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とりあえず、南相木ダム本体を渡りきって左岸を目指す自分! 右岸のトンネルは切になりますが、やはりダムに来た以上は渡り切らないとね!(笑) で・・・ 目の前に見えるのは洪水吐。 大雨等でダム湖の水位が目一杯になったときに、水を放出するためのシュート。 で・・・ そのすぐ脇に階段があるのですが!! ま、もちろん鎖がしてあって、入れないようになっているのですが・・・ この階段? って言うかコレ、本当に階段なの??(焦) 両側の枠だけあって、真ん中にあるはずの「ステップ」が付いていないんですけど!!(疑) それとも、何かのガイドレールなの??(謎) ま、よくよく観察してみれば、この枠内だけロックフィルダム表面の岩が階段状に並べてあって、そこを歩けば良い様になっているのですが・・・ それにしてもですよ! かなり歩きづらそうです!!(涙) って言うか、品質過剰の手摺にも見える???(笑) 思わず、ネタとして下ってみたい気もしますが・・・ 何せ「立入禁止」の看板も付いてませんしねぇ・・・ だけど「入り口の鎖」が「入るな」と主張してますからね(涙) とりあえず我慢して・・・ って言うか、あまり寄り道していると確実に夕立から逃げ切れなくなりますから!(濡) ここは、真上から洪水吐を眺めるだけにして・・・(悔) つづく。
2009.11.30
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南相木ダム編PART2。 相変わらず、夕立が迫ってきていることを知らせる雲が上空を覆っています!(焦) とは言え、まだ雲の層が薄く・・・ そして風が吹いてきていないですからね! 今現在では安心していられますが・・・ とは言え、あまり気持ちの良い光景ではありません!(涙) が! 左岸に、イヤな物をを見つけちゃいました!(涙) ううわ!(涎) 何か誘ってるよ、あのトンネル!!(叫) 距離的には、エフハチを置いてきた駐車場から徒歩で10分以上掛かりそうな位置! って言うか、一旦右岸まで渡ってから戻るから、時間的に往復できるか「かなり危険な位置」にあるのは確実!! でも、何か「あの形」が誘ってる!(涙) 無視して帰っちゃダメだと誘ってる!!(泣) 夕立覚悟で、あそこまで行かないと!! そして右岸は!! うは! また何かヘンなのあるよ!!(吐) 何かタイヤっぽいけど、微妙に大きいし!! これもチェックせずに帰るわけには行きません!!(悔) さ! 困りました!!(焦) 雲が成長して夕立が来るのが早いか? それとも、両岸のネタをチェックできるのが早いか!? マジで手に汗握る展開?? なんて事言ってる場合じゃないのですが!! ああ・・・ まだ、この先にあるネタまで拾ってしまう悲しい性・・・ さあ一体どうなる! 果たして、雨が降る前に脱出できるのか!? もちろんレインウエアは持ってきていません! ま、(当時は)夏だから濡れても、走っているうちに乾くから良いか? そんな事を考えつつ、次回に続く!!
2009.11.30
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ダム提の上を歩き始めた自分。 下から見たときも開放的なダムでしたが・・・ 上から見た景色も、その標高が手伝って物凄く開放的!! 正直言うよ! 冬場、もし南相木ダムへの道が冬季通行止にさえならないのなら、一度で良いから来てみたい気分? 晴れていさえすれば、冬の八ヶ岳連邦が物凄くキレイに見えるはず! ただ・・・ 吹きっさらしの場所だけに物凄く寒いのは確実でしょうけど!! ま・・・ それ以前に、車は売っちゃったから、冬場の足が無いのが問題だけど・・・(涙) そして、ダム提の眼下には!! つい先程までいた「うずまく広場」が!! それにしてもです! 電力系のダムにしては、物凄くデザインに力を入れているというか・・・ 上から改めて「渦」を眺めてみると、その大きさに驚かされます!!(凄) そして、渦巻き型の展望台&トイレも!! 上から見ると、結構きれいな渦巻状をしているんですね!! さ、次回は、湖側のほうを見てみます!
2009.11.29
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南相木ダム編PART2。 画像は、ちょっと戻ってダム上の天空の広場から、ダム提を裏側から見た様子。 ダム提の向こうに見えているのは八ヶ岳連峰。 いやぁ、その昔、何度も登りましたからね! あの形状は忘れません!! 特に、赤岳~横岳~硫黄岳に繋がる稜線は特徴ありますしね! 結構テクニカルなコースも含んでいて結構楽しい場所なので、つい何度も足を運んでしまった記憶が!! ま、そんな事はさておき・・・ 結構見晴らしのいいところに建造された南相木ダム。 今度はダム提の上を歩いてみます! が!! ま・・・ 車やバイクが入れないのは分かっていましたが・・・ 自転車で通行する人に対する注意書きがなされています。 要約すると・・・ 安全設備が整っていないから、自転車に乗る人は自己責任で通ってね!(by東○電力) と言うことらしいのですが・・・ よく見ると、確かにダムの上、フラットダートだYO!! 舗装されていないぞコレ!! しかも、結構締まっていて走りやすそうだZO!! って言うか、誘ってるよコレ!!(涎) 確かに! マウンテンバイクなんかに乗っている人は、思わず突入したくなっちゃうでしょうねコレ!!(笑) って言うか自分も、この手のダートだと、思わずエフハチで突入したく・・・(内緒) しかもですよ! この先、約5.5kmの林道が続いているらしく、1周できるようになっているらしいのです!! ぐぬぬ・・・ あの入道雲さえなければ!!(悔) 自分・・・ 間違いなく、徒歩で1周しちゃうのに!! とりあえず今回は、対岸まで渡って戻ってくるだけで我慢です・・・ つづく。
2009.11.29
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南相木ダムのダム提本体。 ここの特徴は以前にも書きましたが、真っ白い石灰岩を積み重ねた構造をしている事。 しかもですよ! この石灰岩。 今は湖底に沈んでしまった地域で採掘されたものなんです。 って言うか、これだけ大量の、しかも純度の高そうな石灰岩が出るなら・・・ いっその事「それを使ってコンクリートでダム提本体を造っちゃえばよかったのでは?」とか思ってしまったり・・・ でもです!! コレだけ巨大で! 真っ白で! ロックフィル式のダムって、恐らく日本国内では殆ど存在しないはず!(凄) って言うか、規模からすれば唯一の存在かもしれません!! しかしです・・・ この斜面を見ていると、思わずヒルクライムしたくなるんですけど!(笑) 傾斜角といい・・・ フラットさといい・・・ 何か、マジで誘っているんですけど!! 滑るよりも登るほうが面白そうなんですけど! って、両方とも禁止されていますけどね! って言うか、危険なので絶対にやらないでください!!(願) なお・・・ 遠目に見ると、物凄く平らに見えますが・・・ 拡大してみると(って言うか望遠で撮ってみると)・・・ 岩と岩の間には、びっしりと細かい小石が詰め込まれています!(細) 大雨の時や、春先の融雪時に流されてしまわないか心配だったりしますが・・・ それにしてもです!! 今まで個人的には、あまり見向きしていなかったロックフィルダム。 思わず見直す機会になったことは確かです・・・
2009.11.28
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南相木ダム編・PART2。 ダム上の広場に来た自分。 ま、それにしてもです!! 電力系のダムで、ここまで開放的なダムって珍しい気が!(驚) 普通は物凄く簡素で・・・ 観光面などには、全く力を入れていないところが殆どなのに!(比較的新しいダムは) ダム上も、建設時に採掘された石灰石が敷き詰められ・・・ そかも、それがきれいにレイアウトされ・・・ ある意味白亜の公園広場?? 冬場、雪が降ったら! って言うか、結構積もります、この辺り!(深) 石灰石の「白」と雪の「白」の区別が付かなくなってしまうのでは??(焦) って言うか、それこそ白銀の世界?? 凍結が凄そうだから、あまり来たくはないけど、一度でいいから厳寒期に来て見たい気分!! これで湖面が凍結でもして、その上に雪が乗ったら凄いでしょうね!! あまりに凹凸がなくて真っ平!!(鏡) そして、ダム上の広場には・・・ 画像の管理小屋と、トイレしかありません! 広くて白くて開放的なダム上広場。 でも、これは・・・(焦) まだ背後の入道雲が発達しきっていないから良いけど・・・(育) 夕立が来て雷鳴ったら、この辺は集中砲火を浴びちゃう危険性が!!(電) すごく、気持ち良い場所ですが・・・ ある意味危険と隣り合わせの状況下!!(怖) この中、自分は付近の探索に入るのでした! 個人的には・・・ 「タイムリミットは1時間だな」と思いつつ・・・(迫) 「それを超えたら、夕立と雷から逃げ切れなくなるな」と思いつつ・・・ つづく。
2009.11.28
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南相木ダム編・PART2。 ダム下の「うずまく広場」から、ダム上に向かう自分。 うずまく広場脇からの直登ルートも存在しましたが・・・ いつ夕立が来るか分からないため、いつでも退避できるように通常の道路を使って進みます。 が・・・ これが意外と距離があるんです!! 恐らく4kmくらい? かなりグルグルと山の中を走り回らせられる羽目になりました。 でも、その途中で・・・(涎) 結構気になるものが沢山あり・・・ 下手にショートカットしなくて正解でしたよ!! まず最初に現れたのが、画像のトンネル。 なにやら、入り口をフェンスで封鎖してあります! 見た感じ結構立派なトンネル。 しかも、しっかりと舗装されていて、結構新しい!! ちゃんと照明も付いていて、大型車が2台交差するには辛い幅だけど・・・(擦) かなり立派な道が造られています!!(驚) べつに封鎖する必要は無いような気がするのですが!! と思っていたら・・・ ふと、あることを思い出しましたよ! 南相木ダムは、一山超えて、秩父山系の上野ダムの地下水路で繋がっているんです!! と言うことはですよ! もしかしたら、このトンネルは上野ダムに続いているのか!?(期) だとしたらですよ! 秩父と信州を結ぶ3つのルート。 三国峠、ぶどう峠、信州峠 これらは全て交通の難所で・・・ 冬季通行止になったり・・・ 台風が来るたびに何処かが崩れて、半年近く復旧できなかったり!!(困) と様々な問題を抱えているんです。 もし、このトンネルが本当に上野ダムに繋がっているのなら! これは画期的な峠越えルートの誕生と言うことになるはず!!(凄) 一瞬、物凄い期待に悶えそうになっちゃった自分・・・ が、しかし! 現実は、そんなに甘くありませんでした!(涙) このトンネル・・・ 実際には、地下水路の保守用に造られた物で、出口は完全な山の中になっているそうなのです(悔) そのため、一般車両は通行できないようになっているらしいのです。 しかも・・・ 上野ダムまでも、まだ相当な距離があり・・・ 峠越えルートに転用できる見込みはなさそうなんです!!(泣) でもなぁ・・・ いつか、信州と秩父を結ぶ新しくて安全なルートを造ってくれると助かるんですけどね・・・ え? 「誰が助かるのか?」って?? そりゃ、自分の行動範囲が広がるからに決まって・・・
