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『ホテル・ルワンダ』から昨日の松子までにこれだけ期間あいちゃって、やはり1年に1本とか2本のペースだなわたしは、と思っていたら、いきなりH原さんからお誘いがあったので行ってまいりました。ミッションインポッシブル。実は前2作はどちらも劇場では観てなくて、さらに言えばテレビで観てたときも集中してなかったからあんり印象ないのでした。思い出そうとしても、どうもトムの違う映画が脳裏をよぎってしまって(『マイノリティレポート』とか)わかんなくなる。結局あんまり好みでないということか。この3作目もまあ普通に面白いのは面白いんだけど・・・。アクションシーン、戦闘シーンは金も手間も惜しみなく途方もなくつぎ込まれてるし、これをスタントなしでやったなんてトムかなりクレージーだし思うし、まさに息もつかせぬスピード感のある展開で、ぐいぐい引き込まれては行くもののー・・・。いやそもそもなんでこのひと諜報部員になったのかなあ。トムのイーサンはスパイとして有能なわけじゃないんじゃないかい(どっちかというとレスキュー隊に向いてると思う)。こんなに誠実で真っ当な人間が選ぶ職業かなあ。テレビシリーズとかテーマ曲しか知らないから背景がさっぱりわからない。このヨメとのロマンスって前作であった・・・わけじゃないよね? (一応見てはいるのだがー・・・さっぱり思い出せません)。それともあったのかな。確かに可愛いけどまたなんでこんな普通に真っ当な女を選ぶんだ。そして執着するんだ。クライマックスではいきなりヨメかっちょええ! と思いましたけど(笑)。あのひと実際のトムのヨメ?・・・じゃないよね? なんだかすごく印象が似ている。それにしても後半からいやに安直に話進んでしまって、上海で奪われた兵器を取り戻すとこなんか、窓破って飛び込んで、「盗みましたあ」みたいな感じでまた出てくるってどうなの・・・。あれだけの機密が2分で盗めるわけないだろってのはまだ置いとくとしても、実際に盗み出す場面を全部はしょるなっての!!(泣)。ご都合主義にも程がある。最後あの場所にあの上司までノコノコ現れるってのもねえ。まあ、久しぶりに見る上海と、行ったことがないバチカンの映像は結構気に入りましたけども。橋の上の戦闘シーンも凄かったしね。さすが武器商人と思いました。あんな奪還の仕方ができるんならホント怖いものないな。戦争だろあれじゃ。フレッシュネスでベーコンオムレツバーガー食べながらH原さんとおしゃべり。議題はもちろんUさん話です。しかしH原さんの推理はなんと銀座のコスモスHちゃんと同じだった。ちょっとびっくり。Hちゃんは、ヨメにバレたんじゃなく、逆にわたしに恋人がいることをUさんが知ったんじゃないのかなって言っていたのだった。それも一応世間ではエリートと呼ばれるような彼氏だってことを(実際は司法浪人くずれの院生なんか単なるニートだがー・・・)。ダーのことは菊川もピアノちゃんもセンセも知ってるし、あの40代のひととずっと一緒に行動してた、以前わたしがコスモピンクと呼んでたおばさんにも話したし、彼女たちがUさんに直接言わないにしても、D先生経由でもなんでも伝わる可能性はあるにはある。まああんだけ好き好き光線だしていながら、実は他にちゃんと本命いましたってのは、確かに知ったらふざけんなてめえの可能性は高いけどね。しかも自分は結婚してるわけだからそれを言える立場でもなし。プライド高いUさんにしてみれば、けっこう面白くないことではあるかもしれない。なんだかんだ言いつつ普段ささいなことでも知ったかぶりと負け惜しみ多い男だから、その辺は不愉快になりそうな気はする。でもだからと言って、それで態度豹変するほどわたしに思い入れがあったとは思えないんだけど・・・(泣)。そのへん何も言ってないうちからH原さんは、「その手のひら返しの原因は絶対に“嫉妬”!! それしかない!!」と断言してはりました。「そんなことあり得ないですよ」って言ったら、「絶対間違いないと思う。だって嫉妬って色んな種類あるよ? 子供でも犬でも猫でも嫉妬するのよ?(どーゆーイミだ・・・)。Uっちの嫉妬がどういう方向に働くのかはわからないけど、そういう悪意のある切り捨て方って、嫉妬したあげくの態度としか思えないもん。もしかすると“▲▲▲さんに乗り換えたら”ってのも、すごい厭味のつもりで言ってたかもしれないじゃない! 」と力説してました。うーん、そうね・・・。なんかUっちはいつもわたしを下に見てようとするとこあったから、男は関係なくても、なんかわたしの方が優位だとムカつくって雰囲気はあったね。いつもわたしが絶対劣勢でかしづいてたし気を遣ってたし・・・。それは惚れた弱みで仕方ないと思ってたけど、Uさんもそういうわたしに自分が優勢のままちょっかいかけてる状態が好きだったのなら、▲▲▲さんと仲がよくなってく感じも彼氏がいることも、関係ぶち切る原因にならないこともないかもしれない。もしそうだったら確かに理由聞かれて言えないどころか誤魔化すために逆ギレするのもわかるしね・・・。それだったら少しは慰められるけど・・・。いややっぱり到底そんな風には思えないな・・・。「間違いないわよ、それ以外に説得力のある推理があるなら言ってみなさい。絶対そうだって!!」というH原さん。「振り子って必ず両方に振れるものだから、それだけ酷い態度と言葉を浴びせるのは、その前にそれに匹敵するような好意的な感情があったからよ。人間の気持ちってそういうもんだもん。たいして好きでもなく無関心だったら、そんな風に怒鳴ってキレる姿なんか見せるわけない」って・・・。「でも最初っから嫌いだったから我慢の限界になったってこともあるじゃないですか」「別にいきなりストーカー始めたわけじゃないでしょ。最初から嫌いだったらケーキ誘ったり古着送ったり、エロダイヤルに電話したら登録されちゃってどうしよう、なんて電話かけてきたりしないわよ!」。うう・・・。まあでもどっちみちもう真実なんてわかりゃしないんだから、自分に都合のいいように自己否定に走らないで済むような結論を受け入れて、傷を癒すのもありかもしれない・・・。本当に本当は第三者には分からないことだもの。
2006年07月31日
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暑い・・・。死ぬほど暑いけどせっかく試験が終わったことだし、どうやらまだやっているらしいので松子を観に行くことにする。こんな天気のいい日に映画もないもんだけど、ここを逃したらまた観れないで終わりそうだし。わたしが愛読している、たぶん千葉在住の某大学の先生のブログで、“中島哲也監督による、現時点の日本映画における最高傑作”という評価がついていたので、うう、これはただごとではない、絶対に行かなければ、と思ってた。もともと、優れた広告を作っているひとであるという一点だけで、映画観る前からわたしの中島監督への評価はかなり下駄履いてるし。だってCFはほんの15秒ですべてを表現しなければならないシビアな世界だもの。しかもまずクライアントの意向ありきで。納期(?)厳守の厳しさだって、他の表現の世界に比べても相当キツイはず。その凄まじい制約とプレッシャーの波をかいくぐって、それでも面白かったり美しかったり、ひとの胸を打つ作品が作れるひとが、映画になったら途端にくだらないってことはありえないだろう。もちろん長けりゃいいってもんでもないし、同じレベルで集中力持続させられるかって言ったら、ひどく困難であるだろうことは間違いないけれど。とにかく。だめんずうぉーかーを力強く肯定してくれてありがとう、中島監督!! このまま突っ走れということですねッ! (違う?)。そんで上記の大学の先生もおっしゃってる通り、わたしもこの物語に死後の救済は不要だと思います!! 別に家族のもとになんざ帰る必要ナシ!!それにしても音楽映画としてもカナリいいのでは。ボニーピンクって歌ってるところ見たことがほとんどなかったけどこんな風なんだねえ。「愛はバブル愛はトラブル」すごいいいです。ほとんどがオリジナル曲とは信じられないクォリティの高さじゃないですか。作詞に協力してる麻生哲朗ってタグボートのひとだよね。入社して半年くらいで岡康道に誘われて電通辞めたひと。広告の世界の匂いがぷんぷんしてウキウキする。もう画面全然違うもんなあ。密度濃すぎてお腹いっぱいになるよ。作家の男の子、クドカンぽいけどまた高橋だろ、と思ったらクドカンでした。結構カッコいいす。伊勢谷友介もあんな顔してたっけか。すごいイケメンなんだね、今さらながら。あんまり好きな顔ではないけど。瑛太もいい。可愛い。癒される。色々ウケたよ。特に黒沢あすかとのシーンがすごい好き。市川実和子も可愛い。でも「ひどい髪型・・・」って言われたあの髪型。今のわたしの髪型に近いんですけど(泣)。そんで切らない方が可愛かったんですけど。振付の香瑠鼓さんは以前エイジアで踊ってるの見たことあるけど、ああいう雰囲気を作るひととは知らなかった。あとうちのスタジオの先生も出てた・・・(汗)。クレジット見て初めて気づいたんだけど。いいなあ、いい仕事してるなあ。なんちてほんっとに色んな小技が効いてて色んなひとが出てきてもう、一個一個に細かくコメントしたいッ! です。ところでこの人生のどこが不幸なの? あんなイケメンばっかと何人もつきあってて。宝生舞(仮名)が見たら怒るで。彼女はビューティーコロシアムでどんなブサイクが出てきても、結婚してるとか子供がいるとか聞いた瞬間に「帰れコラ」とつぶやく娘ですから。特に伊勢谷友介、じゃなくてあの男の子。絶対先生のこと好きなんだと思った。間違いない。「そんなにわたしのこと嫌いだったの?」ってそんなわけないじゃん。ああ、羨ましい・・・(泣)。ドMにはたまらん展開です。ああ、まだくだらないことで書きたいことがいっぱい。よかった、観に行って。しかし時間があるから、と思って松屋をのぞいたのが運のツキ。またもや買い物をしてしまう。グレースでロングスカートを。だって50%オフだったし。何より麗しのマダムがやっぱりここでロングスカートを購入したって日記に書いてらっさるんだもん。どんだけ操られてるんだわたし。腰で履くので相当丈が長くなりますよ、と言われたものの、そんなに腰まで落ちはしませんでした(泣)。でもそれでも長いっす。ボリュームたっぷり。ああ、ほんとはこういうのはもっと細いひとが・・・(木曜と以下同文/泣)。そして秋物で死ぬほど可愛いワンピースを発見。フランス製のレース刺繍が超絶素敵なコットンワンピース。うおお、可愛い。やっぱり5万くらいはするのね。しかもどこに着て行けばいいんだかわかりません。カジュアルにも使えるとは言ってもなあ。これ日常生活で着てたらちょっと。ちょっとあとでもう少しちゃんと書こう・・・。つづく!!*****************************************************************************つづく! とは書いたものの、結局とりとめもないことしか書けないのですが。『新選組!!』で、近藤勇を失って死に場所を求めているだけだとばかり思っていた副長が、実は新しい人間関係と新しい目的に希望を見いだしていたということが分かったときのように、松子も全てを失ってあそこまで醜く堕ちたあとに、実はまた立ち上がっていく気になっていたんだということが、素晴らしく救いになっていると思うわけです。たとえその直後に無惨な最期を迎えることになったとしても。スノッブでカッコいいことを追いかけるような、一瞬の風を掴むようなスタイリッシュな仕事と思われがちな広告の世界に身を置いて、その中でずっとトップを走ってきたこの監督が、こんなにダサくて滑稽で重い情念を、これほど肯定的に美しく楽しい映像で描いてくれようとは。やっぱり広告って本来、何か泥臭い物に違う記号を与えて、その意味と印象を変えてみせる仕事なのかぴら、とも思ったりして。そしてその、音楽と映像は美しいけれど綺麗事じゃないというのは、この監督が真に時代感覚を嗅ぎ分ける嗅覚に優れていることの証明かもしれない。たぶんあそこに描かれている“昭和”は絵空事じゃなく、本質を捉えたものなんだろう。そして判断を誤って壊れていったのは何も松子だけじゃない。そんででも実は、吉祥寺さんもお書きになってらっしゃいましたが、これを取り入れたのは正直微妙、と思っているのが光GENJI(笑)。いや監督がジャ●ーズと懇意なのは察しがつきますし(あんなに当時の映像使わせてくれるなんてスゴイ)、それなりに効果は出てるとは思うものの・・・。やっぱいらなくない?(笑)。うん、あのね、わかるんだけどね。確かに幻想を追いかけるタイプのだめんず好みの女が、現実の恋愛ができないような年齢や風貌になったらね、あとは脳内のみだから。そうなった暁には芸能人に走るってのは自然な流れでね・・・。リアリティあるっちゃありますけどね・・・(泣)。そんでこれこそ蛇足ですが伊勢谷友介。せっかくいい味出してたねって褒めたけど、パンフレット読んだら「女性は男と違って論理的じゃないから・・・」みたいな一文があって、たいていの女はそんなこと言うオマエよりはるかに論理的だと思う・・・と思いました(笑)。
