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婚カツ!子供の頃から何をやっても間が悪いというかツイていない邦之恋愛はもちろん結婚にも消極的でいわゆる「草食男子」100年に一度の大不況の嵐に巻き込まれ内定切りにあった幼なじみの春乃とともに就活するものの結果は散々そんなある日、区の「少子化対策課」の臨時職員に応募した邦之応募条件が既婚者ってことにを知らずに面接を受けた邦之は「近々結婚する予定」と嘘をついてなんとか仕事をゲットだが、区長が大々的に邦之の結婚をテレビで放送したために邦之の父、邦夫をはじめ商店街じゅうが邦夫の結婚に大騒ぎ嘘がばれたら仕事を失うと恐れた邦之は仕方なく、幼なじみの茂、同僚の桜木と婚活をはじめることに・・・はたして邦之は結婚相手を見つけられるのか?っていうのがこの物語邦之が婚カツしてるのは秘密のはずだったのが 茂の勘違いと大声のせいで春乃、邦之の弟ヤスにバレ・・・区のエリート、伊藤にもバレ結局、邦夫ちゃんにもバレる始末邦之の同級生で少子化対策課の上司である匠にもバレ・・・オレ(邦之)包囲網の布陣にことごとくバレちゃって残すは一番知られてはいけない「区長」のみ区が推進する「少子化対策」は東京都にも注目され都職員が視察にくることにそこで、邦之の婚活してることが区長に知られるものの「あくまで「少子化対策」のためのリサーチ活動」だと誤魔化して、なんとかセーフ 結果、少子化対策の核は「婚活支援」ということになってしまう・・・これでおおっぴらに婚活できるようになるの・・かな?で、今週の邦之の婚活はというと 今回は料理合コン茂は一目惚れした優子の気を引くために身分を偽って、優子に接近何度かデートを重ねるうちに優子に本当のことをうち明けても大丈夫と思った茂だけどだが、結婚の条件にこだわる優子は本当の茂の身分を知ると一蹴 プロフィールだけじゃなくもっと相手の気持ちとかそういうことを大事にして婚活しちゃだめか?と聞く邦之にあたしは条件の方が大事といいいきる優子年収600万以上という数字がある意味リアルこれが1000万以上とかいったら冷めるよねきっと、優子は気持ちを大事にした結果好きな人と結婚できなかったとか相手の男に酷い裏切りを受けたとかなんか辛いことがあるんだろうねで、条件の良い男と結婚することこそがその過去をうち消すことのできる手段だって考えているとか?なんだか全然やる気なさそうな邦之だけどこうして区長以外の全員に嘘がばれたせいで逆に、もうちょっと真剣に婚活はじめるのかな??個人的には早々に邦之の嘘がばれたのは大歓迎でもこの後、どう盛り上げていくのか・・・?それにしてもこのドラマ主役以外は結構楽しくやってるのになんで主役だけはいつもつまんなそーな顔してるんだろうねこれが草食男子ってことか!?やっぱあたしはキャベツしか食べない草食男子よりトンカツもりもりの肉食男子の方が好きぃぃ~ああ、できることならあたしが邦夫ちゃんのトンカツ食べに行きたいよ~正直、このドラマでレビュー書くつもりは全然なかったんだ・・・なので、ものすごい中途半端なレビューになっちゃったっていうか、いまのところレビューしたいドラマが見つからない状態見ていて楽しくなるドラマが全然ないんだもんコメディー系もなんか微妙なものが多くて・・・好きな俳優さんはでているのになぜ?っていう感じじゃあ、なんで婚カツ!にしたかっていえば割と身近な問題を扱ってたからかな~ 実は先月までこんな感じで就活していたあたしでもスーツは洋服の青山のじゃないけど就活するなんて何年ぶり~?履歴書とか職務経歴書とかいやいや、ほんと懐かしいやら面倒臭いやら運良く、待機期間もなくすぐに3か月間の失業保険がもらえ観光三昧の日々を過ごした後またまた運良く職業訓練学校に合格したのでさらに3か月間給付金+日当も貰え資格も取得できて、訓練が終わると同時に就職決定でもまあ、旦那様の稼ぎがあるからこの程度の月給の仕事でもOKかなと思えたわけで一人暮らしなら、間違いなくワーキングプアこの時期にしてはかなりラッキーな感じだったけどそれでも、大不況の実態の一部をナマで感じたからね給付金もらいにいくときのあのハローワークの様子といったら・・・求職コーナーはほんとため息が降り積もっていたってかんじだもんあとこの職業訓練はIT系なので事務系女子(30才前後)がほとんど草食男子とおつき合いする女の子たちのリアルな話も聞けたのでそのあたりは結構面白かった婚カツ話なんかも聞けたしそーいう意味ではちょうど一番身近な話題だったのがこのドラマっていうわけというわけで、ドラマとしては盛り上がりに欠けるんだけどこれから面白くなってくるのかなぁ?