2009.11.27
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だいぶ前にも書きましたが・・・ 小学校の授業で習った「とある詩」。 ♪~ あの、でっかい入道雲・ あの、雄大な入道雲。 あの、たくましい入道雲。 入道雲は「労働者」だ 空を耕す「農夫」だ。 ・・・ と言う詩を!! 小学校3年生の国語の授業で、この詩を教わり・・・ 「君たちと同じ年の子供が書いたのだから、これと同じくらいの詩を書きなさい」と無理難題を押し付けられ!!(怒) って言うか、当時から「国語」って苦手でしたからね! だって、何を教えたいのか分からなくて・・・ そして翌年の夏。 父親の仕事の関係で転校した自分。 転校先の小学校の音楽の授業で、この歌を教わり・・・ 「3年生でも書けるんだから、これ以上の詩を書きなさい」と更なる難題を押し付けられ!!(泣崩) って言うか絶対に無理! だって、小学校3年生で「労働者」とか「農夫」なんてボキャブラリーが浮かぶなんてありえないもん!!(怒) コレ書いた人、絶対に年齢をサバ読んでるよ!!(訴) とか、今でも思いますもん!! しかもですよ!! この詩よりも後に書かれた、別の詩が全く公表されていないって一体?? って言うか「一発屋」??(困) そんな話は、ココまでにして・・・ ダム下の「ウズマクヒロバ」で、思わず嵌ってしまい・・・ 予定外の時間を過ごしてしまった自分。 気がつけば、空には巨大な入道雲が形成され始め・・・ あと数時間もしないうちに夕立が来るのは目に見えています! でもですよ! 人間。 何か追い詰められると、信じられないくらいの集中力を発揮したりするんですよね? って言うか、この緊迫感がやめれない??(笑) さ、かなり時間が空いてしまいましたが・・・ 今日からは南相木ダム編・PART2。 今度はダム上の話題です!!
2009.11.27
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画像は、リニア新線車両基地を崖の上から見たもの。 以前は、手前のヤードに試作車両とかが放置されていたこともあるんですけどね! 今では、すっかり様変わりしてしまいました。 そして、今更気づいたのですが!! この巨大な液体窒素のタンクは何??(唖) リニアモーターカーって、こんなに物凄い熱を発生するの??(焦) それとも! 暴走して暴れださないように、普段は凍結保存しておかないといけないの??(怖) それとも、中に巨大人型兵器とか・・・ メガトロン様とか・・・ って、話がズレるから止めておきましょう!(笑) ま、何にせよ建設が進むと、段々いろんな場所を隠されてしまうので・・・ 気が向いたときに、また立ち寄ってみようかと・・・ でも、これからの時期は道路が凍結するから近寄れないのが!!(泣)
2009.11.26
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山梨県の秋山村。 そこにJR東海のリニア新線のテストコースがあることは有名ですよね? 相模湖方面や、上野原から都留方面に抜ける道の脇に、その基地があるのですが!! 今正に! その延長工事が始まろうとしています! 基地の裏山へは、分かりづらいですが狭い道が付いています! 以前から何度か、この裏山に上がり、基地内の様子を見ていた自分。 ココ暫く出かけずにいたのですが!! と言っても、画像を撮ったのは半年も前の話になるのですが・・・ 新たに、複線のトンネル工事が始まっていました!! が・・・ それにしても、大きすぎないか? コレ?? リニアモーターカー2台が十分に交差できるような幅があるように見えるんですけど! そのトンネルを2本並行して掘るなんて!! まさか、複々線で開業でもする予定なのか!?(謎) それに・・・ こんなに大きなトンネルを南アルプスから中央アルプスの地下に掘ったら! 圏央道の高尾山トンネルどころの騒ぎじゃないくらいの、沢枯れとか、生態系への影響が出ちゃうぞ、絶対に!! それこそ、○アルプスの天然水とか取れなくなっちゃうZO!! とまあ、何かと心配になってしまう工事の様子が見れるんですけど!! そして・・・ 電磁石を使って車両を浮揚させるためなのか? 路盤の構造が、結構変わっています! 平らではなく、オーバル状と言うか・・・ 自然破壊のことは、とりあえず置いといて・・・(それで良いのか?) 今までにない、変わったトンネルが誕生していくのは確かなようです!
2009.11.26
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都道204号線ダウンヒル編・ファイナル! 画像は、都道204号線の一般車両通行止が始まる区間入口の様子。 ま・・・ 入口からして、車で入るのは躊躇しちゃうような雰囲気が漂っていますけど!(笑) 何にせよです! 御岳山&御岳神社に、このルートを使って行く際には!! 往復のどちらかは、徒歩で歩いてみてはいかがでしょう? 途中・・・ かなり端折ってしまいましたが!!(涙) この道を「自動車で走るという事」を考えながら観察していると、なかなか凄い物を感じれます!(笑) ま、実際・・・ 可能な限り、走りたくはないと思うかと!! 自分の場合、悪い意味でのチャレンジ精神が湧いてきちゃうかもしれませんが(困)。 なおケーブルカーは20分に1本の割合で出ています! が! 駐車場は大して大きくないので、できればJR御嶽駅からバスを利用しましょうね!(願) シーズン中は駐車場待ち渋滞が出来、年末年始は最後尾が吉野街道まで繋がる事もありますからね!!(焦) なお余談ですが・・・ ケーブルカー滝本駅のすぐ脇に咲いていたオニユリ。 って言うか最近、ここまで立派な花を見た記憶はありません・・・ って言うか改めて間近で見ると、結構グロテクスですよね!(驚) 一応、花弁内に入った虫が逃げられないような構造になっていたりするんですよね、コレ? ちょっと気になったので、珍しく花の画像なぞ撮ってみました・・・
2009.11.25
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都道204号線。 元々は、御岳山への登山道だった事は以前にも書きましたが・・・ その旧道部分も、僅かながら残っている区間があります。 それが画像のろくろっ首と呼ばれる場所。 早い話が、かなり急な九十九折区間と言う感じなのですが・・・ あまりに急すぎて! そして、あまりに窮屈すぎて! こりゃ、切った貼ったの「やっつけ工事」じゃ、どうにもならんだろ!(泣) ちなみに、画像の一番奥に見えているのが、車が通れるように新たに作られた新道(巻き道)です。 手前の狭いカーブが旧道。 とりあえず、舗装だけはされていますが・・・ 自分が初めて登った当時は、まだ未舗装の登山道でした! しかも、のっけから、いきなりの急勾配を登らないといけない試練があった記憶が!! と言うことで! ココを過ぎて、暫く進むと・・・ やっとゴール地点の参門。 そしてケーブルカーの滝本駅に辿り着きます! が! まだ続きます!
2009.11.25
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相変わらず無駄に引っ張っている都道204号線ダウンヒル編! って言うか「書いてる本人も飽きてきた」と言うのは内緒です!!(隠) そろそろ年末が近づいてきましたし、「今年気になったシリーズ」のネタも仕込まないと! って、去年みたいに鉱山道路編を引っ張りすぎて日数が足らなくなるなんて事が無いようにしないと!!(焦) ま、そんな事はさておき・・・ 再びケーブルカーの線路が見える場所まで降りてきた自分。 滝本駅の場内アナウンスなんかが聞こえてくるようになりましたから、恐らく「もうすぐ一般車両通行止区間終点」のはず!! そんなことを思っていた矢先!!(叫) 自分の目・・・(呆) 相変わらず、こんな物だけは「ちゃっかりとロックオン」とます!! も、ももももも、もしかして隧道!?(涎) 一瞬、きらめく自分の心!(笑) 慌てて、隧道っぽいものが見える位置まで駆け寄ります! って言うか長い下り坂で・・・ いい加減、膝と腿に来ていて走るの辛いんですけど!(弱) でも何故だか、こんな時だけは自分でも信じられないくらいに機敏に動いたりするんですけど!(笑) が!!(硬) 次の瞬間、絶望の淵に・・・(倒) って言うか、ただの排水溝やんか!(泣崩) ケーブルカーの線路の下を通る排水用の穴・・・ いやね! どうしても最近、この手のものを見ると、つい・・・(困) 形と大きさから言って、微妙に林鉄サイズの隧道に見えちゃうんですよね・・・(呆) 自分の頭の中のフォーマット。 何とかしないと!!(涙)
2009.11.24
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昨晩の更新と内容が似通ってしまいますが・・・ 都道204号線脇の杉の木。 根元の土が雨で流されて、根の部分が剥き出しになっているものが目立ちます。! 土が流されちゃう分、道路の勾配やカーブがキツクなってしまうのもあるのでしょうけど・・・ しかしまあ・・・ 普段、自分達の目に留まらない地下の風景! 土が無くなった事によって、現れた根っこの姿。 自然とは凄い物だと、つくづく感心してしまいます・・・ 上の画像。 もし根の部分が埋まっていたら、1つの株から2本の杉の木が生えているとは思いもしませんし! ちなみに・・・ この付近の杉の木は、昭和に入ってから植林した訳ではないので、かなりランダムに生えています!! そして根っこも・・・ って言うか、まるで未知の生命体???(笑) 中には、小さな岩を巻き込んだ? って言うか、岩をも喰らう?? そんな状態のものまであり・・・ とにかくです! この道を登る人たちは、殆ど気にとめていないようですが! 結構すごい光景が広がっていたりするんです!!