2006年07月30日
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指輪です。可愛い。他にもストロベリーとチョコミントがあったのですが、ショップの女の子が↑の言葉を言ったため、これに決定いたしました。似合うとか似合わないとかいう問題ではないと思うのですが。隣のショップのスタッフのひとがやっぱりこの指輪のシリーズ気に入ったらしく、仕切りごしにどれにするかうんうん悩んでいたのが可愛かったです。しかもここのひと、わたしが買い物しすぎで生活がピンチだっつったらマジ止めるのよ、買い物を。バッグもアクセサリーもほんとに可愛くて目移りしまくりだったんだけど、コレとコレ両方可愛い!! とか叫んでると、「どっちか一個にしましょうね!」とか言っちゃって。おかんかー。いやとにかく、行く先が図書館だろうが飲み会だろうが、外出すれば買い物をしてしまうという悲しいサガが浮き彫りに(泣)。いや友達の出産祝いを送らなければならかったから百貨店に立ち寄ったんですよ! そ、それさえなければこんな買い物は・・・。一応出産祝いはオーガニックコットン100%のベビー用バスローブにいたしました。2歳くらいまで使えそう。大人用を自分が欲しいと思ってますけど高くて買えません。 そしてモルガンのセールで買った海のようなスカート。ウエスト部分が深海。グラデーションで深い深い群青より深い青が、明るく綺麗なコバルトブルーに変わってゆくのだった。歩くたびに裾が広がって波のようにさざめきます。少し光沢もあって本当に光を反射する海面を見ているよう。すんごくお気に入り。まあこういう出会いもあるからね、仕方ないよね。お金なくても買うよね・・・。いやしかし本日はもう朝っぱらから図書館です。図書館滞在時間がかなり長いです。前日に本気になっても遅いんですけどね。特に語学じゃね。でもなんか久しぶりにきっちり勉強した気がする。デパ地下で食糧を調達するため、図書館でのお昼は意外に豪華なラインナップになりがちです。今日はカリフォルニアロールの店で、“鮭トロとアボガド巻き”と“合鴨とネギ巻き”を買って、アンデルセンで焼きたてアツアツのピザとアップルパイを買いまひた。食い過ぎです。そんで夜はちょっとだけ、東大メーリングリストのオフ会に顔を出す。よりによって試験前日ってのは非常にキツイんだけど、今まで散々不義理してきたから今さら断れず。会うの2年ぶりくらいだったんだけど、みんな驚くくらい老けてんだもん。まあ彼らも同じこと思ったようですが。ああ、やっぱりもう年貢の納め時なのかも・・・。
2006年07月28日
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かなり性懲りも無く行きました。Uっちのレッスン。行く前は当然ものすっごく悲愴な気持ちでいたし、くらたまにメール打ちながら涙こぼれてきたりしてたんだけど、Uさんの顔見たらちょっとそういう悲しみに沈んだ気持ちがあらかた吹っ飛んだ。いやスタジオに入る前に、偶然1階エレベーターの前でばったり会っちゃったんだけど。もう挨拶もない完全無視。今までレッスンの前とかにばったり道で会ったりしたときは、一応無表情にあさっての方向見たりしながらも「おはよ」くらいは言ってたのに。しかも顔が。怒ってるのよ完全に。前回のテンションのまんまで怖いんですけど表情。「なんで来るんだよ」っていうか「やっぱり来やがって」っていうか。とにかく怒ってる。逆に悲しみ通り越して呆れたよ。いやあのさ、一体どういう論拠でオマエが怒ってるわけなの? 普通怒るのこっちじゃない? あれだけ理不尽なことされて。しかも2週間たってるのに怒り持続中??? 子供ですかマジで。実際相当不愉快だったらしく(だからなんでやねん)、いつもと違ってあてつけがましく他のひとに愛想振りまいたりすらしない。最近来るようになった頭薄いオヤジには(そのひと見た目のわりには普通についてきてるので)「余裕ですね」とかいかにも社交辞令的なコメントしたりはしてたけど。雑談も一切なしで、ほんとに上辺だけの形式的な説明を淡々とするレッスンでしたYO! 終わったあとも例によって例のごとくソッコーで更衣室に入ってしまい、わたしが着替えてる間に出てきたみたいだけど、次のクラスのD先生が「Uっち~」とか話しかけに行っても足を止めようとしなかったらしく、D先生の「え、なによなによ」とかいうおどけてるけど気を遣うような声が聞こえた。ま、さすがにUっちは明るく「お疲れ様」って言って出て行ってはいたけど、返すみんなのお疲れ様はちょっと困惑気味の力ない感じだった。Uさんにしてみたら、またわたしが懲りずに出てきて一緒に帰ろうとしたら、またまた怒鳴らなきゃいけないのかと面倒くさいんだろうし(さすがにそんな気はないんだけど)、まあ避けてるわけじゃなくて急いでいるだけって言い張ってんだから早く帰るよね。D先生もきっと、ああ8月のイベントに向けて忙しいんだなって無理矢理自分を納得させるのにコンマ何秒を要したんでしょう。このひとも以前から明らかに、Uっちの気持ちがはかりきれなくて言葉を飲み込んでる風だもん。でもわたしは発表会のときの、ひとりだけのけものにされるとかのイジメを思えば、逆に怒鳴られるのなんか屁でもないというか、どちらにしても人間としての品性に欠ける行為ではあるけど、前者の方がより卑劣で残酷なんだと実感いたしました。かと言って暴力行為は容認しませんが。吹っ切れてるわけじゃなく、まだ麻痺してるだけの可能性が高いとはいえ、他のひととは普通に話せる。今日は久しぶりに○○○○さんのレッスンがあって(最近とみにメジャーになって舞台の予定が増えたためにレッスンは休講続きだったのでした)、Uっちのクラスが始まる前にちょっとお話できた。あいかわらず癒し系で腰が低いひと。「こないだ会いましたよね?」え、会ってないです。「公演来てくれたじゃないですか」いや、行ってないです!! 「だって俺、見つけて手を振りましたよ」いやいやいやいやそれはわたしではナイ。「ええ、絶対そうだったと思うけどなあ」みたいな。そんで「今日も素敵なお召し物ですね」とsunao kuwaharaのワンピースをたいへん褒めていただいて嬉しかったです。生徒のひとにも褒められた。ヨージがビナ・パウシェとコラボしたりしてたけど、sunao kuwaharaのこの手のラインも、コンテンポラリーやモダンのひとにはウケがいいかも・・・。ほんとにコレクションラインのワンピースなので、普段普通に着て歩くにはちょっとイタイと思われるますけどね(ダーも久々に「その服で会社に行ったの?」って聞きやがったし。「そう。おかしい?」と聞き返しても、「いや別におかしくないよ」としか言わないのがこの男の賢いところです)。でも惜しむらくはこのワンピース、絶対細身のひとの方が似合いますわね(いやたいていの場合服はそうだろ、とか言うな/泣)。もうすぐ試験でもうすぐ花火大会。英語を勉強しながらどうしても2年前のことを思い出す。ああ、喜んでるなあ、わたし・・・。
2006年07月27日
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ダーもわたくしと同じく今週末から前期試験なので、非常にぴりぴりした嫌な家庭になってます。まあわたしは基本的にダメだダメだとつぶやきながらデスノートとか読んじゃってまた自己嫌悪に陥り、ヤツはヤマ張りながら楽観したり悲観したりをジェットコースター状態で繰り返したりしてるので、ぴりぴりの中味は全然同じじゃないんだけど。そんでついネットでメールの確認などしながら「CAとお呼びっ!」を見てしまう(ほんとにダメダメ)。こう馬鹿馬鹿しくも可愛らしく、楽しげな雰囲気だけ味わおうと思っていたのですが。さすが梅田みかの脚本。つまんないし、何より心がない。このひと中園ミホに比べてもろくな恋愛してきてなさそう(すいません勝手な憶測で)。ギョーカイの片隅に若い頃から鎮座ましましてて、年齢的にもバブルのときにさぞやチヤホヤされたでしょーに。同じスッチー物でも「やまとなでしこ」のキュートさの足下にも及ばないのは仕方ないとして、せめて枠も同じの「anego」の二番煎じみたいにしたかったんだろうけど、ほんとに梅田みかはねー、たぶん同性が大嫌いなんだよね(笑)。それでは女同士のイカス話は書けまい。いや昔雑誌とかで読んだ彼女のエッセイには若い女子に理解ありそうなことが書いてはあったんだけど。でも、「わたしは恋に頑張ってる女の子たちが大好き! 応援したい」とか書いててても、結局は“てなこと言う自分”が男の目にどう映るか、男の目線しか気にしてないのがミエミエな感じがすごいするのだった。いかにも男にとって都合のいい意見しか言わないし~。「わたしは根っからの男好き」と公言しつつ、書く物すべてに女子側を擁護する温かい視点が入りまくりの島村洋子と真逆です。略奪婚した相手がDV酷くて離婚したんだから(そして子供もできたことだし)、少しは懲りて人間練れてきたのではないかと思ったんだけど、このドラマ見る限りじゃなんか昔のまんまっぽい・・・。まっすぐで楽しいドラマにしようとしても、根が腹黒いからあまりにも上滑りな浅すぎる綺麗事しか書けないんじゃないのか。笑いのセンスも皆無だしこのひと。原作通りならまだもう少しマシなのでわ。聞いたことない漫画家なので見当つかないけど。でも観月ありさは好き。演技上手いとは思わないけど見てるとなんとなく元気になる。わたしもルックスはともかく、キャラ的にこう明るく前向きであれぱうっとうしくないんだろうけどなあ(ああ違う意味でうっとうしがられるか/泣)。そんで背が高くて見事な脚線美の女優ぞろいなのは楽しい。川原亜矢子とかサトエリとか、いずれ劣らぬ170cm越えの長身。全員揃った撮影現場は壮観だろうなあ。こんな脚本で気の毒。そんででも香里奈ももちろん好きなんだけど、意外に制服似合わないし、私服姿もあのえびちゃんぽいカッコだと魅力半減なのはなんでだろ。そして谷原さんはやっぱりあのキャラ全然似合ってない・・・(泣)。似合わなすぎてイタイくらいです。仕事選びましょうよ・・・。生理前だし糖分控えようと思った矢先に、営業の女子がふたり1日違いの誕生日だったため、そこの部長がルコントでチョコレートケーキをホールで買ってきてくれたりして、きっちりご相伴にあずかってしまったのだった。たいへん濃厚でした。間に挟まってる生クリームが甘くなくてなかなか美味。そーいやランチは韓国料理店で久しぶりに石焼きビビンバ食べたんだった。もう塩分も糖分も摂取過剰。つきあいで食っちゃダメだなやっぱり・・・。ただでさえこのところ過食気味。別に吐いてないから摂食障害ではないと思うけど、精神状態不安定だから気をつけないといけません。これじゃ体重減った分の倍くらいすぐ取り戻しそう。それは体にとても負担に違いない。ああ、そんで夏ボー払いで買った服の支払いが一気に・・・(泣)。夏は倹約と残業の季節です。昆虫のように草を食べて過ごします。ほんまか。
2006年07月26日
