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膝の調子はあいかわらずですがUさんのレッスンへ。まあ今週▲▲▲さんのもセンセのも行ってないから大丈夫だろう。昨日鍼灸院で買ったアスリート仕様の(泣)新しいサポーターもあるし。そしたらあの40代の追っかけのひとも相当膝の調子が悪いご様子。彼女の場合、もうかなり関節が固くなってて、すでにUさんがやるようなストレッチがほとんどできないらしい(ヨガのポーズ取り入れててかなりキツイからね)。もうひとりの、彼女の地元スポクラの仲間の女のひとも膝痛めてて、たまに来るけど絶対床に入る振りはやらないし、膝って怖いなあとしみじみ思う。かと言ってこのまま運動しなくなるのもどうなのかっていう・・・。40代のひとは結構太めだし、運動習慣失ったら他の病気にかかりそうって。それはそうかもしれないなあ。そんで今日は以前何度か来たことがある、くらたまのジャズの先生が来ていた。くらたまは来ないのに・・・(泣)。しかもあまりにも雰囲気変わってるもんだから、皆して全然気づかなくて“体験”のひとだと思っていたという・・・。わたしも思いきり初対面の挨拶してしまいました。そしたら「わたしくらたまの・・・」って言うから初めて気づいた。うう、あんなに何回もお話して途中まで一緒に帰ったこともあるというのに。オーナーのひとも勿論Uさんも気づいてなくて、ふたりして「髪型が変わってるからわからなかった」と同じ言い訳してましたよ。しかしUさんのわたしへの態度の悪さというかレッスン中の無視っぷりはあいかわらずで、特にこのジャズの先生、以前のわたしたちを知ってるからこの空気の違いをさすがに不審に思ったらしく、Uさんとのやりとりはちょっと不自然な感じになってた。ダッシュで帰っていくのを見て驚いたように、「すごい早いのね」ってつぶやいてたから、「わたしを避けてるんです」みたいなこと言ったら、ソッコーで“ああ、やっぱり何かあったのね”って納得の表情になったし・・・。しかしてこの先生に膝の故障について聞いてみたら怖ろしい話が返ってきたよ。このひとも膝に水がたまりやすくて、何度か水抜いたりしつつダンス続けていたんだけど、5月のくらたまも出た発表会のときに、床に伏せる振りを調子に乗ってバンバン入れてたらどうもそれで膝をさらに痛めたらしく。さらに風邪ひいて菌が膝にまわったのかなんなのか、腫れてパンパンになって高熱も出てきたから医者に行ったら、膝に膿が溜まっていて、あと2、3日来るのが遅かったら切断になってたって言われたって。うおー、何やっとるんじゃああああ(泣)。でも逆にそのときに手術して徹底的に治したから、今まで不調だった膝は完治したらしいんだけど・・・。無茶なひとだ・・・。30代後半くらいなのかなこのひとは。Uっちクラスのひとが帰ってからもしばらく、オーナーのひととしゃべって残ってたら次のD先生の生徒のひとが休憩で出てきたりして、自分もレッスン持ってる常連のナースのひとが「ダニー、最近調子どう?」って、結構真剣な顔でわざわざ聞いてきてくれた。「底値安定です」って答えたら、横からオーナーのひとが「お迎えを待つばかりだって」って言ってきて、それを横で聞いてた他の男のひとが勘違いして「え、男が迎えに来るの?」なんて言うから「いや、ホトケさまが」みたいに応答して笑いをとってみたりしつつ。気にかけてくれてるなあと実感はする。それがすごく嬉しいんだけど、こんな精神状態でこのスタジオに居続けるのはやっぱりつらい。どこに終わりがあるんだろう。本当はUさんを失ってとっくに終わってるのかな。今見てるのって幻覚みたいなものなのかな。やっぱり全部最初からなかったことになるのかな。Uっちさえいれば他には何もいらないと思ってたのに。他のひとのことなんて見てなかったのに。だんだん何がいちばんつらいのかわからなくなってくる。
2006年11月30日
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よしながふみ『大奥』2巻。ぶ厚さが嬉しい。もう絶好調ですね。どうやったら世界があの1巻の状況に至るんだろう、と少しだけ不安だったものが一気に払拭。ああ、成程。それでアレがああなってコレもこうなるのか。最初の男はお手討ちの習慣とかも・・・。それにしても容赦がないというか、目をそらしたくなるくらい痛ましい物語。そして『大奥』の現在の進捗状況と今後の展望が知りたいと思って(漫画家が必ず作品を完結させるなんて幻想を、無邪気に信じてられる程もう子供じゃないんデスヨ/泣)、白泉社系のページをさまよっていたらなんと清水玲子が出産してると知って驚愕。いやいつ結婚したの・・・? つか出産は超めでたいけど、作風との兼ね合い考えると復帰後が不安なんですけど大丈夫?(泣)。出産後に絵柄がめちゃめちゃ乱れる漫画家結構多いし・・・。こちらもお願いだから『秘密』だけは完結させてくださいね。土下座。またハリウッド映画にパクられちゃうかもしんないけど。ついでに宮崎駿関係の書籍2冊購入。クリエイターズファイルみたいなの。今さらだなあ。あ、肝心の『もののけ姫』イメージボード集買わないと。1500円の本2冊はソッコーで買えるのに、3000いくらの本になるとどうしてもちょっと躊躇してしまうのはナゼなんでしょーか(泣)。『ブラッカムの爆撃機』は読めば読むほどいい。ウェストールって実は宮さんじゃないの? 顔も似てるし。タウンゼント大尉の少年たちへの接し方が素晴らしく好きなんだけど(オヤジって呼ばれてるけどまだ35歳くらいの青年将校だよね)、あのみんな連れてハムエッグ食べに行くあたりの描写なんか『名探偵ホームズ』のスリの少女とサンドイッチ食べるシーンを彷彿とさせて、ほんとにもうもう宮さんとしか思えません。つかもしかしてハウルの、あのバカに丁寧なハムエッグ作りの場面はこの作品からきてるのか。ああいう感じで他にも編集して本作ってくれないかなあ、宮崎さん。
2006年11月29日
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本日は朝からレポートと雑用をさくさくとこなすべく仕事はお休み。洗濯して郵便局に行って、途中で皮膚科にも寄れたのは何よりでした。結局また抗生物質処方されただけだけど。今度は3週間分です。いいのかなー、そんなに飲んでて・・・。年末のゼミの忘年会の会場にも電話して担当者のひとに確認事項を確認して、図書館に行ってレポートを仕上げ、ちゃんと鍼灸院も行けました。ブラブォ。普段“1日1個の用事”状態で生きてるからちょっと感動。しかし最近ほんとにボケてて、毎日のように見知らぬ親切な女のひとに注意していただいております。一昨日はクリーニングのタグつけたまま歩いていたんだけど、そんなものはもう序の口で。今日は駅で切符買ってたら女のひとがおずおずと気の毒そうに、「あのー・・・後ろスカートめくれてますよ・・・」って・・・(号泣)。ワンピースの裏地をパンツにはさまれてめくれあがったまま、気づかずに歩いていた模様。どの程度めくれていたかは怖くて聞けませんでした。おそらく図書館でトイレに入ったときからだから、駅までずっと・・・。後ろから見たらさぞ笑える光景だったことでしょう、トホホ。日記書いてても「てにをは」すっ飛ばすし、書類に日付とか書くのもお約束のように一度は間違える。スタジオに忘れ物するのも頻繁だし・・・。もう脳みそ終わってるかも。脳みそにも問題あるけど膝の方がもっと問題。マダムお薦めの鍼灸院に行って参りましたよ。もう入った瞬間、サッカー部の部室かと思った。部室の隣に保健室? みたいな。患者とスタッフの区別がつきません。いや患者は基本的に“子供の少年”なんですけど、スタッフのひとはそれより“ちょっと先輩の少年”くらいなイメージです。みんなあでだすのジャージ履いてるよう。壁に院長先生とツーショットで微笑むミ●●トキャプテンの写真が・・・。わたしごときが来る場所ではない感じでおこがましいデス。そしてさくっと膝に水たまってるって言われるし。踊ったあとは氷ですぐに冷やすようにすれば、炎症は最低限に食い止められますからって、いやそこまでしてわたしが踊る意味あんのか、とふと我に返ります。仕事じゃないし大会があるってわけでもないし・・・。司令塔でもエースストライカーでもありませんから。つかもともとそんなに運動量が多い筈ないんだよー。長くても1時間半くらいしか正味踊ってないのだからして。どうしてこうなったんだろう・・・。なんかジェルつけて超音波の機械でグリグリ膝のあたりをなで回して(セルフサービスだよ)、電気治療されて、仕上げに両脚丁寧にマッサージしていただきました。筋肉が硬いからもっとストレッチしろって。中学生のときに器械体操部にいて試合にも出たりしたけども、基本的に一瞬たりともアスリートの魂を持ったことがないオタク女なので、この年になってこんな、部活帰りの少年たちに混じって脚マッサージされたりなんかしてるのはマジ感慨深いです。そんでもこれからどうしたらいいんだろう・・・。踊れなくなればUさんから離れられるのか。いや多分もっとひどく思いつめることになると思うけど。だって終わりを具体的に見てしまうから。ちなみにダーは「治療に専念したら? 松井と一緒だよ」って言いやがりました。くう。
2006年11月29日
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今朝コーヒーの機械の前で営業の部長のひとりに、「今日も朝からお美しいねえ」と言ってもらい、「どこの店なんですか~」と対応しつつも、ああちょっと生きる気力が湧いてきたわと思うダニエルさんです。こういう社交辞令に心底励まされるってホントにダメな証拠。仕事しないとね。やっぱり人間を最後に救うものって仕事であるなあ、とか思います。『クライマーズハイ』面白かったですよ。何度も途中で涙しました。興奮も悔恨も挫折も奮起も思いやりも憎悪も失望も希望も、すべては仕事とともにある。JAL123便の事故を報道関係者の視点から見た本って今まで読んだことがなかったなあと改めて思ったし、当時地元新聞の記者だったのなら、あれは間違いなく著者にとって、他に比することのできない特別な作品なのだろう。しかしあれでさえ、息子との確執の部分になるとちょっと興ざめしてしまうわたし。息子に顧みられなくなったらそんなに絶望するんですか父親って。へー、ほー、ふーん、なんだけど。ワタクシ親の愛情の「正体」に関しては非常に懐疑的な人間なので仕方ない。そしてcelineさんの生涯の1冊、久坂葉子『四年のあいだのこと』読みました。すいません、ちょっと痛すぎて読んでらんねーんですけど(泣)。や、わたし自分はここまではイタくないと信じたいけど。や、さすがに今は違うにしても、二十歳前後の頃だったらこれもうホントにまんま自分のことでございます。だいたいこのひとほんとに戦前に生きてたひとなのか。あまりにも感覚が現代のオタな少女と一緒じゃないですか。生活的には相当恵まれてるのねこの余裕。そんで今生きていらはったら絶対中野ブロードウェイとか乙女ロードに日参なさっていそうです。さもなきゃだめんずうぉーかーになってるか。ああ、てゆーか少女の恋愛の方向がこの手の妄想系に流れるのはありがちなことでしょうけど、それをリアルで引き摺りすぎなんだよ。結果全てが脳内で完結してしまうのが救いようがなくて。こういうひとには自殺はしないで貰いたかったなあ(泣)。そして電八郎さんにも私信。昨日ダーに聞いてみたところ、誘拐殺人とかだと殺したのひとりでも死刑になってるそうです。そう言われて考えてみれば、吉展ちゃん事件でも犯人死刑でしたね。誘拐もかなり罪が重いっていうのはよく知られてますけど。『霧の旗』の事件がどういう設定になっているのか分からないんですが、ひとりしか殺してないってことより、初犯で死刑になることの方がまずないそうですよー。死刑になる犯罪者は、それ以前に殺人まではしてないにしても、たいてい強盗でも強姦でも何かしらで前科があって凶悪である場合がほとんどみたいですね。
2006年11月27日
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以前『白夜行』を徹底的に貶したブログを読んだことがあって、そしてそのひとのあの作品に対する嫌悪感の持ち方やその理由が非常に共感できるものだったので、東野圭吾は読まなくていいだろうと思って(いやもっと初期に読んでてもおかしくない作家ではあるけれども読んだことはなかったもので)、1作も読んだことがない。なので招待券貰わなければ観に行くこともなかったであろうこの映画。端的に言って玉山鉄二って美形だな、やっぱり。山田孝之でぶだな、やっぱり。という感想です(笑)。うーん、少なくとも映画にはリアリティも説得力もないよーな気がするんですけど・・・。みんな何に泣いてるのかぴら。この日のコメントで電八郎さんにすげー適当なこと言ってますけどわたくし。すみません。強盗殺人は重いっていうかもう無期か死刑しかないんですね。だからどんなにどんなに情状を酌量しても、「強盗殺人」って認定されたらどうしても無期にはなっちゃうらしいですわ。でもダーも一緒に観てて、「あれ窃盗と傷害致死の併合罪に持っていけないのかなあ。事後強盗と同じだからダメかなあ。でもあれで無期ってことはないだろう・・・。まあ確かにやる気がない国選弁護士とかが受け持ったら、あんな事案でも無期になっちゃうことはあるかもしれないけど。あとは警察の調書の取り方にもよるかな・・・。結局被害者死んでしまったら、あとは犯人の証言だけだもんね」などとぶつぶつ言うちょりました。日本だと動機は重視されるんで、初犯だし遊興費のためのお金目当てじゃないから、強盗殺人にさえならなければ殺人罪でも刑が軽くなる可能性は大いにあるみたいだけど。でもそもそも学費だったらさー。本人がそんなに優秀なら奨学金とかいくらでもとれますぜ。その辺はそれこそ高校の担任とかの出番でさ。そのために教師はいるよーなもんなんだから。弟本人は別に体壊してるわけじゃないんだし。兄が盗みに入る必然性がいまいち・・・。そこまで追い込まれるだろうかという。それに100万やそこら盗んだってどっちにしろ学費と生活費に追っつかないじゃん。そんでダーいわく、説得力がないと言えばここがいちばんだったらしんですけど→「もうまずどう見ても食堂の女の子(沢尻エリカ)の方が美人なのに社長令嬢(吹石一恵)にいくのが不自然」。さよか・・・(泣)。確かにね。