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待ちに待った、ツル薔薇「スパニッシュ・ビューティー」の開花です。毎年、我が家の薔薇の中では、一番に咲いてくれます。春、一回だけの一季咲きのツル薔薇です。冬に蓄えた、栄養と、一年に一回しか開花しない一季咲きのエネルギーで、一気に沢山の花々を咲かせてくれました。まだまだ蕾があるので、次々咲きそうです。この薔薇が咲いてくれると、私の心までもが満たされ、幸せを感じます。ヒラヒラとした、フリル調の花びらが特徴です。今年の花びらの色、少し薄いピンク色です。同じ薔薇でも、その年によって、ピンク色でも、濃く咲いたり、薄く咲いたりするので、それを観察するのも楽しみですね。とても、甘~い香りが、玄関近くのアプローチに漂い、パーゴラを見上げながら、いつまでもそこにたたずんでいたい、そんなロマンティックな気持ちにしてくれます。この薔薇の横にいるときは、この薔薇の花びらのような、ロマンティツクな服を着て、ゆったりと薔薇入りの紅茶を飲んでいたい~~そんな気持ちにしてくれます。ホントは、薔薇の開花の季節は、一日中家に居て、薔薇をじっくり見て、香りを楽しんでいたい私ですが・・・そんな思いに後ろ髪を引かれながらも、カジュアルなお洋服に着替えて、スコップ片手に、客先へ木々の植付けに出かける私でした。お仕事も、実は一番忙しい時期・・・教室、客先の植え替え作業、注文のハンギング作り、花市場の仕入れ等・・・けっこう忙しいのです。今日は、造園会社の方にも協力いただいて、お客様の庭へ3m程もある大きな木を数本植えたのでした。木は、関東から到着したばかりで、植付け後、うまく根付いてくれるといいのだけれど。私が惚れこんでいる、黄金色の木々は、北陸でどのように育つか、数年前から、実際に自分の庭で育て試験済です。やはり、実際に育てた経験の有る木は、経過もわかるし、自信を持って勧められますね。どんな木か、後程、紹介しますね~。
2006/05/31
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前庭の様子です。我が家の薔薇が一斉に開花してきました~。今日は、カルチャーセンターの寄せ植え教室(私の教室)の帰りに生徒さん達が、我が家の薔薇の様子を見に立ち寄ってくれました。ツル薔薇、イングリッシュローズ、オールドローズ、ミニ薔薇までもが、いっきに咲きました。「そんなにあせらなくても、少しずつ咲いてもいいのよ。」と、親心としては思うのですが、薔薇たちは、待ってましたとばかりに、元気いっぱいに咲いています。画像では、見えにくいですが~ツル薔薇を初め、60種ほどある我が家の薔薇が、次々と開花しています。少しずつ、薔薇の魅力を紹介していきますね。↓これは、今日撮影した、我が庭での、薔薇の開花で~す。↑の薔薇画像を見て、名前がわかる方は、きっと、かなりのロザリアン?かも。
2006/05/30
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先日、知人の紹介で、アレンジメントの体験教室に行きました。「パリスタイル」で、マス手法(同じ素材で かたまり、集まり)などを使い、作りましょう。との事・・・。一通り説明を聞き、いよいよ作成に。初心者の方は、自由に作っていいですよ。と言われ、ちょっと気が楽に・・・。う~ん。何か新しい感覚を習いたいなぁ。と、体験した 数年ぶりのアレンジ作品・・・。フラワーアレンジ は、素人なのです。今回のアレンジ体験は、いろんな点で良い刺激となってくれると思っています。いろいろ説明を聞きながら、未知なるものを作って見ましたが・・・ホントこれでいいのか、パリスタイル?・・・不安に思いながらも・・・緊張しながら、オアシスに挿していきます。途中から、何事も体験、どうせなら楽しまなくっちゃ♪♪~ という気持ちになり・・・出来たのが、この↑作品です。 この作品がどうなのか、私にはわかりませんが・・・楽しく作品作りできたので、よかった。薔薇、大好きな ベゴニア「アール・ヌーボー」、紅スモモ などを使い、こんな感じに仕上がりました。この黒っぽい色合いは、かなり好きです。いつか、庭に咲いたお花だけで、こんな風に作りたいなぁ~。と思います。
2006/05/26
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今回「国際バラとガーデニングショウ」に出展した、ハンギングバスケット作品です。ビピッドな色のお花を使い、油絵をペイントをするようなイメージで、作ったハンギングバスケットです。鮮やかでしょ。1ヶ月半前に作成したのですが、出展の時期にちょうど満開を迎えました。直径70cm程の大きなサイズに生育した(一応、規定サイズ内ですが・・・)ので、手持ちで持っていくのに、大変で、思い出深い作品となりました。
2006/05/20
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「国際バラとガーデニングショウ」で見かけた、薔薇の枝や花で作られた自転車です。普通の自転車と同じサイズでした。すごいですよね・・・。確か、フラワーアレンジのブースにあったと思います。とてもインパクトがありました。サドルやハンドルのトゲが印象的。制作するのも、トゲが痛かっただろうなぁ と思います。制作された方に、拍手を送りたいです。
2006/05/19
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「国際バラとガーデニングショウ」に出展するハンギングバスケット搬入の為、日帰りで、電車~新幹線~電車で片道6時間かけ、西武ドームまで行って来ました~。現地4時間。移動時間12時間とは・・・。タフな1日でした。大きな作品をカートに乗せての移動は、途中4回の乗り継ぎもあり、階段では担いで登るなど、作品を無事、会場まで運ぶのが試練でした。途中、電車ホームで修学旅行生の大群に囲まれるなど、大変でしたが、何とか無事に会場へ搬入できました~。バラとガーデニングショウは・・・薔薇いっぱいで幸せな気分になります。毎回、薔薇好きの私にはたまらない会場です。近くだったら会期中 毎日、通うのに。(今日は、まだガーデンなど作業途中でしたが・・・)皆さんの出展された、数々の素敵な作品も見ることができました。私の作品に関しては、後日お話することとして、今日は開幕より一足早く、会場の様子を・・・↓今年のシンボルゾーンは、「英国流 庭のある暮らし」・・・オールドローズの回廊、ロンドンのシティガーデン など次々と出来ていましたよ~。手早く庭を作りあげてゆくプロのガーデナー達。素敵でした。TVでおなじみの薔薇の専門家の方も見かけました。「国際バラとガーデニングショウ」 5/19 ~ 5/24 西武ドーム(所沢市) です。