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いやいまだに頭の8割方はUさん関連で占められている状態ではあるのですが。英語が英語が頭に入らない。もっと時間かけなきゃいけないのに今日デスノート最終巻借りてしまいました。読むよね、そりゃあ・・・。英語のテキスト。50年代アメリカ南部の学校教育における人種統合政策に関する話なんですが、NHKスペシャルの「ワーキングプア」の話をネットで読むにつけ(NHK映らないもので)、このテキストの中で、たとえ凄惨な暴力を含むレイシズムと正面から対峙する事態になったとしても、娘に高等教育を受けさせるべきだと決意して、「命を賭ける程の価値はない」といさめる妻に向かって、「ただ生存してるだけでは十分じゃないんだ」と叫ぶ50年代のアフロアメリカンの父親の心情と同じような状態が、現在の日本に現出してるのではないかという予感に震撼とさせられまひた。這い上がれず貧困が連鎖してゆくその様。金がない人間は死ねってことかな、と、正規雇用の会社員として(とりあえずは)安定した暮らしをしているわたしでも暗澹たる気持ちになる。一寸先は闇だ。こちらの日記で知った、美貌の女性指揮者についての「週刊朝日」の記事。前半の性的スキャンダル部分。被害に遭ったと訴えている女性たち(実際に刑事事件になってないんだから、この段階では被害者と言いきっていいものかよくわからない)には非常に申し訳ないんですが。どう考えてもこんな都合のいい話ある? 夢のような話じゃない? としか思えません。何度読み返しても。だってあまりにも期待に応えすぎじゃないですか。彼女のあの風貌から呼び覚まされるであろう尾籠な妄想を、そこまで体現してくれてるんですか。しかも48歳相手にぃぃぃぃ??(失礼)。だいたいがこんなの9ページも使って特集するようなことなのか。品も意味もあるようには思えない。個人的に恨みがあるんじゃないのか@朝日。まあそんなこと書いてるオマエにも品も意味もないと言われれば反論しようもございませんが。「あいのり」、今回はほんとにどうでもいい回だったけど、予告のちゃきのひとことがやはり世間様に衝撃を与えているようですね。MIEのグラビアなんかどーでもいいんだけど言い訳がましいのう。
2006年07月24日
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あいかわらずの天気の中、図書館へ。途中で猫を撮影。何の変哲もない猫ですが。こんなことに慰められるくらい、今わたしの心は寂寞たる荒野です。そしてマズイです。英語もしかしたら落とすかも・・・。ちょっとなめていた。難しいよ。こんなんでまた卒業できなかったら目も当てられない。関係ないけどおやつに食べようと思って駅ビルで買った山羊ミルクのチーズケーキがまずい・・・。なんかケモノ臭いんだもん。美味しいチーズケーキが食べたいよう。できればスフレ状に焼いてあるヤツがいいです。なんて余裕かましてる場合じゃないホントに。夜、▲▲▲さんから電話。明日どうもわたし以外の常連の生徒が全滅らしい。さらにその前のクラスも休講なので、▲▲▲さんがわたしのためだけにレッスンしに来るっていう可能性が高いばかりか、ヘタするとスタジオ開けること自体がわたしひとりのためっていう怖ろしい事態になるかもしれないってことで、休講にしようと思うんだけどどうでしょうってことだった。いえもう全然かまいません。試験勉強もあるし、そうでなくてもそんな贅沢なことは望めません。つかプレッシャーになっちゃって嫌だし。まあ▲▲▲さんのレッスンは発表会からこっち、必ず毎回新顔のひとが顔出してるので、明日もたぶんわたしひとりってことにはならないと思うんだけどね。でも▲▲▲さんクラスって、他のスタジオでも▲▲▲さんのレッスン受けてる追っかけ気味のひとばかりなんだけど、そのうちのふたりが時間の都合でここのレッスンにはもう来られない事情ができてしまい。このままだともしかして、常時2、3人かヘタすると1人とか、そんな状況になる可能性も出てきてしまった(今はそのふたり含めてだいたい8人くらいでやってるんだけど、他のひとはわりと流動的だから)。「まあそうなるようなら時間帯替えてもらうように交渉するか、もしくはここは辞めちゃうか~」とかそんなこと笑いながら言うなッ。でも確かに1人はもちろん、2、3人でも採算合わないんだろうなあ。交通費出ないしね。でも万が一▲▲▲さんのレッスンなくなったら、ほんとにもうここのスタジオと縁が切れてしまうね。その辺はわりとドライというか、ビジネスとして考えれば、スタジオ側もダンサー側も利益上がらない状態でプログラム放置しておく必要ないから、迅速に対応してもおかしくないのよね・・・。そう考えたら、わたしとのマンツーマンも珍しくなく、生徒2人とかいう状態が日常的なUっちのレッスンは、それなのによくやってくれてるってことなのかな。まあ本人が生徒増やす努力を1ミクロンもしてないんだから価値観の差っていうだけの話でもあるけど・・・。ひとが少ないからやめようって発想はハナからないみたいだし。しかもそれでさらにわたしをやめさせようと仕向けてるんだからね・・・。ほんとに何考えてるんだかわからない。気まぐれで自己中心的な子供の態度そのもの。わたしは和泉みたいに寛容になれない気がする。だからどうしても迷うんだ。彼のダンスが好きだったはずだけど、やっぱりそれ以外でわたしに特別な感情持ってくれてなきゃ嫌なんだな。ただ踊ってる姿を見ていられればいいっていうのは欺瞞だった。今になってわかる。菊川やピアノちゃんのような感じでUっちと仲良くしたいわけじゃないし、40代のUさんファンのひとみたいなポジションもごめんこうむりたい。勝手に幻想を押しつけておいて、相手に誠意を求めるのは虫の良い要求だったかも。いやもちろんUさんの人格にあんなに問題アリとは予想もしてなかったというのはおいといても。メールの整理をしていて、昔UっちからもらったメールをPCに転送して保存していた分を見つけた。ああ、こんなメールくれてたんだなあと思うとやっぱり画面が涙で滲む。
2006年07月23日
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雨ずっと降り続く。まるでわたしの心のようですね。ぐったり。晴れるかな、とフェイントかけてまたしとしと。すっげえ大雨になるか、と思えば曇りのまま踏みとどまったりして。まあわたしの精神状態がどうだろうと世界は変わりはしませんが災害は困ります。台風でもなくただ雨が降りしきるだけで、これほどの被害が出るとは知りませんでした。真綿で首を絞められるってこういうことかなあ。最初は湿っているだけなのに、徐々に蝕まれて最後は崩れ落ちる。手の打ちようもなく。本日もセンセのレッスンへ。センセやっぱり▲▲▲さんのチームに入る件は断ったって。入る件ていうか、その前提で練習会に参加することを断ったというか。やっぱりスキル以前にチームで上がっていこうっていうところに気持ちがついていかないからって、長文で▲▲▲さんにメール打って、でも自分がとても▲▲▲さんのハウスが好きなことと、ユニットでなら何かのときに一緒にやりたいことを伝えたみたい。今度ふたりでごはん食べに行くって。「▲▲▲くんて煙草吸わないですか? 全館禁煙の店で大丈夫かな」とか言っちゃって、初めてのデートかッ。「とにかく▲▲▲くんのダンスのセンスには絶対かなわないです。スキルの問題じゃなくて。あれはすごいなあと思います」ってしみじみ・・・。ふーん、そんなにすごいんだ▲▲▲さん。いやわたしももちろんすごいと思ったけど、ダンサーのひとがここまで言うんだね。なんだかふたりでご飯食べてる姿想像するとちょっと微笑ましい。Uっちと最初に会った頃もこんな感じだったんだろうな。発表会にも来てくれたM子ちゃんが久しぶりに来てた。わたしとUさんの顛末が気になってもいたらしい。発表会の前から険悪になってることをちょっと話していたからね。今回のUさんの作品をいちばん褒めてくれたのは彼女だし。やっぱりわたしの話を聞いて絶句していたけど、彼女も今5月に入籍予定だった婚約者と煮詰まっているらしく(なので入籍は結局まだなのね)、恋愛とか結婚とか男女の仲について深く鋭く思索を巡らせていて、25歳とは思われぬ含蓄のあるお言葉が次々と返ってきた。彼女はとにかくレッスンはやめないで行きなよって珍しいご意見。顔も見たくなくなる日が来るかもしれないし、今まだ好きなら行った方がいいよって。「でもとにかく、これでダニーちゃんが来なくなって、それでも何も胸が痛まないんだとしたら、本当にUっちは最低だと思う。どんな理由があったとしても、今まで自分を励ましたり応援したりして気遣ってくれた人間を、こんな風に切り捨てるのは許されることじゃないもん」「だいたいボランティアやるより、今目の前にいる自分の身近な人間を大事にして傷つけないってことの方が重要でしょ。すべての人間がそういう風に周りのひとを大切にしたら、この世からボランティアなんて必要なくなるんだから」と正論の嵐もありました。彼女も中国人向けの日本語教室で教えるひとだから、その辺はいろいろ思うところあるのでしょう。そして銀座に咲くコスモスからも長文のメールをいただきまひた。ああやっぱり男女の機微に関しては、本職の彼女の言葉は響きが違う。決して上辺だけの綺麗事じゃなく、すべてわかって飲み込んだうえで、理不尽なことも可憐に甘く包みながら諦観していくのね。こんな風に思えたら、この美しくないUさんとの関係も、自分の中で昇華できるような気がした。でもきっとやっぱりしばらくは醜くあがくんだろうな、わたし。ああ、みんな、なんてしっかりしてるんだ・・・(泣)。ほんとマダムの言う通り、悲しみのたまねぎをエンドレスでむしってる場合じゃないね。
2006年07月22日
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『ハチミツとクローバー』9巻。うわー、こっちもこんな展開か。わたしは山田さんに感情移入して読んでたから、前巻の展開ですらそれなりに辛かったんだけど、もうそんなもんじゃないんですね。この作品も意外に最初から緻密に考えられて構成されてたんだな、と今さら気づく。美大生の恋愛模様をエンドレスにまったり続けるのかと思ってたら。これは18歳のときの自分には読ませたくないというか、逆にその頃に読んでこその内容であるというか。今これ読んで胸を締め付けられても過去のノスタルジーでしかないし、未来にも活かせない。かと言って18歳でデザイン学校の学生だった身には・・・これはちょっと苦しさを増幅させるだけのような気がするし。「なぜこの世には持つ者と持たざる者が存在するのか。誰がそれを分けたのか」なんつー言葉は今はもう聞きたくない。森田兄の苦悩が痛ましい。でもたぶん、真の天賦の才能があっても、目の中に光り輝く物だけを映していられるとは限らないんだけど。貴乃花見てたらそう思ったんだけど。達夫おじさんは森田父から早いうちに離れるべきだったのでは。あんなにそばにいたらサリエリになるなという方が無理。最後の森田さんの台詞は究極の救いなんだよね。でもたぶんそこに救われたらダメなんだよな。
2006年07月21日
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ダーの失われた丼の代わりを探しにアフタヌーンティーリビングへ。いやほんとは100%ORANGEとのコラボの缶クッキーとか欲しかったからその目的メインで行ってみたんだけど影も形もなし。うーん、先週のananに載ってたんだけどなあ。まだなの? それとも終わっちったの? 象のイラストが可愛かったんだけど。丼はいまいちピンとこなくて(まあアフタヌーンティーじゃ当たり前か・・・)、ベーカリーでメイプルバナナケーキと穀物いろいろブレッドを購入。今日もし食べられなくても明日の昼まで大丈夫だって。それならきっと食べられる筈。夏野菜カレーのイカスミパンも食べてみたいと思った。買わなかったけど。『ハチミツとクローバー』、シネマライズで上映なんてわりには色んな企業とコラボしてて結構驚くけど、アフタヌーンティーは特に雰囲気合ってる感じ。クローバーのハチミツなんてそのまんまだけど良さそうな気がしてくるものね。はぐちゃんヴァージョンの蒼井優は殊更に可愛いと思う。ああ、そして可愛い花柄ピンクのシルクのストールが60%オフになってて欲しかったんだけどぐっと我慢・・・。だってそれでも4千円じゃあ・・・。まず巻かないしストールなんて。ついでに有楽町西武をのぞく。改装前の売り尽くしで、まだまだセール真っ盛りな感じ。買わないけどね!上の階には上がらないけどね! 危険過ぎるからね!! だって飾り部分の石がたいへん美しいVICINIのミュールに見惚れるものの、8万6千円のサンダルが6万5千円に下がっててもねえ・・・(泣)。たぶんコレ↓色違い。 今日も最初からセンセのレッスンには行くつもりではいたんだけど、夕方にYちゃんからメールが来て、「Aからチョコレートケーキ預かってるから。今日レッスン来るよね?」って書いてあった。Aに事の顛末は詳しく話してないんだけど、またまたUっちと揉めてもう今度こそ壊滅的っていうようなことをメールしたのだった。またわたしが食べられなくなってると思ったんだろうな・・・。ほんとに何度も申し訳ないよ。しかも状況どんどん悪くなってくしさ。宝生舞(仮名)に話したら、やっぱりものすごく驚かれて、もう行かない方がいいよと言われる。「もうUさんはやめなよ。▲▲▲さんについて行けばいいじゃん。絶対いいよあのひとのハウス。センセよりいいと思う。わたしも発表会で見て、スタジオが遠くなければレッスン受けたいと思ったもん。そんでセンセのレッスンでついた変な癖直してもらいなよ。わたしほんとツーステップとかもう絶対間違ったまま体に入っちゃったなと思うもん・・・」。あいかわらず辛辣だなアンタ(泣)。確かにセンセのツーステップは独特だけどさ。しかしこうは言ってもこの子も典型的なだめんずうぉーかーで、今まで全然自分からはダメ男を切れてないんだけどね(泣)。しかもわたしと違って正統派の美人なのに。くらたまと同じで全然美貌が活かせてないんだよ。とりあえず『ハウル』テレビでやったらビデオに録って貸してくれるって。うう、ありがたや。結局観てないからね。そんで今うちホントにテレビの映り悪くて録画に耐えられる画像じゃないからね。それを楽しみに生きていきます。Aのチョコレートケーキはいつものオーガニックな天然素材ケーキに比べて、珍しく甘くて濃厚で体には厳しそうだった。でも味は美味しかったよ。これも甘やかしのうちだね。食欲戻ってきた気がする。
