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・2017、6、2317日(土)にCAC混声合唱団の定期演奏会を終えた。会場であった天満教会は、雰囲気の良いこじんまりとした良いところであった。今回の演奏会の準備は、僕が丁度国家試験で目の色を変えている時期だったため、団員さんとスタッフに任せきりにして、皆が探し出してくれた今回の会場も当日初めて訪れたという有様であった。チャージは天井が高く、ワーンと美しく響くためハーモニーを助けてくれたが、その分言葉と声が不明瞭となりがちという性質を持っていて、リハーサルの時に団員さんたちに随分前に出て来て立ってもらったが、それでもクリヤーさは充分ではなかった。まあ演奏会場ではないので、そこまでの響きの注文は付けられない。僕としてはお客様に歌詞を聴きとってもらうという点が重要となるため、演奏会場の選択というのは難しい課題となる。共鳴し過ぎると内容が不明瞭。デットに過ぎると合唱というものの演奏そのものが成り立たない。にも関わらずお客様からは好評をいただいている。僕が思っているよりもずっとお客様は曲の内容を受け取って下さっていたようである。その上ハーモニーの美しさや音楽表現の巧みさに大きく心を動かして下さった方がおられた。どうしても実務に追われる現代人の生活の中で、何かしら人々がその胸の奥で感じてくれたならば、これに勝る喜びはない。団員も少ない人数で表現豊かな素晴らしい演奏を聴かせてくれた。もう少し仲間が増えれば良いなと思う。この団の土俵際の求心力を信じたい。
2017.06.23
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2017、6、13思い起こせば盲学校、大学を出てから数年教師の真似事のような生活を送った他は、勤めるという経験がないこともあり、僕は逃げ出せない一つの箱の中で毎日同じ人たちと顔を合わせて生活をしたという経験が極めて少ない。よって職場やクラスの対人関係に悩むという経験もさほど思い出せない。まあ、今から思えば学生時代には周りから虐められても、嫌味や皮肉を言われてもほとんど気が付いていなかったようであるが。そんな人生を数十年送って来て、この年で学校という組織の一クラスに三年間席を置くこととなった訳だ。そこには僕が最も不得手とする集団生活があり、いわゆる対人関係があった。人間という集団性の強い動物が引き起こす意識や欲の流れのようなもの、人の気のようなものが巻き起こす渦のようなものが弾き合ったり融合したりする様がそこには合った。若い時には自分もその流れなり渦なりに身を投じないといられないところがあった。おそらく寂しいからだろう。そのため煩わしいこと、ばかげたことに振り回されることにもなった。だが今は人と上手くやれなくとも寂しいなどという感情はほとんど感じ得ないので、僕は三年間ずっと流れ、渦から外れたところに身を置くことに成功した。結果当然のことながら、あいつは自分勝手な奴、付き合いの悪い奴、変わった奴というレッテルで押し通すこととなった。どうして若い時からこれができなかったのだろうと思う。集団性の強い動物は寂しいようにできていて、田舎の者は都会に出ないと乗り遅れているような気がして、人と同じことをしないと仲間外れになるような気がする。夏目漱石は「硝子戸の中」という本の中で述べている。「とにかく私は早く死を迎えたい。不快に満ちたこの世にはもう耐えがたい」。つづく
2017.06.13
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2017、6、12国家試験を受けて、学校を卒業してからもう三か月半が過ぎようとしている。卒業当時僕は自分の進路として四つの未来を思い描いていた。まずもともとの目的である鍼灸での一つの流派の修行。阿波座スタジオを利用しての開業。今まで通りの音楽関係での活動の継続。それに加え何処かの治療院に勤めてみたいという希望である。予想していたことではあるが、このうち勤めるという選択はなかなか難しいということが分かって来た。