2006/05/17
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純白の「オオデマリ」です。球体のお花を咲かせる花木で、庭の半日陰で育てています。一週間程で、花色が、淡いグリーン(画像:左)から真っ白(画像:右)に変化してきました。庭のいろんな薔薇の蕾がふくらみ、開花間近になってきました。とても楽しみです~。 ●「オオデマリ」について調べてみました。 学名 Viburnum plicatum 別名 ジャパニーズ・スノーボール スイカズラ科 落葉低木 原産地 日本 耐寒温度 -30℃ 肥沃で湿り気のある土壌を好みます。半日陰でも育ちますが花数は減ることがあります。 繁殖は挿し木で、春先に伸びる若い枝を使います。 剪定の適期は11月~3月で、施肥は1月中旬~4月(寒肥)5月、9月にします。 枝の先端に花芽をつけるので、秋~冬の剪定は厳禁です。
2006/05/14
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球根ベゴニア「ファイヤークラッカー」です。花の形が星型をしていて、とても個性的でしょ。アンティークなブリキ缶に、単種植えにして、じっくり咲き方を楽しんでいます。球根ベゴニアは、過湿に弱いので、水遣りに気をつけて育てたいと思います。 ●球根ベゴニア「ファイヤークラッカー」について調べてみました。 置き場所:半日陰 適温:15℃~27℃ 新しいタイプの球根ベゴニアです。原種ポリヴェンシスを元に品種改良された品種です。 水やりは用土の過湿に気をつけ、鉢土の表面が乾いてから与えます。 夏の暑さが苦手ですので、木陰など風通しの良い日陰で管理します。暑さで株が弱り始めたら株元まで切り戻して夏越しさせます。冬は球根の状態で冬越しさせます。
2006/05/08
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庭の真ん中に、タワー状に咲き始めたチューリップです。木樽の2段コンテナに植えています。花台の上に置くと、チューリップの噴水のよう?チューリップ達、庭のあちこちで満開を迎えています。皆さん、ゴールデン・ウィークは、どのように過ごされましたか?私は、家族とお出かけしたり、古くなったフェンスの取替えのために、ペイントしたり、出張教室(お仕事)をしていました。予定していた花旅行(バラクラ)が、定員に満たないため、中止となったのが残念でしたが、薔薇の咲きそろう時期に是非、行きたいと思いました。
2006/05/07
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ビオラと寄せ植えにしているピンク色の「フクシア」です。まるで、妖精のような形。イヤリングのようにも見えますよね。これは、ピンク×紫の色合いですが、白×ピンク,白×赤,白×紫,オレンジ などいろんなタイプ、色があり、魅力たっぷりの、チャーミングなお花です。インパクトがあるので、寄せ植えのポイントになりますね。 ●「フクシア」について調べてみました。 学名:Fuchsia 別名:ホクシア アカバナ科 樹木 原産地 中南米 耐寒温度 -5℃ イヤリングのような可憐な花で、がくと花弁の色合わせが多彩です。 高温多湿には弱いため、真夏は風通しの良い半日陰で管理します。 耐寒性はありますが、室内で冬越しさせた方が良いです。 毎年3~4月に挿し芽をして株を更新すると良いです。
2006/05/05
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親戚の家へでかけたので、近くの所有の山へワラビ採りに行きました。ほんの30分程でやわらかそうな、ワラビが取れました~。(画像右上)山菜取りって、何年ぶりだろう。長女は楽しそうに採っていましたよ♪あちこちに、生えているのを見つけるのが楽しいですよね。夢中になります。ワラビは、酢のものにすると、おいしいです~。山の斜面に、薄い紫の可憐な山スミレが、ひっそりと咲いていました。
2006/05/04
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雨上がりに、神秘的なお花「セリンセ・マヨール」が咲き始めました。現在、草丈20cm程ですが、育つと70cmになる時もあるとか。ずっと、咲くのを楽しみにしていたお花です。深い紫色のお花と、まあるい葉が特徴です。紫の光沢をおびたお花が、オーロラ色に見えます。やはり、神秘的。。。葉に水玉模様のような白い斑点が出きていますが、これは、病気ではなく特徴のようです。花壇にも植えていますが、個性的なお花なので、じっくり見たいと思い、鉢植えでも楽しんでいます。 ●「セリンセ」について調べてみました。 学名:Cerinthe major ムラサキ科 耐寒性1年草(霜に注意) 原産地 ヨーロッパ(南欧、地中海沿岸) 日あたり、風通しのよい場所と、やや乾燥気味の土壌を好みます。 葉に不規則な白っぽい斑点が入ることがありますが、病気ではありません。 タネを取ることができます。播種は9~10月にします。寒さには強いですが、冬は0℃以上で管理し、霜に注意します。関東~温暖地では戸外越冬ができるようです。 こぼれダネで増えることがあります。耐暑性もありますが、真夏には少し日陰になるような涼しい場所で管理します。
2006/05/02
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