ただ他のドラマに比べるとまだ見易いって感じう~ん、まじで今期のドラマレビューは断念しちゃう・・・かも?ドラマレビュー関連の皆様へおかげさまで30万ヒット、達成しましたいつもご訪問&TB&コメントありがとうございますどんどん更新頻度も落ちてきてるというのにありがたいことです今後ともどうぞよろしくお願いします記念クイズなんてものを考えてますのでよかったらコチラをクリックしてみてください
April 29, 2009
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いつもご訪問&コメントありがとうございますおかげさまで、30万ヒット達成しました見事、30万番目の訪問者となった方は・・・・ わかりませんこのところのアクセス数の感じからすればちゃんと確かめられると思ったんだけど・・・3000402009-04-23 16:16:18***.yahoo.net 3000392009-04-23 16:12:06*.eonet.ne.jp 3000382009-04-23 16:06:42***.bbtec.net 3000372009-04-23 16:03:02***.msn.com 3000362009-04-23 16:00:22***.ad.jp 3000352009-04-23 15:55:29***.msn.com 3000342009-04-23 15:51:02***.yahoo.net 3000332009-04-23 15:48:55*.index.or.jp 3000322009-04-23 15:48:28*.dion.ne.jp 3000312009-04-23 15:44:5874.125.*.* とりあえずわかったのはだいたい4月23日のお昼頃に訪問してくださった方っていうことぐらいキリ番ゲットした方に、どうぞ幸せなことがありますように・・・で、ここでちょっと皆様にアンケート30万ヒット記念 プレゼントクイズなんて企画をしようかな、なんて思ってるんですが・・・・参加しよう!っていってくださる方がいれば考えようかなって思ってま~す
April 25, 2009
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バリ島旅行 4日目 マデとの打ち合わせも終え土砂降りの雨の中、町へショッピングへ目的はお土産の購入こんなお天気とビギナーなあたしたちのことを考えてかマデがドライバーに告げた行き先は・・・マタハリ・クタバリで一番賑やかなクタ今回の旅で、初めてクタに足を踏み入れたというのにこのお天気じゃ、ブラブラ散歩もできないよ~せっかくだし、クタの喧噪というのも味わってみたかったのにな仕方がないのでデパートに直行ドライバーさんはちゃんと入り口のところでおろしてくれたのでほとんど濡れずにすみました店内はたくさん日本人がいて同じようにおみやげ物を物色中ほんとは町中のお店とか見て回ったら面白いモノとかあるんだろうけど時間もないので、ここでかなりまとめ買いというわけでレジにはあたしの前にも日本人女性が数名並んでいたんだけどあたしの順番になったときにレジの女性の様子がなんか妙なのジ~ってみたり、ニヤニヤしてみたり感じワル!っていうのとも違うんだけどとにかく明らかにさっきまでと違ってなんかヘンな感じなんだ気になるからレジの子に”一体なに?”って聞くとモジモジしながら”・・・・・・・・・あなたは日本人ですか?”って英語で聞かれたの彼女いわく、あたしのことをインドネシア人かと思ってたのにそれにしてはなんかヘンな感じがしてレジにいる他の女の子と噂していたらしい・・・・バリビギナーなのに、なぜ日本人オーラが消えてる?格好だって、どこからみても日本人だろ!