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<←23日の観艦式予行2で帰路に就く『くらま』。まさかこの5日後に事故に遭うとはこの時誰も想像してなかったでしょう・・・> 去る28日20時前、関門海峡にて海上自衛隊のヘリコプター護衛艦『くらま』(DDH144)と韓国の海運会社が運行するコンテナ貨物船『カリナスター』が衝突する事故が起きました。『くらま』は艦首部分が大破して火災が発生し、乗員3名が負傷したものの自力航行は可能、『カリナスター』も右舷側を損傷したものの負傷者等はなく、双方死者が出なかったのは何よりでした。 これまでに判明した情報をまとめると、今回の事故は以下のような状況になるようです。1/『カリナスター』は前方の貨物船『クイーン・オーキッド』の右後方に位置、右側から貨物船を追い越そうと航行2/関門海峡海上交通情報センター(関門マーチス)から『カリナスター』に対して「左側から抜くように」と助言3/『カリナスター』は進路変更や減速をせずそのまま針路を直進4/『クイーン・オーキッド』が海峡を曲がろうと面舵(右に針路変更)、『カリナスター』は追突を避けようと急激に取舵(左に針路変更)5/対向してきた『くらま』は減速後進するも間に合わず『カリナスター』と衝突 何しろ例の『あたご』の漁船衝突事故の記憶もまだ新しい中での自衛艦絡みの海上事故だけに、発生当初はすわ海自側に落ち度か?と騒がれたようですが、結局の所『くらま』には落ち度と呼べるものはなし。では『カリナスター』に取舵を"指示"した関門マーチスに原因の一端が?とも思われるも、よくよく調べてみれば当の『カリナスター』が関門マーチスの"助言"を放置して当初の針路をそのまま進んだために面舵を取った前方の貨物船にぶつかりそうになり、急に取舵を取って狭い海峡の航路を塞いだ格好になったというのが真相のようです。『くらま』側から見れば相手の視認から衝突まで僅かな時間しかなかったようで、『くらま』が取り得る対処手段は事実上ないも同然だったといえそうです。 事故発生当初の報道では「『くらま』が右に避けることはできなかったのか?」という指摘もあったようですが、ただでさえ狭く浅瀬も多い関門海峡でもし『くらま』が強引に面舵を取っていたら浅瀬に座礁するか陸に頭から突っ込んで一層重大な損害を被った可能性が高く、そればかりか座礁した『くらま』に『カリナスター』が横合いから突っ込むという最悪の状況も考えられたようで・・・ 何にせよ、今回の事故の主因はほぼ完全に『カリナスター』側に帰し、『くらま』にとってはとんだ貰い事故だったことだけは確かなようです。25日に相模湾で開催された平成21年度自衛隊観艦式において観閲艦として内閣総理大臣の坐乗を迎える栄誉に浴したばかりというのに、何とも酷い不運です。そういえば、同型の『しらね』(DDH143)も一昨年に火災でCICが全焼する事故を起こしており、何か呪いでもかけられてるんでしょうかね(爆) 気になるのは『くらま』の今後の修理。詳細な損傷状況は公表されていませんが、もしかすると喫水線下の艦首ソナーも衝突により損傷している可能性があります。完全に潰れてしまった艦首部については、江田島に回航されて解体を待つ旧『はるな』(DDH141)から切り取って移植するというウルトラCも考えられそうですが、費用等を考えると普通にブロック工法での新造でしょうかね。何はともあれ、一日も早い『くらま』の復旧を祈ります。 しかし、不幸が続くとはこういうことなのか、『くらま』の事故の翌日夜には我が地元愛媛の伊予灘で掃海艇『みやじま』(MSC690)が底引き網漁船に衝突される事故が起きました。こちらは続報が今のところ聞こえてきませんが、掃海訓練を終えて錨泊中の『みやじま』に漁を終えて寄港中の漁船が衝突したということで、こちらも海自側の非は少なくなりそうです。 というわけで、2日連続で自衛艦の衝突事故というバッドニュースに見舞われてしまった海自ですが、その影に隠れる形でちょっとだけグッドニュースも・・・(笑)『こんごう』(DDG173)『ちょうかい』(DDG176)に続いてスタンダードSM-3を搭載するMD(ミサイル防衛)対応改修を受けた『みょうこう』(DDG175)が29日に米ハワイ沖でSM-3の実射試験を行い、模擬弾道ミサイルの撃破に成功しました。『こんごう』が成功、『ちょうかい』が失敗と続いて今回の成功でスコアとしては2勝1敗といったところですが、今回の試験は『ちょうかい』が失敗した事前通知なしでの迎撃試験であり、SM-3の技術的信頼性は実証されたといえるでしょう。
2009.10.30
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<→届いたMacBook Pro(左)とiBook G3(右)をLANケーブルで繋いでデータ移行中。Macintoshなら古いマシンからのデータ移行も楽々です♪> 先日観艦式予行のため上京した際、銀座のアップルストアでアップル社の新製品を色々触ってるうちに、以前からの懸案であるiBook G3の買い換え欲が頭をもたげてきましたが、前述の通りその時は衝動買い的に買うのは我慢しました。しかし、宿泊先のホテルで持参したiBook G3を触るとそのパフォーマンスの低下ぶりに辟易させられ、やっぱり買うかと思案しつつ西条に戻ってから楽天市場をチェックしてみると、MacBook Proの13インチモデルが10万円台で売られているのを見つけたので意を決して購入してしまいました(苦笑) これで、管理人が長年懸案にしていた車やTV、ノートPCの買い換えはひとまずすべて完了したことになります(笑)Apple MacBook Pro 13インチ/2.26GHz Intel Core 2 Duo(MB990J/A) <楽天アフィリエイト/PCあきんど楽市店> 品物は夜勤明けの本日午前に到着し、寝る間も惜しんでiBookからのデータ移行と環境整備に明け暮れました。MacBook ProとiBookをLANケーブルで繋ぎ、MacOS Xの設定移行アシスタントを使ってiBookからProへデータを移しましたが、Classic環境(旧MacOS 9)のデータまで一緒に移ってきたのでさっさと削除。後はWebに接続するための各種設定を確認し、iBookには入れていなかったウィルスチェックソフトをインストールして作業は完了です。 今回購入したのはMacBook Proシリーズの一番ローエンドのモデルで、元々MacBookからProシリーズに組み入れられた経緯があります。先日発売されたMacBookの最新モデルとスペック的にはほぼ同等で、違いはアルミ削り出しのユニボディ筐体と少なめのHDD容量(160GB)、SDカードスロットの有無くらいです。筐体とHDD容量を除けば総合的な性能は新MacBookと大差ないので、比較の基準は事実上アルミユニボディ筐体とポリカーボネート筐体のどちらが好みに合うかという点になってきそうです。昨今のノートPC市場ではいわゆるネットブックと呼ばれる軽量でそこそこのスペックのモデルが人気を集めていますが、今回の新MacBookはアップル社が提案するネットブックの形といえるかも。 現物を見てまず驚かされたのはパッケージの小ささ。筐体自体もiBookの2/3ほどの厚さ(iBook=3.4cm、Pro=2.41cm)ですが、梱包もiBookの物より2回り以上コンパクトになっています。重さはiBookの2.2kgに対して2.04kgなので意外に差は大きくないですね。 Webに繋ぐためのネットワーク設定等もOS X v10.4 Tiger止まりだったiBookとは隔世の感があり、ブロードバンドもAIR EDGEも繋ぐだけで自動的に判別してくれます。AIR EDGEでの接続も前に比べると若干スムーズになった気がしますが、やはり元々通信速度が遅いのは仕方ないですね。後は無線LAN機能を試すだけ・・・ ただ、今回は安く購入することを最優先したため、メモリやHDDの容量は敢えてオミットしました。HDDが250GBあればBoot Camp経由でWindowsも入れたいところでしたが、本機では断念することにします。MacBook Proのグラフィック環境(GeForce 9400M)で『3Dカスタム少女』がどれくらいサクサク動くか試してみたかったんですが(笑)、それは○年後にiMacを買い換えるまでお預け・・・ 前のiBookも購入した当時はメインのデスクトップ機よりCPUスペックが若干上でしたが、今回もiMacより若干上という同じパターンになりました(笑)事実上のネットブックとして使うには少々上等すぎるマシンですが、末永く使うことになるでしょう。