2009.11.23
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都道204号線・ダウンヒル編。 都道204号線(御岳神社への参拝道)脇には何箇所か標柱が立っていて、その地に付けられた地名が書かれています。 その中で一つ気になったのが・・・ この「おおまがり」。 そういえば、ここの下りに入って以来、普通に曲がり切れれないようなカーブが続いていましたからね! でも、何でわざわざ「いまさら思い出したかのような地名」を付けているのかと??(謎) そう思って、標柱の下のほうについている説明書きを読んでみたですよ! すると・・・ この付近(もしかしたら、ココだけなのかもしれない)は、物凄くゆったりとしたカーブ? って言うかRの大きなカーブ。 ま、早い話が、大きく回りこんだカーブになっているから「おおまがり」と呼んでいるそうで・・・ 決して! こう言うのとか・・・ こんなのとか・・・ はたまた、こんなのとか!!(急) とにかくです! 終盤戦も、本当に曲がりきれるのか? そして、だいぶ砂が浮いてきたから、スリップせずにクリアできるのか? 冬場に凍結したときなんてどうするのか? 最近は積もらないからいいけど、雪が降った日には!!(滑) なんてコーナーが、続きまくります!!(叫) それゆえに、「おおまがり」の意味を履き違えそうになってしまうんです(困)。 ただ・・・ 舗装される前は、全く違う景色だったのかもしれませんけど・・・ つづく。
2009.11.23
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さて・・・ ケーブルカーの橋梁を過ぎた辺りから、周りの景色が少しずつ変わり始めました! と言うのも・・・ 道路脇の杉の木の根元が!!(抜) この辺り。 関東ローム層の端くれ。 すなわち、赤土の部分が多いんです。 そして、その中に小さめの岩がゴロゴロと入っているんです。 そして、雨が降ると、赤土の部分だけ流出してしまうのです。 しかも、都道204号線を舗装したことにより、道路部分を伝わって土が流れやすくなってしまい・・・ こんな風に、根が剥き出しになり・・・ って言うか、根元スカスカ!!(空) ただでさえ根が浅い杉の木は、地中から栄養分を吸収できなくなり・・・ いつしか、このように立ち枯れていく木も現れ始めています(涙) もちろん、枯れてきた木は倒れる心配があるので伐採されてしまいますが・・・ 観光開発。 そして、山頂に住む人たちにとっては唯一の生命線でもある都道204号線。 困ったことに、火事が起きても消防車が上がれないという最大の問題も抱えていますが!!(困) 自然との共存は、やはり難しいものがあるようです。 まだ続く!
2009.11.22
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都道204号線ダウンヒル編。 やっと中間点とも言えるべき、ケーブルカーとの交差ポイントまできた自分。 ちょうど、ケーブルカーの陸橋の真下をくぐるような形になる都道204号線。 舗装される前は、もっと鬱蒼としていて・・・ そして、結構狭い場所を歩いた記憶があるのですが・・・ ちょうど、道も、今までの急坂から比較的平坦な場所に変わったせいで、随分と開けたような感じになっています。 そして!! 数年前に行われたケーブルカー改修工事の時に、新しく交換されて赤く塗られた鉄橋部分が! 決して赤くなったからといって、強度が3倍になったり、ケーブルカーの輸送能力が3倍になったりしたわけではありませんが!!(笑) しかし、その存在感は確かに3倍かもしれません! この鉄橋のおかげで、過去の景色とは全く違う感じになっているのは確実のようです! が!! それよりもですよ・・・(涎) このコンクリート橋の部分。 先日も書きましたが、いい味出してます! って言うか、何だか知らないけど妙にツボりました!(笑) こうやって、相変わらず何かヘンな方向に進んでいく自分・・・(困) そのうちココが、橋梁ブログとか、隧道ブログにならないことを祈りつつ先に進みます。 つづく。
2009.11.22
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都道204号線を下り始めて、すでに30分近くが経過しました。 って言うか、そのまま下ればすでにケーブルカーの滝本駅まで辿り着いてもおかしくない時間なのですが・・・ って、単にあちこちで画像を撮りまくっているから、余計な時間が掛かっているだけなんですけどね!(笑) しかも・・・ ネタ的に美味しそうなコーナーを見つけては、そこで誰かの車(もちろん指定車両)が来ないか待っていたりして・・・ が! そんな時に限って、誰も通ってくれないんですよね(涙) その割には、特に特徴もない場所で! 突然のように後ろから車が接近してきて!! 慌ててデジカメを用意しても、イマイチ間に合わず手振れ画像だけが残り・・・(恥) しかもです! ちょっと追いかけていって、面白そうな場所を通るシーンを狙おうとしても、物凄いスピードで下って行っちゃうんですよ!!(泣) って言うか、坂が急すぎてスピードが出ちゃってる感じ? って言うか、曲がりきれんのか!?(叫) って言うか、ブレーキ、最後まで焼き付かずに走りきれるのか!?(滑) 非常時用の突っ込む坂は存在しないぞ!!(叫) たぶん・・・ AT車は辛い物があるでしょうね。 この坂?? 2レンジに入れてたって、勝手にスピードが上がっていちゃうし!!(泣) なんて思っていたら! 今度は、地元のお姉さんが乗ったスクーターが!! って、コレこそ最後までブレーキが持つのか物凄く心配なんですけど!!(焦) しかもです! 路面には砂や小石が浮いていて、結構怖そうなんですけど!! ま・・・ 想像していた以上に、指定車両の通行がある都道204号線。 よくよく思い出してみれば・・・ 1台も上ってくる車に遭遇しなかったような・・・ もしかしたら、時間帯で登りと下りを規制でもしているのか? 確かに! この狭くて、曲がりきれないような場所で車同士が鉢合わせなるのは、マジで泣きが入りますからね!!(怖)
2009.11.21
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都道204号線ダウンヒル編。 信仰の山、御岳山。 そこを通る都道204号線。 ま、一般車両は通れませんが・・・ そして、いまだに五日市側には「車道」として通じていませんが・・・ そんな事はさて置き・・・ 道路脇には、樹齢が3桁に近いような杉の老木がズラリと並んでいます。 その数は700本以上とも言われています!(凄) その杉の木の中には・・・ 画像のように、1つの根から数本の幹を形成しているものも多数見られます!(驚) ちなみに・・・ 木が高すぎて、その木の全容を画像のフレーム内に納めることはできません!(悔) それに、上の方だけ撮っても、根っこの部分がくっついている様子が分からないので・・・(泣) そりゃ、超高角の魚眼レンズでもあれば何とかなるかもしれませんけど。 そして、更に道を下っていくと・・・ 謎のダイイングメッセージ???(笑) ハチ、先生はもう帰ってこんとよ!(説) って、どこかの駅前で待っていた犬の名前ではなく・・・(笑) って言うか何? この路面の落書き?? 近くにハチの巣でもあって、その駆除に来る人たちの目印のために書かれたものなのか? それとも単なる???(怒) ま・・・ 色々と奥が深い都道204号線。 まだまだ下りは続きます。
2009.11.21
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脅威の1コーナー & 2コーナーを抜けた後は、それほど厳しい曲がり方をするところは見当たらなくなった都道204号線。 が! 相変わらず道幅は軽自動車1台通るのが精一杯!(狭) しかもですよ! 元々は舗装もされていない登山道でしたからね! 奥多摩の山の特徴として、短い距離で一気に標高を稼ぐような道の造り方をしていますからね! 自分・・・ 今回は登らずに下っているのですが、その「急さ」に膝や腿に掛かる負担を隠しきれない状態!(老) こんな状態の道を山の上の人と、指定車の人は上り下りするとは!(唖) って言うか、ブレーキ。 最後まで焼きつかずに下りきれるのか心配になってきちゃうんですけど!! なお・・・ 途中、何箇所かに待避所が設けられていますが・・・ ガードレールも何もない場所ですからね! 一歩間違えれば、そのまま谷側に落ちれちゃうような場所も大量にあるんです!!(泣) そして夜は! 間違っても外灯なんてものは存在しません! 急用で、どうしてもこの道を走らないといけなくなった地元の人など・・・ 彼らは慣れているのかもしれませんが、自分は絶対に車もバイクも運転なんてしたくないです、ココ・・・
2009.11.20
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都道204号線ダウンヒル編。 驚愕の1コーナーから急坂を下ること50mほど。 次のコーナーが待ち受けています。 そして、そこには・・・ 画像のような案内板が!! くろもん どこぞのTVアニメのキャラの名前ではありません! 「くろよん」・・・黒部第4ダムの仲間でもありません! ここは元々、参門があった場所だったらしく・・・ それが黒門と呼ばれていたことから、この地名が残っているそうです。 が、しかし!! 現在では・・・ ま・・・ 1コーナーを見た後では、少し可愛く見えるかもしれませんが??(笑) とは言え・・・ カーブのイン側。 そして大外に、無理やりコンクリで継ぎ足した跡が!! って言うか、マジやっつけ仕事?(笑) 下界との交易のため? そして山頂に住む人たちの生活を守るため? やっとの思いで車が通れる道路を造った御岳山。 って言うか、やっと車が通れるようになった都道204号線。 ま・・・ 何となく一般の車両が通行止になっている理由が分かります。 って言うか、最後まで車を何処にも接触させずに登ってくるの無理ありすぎ!(爆) さらに、こんな狭い道で交差なんて!!(泣) 何しろ・・・ 地元の人でさえ、この2コーナーを曲がりきれずに!!(叫) 道路脇の杉の木にぶつかってしまうことがあるらしく・・・(凹) 杉の木には、スポンジが巻きつけられています! って言うか、ここは元々国定公園ですから!! 自然の木や草を傷つけると罰せられます!(捕) 自然保護の観点からも・・・ そして、古老の杉の木を守るためにも・・・ 一般の人の車は、入ってこないほうが良いのは確かなんです!