って服だと思うのにぃぃまあ、ワルン・ブナナでも店の女の子と並ぶと3姉妹って言われたしレジの女の子にそう言われるのも仕方ないか無事買い物を済ませて店の入り口に立つと見覚えのあるホテルの車が車を停めておけないからどうも、グルグルと廻って時間調節してくれてたみたいなの無料なのにありがたいことですこんな感じでクタとはあっというまにお別れ~さて次ぎに車が向かったのはこれまたマデが手配しておいてくれたスミニャックにあるレストランSate Bali店内は欧米人ばかり店内は暗く、あたしたちが座った、半オープンの席はキャンドルの灯りだけなので全然お料理がキレイに撮れなかったの~オシャレな雰囲気っぽいお店こちらはバリの伝統料理”リスタフェル”がいただけるレストラン”リスタフェル”とは宮廷料理のことでもとはジャワ島のスルタン王朝で始まった宴席料理踊り子達が舞を披露しながら料理を運んだというのが始まりで現在では少量づつたくさんの料理をサーブするコースメニューのことるるぶより抜粋といっても、けしてかしこまった感じじゃないし踊り子が踊るわけでもありません魚のスープこれ、めちゃ美味料理盛り合わせすでに食い散らかした後なので見苦しくてごめんなさい鶏・豚・魚・牛のサテの盛り合わせ魚のサテ、初めて食べた~なんか鶏のつくねのような感じで美味しいデザートの盛り合わせこの春巻きみたいなのとか黒豆のココナッツソースかけとかどれも素朴だけど、どこか上品全体的にソフトな感じなのでバリ料理!っていうパンチはなかったような・・・場所もどちらかというと人通りの少なそうなところにあるから、穴場といえば穴場なのかもちなみにこのお店ではお料理教室もやっているそうオシャレバリ料理をマスターしたいバリのお嬢様や欧米マダムが通うのかなそうそう、足元で遊んでいるネコちゃんが可愛かったバリといえばネコの置物のイメージがあってもっとネコちゃんがウロウロ歩き回ってると思ったのに今回の旅ではほとんど見かけなかったのねなので、こうしてすぐ近くにネコちゃんが遊びにきてくれてちょっと嬉しかった、ダーとあたしお店の人は、シッシと追い払うんだけどすぐにあたしたちのテーブルかお隣のテーブルに戻って来ちゃうんだよ外は相変わらずの土砂降りだしネコちゃんだって、雨宿りの場所が欲しいよねそれにしても、雨の勢いはいっこうに衰える気配無しこのレストランと泊まっているホテルは歩いてすぐなのなので、当初は雨も止むだろうから、食事が終わったら、歩いて帰るってことにしていたんだけどさすが、ザ・クラブのドライバーさんあたしたちをお店で降ろすときに”後でお迎えに来ますから”だっておおよその時間は決めたけど”別に時間を気にすることはないので、ゆっくり食事なさってください”っていう一言も添えてくれて、ほんと素晴らしいマデもだけど、ドライバーさんも優しい心遣いに溢れてるんだよな~そしてヴィラに戻るとそこにはまたまたな出来事が・・・先日は温かいメッセージありがとうございましたなんて書いてたらもうすぐ30万HIT!この地球に住む67億人のうち一体誰がキリ番GETするんだろうな~とワクワクしつつ、今夜はおやすみなさい
April 23, 2009
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ダーの転勤で退職を余儀なくされたあたし”ダーのお仕事なんだし、仕方ないよな”ってそう深く考えてなかったんだけどこの100年に一度の不況の嵐に巻き込まれいろいろと経験することに・・・夫の転勤による退職は”自己都合”ではないのですぐに失業手当をもらうことができたけどでも、ちゃんと「夫の転勤証明」となるもの(例:辞令)をハローワークに提出しないといけかったんだよ当たり前なのかもしれないけど紙ベースの辞令なんてもらってなかったから困ったよ~で、失業保険給付金をもらいながら観光三昧の日々を送っていたら世の中、どんどん不景気に・・・どうせなら良い機会だから職業訓練なんかに通っちゃおうかな~と安易に思いついたんだけど・・・なんとこの職業訓練の希望者が定員の4倍筆記試験はもちろん志望動機書(職業訓練をいかに就職に繋げるかの計画等々)の提出など職業訓練受けるためにも一苦労なんとか合格したんだけどこれ受講して良かった京都に知り合いがいなかったあたしたまたま受講生が女子(笑)ばかりだったせいでまるで女子校のように楽しく過ごせたんだもん同じように食べ歩きの好きな子が集まっていろいろランチ巡りしたり京都のこともいろいろ教えて貰ったり就職活動も情報交換できるし一人で職探しするより、ずっと有意義だったな職業訓練中は失業給付金の延長もできるのでまるまる6か月分の給付金+受講手当をもらうことができましたしかもこの訓練のおかげで資格も取得できたので一石三鳥ま、でもその資格も履歴書の資格欄を埋めるにはいいけど実践で活用できるかは疑問なんだけどね学校は楽しかったけど職探しは本当に厳しくてみんな苦労してたなあたしなんかはまだダーがいるからいいけど独身の女の子で正社員を目指すとなると本当に厳しい・・・派遣社員として働くにしても以前と同じ仕事内容でも明らかに単価が下がってるんだって派遣会社はとにかく誰でもいいから自分の会社から送り込もうと、やっきになって採用されるはずもないような仕事を回してきたり希望と違う条件の仕事を回してきたりあたしも”え~!!!???”