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今日は我が家の結婚記念日なのにダーは歓送迎会で深夜帰宅なので、この週末に結婚記念日デートしてきちゃったとはいっても、特別なにか計画していた訳じゃないので京都市内をドライブ初めて嵐山・高雄パークウェイへ位置がよくわからない方はコチラをどうぞ今の時期は洛西一と言われるコスモス畑が見頃家を出たのが遅かったのですでに閉園時間を過ぎてしまっていたのになぜかすんなりはいれてしまった日が傾いていたのでちょっと暗めの写真になっちゃったけどきれいに咲いてたよピンク色のコスモスそれぞれに個性があってどれも大好きでも一番最初に紹介した白も好きベルベットのような深紅のコスモスもいいな~コスモスをみると”あ~秋だな~”とちょっぴり淋しいような気持ちもするけど一番好きな季節だし秋色の風はちょっと肌寒かったけど久しぶりのコスモス畑楽しみましたパークウェイをさらに走ると京都市街を一望できる展望スポットが夜は京都有数の夜景スポットここからならキレイにライトアップされた京都の夜景が楽しめそうもっと日が落ちてからくれば良かった~ん?でもそーなると若いカップルに交じることになってちと恥ずかしいかもさらに進むと保津峡を一望できる展望台が紅葉シーズンになったらキレイなんだろうな~船頭さんによる保津峡下りもトロッコ列車もまだ未体験誰かが京都観光に来たら一緒に乗ってみようかな展望台でしばらく待っていると・・・おお、トロッコ列車がやってきました鉄橋の上でしばし停止きっと観光客の方が橋からの景色を楽しんでいるんだろうな~紅葉の時期を想像するとワクワクしちゃうきっと土日は激混みだろうし平日に乗りにいっちゃおうっとHPを見て情報しいれなくっちゃ山頂で秋風に吹かれた後は結婚記念日ディナー今年はもちろん鴨川で今宵はイタリアン川際のお席を用意してもらったので対岸の景色が良く見えます9月も終わりのこの時期だとすご~く、気持ちいいよ~川から吹く風のなんと心地よいこと今月初めの昼の床とは大違い今は温暖化でどんどん気温が上昇してるけどきっと昔の7月、8月の床の季節はこんな風に涼をとりながら過ごしていたんだろうな左上より時計回りに鮪とアボガドとクルミのタルタル3種のチーズのリゾット秋鮭と白子のソテー ディルソース秋刀魚と九条葱のペペロンチーノいわゆる”京都イタリアン”のお店なので和風っぽい仕上げアラカルトで頼んだら魚系ばっかりお祝いの日なのでも飲んじゃったとにかく秋風の気持ちよさがなんとも言えずきっと真夏だと夜でもまだまだ暑くてこんな気分になれないじゃないかな~名残の床、おおいに気に入っちゃいました昔からの床のイメージとは違うけどこういうイスに座って気軽に楽しめるってところもいいんじゃないかなとこちらのお店も常時満席どのお店も今年最後の川床を楽しむ人たちでいっぱいでした食後は河原に降りて鴨川散策床はこんな風に張り出していますで、そのたもとをずっと川沿いに歩けるようになってるのねで、さらに川側の土手には鴨川名物の”等間隔に座るカップル”がいっぱい彼氏、彼女、妻、夫と京都旅行したことのある人は一度くらい、このカップルの仲間入りをしたのでは右の写真は三条大橋付近ココまで来ると学生がいっぱいみんなお酒持ち寄って勝手に川床やってますお金のない学生さんにはこれが一番だよね盛り上がっていたよ~そして今年の結婚記念日のお祝いは以前にも紹介したダーのお気に入りのケーキ屋さんでこれは予約販売のみだったフランボワーズ入りのチーズケーキ濃厚なチーズ生地の間にはほどよい酸味を効かせたフランボワーズ美味しい~実は去年から結婚記念日は京都に越してきた記念日でもあって今日でちょうど1年たちましたというわけでこれからも末永くよろしくお願いしますねダー
September 28, 2009
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ブログお友達のところで讃岐うどんの話題が出るたびに”次はあたしもうどんネタしよう”って思いつつ、なかなか書く機会がなくて・・・”恐るべきさぬきうどん”という本と不況ので、うどん特需にわいた香川県ブームが起きた後に”山越”行ったときの衝撃といったら駐車場、どんだけ増えてんねん!警備まで雇って、しんじられへん!いやもうびっくり・・・小学生の頃に通った”わら家”と”かな泉”から始まり東讃(香川の東)から西讃(香川の西)まであっちこっちと行ったけど今回ご紹介するのは超有名店ばかりといってもこれ、1年前の話転勤が決まったので食べ納めかもと思って慌てて行ってきたの讃岐うどんが人気の訳はロケーションや店主のキャラなどうどん以外の要素も大きいんだよねその昔、かの村上春樹さんが紹介したことで有名になったのが「ネギがなくなったら客が裏の畑に行って自分でネギを刻む」”なかむら”わかりにくい場所ということもあって怪しさナンバーワンなんて言われたこともあったけどそれはもう昔のこと包丁とまな板は用意されてるけどもはやここまで人が押し寄せていたら自分で刻みに行くこともないんちゃう?