2009.11.20
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都道204号線の下り区間最初のコーナー。 どう考えたって、車が曲がれそうにないくらいの180度ターン!!(唖) 本当にこんな場所曲がれるのか? いや多分、スイッチバックして切り返すのだろうとか考えていた矢先のことでした! 上の方から車が降りてくる音がする(驚)。 って言うか、地元の人が「この無理っぽいコーナー」を曲がるシーンが見れるチャンス到来!!(喜) 慌てて道路脇の安全なスペースに移動し、デジカメのスイッチを入れる自分! が!!(泣) デジカメ、起動に時間掛かりすぎ!(焦) って言うか、こう言う時は物凄く長く感じます!!(泣) それなのに、物凄い勢いで下って来ちゃう地元の軽トラ!(速) やっとデジカメがスタンバイ状態になり、AFがロックしたときには!(驚) 行っちゃったよ! 何の迷いもなく一発でコーナーに飛び込んだよ!!(凄) それが上の画像です! が・・・ さすがに地元の人でも一発で曲がりきれませんでした!! この状態で、一回だけバックします! が・・・ コーナーの入口と出口で段差が大きいため、フレームを「ガリっ」と擦る音が!(嫌) そして、何事もなかったの様に、また物凄いスピードで先に続く坂道を下っていってしまう軽トラ!(唖) こう言う時、動画って撮れれば面白いんですけどね!(笑) 自分・・・ 一瞬のチャンスにかける画像のほうが好きなもので・・・ なお、直ぐ先にある2つ目のコーナーでも、1回切り返すような音を立てて更に下のほうに下っていく軽トラ。 しかし、この高低差凄いな! そして2コーナーも「どんな格好」になっているのか? これは見ものです!! さ、先に進みます!!つづく。
2009.11.19
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都道204号線ダウンヒル編!! 一般車両通行止区間。 しかも急な下り坂区間に入った自分を待ち受けていたもの! それは!!(驚) って言うか、曲がれんのかコレ!?(叫) どう見たって、あから様にオカシイだろ、このカーブ!? ヘアピンカーブとか言う言葉で括りきれないぞコレ!!(唖) しかもですよ!! このアウト側に継ぎ足した様な部分。 これは一体何??(爆) って言うか、明らかに曲がりきれないから無理やり継ぎ足したとしか思えないんですど!!(呆) それでもですよ! このイン側の高低差。 物理的に無理ありすぎる気がするんですけど!!(笑) 本当に、こんなところを指定車両とは言え、山の上に住む人たちは車で曲がることができるのでしょうか? しかも高齢者マーク付けてた車が置いてあったぞ、山の上! って言うか、凄すぎないか御岳山のご年配の方々!!(驚) う~ん・・・ これは、どう考え立って、ここでスイッチバックするに違いないと思っていた矢先のことでした! 自分は! 自分は!! 自分は!!!(叫) 信じられないような光景を目の当たりにします! 地元民の究極のコーナリングテクニック炸裂!?(凄) 今晩に続け!!(熱)
2009.11.19
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都道201号線。 都道指定を受けたのは、相当前からだったらしい。 本来は、吉野街道から御岳山山頂付近を通って五日市側に抜ける構想で予定された道らしいのですが・・・ 自分が初めて御岳山に来た高校生の時は、まだ完全な登山道でした!(笑) しかも、かなり急峻で・・・ ケーブルカーに乗らずに登るには、それなりの覚悟が必要な道だったんです! と言うことで自分は、トレーニング用として、このルートを登っていた記憶が! が! 一番最後に登った約18年前には・・・ 突然のように舗装それていて!!(驚) 登山道から、御岳神社の参拝道に変わり果てていました!(涙) 上り坂こそキツイですが平坦にされた分、簡単に登れるようになってしまい・・・(泣) それ以降、絶対に登りに来ることはなくなってしまったのです。 だって、登っても面白くないルートだし!! ま、そんな事はさて置き・・・ 当時は、舗装されたといっても自動車は通ることができなかった記憶があります。 その後何度かの改装があったらしく・・・ 居住者と指定車両だけが通れるようになったらしいのですが??? ま・・・ 一般の車が山頂に上ろうにも、車を置くところがありませんからね! でも、そんなことで規制をかけているわけではありません! ちなみに、画像の右側の道が都道201号線です。 左はケーブルカーの山頂駅へと続いています。 画像で見ても分かるとおり、物凄く狭い道で・・・ って、元々は登山道ですから!(笑) 元々は、人が2人交差するのが精一杯の道だったのですから!! 車が通れるようになったとは言え、軽自動車1台が限界です!! この道を地元の年配の方々は、普通に軽自動車で通るらしいのですが・・・ 直ぐ先。 約50m先に、魔の1コーナーが待ち受けます!(驚) 本当にこんなところ走れるの? と聞きたくなるシーンが現れるんです! ちなみにココ、東京都です・・・ つづく。
2009.11.18
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青梅市御岳山を目指せ編! って、とっくに到着していますが・・・ 何となく、致命的にへんな感じがしますが、青梅市御岳山なんです! そして!! 山の上にある町。 その中を通る都道。 一応、この道も都道です! 今でこそ、自動車が通れるようになっていますが! とは言え、居住者および指定車両以外は通れませんけど! と言うのも・・・ その都道の本性を見れば判ります! 眼下に見える、グニャグニャ道。 しかも、物凄い勢いで下ってる!!(落) これこそが、一般車両通行止の都道!(凄) そして自分は! 時間の関係もあって、御岳山山頂には向かわず・・・ また、因縁の(?)御岳神社にも向かわず・・・ この都道ダウンヒルに挑みます!(笑) そして今晩からは、都道201号線を下る編に突入です!! とにかくです! ありえない光景が!!(唖) 一応、ココも東京都なんですけど・・・
2009.11.18
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青梅市御岳山。 地域(山域)的には奥多摩と言われますが・・・ ケーブルカーに乗るか、駅から徒歩で2時間弱登ってこないと辿り着かないような山の上ですが、一応は「市」に昇格している地域の中にある町です! が・・・ マジで山の上ですからね! しかもですよ!! 戦前から戦後の政策により、杉とかヒノキの植林を推し進めちゃった地域ですからね! ま、元々、この辺は、古くからの杉の大木が生え揃っている地域。 花粉症の人は地獄としか言いようのない地域(涙) ちなみに、地元民ですら花粉症にかかります!(宣) 発祥しちゃった人は、それこそマジで自然との闘いになっちゃいます!(爆涙) ま・・・ そんな人は本当にお気の毒なのですが・・・ 御岳山の町には、自然に関する色々な知識が書かれた看板が至るところに掛けられています。 杉とヒノキとモミの木の見分け方。 自分。 ゴメンナサイ! 遠目だと、イマイチ見分けが付かないんですけど!(困) その他・・・ さすがは山の中。 薄暗くなると、いたるところでムササビを見かけるようになります! ちなみに、レストランと書かれていますが・・・ 間違ってもムササビを食べれるレストランのことではありませんよ!!(焦) そして特に、この付近に餌場を設けているわけではなく、山の上全体がムササビの生息地になっているんです! って、そう言えば・・・ 自分が勤めていた会社も、屋根裏にムササビが巣を作っちゃったりして、結構大変だった記憶が!!(粗相で天井裏が!!) さらに!! こんな人たちも生息!! と言うのは冗談です(笑) 当日は、ちょうど東京都議会議員選挙の日。 こんな山の奥でも、ちゃんと選挙の公示はあります! そして投票所も!! ま、そして、色々と政権交代の先鋒戦とも言われた都議会選挙。 意地でも皆さん。 ポスターは貼りに来たみたいです・・・
2009.11.17
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青梅市御岳山を目指せ編。 ケーブルカーを降りるとソコは! 再び登場「準100選」の看板! って、ここが青梅市御岳山と呼ばれる町です。 ケーブルカーに乗らないと辿り着けない町。(歩いてもいけるけど) 市街地に通勤する人は、ケーブルカーで山を下りないと下界に辿り着けない町。 ま、一応、車も通るけどね! でも、一般の車両は通れません! って言うか、許可車両以外はここまで上がってこれません! 何しろ、一般車通行止の都道が待ち構えていますから! その話題までには、もうちょっと引張りが続きますが・・・(困) 本当に山の上に・・・ ポツンと? 集落が存在する青梅市御岳山。 最近では高齢化が進み、住む人も減ってきたそうですが(涙)。 最盛期には車も入れないのに、一大集落を形成していたそうです!(凄) ちなみに・・・ これからの時期。 周りの木の葉が落ちると夕方から夜にかけては、青梅街道を軍畑から沢井方面に走っていると町の明かりが山の上に見えます! 山の上が明るいので、一瞬何が起こっているのか分からなかったりします!(笑) そしてもちろん山の上ですから、自然との共存って言うか戦いもあります! 今晩の更新では、その自然の話題をお送りします?? つづく。