って思うこと何度かあったもん面接もいくつか受けたけど”おいおい!”みないなのもあったからね特にあたしの場合はダーの転勤があるから、まずそこを根堀り葉掘り「できれば長く勤めてくれる人がいいんだよね」って必ず言われたもんな今まではあまりそういうとこを突っ込まれなかったけどやっぱり不況のせいで、雇う側も採用にもすごく慎重になってるんだよね”もうしばらく専業主婦でもいいかな”なんて思ったりだけど給付金の支給手続きと就活のために月に数回ハローワークに行かないといけないんだけど行くたびに、人が増えていて中高年のおじさんや若い男の子たちがため息つきながら、求職検索しているのを見るとほんと辛かったよ正直、ハローワークで紹介している仕事って募集にあたってお金の架からない求人だがらけっこういいかげんな会社とかも多いらしいあたしはハローワークだから安心と思っていたんだけど逆だってことを今回できたお友達に教えて貰ったんだほんと、この職業訓練中に出会った仲間にいろんなことを教えてもらいました派遣切りにあった子リストラされた子賃金に見合わないほどの責任を押しつけられた子新聞やテレビでみる現実が目の前にあるって感じだったよハローワークもいろいろ苦労しているみたいに新聞では報道されているけど窓口にいる担当者って「自分で就活したことあるの?」っていうぐらい世間を知らなそうな人とか事務的な対応以上のことはしない人余計な話ばかりで、肝心の仕事の話になると全くダメな人悪気はないにせよ、この人に相談したら力になってくれそう、なんて人、いなかったよな~たまたまハズレな人ばかりだったのかも知れないけどね増える一方の失業者(求職者)にハローワークの人たちも疲れているのかもしれないけど・・・キャリアコンサルタントとかをおいてるみたいだけど正直、全然相談する気になれませんでしたいろんな想いを含んだ職業訓練だったけど3月末に無事卒業して、新しい就職先も決定前と同じ仕事が募集があったのでほんとラッキーだったんだこれまでの経験も評価してもらえたしね仕事場の雰囲気も明るくてイイ感じというわけで、半年間の専業主婦生活はお終い社会復帰とあいなりましたでもほんと転勤妻の職探しってその度に年齢もあがるわけだし、どんどん厳しくなるな~って実感キャリア積みたくても積めないんだもん専門職とかなら違うんだろうけどねダーには、次の転勤では仕事見つからないかもしれないからしっかり稼いでおくんなせーと釘を刺しておきましたこれは友達にもらった就職祝い京都の花屋さんといえば必ず名前のあがる「POUSSE」のアレンジメント仕事に行く元気を与えてくれるすてきな宝物ですそうそう、就活中もブログへ寄せられた皆様からのコメントこれもとっても励みになりましたよありがとうございました
April 20, 2009
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京都きまぐれ散歩そろそろ桜というのも時期はずれになってきた感があるけど前回の桜日記でブログお友達から”京都の桜はニッポンって感じがする”というコメントをもらったので今回は京都らしい”ザ・ニッポン”な桜をお届け舞台は以前日記にも書いた平安神宮ここの「神苑」というお庭の桜は見頃がちょっと遅めなので、楽しみにしてたんだ拝観料を払ってまず出迎えてくれたのがこちらの枝垂れ桜空から降り注ぐように垂れていて皆、まずここで立ち止まってしまうんだ順路に沿って左手にくだっていくと南神苑の見事な桜に、思わず観光客から歓声が入り口で迎えてくれた桜もだけどこれは「紅八重枝垂桜」といってこの神苑の中でも一番の名物桜野山に咲く桜と違って歴史あるお庭ならではの手のこんだ枝ぶり長い年月と人々の手間ひまによって作り出された造形美が感じられる桜たちこの南神苑の特色は平安時代の庭園の