っていうぐらい、ねぎはたっぷりここは麺も出汁も優しいお味食べるスペースも広々並んでいる人のために大型扇風機を用意してくれてたよ人が少なく見えるのはあたし達が食べ終えた頃にはすでにこの日は終了したから(午後1時頃)泣く泣く帰っていく県外ナンバーの車たくさんみかけました瑠美ばあちゃんの人柄が人気の”池上製麺所”新店舗は席数も駐車場もかくだんに広い!ただめちゃめちゃ停めにくいところまで駐車場になっていて下手にそっちの駐車場に車をいれるとえらいことになるので要注意車で来なけりゃいいんだけど車が無かったら来られません店内できびきびとうどんを打っているお弟子さん達次から次へと渡されるおうどんはまさにうちたてそのものほどよいコシとのど越しの良さが人気の秘密瑠美ばあちゃんの姿がないなぁ・・・って思ったらちょうどご自身のお昼タイムだったのかお客さんが居るお店の外の席で休憩中いまやうどん好きの人なら知らない人はいないというぐらいの超有名人お客さんに頼まれて気軽に記念写真に応じてましたということで、あたしもお願いしちゃった「食べに来てくれてありがとうね」満面の笑みでそう言葉をかけてくれた瑠美ばあちゃんお弟子さんたちが打つ麺にもそんな瑠美ばあちゃんの優しさがしっかり込められている気がします同じく名物おばちゃんで有名なのが”赤坂製麺所”注文とるときもすべて唄うような口調のおばあちゃん客とコミュニケーションとるのが大好きなようでうどん食べ終えて器返しに行ったらおばあちゃんの方から一緒に写真撮ろうって言われたここはおばちゃんからうどんを貰ったら自分でハサミでネギをチョキチョキあたしは冷たい出汁を注文細いおうどんとイリコ出汁のうどんは・・・・ここは味を語るよりキャラクターとロケーションを語れってお店看板はあるものの道路に背を向けて立っているため見落とすこと必至の異色店おばちゃんに逢うことに意義がある最後はお気に入りの”山内”高松市内からやってくる県外人にとっては山内は香川の中でも奥の方に位置するので多少は人が少ないかなって思ったけど・・・映画”UDON”に登場したしやっぱりここも行列近所のおっちゃん、おばちゃんと食べていた頃が懐かしいよ~宮武系独自のメニューだった”ひやひや””ひやあつ””あつあつ”これもいまや全国区あたしは断然”ひやあつ”派やっぱりここのが一番好き同じ宮武系のお店で高松市内にある”あたりや”しょっちゅう高松市内に買い物に行っていたのであたりやの利用率は高かったけどあたしは山内のほうが好きなんだよねコシの強いねじりエッジの効いた麺と柔らかな美味しい水と使ったお出汁体重気にしてゲソ天食べなかった、おばかさんですところで讃岐うどんのことを”四国のうどん”って言い方することだけはやめてほしいそもそも四国は四県とも全く違う個性で”四国のうどん”なんてものは存在しません讃岐うどんはあくまで讃岐うどん(大阪とも違うよ)お隣徳島ですら御所の「たらいうどん」と鳴門の「ちゅるちゅるうどん」は全く別物だけどよそから見ればどーでもいいことなんだろうね、きっと讃岐うどんのことはまだまだ語れるけどこのへんで通販もあるけどぜひ一度、食べにいってみてください平日にうどん師匠のKくんいまはどこがオススメ?今更だけど「三木」に行きたい平日、仕事休んで付き合ってくれへん?
September 26, 2009
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京都の夏の風物詩といえば納涼床ところが夏の風物詩というわりには5月から9月までやってるのね貴船川と鴨川この2箇所が有名だけど同じ「床」でも呼び方が違うの貴船川の方は「とこ」鴨川の方は「ゆか」貴船川と鴨川の床はまったく趣が異なるし、涼しさも全然違う!それにこれら2箇所以外にも床を楽しめるところもあってやっぱり京都は奥が深いな~基本的に夜が主体の床だけど5月と9月は昼の床も楽しむことが出来るんだとくに9月の床は京都の夏を惜しむという意味か「名残の床」って呼ばれているの夜の床よりもリーズナブルな価格で楽しめるので京都で出来た新しいお友達Rちゃん、Nちゃん、Fちゃんと行ってきました学生の頃に親に連れられて貴船の方は体験したことあるんだけど鴨川は初めてそんなビギナーが選んだお店が鴨川十一屋【かもがわといちや】鴨川沿いのお店で今年初めて床をオープンさせた「くずし懐石」のお店鴨川の床は初体験のあたしにとってはぴったり生粋の京都っ子のNちゃんに候補をあげてもらったのに結局、あたしの一存で決めさせてもらっちゃったこの日はまだまだ真夏のような暑さ日よけ用のヨシ屋根があるのと足元が掘り炬燵形式になってることこれがこのお店を決めたポイントでもあるんだよね本来に床は板の間に座布団を敷いたものなのでこれって長時間座ってるとかなり辛いらしい逢えば絶対話が盛り上がるのわかってるから足が痛くなるのは勘弁だもん9月にはいって観光もオフシーズンなのかこの日、このお店にいたのはあたしたちだけ貸し切り状態で床体験それではお料理のご紹介自家豆ふ・柿葉秋刀魚すしお豆腐はできたての味をそのままでお寿司も酢は控えめのあっさり風味名残 鱧わん鱧のしんじょに薄切りの冬瓜とじゅんさいすだちの風味でこれまた爽やか9月とはいえ、夏の香りって感じ炙り鮪まぐろの表面が炙ってあってあるんだけどこれはさして美味しくなかった・・・さっぱりと食べさせたかったのかなぁ?