2009.10.27
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去る22日に発売された米マイクロソフト社のWindows OSシリーズの最新版『Windows 7』。iMacでBoot Camp経由でWindows Vistaを使っている管理人も早速Home Premiumアップグレード版を注文し、東京から戻った24日に受領しましたが、Boot CampがWindows 7に対応していないため、まだインストールはしていません。巷ではWindows 7 RCが先行リリースされた時に試しにMacintoshにインストールしてみた猛者もいたようですが、管理人にはそんな無謀をする度胸はありません(笑) 結果的にこの判断は正解だったようで、ちょうど22日に米アップル社から今年中にBoot CampをWindows 7に対応させるアップデートを行うとの発表がありました。*米アップル社サポート情報(英語)(注:Web上のニュース記事のため時間経過により削除される場合があります) 新しいアップデートでMacOS X 10.6 Snow LeopardのBoot CampがWindows 7の3エディション(Home Premium、Professional、Ultimate)に対応するようですが、2006年発売のiMac、MacBook Pro、Mac Proの9種類のモデルについてはWindows 7非対応となるようです。慌ててクローゼットからiMacの外箱を発掘して型番を確認した管理人でしたが(笑)、管理人のiMacは2007年発売モデル(MA876J/A)なので、折角買ったアップグレード版がインストール前からゴミにならなくてまずは一安心かな(笑) 何はともあれ、アップル社から正式なサポート情報が出たので、とりあえずBoot Campのアップデートのリリースを待ちたいと思います。
2009.10.26
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<←護衛艦『ゆうべつ』(DE228)からのボフォース375mm対潜ロケット発射展示。よく見ると撮影のタイミングがズレている(苦笑)観艦式名物だったこの展示も今度こそ最後になるのだろうか?> 管理人の東京滞在は今日が2日目。本日は今回の上京目的である平成21年度自衛隊観艦式予行2回目の本番です。 早朝0500に起床するつもりでホテルの部屋の目覚まし時計をセットしたのですが、ついうっかり二度寝してしまい気が付いたら6時目前(苦笑)大急ぎでホテルを出て品川に向かい京急の特急で横須賀・汐入へと向かいました。 0700過ぎに汐入に到着後、徒歩で海上自衛隊横須賀地方総監部・吉倉桟橋へと向かい、手荷物検査を経ていよいよ掃海母艦『うらが』(MST463)に乗艦です。うらが型自体は過去に何度か一般公開を見に行ったことがありますが、動いている艦への乗艦はこれが初めてです。ちなみに、通常観艦式で一般見学者を乗せる艦は艦内でグッズや飲み物の販売はするものの食品の販売はありませんが、今回の『うらが』では"よこすか海軍カレーパン"の数量限定販売が行われ、管理人もおやつ代わりに1個買いました(笑) しかし、本日は天気には恵まれたものの風がとにかく強く、気を付けないと帽子をあっさり吹き飛ばされそうな勢いでした。寒さ対策に上着を一つ持ってきておいて今回は正解でした。 やがて、『うらが』は0910に吉倉桟橋を出港し、他の艦艇と共に浦賀水道を抜けて1100頃に相模湾に到達、正午からいよいよ観艦式予行の諸行事が始まります。観閲行動は護衛艦『いなづま』(DD105)を先導とする観閲部隊と『うらが』が属する観閲付属部隊が二列縦隊となってその間を一列縦隊となった受閲部隊が通過する形式です。今回はミサイル護衛艦『あしがら』(DDG178)、ヘリコプター護衛艦『ひゅうが』(DDH181)、潜水艦『そうりゅう』(SS501)、補給艦『ましゅう』(AOE426)が観艦式初参加で、今年就役したばかりの最新鋭艦を早くも登場させたところに海自の意気込みを感じます。しかし、受閲部隊第8群として参加するはずの海上保安庁のヘリコプター搭載型巡視船『やしま』(PLH22)は何故か登場せずじまいでした。9年前の予行では出てたんだけどなぁ・・・期待してただけに残念。ちなみに、今回は海域周辺の警戒のためか海保の他の船艇も洋上に展開しており、3管所属の巡視船『するが』(PL110)『あしたか』(PS07)、巡視艇『はたぐも』(PC75)の姿を見ることができました。 受閲部隊の航行に続いては観閲部隊の後ろから空自と陸自の航空部隊も加えた受閲航空部隊が飛来。早くもUS-2量産機の飛ぶ姿を拝むことができました。 観閲行動の後、観閲部隊および付属部隊と受閲部隊はそれぞれ反転し、二列となった観閲部隊の向こうを展示艦艇部隊と展示航空部隊が各種展示を行いながら航行・飛行を行います。艦艇部隊は祝砲発射・ボフォース発射・潜水艦潜行浮上・艦載ヘリコプター発艦・LCACおよびミサイル艇高速航行・ミサイル艇フレア発射、航空部隊はUS-1AおよびUS-2模擬離着水・P-3Cによる対潜爆弾投下およびフレア発射を行いましたが、どうも管理人のデジカメのオートフォーカスが合いにくく良い写真があまり撮れなかったのが少々心残りです。しかし、対潜爆弾投下時の足下に響く爆発の衝撃は観艦式でないと体験できないものの一つですね。そういえば、ボフォース対潜ロケットの発射も観艦式の名物の一つですが、今やボフォースロケットを装備しているのはゆうばり型護衛艦の2隻だけで、どちらも退役が迫っており、観艦式でその雄姿が見られるのも今度こそ最後になってしまいそうな気がします。 各種展示の終了と自衛艦隊司令官の挨拶(本番では観閲官である内閣総理大臣の挨拶)を以て、今回の観艦式予行の全行程は終了し、後は各自出港地へと帰投します。帰路の艦内では同乗していた海自大湊音楽隊による音楽演奏が後部格納庫内で披露されましたが、最後の〆のアンコール曲が『軍艦』じゃないとちょっと物足りない気がしますね(笑)そして、『うらが』は1600過ぎに無事に吉倉桟橋に帰港しました。 ちなみに、艦を降りた管理人はそのままどぶ板通りを通って横須賀市内に向かい、せっかくの海自イベント&本日は金曜日ということでどこかの店で横須賀海軍カレーでも食べて帰ろうと思ったのですが、事前に調べてなかったのが災いして店が見つからず(8月に立ち寄ったさいか屋は今回は除外)、夜になって探すのも億劫なので(苦笑)、京急横須賀中央駅の近くにあるカレー屋で妥協した次第です(爆)そういえば、航行中の『うらが』の艦上でも昼過ぎくらいからカレーっぽい匂いが漂ってましたが、隊員に聞いてみると別に昼飯を作っていたわけではなかったようで、何故なのかは謎です・・・ 何はともあれ、天気に恵まれて無事終了した今回の観艦式予行2回目。管理人にとってはこの機会でもないとお目にかかれない艦艇を沢山見られたので満足です(^^)