特色である「野筋」(ノスジー入り組んだ細い道筋)と「遣水」(ヤリミズー幾重にも流れ込んでいる小川)こんな感じに桜の枝が四方にのびてまるで大きな傘のようになっていてその下を小川が流れてるのこの日は結構暑かったけどこの桜の傘の下では、そよ風がふいて心地良いんだ桜がはらはらと舞い散る様がほんとキレイ・・・ここ神苑には20種類もの桜の木が植えられているんだそう寒緋桜、染井吉野、里桜、紅八重枝垂れ桜・・・・咲く時期も少しずつ異なるので京都の他のところよりも遅くまで桜を楽しむことができるんだって一番上の写真は白というより、黄色がかった白色の桜で、中心は赤いんだよね西神苑、中神苑をぬけて最後に姿を現すのが東神苑栖鳳池と右にみえる尚美館(貴賓館)そして池にかかる釣殿の泰平閣これぞ”日本の美”という風景が目の前に飛び込んでくるんだ池にかかる泰平閣ここに座っていると、いつまでもいつまでもこの景色を眺めていたい気分になっちゃう池には鳥も舞い降りなんともいえない景色に時間を忘れてしまいそうこういう名所はどうしても人が多くなっちゃうけどこの日は平日だったので、休日よりはマシだったかな同じ景色でも人の多さでその美しさの感じ方も違ってきちゃうもんね拝観料600円はかかるけど機会があればぜひオススメしたい桜スポットです実はちょっと撮影ポイントを誤ったりとこの桜撮影には不満も残るところ来年はもっと良い写真を撮りたいなこれで終わろうかと思ったんだけど本当の意味で最後の桜撮りとなったのが祇園の夜桜せっかくだからのせちゃうね昼間もよいけど祇園の夜はまた別の顔があるので機会があればぜひ散策してみてね祇園はけして風情のある「夜の町」というわけではなのでお子さま向けではないですが・・・というわけで今年の桜報告はおしまいまた来年の春までごきげんよう
April 17, 2009
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高瀬川 くりお【たかせがわ くりお】昨日は大好きな先輩が京都に遊びに来てくれたのせっかくなので京都らしい風情の感じられるお店へこちらのお店は鴨川の脇に流れる高瀬川沿いに建つ、築120年の町家を改装した和食やさん路地裏にあるお店で隠れ家風なところも人気のお店そしてなんといってもこの時期は最高なんだよねというのは高瀬川沿いには植えられた桜を見ながらお食事が楽しめるからあたしたちが座った2階の窓側の席窓の外に大きな桜の木があるのが見える?すでに散り始めていたもののライトアップされた桜と桜の花びらで覆われる高瀬川を横目にごはんを食べられるというロケーションは捨てがたい半年ぶりの再会だし雰囲気良く過ごしたいもんねお料理はこんな感じ 先付(さつまいもの煮物) くみあげ湯葉のお刺身 出来立てのお豆腐 卓上で 万願寺唐辛子と生麩の煮浸し 有機自然豚と牛蒡のとろろ煮 ほたるいかと菜の花の酢味噌和え本日のごはん 梅茶漬け本日のデザート わらび餅全8品のコースほんとはこれに桜鯛か筍のお料理を加えてより春らしいお料理を楽しもうかと思ってたんだけどお腹いっぱいになっちゃって・・・追加オーダーはしなかったんだせめて本日のごはんが”筍ごはん”だったら・・・・パーフェクトコース料理だったからかな?どれも特別目新しいとか斬新なといったお料理ではないけど京都らしいお献立で、安心して食べられるものばかり今回の写真を見てもらえるとわかるけど食べかけのものがあるでしょ?梅茶漬けは半分食べたとこで写真撮ってないこと気が付いたというのも、おしゃべりが弾むせいと出てくるお料理がどれもおいしそうでついつい写真を撮る前に手をつけてしまって京都にきて、外食してると結構味付けがしっかりしてるところが多い気がしていたのね薄味という概念がどっかいっちゃううぐらい”薄口しょうゆ辛い”気がして・・・だけどこちらのお店はお味が比較的柔らかで良かったです2階席はこんな感じのお座敷席奥には別室も1階はテーブル席ですこれは高瀬川からみたお店の外観←のところがあたしたちが座っていた席やっぱりこの席が一番のおすすめ桜の季節は予約必至のお店だけど残念ながら、お席の指定ができないとのこと先着順なんだって運が良ければこの2階の窓側の席にただ、2階のお座敷席は板の間に座布団でかつ座布団と板間の間に微妙な段差をあるんだよね2枚目の写真にも写ってるのでわかるかな?