かぼちゃととうもろこしの天ぷらかぼちゃもとうもろこしも大好きなんだけどなんでだろ・・・ちょっと油っこくてもたれるかぼちゃはなんとか食べたけどとうもろこしは正直、最後辛かったあたしの胃が弱ってる夏野菜のゼリー寄せ天ぷらの油っこさから一転見た目もとっても爽やかな一品上はパプリカ、冬瓜、オクラ下には鱧と里芋箸をいれるとぽろりと崩れちゃう真夏並みの暑さの下ではさっさと食べないとねお味は・・・見た目はほんとにキレイなんだけどどうも味としてのまとまりが感じられなくて見た目でかなり期待してしまった分食べてみてアレ?って感じこれはもっともっと冷やしてキュっとしまったプリプリ感を味わえたら良かったのかも鯛茶漬けこれは個人の好みに寄るんだろうけど以前住んでいたところが鯛の名産地だったからそこで食べていた鯛茶漬けとあまりに違うお味にちょっと面食らってしまった・・・胡麻とあられがはいった香ばしさを狙った鯛茶漬け胡麻もあられも好きなんだけどな~お抹茶と葛プリンとチョコレートのロールケーキ竹を模した器に入っていてこれもまた見た目GOODお抹茶はお店の方が一椀ずつ席の横でたててくれるんだよそういう演出が”京都”っぽいでしょ?ロールケーキは雑誌「Leaf」の読者特典甘みたっぷりの葛プリンロールケーキも甘めかなとこんな感じでお料理の方はうーん、全体的に厳しいな~たぶんね、あたしの体調と暑さによるところが大きかったと思うんだ見た目はどれもステキなんだけど全体を通じてな~んかしっくりこないそれとね、これだけ暑いんだから最後に熱いお茶を出すのはどうかなって思うの冷たいお水をいただけませんか?ってお願いしていたのに全然持ってきてくれなくて・・・やっと持ってきたと思ったらおそらく通常最後に出していると思われるアツアツのお茶あまりにマニュアルっていうのもどうかと思うのよねただ、和食で床料理を3000円弱で楽しめるっていうのはなかなかないので、それは評価したいところあってもたいていがお弁当スタイルなんだよね今回のお昼懐石は席料込みで2800円(税込)鴨川の床を楽しめたってことと貸し切り状態なので思いっきりおしゃべりを楽しめたってことで味の不満は全てチャラにちょっと評価厳しく書いてしまったけど個人の好みが大きくでてしまったと思うのでもし観光で京都に来られる方がいましたら比較的リーズナブルに床気分を味わえるこのお店は覚えておいてもいいと思うよ鴨川十一屋京都府京都市下京区木屋町団栗橋下ル斎藤町138-2阪急京都線河原町駅 徒歩5分 京阪本線祇園四条駅 徒歩5分TEL 075-351-2655 月~金 17:00~25:00 土・日・祝 11:30~14:00 17:00~25:00※営業時間等、お店の情報については必ずご自身でご確認ください※
September 22, 2009
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この連休に台湾に行っているお友達もいますが行けないあたしはブログで台湾気分というわけで淡水の食べ歩きシリーズ・後編前回のクイズ牛の絵や”牛角”という文字にお肉関係のお店を想像した方も多いようですが正解は台湾風クロワッサン屋さん残念ながら現物の写真は撮ってないんだけど右の写真のイラストにもあるように形が牛の角に似ているのでクロワッサン=牛角ってことになってるみたいお店の前を通るといい匂いがしてくるので1つ20元(約60円)の牛角(プレーンと胡麻)を買っちゃったフランスのクロワッサンとは違って生地がしっかりしている(重い)ので食べ応えありバターもミルクもたっぷりだよ美味しいけど食べ過ぎると食べ歩きに支障がでるので注意してね次に向かったのは可口魚丸店先ではお姉さんが手際よくお客さんをさばいていますこちらも人がいっぱいですがめげずにトライだって、このお店が淡水で一番おいしい魚の団子スープのお店っていうんだもん魚丸湯 30元超シンプルですがシンプルだからこそ、旨味がわかる魚(サメ)のすり身団子(はんぺんのような感じ)はプリプリしていて、中には肉餡がスープはあっさり、セロリの香りも爽やかな飽きのこない一品黒胡椒をちょっといれるとまた良い感じ店内で食べる人もいればこの魚の団子だけを買って帰る人も大勢いました家で作るのかな?