2009.11.17
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さて、やっとケーブルカーの滝本駅まで来た自分。 見上げれば・・・ って、ココのケーブルカー。 珍しく、橋の上を走る区間が多いんです! 普通は斜面の上にレールを敷いて走っていくのに! ま・・・ それだけ山の斜面の角度が厳しく、そして複雑な地形をしているから、一部の緩い斜面の部分だけ利用して、あとは橋をかけてしまったのではないかと思うのですが・・・ その分、線路(橋梁)の保守も大変みたいで・・・ 今から数年前は、1年近く運休してリニューアル工事をしていましたし!! その結果が・・・ 古いコンクリート橋と、赤くて新しい鉄橋のコラボを生み出してしまったみたいです(笑)。 って言うか、継ぎ接ぎだらけの橋??? それにしても、このコンクリート橋の形状。 いい雰囲気が出てますよね? 何となく、鉱山なんかで使っているトロッコ用の橋みたいで!! 思わず、いろんな角度から画像を撮ってしまいました。 ま・・・ とりあえず1点だけしか掲示しませんけど。 なお、ココから終点の山頂駅までは・・・ そう! そしてココから一般車両通行止の都道が始まります! 歩いて1時間ちょっとで上まで着いてしまうのですが・・・ 今回は! 生まれて初めて、このケーブルカーを利用します! って言うか、マジ手抜き??(汗) って単なる言い訳ですが・・・ ココに来るまでに、ちょっと寄り道しすぎて時間が思った以上に経過してしまっていたので(すでに正午を回っていた)。 そして梅雨時だけに、マジで天気が怪しい!(曇) そして、登る途中で画像を撮りまくる事は確実! 往復すると、物凄い時間が掛かるのは目に見えています! しかも帰りも御嶽駅まで歩きますからね!(バス代勿体無いし) その時間を考えると(特に雨のリスクが)、登りだけはケーブルカーを利用して、都道を使って下ってくる作戦で行くことに・・・ 果たして、その結果は如何に?? つづく。
2009.11.16
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青梅市御岳山を目指せ編。 御岳山山腹には、御岳神社と言う有名な神社があります。 が! そこに登るためのケーブルカー乗り場のすぐ近くにも・・・ 微妙に名前(と言っても漢字だけですが)に似ている神社があります。 が!!(唖) この神社。 実は会員制を敷いているらしく・・・(謎) 信者じゃなく会員と言うところが変わっているのですが・・・ 会員の方しか入れないらしいのですよ!!(驚) いや、別に入りたいとは思いませんが・・・ ま、観光シーズン中には、観光客が間違って入ってきたりと色々とあるのでしょう? そして、勝手に駐車場に車を置いていってしまったり!(怒) とは言え・・・ 一般に開放的でない神社って珍しい気が・・・
2009.11.16
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初夏の蒸し暑い中をケーブルカー・滝本駅目指して歩く自分・・・ って言うか、想像以上に坂道の勾配キツイぞ!! って、よくもまあ、こんな急な坂を過去に何度も上り下りしたものだと感心してしまいます。 ちなみに、ラスト500m位の坂は物凄く急なため・・・ 路線バスは(特にエアコンを付けている時期は)、エンジンを目一杯吹かしても30キロ出るかどうかの世界になってしまいます!(亀) 後ろを走っている車の人は、つい追い越したくなってしまうのですが・・・ 画像の通りの看板が立っています!! 終点のバス停は・・・ 道幅が狭いので、思いっきり頭を左に振ってから回り込むように右折して入ります! バスが左に寄ったからといって、道を譲ってくれたのかと勘違いして、知らずに追い越しを掛けたりすると・・・(塞) 見事なまでに巻き込みを食らう結果に!!(衝) とにかく、この辺りの道路を侮ってはいけません! って今回は、この先にある一般車両通行止の都道を目指すんですけどね!(笑) こんな急坂が可愛く見えちゃうくらいスゴイ場所らしいんですよ! って、元々は自分も登ったことのある登山道ですから!! 車なんて通ることを考えてませんから!! でも都道ですから!! いづれは、車が通れるようにするのかもしれませんけど・・・ さて、その前に・・・ やっとの思いで辿り着いたバス停(終点)。 その脇には観光案内の看板が立っています! いやぁ・・・ よく見ると、もうとっくに無くなってるホテルや食堂の名前がてんこ盛り!! まるで、奥多摩の興亡の歴史が刻まれているようです・・・
2009.11.15
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青梅市御岳山を目指せ編。 ケーブルカーの滝本駅方面に向かってバス通りを歩く自分。 最後にココを歩いたのは、約20年前・・・ ですから、すでに記憶から欠落してたりします! 当時は普通に登山に来てたので、周りの景色とか見てた記憶がないので・・・ それに・・・ 特に線路とかが残っているわけじゃないですから!(笑) 鮮明に記憶に残る物がなかったのも事実!!(笑) ただ・・・ 当時は今よりも元気でしたからね! 15分も掛からず、すぐに辿り着けたような記憶があったのですが・・・ コレが意外に長く感じるんですよ! 歳のせいか? それとも運動不足から来るものなのか?(隠) しかも・・・ 後半になると、段々と坂道の勾配が厳しくなってきて(急)。 ちなみに、この時は7月中旬でしたからね。 梅雨時のムシ暑さで、辛いものもありましたし(倒)。 と、そんな時!! 道路沿いに流れる川向こうの斜面に、何か「廃」っぽい建物が!!(涎) 何かの作業小屋っぽい感じ?? 林業用の索道でもあったのか? 何か今までのダルさが一発で吹き飛ぶ自分!!(呆) とりあえず川が渡れそうな場所を探します!!(慌) そして暫く進んだ場所に、入り口にロープが掛かっている橋が!!(輝) コレ、マジで怪しい!!(叫) すぐさま、その橋に駆け寄る自分! って言うか、なんでこう言う時だけ動くのが素早いのか自分のでも不思議???(笑) が!!(硬) 目の前にあったのは・・・ 多客期に使われる臨時駐車場。 って言うか自分。 今まで歩いてでしか来たことがなかったから、車でココに来るなんてこと一切考えたことなかったから・・・(涙) こんな結末を見てしまうとは思いもしなかったんですけど!! 慌てて、さっきの廃っぽい建物の画像を撮りまくった事を心から後悔したんですけど・・・(泣崩) ちっ! ただのトイレやんか!!(怒) とは言え・・・ 一応は観光地なんですから、もう少しトイレくらいキレイにしようよ!(願) 脱力しながら次回に続く・・・
2009.11.15
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やっとスタート位置に立った、青梅市御岳山を目指せ編。 自分・・・ 過去に3回、御岳山・・・ って言うか、御岳神社に登ったことがあるのですが。 そのとき全て、JR青梅線の御嶽駅から徒歩で歩いたんです。 ケーブルカーの滝本駅まで路線バスが出ていますが、決して歩けない距離じゃないですしね! しかも、この辺りのバスは結構値段が高いですから!!(涙) そして・・・ 画像の交差点から、奥に入ると御岳山への登山口へと繋がるんです。 しかし・・・ 鳥居についてる「準100選」って何?? 「何かの100選に落ちちゃったけど、とのあえず次第点は貰ったよ」と言う意味か?? それとも補欠扱いで、レギュラーメンバーの何処かが外された時に100選入りできる可能性があるのか?(たとえば101番目とかで?) って言うか、マジで微妙!!(涙) 「準」と言う言葉よりも個人的には・・・ 「裏100選」とか言う表現のほうが好きだな?(爆) ま、そんなことはさて置き・・・ この鳥居を抜けると一気に道幅が狭くなります。 車2台が交差するのは、かなり厳しい場所ばかりが続きます。 なのに路線バスが30分おきくらいに走っているんですよね、ココ・・・(汗) しかもですよ! 大晦日からか正月3賀日にかけては、初詣の人の車で大渋滞するんですよ!!(涙) 真っ暗な上・・・ 路面凍結してるし!!(滑) その年によっては雪が積もってるし!! 都心部から近いので、ノーマルタイヤで来ちゃう人が一杯いるので!!(怖) かなりの修羅場が繰り広げられることも多いんです!! 自分・・・ 間違っても、近づきませんけどね! 正月近辺は・・・ 予断ついでですが・・・(困) 自分が去年の夏まで勤めていた会社は・・・ 奥多摩にあるのに、何故か秩父の三峰神社に新年の祈願に行くんです。 それが一度だけ、御岳神社でお払いを受けた事があるのですが・・・ その年に出した新型機の大失敗から経営危機に陥り!!(叫) 債務超過にもかかわらず、経営陣の不正経理で表面上は黒字化を装い、倒産を逃れたことがあるんですよ! そして去年。 社長が交代したことにより・・・ 事もあろうに、御岳神社に祈祷してもらってしまい・・・(汗) 見事なまでに倒産(民事再生法により破産だけは免れた)しちゃったんです!!(爆泣) って言うか、自分にとっては、あまり相性が良くない場所なのかもしれませんけど・・・(汗) ま・・・ そんなことは関係なく、この道を進みます!! 橋の欄干が苔だらけだったりして、微妙に「廃」のイメージを漂わせる「準100選」の道を!!