これを足を崩しやすいとみるか、崩しにくいとみるか・・・お料理も悪くないけど京都っぽさを味わいたいという点を重視した場合この窓側の席じゃないと、魅力が半減それと1階はわからないけど2階は2人用の席なので大人数でいくと、窓側の席は難しいだろうな~お店に確認してみてねなので、席にこだわるのなら早い時間帯に予約をとるのがいいかと他のお客様が来る前にいけば間違いなしちなみにあたしたちもそうしたよスタッフもすごく感じが良いし先輩との話も大いにはずんで楽しい時間を過ごすことが出来ましたしかも、この日は先輩の奢り~こういう男気、ううん、女気のある先輩をもって本当に幸せ先輩というより、姉のような存在かなありがと、H姉高瀬川 くりお京都府京都市下京区四条河原町下がる船頭町273-1阪急京都線「河原町」駅下車 徒歩5分京阪本線「祇園四条」駅下車 徒歩5分TEL 075-344-229917:00 - 23:30 無休※営業時間等、お店の情報については必ずご自身でご確認ください※おまけこれは高瀬川の八重桜見事でしょ?ちなみにこの桜を愛でながらご飯を食べられる幸運なお店(写真左側)は以前のブログで紹介した「葱や平吉」の高瀬川店です夜の高瀬川(四条通りより南側)の落ち着いた雰囲気けっこう好きなんだよね京都にお泊まりの際はいかがでしょう?京都の桜便り、まだ続きま~す
April 14, 2009
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バリ島旅行 4日目 「かしこまりました、お嬢様」執事・マデが用意してくれたのはこんなとこメインプール脇につくられたクラブ・ラウンジ期待していた方には申し訳ないんだけどザ・クラブ・アット・ザ・レギャン(以下ザ・クラブ)は11棟の宿泊用ヴィラと、メイン棟 メインプールのみで構成されてるとてもシンプルなホテル大型ホテルのような広大な敷地を有してはいないのでいろんなロケーションがあるわけではないんだよね~他のヴィラのお客様はおでかけしているのか、自分のヴィラでくつろいでいるのかメインプールもガラガラあたしとダーと、お茶の用意をしてくれるマデしかいなくてまるでここも我が家のようクッションにもたれてこれ以上ないってぐらいのびのび~ダーはすっかりこの席が気に入っちゃってこの後も何度かメイン棟を利用するんだけど毎回、こちらの席を用意してもらいましたザ・クラブではアフタヌーンティーも、もちろん無料お菓子だけじゃなく、飲み物もね飲み物も「あれとこれとそれ」が無料というわけじゃなくビール、ワイン、ウィスキー、カクテルアルコール類からソフトドリンクまでどんなものでも無料いろんなものを頼んでみればいいものをこれほど豪華なところは初めてで舞い上がってたのか1回だけおかわりしただけやっぱりお嬢様ですからねマデが用意してくれたのは伝統的なバリのお菓子奥のはういろうに似てぷにょにょしていて手前のはココナッツたっぷりでどちらも美味しかった~お茶とお菓子を楽しみながらマデとこの後のスケジュールの打ち合わせザ・クラブにはバリのホテルではよくある専用車による無料の送迎サービスもあるのねでも専属ドライバーというわけではなくあくまでもお客様のお好きな時間に、お好きな場所(スミニャック・クタ等)にお連れするというサービスゲストの数の割に、所有している車の台数が多いからたぶん、基本的には他のゲストと一緒になることは少ないと思うけど、あくまで無料サービスだからねそれなのに、それなのに・・・バリ島の場合何時間って形でドライバーさんと有料で契約するかホテルの無料送迎ならクタならクタってどこか1つの場所をきめて、その往復を送迎してくれるのが普通だと思うんだけどマデはまるで専属ドライバー並みにホテルの車を使うように手配してくれたんだガイドブックを見せながら「このお店で買い物したいの」「ここでランチ食べたいんだ」「その後はここに行って、ここでスパしたいの」「あ、お土産も買わないといけないからスーパーも行きたい!」行きたいところしたいこと食べたいものもともと考えていたこと、とりあえずぜ~んぶマデに伝えたの「かしこまりました、お嬢様」そういって、マデがこの日の夜と明日1日をフルに使ってどういう風に動くのがベストかとスケジュール調整明日1日チェックアウトは明日のお昼なのにそう、なんとマデはチェックアウト後もホテルのサービスを利用できるようにしてくれたのしかも町の中心から離れているところもあるのでお店とお店、場所と場所の移動はすべてホテルの専用車が送り迎えしてくれるようにしてくれたんだよほんとはね、マデも”町中の移動はタクシーにしては?”ってすすめたんだよね”でも、ザ・クラブのドライバーさんだと安心だし・・・”って言ったら”もう・・お嬢様ったら仕方ないですね”って「かしこまりました」って全部の手配をしてくれちゃいましたマデといると必要以上にワガママになっちゃうあたしマデに言えばなんでも叶えてくれそうなんだもんマデとの話が弾んでいたら外はすっかりどしゃぶりの雨に・・・そう、雨季だったんだよね・・・いっこうに止みそうになかったけどとりあえずおでかけしてきま~す