あたしも買って帰れるものなら日本に持って帰りたかったよ~淡水には名物がたくさんありますが鐵蛋もその一つこちらのお店はなかでもダントツ人気なのが鐵蛋を発明した楊さんの店はやらない食堂を経営していた楊さん売れ残って、黒く煮詰まった煮卵が意外においしいことに気づきその後、独自に漬け込みだれを考え煮込んだ卵を一旦干してまた漬けてと繰り返して出来上がったのが鐵蛋そしてその美味しさをある台湾紙の記者が取りあげまたたくまにその人気が台湾全土に広がったっていうのが台湾人の友人から聞いた話阿婆鐵蛋鐵蛋 100元鐵蛋とはその名のとおり鉄のように堅い卵ウズラと鶏と2種類の卵があって我が家は鶏の卵をお買いあげウズラは子供でも食べやすいようにということで作られたのでこちらの方が初心者には無難?あたしも勿論初心者だけど味も食感も知らずにただ名物っていうから大きい方を買っちゃったんだよね舌切りすずめの強欲ばあさん!?帰国してから食べたんだけど醤油や八角の味が濃厚~あたし八角大好きなので味的にはなんだけど周りの固さにはさすがにちょっと閉口お土産用の真空パック入りだったから?皮(白身の部分)のあまりの固さにお土産に買っていったママからは”周りは食べても良いの?”って聞かれたぐらいアゴの運動になるし淡水以外ではお目にかかれない代物なので話のネタにでもまだまだ食べるぞってことで、屋台から香ってくる匂いにやられて買っちゃったのが山猪肉の香腸イノシシのソーセージ臭い消しの意味も含めてスパイスを練りこんだソーセージなので味も台湾風切れ目をいれて、カリッカリに焼いてるとこがまたそそるんだよね~ちょっと見えにくいけど看板の右端に台湾の先住民族である”泰雅(タイヤル)族”の文字が彼らが好んだソーセージってことなのかなって思って調べてみたら・・・・台湾と日本の歴史の怖くて悲しいお話を見つけちゃったちょっと油っこい山猪肉の香腸を食べた後はこちらの飲み物でスッキリ酸梅湯 25元酸梅湯もまた淡水名物なかでもこの阿媽的酸梅湯は淡水で最も有名なお店であちこちに支店がサンザシ、カンゾウ、キンモクセイなどを加えた赤い色した漢方系梅ジュースどっちかっていうと梅干しとか梅酒とか得意な方ではないので正直、これはどうかな~って思ったんだけどあれ?結構イケるじゃん酸梅には肉類など食べた後に体内バランスを整える作用があるのでこの食べ合わせはBESTさらに疲労回復、消化促進効果もあるから食べ歩きには欠かせない飲み物冷たい酸梅湯片手に海沿いの歩道をロマンチックデートしますか次回は淡水の町の様子をご紹介 おまけ最近更新頻度が落ちてるしなかなかお返事も書けずすみませんで、お詫びといってはなんですが・・ 似顔絵大公開白戸家のお兄さんに書いてもらっちゃった”ソーキュートです♪””美人ですね♪”などとお兄さんに誉められてご機嫌みなさんもお兄さんに書いてもらってみてねお兄さんが描く!のりかえ似顔絵メーカー良かったら、みなさんのも見せてお返事とご訪問は今夜にでも
September 19, 2009
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今年の3月からずっとお休みしていたお正月の台湾旅行・旅日記半年ぶりに再開です前回は台湾旅行2日目の午後西門町で杏仁豆腐専門店で日本とは全く違う杏仁豆腐を食べたってとこまでその後、ちょっと買い物に行ったんだけどその話はまた別の機会にいっぱい食べたし、いっぱい歩いたからちょっと疲れちゃったというわけで、ホテルに戻って一休みところが一休みのつもりがダーがなかなか起きあがってこなくってホテルを出る頃はもう陽がほとんど堕ちかけもっと早くでたかったのに~というのも、この日の夜は夕陽がキレイなことで有名な淡水に行くつもりだったからあたしたちが泊まっている国賓大飯店(アンバサダーホテル)からだとMRTで1本所要時間も30分ちょいで簡単に行けちゃうから2日目の夜は、淡水でサンセットデートだ!って決めていたのに・・・サンセット以外にも赤煉瓦の紅毛城をはじめとする異国情緒のある建物があって東京から見た横浜みたいなとこって言ったら、おおげさかな?地元でも人気のデートスポットでもあり家族連れでも楽しめる場所でもありやっぱり似てるかも早めに行って夕陽を眺めたかったけどダーが眠たいって言ったら逆らえないもんというわけで、淡水に着く頃にはすっかり陽は落ちちゃいました・・・なので淡水観光は無しその代わりに・・・・喰いまくるぜぃ淡水駅を降りたとたん目に入ったのは人人人人やっぱり1月1日だもんどこも混むよねそんな人の群にめげちゃ食べ歩きはできないよんではまずコチラ淡水名物・阿給(アーゲイ)あたしが読んだ台湾屋台の本に数ある阿給のお店の中でもこのお店が一番美味しいって書いてあったの店内も店外もごったかえしてます日本語なんてもちろん通じないけどとにかく指さしして個数を伝えればなんとかなるから大丈夫店の外でお皿に盛りつけて貰ったら自分で席を探して食べるべしもともと狭い店内相席とかそーいうレベルじゃなくとにかく空いてるところ見つけて座るっきゃないでもこういうごちゃごちゃした雰囲気けっこう好き横の人にぶつかりそうになりながらダーと肩寄せ合っていっただっきま~す原味阿給 30元肉や春雨を油揚げに詰めた蒸しもの料理白いのはたしか・・・白身魚のすり身はんぺんみたいな感じだよこの中にしっかり味付けした具がたっぷり詰まってるのだこのピンクのソースが独特っていうかこれが見た目的に、アカン!