2009.11.14
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無駄に話題を引っ張っている仮称・玉子屋コーナー。 冬場は殆ど陽が当たらず・・・ 一度凍結すると厄介で危険なコーナー。 何故に玉子屋と仮称するのかと言うと・・・ 単に、道路脇に鶏卵屋の倉庫があるから(笑) ま、そんな事はさて置き・・・ 何故に伝説のコーナーと呼んだのかと言うと・・・ 実は以前なのですが! 多摩川南岸を通る吉野街道。 御岳~古里の区間にロードヒーティングシステムを導入しようと計画されたことがあったのです!(驚) 元々日当たりが悪く、冬場の凍結が激しい、この区間。 スリップ事故が毎年のように発生します。 しかも、古里や奥多摩の鉱山に向かうダンプカーが頻繁に走る吉野街道。 事故があるたびに通行止になると、石灰輸送に大きなダメージかを受けてしまいます(涙)。 と言うことで・・・ スキー場がある地域などで導入されているロードヒーティングシステム。 舗装の下に電熱線を通して、凍結を防止し・・・ 雪が降っても積もらないように使用と計画したのです! で! そのテスト区間として、最も凍結&事故の多い、この玉子屋前のコーナー区間選ばれたのですが・・・ なお、そのときの痕跡として、画像のように一部の舗装の色が変わっています。 少しだけ色が濃い部分がロードヒーティングのテストを行った部分です。(全長で100m弱) が!! これがまた酷いもので!!(泣) ロードヒーティングシステムを導入した区間。 これが事故をさらに増発させてしまったんですよ!!(呆) と言うのも・・・ まず第一に舗装が!! 何故か表面がフニャフニャになり・・・ 凍結と関係のない春から秋の間は、この区間で突然のようにグリップを失うという現象が発生!!(滑) しかも青梅方面から吉野街道を登ってきたときは、登り勾配区間を勢いをつけて登ってきますからね! しかもブラインドコーナーを立ち上がって、突然のようにグリップを失うんですよ!!(叫) 自分も知っていながら何度か「その罠」に嵌り!!(叫) 本当に怖い思いをしました。 対向車線にダンプが迫っていたときなんて生きた心地がしませんでしたし!!(泣) さらにです! ロードヒーティングシステムが一番活躍する冬場なのですが!! もちろん、この区間だけ凍結してません。 が! この前後の区間は見事なまでに凍結してます! しかも、結構急なカーブ。 ヒーティング区間を出た瞬間に突然のようにグリップを失い・・・(狂) 以前よりも凄惨な事故が多発!!(泣) その上、ヒーティング区間で溶けた雪や凍結から発生した雪解け水が通常舗装の上で凍結して!! 最悪の路面状態を生み出してしまい・・・(困) って言うか、もって考えて工事しようよ!!(怒) やるなら中途半端に100mだけとかしないです!!(激怒) 思いっきし税金使ってるんやし!!(怒) と言う、とんでもない状態を作り出してしまったのです!! ちなみに、このロードヒーティングシステム。 たった1シーズンで撤去されました。 ですから、そんな話を知らない人も沢山いるかと思います。 それが、この仮称玉子屋コーナーの伝説なんです・・・ ふう・・・ 次回からは本題に戻って、青梅市御岳山を目指します!!
2009.11.14
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このブログ。 以前からなのですが・・・ ちょっと方向がズレて、無駄に話を引っ張ったりする傾向があります(困)。 が! 今回は、のっけから話がズレます!(笑) いや、だったら別の特集組めばええやん! とか思うかもしれませんが・・・ 画像ファイルをいちいち細かく分けるの面倒だし・・・(手抜) さて、仮称「玉子屋コーナー」。 冬季は殆ど陽が当たらず、凍結すると厄介な場所なんです!(滑) 実際・・・ 単独でのスリップ事故も多いんですよ、ココ・・・(怖) 明け方に凍結が心配されるような前の日の晩は、まるで雪が降ったかのような状態になるくらい、塩カルを撒いたりすることもありますし・・・ 雪が降ったときは、真っ先に除雪作業に走ります! 何しろ、古里から奥多摩駅近辺に向かうダンプが大量に通りますからね、ココ(怖)。 石灰を満載したダンプが滑った日には!!(叫) でも、そのコーナーの話は置いといて・・・(笑) そのコーナー入り口にある、古びた建物の壁に掛かった看板。 何となく歴史を感じますよね? 創業何百年の造り酒屋っぽいですよね?? また、周りの雰囲気に溶け込んでいますが・・・ このお酒の名前。 自分、地元では聞いたことがありません!! と、思ったら・・・ 真下にもう一枚。 少しだけ状態の良い同じ看板が!! と思ったら・・・ 伏見のお酒??(謎) 奥多摩で何故に伏見(たぶん京都)??(激謎) どうも地元とは全く関係がないようです(笑) そして、その裏に落ちている看板。 都下随一の近代設備を誇る総合食品卸売市場 うわ! 何か物凄く気になるんですけどコレ!!(涎) その上、ワンタッチOKって何!?(爆) 市場とワンタッチの関係??(何) 読めば読むほど気になるんですけど!! でも、他人様の敷地内に落ちてる看板ですからね、勝手に動かして全文を見るわけにも行きません!(悔) 普段、通勤やツーリング等では素通りしちゃう、この道・・・ 意外なネタの宝庫かもしれません?
2009.11.13
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さて今日からは・・・ 青梅市御岳山を目指せ編です! 御岳山(みたけさん)。 奥多摩では有名な信仰の山。 そして、ポツンと山の上に一つの町が形成されていたりする、物凄く不思議な場所。 そして住所は「青梅市御岳山」と言い・・・ 一応「都道」が通っています! が! 一般車両は通れません! 地域住民のうち、許可をもらった人のみが都道を通って、山の上の町に行けるんです! が・・・ 自分が高校生だったことは、都道といいながら「単なる登山道」でしたけど!(笑) 今回は山を目指すのではなく、その都道を目指します!(笑) いやぁ・・・ コレが中々凄い所なんですよ! 一般車両が通行止になっている理由が良く分かりますよ・・・ とりあえず今回は、JR青梅線の川井駅から歩きます! 何故に登山口の御嶽駅から行かないのかと言うと・・・ バス代が勿体無いですし・・・ 歩くにしても、ずっと登りなので!(辛) 川井からなら、途中まで吉野街道を下っていけば良い訳ですし。 その方が楽ですから! そして何より・・・ 無人駅の川井駅。 いやいや! 念のために言っておきますよ! まちがっても、無人駅だからといってJRの運賃を踏み倒したりしてませんからね!!(真) 人の乗り降りが少ない分、気楽に行けますから!! さて・・・ 多摩川に架かる橋を渡り吉野街道に入った自分。 まもなく、伝説のコーナーが近づいてきます! 仮称「玉子屋コーナー」。 冬場は事後多発の危険なコーナー!(怖) さて、その理由とは!! って、初回から引っ張りモード発動中!! つづく。
2009.11.13
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今日は仕事で早朝から水戸に向かっています! そのせいで更新ができません!(涙) そのため、昨日のうちに下書きしておいたものを形態からリモート更新してます! おかげで、物凄く読みづらくなってます!(涙) 急激に涼しくなってきた今日この頃。 昨日、久々に奥多摩(春先まで住んでいたところ)を仕事ついでに通りました。 すでに秋川渓谷付近でも紅葉が始まっています! って言うか、朝晩の冷え込みが激しくなっている頃なのかと・・・ もうそろそろストーブの出番が迫っているのかもしれません。 そしてストーブといえば・・・ 秩父・小鹿野町名物?? 国道299号線沿いの某所で売られているストーブ。 それが画像の火豚(びとん)です! 豚型ストーブ(灯油)。 なかなか良い味出してます!
2009.11.11
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どろんこ祭り編・ファイナル! 盛り上がりを見せるヒルクライムコンテスト! みなさん流石です!! ちゃんと全員が完走しました!!(凄) ただし・・・ 終盤になると、皆が段々と路面を耕していってしまい? ガレて来ます(困)。 で・・・ せっかく完走したのに!!(叫) ゴール地点を過ぎてから転倒してしまう人が出始め!!(泣) ラストに走る人が、スタート地点で5分くらい待たされたりと・・・ って言うか、その間のプレッシャー。 マジで大変だったのではないかと??(汗) そしてスタッフの人たちも・・・ 上に行ったり・・・ スタート地点まで降りて、再びゴール地点まで駆け上がったり! って言うか人間ヒルクライム状態??(辛) 何にせよ、各ディーラーのスタッフおよび、BMWジャパンの社員の方々の努力により、盛大なイベントが開催されました!! やはり、この手のイベント作りは、海外のメーカーの方が上手いですよね!? そして、また来年! 今度は、ちゃんとダートを走れるバイクで参加です!(あくまで予定?)