エリカ様に興味示さなかったのは、ひとと関わりたくないってことじゃなくて単に好みでなかったってことだもんね、そのあと吹石にああも簡単にいっちゃうってことはさ。別に服役中の兄がいなくったって、普通難しいでしょあんな金持ちの娘との結婚は。よりによってそこにいくか?っていう。しかも吹石が合ってないんだよなあ・・・。沢尻エリカも安っぽい雰囲気が似合ってなくて、どう見ても役が逆。そして山田もなんでお笑い芸人を目指してるって設定にしたんだ・・・。似合ってないにも程がある。それに芸能人にならなければ普通に生きていけるんでないかい。そしていちばん納得いかない佳境の部分は電八郎さんの感想にもある通り、ケーズデンキの会長の言い草である。「不当な理由で左遷しておきながら説教までしにくる」まさにその通り。あのさ、仕事って能力とか適材適所っていうの重要なんじゃないですかい。それは綺麗事じゃなくてシビアな現実でしょう。与えられた職務をすでに問題なく合理的に遂行してる人間を、「身内に殺人犯がいるから」という理由で関係ない職種に飛ばしておいて、「差別されるのは当然なんだよ」「君はここから始めるんだ」って、ソレもともと埼玉の倉庫で働いてるひとたちにも失礼じゃないですか。一体ぜんたい「仕事」をなんだと思っているんだおまいは。『働きマン』読んで出直して来い。職種におけるヒエラルキー意識をモロだしにしちゃってることの方が、犯罪者差別より経営者としては問題あるだろ。どういう認識だとあの発言を美談にすり替えられるんだ。しかし『ゆれる』の時も思ったけど、世間の兄弟はそんなに皆信頼しあってて仲がよいの? 憎しみも愛情の裏返し?うちは事情が事情なんでおいとくとしても、特に何の揉め事もわだかまりもなくナチュラルに絶縁状態になってるダー兄弟を見てると、なんかああいうの不思議でしょうがないんだけど。皆そんなに血族が大事かあ。でもあの身内大好きなUさんちでも、お兄さんとそんなに絆がありそうにも見えなかったけどなあ。子供のうちはお兄さんのあとを追いかけるみたいな感じで水泳や格闘技始めたらしいけど、今別になんら思い入れも交流もなさそうだったし。いやどちらかというとむしろあまり交流したくないことを窺わせるような空気を醸してた気がするもの。口が重いって言うか。親や祖父母のことならよく話してたのに。あんな映画観てまた例のごとく「家族って素晴らしい」「家族は誰にとってもかけがえのないもの」って叫び散らして悦に入る輩が沢山いるんだろうな、やでやで・・・。図らずも映像で初めて見た千葉刑務所の門構え。本物。以前写真集で見た通り。不平等条約の改正を目指して、日本が近代国家であることを強調するために明治時代に建てられた建築物。できればあの修道院のような美しい廊下も映して欲しかったな。実際には設備が古すぎてひどく不便だと見沢知廉の本で読んだけども。ああそれにしても。この映画に限らずドラマとかでも、貧乏なブルーカラーのひと、という設定でも皆わたしよりいい部屋に住んでる気がするんだけど・・・(泣)。
2006年11月26日
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実に半年ぶりに美容院の敷居をまたいだら担当のスタイリストのひとに、「もう、そんなアタマのまま放置しといちゃダメよ。ドア開けて入って来たの見えたときに、アレまさかあたしの客じゃ・・・と思って肝が冷えたわよ」と言われてしまったダニエラでございます。すみませんアナタの客で(泣)。でもこのひとの物言いはなんか好き。去年大麻所持で逮捕された某イタリアンの有名シェフがこのひとに切ってもらってて、表参道には出づらいから自宅に来て切ってくれたらオプションとして料理作ってあげるけどって言われてたって。「いやあよ、面倒くさい」ってソッコー断ったと言うから笑えます。それは本人からじゃなく、シャンプーしてくれた新人みたいな子から聞いたんだけど。わたしのアタマと顔と見比べながら、「どういうのがいい? どういう風にしようかなあ」と思案しつつ、「わたしとしては小雪になって欲しいのよ」。小雪~? 似てもいないし目指したい路線でもないんだけど・・・(まあ15kgくらい痩せたら体型は似るかもね、わたし身長だけはあるからね。顔はどうもならんとしても)。ああいうシックなたたずまいを目指した方がいいということか。確かにもうレースふりふりの社会性のない格好はさすがにやめた方がいいかもなあ・・・。己の趣味嗜好に固執してイタイことになっちゃうんなら、センスないの認めて一般的に受け入れられやすい方向にシフトチェンジするべきであるかもしれまへん。「小雪って今どんな髪型してましたっけ」「いや今の髪型がどうこうじゃなくてイメージよ、イメージ!! 女はね、思いこみが大事なのよ!!」とまたしても力強く叫んでました。はあ、さいですか・・・。んじゃなるべく間違った方向に行かないよに気をつけます(泣)。しかしてハイライト入れてからマニキュアなんてしてもらってたら余裕で3時間。終いにはなんでかホットカーラー出してきて巻いてくれたし。こういうふんわりウェーブの髪型が似合うから次はデジパかけましょう、という布石らしい。このひとストレートに戻す前のわたしの髪型気に入ってたものね。前担当スタイリストのひとが最後にやってくれたヤツ。わたしも好きな服のイメージには合うからあのスタイルは好きだったけど、Tシャツにジャージ姿が死ぬほど似合わないんだもん。まだストレートの方がなじみがいいよ。ダンサーじゃなく田植えを手伝う村の娘みたいになるけれども。もっとも発表会がなかったら、しばらくはあの髪型をキープしたかもしれない(巻物するのも帽子かぶるのも、もしゃもしゃしちゃって邪魔だったから・・・)。ああ、また暗いことを思い出してしまった。ストパかけたとき、Uっちだけが何も言ってくれなかったなあ、とか・・・(泣)。パーマかけたときはまだ翌週にからかう様に「あれ? なにパーマかけたみたいなアタマになってるの」とかわざわざ言ってきて、オーナーのひとに「先週からだよ」って突っ込まれたりして笑ってたけど、こん時はホントに無視だったもん・・・。でも他のひとが前髪切ってきたのとか見て「髪型変えた?」とかわたしの前で言ってたんだよね。ほんとに陰険・・・。しかし次回こそもっと早い段階で来ようここに。すっかり遅くなってしまったけれど、寒風吹きすさぶ中(VIVA YOUのトレンチではマフラー巻いても寒いぞよ)恒例の同窓忘年会へ。今年もNY子のマンションに集合。あいかわらずここは別荘扱いで(しかし駅から徒歩1分10階3LDKの分譲マンションですぜ)普段は歩いてすぐの実家で生活しているらしい。もちろん結婚する気配もない。バイトもやめてしまったらしいし、こういうのもニートって言うのかなあ。家事手伝いって便利な言葉だよねやっぱし。彼女は全く働かなくても生活に困らないわけだから、ある意味H原さんの上をいく優雅さかもしれません。趣味で球体関節人形作ってるし。仙台の歯科医にヨメにいったS子の土産と、今日学会@九州で発表してきて、その足でここに来たHちゃんの土産で地方色豊かな食卓となる。いやピザとったりもしたけども。ケンタのチキンも買ったけれども。子持ちの主婦が多いと逆に、友達と会う時くらい料理したくないもんだから、広いキッチンあってもテーブルの上はこんな有様になってしまいます。本当は普段料理と無縁のわたしとかがエスニック料理とか作るといいのかもね。ハハハそんな気ないけどね。ちょっとゆってみただけさ。高校時代の友達って結構みんな結婚早かったわりに、こじゃれた料理とかこじゃれた暮らしのアイテムに知識もこだわりもないんだよね。そこそこ経済的に余裕のある子たちばっかりなのに。やはり結婚してすぐ子供産まれたりして真剣に忙しいと、余計なことごちゃごちゃ考えたり選んだりしてるゆとりってなくなるのかなあ(そういや結婚組で子供いない子っていないな。どこもすぐできたねしかも複数)。わたしは結局ヒマだからくだらないことで悩むんだよね・・・。本日もせっかく表参道にいたんだから、ケーキ買ってくりゃよかったわとしみじみ思ったりして。駅ビルのケーキ屋の適当なケーキが許せん感じ。つかみんな普段そんなに有名パティシエのケーキとか食ったりしてないのなら、ここはわたしが事前に手配して用意するべきでしたああ、みたいな使命感が沸々と(そう考えると子育てしつつあのアンテナの張り方あのオシャレさはスゴイですね、紅のマダムとか・・・)。ああ、ここに来ると毎年思うけど、人生は恋愛とケーキばっかりじゃないのね。ぐはり。とりあえず医療関係従事者が多いので、貧血と膝の痛みのことを話してアドバイスいただく(ついでにタイツと脚を褒められてヨロコブ)。前を向こう前を。
2006年11月25日
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膝がいよいよマズイ感じに。整体院でもちらっと言われたけど、もしかして本気で半月板損傷とかなのかな。踊るのやめれば治るんだよねえ。歩けなくなったら事だよなあ。しつこいようだがそんなに踊ってはいないのだがー。発表会のときは確かに練習増えたけど、そもそもガッコの部活ほどにも動いてないと思うんじゃがー(泣)。聖路●病院のサイトで整形外科のページを見てると、手術とかリハビリとかいう言葉とイメージが猛烈に具体的に立ち上がってきてツライ。いや色々検討した結果行くならここなんですがあああ(母親も通ってるし・・・)。それにしても親って老人だなあ、としみじみ思う。いやうちの母親もまだ現役会社員だし見た目が若いからつい意思の疎通がはかれる相手みたいなつもりで話をしてしまうんだけど、もうまったく親子関係に関する肝心な話は通じない。絶対に自分の非は認めないので会話が成立しない。心療内科で患者と話してたらこんな感じかなと勝手に想像するけど、彼女にとって都合が悪いことになると質問と答えがまったく噛み合わなくなるし、30秒前に言ったことを知らないと言い張ったまま、百回でも論理的に破綻している意見をただ繰り返すことに疑問も感じないようだ。しまいには怒鳴る。そんなことしても事実もわたしの気持ちも変わらないというのに。認めると自我が崩壊するんだろうなきっと。そこによっぽどな規制がかかってんのか。普通の会話ならちゃんとできるわけだから。それはそれで大変卑怯な逃避だと思うけどね。娘に対してやったことを全部すり替えてなかったことにして自分を正当化しようなんて。でももうこのひとにはわたしを理解することはできないし、この件に関してわたしは幼少時からの心の問題を解決するのは永遠に不可能なんだとよくわかりました。結局わたしが我慢すればいいだけなんだよね、最初から最後まで。親には心を閉ざした方が上手くいくんだ。発作起こしてひっくり返っても事実を認めようとしない人間に話すことはもう何もない。結局わたしは血縁者と信頼関係を結ぶことはできない人生を送るということですね。「それは不運だけどそれだけの話だ」と思って。もっと早い段階で諦めるべきだったんだろうなあ・・・。
2006年11月23日
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きっこにやられてるなあ、と思いながら住宅顕信を読んで泣き、宮田美乃里の写真集を見て泣く。どちらも常に瞳の端に終わりを映しながら毎日を過ごしてゆく痛ましさと哀しさと美しさに溢れていて、それが心情的に他人事ではないのでいくらでも泣ける。いやもちろんわたしごときがこんな風に感じるのはおこがましいのだけれど。そしてCさんにやられて久坂葉子の『幾度目かの最期』を、Kさんにやられれて江口寿史の『正直日記』も買いました。ついでに某ブログの方に影響されて伊藤君子の『Once You've been in Love』も。いや伊藤君子は映画『イノセンス』の主題歌のときにすでにやられまくってたから、もともと少しずつCD買ってたんだけども。それでも今届いていちばん嬉しかったのは、宮崎駿監督のイラスト&解説漫画つきで復刊されたウェストールの『ブラッカムの爆撃機』。 第二次世界大戦下、イギリス空軍、満月の夜の爆撃機、クルーはいわくありげなアイルランド人機長とまだ10代の少年たち、ドイツ兵の幽霊。いかにもなモチーフですけど、ほんとにこの作品が好きで好きでたまらんという風情の宮さんの書き下ろし作品が超絶素敵です。こちらまで彼の妄想に惹き込まれてウットリ。このウエリントン爆撃機の図解ときた日にゃあ・・・。昔昔に宮さんの『シュナの旅』を飽きずに眺めていたときのことを思い出しまひた(あれは「読む」というより「見て」た/笑)。同じく宮さんの『名探偵ホームズ』のイメージボード集『THE ART OF HOLMES』も随分長いこと毎日ページめくっていたなあ・・・。 なんちてそんなにぼんやり日々を過ごしている場合ではないのですが。3倍モードで録画されたドラマのビデオ4本がわたしを待っている・・・。大学のレポート提出の期日が迫ってきた。もう単位は必要ないのに無駄な向学心を見せて履修してしまった科目が4つ。そしてそれより年末のゼミの忘年会の幹事の仕事進めないとマズイのだった。今回うちの期が幹事なんだけど、結局気がつくと代表になっているワタシ。いや指導教官の先生には結構特別扱いでお世話になったんだから、そのくらいは恩返ししたいのでいいんだけど。でも携帯を家に置いたまま3週間も実家に帰るのは勘弁して横山めぐみ(仮名)・・・。まさかそんな事態は想定してないもんだから、連絡とれないにも程がある。さすがB型ですよ、アナタは(涙)。そして今週末は毎年恒例の高校時代の同級生との同窓忘年会。ああ、マジまずい、脳内で旅している間に今年が終わる。
2006年11月21日