って思う人もいるかもしれないけどこのドロリンとしたソース甘辛いような不思議な味なんだけどうまくおあげさんとうまくバランスとれてるんだわんアーゲイっていう発音は日本の油揚げからきてるとかやっぱり日本と台湾って近い国なのねどんどんいくよ~鳥蛋 10元うずらの卵の天ぷらこれが串に何個かささっていてそれにソースを塗って食べるのこれもまた台湾の人には人気なのかけっこうな行列並びながら写真撮るのって難しい~っていうか恥ずかしい・・・こんなぼけぼけ写真ですいません下の方にチラってみえてるソースを刷毛でささっと塗って食べます味は・・・うずらの卵衣にしらすかな?なんか入ってたような気もするけど今となっては記憶無し1本30円ぐらいだから、次の食べ物への繋ぎって感じかな並んでいるお店=美味しいお店というじいじぃちゃんに教わった台湾ルールをもとにすぐさま列の後ろへあれ?屋台本に載っていたおばちゃん確か新聞にも載るほどの有名人美鳳さんという有名人もご推薦の店だそう美鳳さんって誰?そんなおばちゃんですが長蛇の列のお客さんには目もくれず黙々と目の前の仕事をこなしていきます仕事人~なので、並んでいてもあっという間に順番くるだから大丈夫ここでも指で本数を示すだけでっていうか、台湾語話せないから話しかけられないし忙しくってそんな雰囲気じゃないし蝦捲 15元ソースはいくつかから選べるんだけど他のお客さんたちの様子をみてチリソースにしてみました揚げたてだから、カリッカリエビと豚ミンチを餃子の皮のようなもので巻いたものこの量だから、えび~!!とまではいかなかったけどそれでもオツマミにはぴったりおうちで作れそうだよねって既に作ってる人、いるんじゃないかな?さてここで問題これは何やさん帰国後、某旅クイズ番組でも取りあげてたから知ってる人も多いかな?正解は次回!暑い時期は台湾のこと書く気分になれなくて・・・・やっと涼しくなってきたので再開食欲の秋ですし、一緒に食べ歩いてくださいな
September 15, 2009
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洗濯、掃除、料理、裁縫どれも苦手だし、好きじゃないあ、たま~に気が向くと料理はします食べるのは大好きだからねでもそれぐらい幸いなことにダーはそのことについてはあまり気にしてない様子ほんとありがたいことですあたしの方が感謝したいぐらいなのにそんなあたしの”内助の功”とは皆様よくご存じのように週末出張、深夜帰宅が当たり前の我が家は真夜中にティータイムしてます不健康きわまりないよねほんとは止めた方がいいのはわかってるけどうちは亭主関白だからさそれにすれ違いが多い我が家にとっては大切な時間ダーのお気に入りのお店は夜11時過ぎまで空いてるので仕事帰りにこんなケーキを買って帰ることもこのお店のケーキはものすご~く大人味このお店のことはまた別の機会に書こうって思ってるんだけど見た目のシンプルさとは裏腹にかなりの個性派なので大人でも好き嫌いがあるかとで、ケーキ食べながら何してるかっていうとおしゃれな音楽を聴きながらウィットに富んだ会話を楽しむ・・・・わけない深夜のお笑い番組をみてまったりしてるだけ”ロケミツ” ”ゴッドタン” ”アメトーーク”その他諸々・・・週末に見損ねたF1とか競馬とかたま~にNHKのアーカイブものなんかもみちゃったりして寝るのが3時過ぎなんてことも仕事の緊張からかすぐには寝付けないダーに付き合って過ごすっていうのも妻の役目鋼鉄ジーグなダーの体を少しでもほぐすために寝る前にモミモミせめてそれくらいは、ねけど、このティータイムのせいで2人ともメタボ街道ばく進中~で、先月末のことだけど一生懸命働いたご褒美になんと会社からダーとその仕事仲間にボーナスとは別に金一封が支給されたの良かったね~転職する人や異動になる人もいるのでこのメンバーで過ごす時間もあとわずかってことで上司が行きつけのお店に仕事帰りに高速飛ばして皆でステーキを食べに行くことになったんだってダーからその話を聞いて”みんなが仕事で成果をだせたのはそれぞれの家族の協力があったからこそじゃ~んなんで、家族は一緒に連れていってくれないの”と、冗談半分、妬み半分で言ってたの”いいな、いいな、いいな~”と当日もしつこいぐらい言っていたら・・・・きゃ~~~~なんて大きなステーキ肉ありがとう~”ほんとに買ってきてくれるとは思ってなかったよ”って言ったら、皆で飲んで食べてした後に「やっぱり家族にお土産買っていこう」ということになったらしいほんとかな?それともダー特有の照れ隠しいい仕事する人は家族想いじゃなくちゃねもちろん、お土産分は自腹だよこのお肉はこちらの店のもの元祖 伊賀肉・金谷伊賀牛では最も有名なお店三重県といえば、松坂牛があまりにも有名だけど実は伊賀牛も立派なブランド牛でして”松阪牛よりあっさりして好き”という方も初めて食べる伊賀牛う~ん、楽しみでも、さすがに2日連ちゃんでステーキになるのは可哀想なので翌々日の夜に(これでも辛いと思うけど)おうちステーキしてみましたガーリックと粗挽き黒胡椒と塩で焼いてお醤油ベースと赤ワインベースのソース2種類を用意肉好きな我が家ですからしっかり(?)