2009.10.23
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<←横浜海上防災基地の岸壁に停泊中の巡視船『しきしま』(PLH31)今日はこれを見られただけである意味目的は達せられたようなもんです(笑)> 明日はいよいよ平成21年度自衛隊観艦式の予行2日目が実施されます。管理人はその見物のため本日未明より上京の途に就きました。 今回は8月と同様にのぞみ早特往復きっぷを使っての2泊3日の道行。前回と同じく早朝0500伊予西条発の特急しおかぜで愛媛を出発し、のぞみ110号に乗り継いで1025に品川に到着しました。 本日は横浜と横須賀で艦艇一般公開が行われますが、公開時間は1330からなので、それまでの暇潰しとして有楽町経由で銀座に足を伸ばしてみました。目的は銀座にあるアップルストア銀座店です。訪ねたときにはちょうどフジテレビの記者が取材に来ていたようで、チキンな管理人は映されないよう逃げ回ってましたが、もしかすると画面の片隅で後ろ姿が映ってしまってるかも・・・(爆) 本日22日は待望のWindowsの最新版『Windows 7』の発売日ですが、それに先駆けて昨日21日にアップル社は新型iMacとMacBook等を発表しました。新しいiMacは21.5インチと27インチの16:9ワイドスクリーンLEDバックライトディスプレイを備え、27インチモデルではインテル社最新のCore i5/i7クアッドコアプロセッサを採用するなど大幅に刷新され、またポリカーボネート筐体の新MacBookはMacBook Proの13インチモデルとほぼ同等のスペックで98,800円(税込)という低価格を実現しています。 管理人は今のiMacを買ってからまだ2年しか経ってないので、流石にデスクトップ機の買い換えまでは食指が動きませんが、たった2年で3Dゲームもストレスなく遊べるレベルまで向上したiMacの進化の速さには驚かされます。一方、新MacBookはいい加減今のiBookを買い換えなければならないだけにちょっと本気で店頭で迷いましたよ(笑)今の管理人の使用頻度なら必要十分すぎるスペックなのですが、もうちょっと奮発すればほぼ同スペックのMacBook Proの13インチモデルが買えるので、果たしてどちらを選ぶべきなのか・・・(悩)まぁとにかく、大阪のヨドバシカメラ梅田でiBookを衝動買いした轍を踏むのは今回は避けました(笑) あと、これまた本気で欲しいと思ったのが同じく新発売のBluetooth対応ワイヤレスマウスであるApple Magic Mouse。従来のApple Mighty Mouseのトラックボタンやサイドボタンを廃して指の動きだけでクリック・右クリック・360度スクロール・ズーム・スワイプといった動作を行えるマルチタッチ対応がウリですが、実際に触ってみてそのスムーズさに本気で感動しましたよ(爆)今のMighty Mouseはトラックボタンの上下の動きがどうもスムーズでないので、これは是非とも買い換えたいなと思ったりしています。 そんなわけで昼過ぎまでアップルストアを満喫した後、管理人は一路横浜へ。本日は横浜みなとみらい地区の大桟橋にミサイル護衛艦『こんごう』(DDG173)と輸送艦『おおすみ』(LST4001)、新港埠頭に訓練支援艦『てんりゅう』(ATS4202)と護衛艦『せとゆき』(DD131)が入港して一般公開を行いましたが、管理人は大桟橋の『おおすみ』を見学しました。思えば、初めて見物した2000年の自衛隊観艦式の時も後日の一般公開で今回と同様に横浜に『おおすみ』を見に行ったのでした。 しかし、管理人が今回艦艇一般公開の見学を横浜一本に絞ったのには別の理由があります。海上保安庁の第3管区海上保安本部横浜海上保安部に所属する巡視船『しきしま』(PLH31)『いず』(PL31)『やしま』(PLH22)をこの機会に外からだけでも見てみたいと思っていたのです。管理人の目論み通り、大桟橋の反対側の新港埠頭にある横浜海上防災基地には『しきしま』を初めとする海保の船艇が勢揃いしており、『おおすみ』を見学してからJR横浜駅東口行きの水上バスに乗り込んで洋上から撮影に挑戦しました。船の進行方向の都合で『いず』『やしま』はあまりいい感じには撮れませんでしたが、『やしま』はどうせ明日の観艦式予行に出てきますから問題はありません(笑) 横浜一本に絞った本日の道行でしたが、当初の目的は充分果たせたので良しとします。 というわけで、管理人は夕刻に横浜を後にしていつもの大井町のアワーズイン阪急にチェックインと相成りました。明日はいよいよ観艦式予行に向けて早朝から汐入を目指します。
2009.10.22
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<←今年春に呉で撮影した潜水艦『そうりゅう』(SS501)の姿。海自最新鋭のこの艦も早3隻目が登場したことになります> 昨日16日、兵庫県神戸市にある三菱重工業神戸造船所にて海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦の3番艦の進水式が行われ、『はくりゅう』(SS503)と命名されました。同艦は2011年3月に就役予定です。 新たに瑞祥動物の"龍"にちなんだ艦名を付けるようになったそうりゅう型ですが、3番艦は"白龍"となりました。白龍は道教において東西南北の四海を収める4人の龍王の一人、西方白龍(西海龍王)とされ、『西遊記』で三蔵法師の馬代わりとなる玉龍は白龍こと西海龍王の第三太子という設定になっています。 しかし、"はくりゅう"と聞いて在日韓国人二世の有名俳優・白竜を思い浮かべるか、ポケモンのハクリューを思い浮かべるかでその人の傾向がわかりますな(笑) ついでの余談ですが、21日から始まる平成21年度自衛隊観艦式の陣容が判明したので載せておきます。就役間もない『ひゅうが』『あしがら』『そうりゅう』が参加するなど海自の意気込みが窺える今回の陣容ですね。ちなみに、管理人が乗艦する『うらが』は観閲付属部隊ということで、艦艇や航空機の訓練展示はじっくり見られそうです。*観閲部隊 先導 いなづま(DD105) 旗艦 くらま(DDH144) 随伴艦 こんごう(DDG173)あぶくま(DE229) 予備部隊 さわゆき(DD125)まつゆき(DD130)せとゆき(DD131) 観閲付属部隊 まきなみ(DD112)うらが(MST463)ちはや(ASR403)あすか(ASE6102)てんりゅう(ATS4203)*受閲部隊 第1群 あしがら(DDG178)はたかぜ(DDG171)さわかぜ(DDG170) 第2群 ひゅうが(DDH181)さざなみ(DD113) 第3群 ゆうばり(DE227)ゆうべつ(DE228) 第4群 そうりゅう(SS501)なつしお(SS584)わかしお(SS587) 第5群 ぶんご(MST464)やえやま(MSO301)あいしま(MSC688) 第6群 ましゅう(AOE425)おおすみ(LST4001)LCAC(輸送艦搭載) 第7群 おおたか(PG826)くまたか(PG827) 第8群 海上保安庁やしま(PLH22)*受閲航空部隊 指揮官機 P-3C(第51航空隊) 第1群 SH-60J UH-60J(第21航空群) 第2群 MH-53E(第111航空隊) 第3群 CH-47J/JA(陸自第1ヘリコプター団) 第4群 TC-90(徳島教育航空群) 第5群 US-1A US-2(第31航空群) 第6群 P-3C(第1航空群) 第7群 C-130H(空自第1輸送航空隊) 第8群 F-2(空自第3航空団) 第9群 F-15J(空自第7航空団)*艦艇部隊展示 第1群 はたかぜ・さわかぜ 祝砲発射 第2群 ゆうばり・ゆうべつ ボフォースロケット発射 第3群 そうりゅう・なつしお・わかしお 潜航・浮上 第4群 ひゅうが・さざなみ ヘリコプター発艦 第5群 LCAC×2 航走 第6群 くまたか・おおたか 航走・IRデコイ発射*航空機展示 第1群 US-1A×1 US-2×1 模擬離着水 第2群 P-3C×2 対潜爆弾投下 第3群 P-3C×2 IRフレア発射(注:順番等は変更される場合有) あと、22日は午後から横浜・横須賀等で艦艇の一般公開が予定されています。24日に比べると公開される艦艇の数は少なめですが、暇潰しも兼ねてこちらも見に行ってみようと思います。