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芋焼酎ショコラ、めちゃめちゃ美味くてクセになってます。買いだめだ買いだめ。期間限定なんだもん。でも毎日1箱食べ続けるのはマズイですね。本日は2週間ぶりに▲▲▲さんのレッスン。昨日の今日だよ。昼過ぎに▲▲▲さんとメールでたわいもないやりとり2往復して、今日はレッスン行きますと伝える。とは言ってももう腰と両膝が痛くて限界。階段の昇り降りやしゃがむだけで痛いという、テレビショッピングで膝当てサポーター買ってるオバチャン状態の毎日です。もう本腰入れて形成外科とか行かないとダメぽい。これでハウス踊るのはマジ、キッツイです。でも今週Uっちも休講だし、昨日クラブにいたらすごい踊りたくなったし、様子見つつ行く。うーん、やっぱきつかったな~。でも音と振りカッコいいなあと思ったら、▲▲▲さんが自分たちのチームで踊る振りの一部だった。やっぱり違うね。すごいいい。センセもこのひとのこういうセンスが好きなのかなあ。ハウスにアニメーション混ざってる感じなんだけど。なんか醸し出す空気がいいんだよね。うまく説明できない。Uさんの方が一般的に見てカッコいい踊りなんだけど。それにしてもよく見てくれてるしよく教えてくれてるなあとしみじみ思う(泣)。Uっちに完全無視されてるからこの差が泣けるホントに。目の前に来て細かく直してくれるだけじゃなく、ちゃんと鏡越しに表情まで見ててくれるから、声に出して何も言わなくても、分かってないって顔してると笑いながらもう一度やってくれるし、動かなくていいよって手で制してくれたりするし。昨日のダンサーや歌手のひとの話になったら、やっぱり皆概ね同じ感想だったから笑えた。わたしとAの顔を踊りながらべろーんって撫でていった女子ふたり組のダンスなんか、ほんと何を目指してるのかさっぱりわかんなかったもん。どんどん脱いでくしさ。そんでブレイキンのチームも全然やる気なかったねってみんなの統一見解。「あんなパウダーまいときながら、3人もいてソロの俺より短いってどういうこと?」とか言ってまだご立腹の▲▲▲さん。確かに短かったよ。3分くらいだったかな。ヘッドスピンも適当に回ってすぐ終わってたし・・・。でもそもそもブレイキンもハウスもなんだか浮いてたよ。見やすいのはすごいよかったし、ちゃんとスニーカー履いて下の階で踊れば楽しいかもしんないけど、やっぱりイベントとして微妙過ぎる。着替えて出てったらオーナーのひとが、「ダニー、タイツが虫食ってるよ」って真面目な顔で言うから一瞬本気にした。アナスイのストッキングで柄が激しい奴なのでした。ゴールド使ってるから確かに遠目には穴あいてるように見えるかも。しかし濃い焦げ茶のストッキングに金糸で何箇所かスカル柄が入っていたんだけど、そんなに大きな柄じゃないし色も暗いし、よくよく顔近づけて見ないと見えない筈なのに、▲▲▲さんソッコーで「あ、ドクロの柄なんか入ってる」って言うからホントにこのひと目がいいんだなと思ってひく。その視力で吹き出物出た顔とか見ないで欲しいよまったく。そして風水的にどくろのプリントがいかによろしくないかとこんこんと説明されまひた(泣)。オーラの泉でオダギリジョーもドクロがよくないとかなんとか言われてたらしいね(んもうあの番組副長とかミタニンとか、面白そうなひとがたくさん出てるんだけど、みんないつ吹き出すかとか思うと怖くて見られない。吹き出さなくて真剣に聞いてたらもっと嫌だし)。今日もまたオーナーのひとにたくさんドラマのビデオ借りた。よしよし追いつくぞ。そして今再放送中の『女王の教室』の話になり、灯油まいて火をつけようとした女子の回で、マヤががしっとナイフを素手で掴んだところで『テロルの決算』のラストを思い出した、みたいなことを言ってみたら、オーナーのひとが大学時代、ミュージカル研究会かなんかの舞台で山口二矢役を演じたって言うからチョーウケる。このひとやっぱり昔はかなり美少年だったんじゃ・・・(あ、いけね過去形で言っちゃった。今でも顔はいいですよ)。それにしても浅沼稲次郎刺殺事件でミュージカルって・・・、大学生の考えることは怖いな。音楽的にはジーザスクライストスーパースターのパクリみたいだったそうです。最後はまた軽くUさんのことを愚痴ってみました。すいませんね、いつもいつも。気を遣ってくれてるのはわかります・・・。でもUっちのレッスンに出なくなったら、辛い思い出が多すぎてやっぱりもうここには来れないな、と思う。わたしも大事にするもの間違っているだろうか。
2006年11月20日
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起きたらすでに11時。洗濯してクリーニングとってこなくては。やはり徹夜のあと踊りに行って、遅くまでダラダラしてた疲れはそう簡単にはとれまへん。お昼に美女たちとランチ、という素敵な企画をお断りするのはもったいなかったものの、こりゃやっぱりどう考えても起きあがれませんでした。しかも昨日慌てて片づけたもんだから、色んな物がどこにあるのか探し返すのが大変。クラブ行くときのバッグとかタイツとかベルトとか、ひとまとめにしておいた筈なんだけど。身支度にいつも倍時間がかかる。しかも寒いし雨だし。デニムにスニーカーという出で立ちはやめてブーツにした。ジャケットも2月に池袋のギャル服屋でセールで買った思いきり真冬仕様のヤツをひっぱりだす。それでちょうどいいよ。なんてえ寒い日。Aとふたりで▲▲▲さんの出演するクラブイベントへ。▲▲▲さんの出番かなりラストに近いもんだから、それに合わせちゃうと他のひと見られなくてもったいないから少し早めに着いたものの、これがまたなんだか煮え切らないイベントで・・・。上手いとか下手とかいう以前に、どうなりたいんだおまいら、みたいなダンサーがたくさん。方向性が見当もつかない。歌手もなあ、ラッパーもなあ、微妙・・・。いや決して下手なわけではないんだけどセンスが理解不能なの。小●哲●のとこでデビュー決まってるとかいうひとも、声もいいし歌上手いと思うんだけどどうしてあんな服を着る意味があるのかー。曲もちょっとどうにかならんか・・・。下のフロアの方がハウスかかってて音がよかったんで、ずっとそこでAとダベっていた。でもとにかくひと入ってなさ過ぎ。午前0時前のagehaみたいに閑散。でもわりとハウス上手い子が踊ってた(あとで分かったけど出演者だったよん)。▲▲▲さんも雨で外では練習できないんだから、出番までここで踊ってたらいいのに。この空き具合ならいくらでも練習できるよ。しばらくしたら、いつものスタジオで▲▲▲さんのレッスン受けてる、山田詠美風の女のひとが友達と降りてきて、上に他のひともいるよって教えてくれた。彼女も下の音の方が好きらしくてギリギリまで下にいたんだけど、そろそろ上がらないと前の方に行けないっていうタイミングで皆で上の階に上がる。▲▲▲さんも発見。DJタイムでどうにもノレないヒップホップがかかってたけど、▲▲▲さんふらふらとフロアの中央に出ていった。おお、この曲で踊るの??? と思ったらポップがんがん打ってたよ。ハウスじゃなくていいんだね。Aが「手足長いからすごく目立つね」って言ってた。そうなんだよね、あの長身でクネクネやるとインパクト大きい。結局▲▲▲さんが踊る回が始まってもたいしてひとは増えず、わたしたち思いきり最前列ど真ん中を陣取ってしまいました。▲▲▲さんはもちろんカッコよかったけど、わたし的にはアニメーションダンスの美少女が超ツボ。いやあそこまでいくと既にダンスとは言えないかもしれないけど、綺麗で可愛くて怖くて気持ち悪くて素晴らしかったです。パンケーキの起きあがり方もすごく柔らかくて綺麗。正面向いたまま滑るように180度開脚して、そのままずりずり前に進まれた日には。しかも途中で脚がぐるりと90度回って、今度は縦に開脚したまままたずりずり前に移動してくるの。もう美少女ホラーだよ。梅図かずおとか高橋葉介とか思い出した。夢に出てきそうです。終わって▲▲▲さんに挨拶して帰るかーと思って探したら、すぐ見つかったんだけど他のお客さんに囲まれてしゃべっててなかなか近づけない。▲▲▲さんもわたしに気づいて「ちょっと待っててね」って言いつつあっち行ったりこっち行ったりウロウロしてて。Aが「落ち着きのないひとだね」って身も蓋もない感想言ってました。確かに。今の移動は何の意味があったの? ってくらいウロチョロしてるんだもん。別にわたしたちひとこと挨拶して帰ろうと思っただけなんだけど、他のひとに挨拶して最後に来てくれるならゆっくり話せるから後回しにしてもらっていいや、とも思ってずっと待つ待つ。結局通りかかるたびにつごう5回くらいわたしに「ちょっと待ってて!」を言った挙げ句に奥で着替え始めるし(笑)。「▲▲▲さん、ちょっと待っててって言いながらあそこで着替えてるよ」ってAに言ったら、「それは一緒に帰るか打ち上げとか行く気なんじゃないの? でも“打ち上げやるけど来る?”みたいな言葉は一切なしなんだね。ダニーちゃんに関わるひとは変わったひとが多いよねえ」って、しみじみ言うなッ。ダンサーが変わってるんだよみんな・・・(泣)。結局いつものスタジオのレッスンで一緒の、小笠原似の男のひととか数人で居酒屋に向かう▲▲▲さん。わたしたちついてくるの当然て感じにしてるけど、店押さえてるんだかなんだかずっと携帯でしゃべってて話もできなくて。店に入って席に座るときになってよーやく「すいません▲▲▲さん、わたしたち文無しなんで帰ります」と真実を告げたのだった。だってクラブ行くときもともと普段の財布持たないから、小銭入れに千円札数枚くらいしか入れてなくて、しかもわたしもAもあのクラブでハウスのCD買っちゃったところなんだもん。しかもわたしは定期が切れていたので帰りの交通費も頭に入れないといけなくて。「え、なんだ帰っちゃうの」って、だから最初に聞けというのに~。で、店の前でちょっと立ち話。今日▲▲▲さんにしては中途半端に止まった感じの部分が何箇所かあったなと思ってたら、「すべったんだよね~」って言ってた。やっぱりこの雨じゃね・・・。4年前初めてUさんに会った日のことを思い出す。あの日も土砂降りだった。客が踊ってるフロアでそのままショーケースやるから足下が濡れたままで、センセ滑ってちょっと失敗しちゃって、出番終わってからもずっとクヨクヨ自閉してたんだ。その間にわたしUっちにずっとかまって貰ってたんだよね。ひとがたくさんいて激混みだったし、音がうるさいから話すたびに随分密着してドキドキしてた。わたしが生徒じゃないせいか、レッスンのときのUさんより全然チャラチャラしてたかもしれない。会った1分後にはもうからかってくるような雰囲気で。今思い出してもあの日のUさんがいちばんカッコよかったな・・・。4年前だからまだあんまり売れてない頃のロバートが来てて、午前3時頃とかにショーケースのダンスの合間に漫才やってた。わたしはロバートって見たことも聞いたこともなかったんだけど、Uさんは声援送ってた。「知らないの?(ああ、この言い方。このあと何年にも渡って何度も同じ感じで言われたなあ・・・)深夜だけどちゃんとレギュラー番組持ってるよ」って。今じゃすっかり人気者だね。もう終わってしまった思い出。でもあの日買ったディグレースの乗馬ブーツを今日も履いてるわたし。そんなことが一瞬のうちに脳裏をかけめぐってたんだけど、続けて▲▲▲さんと話してたら、滑ったのは雨で濡れてたせいじゃなくて、ブレイキンのチームがまいたパウダーのせいだったよ・・・(泣)。「ほんっといっつもアタマくるんだよブレイカーはッ。上手いひとは逆にそんなものに頼らなくてもどこでも回るのに。イソップさんがまいてるのなんか見たことないし!」「あ、群青さんとかも?」「そう、群青くんだってまいたりしないよ。下手な奴ほどまくんだよ!!」とご立腹でした。つま先ステップのハウスでは床が滑るの致命的だもんねえ。ハウスでもパウダーまくひといるみたいだけど。「ああ、回転しやすくするためにまくんだけど、あれは単なる外人の真似なんだよ。そんなのまかなくても俺はどこでも回ってみせる」と言ってはりました。そーいやセンセも昔大御所のひとのレッスン受けたらパウダーまくひとで、それで滑って転んだことがあって、根にもってたな未だに・・・。やっぱセンセとこのひとはダンスの好みとかスタイルとか矜持とかが似ているのかも。もっと早く知り合ってたらよかったのに。でもUっちに夢中になってる間はやっぱりダメだったかな・・・。なんちてあの頃だったらセンセがこのひとと組むなんて言ったら、「裏切り者~!」ってわたしが真っ先に糾弾してたね、きっと。 4年前からご愛用のそのブーツ。わたしの数少ない買って大正解の一品。
2006年11月19日
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レポート提出のために木曜の夜からダーは徹夜。そして火災報知器点検のための掃除で金曜の夜からわたしが徹夜。夫唱婦随です。違うか。そいでも『セーラー服と機関銃』はきっちり見ちゃったりしてて、ダーが楽しそうに「オマエそんな余裕ぶっこいてて大丈夫なのか」と笑顔で言う。自分は終わったと思ってー。大丈夫じゃないけど見たいんだいッ。小市さんが取り返しつかない程悪役だよ・・・。でも来週最終回だなんて悲しいす。こんなに切ない話だったかコレ。今から泣けてます。いやストーリーテリング的には結構無理あるだろ、とかこじつけがましいとか、短絡的でご都合主義とか色々あるんですけど。長澤まさみのキャラ設定もイタイと言えばイタイんですけど。なんかそういうこと気にならなくなってきちゃって、終わっていったり失っていったりするのがすごく悲しくなる。長澤まさみよりもむしろ堤真一に感情移入したりしてて。主題歌もこんなにいい曲だとは思わなかった。わたしもようやく中年オヤジの気持ちが分かるようになってきたということかな。まあそんなこんなで休憩を取りつつ、金曜深夜から土曜の昼までちみちみと掃除して無事点検は終わりました。寒かったよ深夜の作業は。土曜の朝が可燃ゴミ収集日なので、もう午前3時くらいから、ゴミがたまればその都度捨てに行くという。そうしたら明らかに上の階の住人もそうやってみたいで、1時間おきぐらいに下に降りていっては帰ってきて、って物音がしてました。ああ、みんな頑張っている。わたしはひとりじゃない、みたいな心強さはありましたけども。それにしても完全に収納が足りなくて、どんなに整理しても納まらない衣服が沢山。ああやっぱり、1年に1回しか着ない服でもなかなか捨てられないにょう・・・。Uさんから貰ったダンボールいっぱいの衣服はどうすりゃいいんだか・・・。点検終わったらごはん食べてシャワー浴びてセンセのレッスンへ。とは言ってもいつもレッスンはもう終わってて、この後みんなでセンセの地元のスタジオに行くことになっているのだった。もうすぐクローズしてしまうってことで。久しぶりにチューチュートレインを踊ったけど、すっかり忘れてて棒立ちになる我々。だってセンセステップ変えてるし! わたしセンセがUさんとふたりで公園で踊ってたヤツ携帯ムービーに撮ってあったからよく見てたんだけど、順番も違うんだもん。まあ本物とまったく同じにやられたもできなかったと思いますけど・・・(泣)。久しぶりにレッスンで棒立ちになったよ。もう1時間で何エイト進むんだっていう。すごい厳しいダンサーのレッスン受けに来たみたい、とみんなで言ってまひた。でも楽しかったなあ。こういうの久しぶり。本来はこんな風に楽しむものなんだよね。どうしてUさんとはこうなれなかったのかなあ。わたしが本気で好きになり過ぎたのと、Uさんがコドモだったってことがダメになった原因なのかな。女として見られなかったら、仲良くなる意味なんかないと確かに思ってたから、これは本望な結果なのか。でもUっちと2人きりのときがもちろん一番好きだったけど、センセ入れて3人でいるのも好きだった。別にちやほやされた訳じゃないけど(つかむしろ落とされてたけど)、ちゃんと居場所がある感じで。どうなるのかなあ、これから・・・。星泉はいいなあ、若くて。ってそこに戻るのか(泣)。だってわたしもまだ高校生とかなら、Uさんを思い出にしていけたと思うけど、もう逆に最後の恋だもん。コンビニの兄ちゃんに(なんか怪しいんだけどこのひと・・・)、「いつもキレイですね、ほんとキレイですよ」と言われて、「ありがとうございます。生きる望みが少しは湧いてきました」と深々と頭を下げるわたしです。