レアでいっただっきま~す一応レアのお肉の写真もありますが血のしたたるようなお肉は苦手という方もいらっしゃると思うので見てみたい方はコチラをクリックしてください久々のおうちステーキ肉から溢れる肉汁の甘みが美味しかったよ~200gのステーキは食べ応えも十分といいつつ、あっというまにぺろりと平らげてしまいましためんと向かって”感謝してる”なんて言ってくれないダーですが、このお肉がダーの気持ちと思ってしっかり胸に受け止め・・・じゃなくて胃に収めましたおいしいお肉、ありがとそうそう、こないだはこんなものも買ってきてくれたよきゃ~~~シャア専用MS モノアイアイスザク ズゴック ゲルググシャア様の専用機、3機が揃い踏みありがと~いちご味かき氷とコーラシャーベットモノアイ部分はいちごソースというなんとも庶民的な取り合わせで作り上げられたシャア様の専用MS赤城食品め、何てモビルスーツ(アイス)を作ったんだで、お味はというと・・・・・大佐~~~!きゃあああっ~~!エルメス自爆って感じパッケージには”ニュータイプなおいしさ”って書いてあるけどこの味を理解できないあたしはオールドタイプなのかも・・・ぜひあたしの敬愛するジャンクフードマニアさん のご感想を聞いてみたいな~いつもジャンクフードの世界を独特の感性で紹介してくださるジャンクフードマニアさんぜひブログで取りあげてもらえたら嬉しいですま、こんな感じで今夜もアメトーークの”俺たちのプロレスオールスター戦”見ながら夜のティータイム、しよっかな
September 12, 2009
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本屋さんに行くと最近目に付くのが京都のカフェ案内 そんな京都カフェの中でもロケーションで人気なのがefish【えふぃっしゅ】黒猫ちゃんとおサカナマークが目印で、どんなロケーションなのかっていうと京都の町を流れる鴨川沿いに建ってるのえ、そんな店ってたくさんあるんじゃないの?って思うかもしれないけど意外に川に沿って、しかも川を眺めるように作られている”Cafe”って少ないのこのカフェのことはだいぶ前から知っていたんだけどなかなか行く機会がなかったんだというのは、ここはあの牛若丸と弁慶で有名な五条大橋のたもと周りにこれといった買い物スポットはなくわざわざこのお店だけを目指して行くには我が家からだとちと遠い地下鉄やバスに乗って行くっていうのもね~土日は混んでるっていう書き込みも目にしていたんだけど先日の休日、友達とドライブに行ったときにちょうど五条の橋を渡ったので”だめもとで行ってみる?”って話になったのそう、ここは京都にしては珍しく、専用駐車場があるカフェなんだよねそしたら、意外にあっさりと入れて拍子抜けただ窓側の席は空いてなかった窓際の席だとの写真のように鴨川の、の~んびりした様子を眺めながらくつろげちゃいます窓際以外もこんな感じで店全体がゆったり過ごせるつくりところでカフェには美味しいスイーツもつきものところがこのお店の看板スイーツであるチーズケーキとクルミのケーキどちらも、もうひとつって感じだったんだよね~特にチーズケーキは、見た目と反して温かい状態でサーブされるのひんやり冷やしてあったら濃いチーズの味が楽しめそうなのに飲み物だけにしてまったりしたKAMOGWA TIMEを過ごすのがいいのかもね次回はランチにチャレンジしてみますちなみに↑にリンク貼ってるこの店のHPはとってもカワイイよのお店と対照的な眺めなのがこのお店から鴨川を上流にあがったところの三条大橋近くにあるTHE QUDETA【ザ・クーデター】バリ大好きな人にとってはえ?あのバリ島のQUDETAが日本にあるの?って思ったかな実はこちらは今年4月にオープンしたばかりの新しいお店ビルの9階と10階部分が吹き抜けになっているので開放感があるんだ入り口からはいった途端目にはいるのがこんな感じで、全面ガラス張りの店内三条大橋や木屋町高瀬川の様子がよく見えます古都を囲む山々が望めここからなら五山の送り火もよく見えそうそしてここのランチはサラダ・メイン・デザート・コーヒーがついて写真は名物のドーナツハンバーグ1000円(税込み)1050円じゃないよ~お水代わりにアイスティー(お代わり自由)がでるのでちょっと得した気分デザートはおいしかったしここもかなりのんびりと過ごせるお店この日、クーラー効きすぎだったのがちょっと難だけどただ、メインについていたパンと付け合わせの野菜はNGう~ん、惜しい!でもね”京都ってビルだらけなんだ~”ってがっかりした人もいるかもしれないけど京都の町のど真ん中でこうやって街を見渡せる景色を楽しめるところは少ないのでやはりこのロケーションはポイント高1000円でおしゃべりに花を咲かすのには悪くないお店です以上、”眺めだけは良い”お店2店のご紹介でしたefish京都市下京区木屋町通五条下ル西橋詰町798-1京阪電車「清水五条」駅下車 五条大橋渡ってすぐTEL 075-361-3069冬季(12月~3月) 11:00~22:00夏季(4月~11月) 11:00~23:00The QUDETA京都市中京区中島町90 フェリチタ三条木屋町ビル9F・10F京阪電車「三条」駅下車 徒歩3分阪急京都線「河原町」駅下車 徒歩5分TEL 075-253-0909月~木・日・祝 11:30~02:00金・土・祝前 11:30~05:00※営業時間等、お店の情報については必ずご自身でご確認ください※