2009.10.17
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<←加茂川の中で繰り広げられる"川入り"。提灯を点した数台の屋台と神輿が川の中でかけずり回る様は実に壮観です> 我が街・愛媛県西条市に秋を告げる風物詩、『西条まつり』が今年も例によって今月7日頃から始まりました。これから17日までの14日間、西条市は屋台(だんじり)を中心にすべての物事が回ります(笑) 祭りのメインとなる15・16日の伊曽乃神社秋季例大祭を見るのが管理人の毎年の楽しみですが、今年は嬉しいことに15・16日共に休み。ですが、夜勤明けのため15日の伊曽乃宮の宮出しを見るのは不可能で、本日16日の祭りのクライマックスである"川入り"に絞ることにしました。 昼頃には管理人の住む寮の近所である西条高校正門前、通称陣屋前に屋台・御輿が集まり、市内を巡幸する伊曽乃宮の神輿(しんよ)が陣屋前で御神楽を奉じますが、管理人が動いたのは例によって行事が終わった後でした(笑)カメラと携帯電話片手に外に繰り出して集まった屋台を眺めて回りましたが、今日は買い物等で出かける用事があったため、昨年のように福武錦町屋台でかき夫を務めているであろう西条市出身のテノール歌手・秋川雅史氏を探すのは今回は断念しました(爆) そして、夕方1600過ぎに"川入り"が行われる加茂川の河川敷に出動。神輿の宮入りに先駆けて行われる"川入り"は、神社に帰ろうと川を渡る神輿とそれを少しでも遅らせようとする10台前後の屋台が川の中で競り合う西条まつりの最大の呼び物です。今年の"川入り"は1700頃に始まり、薄暗い中で提灯を点した屋台と神輿が攻防を繰り広げました。 ちなみに、"川入り"を見終えた後は新居浜に移動して1930頃からイオンモール新居浜で開催される夜太鼓を見に行こうと密かに計画していたのですが、河川敷の特設駐車場が予想通りの大渋滞で、長々と待たされてようやく抜け出した頃には1900を過ぎてしまったので諦めて帰宅しました(苦笑)今年は新居浜太鼓祭りが丸々昼勤と被るため見に行けないのが残念・・・(苦)
2009.10.16
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去る10日、軍事評論家の江畑謙介氏が呼吸不全のため亡くなりました(享年60歳) 江畑氏が世間に知られるようになったのは1991年の湾岸戦争におけるNHKのニュース番組での解説が初めてで、以降もNHKのニュース番組に軍事関連の解説者として出演する傍ら、『丸』『軍事研究』等の軍事専門誌に寄稿、多数の軍事・安全保障分野の著書・訳書を記しています。その特徴的な髪型(笑)もさることながら、豊富な軍事面の知識と主観や予断等を抑えた冷静且つ的確な情勢分析には定評があり、日本における軍事・安全保障分野の評論家の第一人者として広く知られていました。 12日にNHKの昼のニュースで一報を知って驚かされたこの件。管理人は江畑氏の著書は本屋の店頭でチラ見する程度の認識ですが(爆)、日本の軍事評論家として最も信頼できる方の一人という認識はありました。今後も日本周辺の軍事情勢は様々な問題課題が山積している中、更なる活躍が期待された識者の一人が鬼籍に入られたことは天命とはいえ非常に残念です。 NHKのニュース番組での軍事解説は今後どなたが担当するのやら・・・ どこぞの民主党議員が江畑氏について誹謗中傷とも取れる内容の記事をブログに載せてブログが炎上とかいうおかしな場外乱闘が起こってるようですが、まぁそれはひとまず置いといて(苦笑)、今はただ江畑謙介氏のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
2009.10.15
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<←管理人の元に届いた観艦式の乗艦券と封筒。大きな封筒に券1枚だけというシンプル極まりない内容(笑)> 来る10月25日に開催される平成21年度自衛隊観艦式。乗艦券の一般募集は先月末に締め切られ、Web上で拾った情報では今週の3連休明けから一般向けへの返送が始まるとのことでwktkしながら待っておりました(笑) その結果・・・23日の観艦式予行2日目の乗艦券が当たりました!(・∀・) 今回当たったのは横須賀・海自横須賀地方総監部吉倉桟橋から出航する掃海母艦『うらが』(MST463)です。現時点では他に乗艦券が当たっているかどうかはまだわかりませんが、もし他に当たっていたとしても21日の場合は交通手段の確保が困難なのでどなたかにお譲りすることになると思います。 観艦式の体験航海は乗る艦の属する受閲隊群によって各種訓練展示の見やすさが大きく変わってくるので、ロケーションのよくないと思われる艦の乗艦券は結構あっさり譲渡に回されたりしているようです。今回の『うらが』がロケーション的にどうなのかはわかりませんが、この際乗れるだけでも幸運なのですから贅沢は言わないことにします(苦笑) まぁ何はともあれ、2000年以来実に9年ぶりに観艦式を生で拝める機会に恵まれたわけですが、問題は当日の休みと交通手段&宿の確保です。 23日は夜勤の初日になるため、年休を取って前日22日に東京入りして都内で2泊し翌24日の昼までに西条に帰るというスケジュールを予定しています。今月は職場が結構多忙で年休が取れるかどうか一抹の不安もありますが、地方祭シーズンが終わる時期なので何とかしてくれることを祈る次第・・・ あと、交通手段については本日旅行代理店で確保してきたのですが、これが難物でした。何しろ確定時期が遅かったため、飛行機のパックプランは軒並み使用不可となり、また時間的に夜行バスや寝台特急も使いにくいので、今回は新幹線でのぞみ早特往復きっぷを使うことにしました。宿代込みで考えると今回は飛行機の方が多少安いんですが、使えない以上は仕方ありません。なお、宿泊先は例によって大井町のあそこです(笑) さて、後はデジカメを手入れしつつ23日を心待ちにするとしましょう・・・
2009.10.14