April 10, 2009
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京都きまぐれ散歩開花宣言がでたのにその後、冷え込む日が続いたせいで満開まで17日もかかった京都花見気分もようやく盛り上がってきたのでまず昨日の夜は京都でも有数の桜の名所平野神社へ昼間は観光客で賑わう平野神社も夜は学生やサラリーマンなど京都っぽい人の方が多い感じ初めて行ったんだけどちゃんと花見用の桟敷が整ってるんだね学生さんを中心にか~なり賑やかでした桟敷席の奥には柵でかこまれた花見スポットがここでは宴会はできないので比較的静かだったよ草がぼうぼうで思ったよりもワイルドな桜スポットう~ん、この雰囲気、ちょっと微妙・・・正直、こちらの夜桜はあんまり桜が綺麗に見えなかったの昼間見に来たほうが桜の美しさは楽しめるのかも来年は昼間に遊びに来ようかなそして今日、見に行ったのは地元の人に愛されている天神川の桜並木桂川や鴨川と違ってこのあたりには観光客が来ることはまずなさそ周りはただの住宅地&工場だからねここの桜は川に向かってぐぐって枝が垂れているので川沿いに作られた遊歩道を歩くとまるでトンネルをくぐっているみたいな気分になるの枝によっては大人の男性なら背をかがめないとぶつかっちゃうぐらいまさに満開になっていて風がふくと、花びらがチラホラって散っていてなんともいえない景色そのうち川も桜色に染まるんだろうね子供からお年寄りまでのんびりと桜を楽しんでいる様子がとってもよかった~たわわに花をつけた桜色の屋根の下で遊ぶ子供達お弁当をひろげてるおじいちゃん、おばあちゃんケータイで桜の写真をとりながらおしゃべりを楽しむ女子大生今日は平日なのでお父さんとかカップルなどはほとんど見かけなかったけど目の前にひろがるのどかな風景に気候と同じく、ポカポカな気持ちになれた午後のひとときでした夜は嵐山電鉄に乗ってきたよ路線の一部に植えられた桜のトンネル夜になると、その区間だけ車内の電灯を全て消して徐行運転車内から光の中に浮かび上がる幻想的な夜桜トンネル残念ながらうまく写真がとれなかったけど車両のすぐそばまで窓から手を伸ばせば届きそうなところまで広がる桜の木々真っ暗になった車内から桜見物なんて初めての体験たった200mだけどこういうお花見もまたいいかもちなみに近くにいたカップルも平野神社の夜桜はイマイチ・・・だとあそこは夜は宴会向けなのかな?京都のお花見まだまだあちことで楽しめるそうとりあえず第1弾報告でした
April 7, 2009
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バリ島旅行 4日目 またしても1ヶ月以上空いてしまったバリ日記前回のお話をお忘れの方はBACKをクリックゆったりした広さと落ち着いたインテリアに大満足の2人とりあえずプールで一泳ぎしてのんびりすごそ~写真の奥に見えるチェアに寝そべってダラダラ飲み物は山ほどあるし、スナックも食べ放題覚えてるかな?これ全部無料サービス日本人は所有度高いと思うけどipodもあるのでプールサイドで音楽も聴けちゃうよで、オススメなのがこちらこれ、ザ・クラブ・アット・ザ・レギャンが属するGHMグループのオリジナルCDGHMのホテルはどれも素晴らしくて一度は泊まってみたいところばかりHPを見てるだけで夢心地だよんそんなホテルのゲストが心地よく滞在できるようにと作られたオリジナルヒーリングミュージック1年以上たった今でも忘れられなくて・・・今年に入ってから、購入したいって伝えたんだけどものすごく人気があるらしく、なかなか手に入らないとのこと入荷次第、送ってもらうことになってるんだけど手に入るかな~もし手に入ったら、