2006年07月18日
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「あいのり」・・・。やらせだろうが何だろうが、あの番組が提示してくる恋愛模様には、視聴者が感情移入せずにいられない普遍性っちゅーものがあるわけです。でもこんなにいちいちわたしの揉め事とリンクしてくださらなくても結構ですから!! つかほんとイタイんで!!田上くんの逆ギレはまさにUさんの1件を彷彿とさせてのけぞりました。当然Uさんの方が100倍くらい柄悪かったけど。心にやましいことがある以上、都合悪くて逃げ場がなければキレる以外にないわけですね。普段カワイコぶりっこしてる男がああなるとさらにインパクト強いです。宝生舞(仮名)は、「まああれは二十歳だから通るんだよね。あと3年もすればもう魅力なくなるよ」って、甘いんだか辛辣なんだかわかんないこと言ってたけど。しかしてなんかヤンクミ以外の全員の株が下がった感じよね。あの「悪口は大キライ」とか頭悪いことぬかして途中で席立った男!! オマエこそ30過ぎてなんだその幼稚なメンタリティはッ。単に度量が足りなくてネガティブな状況から逃げたいだけだろッ! オマエみたいのがいるから、勇気を出した人間が二次災害みたいに更に踏みにじられるんだっちゅーの!!ほんっとに世間て臭い物には蓋をして、見て見ぬフリしてやり過ごそうとするんだなあ、としみじみ思ったよ。だからUっちのやり方も有効なんだろうね。会社でも、どんなに正当な権利の主張であれ不正の糾弾であれ、結局波風立てた人間にしわ寄せがいくような空気になるもんなあ。あれでひさよんがリタイアしてしまうのはツライ。本日お昼はダーが作ってくれた焼きうどんを食べ(食欲ないんだけどせっかく作ってくれたから・・・ってこれじゃ千花ちゃんだよッ/泣)、せめてものお礼に前日の分から置いてあった食器とか全部洗ってあげてたら、ダーご愛用の丼を落として割りました・・・。あああろくなことしない。別に愛着があったわけじゃないと思うけどヘビロテで使ってたからなあ。「割っちゃった」って言ったら、「ああ、別にいいから早く図書館行ってきたら」と背中を押してくれまひた。まあよく考えたらあれはわたしが昔友達(今頃中国で馬賊の女頭領になっているかも)から貰った物だったよーな気がしなくもない。何の変哲もない器だったけど随分重宝したなあ。まあ今日び食器も100円ショップで普通に売ってるからなあ。ちょっと見、マイセンかフッチェンロイターかと思うよーなのが(ウソ)。昨夜は何者かによる論文試験妨害の襲撃もなく。さすがに択一落ちしてることを察したか。それにしても午前0時過ぎに警官がパトロール途中で立ち寄ってくれたよ。択一のときに事情を説明したのが記録に残ってるのか。そして論文試験の日程ちゃんと確認しててくれたの? すごい気配り。「いやあ、ここの警察はいい働きしているねえ」と感心することしきりなダー。“おまわりさんが”とか言っちゃって。おまわりさん・・・って、警官に対してそんな好意的で親しげな呼び方を初めて聞いたよ。なんせコイツ大阪出身だから(?)警官に対する不信感が強くてねえ。わたしはわりと今まで警察とは相性がよくて不愉快な思いをしたことってないから、その気持ちはよくわからなかったんだけど。まあ警察の不祥事なんてゴマンとあって、報道を見てるだけでも不信感や怒りが湧き上がってくるのは分かるけどね。言われるがまま図書館へ行き試験勉強を続ける。英語大丈夫かなあ。なんか単語も何も全然頭に入ってない気がするんだけど、このテキストから出るならなんとかなるか・・・。そしてそのまま▲▲▲さんのレッスンへ。なんか学校のあと部活って感じで、自分の年と立場を忘れそう。またまた違うクラスからひとが二人来ていた。今日はブレイカーの女の子。やっぱりよっぽど発表会のパフォーマンスがよかったんだね・・・。昨日のバトルイベントでもベスト8に残ったって。まあ本人的にはもっと上にいくつもりだったようだけど。わたしそんなイベントの存在も知らず(言われてみれば先週そんな話してたよーな気もするが)、今日祝日だけどレッスン時間同じですよねえ? なんて呑気なメールを昨日出していたのだった。まさにイベントも佳境であるだろうと思われる時間帯に。でもすぐ返事返ってきたんだよね。「何も言われてないからたぶんそうですよう」なんて笑顔の顔文字つきで。なんてマメで律儀なひとなんでしょうか(泣)。そして余裕だね。でもやっぱりチームで上がって行きたいと思っているんだなあ。センセもうだめかなあ・・・。根っからハウサーっていうひととハウス踊ってるところを観たかったな。Uっちとふたりで上がって行くことは、もう望めないのわかったから。
2006年07月17日
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All those moments will be lost in time, like tears in rain.“それらのすべての瞬間は時が来れば失われる・・・雨の中の涙のように”さすがにここで終わりだろうと思ってても、まだまだ姿を現す破局のマトリョーシカだったUっちとわたくしですが、いくらなんでもこの後はない、というところまでやって来てしまって、これまで長きに渡って陰に日向に見守っていてくださった皆様方の同情と動揺を(まあ中には冷笑を)誘っていますね。ほんとに申し訳ない。あとは降り続く雨の中の涙のように、消えていくのを待つばかりです。まあレプリカントよりは長生きするわけだし。それにしても。感情がどこにも着地せずに、ただ壊れたビデオデッキのように嫌な思い出を繰り返し再生し続けている状態で何の答えも見出せないわたしに代わって、考察や分析を行ってくださった方々には感謝の言葉もございません。やっぱり頭がいいひとはいいな。つかほんと、常日頃自己の内面と向き合っていて、決して安易に自分の心に都合のいい物語を捏造することもなく、現実から目をそらさずに物事の本質を掴み取ろうとする姿勢を保ち続けているひとたちの洞察は違うな・・・としみじみ思いました。顔も知らないひとたちが、実際にわたしの周りで接してるひとより鋭く状況を理解していたりするものなんですね。繊細でいながら冷徹であることは、そしてさらに優しくあろうとすることは、どれほどの傷をそのひとが日々負っているのだろうかということをたやすく想像させるので、わたしごときのことで心を揺らしていただくのはさらに申し訳ない気持ちになったけど、でもやはりひどく有り難かったです。ことにRさん、丸々今回の話題でご自分の日記に心情を吐露していただいて(泣)。いつも聡明で冷静でスタイリッシュな彼女が、こうまで感情を乱してらっしゃる日記に直接リンクを張るのはあまりにも忍びないので(ご本人も期間限定で、とお書きになってらっしゃることでもあるし)、こちらにひっそりとコピーさせていただきます。これはわたしの為のもの、と勝手に解釈して。*******************************************************************************今日の日記は知らない人には何がなんだかわからないとは思いますので、期間限定で。怒りおさまらず少し追記しました。Dさんの今日の日記を読んで椅子から転げ落ちかけて、心臓が潰れてしまったわけですが。まともで優しい心の持ち主なら胸を痛めて口をつぐむだろうけど。本当に申し訳ないが世界中に向かって罵るべきものは罵らせていただこう。いやもうハッキリわかりましたよ、「殴る」ってのは最終手段かと思ってたけど、自分の手が痛む分まだ愛があるよね!もう殴る気にもならないっていうか、相手のカス(すいません他人の相手を)ぶりに呆然とする感じ。私は本っ当に激昂した時にはフランス語で罵るんだけど、ここ数年出てこなかった言葉がポンポン、会った事もないUさん(さんづけするのも腹立たしい)に出ている状態でございます。(今思ったけどマテラティどころの罵声じゃないわ。卑怯者にはそれに相応しい形容があるって事ですね。苦笑)でも思ったのは、私個人的には、UさんがDさんを避け始めた理由はどうでもいいって事なんだな。多分そこは、私は理由がなんであれ、そういう事をされた時点で見切りをつけるからなんだろうけど。いや、「なんでそんなことをするの」と聞きたくなるのは当たり前なんだけど、そのセリフは既に「=お前のやってる事は人としてやっちゃいけねぇ事だろう」ってのと同じ意味だから。ここでUっちがDさんを避ける理由なんて知った所で、何かが変わるかといえばそんな事はないでしょう。Dさんの心が傷つかなくなるわけじゃないし、エクスキューズでUっちの行為は許されるんでしょうか?普通、理由や経緯はなんであろうがそれぞれの周りの社会性というものが、人が人を無意味に嬲ったり傷つけたりするのを、がっちり押しとどめるものじゃないですか。昔も書いた事があるけれど、頭のいい人は自分が「あまりにも信じ難い侮辱的行為」を受けた時、「なぜこの人はこんな事をするんだろう?」って考えちゃうんだよね。行為には理由があって、理由を理解すれば全体が把握出来る、と思ってしまう。酷い時には相手を理解する事が不可能なあまり、自分に非があるとか思ってしまう。恋愛は「相手を理解したいという気持ち」とはよく言ったものだ。でも実は、一つ一つの刹那の対応、関係の全てはそこに現れてる。甘い時も、不誠実な態度も。今までの全ての瞬間が彼にとっての真実で、裏は既にそこに現れていたのだと思う。そしてこんな人間に関係が「築ける」わけがないのです。だからそもそも正否を問われるまでもなく、向こうのやってる事が既に「否」なのが大前提なので、理由を聞かれた瞬間(裁き開始)に逆切れするのは当然ですね。最初から手駒ゼロなんだから。そもそも真っ当な理由があったらそれを最初に言い訳に振りかざしているはずだしね。人の反応によってしか自分の存在理由を確認出来ないっていうのがばればれだっての。んでもって私が思うに、一番腹がたって一番悔しいのは、Dさんがきっと「書くに書けなかった」Uさんとのやりとりの部分に対してです。「良識や慎みのあるほうが負け」だなんて、本当にくそくらえです。ああもう悔しくて涙が出て来た。行間の空白は無じゃないんだよ!ああ、恋愛って「空白の犯罪」なんだなぁ。(泣)つくづく恋愛は、自分で自分を裁く勇気のある奴しか出来ないものなんだと思います。私の場合は、世界のすべての質感が、空気も色もコンクリート状になったのは覚えてる。息が吸えなかったし、吐けなかった。そのうち遠隔観察的な視野が働きだして、「傷ついた自分」を眺めている乾ききった自分がいて。私の場合はさんざん友人達に「姫様気質」と言われたプライドを杖にした気がする。(それは意図的に使った訳じゃなくて最終的にプライドがそういう方向に働いたって事だけど)「傷ついた自分」を自分の中に放置するのも嫌だったしな...。ただ、やはりどんなに人間の卑怯な部分を見たとしても、「それはそれ、これはこれ」で線を引く強さは必要だろう。起きた事実を厳密に把握するところまではいいとして、その後の自分の思考をその事実に添わせる必要は全くないって事なんだと。ああでも実は、自分の勇気そのものに耐えられる人っていうのもあまりいないんだろうな。大概は、行動を起こした自分の勇気の重さに耐えられない。相手を責め、自分を責め、言葉にすがりつきながら痛みを散らして行く。本当に辛い思いをした人は、そういう過程を経ても救われないって事に気がつくのだろうけれど。私は彼女がいつも事実をそのまま純粋に受け止める度量と、四肢の強靭さに目を見張るのだけれど、今日ばかりはそれが逆にネットで読んでいても辛くて仕方がない。今は、Dさんには深く深く眠って欲しい、と切に思う。心が作用し始めるまで。