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今週のWは前述の通り朝から松山に出かけていたのでVeohでチェックです。【第6話 少女…A/嘘の代償】 みやびを狙うアノマロカリス・ドーパントを倒したWだったが、その正体は鷹村ではなく彼の部下だった。Wの元へみやびとあすかが駆け付けようとするが、そこへ水中からもう一体のアノマロカリス・ドーパントが弾丸牙を放って攻撃してきた。Wはルナジョーカーとなって二人を助けるが、敵はそのまま水中へと逃げ去ってしまう。 翔太郎の説得にも耳を貸さず、あくまで第二風都タワー建設の土地売買交渉に赴こうとするみやび。一方、あすかは相変わらず仮面ライダーを父親と信じて疑わない。実は、父親の死後、みやびは父がいなくなって悲しむあすかに父親からだと言って手作りの仮面の人形を渡し、「顔にケガをしたパパは仮面を被り、風都を守る仮面の騎士になった」と教えていた。そこへ偶然にもWが現れ、あすかはWを仮面の騎士=父親だと思うようになったのだ。ちゃんと真実を話してやらないと今に取り返しの付かないことになると考えていた翔太郎だが、嘘と偶然があすかの心を救ったと知って真実を言い出せず、フィリップからは相変わらずハーフボイルドだと揶揄されるばかり。 Wが倒した鷹村の部下が持っていたガイアメモリは製造過程で生まれる実験品で、本来販売されるはずのない代物だった。フィリップは鷹村がガイアメモリの製造に関わっていると推測して情報を集める一方、殺された楠原大三郎についても調べるが、その中である情報に接する・・・ 実は、鷹村が所有しているタワー建設予定地の地下にはガイアメモリの製造工場が存在していた。鷹村が監督するその工場を訪れた冴子と霧彦だったが、鷹村の工場はあくまで"ミュージアム"から引き受けたガイアメモリの最終精錬を行う下請け部門に過ぎず、代わりはいくらでもあると鷹村にプレッシャーをかける。焦る鷹村は霧彦に助力を要請し、自分を邪魔する仮面ライダーを相手するよう依頼する。以前から仮面ライダーに興味を持っていた霧彦は嬉々として引き受けるが、冴子は密かに微妙な表情を浮かべる・・・ 一方、屋台で名物の風都ラーメンを食っていたウォッチャマンとサンタちゃんに接触した亜樹子は、ウォッチャマンから鷹村の土地の地下で毎夜奇妙な機械音がするという情報を入手していた。 あすかを呼び出して父親について真実を話そうと決意した翔太郎だったが、いざ彼女の寂しげな表情を目の当たりにするとやっぱり言い出せない。と、そこへ鷹村が変身したアノマロカリス・ドーパントが現れてあすかを拉致してしまう。敵の攻撃でビルから転落した翔太郎だが、何とかあすかの服に発信器を付けてスパイダーショックのワイヤーで危機を脱し、Wに変身して追おうとする。だが、その前に霧彦の変身したナスカ・ドーパントが立ち塞がった! 「一目君を見たときから、ずっと思い続けていたんだ・・・真っ二つに割ってみたいとね!」華麗な剣戟で攻めるナスカ・ドーパントに対し、Wもヒートメタルとなってメタルシャフトで応戦する。相手が組織の幹部だと察したWはヒートトリガーに変わるとゼロ距離からナスカ・ドーパント目がけてトリガーマグナムを発砲、"ヒート"のメモリの力を足した強烈な銃撃で何とか撃退するが、その余波でフィリップは気を失ってしまう。一方、痛撃を受けて変身解除した霧彦はWの強引な反撃に驚きつつも高笑いする・・・「こんなイカれた反撃を・・・バカな、いやバカなのか? バカだからこそか・・・?」 探偵事務所に戻ってきた亜樹子は気を失ったままのフィリップに困り果てるが、ふと思い付いて酢を飲ませて目を覚まさせることに成功する。 あすかを拉致した鷹村に呼び出されたみやびは単身で監禁場所の廃ビルに駆け付けるが、鷹村はアノマロカリス・ドーパントとなって二人を殺そうと迫る。そこへ翔太郎がWに変身して突入するが、アノマロカリス・ドーパントはあすかを盾にして銃を捨てろと脅す。Wはルナトリガーとなって曲がる銃撃で敵を痛打してあすかを救い、逃げるアノマロカリス・ドーパントを追うが、相手は巨大なアノマロカリスの姿に変貌してWを水中へと引きずり込む。そこへ亜樹子を乗せたまま発進したリボルギャリーが駆け付けてハードスプラッシャーを射出、乗り移ったWは空中から必殺技トリガーフルバーストを発射してアノマロカリス・ドーパントを撃破! メモリブレイクされて気絶した鷹村を水から引き上げたWに行かないでと声をかけるあすか。みやびは娘に「パパはあすかだけじゃなく風都のみんなを守らなくちゃならないの」と呼びかけて行かせてあげるよう促す。あすかはWに近付いていつものご挨拶をしてほしいとねだるが、翔太郎はどうすればいいかわからない。その時、大三郎とあすかの情報を調べていたフィリップがちゃちな嘘を吐くからだとたしなめつつ右手を動かして父親のようにあすかの頭を撫でてやった。そして、楠原親子に見送られながらWはハードスプラッシャーに跨って去っていった・・・ 一方、冴子は作戦に失敗した部下の不手際を父・琉兵衛に詫び、鷹村の工場を破棄する。不甲斐ない部下に冴子は歯噛みするしかなく・・・ 事件後、みやびは議員を引退し、第二風都タワー計画は無期延期となった。だが、翔太郎は親子が別の新しい何かを手に入れたと信じる。いつか母は娘に本当のことを話す時が来るのだろうが、それまで自分たちは彼女たちの夢を裏切れない・・・また一つ増えた仮面ライダーWの使命に決意を新たにしつつ、すっかり酢にハマったフィリップや亜樹子と戯れる翔太郎であった――――――□□□□□□ 母親が吐いた嘘によって仮面ライダーを父親と思い込んだ少女を軸にした今回の話。如何にして少女に父親の死という真実を理解させるかがカギになるのかと思いきや、結局少女のためにその嘘を敢えて守り通すという、不穏なサブタイトルとは裏腹な結末となりました。あの人形は"仮面ライダー"の都市伝説にあやかって作ったのかと思いきや、単に"仮面の騎士"として作ったものでたまたまWが似てただけというオチだったんですね。 真実を告げるべきだと考えつつも結局実行できず優しい嘘に手を貸すことにした翔太郎ですが、よく考えたら彼は亜樹子にも彼女の父親(鳴海荘吉)の件について未だ語ってないんですよね。一方、そんな彼をやっぱりハーフボイルドだと揶揄しつつも、最後の最後で自ら検索した父親の癖を真似てやるというフィリップのフォローが巧妙ですが、前回の件で彼には彼なりに"家族"というものへの思い入れができたからこそできたことなのかもしれません。 一方、園咲家が第二風都タワー建設に反対していたのには、建設予定地の地下に鷹村が管轄する自分たちのガイアメモリの工場があるというれっきとした理由がありました。翔太郎たちは偽物の"アノマロカリス"のメモリから鷹村がガイアメモリの流通関係者だと悟り、亜樹子もウォッチャマンから鷹村の土地に怪しい何かがあるとの情報を得て、結局両者は繋がらなかったものの後一歩で敵組織の一端に迫るところだったわけですね。 それにしても、ウォッチャマンとサンタちゃんが食ってた風都名物らしい屋台のラーメン、ナルトがデカすぎ(笑)そういえば『仮面ライダーアギト』に出てきたラーメン屋台のオヤジはナルト占いをやったりしてましたが、この風都ラーメンの巨大ナルトならどんな結果が出るかなとちょっと考えてしまいました(笑) 情報のお礼にとラーメンを奢ると言っちゃったのが運の尽き、合計16杯も二人に食われてしまった亜樹子でしたが、あのラーメン代は後で所長権限と称して翔太郎にツケてそうですね(笑)そういえば、前回何故唐突に彼女が酢を持ち出してきたのかと思いましたが、今回気絶したフィリップを回復させるアイテムになるという伏線だったのですね。しかし、事件そっちのけでフィリップが酢の検索に没頭しなくてよかった(爆) 結局、みやびは市会議員を引退し、タワー建設計画は無期延期。みやびが何故夫の夢を一旦断念するに至ったのか描かれてないのが少々説明不足ですが、ある意味ではこれがサブタイトルの言う"嘘の代償"ということになるのかな? 一方、園咲家率いる"ミュージアム"も一拠点とはいえガイアメモリの生産拠点を一つ失うという結果に。敵組織の拠点潰しというのは昭和仮面ライダーでは定番話の一つでしたが、本作は主人公サイドの与り知らないところで彼らの活躍がきっかけとなって敵の拠点が潰れるという捻った形になっていた感じですね。 今回のもう一つの見所はWと霧彦=ナスカ・ドーパントの初対決。結果的にはナスカの負けに近い痛み分けとなりましたが、Wのダブルドライバーは園咲家のガイアドライバーより1世代進んだものらしいので、それを1年かけて使いこなしている翔太郎たちと園咲家に婿入りしてガイアドライバーを得たばかりの霧彦とでは自ずと実力差が生じていたのかもしれません。 しかし婿殿、「一目君を見たときから、ずっと思い続けていたんだ」ってあんたはどこのグラハム・エーカーですか(爆)今後間違いなくWのライバル格となるであろう彼ですが、これからますます偏執的なまでにWにのめり込んでいくんでしょうかね? そして、今回は終始陰鬱な心境だったであろう冴子。