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ND小でお出会いしたみなさんへ おはようございます。この度の異動で、私は、HT小へまいります。ND小8年間に出会った子どもたち、そして保護者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。 ND小で、私が子どもたちから学んだことは数限りなくあります。その1つが、発達のみちすじはみんな同じだということ。ただ、1人ひとりに得意なこと・苦手なことが必ずあり、発達の進み方やスピードは、みんな違うこと…それによって、一斉の学習場面や生活場面で困っているお子さんたちを沢山見てきました。 周囲の大人がすべきことは、その子の個性を理解して、その子にあった環境を整え、指導・配慮・支援していくことです。 そこを丁寧にしていくと、自己肯定感が育ち、自分の良さを生かして幸せに生きる大人になっていけると思います。 2年前から私は、もっと本人にあう支援をしてあげたら伸びるお子さんの支援をするために、市民活動「ペアレントサポートDonMin(どんまい)を立ち上げて活動しています。現在、市内の就学前、小中高のお子さんをお持ちの親御さんが必要な時に、ご連絡いただいています。 ND小の親子さんの支援も引き続きしていきますから、何かお困りの時はご遠慮なくご連絡くださいね。 これまで本当にお世話になりました。そして、これからもよろしくお願いします(^-^)
2010.03.27
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★DonMin活動報告★ ◆フリーリー『プレセミナー』…学校、家庭、地域で子ども達の成長を願い支えている、50名近くの皆さんが会場を埋めつくし、講師の大内博文先生のお話に、熱心に耳を傾けました。 不登校の相談では、本人に会わずとも、保護者への支援だけで、ほとんど解決されている大内先生。この10年間の様々な相談活動の中で、問題解決できる!と確信したのは、「叱らない教育」… 今日は、そのための「必須8項目」~言葉と動作による支援策を4つずつ~を伝授!実際にゲーム的な体験もして納得!の学びをしました。最後に会場は、参加者の《問題解決》の喜びの笑顔と拍手に包まれました。 ◆プレセミナーの夜は『ふみ君のエレクトーンコンサート』…フリーリー理事長梶原陽子先生のご子息ふみひろ君の素敵な演奏に、定員20名を越える皆さんが耳を澄ましました。 今回は、新エレクトーンの初演奏!新曲2曲を披露!練習にも並々ならぬ工夫と努力があったとか。発達障がいのあるふみ君の奏でる音色は、私たちの疲れた心を癒し心に響くものでした。 トークショーは…家族の有り方や告知・就労等について、梶原先生の実体験を交えたお話。先生の『魔法の言葉』に今回も沢山の元気を頂き、感謝の拍手でコンサートは終了しました。
2010.03.20
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…卒業おめでとう。高跳びのバーが高く見えて怖いかもしれないけれど、大丈夫、私がそばで手を添えてあげるから、勇気を出しておいで…卒業式の朝、私は事務室で彼女を待っていました。葛藤している時間…諦めず、慌てず、焦らず、大人は待ってあげるしかできません。そして、彼女は来ました。式場のステージ控え室で、静かに卒業式に参加できました。みんなよりひと足先に、花に囲まれた『おめでとう』の看板の前で、笑顔の記念写真を撮って、彼女は帰って行きました。いろんな子がいます。つまづき悩む年もその子の長い人生の中で、とても大切な時間だと思えます。卒業生は誰もが、これから、目の前にいろんな障害が立ちはだかるでしょう。でも、代わりに跳んであげるわけにはいきません。伴走しながら、くじけそうな時にはエネルギーを注いでくれる人が必要だと思います。きっと自分の足で跳べるし、そうすることで強くなっていけると思います。うちの学校は、卒業生が雛壇に並び、レッドカーペットを歩いて卒業証書を受け取る…フロア形式です。いろんな形の卒業式があります。ただ、あくまでも主役は子どもたちです。2008年度の卒業式・・これからもずっと・・・応援団です
2010.03.19
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第12回DONCOTクラブが終わりました。1年間参加してきた子どもたち…4月当初の姿をふと思い起こしてみました。この1年の成長をうんと感じます。本当に子どもって素敵です。 ボールなどの道具を使わない『後出しじゃんけん』や『クロスタッチ』などのメニューは、家庭でも、学校の教室や体育のちょっとの時間でも取り組めます。 発達に少しつまづきを感じる子どもたちの多くは、感覚・運動系の課題を持っています。学力や社会性を伸ばす直接的な指導の一方で、遠回りのように見えても、学校や家庭で遊びながら7つのコーディネーション能力を伸ばすことが大事だと最近とみに思います。 今日の支援者情報交換会も充実していました。三木先生が沢山、自作・紹介教材を持参して、貸出しをしてくださいました。 また新刊『口で言えれば漢字は書ける!』の紹介。目の見えない子たちが漢字を正確に書いた!…盲学校の学習法は通常学校でも楽しく学べて効果絶大だったと。 さらに、DonMinで依頼していた映画『アイムヒア』が県立山口図書館に購入されたという嬉しいニュースもご披露しました。 DONCOT次回は、4/17(土)…新年度のスタートです。
2010.03.13