(泣)*********************************************************************************本当に、理由はないのかもしれないと思った。このRさんの文章を読んで。理由はない、というか、あるんだろうけれど、到底ひとを納得させられる様な類のものではなく、正当性を訴えられるようなものではなく、Uっち本人もそれを分かってるから、問われた瞬間に逆上するんだろう。それでもその理由は多分彼の中では重大なことで、心の中で納めることはできないことだったんだろうね。そしてたぶんわたしが何かを改めれば解決するというような、目に見える物理的な問題でもないんだろう。大人が築く人間関係の中に立ち現れる事例とは思えないくらい、ずいぶん幼稚。メールくれた方の中で、「いい顔ばっか見せてたかと思うと理由も言わずに突然シカト始めて、そもそもそういうことする前にちゃんと話しろよって思うんだけどそれもなくって、都合の悪いこと言われたら凄んで暴れて。まんま中学の狭い教室で見たようなシーン」って書いてくれた方がいらはるけど、そう考えるとなんだかそんなに不可解な出来事でもないのか、という気がしてきた。まあ彼は中学生ではなく35歳ですけどね・・・。しかしてそれでも、あそこまでやられて自分が悪いのかもと思わずにいるのは難しいです。しかも相手は好きなひとだからね。しかしやはり思い直して、自分が彼の立場だったらそゆことするか? と自分に問いかければ「否」なわけです。celineさんがおっしゃる通り、愛情ありきの関係では強者は弱者にどこまでも残酷であるわけだけど、わたしもその心理はすごくわかるけど、それでもやはりなけなしの社会性や理性がいじめを押しとどめるよホントに。そしてやはりcelineさんが書いてらしたように、そうか失ったものは「人間性に対する信頼」なんだ、だから失恋のダメージから生涯立ち直れないってことが有り得るんだ、と半月板損傷してしまうくらい膝を打ったりして。そしてそれを引き寄せたのは自分自身だってことも。でもなんとかRさんが最後の方で書いてくださった通りに、ただ、やはりどんなに人間の卑怯な部分を見たとしても、「それはそれ、これはこれ」で線を引く強さは必要だろう。起きた事実を厳密に把握するところまではいいとして、その後の自分の思考をその事実に添わせる必要は全くないって事なんだと。という方向に転換させて生きて行きたいとは思っています。それがここまで培ってきた自分のキャラだと思うし。今はかなり難しいけど。でも自分がもともと望んでいたものもファンタジーに過ぎなくて、最初からそれは分かっていたことだから。ああいう人間だから魅力的だったのであるなあ、と自然に思う日が来ることを願ってます。まあしばらくは絶対無理!! だけどね。そんでとりあえず来週どーするつもりなのよ俺ってのも実は全然わかんないんだけどね!!(泣)。
2006年07月17日
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レッスン終わって着替えたら、Uさん、次のクラスの先生にちょっとだけ捕まってたから着替えが出遅れてわたしより遅くなった。それでもわたしをさくっとよけて「お疲れ様です」と出て行ったんだけど、わたしもそのまま出たから当然エレベーターで一緒になり。今日はどうやら階段を走って逃げる気はないのね、と思って、「CDは?」って話しかけてみたら、「あ、まだつないでなくて渡せないんだけど。そんなに急いでないよね? 8月に入っちゃってもいい?」なんて少し笑って普通に答えてた。そしてエレベーターが下に着いて、さあどーするよと思ってたら、「じゃ渡せる前の週に、来週持ってくるからって言うね」とか言いながら、「じゃあ」とか言って駅と反対の方角に向かおうとするからついにキレる。「今日も実家なの?」「うん」。嘘つけ。「あのさ、どうしてそうやって避けるようになったのか、理由だけでも教えて欲しいんだけど」とついに言いました。もうその瞬間顔つき豹変。「何が? 別に避けてないだろ!!」。すっごい勢いで怒鳴られるなじられる。まさに逆ギレ。「俺がなんで急いでるか知らないの?!」そりゃ言わなきゃわかんないでしょ、概ね知ってるけど。「なんでそんなのいちいち1人1人に説明してまわりなきゃならないんだよ!」今まで一緒に帰ってたわたしにひとこと言えばいいだけだろ。だいたいスタッフ下見のときだって、急いでるなら普通に帰ればいいのにわざわざ裏口探して逃げたじゃない。「俺がどこから帰ろうと俺の勝手だろッ!」うーん、見事に筋が通ってない。「普通に来てレッスン受けてそのまま帰ればいいんだよ! なんで俺にからむの?」だってわたしひとりだけ無視したり避けたりするのは変だって、スタジオの他のひとも言ってるよ。「嫌ならこなけりゃいいじゃねえか!!」。そこまで言う。もうわたしのこと「オマエ」呼ばわりですから。びっくりです。今まで一緒にいてUっちの色んな顔を見てきたつもりでいたけど、この顔は見たことなかったな。ああ、こんな顔するんだ・・・と妙に冷静に物珍しいものを見るように見てしまった。違うひとみたいに怖い顔。さっきの笑顔のあとに数秒で変わったから余計怖い。でも怒ってても醜く歪むことはないのね。顔がいいって得だなあ。想定外過ぎて思考停止しちゃって感情が動かない。こうまで筋が通ってないことを開き直って言われると全く二の句が継げなくなる。自分から事を荒立てて起きながらなんだ一体その言いぐさは。「てめえがぐちゃぐちゃうるせえこと言うからだろ!」(原文ママ)ですよ。いやー、生徒に向かって言う台詞じゃないね。すごいなこの二面性。話が自分に都合悪くなると(最初から都合悪いのだが)「俺急いでるんだけど」と言い出し、結局話半端なままその言葉で去ってゆきました。しかして怒鳴られながらも頭から離れなかったフレーズ、それは「この道はいつか来た道」。わたしはわりとこういうテンションでフラれることが多かったんだよね最終的に。基本しつこいので。くらたまみたいに脚にすがりついたりは(実際には)したことないけど、姿勢としては十分すがりつきモードだし。ここまでナチュラルに柄悪くならないにしても(さすがヤン系は違う。底力を見た)、やっぱり別れ際には男は態度が別人のよに豹変することはままある。まあ女もそうかもしれないけど。あれなんかこのパターンてどっかで、みたいに既視感バリバリだよ。ああ、わたしの「最後の恋」はやっぱりこういう終わり方するのか。全然成長の跡が見られねーじゃねーか。そんなことまで脳裏をよぎりまちた。ほんとにこれじゃ別れ話なんだけど。いつからそんな仲になってたんだろ俺たち。そしてちょっと『さみしいまる。くるしいまる』の後日談を思い出した。金目当てじゃないってのがまたUさんの訳のわからなさなんだけど、性格に問題があることだけは疑いようがないわ。それでもまだキライになれない自分の性格にもさらに問題があるな・・・。跳び蹴りしてやりたくても、彼の古傷の場所とか知ってるとどこも蹴れない。そしてなんかこの3年半の思い出が走馬燈のように駆け巡る。あれもこれもみな嘘? つかうざいと思ってる相手にあんなこと言ったりあんなことしたりしたの? ってのが理解不可能で。わたしをどんなに避けても無視しても、明言を避けてうやうむやにしておけば、わたしとの関係性が元通り修復されることはないにしても、対外的には何もなかったことにできるからな、まったく卑怯者、と思ってたけど、こうやってまるで今まで仲良くしてたときのことはなかったかのように、「しつこくつきまとうから迷惑なんだよ」で済ませるのもひとつの手ではあるね。でもこんな決定打くらうとは思ってもみなかったけど、つらいと言えば、黙って置いてきぼりにされたときの方がつらかった気もしないでもない。クロスカウンターよりジャブのが効くのかもね、やっぱりね。そして先程の方の日記の翌日分。わたしのこの結末をも暗示しているような。ほんとに涙でない。何も食べられないけど。
2006年07月13日
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気がつけば、体が「く」の字に折れ曲がっている。心が折れると体も折れるのか。衝撃のあまりダニエルさん脳内ハードディスクに異常が。ずっとフリーズ。再起動してもアプリケーション立ち上がるとこまでいかないんですけど。あまりに衝撃が強いと感情が麻痺するものか。なんせ涙は一滴も出ないし、あんまり自己憐憫にも浸ってないです。どうも目の前で起きた出来事がうまく頭の中でリンクしてないのかも。頭にもやかかってる感じ。こういう精神状態って危ないんじゃないかな。あれだけのことされて悲しくないのって。今日もUさんのレッスンはひとが少なく、Uさんファンの40代のひととわたしのふたりきり。発表会終わっても何も変わらず。この40代のひとも昔に比べたら全然こなくなったからね。3ヶ月くらい顔出さなかったりするし。今後もあいかわらずマンツーマンになる可能性べらぼうに高し。自分がこんなに虐げてる女しか来ないレッスンって、彼的にはどうなんでしょーか。土曜にやってる郊外のスポクラではオバサマたちに大人気らしいけど、彼女たちはスクールに顔出すのはやっぱり勇気がいるみたい。スポクラと違ってこっちは歩合なんだから、こっちにこそ来てやれよって感じだけど。そして今日の40代のオバサマも、またちょっと毎週通う気が出てきたのか、珍しく複数枚のチケット買ったらしいのに、来週さっそくUっちは休講で期間内に使い切れないことが判明(彼女はほんとにUっちのレッスンしか出ないから)。「子供の夏休みの関係だって。もうチケットは買わない。1回1回にするわ」とちょっとキレてた。うーん、来週休みなのは多分昼間のスタジオが休館日だからだと思うぞ。どう考えてもここのレッスンのためだけに高い交通費払って東京に出てくる気にはなれないでしょう。どうせまたこのオバサンとわたしくらいしかいない可能性高いし(まあ以前は怪我して2本も踊れないってときに、なぜか昼間代行立ててこっちにだけ来てくれたっていう奇跡のようなことはあったけどね。今は昔の物語デスヨ)。そしてあいかわらずレッスン中はわたしは透明人間。ニコニコとこのオバサンにだけ話しかけるし、このオバサンの名前だけ呼ぶ。まあ必要最低限の説明はわたしに向かってもするけどね。とにかく雑談はわたしとは一言もしないと決めているらしい。わたし以外のひとに今まで以上に愛想がいいからホントあてつけがましいんだよッ。今回の振りもたぶんなんかに使ってるな。音ハマリすぎてる。フォーメーションも既に出来てるみたいだし。でもこういう構成の振りやってて、最後にはわたしとツートップになるフォーメーションにしたりするから、外から見てる人間には中のぎくしゃくした空気が伝わらないんだろうなあ。発表会見に来たH原さんも、「あんな風にふたりきりで長い時間(たった2エイトだっつーの!)踊ってるのみたら、ああこの子がいちばん可愛がられてるんだなと思うわよ。他の生徒ともからんでるならともかく、そうじゃないしさ。避けられてるってひょっとして妄想じゃない?って思うもん」って言ってた。そうね、たいして上手くもないのにひとりだけ先生とからむ振りがあるひとがいたら、わたしも客で見てたら思うところあるかもね・・・。そんなわけでイジメの被害を訴えても、新手ののろけか気のせいにされるわけだ。この方のこの日記、是非読んでいただきたいです。日記の内容ももちろん、この冷静で的確なコメント返し(あ、微妙にテレプシコーラのネタバレあるのでご注意ください)。「まるで彼氏彼女の痴話喧嘩みたいだよ」は実際にあのスタジオの他の生徒に言われまひた・・・(泣)。終わる間際にオバサンがUさんに、「来週休みなんでしょう。再来週は大丈夫なの?」って聞いたら、「うん、来週だけ。あ、来週休みだから! 地方に出張があるから」とわたしの方を見てちゃんと言った。すでに話違ってるがな。こんな状態になってもまだわたしには子供の用事とは言わないんだなッ(怒)。しかしどっちにしても休館日の予定に合わせたんだろーがよ。ああ本題に入る前が長すぎたッ。分けよう。もしかして結構余裕なのかわたし。
2006年07月13日