ラストでの「だらしない、どいつもこいつも・・・」という愚痴は鷹村だけでなく自分の夫にも向けられたものだったのでしょうか。そういえば、やたら仮面ライダーとの戦いに乗り気な霧彦に冴子は何やら一瞬剣呑な視線を向けていましたが、これって性急に自分たちの秘密に迫りつつある夫への警戒なんでしょうか? 一方、Wは今回で9つのフォームすべてが出揃いました。第3フォームといえるルナトリガーは平成ライダーではすっかりお馴染みの射撃系フォームですが、トリッキーな能力を発揮する"ルナ"のメモリの特性を生かして光弾を敵にホーミングヒットさせるというチートっぷりを発揮。しかし、平成ライダーでは射撃系フォームは話が進むにつれてヘタレるという嫌なジンクスがあるので(笑)、ルナトリガーはどうなることやら・・・ ところで、ナスカ・ドーパントと対峙したフィリップは相手の腰のガイアドライバーを見て「メモリドライバーを使用=組織の幹部」と看破していましたが、これを見る限りでは翔太郎たちもガイアメモリを売りさばいているのが組織的な存在であることはすでに承知していると思われます。次回予告では「組織に狙われてるのに!」という翔太郎の気になる台詞もありますし。ただ、翔太郎たちが敵についてどの程度まで知っているのかは現時点では判然としませんね。
2009.10.12
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<←イベント会場にズラリと並んだ陸自の車輌群。装甲車輌も見たかったなぁ・・・> 今月10~12日は3連休ということで、自衛隊広報イベントも陸自米子・八尾・守山、空自小牧・岐阜等々と集中的に開催されております。管理人は自衛隊観艦式の乗艦券が当たるかどうか様子見中のため、残念ながら自衛隊広報イベントへの出動は断念しましたが、本日11日に松前町で開催されるイベントに自衛隊が車輌等を出展するということで出かけてきました。 そのイベントとは、松前町の大型ショッピングセンター『エミフルMASAKI』の駐車場を会場に開催された『安全・安心ふれ愛フェア』です。 このイベントは、交通事故・防災・防火・防犯・水難等々の様々な地域の安全に関する事案についての意識啓発を目的に愛媛県とFM愛媛が主催するもので、国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所・陸上自衛隊・海上保安庁・愛媛県警・気象庁・松山市消防局・東温市消防本部・JAF・NEXCO西日本・愛媛県LPガス協会・帝人株式会社等の各関係機関・企業等が参加して警察・消防・自衛隊等の各種車輌や装備品の展示、各種事案についてのパネル展示、はしご車等の体験コーナー等の行事が開催されました。 0730過ぎに西条を出発した管理人は、イベント会場であるエミフルMASAKIに行く前にちょっと松山港三津埠頭に寄り道。今回のイベントの関連行事として昨日10日に海上保安庁第6管区海上保安本部所属の3,000t型巡視船『こじま』(PL21)が松山に来港しており、外側だけでも撮影してやろうと思ったのですが、埠頭に到着すると出港準備が始まっており、図らずも『こじま』のお見送りに立ち会うことができました。松山海上保安部所属のなつい型巡視船『いさづ』(PM07)はぶっちゃけ見慣れてますが、3,000t級のPL型巡視船を外側だけとはいえ間近で見られたのはラッキーでした。なお、6管からは広島航空基地所属のベル412『あきづる』(MH796)も今回のイベントに登場して地上展示を行っておりました。 0900に出港した『こじま』を見送った後はそのまま目的地のエミフルMASAKIに直行。イベント開始の十数分ほど前に到着し、まだ来場者の少ない会場内をウロウロしてあちこち写真を撮りまくってました(笑)オープニングイベントは1000からスタート。FM愛媛の人気パーソナリティーである井坂彰氏が司会を務める中、関係者挨拶に続いて愛媛県警音楽隊によるミニコンサートが披露され、午後からはクイズ大会等も催されたようです。 さて、管理人のお目当ての自衛隊コーナーは、陸自松山駐屯地および愛媛地本から1t水タンクトレーラー、1/2tトラック、高機動車、94式除染装置(1 1/2tトラック搭載)、1 1/2tトラック等の車輌展示の他、人命救助システムの機材、地本の広報パネル、子供向け制服試着等が出展しておりました。パンフレットでは炊事車による炊き出し実演もありましたが、実演どころか野外炊具の展示もありませんでした(爆)軽装甲機動車や指揮通信車とかの展示がなかったのは個人的には少々残念かも・・・ その他のコーナーで個人的に興味深かったのは帝人松山で、帝人製の繊維素材で作られた消防服等が展示されていたのですが、その中に防弾チョッキもあり、ちょっとだけ試着させてもらいました。流石に性能については訊きませんでしたが、防弾繊維パネルを内蔵したオーソドックスな製品だったのでまぁ拳銃弾レベルだろうと推測します。ちなみに、試着の様子を帝人の関係者らしき人にカメラで撮られましたが、この後どっかで表に出るのだろうかと思うとちょっと恥ずかしい・・・(爆) 本来なら1500のイベント終了まで付き合いたいところですが、本日は夜勤初日のため長居は無理。昼前まで各種車輌等を眺めて回った後、店内で昼飯と買い物をすませて昼過ぎに撤収と相成りました。 自衛隊広報イベントと比べるとやはり落ち着いた雰囲気ですが、自衛隊と同様に普段滅多に拝めない警察や消防の車輌・装備を間近で見られる数少ない機会であり、それなりに楽しませてもらいました。
2009.10.11
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昨日と今日、管理人の住んでいる寮で地上波デジタル放送対応のためのアンテナ工事が行われ、我が寮でもようやく地デジ環境が完全に整いました。 先月テレビを買い換えた管理人でしたが、寮の共用アンテナに不具合があって愛媛県下の地デジチャンネルが3局(NHK総合/教育、テレビ愛媛)しか映らず(しかも本来映るはずのない香川県方面のチャンネルも一部入る)、CSチャンネルも受信できないという状態でした。改善には寮の共用アンテナの工事の他に各部屋のアンテナ接続部分の工事も必要で、昨日と今日それらの作業が行われた次第です。本来は昨日にアンテナ工事、本日に各部屋の工事の予定でしたが、昨日の台風18号接近の影響で前後を入れ替えての施工となりました。 所用から戻って改めてテレビのチャンネル設定をしてみたところ、無事すべての地デジチャンネルが視聴可能となり、CSチャンネルもスカパー!e2の受信が可能になりました。まぁ管理人はすでにひかりTVを入れてるのでスカパーには用はありませんが・・・ いやぁやっぱりデジタル放送は綺麗ですね。ひかりTVでも10月からアニメ系チャンネルであるアニマックスとキッズステーションがハイビジョン対応となり、ハイビジョン対応チューナーを使っている管理人もその恩恵に与れることになりました。早速アニマックスで再放送が始まった『攻殻機動隊S.A.C.』を見たりしてますが、今まではレンタルDVDをPC画面で見るだけだったので、これほど綺麗な映像だったとは思いませんでした(笑)ディスカバリーチャンネル等のドキュメンタリー系3チャンネルも今はハイビジョンで楽しんでおり、つくづくブラビア様々です(爆) 何はともあれ、完全な地デジ視聴が可能になったので、今後はテレ東系のテレビせとうちを除く地上波アナログ放送を見ることは恐らくほとんどなくなるでしょう。ただ、そのテレビせとうちの受信状態がどうもよくありません。天気が悪いせいか、それとも工事の影響でしょうか・・・まぁどっちにしろ、2011年に地デジ完全移行すれば見られなくなるわけですけど(苦笑)