September 8, 2009
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ガスパールZinZin【ガスパールザンザン】京都の人気フレンチの一つガスパールその姉妹店でランチが評判なZinZin気になる~で、京都にお花見に来ていた仲良しの先輩と訪ねたのが今年の4月古い話でごめんなさい小路に面した小さなお店ここのランチがなぜ人気なのかそれはお値段とメニューの豊富さ大人のお子さまランチ1150円(税・サ込)ネーミングがステキでしょ?ようするに、ワンプレートランチ一皿に前菜からメインまでが盛りつけられているスタイルなんだけどメインはたしか8種類ぐらいから選べるのこれって嬉しくない人気の高さと回転率を高めるためかランチタイムは11:30~12:5013:00~14:2014:30~15:50の3部制14:30からって、それは”ランチ”なのっていうツッコミはなしにしてあたしたちは11:30の回を予約したんだけどこの日はあいにく雨でお店に着くのが、7~8分遅れちゃったのまさかこの時はこの遅れが大きく響くとは思ってなかったんだよね~案内されたカウンターの席にはネームプレートがシャンパンの蓋をイスに見立てるさりげない演出がカワイイいろんなものが盛りつけられていてうん、まさにお子さまランチあとは旗が欲しいとこ?空豆のポタージュキャロットラペポテトサラダピリ辛トマトソースのペンネ砂肝と木の子のソテーwitn半熟卵パン彩り良く盛りつけられたプレートに食欲そそられちゃいますちょっとずつだから大した量じゃないだろうって思ったら、これが大間違い一見浅そうな器なのに後から後から砂肝ちゃんがでてくるの真っ白なお帽子のようにみえる半熟たまごのまろやかさとガーリックとブラックペッパーの効いた砂肝とキノコとの相性は抜群スープもたっぷりだしいかん、ワンプレートだけでお腹が膨れてきたぞ・・・しかも一緒に行ったのは久々に逢った先輩だから話したいことがいっぱい!なので、食事の合間もついつい手が止まっちゃってそうそう、先輩は優しいからあたしのキュウリ嫌いを察してポテトサラダと自分のメイン料理である羊ミンチ肉のトマト詰めのローストを1つ交換してくれたんだよそれって全然等価交換じゃないじゃんいつも、ありがとう、大好きこのワンプレートがまだ食べ終わらない頃お店の方がこそっとささやくの「申し訳ございませんが、お時間の関係でデザートをご用意させていただきたいのですが」ええ もうそんな時間慌てて、プレートのお料理をかっこみ~遅れて来たのがここにきて響いてる?で、運ばれてきたのはガスパール自慢のグレープフルーツプリンオーナーシェフ曰く”プリン屋さんをやりたかった”っていうぐらい自信作なんだってキャラメルの代わりにグレープフルーツの爽やかな苦みをつかったというこだわりのプリン見た目は普通のプリンこのプリンはテイクアウトもOK実はお店ならではの一品が豪華版 グレープフルーツプリングレープフルーツのグラニテが盛りつけられてるの+300円なので試してみましたさっそく味比べ~元々甘さの強いものが苦手な先輩は、断然豪華版の方だそうプレーンタイプの方は甘さが気になっちゃうのでグラニテと一緒に食べた方がグレープフルーツの酸味が効いていておいしいとのこと甘いモノ好きなあたしとしてはそれほどプリンが甘みはきにならなかったけど確かに豪華版の方がプリンの甘みとグラニテの酸味が交互に口にひろがっていい感じだけどこれ・・・量が多い~先のワンプレートディッシュを慌てて平らげたせいもあるけどこのままではプリンに胃がギブアップしそうしかも終わりの時間が迫っているからガツガツ食べるしかないし正直、ゆっくり味わったという記憶がないせっかくの自慢のデザートなのにもったいなかったな~最後はグレープフルーツのフレーバーティー柑橘系の香りにちょっとだけ気分がリラックスあたし達が座ったカウンター席テーブル席もいくつかあるけど本当に小さなお店さっきまでは満席だったんだよそれに遠目でわかりにくいだろうけど入り口にはすでに第2部のお客様がWaiting「待っている人」が視界に入るとプレッシャーだよね食後の余韻に浸ることなくお店を出るハメになってしまったのがほんと残念2部制にしてもっとゆっくりできたらな~って3回転させるから1150円なんて価格設定が出来るんだろうけど個人的には2部制とか3部制っていうのは好きじゃないんだけどこの価格とこのお料理なら納得次回はちゃんと決められた時間に来ておしゃべりよりも食べることに専念した方が良いかもちなみに平日だったのでこの回のゲストは全員女性やっぱり女子ってお得情報に長けてるねガスパール ZinZin京都府京都市中京区六角通新町西入ル西六角108地下鉄「烏丸御池」駅下車 徒歩10分TEL 075-222-1911 11:30~15:00(L.O) 18:00~22:00(L.O)定休日木曜日※営業時間等、お店の情報については必ずご自身でご確認ください※