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発表会終わったから、4月に購入した10cmヒールのサンダルデビュー。まあ高い靴履いててコケて怪我した経験はないんですが(むしろぺったんこのサンダルで足首かくっとなることが多いのはなぜだろう)。一応妊婦のごとく大事をとっていたのでした。久しぶりに図書館へ。前期試験に向けて勉強中。Rさんのおっしゃる通り、学問はとりあえず泣き止むことを教えてくれますね。とは言ってもダニエルさんがやってるのはフツーに英語なんですけど(しかもこのテキストは・・・泣)。もういい加減にしないとアジアで沈没するバックパッカーたちのように学部で沈没してしまう。停滞して腐敗してしまう。仕事より優先順位あげてるんだからしっかりしなければ。でもここのところ食欲戻り過ぎで過食気味。『下山手ドレス別室』に描いてあるごとく、やっすいオヤツ禁止! で行こう。これだけ体調崩していても、体重減ったら生理軽くなった気がする。痛みも量も。糖分の摂取量がなんだかんだ言いつつ減ってるせいもあるんじゃなかろーか。やはり甘い物食べすぎは体に毒だ。いつも通りのセンセのレッスン。今日は菊川も来てた。やっぱ彼女が入って来ると一瞬微妙な空気漂うけど、宝生舞(仮名)もYちゃんも(まだなんとなく彼女に距離を置いてはいるものの)、以前ほどあからさまに避けないで会話するようになったから少しはなごやか。なんと言ってもセンセは菊川に気を遣って、他の人よりもたくさん話しかけてるしね。だって遠いところからこの遅い時間にわざわざ来てくれてるんだし・・・。ああ、それを言い出すと我が身の不幸が身に染みるからやめよう(泣)。ここの地元にダンススタジオが出来て、Yちゃんたちジャズダンス習いに行ってるんだけど、それがまたうちから徒歩5分くらいの公会堂みたいなとこで来年発表会やる話になっているらしい。「近くて楽だから出てみようかなー」ってYちゃんたちは言う。確かにあんなに近いとこだったら気分的にも体力的にもすごく楽。忘れ物とかキリキリしなくてすむし。考えてみればこないだの発表会は、菊川やピアノちゃんたち皆そんな感じだったんだよね。会場から徒歩で帰宅できる地元のひとものすごく多いんだもん。わたし普通にゲネに来るだけでも交通費かかってるし汗かいたまま電車1時間くらい乗らないといけないし。そんな不利な条件たくさんある中で頑張ってたのに、Uさんあの仕打ちだったんだなあ・・・。ほんと酷い話。センセも最近わたしを避け気味だったけど(やっぱUさんの件で何か聞いてるんだよね絶対)、今日は菊川がいるせいかいつもより残ってちょっと長めに会話した。別に内緒にすることでもないから、菊川いても▲▲▲さんとの練習の話をガンガンふる。いや昨日▲▲▲さんのレッスン出てセンセの話になったら、どうやらその練習会には、今チームからはずすつもりでいる■■■■以外の他のメンバーも来るらしく。「はっきり言っちゃうと、■■■■くんに毛が生えた程度だったら組みたくないって皆言ってるんだよね」って言われてしまったお(泣)。ううううううう。センセしっかり! 認められるかなあ。ダメかなあ。なんかどきどきしてきた。師匠ふたりとも否定されたらどーすりゃいいの俺。すでにUっちのことは「あの程度」って言われちゃってるしさ。そんで▲▲▲さん、「Uっちが俺より年上ってこの写真(スタジオの壁にかけてあるわたしが撮った写真)からは信じられなかったけど、実際に間近で本人の顔見たら、あ、いってるなって感じしたねー。細いっていうか、コケてるっていうか」。ああ、ちょっとくたびれてますよね。そこがセクシーなんですよ。でもこのひとほんとに見ないでいいとこ見てるから怖いよ。でもキビシイけど基本優しいから、■■■■くんのこともなかなか切れないんだろうなあ。「でもコンテスト出るのに1年がかりとかじゃマジ困るから」って言いつつ、発表会の日も打ち上げのあと■■■■くんに会うって言ってたし。昨日もあんな遅くから連絡するみたいだった。まるで別れ話だね。■■■■くんははずされたくなくてねばっているのかなあ。まあ▲▲▲さん誠意はあるよね、いきなり無視したり避けたりするひとと違って(怒)。「発表会で12エイト踊ったのも別に出たがりだからじゃないよ! 理由が3つあるの!!」って言ってた。あのスタジオでは自分はあんまり知られてないから(ハウスやるひと少ないし、ジャズやコンテンポラリーが意外に充実してるからね、あそこ)存在をアピールしたかったのと、自分がある程度踊るなら観に来るって言ってくれてるひとが多いから、チケットをはけやすくするためと、それとできればわたしたちを、湧いた空気の中で踊らせたかったからって。確かにハウスで湧かせるの難しいものね。ピノさんとか現れた瞬間に空気変わるけど、あんな芸当はなかなかできるもんじゃないよね・・・。ちゃんと考えてくれたんだなあ。「ダンスはとにかく気持ちが折れたら終わりだから」って言ってた。もう折れっぱなしでしたわワタシ・・・。支え木なんか軽くへしおるくらいのことするひとがいたからね。ま、最初から折れた状態で踊ってるからもうそれ以上折れようがないってことはあったけど。普通に想像してた意味での緊張は皆無だったし。でもホント、日にちたって振り返ってみても、やっぱりずいぶん残酷なことされてたなと思う。▲▲▲さんの方に出てなかったらもう、どんだけ煮詰まったか想像したくもないよ・・・。それにしてもセンセ、ちゃっかり▲▲▲さんに仕事紹介したりしてる。やらしいやっちゃなあ。▲▲▲さん、都合が合わなくて断ったらしいけど。センセと菊川が帰った後、Yちゃんと宝生舞(仮名)と話してて、ふたりもセンセが気に入られるかすごく気になるみたいだったけど、Yちゃんはぽつっと「ダメなんじゃないかなあ・・・」とつぶやいてた。センセ本人も3年前に比べたらテンション落ちてるって言ってたけど、確かに以前みたいなアグレッシブさはないものね。スキルがどうなのかはよくわからないけど。「そう言えばAも聞きようによってはキツイこと言ってたよ。Uっちのは踊る踊りだね、見せる踊りじゃないねって」って言うYちゃん。それを聞いた宝生舞(仮名)も「うーん、確かに▲▲▲さんのは思いきり見せる踊りだったけど」と言って言葉を濁していた。センセはどうかなあ。センセも踊る踊りになっちゃってるんだろうか。
2006年07月11日
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いやコミックスで読んでいる方も多いでしょうからあえて内容は書かない。書かないけど酷すぎる。勘弁してください。編集でもアシスタントでも友人でも家族でも、誰か止めるひといなかったのか。あれが山岸涼子ってことで納得せねばならんのか。いまだに悪夢のようなんですけど。この夢は覚めるんじゃないかとまだ思ってるんですけど。なんで虚構の作品に対して、きっとこれは何かの間違いだって自分に言い聞かせねばならんのか。あれが現実だったらとても受け入れられないですわたしには。そこで世界を止めてしまう絶対。ああでもなんか、人の心を徹底的に破壊する出来事ってあるもんですね。それに比べれば失恋ごとき、とは言うものの。やっぱり元には戻らない打撃を受けることもある。本日いいとものゲストは華原朋美でした。朋ちゃん明るくて可愛くて綺麗で安心する。服も似合ってた。ちゃんと華のあるオーラ出てた。お花もたくさん来てたね。中森明菜にしろ宮沢りえにしろ、もう10年以上前の失恋からいまだに立ち直っていない風情なのがとても痛ましくて。そして今後もけしてあのときの輝きを取り戻すことはないだろうと予感させるのが本当に悲しくて。朋ちゃんは大丈夫かな、と思う。ああ、誰と結婚したら小室さんをぎゃふんと言わせられるんだろう。そんな勝ち負けほんとは誰にとっても意味ないんだけど、やっぱり朋ちゃんには勝って欲しいと思います。まあでも朋ちゃんの場合は前述のふたりと違って、そもそも小室さんのおかげであの輝かしいポジションに立てたんだから、残っているだけでも勝利と言えなくもないけど。やっぱりダメージ受けてしおれちゃったらダメなんだ。しっかり顔あげていかないと。
2006年07月11日
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ああひさよんひさよんひさよん。気持ちが分かりすぎて痛い。「あいのり」の話です。もちろん。結局恋愛ってしみじみ、自分のケースだけが特別幸せだったり特別不幸だったりするわけじゃなく、誰の場合もものすごくありふれて似通っているものなのかぴら。わたしが言うと深みないですけど『アンナ・カレーニナ』の冒頭あたりを思い出していただければ幸いです。違うか。だって「あいのり」の顛末っていちいち自分の現状やら過去の恋愛やらにリンクするし、登場人物の誰かには感情移入してるよね、なんだかんだ言いつつ。あの狭い世界で、今までずっと好きだったひとに手のひら返されて、ああくだらない男、それなら次のひとにしようなんて気持ちになれるわけがないのは分かるけど。愛情が憎悪に変質する前に“関心を失う”っていう方向に移行はできないものか。できないんだよね。できるわけがないよね・・・。これはUさんとの問題じゃなく自分の品性の問題と思って、この日記はもとよりオーナーのひとや菊川やセンセにどんなに色々ぶっちゃけても、これだけは口にはしないしこれだけはやるまいと、ギリギリ心に決めていることはある。自分で踏みとどまらなきゃしょうがない。誰にも止められない。今回のひさよんの言動はまさに自分がやってしまうかもしれない醜態の集大成。わたしもスタジオや楽屋にいる間中いつも泣きたかったけど、何も知らないひとの前では泣くまいと思って我慢してた。それこそ意味わからないだろうし。Uさんを罵倒する言葉を吐き出せば少しは楽になる気がした。でもできる限り飲み込んだ。幸い今回の発表会では、どう見てもUさんより▲▲▲さんの方が評価高かったけど、これでたくさんのひとがUっちを賞賛したりするのを目の当たりにしたら、本当にひさよんどころじゃなく複雑な気持ちになったと思う(まあ田上くんのどこがいいのかは、正直言ってわかりません)。そうして関係がこじれたままひさよんと田上くんはそれぞれリタイアしていくのだろうか。なんかリアリティに満ちててやだなあ。でも悪意をぶつけあってしまったら、ひさよんも無事ではすまないよ。その場所からは退場せざるを得ない。わたしもいつのまにかUっちの敵なの? できることは非難だけなの? ずっと好きで今も好きなのに? Uっちに跳び蹴りくらわそうかと思ってたけど、今なら頭突きですかねやっぱり。頭突きを最後にダンスを引退。スタジオで伝説になり、W杯の度に語り継がれることになるのではないでしょうか。でも頭突きじゃこっちのアタマが割れそうです。もしくは頚椎損傷とかしそう。それじゃ犬ケガにも程があるしな・・・(泣)。K内っちゃんはスーザンの個展に行く気満々。初日か楽日に行けば本人いそうだしね。楽日に行って中華街でお昼食べてくればいいのに、と言ったらなんかその気になってたっぽい。8月ならわたしも行けるかな・・・。そんなに彼の作風が好きというわけではないけど。横浜に行きたくなった。ニューグランドでお茶したい。
2006年07月10日
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辛いときに辛いことが重なっても、悲しみで感覚麻痺してるからよくわからなくてかえっていい、みたいなことを丸山弁護士がゆうてはりましたね(どんだけ熱心に毎週見てるんだ@行列ができる法律相談所)。それはわたしが前から言ってる陣痛のときの会陰切開みたいなもんで、壮絶な痛みの中ではもう、ちょっとくらい切られた痛みなんかわからなくなる、ってのと似てないでしょうか(しつこいようですが出産の経験はナイ)。確かに今とても素晴らしい出来事が起こったとしても、喜びは半分以下になるに違いない。でもとりあえず不幸が同時多発で襲いかかってくるのはよろしくないに決まってます。問題は幸せなのか不幸なのかが判然としない場合です。いやつまり何が言いたいかと言うとボーナスが出たんです。そして思ったより少ないんです。もちろんたまりたまった支払いには全然追っつかない額なんです。これを“出ないよりはマシ”と前向きに捉えられたらどんなに人生が明るくなるか・・・。つかそもそもいくら出るかもわからないうちからガンガン前倒しで買い物してることが問題なんですけど、それは今さら言っても仕方ない。通りかかった同僚のHらりんと顔見合わせて溜息。Hらりんの、「ダニーさんはいいじゃん。玉の輿が待ってて。ダーがこれから弁護士になって稼いでくれるんだから」という言葉が厭味や冷やかしじゃなくて、本気かつ精一杯の慰めの言葉として胸に響くからいやんなっちゃいますYo!(泣)。とりあえずお金がないってことと、前期試験に向けてちゃんと勉強しないとさすがに語学落としたらマジやばいってことだけは揺るぎようがない事実です。そんでUさんとは二度と元には戻らないっていうのも揺るがしようがない事実なんだろうな・・・。いい加減諦めが悪すぎる俺。携帯しみじみ眺めて、もうUっちからはメールも電話も来ないんだなあと思うと、このまま川にでも流してしまいたくなる。抜け殻になってく気がする。どうすれば楽になるんだろう。それでも毎日やり過ごしていかないといけないんだよね。ここ数日のちょっと幸せ。・六本木の沖縄料理店で軟骨ソーキそばを食う。美味しくて美味しくてコラーゲン補充。・リフトマンスールは4本目に突入。さすがにキャピトン消えてきた気がする。・明治アミノコラーゲン、マツキヨで2缶3000円という素晴らしさ。普段は1缶2500円くらい。しかもポイント10倍キャンペーン中。ここ数日のちょっとびっくり。・某県で林間学校だかなんだかの途中で行方不明になって、危ういところを犬に助けられた小学生はイトコの子供だった。うちの母親いわく、「あの子は昔からぼんやりしてたから・・・」ってそれはその子じゃなくてイトコの話ですね。・ダーと一緒に某救急病院で夜間受付のバイトしてた男の子が、写真家としてものすごメジャーな仕事してることが判明。なんか蜷川実花とかと並び称される感じ? ファッション誌とか広告の仕事たくさんこなしてます。当時から芸術家っぽかったみたいでダーは気に入っていたけどね・・・。あんなに世俗から離れた感じだったのに、才能のある人間はちゃんと頭角を現すのであるなあ。