2009.10.09
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今年12月に公開予定の劇場版仮面ライダー『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』にて、歌手の吉川晃司が映画オリジナルの仮面ライダーを演じることになりました。しかも、その役柄は何とWにおける"おやっさん"こと鳴海荘吉役です。 吉川演じる鳴海荘吉が変身する仮面ライダースカルは、Wに似た黒いボディに骸骨を思わせる頭部デザインで、石ノ森章太郎原作の『スカルマン』のイメージもあるのでしょうか? 映画は本編第1話の冒頭で描かれた仮面ライダーW誕生にまつわる話となるようですが、そうなると本編では今後荘吉は登場しないのかな? それはさておき、本日のWは岩国に行っていたためVeohでチェック。【第5話 少女…A/パパは仮面ライダー】 第二風都タワーの建設計画を推進する風都市議会の女性議員・楠原みやびは、一人娘のあすかを伴ってタワーの建設推進イベントに出席していた。その周囲を警護する真倉刑事ら警察の中には翔太郎と亜樹子の姿も。だが、そこへ突如みやびを狙って無数の銃撃が襲ってきた! 翔太郎は物陰に隠れてWに変身すると楠原親子を守るべく駆け付けるが、あすかからいきなり「パパ」と呼ばれて唖然・・・ 何とか二人を逃がすものの、ドーパントらしき相手の位置がまったく掴めない。Wはサイクロンメタルとなって飛んでくる銃弾の雨を躱しつつ敵を探すが見失ってしまい、入手した牙のような形の弾丸を亜樹子を通じてフィリップに届けさせることに。 亜樹子は翔太郎から託された弾丸を事務所のフィリップに届けるが、当のフィリップは何をどうしたのか尻をゴミ箱に突っ込んだ姿になっていた・・・ 事の発端は前日、鳴海探偵事務所にもたらされたみやびからの警護の依頼であった。楠原親子は以前から銃撃を受けるなどの脅迫を受けており、その人間離れした手口から敵がドーパントらしいということで"専門家"と噂される翔太郎に依頼が舞い込んだのである。翔太郎は娘を連れて歩くのは危険だと指摘するが、これくらいのパフォーマンスをしないと市民は政治に関心を持ってくれないとみやびは譲らない。あまり気乗りしない翔太郎だったが、自分は大丈夫だと言うあすかの笑顔に何か引っかかりを感じて依頼を受けたのだった。 そのあすかは仮面ライダーを模したフェルト人形をいつも手放さず、仮面ライダーを自分の父親だと信じて疑っていないようで・・・ 夜、事務所に戻ったみやびはタワー建設に向けて最後の用地買収の計画を立てていたが、そこへも敵の銃撃が襲ってきた。翔太郎は彼女を逃がすとバットショットで敵の射撃位置を特定しようとするが、やはり周囲には何の気配もない。ここまで執拗にみやびを狙う敵とは一体・・・? 一方、フィリップは入手した弾丸が金属ではなく何かの生物の歯だと見抜き、歯と狙撃方法から敵のガイアメモリの正体を探る。 その頃、園咲邸では琉兵衛が若菜と愛猫ミックを相手に第二風都タワーの計画に不満をぶちまけていた。我が街・風都の未来を憂いていると彼は言うが、その建設地は長女・冴子の会社の管轄らしい。彼らにとって重要なのはあくまで自分たちの未来なのか・・・ 翌日、用地買収の交渉に赴く楠原親子に同行する翔太郎だが、仮面ライダーを父親と信じて疑わないあすかを前に対応に悩む。一方、冴子は会社で何やら不機嫌の極みに達しているようで、忠告と称していきなり現れたクレイドール・ドーパント=若菜にまでからかわれる。彼女の不満の元もどうやら第二風都タワーの件らしい。霧彦は私に任せてくれと不敵に笑う・・・ 河川に隣接した建設予定地に到着したみやびは地権者の鷹村に交渉を申し入れるが、ラジコンで遊んでばかりの鷹村は耳を貸そうともしない。そこへ別の客が来たためみやびたちは一旦引き上げるが、その客とは霧彦であった。去り際に擦れ違った翔太郎とお互いに何かを感じつつも、霧彦は鷹村にみやびを始末するようハッパをかける・・・ 鷹村が怪しいと睨む翔太郎だが、今の所確証はない。一方、第二風都タワーについて検索していたフィリップは、みやびの夫である楠原大三郎が昨年殺されていたことを突き止めていた。大三郎はあすかの目の前で何者かの凶弾に斃れ、犯人は未だに捕まっていないらしい。みやびは夫の夢であったタワー建設計画を引き継ぐべく議員となったのだ。あすかが仮面ライダーを父親だと思い込んでいるのも、父親が大好きだった娘を思ってのみやびの嘘だった。翔太郎はそんな嘘はよくないとたしなめるが・・・ 一方、敵のガイアメモリの正体を探るフィリップは、そのキーワードが『古代生物』と『歯』であると突き止めたものの、敵がどうやって姿を消しているのかがわからない。だが、写真に写っていないならそこ以外の場所にいるのではという亜樹子の言葉がヒントとなり、ついに敵のガイアメモリの正体をアノマロカリスと特定する。アノマロカリスの能力を持つドーパントは、食堂の内側にある無数の歯を水中から発射していたのだ。先の二度のみやびへの銃撃もすべて水際の場所、つまり敵は水中に潜んでいたのである。 フィリップからすぐさまそれを伝えられた翔太郎だったが、間の悪いことにみやびが今いるのもちょうど水際。そして予測通り水中から彼女目がけて銃撃が浴びせられたが、翔太郎がWに変身して彼女たちを逃がし、サイクロントリガーとなってトリガーマグナムで川面目がけて銃撃を浴びせる。陸に上がってきたアノマロカリス・ドーパントはWの猛攻に圧されて煙幕を張って逃げようとするが、Wはスタッグフォンにヒートメモリを装填して牽制し、サイクロンジョーカーに戻ってジョーカーエクストリームでドーパントを撃破! だが、メモリブレイクされたそいつは翔太郎が予想していた鷹村ではなく取り巻きの男だった。そこへ楠原親子が駆け付けようとするが、水中から新たなアノマロカリス・ドーパントの姿が――――――□□□□□□ 風都の新たなランドマークとなるであろう"第二風都タワー"の建設計画を推進する母親議員を巡る今回の話。すでに存在する風都の名所である風都タワーに続く第二の尖塔建築物を造ろうという構想は、2011年に東京都墨田区に建設が計画されている新東京タワーこと東京スカイツリーをイメージしたのでしょうか。 その第二風都タワー建設を推進する女性議員・楠原みやびは、亡き夫の夢を叶えようと必死になっているせいか、子連れでの演説や行事出席を政治に無関心な市民へのパフォーマンスと言い切って憚らない強引さが目立ちます。この辺は何だか民主党政権下で選挙公約を杓子定規に実行しようとしているどこぞの国土交通大臣を彷彿とさせなくもない・・・(笑) そのみやびの娘・あすかから突然パパ呼ばわりされてしまった今回のW=翔太郎でしたが、それは父親を失った娘を思っての母親の嘘でした。無垢な娘に対して翔太郎がどのようにして父親の死という現実を教えて立ち直らせるかが物語後半のカギになってきそうですね。 それにしても、"仮面ライダー"が都市伝説扱いされているのを壊したくないのか、あるいは変に正体を探られたくないのか、翔太郎が人前で変身するのを避けている辺りは何となく昭和時代の変身ヒーローのテイストを感じます。 一方、楠原親子を狙う敵の正体と目されるのはタワー建設予定地の地権者である鷹村。一見ただの子供じみた我が儘男かと思いきや、実は裏で冴子の会社と繋がりがあるらしく、つまり今回の事件はタワー建設に反感を抱く園咲家が裏で糸を引いているといえそうです。そして、次回は鷹村の助っ人として霧彦が介入してくるようですが、今回擦れ違った時点で相手が例の"血の滲んだ白スカーフの売人"だと気付けよ翔太郎(笑) 今回登場したアノマロカリス・ドーパントのモチーフは名前の通りアノマロカリス。古生代カンブリア紀に生息していたいわゆるバージェス動物群の中でも代表格として知られ、劇中ではエビ呼ばわりされてましたが今の所分類不明となっています。 Wの方は新たに"トリガー"のガイアメモリが登場し、W側のすべてのガイアメモリが本格的に出揃ったことになります。平成仮面ライダーではすっかり定番の射撃系フォームであるトリガーですが、"射撃系ライダーは物語が進むにつれてヘタレる"という平成ライダーの悪しきジンクスを今度こそ克服できるでしょうか?(笑)