September 5, 2009
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前回のプチバリ風旅から逆算すること1日前バリの香りに誘われて旅立ったわけだけどそこに行く前に立ち寄ったのが伊勢神宮「お伊勢さん」と呼ばれ「日本人のこころのふるさと」なんて言われてるけど行ったことないからピンとこないさてどんなとこなんでしょ?正しいお参りの仕方ということで古来からの習わしにのっとってまずは外宮から衣食住をはじめ、すべての産業の守り神としてあがめられている豊受大御神(とようけおおみかみ)を祭っています正宮前は撮影禁止なので外側からここからでは写らないけどこの奥には立派な社殿があってそれは見事ただ、遠目から眺めるしかなく中の様子はまったくわかりません・・・残念こちらは数キロ離れたところにある内宮伊勢神宮の中心はあくまでもこの内宮なので外宮の駐車場はガラガラだったのに内宮の方はどこも満車結局、河川敷に設けられた臨時駐車場を利用したけど、想像以上にすごい車と観光バスの数職場の人曰く”皆既日食が近づいていたからじゃない?”内宮に祭られているのは太陽を司る天照大御神(あまてらすおおみかみ)この時期は伊勢神宮を崇拝する人たちにとって、特別だったのかもってあくまでも推測です神様のお住まいは両宮とも唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)という出雲大社の大社造とともに、日本最古の建築様式日本にある神明造の社の中でも伊勢神宮だけの様式だから”唯一”なんだってさすが日本で一番偉い神様だそれにしてもいまのこの世の中を大御神さまたちはどのようにご覧になってるんでしょう~国造りの祖としてどうか日本をお守り下さいってお願いしてきちゃった伊勢神宮周辺には名物料理もいろいろ伊勢うどん・まめや伊勢うどんのことを知ったのは大好きな俳優さんの一人である堺 雅人さん故郷・宮崎のやわらかいうどんが大好物という堺さんは、現在の讃岐うどんを筆頭とする”コシのあるうどん”という世の中の流れが大いに不満とのことそんな堺さんが伊勢うどんに出会ったとき”あ、仲間がいた!”といたく喜んだそうで本場の讃岐うどんを食べてきたものとしてはその対極にあるうどんとはいったいどんなもの?って興味津々!地元でも老舗で人気のあるこちらのお店に伺いました店内はさすがに大にぎわい!さてさて、”伊勢うどん”とは・・・・”太っ!”極太麺という外観にまずびっくりしてそのあとに箸をいれてみてさらにびっくり”やわらかいうどん”っていう先入観を越える驚愕のやわらかさ!讃岐うどんをこよなく愛すあたしからするとこれはうどんという概念、超越してます・・・そして、食べ進めるにつれ白いおうどんが汁をすってどんどん黒く染まって・・お醤油色のお汁はみためほど辛さはないけれど・・・全く別の食べ物と思っても正直、おいしいとは思えなかった・・・堺さん、伊勢のみなさん、ごめんなさい説明不要の赤福いろいろあったけどさすが老舗人気和菓子お土産を買い求める人たちの列が長くのびていたよあたしたちは、せっかくなのでお店の中で、できたての赤福を食べることになかなか良い雰囲気写ってないけど柵の下には川が流れてます縁側に座って食べようと思ったけどこの日はほんと暑くて・・・というわけで扇風機のそばに陣取るとお店のお姉さんが冷たいお茶と一緒に運んできてくれましたお土産で貰うのよりもやはり柔らか~いけど暑さのせいで、喉元にじゃっかん張り付くようで・・・やっぱりこの時期ならではの”赤福氷”にすればよかった?そうそう、このお茶が思いの外おいしくて赤福オリジナル茶を買っちゃった伊勢神宮と同じぐらい観光スポットとなっているおかげ横町レトロ感あふれるお店が並び子供達が喜ぶようなイベントもいっぱいこんな面白キャラも一番最初の写真はここでみた子供達の手作り”てるてるぼうず”カラフルで可愛かったので思わず、パチリこのプチバリ風旅は7月の話これにて完結なので次からはG.Wの旅って順番メチャクチャ今回泊まったホテルはコチラ島の歴史についてはスルーしてやってくださいね
September 1, 2009
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