2006年11月18日
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今日もパンが食べたい気持ちを抑えきれず寄り道。PAULでパンを4種類。ここのは甘いのとか調理パンみたいのより、シンプルで地味なパンたちの方が美味しい気がする。白ごまとか黒ケシの実のパンとかね。「グータンヌーボ」で今井美樹を久しぶりに見る。やっぱりこのひとたたずまいが江角マキコに似ているなあ・・・。けっこうかぶる。気取りなく大口で笑う雰囲気とかね。もちろん江角のが後から出てきたんだから、こっちが本家本元なんだろうけど。できれば対決して欲しかったな。江角マキコと今井美樹の会話ってどんなになるんだろう。だがしかしやはり今井美樹は嫌いかも・・・(てことはやはり江角は好きなのか俺。いや彼女の容姿はもちろん理想なんですが)。気がつくとイマイの発言にいちいちツッコミを入れてるわたくし。■「彼(布袋)はとっても魅力的なひとだから、男でも女でも、彼に寄って行きたくなるのは仕方ないと思う」。だから自分が山下久美子から奪ったのも仕方ないってのか。■布袋が他の女性と食事に行ったりするのをどう思うかとボニーピンクに聞かれて(どうでもいいけど直球勝負だなボニーピンク・・・/汗)、「今日誰々と会ってたよ、とか言ってくれたら全然気にならない」。あ、そーでしか。公衆の面前で高岡早紀と抱擁してキスしてても後で報告してくれたら気になりませんか。■出産のときスケジュールきつい中、無理して立ち会って赤ちゃん抱いて歓喜にむせぶ布袋を見て、「もう本当に嬉しそうで。“世界一のパパね”って看護婦さんが言ってくれて・・・」。すいません、それ昔似たようなこと言ってたひと知ってます。二谷友里恵ってひと。うーん、わたし自分だって既婚者にマジ惚れしてるし、正しくても間違ってても好きになっちゃったもんは仕方ないとは思っているので、別に略奪婚した女だから嫌悪感を持ってるわけじゃないと思うんだけど、やっぱり仁義ってものがあるんじゃないかい。彼女のああいう物言いは無神経でふてぶてしいとしか思えない。「愛情」って何? って改めて考えさせられる。芸能人同士の恋愛や結婚なんて、所詮メディアを通してしか分からないことだけど、山下久美子がどんだけ布袋を好きだったかっていうのは、なんでか知らないけどものすごく伝わってくるんだよ。その傷つき方の生々しさも。オマエもそれを承知の上で奪ったんだろーがー。もともと山下久美子の友人だったんだから。それなのに全部なかったことにして彼とわたしの物語を美しい話として受け入れるのよ、いいわね、みたいな厚かましさが透けて見えてたまらなく不愉快。感動なんかするかッ。わたしにとっては完全にダークサイドの住人だなイマイ。それが見られただけでも面白かったですけども。いつもいい線いきそうなのに、結局当たり障りのない会話が多くてガッカリしちゃうこと多いからこの番組。あー、でも先週のほしのあきの回。江角がほしのあきに「わたしが彼氏だったら、あなたに水着で人前に出られるのとか絶対嫌だな。そういう胸元あいた服着て欲しくない。友達の前とかでそんな格好してきたら、(ほしのの胸元を手で隠しながらひっくい声で)“見んなよ!”ってなっちゃう」って言うのがカッコよくてちょっとくらっと来た。不覚(笑)。
2006年11月15日
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ここにきてまた膀胱炎が再発。トイレが陣痛のよに10分間隔です。いや陣痛の経験はないけども。朝から症状が出ていたので、クリスタルガイザースパークリングレモンをがぶ飲みしつつ、午後からS王病院へ。さくっと抗生物質処方されました。もうどんだけ体に細菌がいるんだ俺よ(泣)。ああ、そういえば皮膚科にももう一度行っときたいんだけどなー・・・。しかしてカフェの本眺めていたら猛烈にキッシュが食いたくなり、帰りにヴィドフランスに寄る。キッシュロレーヌと柔らかめのフランスパンにチョコチップ入ったヤツを食う。なんか暑かったのでミネストローネはやめて豆乳黒ごまバナナジュース。ついでに寄ったモルガンで黒のタートルネックのセーターとワンピース2着試着。うやー、カワユス。去年のヴィクトリアンに比べて(モルガンはそっちにあんまり染まってなかったけど)、今年はどこも飛びつきたくなるテイストや雰囲気があるわけじゃないんだけど、エロさより可愛さを追求したようなミニが多くてシルエット的にはすごく好きなラインかも~。ここ数年こういうの出なかったもんなあ(今日も大昔のMAX&Co.のミニスカートとか履いてるもん)。どれも薄手でスッキリして丈が短くてあのコートに合うよう・・・うううううう。しかしもちろんワンピース買いませんでした。だってコレもう絶対セールに出るからね。ヘタすると来月中旬に出ますからよ。そのくらいの理性は残っているのです。まあ、てことはセールでは買ってしまうと。多分間違いなく。だって好きなシルエットが流行のときの服は買っとかんと~。年齢に目を塞いで、あと何年着られるものかはわからねど。そんでまた仕方なく(笑)、ボディショップでバニラスパイス(チャイの匂いだ)のハンドウォッシュ、クランベリーのバブルバスを購入。充実のバスタイムを図ります。もうそんくらいしか楽しみないので。来月になったらLUSHでクリスマス商品をいくつか購入することでしょう。そして来週くらいに伊勢丹に行って、予約しておいたゲランのクリスマスコフレを受け取り、オリジンズでホリディアニマルを買うのだ。今年はアフリカ象の子供だ。きっとこの先そのぬいぐるみ見るたびに、今年のつらくて苦しかった気持ちを思い出すと思うけど、それはそれで悪くないかもしれない。どのみち事実は消えないしね。ダッシュでセンセのレッスンへ。今日なぜかいつものUさんのスタジオに顔を出している40半ばくらいの得体の知れないオジサンが来ていた。いや以前からセンセのこともUさんのことも知ってるひとだし、ここにもたまに顔出してはいたんだけど、最近では▲▲▲さんのクラスで見かけることが多かったもんだから、あらためてここで見るとカナリ違和感が。だって住んでる場所もあっちのスタジオのそばだしね。実は▲▲▲さんもセンセもUっちもオーナーのひとも、みんなこのひとを苦手がってるのだった。いちばんけんもほろろな態度なのはわたしらしいですけど(オーナーのひと談)。だってなんかウザイんだもん・・・。あとフリーで映像や音響の仕事してるらしくて、イベントの件でもなんでも、すべてが商売のタネに結びついてる感じがね。うっとうしいんだと思う。まあそういうひとダンスの世界の周辺にはたくさんいますけん、センセも適当に相手してたんだけど、途中でセンセ、嫌いなダンサーの名前があがってみるみるテンション下がってた。いやあとから「もう名前聞いた瞬間下がりましたよ」と言ってたけど、どっちかというと悪口ヒートアップしてて、センセの断固とした態度にむしろオジサン気を遣っていたくらいだったけど。ケーキバイキングのときにUっちの口からそのダンサーの名前が出たときも、センセ驚きとともに不愉快そうになってたもんなあ。でもUっちもそのひとの本性分かってるし相手にもしてないっていうのは嬉しそうだったけど。どこかのスタジオでUさん、ばったりそのひとに会って、「最近どういう活動なんですか」とか「忙しいとき代行とかやりますよ」とか言われて、「活動特にしてないし代行してもらうほどレッスン持ってないから」って答えたらきょとんとしてたって。いえ全部ただの事実なんですけど(泣)、そこだけ聞いてると適当にあしらってるみたいに聞こえるから、相手は流されたと思っていい気分しないだろう、というところでセンセはウケていた。ったくもう・・・(まあワタクシも、そんな内輪ネタみたいな話を、生徒であるわたしのいる席で、かまわず普通に話してくれるのが嬉しかったわけですが)。そのひとはハナからUっちのこともセンセのことも、果てはD先生や▲▲▲さんのチームのことまで馬鹿にしていたらしいので(あとハウス以外のダンスは下に見ているらしい。どんだけ大きく出てるんだ・・・)、それなのに会うと愛想ふりまいてくるのがウザイって。Uさんも「俺もこの世界そこそこ長くいるから、ひとを馬鹿にしているのにその場だけ調子のいいヤツはわかるよ」って言ってたものね。しかも上手くないらしいし。「ホントでもそいつだけじゃなくて、俺様いちばんと思ってるヤツ多いから、目を覚ませ現実を見ろって言ってやりたいダンサーなんかたくさんいますよ」って言うセンセ。あんまりダンサーは好きじゃないんだよね。それでも「今さらバトルとかして技の見せ合いっこなんか必要ないから、▲▲▲くんに振りつけてもらってそれで踊りたいです。もしくは音出してもらって、ここ作ってきてって言われたら作るし。そうやって彼と踊ってみたいです」なんて言うのね。やっぱりそんなに好きなのか、▲▲▲さんのダンス。むーん、そこまでセンセが評価してるんならもう少し▲▲▲さんのレッスン頑張ろうかなあ・・・。いやわたしも好きは好きなんだけど・・・。色々複雑な気持ちが・・・。いちいちUっちと比べて見ちゃうのは失礼な気もしてるんだよね。わたしやっぱりUっちが一番好きだから。恋愛感情だけじゃなくてダンサーとしても。それを思い知らされるたびに、同時にあの人間性に問題アリアリなところも一緒に浮上してくるし・・・。そんでこのまま無視されて終わるのかな。わたしとUさんの関係は。やっぱ悲惨だな・・・。帰り際に駐車場でクルマだそうとしてるセンセとばったり会う。「これ5人乗れますかね」って、どう見ても余裕だよセンセ。今週末にここのレッスンのあとセンセの地元のスタジオに皆で押しかけることになってるから、向こうの駅からスタジオまでこのクルマで送ってくれるらしい。そしてクルマ以前と変わってた。あー、数々の思い出があるクルマだったのにねえ(いやわたしはないけど)。こういう些細な変化で、確実に少しずつなかったことになっていったりするんだろうな・・・。わたしがUっちに残した足跡なんて、砂浜の砂みたいにあっという間に消えるね。ああ、それを食い止めたくて、どうしても足跡を残したくて、刺そうとか思ってんのかわたし。
2006年11月14日
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自分では自分のことを比較的、取るに足らないようなことさえ(いやむしろ取るに足らないようなことばかり)言語化する習慣のある人間だと思っていたけれど。アタマで思っていても、言葉にできていないことって思いの他たくさんある。電八郎さんのこの日記。「いじめ」とひとことで言っても多種多様な状況の差がある。でもこれを読んで、ああそうなんだ、わたしが無意識のうちに「いじめ」という言葉から連想する状況は、こういう徹底的に卑劣で残忍で下品で、知性のかけらも感じさせないようなものだったんだと、と初めてはっきり自覚した。このときもこのときも、いつもわたしの頭がイメージしている「いじめ」はこういった類のものだった。そして多分そののちの被害者と加害者の歩む人生のイメージも。だからこそ佐藤亜紀の書く通り、「被害者の多くは一方的に人間性を剥奪され、一方的に玩ばれ」、被害者と加害者の「入れ替わりの可能性は全くない」という言葉に深く納得し、加害者をして「魂がなくても心があるように振舞うことはできますし、繊細な感受性を示しているように見えることもあるでしょうし、傷付いたふりもできるでしょう。外側から伺う限りでは、泥人形もまるで人間のように見えますが、魂がない以上、それは人間ではありません」と断ずることに共感したのだと思う。「精々泥人形として生きて、泥人形との間に似たような泥人形こさえて、泥人形としてくたばってくれ。空しい人生だな。最初から死んでた方がましだろ?」以外に、加害者に向けて言える言葉があるだろうか。そうでなければ逆に人間にも人生にも絶望してしまう。ああ、本当に自殺なんかやめて。そういうヤツらを喜ばせるだけだから。大丈夫逃げられるよ。学校さえ行かなければいいんだから。もっとも本来は加害者を少年院にぶち込む方が先だと思うけど。日々報道されている恐喝や暴行のような明らかな犯罪行為が行われている場所に、どうして警察が介入しないのか理解できない。スケバン刑事じゃあるまいし、本気で学校は治外法権なのか。そして秋田の事件はまたしても母親が犯人だった。あの子供に果たして逃げるすべはあったのか。あの醜くおぞましい母親のもとに生まれて、無事に生き延びられる可能性は最初からどのくらいだっただろう。そしてまずあの母親を救うことでしか、その子供の命は救えないのが現実なのだきっと。
2006年11月14日
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ロイスクレヨンにて。可愛い可愛いダッフルコートを。ちょっとゴブラン織りを思わせるテイスト。ダッフルなのに細身で女の子らしいシルエット。フードの付き方も袖ぐりも完璧。非の打ちどころのないコート。でもこの時期に10万近い出費は・・・不可能・・・。わたしにしては珍しく見送りました・・・。もう夢に見そうです。ああ試着するんじゃなかったああああ。あんな可愛いダッフルありえん!!仕方なくマークス&ウェブでハチミツと黒砂糖の入ったソープとボディシャンプーとトリートメントとクレンジングジェルと木製のソープディッシュ買いまひた。LUSHで東京ソフトシャンプーバー3つ目も購入。うう、コートコートコートとつぶやきながら帰ったYO!