2009.11.11
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どろんこ祭り編。 さて今回のヒルクライムコンテスト。 白馬で行われたバイカーズミーティングの時とは少し違います! と言うのは・・・ やはり途中で転倒してしまったり、失速して止まってしまう人が出てしまうのですが・・・ 白馬の時は、その時点で失格となりますが・・・ って言うか、そこで終わってくれたほうが出ている本人にとっても楽だったりするんですけど! 今回の「どろんこ祭り」では、転んだら転んだ出で! もう1回! もう1回! もう1回! の掛け声とともに、再チャレンジさせられるんです!(涙) 斜面で何とかバイクを起こして、ヘロヘロになってスタート地点に帰ってきたライダーさん! でも、もう1回走らないといけません! って言うか、登りきるまで何度も走らないといけません!!(鬼) みんなが見守る中・・・ 今度は無事にクリアです!!(喜) ま・・・ 走っているご本人は、気が気でなかったのかと思いますが・・・(涙)
2009.11.11
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さて画像は!! ゴール地点でタイムを計測しているスタッフの人たちなのですが・・・ ちょっと逃げ腰!(慌) って言うか、マジで怖いんですけど!! と言うのも・・・ ヒルクライムコンテストは、最初は排気量の小さいバイクから始まり・・・ 終盤の10台近くはR80GS~R1200GS(HP2を含む)と言った、大排気量のビックオフローダーが登場するんです! が!!(驚) これがまた、排気量と、そのパワーに物を言わせ!!(凄) しかも、シャフトドライブ特有の物凄い安定感! って言うか、路面に張り付くようなトラクション性能を活かして!!(突) さらには、その巨体から来る迫力も手伝い・・・ とにかくです! 迫ってくるときの迫力が違いすぎるんです! すぐ横を通過するときも、風圧を感じるくらいなんですよ!! ゴール地点の2人・・・ うおお、GS怖ぇ~っ! と叫びながら、思わず逃げちゃいそうに! って言うか、通貨タイム計るの忘れちゃいそうになってるんですけど!(泣) ま、それ以前に足場が悪くて・・・ しかも藪が邪魔して逃げられないんですけどね!!(涙)
2009.11.10
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どろんこ祭り編。 抽選で選ばれた人だけが参加できるヒルクライムコンテスト。 とはいえ皆さん・・・ 腕に覚えがある猛者ばかりです!(凄) ま・・・ 中には、せっかく抽選が当たったのに知らずに帰ってしまってたり・・・(困) 走行中に転倒してバイクが壊れて参加出来なくなってしまったり(悔) そんな方も、いらしたようですが・・・ とにかくです! 自分の立っている位置からスタート地点は全く見えません!(涙) 会場内のアナウンスと、排気音だけを頼りに最初の平場に飛び出してくるバイクの画像を狙う自分・・・ 皆さん。 想像以上に速いです!(焦) ほぼ、ウイリーした状態で最初の平場に出てきます! そして何より、巻き上がる砂煙が良いですね!(涎) って言うかダートは、この砂煙がたまらないんですよね! 口の中がジャリジャリになろうと・・・ わざと煙を立てたくなってしまうというか・・・(困) そしてそのまま、さらに上にあるゴールを目指して坂道を駆け上がります! ま・・・ ここまでは良かったんですけどね。 見ているほうも、まだ余裕がありましたから!! が!!(叫) この後・・・ 思いがけぬ恐怖が、コースサイドの人たちを襲います!!(圧) それは一体???(怖) つづく。
2009.11.10
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さて、午後の走行(2時間)が終わり・・・ 15時半過ぎからはヒルクライムコンテストが行われました!! って言うか、今回の「どろんこ祭り」。 ほぼ丸1日、目一杯のスケジュールで開催されました! だって終わったときは、すでに薄暗くなってましたし・・・ ま、そんな事はさておき・・・ イベント走行では、急な下り坂として使われたこの場所。 ヒルクライムコンテストでは、本来の坂の使い方に習い・・・ ココを駆け上がります!! 準備のため、スタッフの方々が坂道を登って行きますが・・・ 両手にパイロンを持った状態でココを登るの(苦)。 マジで辛そうです!(涙) ちなみに自分も! 見学のために、この坂道を登りました! 想像以上にガレていた、この坂道!!(滑) 正直言って、バイクで上るのは結構難しいぞ!!(泣) なお・・・ 万が一、コントロールを失ったバイクが暴走して突っ込んでくると怖いので!!(泣) 一段上がった場所で見学することにした自分。 スタート地点が遥か下に見えます!! しかも、途中まで走っている様子が見えない!!(困) とにかく、迫ってくる音だけを頼りに画像を撮ります!! つづく・・・
2009.11.09
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まだ終わっていない「どろんこ祭り編」。 単に昨日は、メンテが入ったうえ・・・ ちょっとお出かけしていたもので・・・ 「前乗り」「後ろ乗り」と言っても、路線バスの出入り口の話ではありません!(笑) 以前に月ノ輪の雷蔵さんのブログでも話題になりましたが・・・ 下り坂でのライディングポジションの件です!! 画像の人の場合・・・ 身長があって、手足が長いから良いですよね?(羨) 下り坂での「お手本」とも言うべきライデングポジションです!! 腰を後ろに引いて、リアにトラクションを掛けて!! フロントが暴れたり、ギャップを拾ったりしても落ち着いて対処できるよう、上半身の力を抜いて!! ただ最近です! コレを覆す説が出始めているみたいなんです!! バイクの性能が上がるとともに・・・ 画像は、あくまでイメージです! さすがに実践している人を見つけられなかったもので!(困) 下りでも、前側に加重したほうが良いと説もあるようで・・・ ま、おそらく・・・ あくまでギャップ等の少ないコースで話なのでしょうけど? 前に加重して、フロントフォークを沈めておいた方が、下りきってから加速する時にタイムロスが少ないというのです!!(驚) さらに下っている途中は、リアタイヤをアクセルのオンオフでコントロールしやすいとも言われているんです!!(鱗) ま・・・ 乗る人の体重などにもよりますから、一概に「良い方法」とは言えないのかもしれませんが・・・ コレばかりは試してみないことには・・・ そして次回からは、明日からは「登る」方の話題です!! ヒルクライム。 今回もあります!!
2009.11.09
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今日は、訳あって赤城山の方に来ています! 紅葉終わってます(泣) 路肩には雪が残ってます(涙) それよりも自分は… あの山の斜面に残る木の切れ目が気になります! 廃ロープウェイか? それとも廃ケーブルカーの跡なのか? あぁ! 気になるっ!
2009.11.08
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先日のことですが・・・ このブログの存在が「ショップの店長にバレた」と書きましたが・・・(困) おかげで下手なことが書けなくなってしまいました!(隠) それこそ、次にショップに顔を出した時・・・ 「売約済み」と書かれた紙に「ちゃのう様」とか書かれていて・・・(怖) いつでも展示車に貼る用意がされている危険性が!!(泣) ですから、下手をすると今回は自爆ネタになりかねない危険性が!!(慌) って、言うか・・・ ただ、見ているだけじゃ寂しすぎるので試乗しちゃったんですよね・・・(罠) しかも、標準シート付きのヤツに! ローシートではなく、日本向けの標準シート付きのヤツに!! で・・・ ギリギリだけど! つま先ツンツン状態だけど!! 脚、マジで攣っちゃいそうだけど!! 久々に足が震えちゃったけど!! 動き辛い革パン履いてて届いたって事は!! 何とかなっちゃうレベルなんですよね・・・(迷) で・・・ 先導の人に付いて走っちゃたんですれど!! しかもダートコースを!!(叫) ジャンピングスポットとか・・・(飛んでないけど) ウォッシュボードとか・・・ すり鉢状バンクのコーナーとか!! しかもですよ! 全く恐怖を感じないんですよ! このF800GS しかも想像以上に軽いんです!!(凄) ま、その理由は・・・ 燃料タンクがシート下にあるため、重心が低いんです! ガソリンが入った「重たい」燃料タンクが下のほうにあるため、走っていて物凄く軽く感じるんです! その分、切り返しも物凄く楽で!!(嬉) 変な話・・・ 国産400ccクラスのオフロードバイク並みの軽快性? しかも、物凄く安定して走る!! さらに!! 試乗車に付いていたのは、生まれて初めて使う・・・ 「ブロックタイヤ」!! やはり専用のタイヤは、ダートの上では物凄いグリップを発揮します!!(粘) って言うか、やっぱしタイヤは大切ですよね! 路面と自分を繋ぐ・・・ って言うか、命を守ってくれるパーツ?? 自分。 大型自動2輪に乗り換えてからは、タイヤだけは良いのを使っています! って言うか、妥協したら危険だということを散々思い知らされましたし!! いやぁ・・・ 良いですね! ここまでダート走行が楽だとは思いもしませんでしたよ! きっちり曲がるし、止まるし、走るし!! そのまま乗って帰りたい気分でしたけどね!(内緒) って、こんなこと書いたらマジで危ないので!!(焦) まだ次のを買う予算が足りなすぎますからね、今は!! なお、扇動してくれた方が仰ってましたが・・・ 「ブロックタイヤでも、舗装路は結構走れますよ」 「ただ、120キロくらい出してコーナーを曲がろうとする、端っこの方がグニャグニャしますけど」 って、おい!!(突) そんなスピード出したら危ないって!!(焦) 間違っても「公道」での話しじゃないですよね!?(涙) ま、何にせよです! 次は、確実にオフの方に戻ります! コレだけは確定事項です!! ただ・・・ しばらくの間、店長の「買え買え」攻撃を耐えないといけないのが!!(困)
2009.11.07
