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今日のコースはHP「山歩きのページ」さんが紹介している記録を参考にさせていただいた。参考と言っても全く同じコースだ。立岩ダムから廿日市市と安芸太田町の境の尾根、ナガオノオカを登り奥三倉から十方山。下りは瀬戸滝コースの途中から立岩ダムへ下った。年末年始からの雪も大分締まってひどいラッセルはなかったが、標高差800mの登高はなかなかしんどかった。【ルート図】雪はたくさんあったが、所々ブッシュも出ていてうるさい所もある。882mを過ぎると急な斜面が現れる。また、岩も現れて巻いて通過するようになる。奥三倉から十方山頂まで4時間を要した。【展望岩は名前の通り景色がいい。展望岩から見た十方山頂】【奥三倉から十方山頂を望む。山頂付近は気温が低く、木々は雪をまとったままの厳しい装い】【十方山頂。後ろは奥三倉】下りは2時間10分だった。
2011.01.23
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前日の額々山に続いて臥竜山。八幡高原の積雪は140cmもあり、猛烈な寒波が来るというので覚悟して行く。戸河内から国道191はずっと圧雪状態で、長者原から枝道に入ると新雪が15cm程度。両側は1.5mほどの雪の壁だ。ウマゴヤ谷の登山口までは除雪しておらず、十字路に車を置いてSSで歩き始める。前日より新雪分ラッセルが重い。【ルート図】今回はウマゴヤ谷の登山道ではなくて北の954のコブを経由して登る。臥竜山の北側にはブナの巨木が多いので、大きなブナに会いたいという思いからのコース選定だ。954を過ぎて標高1000m付近までは松が主体の林でブッシュも少ない。1000mを過ぎると大きなブナが現れ始めた。1本の太い幹が立ち上がるのは少なく、ひこばえしたように株分れしたタコブナ風のものが多く非常に太いものがある。最初に測ったのは5m、次のは少し雪をまとっていて5.4m。もっと太いものもあるが、積雪が2mを越えているので正確な胸高囲が測れないので測るのは止める。またゆっくり訪れたい。【ブナ林】登山口から2時間で稜線。更に頂上まで1時間かかった。【山頂の岩。夏は2.5mくらいの岩が50cmほどしか出ていない】下りは南側の尾根を下ったが雪がひどくなってとても寒くなった。ひたすら下って十字路まで2時間半だった。雪霊水に続く林道を歩く所が多かったが太い松がたくさん倒れていて木々には受難の冬のようだった。
2011.01.15
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今年最初のスノーシュー山行。匹見町三葛からツムギ谷と広高谷の間にある細長い尾根を辿って山頂に上がり、帰りは安蔵寺山に続く稜線を西よけ岩まで歩いて三葛に下山とした。【ルート図】距離が長く雪も多いので時間がかかることが予想され、早朝に出発する。六日市側から上畑トンネルを抜けて三葛に。道路情報で三葛の積雪は50cm。ツムギ谷への遊歩道の入口付近に駐車してここからスノーシューを着けて歩き始める(8:00)。尾根の先端は結構急だ。歩き始めてすぐに一歩の重さが途方もなく感じられ、今日のコースに不安を感じる。ラッセルが重くて登りも急ですぐに交代しなくては続かない。おまけに結構ブッシュがうるさい。尾根先端の829のコブまでに1時間半を要し、この後もひたすらラッセルである。幹回り3m程度の太いブナが1本だけあったが、全体としては太い木はなく、古いワイヤが所々に投げてあったので、過去には皆伐されたのかもしれない。【ツムギ谷の向こうに額々山西稜線を望む。向こうの稜線は高い】東に進んでいた尾根が南に向かうようになると地形が複雑になってルートが判りにくい。杉などの針葉樹はモンスターのように雪に覆われているので視界を遮るとともに進路も邪魔をする。テープなど何もない尾根だが、兎の足跡が結構忠実にコースを辿っているのでとても助けられる。14時にようやく額々山山頂にたどり着いた。目の前の寂地山を望んですぐに下山にかかる。【額々山の山頂近くから恐羅漢と十方を望む】【山頂近くの稜線の様子】額々山から西はH15/11に安蔵寺山に向けて歩いていて、笹があるが歩きやすい稜線だったと記憶していたが、意外とブッシュなどがうるさい。下りなので距離も稼げると読んでいたが結構時間がかかる。日没を気にしながら休む暇もなく歩く。西よけ岩の岩峰を巻いて16:15にようやく稜線を離れて下降に入り、間違えないように慎重に神社を目指す。無事に神社の裏に降り立ち、17時半に下山できた。久しぶりに大変な一日だった。【下山地点から。左が登った尾根、奥が額々の稜線、右が神社】
2011.01.14
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太田川分水嶺の東側、鷹ノ巣・カンノ木から硫黄山、クロボヤ山、金明山と歩いてきた続き。今回は新杉坂峠から野路山に上がって虚空蔵山まで歩き、最後は並滝寺の裏にある550m三角点(点称並滝寺)まで。【ルート図】新杉坂峠から取り付いて尾根上に出るとしっかりした山道があった。一部若い植林帯になって茂ることもあったが概ね道がある。ヤブの中も下草のない見通しの良い林で手古摺ることはない。この辺りは松茸山として人が入るので道があるのだろう。登るにつれて雪が少しずつ増えて、野路山の山頂付近で5~10cmほどになった。【野路山手前の古墳のような岩】野路山は志和町側の呼び名で、福富町は段原山と呼んでいるらしい。山頂のドコモの施設は「段原無線中継所」とあった。山頂は高い木のお陰で景色はあまり良くない。木々の間から少し見える。厳しい冬型が束の間緩んで穏やかな天気で、芸北辺りに雪をかぶった白い山々が見える。野路山から707三角点を通って南下する。稜線の近くを無線局に行く配電線の切り開きがあり、稜線上にも道がある。下りきった所に舗装した車道と溜池があった。溜池は氷結している。少し車道を歩いて再び稜線に取り付く。稜線上にはとても立派な道が通っている。「造賀財産区」のプレートがあった。造賀は東側の高屋町の地名だ。やはり松茸山なのだろう。654の手前と虚空蔵山の手前に送電鉄塔があり、東西の視界が開ける。虚空蔵山頂上は景色がないが、すぐ西に見晴し大岩という展望台があり南側の景色が良い。【654手前の鉄塔基部から。左は虚空蔵山、右下の低いのがこれから進む550ピーク】【見晴し大岩からの景色。南條山(深堂山の東にある630m峰)と深堂山(597m)】西側の小ピークから道は左右二股に分かれていくが、道のない真ん中を直進する。しばらくすると送電線巡視路と思われる道に出て鉄塔。ここから県道の峠までがひどいヤブだった。すぐそばを巡視路があったのだが、大したことないと意地を張ってヤブを行った。しっかり峠の頂上に出た。続きの稜線は意地を引っ込めて少し南の巡視路から入る。鉄塔まで良い道で、その後も550三角点まで道があった。550三角点は点称「並滝寺」。ここは「弁財天城」があったという。三角点のある頂上は狭いが、西側の一段下がった所は平らな地面がある。東側は送電鉄塔が作られているので改変されているかもしれない。下りは550から少し戻って南側のヤブに突っ込み並滝寺本堂の裏に下山した。新杉坂峠から野路山が1時間半、野路から虚空蔵が2時間、残りが2時間の行程だった。【並滝寺本堂】
2011.01.08
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