2006年11月13日
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毎年恒例の行事なんですけど、少しも楽にならないのはどうしてでしょうか。“ゴミ屋敷”は広義の老人問題と言われる所以がわかります。もう掃除してると体力の限界を感じます。こんな狭いユニットバスとトイレのスペースを掃除するのにどうしてこんなに疲労困憊なのか。くじけそうになる自分を叱咤しながら頑張りました。つか火災報知器の点検はバスルーム関係ないんですけど。なんでか徹底的に掃除したくなったのでした。このあとに洋服片づけて本を移動させてまとめることを考えると、それこそアスリート並みの集中力と持久力が必要になりそうで目眩がします。でもやっても片づけきれないのは目に見えている・・・。だってもう決定的に収納力が足りないの(泣)。ああ、いっそ引っ越ししてえ・・・。このマンションに移ってくるときの引っ越しは、前のアパートが取り壊し予定だったからゴミ全部置いていってよかったし(まだ家電リサイクル法もないいい時代でしたよ)掃除も必要なくて、今考えたらチョー楽だったね・・・。しかもわたし出て行くの一番遅かったから、隣の空いた部屋にいらない物どんどん積み上げることができたし。このマンションも建て直すとか言い出さないかなあ。築30年は過ぎてる筈。あの剛気な大家さんなら、ゴミそのままでいいって言ってくれそうな気がします。そしたら全て放り投げて新しい巣に旅立つのに。てなことを妄想していても始まりません。とにかく床を出さなくては。あと家賃払いに行かなければ。そして洋服はもう買わない、と人生何百回目かの誓いを今日たてました。でも絶対冬のバーゲンではグレースコンチネンタルに突入してしまうことでしょう・・・。
2006年11月12日
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ダンスレッスン用のバッグにぶらさげているのだめマングース。こないだ9歳の女子がすごい反応して、ずっとお腹押してるからスタジオ中にぎゃぼぎゃぼ音が響いていた。ふっ、子供ね(いや実際子供だから!)。もう眠くて半死半生なんですが。仕事が進まないのに(進まないから)会社にダラダラいるからですね。睡眠時間をどんどん圧迫しています。あー、せめて火曜のレッスンのあとのおしゃべりをやめて早く帰れば少しは楽なんだよなー。ついつい長居してしまって。もともとレッスン始まる時間が遅いんだから考えないと。ここんところ甘味摂取が過剰で(お金もないのに毎日お菓子買いすぎ。そして食い過ぎ。サンマルクのチョコクロワッサンは1回に1個で十分だ!)、すごいぶよぶよした自分の贅肉を感じる。もうミニスカート履いてる場合じゃない。膝の上に肉のってます。ふとももにも明らかに脂肪の魔の手が。基本的に上半身でぶなので、あんまり脚に肉を感じたことはなかったのにのに。少し長めのハイソックスにブーツだったのですが、絶対領域のあまりの醜さに思わずドラッグストアで網タイツ@うののブランドを購入してしまいまひた。挫折感でいっぱいです。つかいい年してし絶対領域作るなて・・・。しかし一応スタジオでは菊川やD先生常連の女子が褒めてくれたからよしとしよう・・・。オーナーのひとも「ダニーは脚はキレイだからね」ってまた「は」に強いアクセントおいた言い方だったけど褒めてくれたし・・・(泣)。本日は40代のUさんおっかけのひとはいなくて、先週初めて来た▲▲▲さんの生徒でもあるコロボックルなおばさんとふたりだけでした。もちろんUっちはあいかわらずの態度。ギリギリに来て終わったらダッシュ。以前にスポクラでレッスン受けたときとのあまりの違いにこのひともとまどっているみたいだった。ので現状をちょっと話してしまう。やっぱりそんな、生徒をシカトこくようなことするひととは夢にも思わなかったって。「確かに先週、あれこのひと随分感じ変わったなあと思ったのよ」って言ってた。でももともとレッスン受けててもほとんど話したことはないから、自分との距離は遠かったけどって。「だって●●●ではレッスン中も、“昨日のK-1見たひと~”って聞いてみたり、終わったあともなかなか帰らないで皆とおしゃべりしてたわよ。始まる前も結構早めに来てたし。だから私今日早く来たのは、レッスン始まる前に先週のとこ質問したかったからだもの。そしたらあんな時間に来るし、ギリギリまでスタジオの中に入ってこないじゃない。それだけでもちょっと驚いたし・・・」。そうでしね・・・。フレンドリーなひとだったよね。わたしをいじるみたいには、他の生徒をいじったりしなかったけど、雑談好きな感じだったもん。センセよりよっぽどオバサンたちにも話しかけてたし。まあ、わたしもそんなに詳しい話まではせずに、ただとにかくいきなり態度が豹変して理由が分からないってことを重点的に言ってみたら、「それって▲▲▲さんのクラスに出るようになったからじゃないの?」って言われた。えー、やっぱりそういう方向へ感情が動いたって説でしか(泣)。「嫉妬っていうか、とにかく普通に面白くないだろうし、そういう時は自分のことは棚上げになるから」。うーんうーん。Uさんそんなことで気分害するとはとても思えないんだけど、確かに何度どう思い返しても、ウザイから距離おきたいとかじゃなくて、もっと積極的な怒りの念を感じるもんなあ。まあもう正当な理由ではないということだけは、身に染みて分かってるわけだけど。「ほんとU先生子供ね~。でももう少し時間経ったら向こうも折れるんじゃない? だって無視し続けるのって疲れるもの」ってスマ好きMさんと同じこと言うねこのひと。もー、でも元に戻るのは不可能なんでしゅよ。でもこのひとは少数派の“レッスンやめない方がいい”というひとでした。やっぱりUさんのダンスが好きみたい。しかして話はそこから▲▲▲さんの方に流れ、そっちでも意外な事実を知ってしまった。実はタイムリーにも月曜の帰りにオーナーのひとからもちょっと聞いて驚いたんだけど、さらに違う方向から違う現場(?)を見てるひとの話を聞いたらリアリティ感じたわ。なんか気をつけないとわたしの言動も意味なく波紋を呼んだりしそうなんですね。些細なことが誤解のもとになる。わたしはピアノちゃんみたいに、あちこち粉かけてひとの真剣な恋愛感情逆撫でしてまで優越感に浸る趣味ないし、とりあえず発表会見に行ったとこのスタジオには絶対入会するのはやめようと決意しました。どのみち▲▲▲さんもその件になると微妙に話そらすし。「それは絶対あなたが入ると■■■が○○○で☆☆☆だからよ(うっ、オーナーのひとと同じ台詞/泣)。そうでもなきゃ入るの嫌がるなんて変じゃない。スクールは歩合なんだから、ひとりでも生徒増やしたい筈でしょ」。そーかなー・・・。「とにかく▲▲▲さんとふたりで出かけたりすることがあっても、絶対レッスン出てるひとにバレないようにしないとダメよッ」ときつく釘さされる。あー、ねー、例の服屋に連れてってくれる話も、▲▲▲さんがこの日が都合がいいって言う日が全部木曜だったから結局見送っちゃったんだけど、それで正解だったかも・・・。つかだったらもうやめてもいいんだけどレッスン・・・(泣)。▲▲▲さんのハウスものすごく好きだし教え方も丁寧だしひととして好きだけど、わたし上達する気配もないしなあ・・・。体しんどいしなあ・・・。そんなこと考えてたらスタジオに眼鏡忘れてしまった(会社でコンタクト入れたもので)。明日取りに行かねばねば。そーいや昼も財布忘れてコンビニ行ったんだった。ああ、終わってる・・・。
2006年11月09日
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そう思ったのは実は自分の現状を鑑みたうえでのことではなく、H原さんの生活全般を見ていての感想なのだった。やっぱりゆとりが違うゆとりがッ。学校の教育にゆとりはいらんけど、いい年になった女には絶対ゆとり必要!会社の先輩である40代独身女性のH原さんは、主に行政側の事情で、お父様が亡くなったときに相続した目白の一軒家を売却して、10月からマンションで一人暮らしを始めることになった(ちなみにお母様もご兄弟も各々土地or家を別個に相続してらっさるそうな)。彼女が決めた物件は世田谷大井町線沿線の2LDKのマンション。バストイレ含めてすべての部屋に窓がある角部屋。近所にはマダム御用達の有名なケーキ屋さんなどが目白押しの土地柄ですよん。賃料17万5千円。資産運用でそれくらいは捻出できるらしいです。うーん、すてち。インテリアも「なんかわたし北欧家具ってあんまり好きじゃないみたいなんだよね」とおっさってIKEAじゃなくコンランショップを選ぶとか(実際は電化製品買いに行ったついでにアキバでヤマギワ覗いて疲労困憊のご様子でしたが)、その余裕がおっとりと周りを快適な気持ちにさせるオーラになって漂っている感じでございます。顔が似てるとかじゃないけど、『かもめ食堂』のもたいまさこ的な、じんわりと知性とユーモアが漂ってくる温かさみたいな(あのときのマリメッコのワンピースとか絶対H原さんにも似合いそう)。そして引っ越しと同時期に、彼女が普段通っているマダム系お料理教室の、年に一度海外に料理の研究がてら観光旅行に行くという企画に参加してて(もちろん都内の有名レストランでお食事とかの企画は1年に何度もあるらしいっす)、それが今回はインドだったそうな(去年はドイツだった。アルザス地方の料理を食べに)。インドっつってもわたしを含めたビンボーな旅行者がウロチョロするとこには行かないのねん。いやー、H原さんは特に旅行マニアってわけでもないし、インドに関して知識も少ないはずなんだけど(そんでもちろん企画も手配も彼女がしたわけじゃないんだけど)、階級による棲み分けって、住宅とかだけじゃなく旅行にも如実に反映するもんだなあと無邪気な心で思いましてん。だって主な訪問先がジャイプールとかダージリンとかなんだもん。うう、金持ちの香り漂う場所ですね・・・。わたしがカルカッタでお世話になった銀行家のイギリス人夫妻も、インド国内旅行の話が出たら、その辺一帯について重点的に語っていたもんなあ・・・。まあもちろん貧乏旅行者だってたくさんそこにはいるでしょうけども、初めてインドに観光旅行に行くときにあえて選ぶ場所ではないよなあ、っていう。ああ、どうしてわたしもシッキム州に行くことを思いつかなかったんでしょうか。カンチェンジュンガも見れたのに。できるだけ北に行きたかったんだけど、カシミール地方が係争地帯で入れなくて、ダラムサラはあまりにも遠く感じて挫折したんだよなあ。そんでリシケシなんて中途半端な場所でウロチョロして。まあガンジス川を味わったからいいんだけど(でも写真で見ると箱根みたい)。そういえばヨガの聖地でもあったんだった。あの頃はまったく興味なかったでなあ・・・。アシュラムでも行っておけばよかったんだけど。できればヒマラヤが見たかったです。ダージリンていう手があったか・・・。いいなあ、なんか高山病にかかりそうな場所が好きなわたし。だからペルーは憧れです。まあでも今いちばんの野望は、前に書いた通りココに行ってからラサに入ることなんですけれども。そんなものいつになるのかわからないんですけれども。そんで中国ってインドより手強いんですけども。それにしても今どきは、辺境の地に行くツアーでも考えられないくらい安くなっていたりするね。そんで帰国したH原さんからおみやげをいただいた。アッサムがベースでスパイス混ざったマサラティー。以下の通りにお礼のメールを打つ。おかえりなさーい。ご無事でご帰還なによりです。楽しかったですか?お腹大丈夫でしたか? 肝心のお料理は美味しかったでしょうか。風の宮殿の話も伺いたいです。そしておみやげありがとうございましたあ。すでにスパイスが入ってるマサラティーって売ってるんですね。これはミルクで煮る必要ないのかな。すごいいい香りです。おうちに遊びに行きたいです! もう片づきましたか?紅茶にふさわしいようなケーキでもお持ちしますよう。ダージリンて実はすんごい高いですよね。それに対するお返事。どうやってあそこに1人でいたの??なにもかも時間通りに進まないし、すべてがいい加減に適当に流れていくような場所で!!ひとつ疑問が・・・。私が行ったことがある国の中で、もっとも貧しい国かと思うんだけど、あの物乞いの人々。今考えると、髪もきれいにカットされてるし、着てるものも貧しいながら清潔だし日本の路上生活者のような臭いもまったくしなかった。ほんとうに、彼らはお金がないのか??>ご無事でご帰還なによりです。楽しかったですか?>お腹大丈夫でしたか。肝心のお料理は美味しかったでしょうか。 楽しかった、つーより疲れました。ダージリン行ったもんで、移動時 間が長すぎる。けど、ダージリンは、インドじゃない。いったことな いけど、ネパールって感じだよ。 ん~、10年はスパイシーなカレーは食べたくないかも。なぜあのよ うな単一な味を好むのだろうねぇ。あっ、私たち誰も体調壊しません でした。>風の宮殿の話も伺いたいです。 風の宮殿って・・・・、あれは・・・。 よくよく話をきくと、あそこらへん一体が当時の建物なんでしょ? 見たときは、「確かに風の宮殿だけど・・・・」と誰もが思ったはず。>そしておみやげありがとうございましたあ。 こんなに観光地化されてないとこ初めてかも。おみやげ物やなんて一軒 もなかったし(みんな強引に手に持ってまとわりついてはくるけど)、 出国後の空港内にも何もなかった。第一、トイレが・・・・。トイレを 考えると苦しいものがある。実際、お腹なんか壊した人たちはどうして るんだろか?>おうちに遊びに行きたいです! もう片づきましたか? 今週の金曜日です。片付け状況を見ると、ムリだろうってくらい、家中 めちゃくちゃ。>ダージリンて実はすんごい高いですよね。 ダージリン高いから、インドの人はチャイなのかも。 コーディネーターが、日本のお高いフレンチに紅茶卸すとこの社長だった んで、農園にいってじか買いですよっ。その社長が驚くような値段で売って くれたそうです。でもそこの農園の一番高い紅茶でも、日本で100グラム8000 円程度。農園主の自宅にいってランチもごちそうになったんだけど、ゲスト ルームがいくつもあって、すべてバス・トイレ付き。はだしの召使のような 人が何人もいて、いろいろサービスしてくれた。絵にかいたような豊かなイ ンドの家でした。 ねぇ、インド人、数学に強いってほんとうなのかなあ。片鱗も見えなかったよ。やっぱり会って詳細を聞かねば、と思いました(笑)。引っ越し祝いにクリスタルソルトランプをプレゼントしたかったんだけど、ネットじゃなくて実物見て選びたいなあ。どこに売っているんだろ・・・。