2006年07月09日
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暗黒で足下は沼地で蒸し暑いところを彷徨っているイメージ。もうどうでもいい、道も分からないしどこにも行けない、と思って座り込んでても少しも楽にならないの。むしろそんなとこに座ってると腐っていく気がして、少し歩いてみるけどやっぱり疲労がたまるだけ。この状態の不快感を怒りに転化できたらもう少し楽になるんだろうか。Uさんの背中に跳び蹴りを食らわすイメージはかなりできてるんですけど。スタジオのオーナーのひとにはオッケーもらったし。菊川もレッスン中、わたしのあまりの表情のこわばりにかなりひいてるみたいだったけど、もしわたしがUっちに掴みかかってもきっと傍観してくれることでしょう。レッスンの後、あいかわらずソッコーで着替えてたけど、わたしが一緒に帰る気がないんだとわかったら、少しは落ち着いてパンディエロの話とかした。それまで完全に無視でひとことも口きかなかったけど。叩き方が難しいって。「あれ、高くなかった?」って、値段を少し気にしてた。プレゼントは打楽器がいいと言い出したのはわたしだと察しているのかな。発表会のとき使った曲のCDを、結局わたしが引き取ることになった。音質の関係で、焼いてもらったものじゃなくて、ちゃんとオリジナルのCD買わないとダメかもって以前言ってたけど、やっぱり買ったらしい。わたしがその会話覚えてるって前提の話し方。ほんとに腹ただしいよッ。全部なかったことにできると思うなゴラァ。Uさんが帰ったあと、また延々とオーナーのひとに愚痴る。菊川も次のDさんのクラスに出てたけど、たまにちょこちょこ休憩しに顔出してきた。D先生も途中で休憩に出てきて、「ダニー、胸元開きすぎだよなあ。でもどこまでなら見せてもいいって線があるの? 」「そりゃ世間の迷惑なんで、しまっとけ、って言われない程度のところまで」「いやどんどん出していいけど、本人的にどこまでなら見せてヨシなのかと思って。ここまで見えたらヤバイとか」「うーん、それはやっぱりこう○○が■■するあたりはちょっと・・・」、みたいなくだらない会話してた。なんでわたしはUっちとはこういう感じになれなかったんだろう。いやもちろん、こうなりたかったわけじゃないけど。でも無理矢理にでもこういう方向に誘導してくれてもよかったじゃん。ついにはウザくなって切り捨てるくらいなら。「やっぱり先生と生徒っていう関係から距離が近くなりすぎるとね、色々ねじ曲がっておかしな方向に行っちゃうもんなんだよね。それは女の先生と女の生徒でもそうだから。それにダンサーって、言葉で理路整然と説明しないで感覚で動くひと多いから、Uっちも自分の中でこうするって決めたんじゃないかな。どっちにしても家庭があるんだから、それ以上進みようがないしさ。一方的なのは勝手だけどね。でもUっちわりと外面いいのはストレスになってるかもしれないし、ダニーにそういう面見せるのはやっばり気を許してるからってのはあると思うよ」と、オーナーのひとは根気よく話してくれる。気は許してると思うよ、そりゃあ。我儘なとこたくさん見せられたもん。でもそれってやっぱり、親しくても大事なひとにはやらないことなんじゃないのかなあ・・・。いや性格によるのか。やっぱいい性格してやがる、と思う。センセのバカ。センセはUさんかばい過ぎだよ。自分だって結局、ダンスの相方としては放置プレイのまま、ダンサーとして旬な時期を逃そうとしてるのに。「Uっちは一生ものですから」なんて大事そうに言っちゃって・・・(泣)。
2006年07月06日
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咳が止まらないし、とにかく疲労回復に努めなければなりません。なのでセールは行くまい。特に初日を逃していることだし。・・・と、どれだけ自分に言い聞かせたのかわかりませんが、ふらりと寄ったモルガンとsunao kuwaharaでこらしめられてしまいました。とほほ。しかもsunao kuwaharaはコレクションラインのワンピースをうっかり試着したら手放せなくなり、まったく予想外に購入してしまうことに。40%オフでも普通のワンピの定価より高いです(泣)。結局人間て変われないんだよララァ・・・。今年景気回復してるからセールの値下げ率が低いってほんまか。うちの給料はまったく回復してないよ!! 丸井なんていつも50%オフが当たり前だったのに、今回どこのショップ見渡しても30%あたりが目立つ。そんなの夏のセールの割引じゃねーよッ。基本は50からでしょう50からッ。それでもすでに2時間で10万くらい買い物してるからな。これはひとつの単位ですね。バーゲン2時間10万。もうカード破産の日は近いかも・・・。来月生活費にも事欠くというのに。本日は2週間ぶりにセンセのレッスンへ。行きがけに菊川から電話。なんかピアノちゃんが、発表会のチームでの打ち上げをどうしようとか言ってきたらしい。まあよそのチームはみんなやってるみたいだからね。D先生チームは日曜にやるようだし。ピアノちゃん、お礼のプレゼントのときと同様に、自分が言い出すわりには段取りつけるのは菊川かわたしにしてもらいたいらしい。あともちろんUっちに出てもらうなら日程や時間の調整もかなり難しいことになるのは目の見えているから、その辺の交渉も任せたいみたいだし。うーん、しかし今回発表会関係で一緒にいて、ピアノちゃんの変な抜け駆けや問題行動の多さと無神経さにも相当唸らされたし、こりゃ菊川よく一緒にいるなあと心の底から思ったので、わたしははっきり一抜けを宣言。どのみちUっちの予定とピアノちゃんの予定のすりあわせって不可能に近いんだよね。そうやって面倒くさい調整は、Uっちと明らかにうまくいってないわたしにやらせといて、ぎくしゃくしたところで陰で思いきり連絡取ったり、菊川にも内緒のままあのくそ忙しいゲネの日にわざわざ昼間のUさんの他のスタジオのレッスンに顔出して一緒に来たりしてるんだよね。当日も朝早く会場に来て、わたしに「ちょっと出てくる」とか言って出かけて行ったと思ったら、実はUっちの差し入れを買い出しに行ってたり。いやもうよくわかった心根が。もともと彼女からのメールがバカに頻繁に来てるってことは、まだ普通だったときにUっちがよく言っていたけど(そんでまたなんでそんなことわざわざわたしに言うのか、この男の意図もよくわからんと思ってたけど)。なんでそんな人間の為に、ぼろぼろハートのわたしがまた動かねばならんのか。まして実現してもまたわたしはずっと蚊帳の外に置かれてしまうんじゃ、何しに行くのかわかりません。菊川もちょっと新たに判明した発表会の最中のピアノちゃんの言動について、さすがに首をひねらざるを得ないことが多かったらしく(いやもっとありていに言えばチョー不愉快になっているらしく)、「じゃやらないって方向で決めちゃうね。ダニーを抜かして4人でやろうなんて絶対思えないから」と言ってくれた。ああ、このひとに色々ぶっちゃけたのはよかったかも。結局このひと女王様体質で自分がないがしろにされることが我慢できないだけで、傷ついてることを表明してる人間を踏みつけにして裏でほくそ笑んで優越感に浸る、というタイプではないんだよね。ピアノちゃんも問題行動多いとは言っても、普段一緒にいるときは表面上すごく菊川を立てて気を遣ってるから、ばっさり切ることもできないんだろうなあ。Uっちが同席するならわたしは行かないし、もしまた発表会があってもUっちのクラスでは二度と参加しない、と言ったら、さすがに自分たちが(菊川には悪気がないとはいえ)どのくらいわたしにストレス与えていたのか察したみたいだった。本当は何も関係ないんだけどね、ふたりのせいでわたしとUっちがこうなったわけじゃないし、ふたりともUっちに恋愛感情があるわけじゃないし。ふたりが参加してくれなかったらそもそも、(Uっちは、出るハメになったのはわたしのせいだって責めたけど)発表会自体Uっちクラスは出られなかっただろうしね・・・。だから本当は、菊川にも何も言わずにやり過ごせればそれが一番いいと思っていたんだけど。打ち上げのあと、スタジオのオーナーのひとが菊川に、リハの時のわたしに対するUっちの態度について聞いてきたらしい。「そんなにひどかった?」って。「わたしはっきり言ったよ。ほんとにひどかったって。ふたりの間に個人的に何があったかは知らないけど、それはそれとして、少なくとも発表会のリハのときにああいう態度はおかしいと思う、Uっちは皆のモチベーションあげなきゃいけない立場のくせに。あれダニーだから我慢して最後まで頑張ったけど、普通だったらレッスンもリハも来なくなってるよ、って言ったから」。正論であるなあ・・・(泣)。そういう風に言ってもらって心が軽くなるなんて、ほんとにわたしとUさんの関係って激変してしまったんだな、と改めて思う。他のひとになんて、ふたりの関係は何もわからなくていいと思ってたのに。今日はYちゃんと宝生舞(仮名)ふたりともいた。さっそく発表会の話で盛り上がる。一応ほんとに楽しんでもらえたみたいで何より。結構毒舌だからこのふたり。Yちゃんが「あのバンダナどうした?」って聞いてきた。YちゃんとAには最終回に来てもらったんだけど、帰り際にAがわたしの腕に薄茶色のバンダナを巻いていったから、なんだろうと思ったんだった。その直後にUさん入れてメンバーで撮影になっちゃったから話ができなかったんだけど。実はあのバンダナは最後の回で踊り終わる間際に、Uっちが客席に投げたものだった。全然気づかなかった。あの振りのどこでそんな余裕があったんだろう。やっぱスゴイよな。振りこなすだけでいっぱいいっぱいだったよこっちは。最後暗転だし・・・。「なんだ、投げたことも知らなかったんだ」「うん、全然。よく拾ったねえ」。Yちゃんたち最前列のど真ん中にいたからね。道理でAが巻きながらニコニコしてたわけだ。わたしがすごい喜ぶと思ったんだろうね・・・。その気持ちに泣ける。それにしても撮影してるときUっちバンダナに気づいたかな。気づいてたら忌々しかっただろうなあ。最後にカッコよく客席に投げたバンダナが、なんで数分後、今よりによってコイツの腕に巻かれてるんだよっていう・・・(泣)。心中お察しいたします・・・。
2006年07月04日