また紹介するねオリジナルといえばこんな団扇も細かいところまでこだわりを感じる宿なのでした1時間半ぐらいはプールで遊んでいたんだけどやっぱり、手作りスイーツも食べた~い食いしん坊はこれだから・・ということで、マデに電話んマデって話は変わって、1~3月のテレビドラマは執事ブーム黒執事こんな執事に執事喫茶にお帰りなさいませこんな執事そしてなんといっても最高なのはSランク執事のこの方メイちゃんの執事あ~ん、理人さま~ドラマの内容はともかく水嶋ヒロくんだけどお目当てにみちゃったよん水嶋ヒロくんといえば・・・身長180cm中学までスイスで過ごした帰国子女なので語学堪能スポーツは高校時代サッカーの全国大会で優秀選手に選ばれる慶応大卒実家はお金持ちこんな”少女マンガ”の王子様みたいなイケメンがいてもいいの?って思ったぐらいしかもこれまた難病の彼女を支えるべく一生の伴侶となったヒロくん王子度高すぎって話しがそれちゃったけどそんな執事とお嬢様の関係を1年前に体験しちゃったのだこちらのヴィラでは専任のバトラー(執事)があらゆることをお世話してくれるのそう、マデっていうのはあたしたちの執事どう?なかなかのイケメンでしょ?ホテル専用車で到着した時に出迎えてくれたのがマデホテルのコンシェルジュサービスは利用したことはあるけど24時間、ず~っと専任でついてくれるバトラーサービスっていうのは初めてだから正直、どういう風に対応したらよいのかちょっと不安だったのねでもマデに出会った瞬間にその不安は消えましただって、本当に優しくてステキなんだも~ん背はすらっと高くて、この笑顔と甘い声日本語が話せないので英語オンリーだったけどでもでもそんなの関係な~い何か用事があればマデに言えばいいんだって”ご用はなんなりとマデまで”ああ、こういうこと言ってるようじゃお嬢様にはなれませんもうやめよ~っとせっかくの機会だし思いっきりわがままになってもいい?かくしてお嬢様因子を刺激されたあたしうふふふふってな感じで、話は戻ってマデに電話「マデ、アフタヌーンティしたいんだけど」「かしこまりました、お嬢様。それではお席をご用意しておきます。」 嘘です。。。お嬢様なんてマデは言いません普通に、”マダム”ですでもあたしの脳内翻訳ではそういう風になっちゃうの~というわけで、かなり浮かれてるEurekaですが気にしないでねあっという間に4月G.Wも近づいてきたのでバリ島日記も終わらせなくっちゃ香港や京都のことも書くつもりだけど、今月はバリ島シフトで頑張りまっす
April 4, 2009
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この春、オススメの映画といえばやっぱりこれおくりびと ZEROもっくんだけが「おくりびと」じゃない過去にはこんな素晴らしい「おくりびと」がいたのです背番号7を見ると泣けるんだな、これが地味な仕事だけど彼がいなかったら、勝利には結びつかない会社でけして目立たない縁の下のサラリーマンには涙なくしては見れないこのドラマチーププレーを強いられるサラリーマン社会において彼の存在は、多くの人々を励ましてくれるんだろうなアンチ※人の方にもぜひぜひオススメしたい作品です詳しくはリンク先を見てね~この映画の紹介をしているサイトでは映画に関するいろんなプレゼント企画があるんだけど結構、レアものが多くて、とっても気になる!締め切りは今日(4月1日)なので応募したい人はいそげ~!!一方、全然みたくないのが俺たち ウォッチメン内容は言わずも知れた盗☆もの一部のマニアには支持されるのかもしれないけどさ~あと今日、ニュースで知ったんだけど今度任天堂から発売される「ニンテンドーDSPhone」通話もできるゲーム機こりゃiphoneの強力なライバルになること間違いなし!大きめのアタッチメントがお年寄りにも使いやすそうだしこのレトロな感じが逆に新鮮って感じ?内線専用アタッチメントがまた、グっとくるんだな~内線用独特のこもったような音質も慣れると案外、ハマっちゃうかも?この新製品の詳細についてはリンク先を見てねその斬新なデザインに、驚くよ、きっと明日からはゆっくり時間がとれそうなのでまた後ほど、みなさまのところにお邪魔します♪じゃ、またあとで☆
April 1, 2009
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