2009.10.05
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<←地上展示されたCH-101南極輸送ヘリコプター。ある意味これとUS-2量産機だけで今回の岩国遠征の目的は果たしたようなもんです(笑)> 本日4日、管理人は2年ぶりとなる海上自衛隊岩国航空基地航空祭に出かけてきました。 前の記事で書いた通り、今回は防予汽船の柳井行きフェリーが事実上使えないので、しまなみ海道を通って陸路で岩国へと向かいます。未明0400過ぎに西条を出発して今治からしまなみ海道に入り、0600過ぎに三原でHKさんと合流、本郷ICから山陽自動車道に入って0800過ぎに岩国に到着しました。○年前に車で岩国日米親善デーに出かけた時は岩国ICの手前で早くも渋滞が生じていて唖然とさせられましたが、今回は海自単体のイベントなので流石にFSDほどの混雑はありません。 車で出動したとはいえ、直接車で基地に乗り入れる気は当初からなかったので、JR岩国駅前の駐車場に車を置いて基地行きの有料シャトルバスで基地入り。基地へ向かう途中の路上ではすでに基地へ向かう車の長い列ができており、その長い車列を尻目に悠然とバスで基地へ乗り入れる優越感はなかなかのものですよ(爆) 今回の航空祭の主な地上展示および飛行展示は以下の通り(カッコ内は所属部隊等)<地上展示>*海上自衛隊 ロッキード・マーチン/川崎EP-3オライオン(第31航空群第81航空隊) ロッキード・マーチン/川崎OP-3Cオライオン(第31航空群第81航空隊) 新明和工業US-2(第31航空群第71航空隊) ゲイツ・リアジェットU-36A(第31航空群第91航空隊) 富士T-5(小月教育航空群第201教育航空隊) シコルスキー/三菱SH-60Kシーホーク(第22航空群第22航空隊) アグスタ・ウェストランドCH-101マーリン(横須賀地方隊しらせ飛行科)*航空自衛隊 ボーイングF-15Jイーグル(第8航空団第304飛行隊) 三菱F-2B(第8航空団第6飛行隊) 川崎T-4(第5航空団第301飛行隊)*陸上自衛隊 ベルAH-1Sコブラ(中部方面隊第5対戦車ヘリコプター隊) MDヘリコプターズOH-6Dカイユース(同上) 軽装甲機動車(第13旅団第17普通科連隊本部管理中隊)*在日米軍 ボーイングF/A-18A++ホーネット(VFMA-115/海兵第115戦闘攻撃飛行隊"Silver Eagles") ホーカー・ビーチクラフトUC-12F(岩国基地ベースフライト)<飛行展示>*祝賀飛行 MH-53E×3、T-5×3、US-1A、US-2、EP-3、OP-3C、U-36A*機動展示 UP-3D×2*体験搭乗 MH-53E×3、US-1A、US-2 今回はMH-53EやMCH-101の地上/飛行展示がなかったのが残念ですが、CH-101とUS-2量産機が見られただけでも今回岩国に出かけた甲斐はあったというものです(笑) US-2は体験搭乗では試作2号機が飛行し、事前に搭乗券に当選していたHKさんが1時間ほどの空の旅を楽しんでおりました。・・・う、羨ましくなんかないぞぅ(爆) US-1Aと比べるとやはりエンジン音の違いが印象に残ります。地上展示では量産初号機となる3号機が登場。US-2量産機は青緑とグレーを主体にした低視認性塗装になっており、従来のUS-1AやUS-2試作機の白主体の塗装を見慣れている人にとっては結構インパクトがあるのではないでしょうか。 一方、CH-101は2号機が地上展示。今年の第51次南極地域観測隊から新砕氷艦『しらせ』(AGB5003)と共にCH-101を装備して南極での輸送支援任務に就くしらせ飛行科ですが、現時点では機体の整備等のインフラが岩国にしかないため、当面は岩国を本拠地に活動するようです。隊員曰く、将来EH101が次期救難機にでも採用されて他の基地にもインフラが整えばまた館山に戻るかもしれないとのことでした。ちなみに、MCH-101の1機はCH-101の1号機と共に第3格納庫の奧でメインローター等を外された整備状態で転がっておりました。 何はともあれ、前日までの雨模様から一転して好天に恵まれ、絶好の航空祭日和となった本日でした。HKさんが体験搭乗に行っている間、管理人は基地の埋立地クルーズ船の抽選に挑戦してみたものの敢えなく外れ、2格での海自呉音楽隊のミニコンサートを聴いたりして暇を潰しておりました。帰りは帰投するF-15JとT-5をお見送りした後、同じく来場していたらいとういんぐさんの車に同乗させてもらって岩国駅へ戻り、そのまま帰路に就きました。途中眠気に悩まされてSAで休んだりしたので、西条に帰り着いたのは2200過ぎ。いやぁ疲れた・・・(苦笑)
2009.10.04
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松山・三津浜港と山口・柳井港を結ぶフェリー『オレンジライン』を運航する防予汽船が昨日1日、山口地裁に民事再生法の手続き開始を申請したと発表しました。グループ会社への補償債務を含めた負債総額は約97億円で、西瀬戸しまなみ海道の開通や昨今の原油価格高騰による燃料費高の影響、さらに今年から開始された高速道路のETC特別割引等のあおりを受けて収益が急激に低下したとのことです。中国運輸局管内で高速料金割引が要因のフェリー会社の経営破綻は初めてとのこと。 同社では従業員の解雇等はせず、フェリーの運航も当面は現在の便数を維持して継続し、運賃の実質値上げ等で経営再建を目指すそうです。 瀬戸内海航路においてはここ最近、中四国を結ぶ短距離フェリー航路の休止・廃止が相次いでおり、最近では松山・堀江港と呉・阿賀港を結んでいた呉・松山フェリーが9月に航路廃止となったのが記憶に新しいところです。幸いフェリー廃止にはなっていないものの、「防予汽船よおまえもか」というのが正直な心境です。というのも、最近柳井行きフェリーを使って岩国に行こうと考えていたのですがちょっと困ったことになってしまい嫌な予感を覚えていたのでした。 来る今月5日に海上自衛隊岩国航空基地で岩国航空基地祭が予定されており、管理人も出動を計画しています。当初は朝イチで三津浜からフェリーに徒歩乗船して柳井からJR呉線で岩国に行く計画だったのですが、防予汽船のサイトをチェックしてみたところ、16便のうち未明の3便と深夜の1便が土日運休というダイヤになっており、フェリー経由で早朝0800までに岩国に行くのが事実上不可能になってしまったのです(苦)フェリー徒歩乗船+JRはフェリーに車輌乗船するよりそれなりに安上がりなのですが、これで事実上封じられてしまった格好です。 石崎汽船の広島行きフェリーを使うことも考えましたが時間的に釣り合わないため断念し、今回の岩国行きはしまなみ経由で高速道を走ることになりました。図らずも我が新車の本州デビュー戦ということになりそうです。 フェリーや長距離バスなどあちこちの公共交通機関に影響を及ぼしつつある現行の高速道路ETC特別割引ですが、土日限定の割引ですらこれだけの影響があるわけで、もし民主党政権がマニフェストに掲げている高速道路の無料化が本当に実施された場合、果たしてどれだけのフェリーやバス業者が柿の木で首を括るハメになるやら・・・((;゜д゜) ガクガクブルブル
2009.10.02
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