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どろんこ祭り編。 どろんこ祭りだけに限らず、有料の首都圏BMWディーラー主催のイベント(メトロツーリングとも言う)は事前に人数を限定して、お昼ごはんが出ることが多いんです!(凄) ま、それほど立派で無いことが殆どですけど。 とりあえず12時から13時の間は「お昼休み」となり・・・ その間の走行は禁止されます。 その代わり・・・ 短い間ですが、プロライダーによるデモンストレーションランが開催されました!! 使われたのはF800GSと言う、今年やっとリリースされたバイク。 装備重量は210kg程度と、この手のラリー車レプリカとしてはかなり軽量!(凄) ビックオフローダーまでは行かず、ミドルオフローダー? とは言え、派手なアクションをするのには向いていないかと思っていたのですが!(驚) コースサイドの観客、飛び石被りまくり!!(煙) これが意外なほどの機動性を発揮します!!(驚) ・・・ 良い子の皆さんは、公道では絶対に真似しないでください!(願) 乗り手の腕が良いのもありますが、決して重巡というイメージは無く、かなり軽快そうな感じです! こういうの見てると、またダートの方に戻りたくなっちゃうんですよね・・・(涎) これで、現物に跨って足が届いちゃったりするとマジで危険なんですよね・・・(困) が!! つづく・・・
2009.11.07
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話題は、レッスンからコース走行の方に変わりますが・・・ 画像では、その高さがイマイチ分からないかと思いますが!(困) この坂道。 物凄い高低差があるんですよ!!(30mくらい) しかも、物凄く角度が急!! 実際・・・ 後で登ってみたんですけどね。 殆どよじ登るような感覚です! 今回は上級者コースとして開放されていたのですが・・・ ここで一つ、重大な事件が発生したらしいです!(怖) 自分は見ていなかったんですけどね! 当事者および、その同行者の方から聞いた話なんですけどね!! この急坂に新入する時。 ギアを間違えてスピードが出すぎてしまい・・・ 思わず、途中の平場の所でジャンプしてしまった方がいらっしゃったらしく!(跳) 乗っていたバイクは粉々!!(壊) 乗っていらっしゃった方は・・・ 地面にたたきつけられ!(叫) しかもです・・・ まるで、一昔前のスキージャンプ競技の飛翔ポーズのように、両手を体に沿ってまっすぐ伸ばし・・・ まるで「気をつけ」をしているようなポーズで!! ヘルメットのバイザーがまっすぐ地面に突き刺さり!!(驚) そんな状態で「ピクリ」とも動かなくなってしまったらしいのです!(倒) 会場内には、一瞬・・・ やっちまった!(揺) と言う空気が漂い・・・ って言うか、現実を受け入れるのが怖すぎ? 誰一人近寄ることもできず・・・(泣) とりあえずスタッフの人たちは、すぐにコースを封鎖し・・・ 救急車を手配し・・・ 「一体どうしよう」と言う緊張感漂う時間が5分くらい続いたらしいのです! ま、実際には、もっと短かったのでしょうけど! 恐らく、見ていた人たちにとっては物凄く長く感じたのかと思います。 そんな中・・・(唖) 突然のように気が付いて立ち上がった当事者の方・・・(何) 「俺、一体何してたんだ?(虚)」と一言発したそうで・・・ 会場内。 今度は違う意味で硬直状態?? そして、一気に力が抜け・・・(放) ヨカッタァァァァ! と・・・ 別の意味で天国?(笑) 何にせよ「死」の恐怖から開放されたスタッフの方&それを見てしまった人たち!! 一気に安堵の声が上がったそうです。 なお、その飛んでしまった人。 胸部の打撲だけで済んだのですが・・・(10m近く飛んだのに) 本人曰く。 「プロテクターを装着してて良かった」と! そうでなければ、こんなことで済まなかったはずだと改めて実感したそうで・・・ やはり、どんな形にせよ、バイクに乗るときはプロテクター類は装備したほうが良いですね! ちょっと重いし動きづらいところもありますが・・・ 特に胸部のプロテクターは、最近になってから騒がれるようになりましたが、その効果は大きいですし! 自分も、次にジャケットを買い換えるときは胸部プロテクター付きにしようかと・・・ そして、着る物も手を抜かないほうが良いですね! なお、当事者の方が着ていたのは、画像の(BMW)純正ラリースーツ。 定価で上下セット20万円近くしますが!!(泣) それだけの大飛翔をしながらも、全く無傷だったそうです! 少しだけ擦れた跡があるだけで、一切穴など開かず!(凄) その日の夜。 11時近くまで、そのご本人様とご一緒に飲んでた自分・・・ (いろんな意味で)物凄い勉強をさせていただきました(感謝)
2009.11.06
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どろんこ祭り編。 ライデングスクールの合間には、画像のような格好をした人が沢山・・・ って、何をしているのかというと! インストラクターさんから教わったバイクの操作方法を頭にイメージして、腰と上半身の動きのトレーニングをしているんです! 俗に言うイメトレ? 本人は真剣なんですけどね! 傍から見ていると一体何をしているのかと疑問に思ってしまいます! という自分も・・・ 教習所に通っているとき。 検定コースをイメージして、こんな格好で「何処でどういう動作をすれば良いのか?」のイメトレをしていたときなんですけどね!(笑) つい、頭の中がお出かけしちゃって!!(爆) 教官の方から「一体何してるの?」と・・・(激恥) って言うか、とりあえず無視しててよ!!(願) 我に帰った時の恥ずかしさ!!(赤面) それこそ「穴があったら入りたい気分」って言うのは、こう言う者だという事を思い知らされましたよ!!(泣) でも・・・ やはりイメトレは大切です!! 皆さん、練習しているうちに・・・ 徐々にライディングフォームがすばらしくなってきました!! さ! 後はコースインして、その成果を試すだけです!! ちなみに自分は・・・ ただ指をくわえて見てるだけなんですけどね!!(涙)
2009.11.06
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どろんこ祭りで開催されたライディングレッスン。 約2時間のうち、後半の1時間は実践編です!! パイロンを置いて、その周りを低速ターンを繰り返します! オフ車の場合・・・ って言うかダートの場合、基本的にスタンディングポジションで走りますからね! そしてリーンアウトに近い形で・・・ 画像のように、ステップの上に立ち! そして、腰を上手く使ってターンするのですが・・・ コレが慣れないと結構怖いんですよ!(怯) 目線の持って行き方も重要ですし!! しかもです!! 両脚の太股にかかる負担が!!(辛) 皆さん、真剣にトレーニングに励んでいますが! しかも、傾斜した場所で走らせていますからね!! 想像以上に足が辛いんですよ!(泣) 正直言います! 自分・・・ たぶん、5分くらいで足が悲鳴をあげるかと!(恥) そして次の日。 間違いなく、歩くのが大変な状態になっているのかと!!(痛) ま・・・ 個人差こそありますが・・・ そして日頃から何かの運動をしているかどうかによって異なりますが・・・ 耐え切れなくなってバイクを転ばしちゃう人続出!!(涙) ちなみに・・・ 自分の過去の転倒劇の90%以上が、こんな感じ!!(笑) 調子に乗って、長い時間、林道を走っていて・・・ 脚が辛くなり・・・ 最後はバイクを支えきれなくなり!!(倒) ちなみに・・・ この手のオフ車を転ばす事に快感を覚えたら最後です!(笑) つづく。
2009.11.05
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どろんこ祭り編。 今回のどろんこ祭りは、単なる走行会ではなく希望者はライディングレッスンを受けることもできたんです! しかも・・・ あまりに応募者の数が多すぎ・・・ って、80%位の方が受けたのではないかと!(凄) 午前と午後の2回に分けて開催されました! ダート走行の基本と・・・ そして体重移動の方法など、インストラクターの方が直々に手本を見せてくれて! しかもですよ!! 一人一人、バイクに跨った状態で手取り足取り教えてくれるんです!! しかも会費さえ払っていれば、無料!!(凄) 自分も、ちゃんとオフロードを走れるバイクで来ていれば、レッスンを受けたかったです!(悔) 普段、ライテク本などは一切読まない自分ですが!(困) ただしその昔、愛読書だったガ○ルの林道ライテクコーナーだけは欠かさず読んでたりした時代もありますが・・・ でもやはり、一度で良いから実践的なレッスンと言う物は受けておきたいものです! なお、レッスン内容に関しては・・・ 数回続きます!
2009.11.05
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会場となったオフロードコースは、'80年代後半から'90年代にかけて発生した・・・ 4輪のSUVブームのときに造られた、クロカン4駆用のコースみたいな感じです! あの頃・・・ 富士の裾野や伊豆半島(山奥)には、この手のコースが結構造られましたからね! 特にディーゼルの排ガス規制が行われる前でしたから、ランクルやパジェロなんかに乗った人たちが走り回っていた記憶が! ま・・・ 4輪の大型4駆でも走れるコースなので、結構広いところなんですよ! ただし、バイクと違って、初心者でもソコソコ凄い所が走れてしまうクロカン4駆用コースですからね! 意外に物凄い場所もあったりします! ちなみに今回は使いませんでしたが・・・ 池 & 古タイヤコースとか・・・ さすがにココは! 特に池は!! ココを1日中走るには勇気が要ります!(濡) そして古タイヤコースは、トライアル並みのバランス感覚が必要ですからね! そして、昨日の画像にあった急斜面! 実際には、登りで使うようになっているのですが・・・ 4駆ならともかく、バイクの場合、1台が転倒すると!!(焦) 後ろの人たちは、坂の途中でとまることを余儀なくされるのですが!! 足が届かずに(攣) 連鎖的に転倒していってしまうので!!(泣) 今回は「下り」用として使っています!! ちなみに・・・ 初心者用として開放されたコースも!! ウォッシュボーンとか、ジャンピングスポット、すり鉢コーナーとか!! 4駆の車に削られて、想像以上に凹凸が激しくなっていますが、普段では経験できないようなコースが待ち受けていて! しかも対向車とか来ませんからね!! 安心して楽しめるようになっています。
2009.11.04
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