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終わったあと、スタジオに戻って全員で打ち上げ。もちろんUっちはそのようなものには参加せずに帰る。次の日地元でイベントがあるって、菊川に言ってたらしいけど。もちろんこの時期そういうことで忙しいっていうのは最初から分かってたことだから、予定通りの行動なんだろうけど。でもこういう席で普段会えない他の先生たちと一気にコミュニケーションはかるのとかって、実はすごく大事で楽しいことである筈なんだよね。先生たち同士だって、今までなんとなく接しづらかったひとと話せてすごくよかったって、あとからよく聞くもの。酔ってバトル始めたりして。ここで気が合えば新しい仕事や出会いにも結びつくでしょう。そういうのも切り捨てちゃっていいのかなUっち。以前も書いたポップの先生のクラスに、すごい可愛くて上手い男の子がいるって、スタッフ下見のときから評判になっていた(みんな目が早い。あのスタジオと縁が薄い▲▲▲さんクラスの女性陣も騒いでいたよ)。わたしはそのポップの先生の動きがすごく好きだし、やっぱり何人で踊ってても先生にしか目がいかないからあんまり興味なかったんだけど、なんせ彼らの出番がUっちの曲の次なので、わりと頻繁に見かけるようになって至近距離で見たら、ほんとにすごい可愛いというかカッコよくて驚いた。遠目には帽子で隠れて顔がよくわからなかったんだもん。まだ10代かな。あたりも柔らかいというか人なつこい子で、出番の前とかにすれ違うたびに彼の方からニコニコしながら、「ハウス、すごいカッコいいっすね」って3回くらい言ってきてくれたよ。もちろんその「ハウス」って▲▲▲さんの方のことなんだけど(泣)。すいません、いいんですけどアラブの踊り子の扮装してるわたしにハウスの話題しか振ってこないのって・・・。他にも色んなひとから▲▲▲さんのこと褒められた。本番の合間にみんなでお茶してるときも、他のクラスの女子が「▲▲▲さんてどんな感じ? 怖そうだよね。すごいよねダンス」みたいな感じで。「すごい優しいよ、優しいひとだよ」って褒めまくる。Uさんの方は基本的に、みんなUっちのルックスとセンスは褒めるの。日頃あまり接点がない、少年チャ○プルですごく人気あったヒップホップチームのメンバーのうちのひとりも初日のゲネの後、「いやUっちさんはホント顔がいいですよね。なんかもうカッコいいもんほんと。イケメンですよ」ってD先生に向かってしみじみ言ってた。▲▲▲さんのクラスのひとも「Uっちさんて白い衣装がものすごく映えて素敵ねえ」って言ってたし、作品そのものや衣装のたたずまいはすごく褒めてもらった。でも誰もUさんのダンスそのものを褒めるひとはいなかった。▲▲▲さんはわたしの執拗な推薦の甲斐もあって(?)、K川センセともしかして一緒に踊るかもしれない運びになったわけだけど、やっぱり今回ゲネプロで初めてUっちのダンスを見たらしくて、その後会ったとき、「あのー、ぶっちゃけK川くんてどうなんですかね。もしUっちと同じレベルだったらちょっと・・・」と言われてしまったのだった・・・。「え、えと、ハウスだったらセンセの方が上手いです! Uっちにハウス教えたのセンセだから!!」と必死にフォローしてしまうわたし。それは嘘じゃないけどUさんのダンスだってすごくいいよ。むしろセンセとふたりで踊ってると華はUっちの方にあるもの。そんなに、そんなに評価低いのUさん?でも考えてみればもうずいぶん長いこと、他のプロのダンサーと一緒に踊るUさん見てないものね。一昨年センセと一緒に踊ったイベントはストリートダンス系じゃなくて、振りも構成もぬるい使い回しで、しかもやっぱりシロートが一緒だったしね・・・。毎週のように地域の子供たちと一緒にイベントやっていれば、素人を踊らせる工夫とか仕上げるスピードとか、段取りは慣れてうまくなるかもしれないけど、ダンスのスキルってどうなんだろう。Uさん努力家なのは間違いないから、練習も何も怠っていることはないと思うけどさ。菊川が言ってたけど、D先生も今回のUさんの踊りには疑問が残るみたいで心配してたらしい。全体の雰囲気とかいいけど、振りがリズムと合ってなくてピンとこない感じだって。なんかアイツ最近おかしいんだよなって・・・。そういえば写真係やってくれてた、いつもUっちが代行をお願いしたりする、D先生と仲がいい女のダンサー仲間のひとも、「Uっち撮ろうと思ってずっとカメラ構えてたんだけど、二箇所くらいキョドってたよ。振りとんだのかな」って言ってて、それをUさんに聞いてみたら「え、俺どこも間違えてないけど」って軽くキレられたのだった。「でもお客さんからはそう見えたってことか・・・」ってつぶやいてた。わたしへの対応だけじゃなくて、色んな歯車が少しずつ狂っているのかな。もしUさんがどんな風におかしくなっても、わたしだけは最後までついて行きたいと思ってたのに、まさか真っ先に切られることになるとは思わなかった。わたし以外のひとに満面の笑みで対応してるUさん見てて、もうわたしは戻れないしどこにも進めないんだなって明確に悟った。これからどうしよう。会わないでいられるのだろうか。レッスンだけ無言で受け続けることができるかもわからない。後ろから殴り倒してサヨナラできたら、本当はそれが一番すっきりするのに。
2006年07月03日
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本番前に中庭で練習する、フランスの少年のような女の子Kちゃん。それでもとにかく、先生でも生徒でも、普段話せない色んなひとと話せたし、色んなダンス見れたのは楽しい経験だった。もし体調がよければ、ここぞとばかりにもっと沢山のひとに積極的に話しかけたりしたかったな。怖そうに見えてフレンドリーなひと多いもの。ブレイキンチームの先生と生徒の男の子たちが、お昼にコンビニの横に全員で座り込んでカップヌードル食べてたのも、そのまんまですごいおかしかった。みんなフリョーみたいに悪そうなカッコで、でも楽屋裏とかでわたしが通ろうとすると、ドア開けて待っててくれたりする。礼儀正しいし。以前何度か他の先生のレッスンで会ったことがある女子が、スタジオのBBSに最初の頃よくわたしが書き込んでいたのを覚えてて、「ダニーちゃんはほんと文才あるよね。また書き込んで欲しい。すごい面白かったもの」って言ってきてくれたのも嬉しかった(いや全然ダンス褒められてないですね/涙)。「Uっち先生の相方だもんね」とか言われて、複雑な気持ちだったけど。気持ちはオチていたけど、少し奮い立たせて写真も結構撮った。楽屋が一緒のひとたちとはあらかた撮ってもらえたし(ジャズのチームのひとがいて、皆さん美しかったよ)。でも曲順とかのタイミングの都合で、わたしの写真は全部怪しいアラブの踊り子(byシショウ)だから、今冷静に見るとかなり変。▲▲▲さんハウスのときのカッコでも撮ればよかった。お客で来てくれた宝生舞(仮名)とスマ好きMさんと写真撮りたかったんだけど、周りに知ってるひとが誰もいなくて、図々しくもたまたまひとりでいた▲▲▲さんに頼んでしまうワタシ。快く撮ってくれた。そんでもちろん▲▲▲さんとも2ショットで撮ったもらったけど。シカシ衣装がUっちチームだからほんとは申し訳なかった。▲▲▲さんにはその後も迷惑かけまくり。舞台袖で話してるとき、わたしがぽつりと「ほんとは▲▲▲さんとUっちの2ショットが撮りたいけど(だって発表会でもなければあり得ない顔合わせなんだもん・・・)Uっちに避けられてるから無理ぽいデス」って言ったら、「なんで避けられてるの?」「わかんないです」「・・・じゃあ俺がいるときに声かけなよ。俺がUっち押さえてるよ」って言ってくれて、ほんとにやってくれた。Uさんもさすがに▲▲▲さんの前ではわたしを無視することはできなかったみたいで、ちゃんと笑顔でポーズとってくれた。そしたら▲▲▲さんだけピンぼけでした・・・(泣)。すいません。恩を仇で返す女で。「俺がちゃんと写ってないじゃん!!」って言われてたらUっちまで、「あ、ほんと。失礼だなあ」とか言いやがってムカついた。でもそのあと3人でも撮ってもらったら、また▲▲▲さんだけ変な目線になってたんだけど・・・。さらに楽屋前の廊下のホワイトボードに絵が得意な▲▲▲さんがマジックで落書きしてて、「何描いて欲しい? 何でも描くよ」って言うから「エヴァ初号機描いてください」と言ったら「そんなこまいもん描けるかッ」と言われまひた。なんかリアルなドラえもん描いてたよ。でも近くにいるときはずっと優しくして優しくしてかまってくれた。ほんとにいいひとだ・・・。あんなにカッコいいダンサーなのに全然偉そうなところなくて、誰にでも優しい。180cm軽く越える長身なのに、写真見ると全部他のひとより低く写ってるしさ。お人柄が・・・。うう・・・(涙)。このひとのクラスで発表会に出てほんとよかった。どんだけ救われたか知れないよ。でもわたしがマジ惚れさえしなければ、Uさんもこんな風でいてくれたのかな。わたしがバカだったのかな。
2006年07月02日
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なんとか発表会は終了いたしました。一体どうなったんだろうと少しは気にかけていただいていた方もいらっしゃったでしょうか。結局風邪は治りませんでした。熱と咳と共に本番を迎えるハメに(泣)。やっぱり藪だったか三谷医師よ。だっていまだに咳止まらないもん。もうとっくの昔に薬も切れてるけどねッ。そして発表会の翌々日には1週間も早く生理が始まってしまって貧血と腹痛にも耐えています(まあ本番中に始まらなかったのは不幸中の幸いとも言える。なんせ衣装が真っ白だったし)。ついでに粘膜がやられてるのか右目が病気の猫状態に目ヤニ大量発生で、ぬぐってもぬぐっても見えにくい。白内障とかだったらどうしよう。小林よしのりの『目の玉日記』が脳裏に浮かびます。心と体の健康を取り戻すのに相当時間かかりそうです。ほんとにつらい2日間だった(場当たり入れたら3日間)。その原因の9割はUさんで1割は自分のせい(だって精神的にオチてるから風邪ひくってこともあるじゃないですかッ)。もうUっちには前日も当日もあからさまに嫌がらせの限りを尽くされた気がする。拷問に近かったよ。そんでそのわりにはチーム全員宛てに送られてきたメールの綺麗事の羅列は何さッ。オマエ言ってることとわたしに対してやってることが違いすぎないかッ。そりゃこっちは惚れた弱味で何されても黙って耐えるしかないですよッ! ドSにも程があるッ!! 具合悪くなかったら逆に暴れてたかも。とにかく風邪を悪化させないということに神経配ってたんで、少しはUさんに対して精神的にシャッター降ろせたというのはあるからね。それにしたって本当に、傷口に手を突っ込まれてぐちゃぐちゃにされてるみたいな痛みに耐えてたずっと。なんでこんな目に遭うのかなと、ぼんやりした頭で何度思ったか知れない。わたしが具合悪いことを知っても、気遣う気配は皆無だったし。これも80歳になったらいい思い出になるんでしょうか。「そういうこともな、80くらいになってみ。思い出をひとつひとつ袋の中から取り出して、ああこんなことがあった、あんなことがあったと思い出すんや。な、紅白の最後で数えるのと一緒で、タマが多い人間の勝ちなんや」と言う紳助なんかの言葉(@行列のできる法律相談所)にマジ泣きしてるあたりでもう人生終わってる気もしないでもないですが。しかし客観的に観れば発表会自体は非常に面白かったと思います。ひとの情けも身にしみました(Uっち以外)。特に構成や脚本を担当してた某大手お笑い系事務所の芸人のひとは、初日の朝にたまたま話の流れでわたしが風邪ひいてると知った瞬間から、通路とかロビーとかですれ違うたびに「大丈夫?よくなった?」とずっとずっと気遣ってくれてた(頭に刀刺さったまま)。もともと演目でも関わってないから全然面識もないと言うのに。自分の薬分けてくれてようとかしてくれて・・・(涙)。自分も風邪ひいてて他人事じゃなかったらしいけど、舞台じゃちゃんと声張ってたしさすがでしたよ・・・(つかほんとにダンススタジオの発表会とは思えない演劇パートの量とクォリティだったんだけど・・・)。ゲネ始まる前にわたしが「とにかく咳の発作や目眩とかで、踊ってる最中に舞台で倒れるのだけが怖くて」って言ったら、「それもカッコいいじゃん!」と言ってくれたのがほんとに救いになった。そ、そうか芸人的には“オイシイ”と思うのか、と思ったら一気に気持ちが軽くなりやした(いやほんとにわたしが倒れたら誰も運べないし迷惑千万ですけど)。なんせ朝普通に会場まで歩ってるだけで息あがっちゃってたんだもん、ほんと倒れるかもとずっと恐怖だったしプレッシャーだった。一応昔から演劇好きですから、ショーマストゴーオンの精神だけはあるんですあるんですとも。なんだかんだ言って本番2日間で4回(ゲネ入れたら5回か)、なんとか踊り切れてよかった・・・。地味に色々間違えたし、ヨタヨタしてたんじゃなかろーかと思うものの、それはたぶん風邪のせいではありません(泣)。でも見に来てくれた友達は皆、「風邪治ったんだね、よかったね」って言ってくれて、具合悪いようには見えなかったようだったからよかった。ヘタはヘタとして、ちゃんと動けてはいたみたい。2日目は疲労でさらに具合は悪化してはいたんだけど、昨日踊れたから今日もたぶん大丈夫、と少し心に余裕できたし。初日はほんとに、何も喉を通らないけど食べないと絶対スタミナ切れすると思って、無理矢理いろんなものを流し込んで辛かったな。みなしっかりお弁当とか食事してるのが信じられなかった。まだまだ思い出すと胸と胃がぎりぎり痛むけど、きっと80歳になった時にはいい思い出に・・・。きっときっときっと・・・。
2006年07月02日
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