毎日音楽関係の仕事があり、それの空き時間だけ雇ってください、なんて都合のよい希望が通る訳がない。何十件以上当たってすべてだめではあったが、これからも諦めず少しずつ探してみようとは思っている。開業の方は、諸事情があり今まだ話は進行中で実行に至っていない。さて修行の方だが、これはいろんな風に転回を見せている。以前にも説明したが、本番に向けて体調を整えるために長く通っていた鍼灸治療院に「三年間勉強して資格を取るので、その暁にはこちらの治療法を会得すべく修行させて下さい」と予め入門をお願いしていた。卒業後計画通り定期的にそこに通い研修を受けていたが、ある時院長先生から一つの提案があった。「研修や見学もいいけど、茶木さんももうプロなんだから、やはり患者様から幾ばくかの治療費をいただいて、確実に症状を改善してお返しするという厳しさの中で治療を学んでいく環境に自分を置くことが必要です。でもこの治療院に来られる患者様を茶木さんに担当いただくのはさすがにまだまだ無理です。ただ茶木さんの患者様をここにお連れして、ここのベッドを使って治療する。でもまだまだ茶木さん一人で治療は無理でしょうから、この治療院のベテランの先生が一人誰か横に付いて、指導しながら茶木さん自身が治療を行うというシステムを取ってはいかがでしょうか?」この話は僕にとって想像もしていなかった嬉しい提案であった。厳しいことではあるが、そのシステムは僕にとって最も有効的で早く技術を会得する方法であるように感じられたからだ。もちろんこのシステムは患者様に、僕の修行の一環としてのご協力とご理解をいただかなくてはならない。そのようにして案内文を配布したところ、すでに数人の方が治療に来て下さっている。(下記にそのチラシ内容を記載する)先生に横に付いてもらっての指導の下ではあるが、実際に鍼を打つのは僕であり、その治療効果に僕自身驚いている。この流派の治療法と、鍼という技術の巨大な可能性に改めて感服しない訳にはいかない。つづくーーーーーーーーーーーーーーーーーー皆さまへこの度鍼灸按摩で国家資格を取り、治療を始めると共に、私が以前から憧れておりました流派に弟子入りすることとなりました。つきましては、その治療院のお計らいで先生に横に付いていただきながら、私の患者様に安心して治療を受けていただき、同時に患者様から幾ばくかの治療費をいただくという厳しい条件の中で私も修行して行くというシステムを取らせていただくこととなりました。私の研修期間という意味も含みますので、一回¥3000~¥4000で、期間限定の上で治療させていただきます(ちなみにこの治療院の料金は¥6000~¥8000です)。何とぞよろしくお願い申し上げます。こちらの治療院にどのような症状の方がお越しになるか下記に記します。これはあくまで例ですので、これ以外の症状にお悩みの方もご相談下さい。《お悩みの症状》●風邪を引いたような気がする●咳が止まらない●不眠症●常に倦怠感がある●手足の浮腫みが気になる●じんま疹●胃やお腹の痛み・食欲不振・食あたり●下痢・便秘●月経によるさまざまな問題●更年期によるさまざまな問題●不妊●ED●肩こり●ぎっくり腰・腰の痛み●膝の痛み●肩の痛み(五十肩) その他《声楽を志す方への声のケア》(声楽家でありながら鍼灸師である茶木独自の声のケアとアドバイス)●何だかずっと声の調子が悪い●本番前に体調を整えておきたい●喉が変に乾燥する●腹式呼吸で深く息が吸えないような気がする その他《治療を行う治療院の所在地》*ベーネ南船場治療院住所:〒542-0081 大阪市中央区南船場3-12-3 心斎橋セントビル4Fアクセス:心斎橋駅1 (心斎橋駅)出口から徒歩約2分営業時間:AM11:00~PM19:00※この治療はベーネ治療院に場所とアドバイスを提供いただくのであって、治療院としての営業ではありませんので、お問い合わせは私の携帯電話かメールにてお願いいたします。お問い合わせ:090-6900-6044 (茶木携帯)メールアドレス:mamedanuki112@estate.ocn.ne.jp 茶木 敏行
2017.06.12
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