2006年11月08日
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伊吹文明文部科学相宛てに自殺予告の手紙。自爆テロを思わせるけれど、その手があったか、というくらいいい手ですね。“家庭も密室学校も密室”的な隔絶された閉鎖的な世界から、外の世界に向けて助けを求める方法を見いだしたのは。いたずらの可能性はもちろん捨てきれないけど、こういう手段に出たからこそ各々の場所で明るみに出ることってあると思う。もしこの手紙の主が架空の人物だとしても、今にも自分の命を終わらせようと暗闇の中にうずくまっている子供たちが、日本中にたくさんいることは紛れもない事実なのだから。佐藤亜紀がいじめについて、読者からのメールに答える形でさらに補足とも言える文章を書いている。ああ、まったくその通り。他人を傷つけた快感を、他人を陥れた優越感を胸に生きていく泥人形は確かに存在する。大人でも子供でも男でも女でも。今回の福岡の事件も、いじめたグループは被害者の少年が自殺したあとに、さらに別の生徒を新たな標的として同様のいじめを繰り返していたことが判明した、というニュースを読んだ。何も相手をする必要はないよ。そんなヤツらからは逃げて逃げて逃げまくればいいと思う。
2006年11月07日
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ひとつき遅れではありますが、スタジオのオーナーのひとに借りたビデオで今期のドラマを色々見た。■「Dr.コトー」前作見てないから初めて。面白いです。てかちゃんとしてる。すごく。ちょっとスタンダード過ぎるくらい。純くんはこういう大人になったんだねえ、離婚とか色々あったけどねえ。違うか。でも傷をえぐるようですが、このコトー先生のヨメが内田有紀っていうのはやはり世界が違うよな気がします。破局するだろそりゃあ、みたいな。いやもう結局のところ吉岡くんの実人生って半分作品だから、どうしても切り離して考えられないんだよ。柴咲コウは、これまたぴったり。ちょっと意地はってて弱味を見せられないキャラ合ってるね。蒼井優もイライライライライライラさせられるけどやっぱり可愛い。でもちょっと看護はされたくない。■「セーラー服と機関銃」やはり成功の要因はなんといっても堤真一でしょう! (勝手に成功と決めてます)。こんくらいじゃなきゃダメだって。17歳のファーストキスはあげられない。あと柴田恭兵だったら55歳でも可(しかしほんとに55なのか。時間止まってんじゃないのか)。話それるけど先々週かなんかに、「行列ができる法律相談所」で弁護士たちの新米時代の再現ドラマやってて橋下弁護士役が高知東生だったんだけど、撮影終了後に苦労した点とか聞かれて高知が、「27歳の役だって聞いて、見えるかなと不安だったんですよ。俺もう41だし」って言うの聞いてひっくり返りました。41歳~?? そんな年なの??? まだ32、3かと思ってたよ。別に高知は好きでもないんだけど、イケメンは意外に長持ちするんだね、と感心しました。41歳であの容姿キープなら、高島礼子の判断もそう間違っていなかったかもしれません。なんせ最近大澄賢也のオヤジ化があまりに痛々しくて見ちゃいられないもんで。いやまあそんなことはさておき。映画の薬師丸はなんか可愛いんだけど何考えてるのかわかんないっつーか、得体が知れなくて感情移入はできなかったんだよね(写真集は持ってるくせに←ブックオフで300円)。長澤まさみはつっぱり方も普通っぽいし、天然ボケキャラが媚びも感じさせず素直な雰囲気でなじんでると思います。さすがに背が高いだけあって、啖呵切る時は自然に迫力あるし。なんとなく広末涼子のように見えたり松嶋菜々子のように見えたり、表情で空気がすごく変わる子だね。キャスティングとしてピッタリって感じはやっぱりしないんだけど、薬師丸より演技が上手いのは確実なのではないかと。ああ、そんでわたし的にびっくら仰天なのは、愛する小市慢太郎さまが変な刑事の役で出てることでございます。なにさその微妙なロン毛・・・(泣)。ばっさり短髪にして、せめてめだか組の一員くらいで出て欲しかったなあ。いい役者なんですぜ本当に。『ナイスエイジ』再演に小市さん出てないのが、このドラマのためにスケジュール空けられなかったんだとしたら、なんか本末転倒な気がするー。あっちの方がいい役だよう。他のキャストは大倉さんとかそのままなのに。■「役者魂」うーんうーん。途中で飽きちゃった。つまんないわけではないんだけど・・・。つまんないかも(笑)。藤田まことは中村主水以外の役でいいと思ったことないんだよなあ。つかむしろ嫌いかも・・・。松たか子はなんだかんだ言ってはねっかえりキャラがわりと好きだったりするので、彼女に免じて見ちゃってたドラマは多いんだけど、今回はいつも通りの彼女のようでいながらいまいち違う・・・。でも君塚良一が脚本なんだよねえ・・・。未来くんいい加減踊ってくんないかなー。森山開次と森山未来で兄弟役やって、ふたりで踊り狂う映画が観たい、とはかねてからのわたくしの妄想です。■「のだめカンタービレ」噂にたがわぬ素晴らしい出来の第1回ですね。原作のはしょり方もうまいかも。漫画のキャラがさらに実写でデフォルメされてる感じが不思議。千秋先輩は原作より強烈に“漫画のキャラ”っぽいデスヨ。あのくらい徹底しないと白けるのかも。のだめも実際にちょっと臭そうな感じすらするし(笑)。連弾のとこもよく撮れてるね。弾き方上手いね。演奏自体はわたしの耳が甘いせいか、普通に普通のそこそこ上手いひとが弾いてるようにしか聴こえない音だったけど。いやそれにしても一気に第1回であそこまで進んで、流れによどみがない上に唐突でもないのがスバラシイです。テンポも緩急のバランスもよくて。わずかなシーンの積み重ねで、原作のふたりの関係性を見事に再現して視聴者に把握させてるじゃありませんか。月9でやってもらえてよかったね。あのカップルはね、意外に鉄板で女子の夢ですよ・・・(泣)。■「家族」初手から竹野内くんがお気の毒。そりゃあピアノの発表会なんか行ってる場合じゃないよ。色んなひとの人生もろに背負っちゃってんだからさー。一生懸命仕事してりゃあそれでいいじゃないですか(できれば家では仕事の内容をぼやいて欲しいけど)。なんで家庭を顧みないとかゆって責めるかな。ゆり子わがまま。「あたしだって才能はあるんだから」ってオマエなあ・・・。そして台詞は超絶ありきたりというか使い古された言葉の羅列。でも竹野内が微笑ましくて意外に退屈しない。いつのまに彼はこんなにパパが似合う俳優になってしまったの。■「14才の母」これはビデオじゃなくてリアルタイムで2話見た。水曜10時はドラマ見やすい(ほんとは映画に行きたい日なんだけど、月火と踊ってるし寝るの遅いしで疲労がたまってるからにょう)。志田未来ちゃんがどうもまだ小学生くらいしか見えないんだよなあ。可愛いんだけどうっとうしいなコイツみたいな。オマエうるさいよ、とか言われてふくれたりするのが可愛いだろうなーっていう。相手の男の子もおっとりした可愛い坊ちゃんなんだね。確か金八の鶴見慎吾もいいおうちの子だったよね。ヤンキーじゃダメなのね。それは違う話なのね。中学生が妊娠する話なんて、基本的に本人より周りの大人の度量が試される話じゃないすか。人間性や良識や包容力や、人生に対する姿勢や価値観とか。子供がどう行動するかより、大人の判断がドラマの核になんなきゃしょうがないんじゃないのかと思うんだけど、そのへんの説得力には欠けてるような気がします。そしてやっぱり安直でありきたりな展開。金八先生の『15歳の母』は、細かい配慮と抑制の効いた小山内美江子の脚本が素晴らしく、まさに信頼に足る真に誠実な大人たちの姿が描かれていたような印象が残ってるんだけど。まあそれにしたって14歳で子供産んでいいことなんかひとつもないと思うけどね。田中美佐子の顔はやっぱり好き。えくぼとかあの少し低めの声とかも。山口紗弥加が教師役になったかー。そんな年かー。生瀬もこうして見ると実はちゃんと男前なんだなと思いました。そんでドラマじゃないけど、最後に三輪明宏とかが出てる深夜番組が入っていて、初めて「千手観音」(http://shopping.jchere.com/detail-id-863.htm)見ました。この世のものではないな。壮絶に美しいですね。
2006年11月07日
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ああ、またしてもRさんにこんなに言葉を紡いでいただいてしまって(泣)。でも実は、たった二小節で間違えたのだめじゃないけど、たった二文節くらいでくらくらきちゃって先に進めなかった。大事な言葉がたくさんあり過ぎると思って。心がかき乱されてしまって。今もちゃんと読めてないかも。でも読まなくても伝わってきてます間違いなく。いやもちろんちゃんと読みますけど。何度も読み返しますけど。ありがとうございます、ってお礼しか言えない。*******************************************どうにも言葉が足りないのは私の日記の常なんだけれども、瑞々しい感性を持った人に対して鈍臭い言葉を気軽にかけちゃいかんなぁ、と思う今日。反省しきりでございます。反省したついでに愚痴っちゃえ。(爆)自暴自棄になる(むしろなりたいと願う)事を、「大人になろうよ」式になだめた気は毛頭なかったのですがぁぁ。(涙)いや、それはわかって頂けていると信じて。Dさんはすごく意識が高い人なんだと思うんですよ...。人に対しても美に対しても、そして自分に対しても。疑いがないというか。周りの人間のコメントが、すごくわかりやすいと思うのですが。>たかが失恋ごときでこれほどすべてのことが意味をなさなくなるのなら、結局そんな人間にしかなれなかった>そういう気持ちになる自分に「安心」しよう。そんなの相当低いレベルだけど。たかが失恋ごときとおっしゃいますが(涙)、これが大失恋、しかも相手最悪(ゴメン)、でなくてなんであろう....。しかも自分で「たかが失恋」「そんな人間」て、普通当事者はそんな客観性はなかなか持ちあわせないデスヨ。人の優しさだって顔をなでる柔い風と一緒。低いレベル、いいじゃないですか。てか全然低くないです。「後に何も残らないような激しい恋」をした人にとって、人の思いやりをきちんと把握しながら、そういうところから始める事は、すでに十分過ぎるくらいの強さと優しさの現れではないですか?しかも「人間に成る」って、カントやヘーゲルの進歩主義じゃないんですから。(涙)梯子段を上がるような人間像ははっきり言って幻想です。そんな人間いやしません。そんな高邁な妄想がどれだけ現代人を苦しめている事やら。>自分はこれほどまでに嫌だと意思表示わかります、その場で死んでも悔し涙を流し続けそうな瞬間があるのは。