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小学校の年度末…それはそれは大変なのです。学級担任は、3学期の学習と同時に1年間の復習をし、通知票と同時に「指導要録」という個人記録…B4版で学習・生活の細かい観点ごとの評価、記述…を1人1枚書くのです。 6年生を送る会、続いて卒業式…と大切な行事の準備や練習もあります。その合間に、子どもたちの怪我や友だち関係のトラブル… そんな中で、私の役目は、本年度の反省と、来年度の提案をして、皆さんに話し合ってもらうことでした。その職員会議を今週水曜日に終えました。基本的には本年度最後の職員会議でした。 例年通りの提案なら簡単なのですが、昨年度の反省を踏まえて、改善提案をしたので、ある意味「面倒」です。でも、多忙な中でも、この「面倒」な内容にみんなが意見を出しあえて、より良いものが決定できるように…と頭を悩ました訳です(^-^; それを邪魔したのが、「県の押し付け」…不合理な少人数加配時数の変更や職員を競争に巻き込むSABCD評価…でした。校長先生に説明を受けて、疑問や批判、意見が渦巻いて、大事な議題に進めない!現場を「邪魔」することはやめてほしいと切に思います。 1部の人が決めたことを、他の人は服従的に仕事する…そんな学校、社会にはしたくありません。自分は考えずに人が決めたことをこなす…のは「楽」かもしれませんが…。ただ、その行き着くところは、歴史をみればわかります。 最後の職員会議を終えて、ふ~っと力が抜けた週末。久々のフェイスエステのご褒美に出かけました(^-^)V さあ~来週から又、ゴールの離任式を目指して、最後の仕事をします。
2010.03.12
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県議会や市議会が始まっています。私たちの生活に直結する大切な議会です。私たちは自分の代わりに、選んだ議員さんに代弁を委託しているわけですよね。 ただ任せっきりにしたいわけではないけれど、超多忙な毎日に議会のことは、別世界に追いやられがち。どんな話し合いがされているのか、議員さんたちがどんな意見を言っているのか、それを知って次の選挙の1票を決めたいと思います。私たちは1人ひとりが「主権者」ですから… ところで、山口県はこの3月議会で、小学校3~4年生の35人学級を決めました! ようやく…です。全国3000万署名を毎年毎年取り組んで、まずは中学校1~3年、次に小学校1~2年、そしてようやく…です。 3年生が35人学級化されないばかりに、ここ数年間、2年から3年へのハードルに苦しんだ子どもたちがどれほどいたか…。学級崩壊、不登校、担任の病休、退職…。もう過去は取り返しがつかないのです。次は5~6年が同じ目に合うのでしょうか?そうならないよう来年は即5~6年も35人学級をすべきです。 さて、良いことばかりではありません。少人数加配というのがあって、うちの学校は2名加配で、3~4年、5~6年の算数を少人数指導しています。クラスを半分にわけた15~18人。きめ細やかで行き届いた算数の指導ができて子どもたちも喜んでいます。 ところが、もしかしたら来年度は1人加配かもしれないと。それならそれで、ハードルが少し高くなる3年5年に少人数指導をするのが、うちの学校の原則です。 ところが、それはだめだと… 3・4・5・6年全部を少人数指導をしなさいと…?? うちは全部で10クラス。20時間÷10クラス=2時間! 各クラス2時間は算数少人数をしなさいと… 1週間に5時間ある算数の2時間だけ少人数でするなんて考えられない。2時間ならTT(チームティーチング)です(^-^; 効果は期待できません。 校長さんに、再度問い合わせてもらったら、まあ従来どおり3年5年でやってもよいが、4年6年は他の先生がやりなさいと…。??人はこれ以上あげないけど… いい加減にしてほしい…職員室はため息と憤りが渦巻いています。
2010.03.07
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私の友人が担任している3年生は、この1年間、総合学習で「障がい」をテーマに学んできました。 彼女のクラスは、校区内に住み、支援学校に通っている男の子と居住地校交流もしてきました。 2月に、難聴学級担任の私に「手話」の授業を依頼してくれたのも彼女でした。そして、今回は、子どもたちに、最後の授業として、社会福祉法人トライアングルの方を招きました。 トライアングルさんは、もともと精神障がいのある方たちの就労や生活を支えてこられています。昨年、所長さんの念願が叶い、駅前の商店街に『僕たちの空』という障害者情報交流センターを開設されました。 1学期にも所長さんから、3つの障がいについてお話をお聞きしたのですが、今回は、利用者の青年と一緒に来校でした。私も校長先生と共に、その授業に参加させてもらいました。 青年は、自分は「うつ病」という病気で、それはどんな病気か、自分が「障がい」を持つとは思ってもいなかったけれど、その病気のために「障害者手帳」をもらっていること…を話されました。 さらに、障がいはかわいそうではないと。この病気のお陰で沢山の優しい人たちに出会えたし、働いているし、自分の本をだす夢を持っていると。 実は、『僕たちの空』の名前は、彼の詩から生まれたものなのです。また彼の書く文字は大変芸術的で味わい深い作品として、ファンが増えているのです。 今日も子どもたちに話したい言葉を色画用紙に書いて、黒板にはりながらお話してくださったのです。筆で書かれたその文字から、漂い伝わってくるものがありました。本当に素敵な青年でした。 得目的な言葉だけの学びではなくて、感性をいつも揺さぶる学びを考える彼女です。私もまた、そんな授業がしたくなった時間でした。
2010.03.06
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