ああ、もうはっきり言っちゃおう。高い自意識で自分を苛み続けるくらいなら、Uっちを衆人環視のもと罵ってぶん殴った方がずっと健全だと言う事です。(爆)あ、でも刃物は持ち込まないけどね。私なら素手で思い切り殴る。自分の手が骨折するまで。それが自分が周りに一度だけ甘えた証と、周りの人に感じさせた悲しさと悔しさへのお詫びとして残るように。(ちょっとオマケしてジャンベで殴ってもいいかもしれないけどね)人にもよるけど、人生には「キレどころ」っていうものがあるんだと思う。今まで、今、そしてこれから。ぐるりと見渡して吟味して、「ああ、ここでキレる事が自分の人生にとっては本当に必要なんだ」と確かに思えたら、それをやった後に絶対自分を苛まないという確信のもと、やればいい。(経験有 笑)ただね、「自分から自分の人生に見切りを付けていく人」というのはね。一身上の都合できれいさっぱりお暇します、責任は自分で取ります、と言うわけにはいかないのも当然で。そもそも義務や責任とは、人間を表す言葉ではないのです。あなたが刑務所に入るとか、起訴されるとか、そんな事はあなたやあなたの周りの人達の人生の万分の一も汲み取りはしない。あなたのことが大好きで、あなたの瑞々しい人生の一部分に関わる喜びを感じ、例えそれが暗い部分であっても、あなたと世界を少しづつ共有した嬉しさを持った人達に、あなたがいなくなった後もずっと、死ぬまで、計り知れない悲しさとやるせなさを残す事、それが、それだけが確かな事なのです。そしてなお、あなたを良く知らない人達にさえ、「あなたと何も分かち合えなかった」という寂しさを残す事になる。でもDさんは、ここまで書かずとも、ずっとずっと良くわかっているはずなのですよね。(涙)きっと何万回も自分と周りの人の心を巡ったことでしょう。それでも尚言い連ねますが、私は救世主的な「救い」を信じませんので、他人の優しさですら、それで自分が救われるとは思いません。他人の優しさに答えたくもなくて、キレて自分の人生を台無しにもしたくはない。すると「他人の思いやりを感じ取れる自分」によって「自分」を制する可能性、の萌を見るしかない。そしてこの萌芽は、誰にも奪われる事はない。(ここが「安心」のしどころでもあるのですが)ただ、なぜDさんがこの萌芽に存分に「重きを」置けないのかが若干不思議でもあったのですが、Dさんはこの萌芽を持たない人間の存在をそもそも理解出来ないのですよね。つまりDさんは恋愛以前に「他人の思いやりを感じ取る事すらできない」人間(=Uっち)が存在する事自体が理解し難く、そういう人間がいると言う厳然たる事実を突きつけられ、混乱した気がしてならないのです。逆にUっちがDさんに卑屈な感情を燃やし続けるのは、男としての嫉妬もあるでしょうが、「自分が絶対に手に入れる事のできないもの」=(他人の思いやりを感じ取る能力)を、Dさんはそれを当然として「今までもそしてこれからも持ち続ける事」に対して、自分の存在をかけての憎悪の念だったと思うのです。Dさんは、そこまで憎悪を燃やされる価値のあるものを、(残酷ですが)望む望まないに関わらず既に持っているのですよ。ここでDさんは本当に優しい純粋な感性を持った少女だったのだ、と改めて思います。人間社会の基礎と成る部分に疑いを差し挟まず、既に自分の中に受肉させていたが故に、様々な事も「飲み込んで」、自分の呼吸に変えてきた。それは自らと分ち難く受肉している分どんなに辛い作業だっただろうか、という想像も容易にできるのですが。むしろ自分の感情を解きほぐし続けてようやく探り当て、意識的に対象として置き直し、「純粋な玉の房」を握りしめて安心する私とは、次元が違うのだ、と思うのです。私がPCのこちら側で存在する意味のうちの一つといえば、Dさんが未だ自らの価値を認めていないものについて、その「存在」を時々控えめに耳打ちすることなんじゃないか、と思ったりもします。それが、Dさんをたとえ僅かでも苦しめる事にならぬよう、祈る思いで袖の端を噛み締めつつ。
2006年11月06日
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これをUPしてもよいものでしょうか。Cさんのキリ番ゲットでいただいてしまいました。実は以前にも踏んでアクセサリーをたんまりいただいたことが・・・。ものすごく嬉しいのですが、何せ幸せに慣れていないもので、こんなうまい話があるものか、と思って恐縮してしまうわたくしでした。ありがとうございましたあ。って、別に名前伏せることもないのでしょーか(笑)。少し前にRさんが私は、まずダニーさんに、「自分に安心」してほしい、って思います。周囲の人の気遣いや思いやり、励ましに対して気力を振り絞ってでも答えようとする自分。そんな自分がいるって言う事に、まず自分で安心してほしいなって思うんです。きっとそれがまず自分の心の足場になると思うし、ダニーさんの優しい心が青々とした枝葉となって、どんどん広がっていくんじゃないでしょうか。と言ってくださっていたのですが、実はわたしは全然周囲のひとの思いやりに応えてなんていなくって、それはもう見事なまでに自暴自棄です。そもそもは子供の頃に自分の気持ちを飲み込んで状況に耐えたからこそ、犯罪に手を染めることもなく自分自身を損なう行為もしなかったからこそ、今の幸せがあるんだと思ってきたけれど、たかが失恋ごときでこれほどすべてのことが意味をなさなくなるのなら、結局そんな人間にしかなれなかったんなら、あのとき家に火でも放って、自分はこれほどまでに嫌だと意思表示した方がマシだったんじゃないかという考えを、どうしても払拭できないでいるのでした。払拭できないどころか日々強くなる。今さら親にどう謝ってもらっても取り返しはつかないし(そもそも親は謝る気なんかないし)。結局は自分で納得のいく方向に自分を引っ張っていくしかなくて。それならもうここで、またしても周囲の人間の迷惑や気遣いを考えて自分の気持ちを抑えてもしょうがないような気がして・・・。もう自己中心的で結構。ひとのこと考えても踏みつけにされるだけでいいことないし。そういう気持ちになったときに、自分を引き止めるものってなんだろうと考えてみれば、やっぱり一周回ってRさんがおっしゃるように、ひとの思いやりや励ましで自分を抑えられる自分に安心するしかないのかもしれない。でも本当に抑えきれるかどうかは、今でもよく分からないんだけど。とりあえずCさんからいただいたこの猫の編みぐるみ。わたしも誰かの出産祝いにあげてみたいものだと思います(これはやはり汚れなき幼児にふさわしい気が/笑)。そういう気持ちになる自分に「安心」しよう。そんなの相当低いレベルだけど。そーいや東大メーリングリストのK氏に「Uさん刺しそうです」って話をしたら、まあとりあえず彼なりに色々止めてはくれたんですが、最終的には「じゃあ刑務所に差し入れ持ってみんなで面会に行くから。刑務所オフってことで」という話になり、「いやその前に殺意はなかったって証言してください(実際ないし)。凶器が包丁とかだと、傷害じゃなくて殺人未遂になってしまう可能性もあり、それだと量刑が全然違うから」って言ったら、「わかった。じゃあ傷つけたいと思ってはいただろうけど殺す気はなかったと思います、でいい? でも初犯で痴情のもつれで殺意がなくて傷がそんなに酷くなかったら執行猶予つくんじゃないの」。いやその前に治療費とか慰謝料とか、損害賠償ちゃんとすれば不起訴になるかもしんない。そんなこと言ってるうちはまだまだ大丈夫でしょうか。
2006年11月04日
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3連休。ひきこもってる場合じゃないのかもしれませんが外出している場合でもない感じ。いや来たんですよ、毎年恒例の例のヤツの予告が。そう察しのいい方はおわかりかも知れません。火災報知器の点検です。まだ衣替えもしてないのに。そんでそろそろ大学のレポートやらねばならなくて、ゼミの忘年会の幹事としての活動も始めなくてはならなくて、副査の先生に連絡もとらねばならないわけです。行楽の秋なんて言ってられまへん。それでも東京デザイナーズウィークは行きたかったんだけど・・・。しかして借りた『ハウルの動く城』は見ました。コレを劇場で見なかったあたり、わたしもう終わってるなあと当時思ったんだよね。宮さんの映画は基本的にナウシカからこっち、全部公開時に見てるから。そんでもともと子供を主人公にした宮崎アニメがあんまり好きでないわたし。絶対ハウルのことは好きになる自信あったし。これを劇場で観ないでどうしますか、と思っていたのに、多分ゼミゼミ言ってて心に余裕がなかったのでしょう・・・。そして感想はと言うとですね。こりゃ海外で賞とかかすりもしなかったのが分かります(笑)。なんじゃこの中味のなさ。ハウルのアイドル映画ではないですか。一度見ただけではよくわからないっていう感想をあちこちで目にしたけど、何度見てもわかんないと思うよ、このひとたちの行動原理。だってそんなものどうでもよさそうだもん。いちばん性格分かんないのがソフィーだけど、ハウルもキャラクター造形としてはイマイチ・・・。いや確かに女子なら萌えるでしょう彼には。ベタだもん。つか狙い過ぎつか短絡的過ぎ。「ひとは強さに惹かれて弱さに萌える」てのを教科書通りにやっただけで、何のひねりもありゃしないじゃないですか。何を考えてこんなアニメを作ったんでしか宮さん。ほんとに脚本宮崎駿なのか。あのハウルのサービスショットもわけわからん。誰に何をサービスしたかったの? これは完全に子供には向けてないよね? サリマン先生がまた・・・ただのエロババア? 信念もへったくれもなくて。要するに若い男のケツ追っかけてまわるオバサンが敵じゃあなあ・・・。戦争の意味ってそんなもんですか?緊迫感なんかどこにもない。そして恋愛映画というには、ふたりが惹かれあい思いあうディテールがおおざっぱすぎます。まあわたしのようなオタは妄想でかなり補完できますけどね。いやー、でも行動原理が納得いかないとこんなにも感情移入できないもんだとは思わなかった。ハウルは見た目だけでも絶対好きになると思ってたのに。だって宮さんの描く男性キャラには結構弱くて、あんな出番少ない五右衛門ですら大好きだし、台詞すらなかったチャゲ&飛鳥のプロモアニメの主役の男の子もカッコいい!! ってわくわくしたし、千と千尋も作品自体そう好きでもないけど、ハクにはドキドキしたもんですよ、あんな子供なのに。ホームズにはもちろんメロメロだし。そもそもハウルは作画のクォリティも低くないですか。そんでとにかくソフィーの声は島本須美でよかったと思うんだけど・・・。あれがクラリスだと思えば色々納得がいくのに。老婆になったときの開き直りは魔法ゆえともとれるんだけど、後半のいきなりの自信満々ぶりは意味不明。見た目も変だし、この女のどこがいいのかハウルよ。神木くんはうまいね。声だけであのテンションはスゴイです。「待たれよ」はひとりでテレビの前でウケました。そんでキムタクは合っていたよ。別にヘタではないし、むしろハウルを魅力的にするのに一役買ってたと思います。ああ、でもやっぱ映画館で観て、リアルタイムでああだこうだ言いたかったなあああああッ。
2006年11月03日
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本日ももちろんレッスンへ。無視に慣れることはないんだけど、ああやって変わらずわたしひとりを避けて無視してるのってどう考えても不自然な状態なもんで(なんせ生徒は多くても2人とか3人とかしかいないんですからよ)、彼的にも絶対楽しくはないだろうと思うと、他のひとに声かけててもオーナーのひとやD先生に愛想良くしてても超絶嘘くせえ、という感覚になってまいりました。「それってずーっとダニーちゃんを意識し続けてるってことだよね」とは某麗しのマダムのお言葉ですが、ほんとにどうしてあれほどしつこく悪意を保ち続けられるのかがよくわかりません。右側を絶対に見ない、とかって、踊っててもやりにくくないですかね?(実際フォーメーションチェンジしてわたしが左側に来ると、同じ振りでも絶対左側見ないんだよね)。そして2対2で別れて違う振りやるときは“絶対に”自分はわたしと組むの。そんで最後の最後の併せまでわたしをひとりにして放置するのだった。しかも最後は自分だけもっと複雑にしたステップ踏みやがったりして。その陰険さの根性入ったことといったらどうなんでしょうか本当に。まさにマダムのおっしゃる通り「プライド傷つけられた男の反応」そのものな気がだんだんしてきたよ。単なるワガママじゃん。でも今日さすがに(自分もつらいのかもしんないが)、右脚じゃなくて反対からフロアに落ちる振りにしてくれてたので膝は痛まずによかった。それだけでも随分楽になった気がする。やっぱり普段右に比重かかってるよな、このひと。逆に使いやすくて酷使するからさらに痛めるのかな。でもひき逃げされたときに負傷したのは癖と関係ないしなあ。センセが左脚痛めやすいのはたぶん左をよく使うからなんだろうけど。今日ここのレッスンに初めて来たオバサンがいて、彼女はスポクラでUさんのレッスン受けてるらしいんだけど、いきなり難しいんでちょっと固まっていた。確かに容赦ない振りではあるね。でも結構熱心なひとらしく、終わってからもいちばんできなかったところを例の40代の追っかけのひとに教えてもらってて(このひとも出来てはいないけど、もう何年もUさんの振りに慣れてるから少しはマシなんだよね。そんでスポクラの方でこの2人は面識あるらしい)、Uっちにも質問したかったらしいんだけど、これまたあまりにもソッコーで帰るから驚いてた。「あら先生、随分すぐ帰っちゃうのね~」って普通に言うそのひとに、40代のオバサンは「そう、家が遠いから電車の時間もあるし、帰るの早いわよ」などとおっしゃる。明らかにわたしを避けてることは分かってると思うんだけど、まあそうは言えまい。それとも本気でそうやって納得してんのか。それにしてもその初めてのオバサン、「ハウスのレッスンが受けたくて来たのよ。先生もうスポクラではハウスやらなくなっちゃったから」って言う。うーん、Uさんもともとヒップホップ系の動きの方が得意なひとだから、どっちにしろあんまりハウス教えてないんじゃないかと思うけど。K川センセのことも知っていた。Uさんの代行で3回くらい受けたことがあるらしい。「ハウスだったら▲▲▲さんの方がきちんとハウスですよ?」と言う鬼畜なわたし。だってホントのことだもん!!そしたらなんと「▲▲▲さんのレッスンは受けてるのよ、●●●●●で」って言うではありませんか。こないだ発表会見に行ったとこだよ。あれには出てなかったらしいけど。そんで話聞いてて笑っちゃったのが、そこってスポクラじゃなくてスクールなのに、ものすごーく年齢層高いそうな。こないだの発表会に出てたメンツは外部のスクールから来たひとがほとんどだって。「たぶん●●●●●で一番年齢層高いクラスよ。もうね、オバサンがくると、“あ、▲▲▲さんのクラスね”って受付で言うくらい」。そうなんだ。おかしい。「ほんとに若い女の子の生徒がいないのよ。だからステージ出たときは若い子に叫んでもらいたいのよ」って言ってた。そそそそそうなのか。なんか想像するとほんとにおかしいんだけど。それでわたしがそこに入会したいって言ってもあんまり乗り気じゃなさそうだったのかなあ。やる気なくやってるからかなあ。こないだは30分間ツーステップやってたらしいから。さすがにここのスタジオじゃそんなことはないものね。つか9歳女子が入って力の限り平均年齢下げてるしね(それはそれでどうなのか)。▲▲▲さん話に花が咲いてしまうと微妙に不機嫌そうな40代のオバハン。このひとUさんが人気者で、そのUさんと特別に親しい自分、て状態が好きなんだろうなあ。アイドルの追っかけみたいだね。それだと関係性が破綻することなくていいんだろうね。ああでもそれじゃ意味ないんだよやっぱり。オバサンたちが帰ったあとに、いつもD先生の常連のナースのひとが、後輩にもらったっていう手作りのモンブラン持ってきてくれた。ありがたくご相伴にあずかる。もうひとり、常連の男のひとが仕事で遅くなって間に合わなかったーと言いながら入ってきて、オーナーのひとも交えて4人でケーキ食いながらおしゃべりしてまひた。明日休みだと思うといつもよりさらに長居してしまうわたし。みんな気配りのひとだし優しいなあ、と思う。特にこのふたりは初めて会ったときからフレンドリーで優しい。そんで恋愛話になって、どうしてもぎくしゃくするわたしにオーナーのひとは気を遣って助け船出してくれるし。今期のドラマの第1話ばっかり入ったビデオも2本貸してくれた。これで「のだめ」も「セーラー服と機関銃」も最初から見られる。どうにか刃傷沙汰は避ける方向でやっていけるだろーかわたし。結構定期的に爆発しそうになってるんだけど。センセも「そんなことになったら、ダニーちゃんの彼氏が悲しみますよ。Uっちがどうとかじゃなくて。俺だってダニーちゃんがそんなことになったら嫌だし。だから刺さないで蹴った方がいいです。こう上から振り下ろすように蹴れば」なんて言ってくれた。あんなにUさんマンセーのセンセなのに、まず真っ先にわたしのことの方を心配して言ってくれるのはやっぱり嬉しい。社交辞令でも。以前だったら、どう考えてもUっちの行動に問題があっても、頑としてUさん擁護の姿勢を崩さなかったもんね。「こう膝の下あたりを狙ってこう蹴るんですよ」とかやってくれて。いきなりひとをシカトして理由も説明しないようだったらそのぐらいされても仕方ないって。「えー、脚狙った方がいいんですか? 顔とかじゃなくて? でもセンセ、Uさん右脚怪我してるんですよ」って言ったら、「そんな、刺すの刺さないの言ってて怪我も何も・・・。じゃあ武士の情けで左脚狙ってやってくださいよ。右で蹴れば左に当たりますよ」って言うけど、よく考えたら右から蹴っても右脚だよ。わたし後ろから蹴るんだもん。前からなんて無理。そんで反撃されたらどうしようって言ったら、「蹴ったらすぐDちゃんやオーナーのひとのとこに逃げれば大丈夫です」って。そうかな。子供だよそれじゃ・・・。それにもしかしたら派手に飛んでって鏡とか割れて流血の大惨事になったら・・・なんて思って、それをこないだオーナーのひとに言ってみたら「俺は鏡の修理代弁償してくれればいいよ」って笑ってた。よし! みたいな。「あそこのスタジオでマンツーマンの時にやれば問題ないですよ。生徒はダニーちゃんしかいなければレッスンの妨害にもならないし。他のひとに知られたくないこともふたりの間にあるんだろうから・・・」って言うセンセ。ああ、なんか分かってくれてるというか、分かろうとしてくれてるんだなあ、と思う。以前宝生舞(仮名)も「Uさん、他のひとに刺されればいいのに。別にUさんが刺されても私は悲しくもなんともないけど、ダニーちゃんの日常が失われるのは悲しいし悔しいよ」ってメールで書いてきてくれて有り難かったな。こういうことがやっぱり道を踏み外す寸前に自分を押しとどめるのだと思う。
2006年11月02日
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いやそのまんま。先月アタマに彼氏が挨拶に来て、今月妹が相手の郷里に行くんだそうです。母親から聞いたんだけど。「相手誰?」「同じ職場のひと」。ちょっと驚きました。職場のひとって・・・。今年の4月に就職したばっかりのような気がするんだけど記憶違いか。「そう、今年の6月くらいから仲良くなったんだって」。そ、それでもう結婚? 10月のアタマに挨拶に来たってことはもう前月には結婚決めてるんだろうし、てことは3ヶ月くらいですか。決めるの早っ。まあ同じ職場ならある程度は人間性も分かって安心かもしれないけどー・・・。いやあそれにしたって。ガッコ卒業して1年もたたないうちに結婚を決めるて。もちろん結婚後も働くわけですが。相手は28歳で、細身な感じで妹より小さいそうです。てことはもちろんわたしよりも小さいわけか。うち母親も大きいしねえ。ジャイアンツな一家だろうな、先方からすれば。なんて言いますか。ちいともめでたいと思えないわたしは歪んでいるのでしょうか。24やそこらでよく人生諦められるなあとしか思えません。とはいえ、母親が「相手のひとお金ないみたいだけど(つか収入が低いのか)、ほんとにそれでもいいのって聞いたら、自分も働くからいいって言ってたから・・・。ちゃんと考えているんじゃない。でもほんとにいいのかしらねえ。最初はお金なんてなくてもいいって言っててもねえ」って言うのを聞くと心はハテナでいっぱいになりますけど。いいのもへったくれも、同じ職場で同じ職種のひととくっつくなら、まさに分相応ってことじゃないんですか。無職やフリーターと結婚するとか言い出してるわけじゃないんですぜ。そーいや高校時代のクラスメイトで、大学のゼミの仲間と結婚したんだけど、最初親が○大卒(微妙に3流私大ですな)なんか絶対ダメって反対してて説得するのが大変なのー、って当然のように言ってるヤツがいたな。オマエの娘と同じ大学の男がなぜダメなんだ。同じアタマの程度でちょうどいいじゃんか。もちろん最終的には結婚してましたけど(だって相手は祖父の代から公務員の家系で、本人も公務員になった安定男だったしね)。どこの親も娘は玉の輿狙えると思ってんだろーか。ううしかしダーの弟に続いてうちの妹もとは。いかに自分たちが人並みはずれてぼやぼやしてるか分かります。来年結婚式か~・・・。その前に両家顔合わせ? すっかり冠婚葬祭に疎い人間になってしまっていて、作法とか全然わかりません。身内の結婚式だとわたしは着物とか着るものなのでしょうか。でも大振袖着てたらアタマおかしいひとなんだろうな。成人式で着てないから着てみたい気もすんだけど。つかいっそウェディングドレスを便乗して試着してみようかぴら。どんどんイタイことになるな・・・(泣)。
2006年11月02日
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竹内結子はヘタ打ったねえ・・・。結婚するときはこんなたやすく梨園の妻になれるとは、なんてえちょろい男だと思ったかもしれないが、アナタにちょろい男は他の女にもちょろかったりするんですよ。まあ仕切り直しがあまりにもバッサリ容赦ないあたり、これでようやく彼女の本性に気づくひともいるんだろなあ。いや本当のところは知らないけどさ。あまりにも印象通りの展開するからおかしくて。意外性のなさでは今年いちばんかもしれません。しかし会社でK内っちゃん、うちでダーが素早くこの件について語り出したのは予想外。特にダーは普段芸能人のゴシップにはあんまり興味ないのにね。本日は健康診断。質問票の「気になる症状」なんか全部チェックいれたくなるくらい疲れ果てているわたしです。なのにいちばん最初に胃のレントゲンて・・・。初手からバリウム飲んで下剤飲んでからそのあとの検査を全部こなせと~?? 何も考えてなかったけど最後にしてもらえばよかったよう。水5杯くらい飲むんだもん、おかげで体重も絶対増えちゃったよ。心拍数も上がったんじゃないかと思うけど。今回マンモグラフィー初体験。最初に受付で制汗パウダー使ってますか? って聞かれる。なんか成分が乳ガン初期の石灰化の石灰の成分と似ているので間違われる可能性があるんだそーな。しかし実は言われた瞬間、“制汗”を脳内で違う漢字に変換してしまってひとりうろたえるワタシ。えええええ? 何の話、とか思っちゃって。だって唐突なんだもん。潰される潰されるとよく聞きましたが特に痛くはなかったっす。鈍いのか俺。診察ではやはり貧血に焦点が当てられる。医者が見てたのは今年の4月の数値だけど、これだったら駅で階段昇るだけでも息切れするはずって。うみょん。週4でハウスのレッスン受けてるんですけど。そして発表会もたぶんその状態で乗り切ったんですけど(そう考えるとさらに己れが憐れで泣ける。そのうえ風邪ひいててそのうえ散々嫌がらせされて・・・/泣)。それで普段のレッスンでもヘタレるの早いのかなあ。もともとの体力不足ってわけじゃないんだよね、きっと・・・“妊婦より貧血”ってのは去年言われたんだけど、ずっとその数値をキープしてますけん。通常値に戻れば運動してもそんなにすぐ疲れたりしないそうです。ほんまか。やはり病院に行かないといけないのだろうか。検診終わって、せっかくここまで(どこまでだ)出てきたんだから、PAULでランチしたかったんだけど、なんせ下剤を飲んでいるので、どこであろうと長居は禁物。でも途中の本屋でいろいろ立ち読みしてしまう。『刑務所の中』があったのでちょっと読む。こりゃあムショ暮らしは無理ぽいなわたし、と思ったりして。刑務所どころか留置所ですでにダメな感じ。いや一時かなり本気でUさん刺そうかという気持ちになったりしてたもので。だって以前「俺が刺されてすむことなら、それはそれでかまわない」って言ってたしさあ。「今みたいな生活してて、長生きできるなんて思ってないよ。踊れる間だけ生きていられればいいんだ」とかも言ってました。妻子持ちの言う台詞じゃありません。そーいや「グータン」で中川翔子が動いて喋ってるのを初めて見た。可愛い!! けどまさにオタク女!! なんですね。いやあ、あれは可愛いな。それでいてあの言葉の選び方、反応の仕方がまさに見慣れたオタのたたずまいなんで新鮮。ウッチーはやっぱり性格悪そうだな・・・。
2006年11月01日
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