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今回は久々にリアルタイムで視聴。ディケイド&W映画の公開が近付いてきたのに伴ってか、Wのオープニングも映画の見所シーンを加えた特別版になりました。映画で登場するWの新フォーム、ファングジョーカーは従来とは逆にフィリップに翔太郎の意識が同化するそうですが、TV本編でも登場するのかな?【第12話 復讐のV/怨念獣】 ドーパントが憑依した車を撃破したWだったが、運転していた山村康平はガイアメモリを持っていなかった。困惑するWと亜樹子の前にバイラス・ドーパントの本体が現れ、触手で黒須を絡め取って感染死させてしまう。Wはルナメタルとなって立ち向かうが触手に阻まれて逃げられてしまった。 動きが鈍かったことをフィリップに問われた翔太郎は応える。あのドーパントがまだ泣いている気がすると・・・ 翌日、翔太郎たちは探偵事務所で改めて事件の要点を整理する。発端は一週間前、山村幸が黒須一味の車に轢き逃げされたこと。警察は犯人を逮捕できず、幸の弟・康平はドーパントが憑依した車で黒須一味に復讐したが、康平自身はガイアメモリを持っていなかった。ならば、ガイアメモリを持っているのは康平の他に復讐の動機がある別の人物の可能性が高く、そうなると幸の婚約者だった湯島が怪しい・・・ 翔太郎は事情を聞くべく湯島のアトリエを訪ねるが、そこでは当の湯島がバイラス・ドーパントに襲われていた!? 翔太郎はますます困惑しつつもWに変身してドーパントを止めようとするが相手は逃走、湯島も行方をくらましてしまった。どうやら湯島も容疑者どころか狙われる立場だったようである・・・ 結局振り出しに戻った正体探し。山村家についてウォッチャマンに探りを入れさせたものの、山村家の両親はすでに亡く、親戚もいないという。だが、どこかに復讐心を抱いて"バイラス"のガイアメモリを買った人物がいるはず・・・となると、残る可能性は轢き逃げされた本人、即ち病院で昏睡状態にある幸だけ。早速幸の病室を訪ねた翔太郎たちは、彼女の左腕にガイアメモリの生体コネクタを発見、幸がバイラス・ドーパントの正体だったことを知る。だが、轢き逃げに遭って昏睡状態のはずの彼女がどうやってメモリを挿したのか? 実は、幸は黒須一味の車に轢かれそうになった直前に咄嗟にメモリを使用し、そのまま事故に遭ってしまった。そして、彼女の精神エネルギーと同化して顕現したバイラス・ドーパントが肉体から抜け出し、弟の怒りや憎しみも急襲して復讐を始めたのだった。だが、そうなると彼女=バイラス・ドーパントは何故婚約者のはずの湯島を襲うのか? 翔太郎が湯島について探る一方、フィリップは幸の精神を自らの"地球の本棚"に呼び出して直接コンタクトし、彼女の説得を試みる・・・ その後、クイーン&エリザベスのコンビと接触した翔太郎は湯島の思わぬ正体を知る。実は湯島は名の知れた女たらしで、しかも最近では結婚詐欺まで働いているというのだ。一方、"地球の本棚"で幸の精神と接触したフィリップも、彼女自身から経緯を聞かされる。湯島を愛していた幸だったが、偶然にも彼が別の女性に結婚を持ちかけているところを目撃してしまい、少し湯島を懲らしめたい一心で現れたメモリセールスマンの根津から"バイラス"のガイアメモリを買ってしまった。だが、そんなことをしても意味がないと思い直した直後に黒須一味の車に撥ねられ、咄嗟に装填したメモリによって彼女の心はドーパントと化してしまったのだった。ガイアメモリの力に引きずられて湯島への復讐に駆られる幸の精神を止めようとするフィリップだったが、幸はもう私には止められないと怨念の叫びを上げて暴走を続ける・・・ その頃、湯島は別の女性の元に逃げ込んでいたが、そこへもバイラス・ドーパントが襲ってくる。駆け付けた翔太郎は逃げる湯島に幸へ謝罪するよう迫るが、湯島は自分の非を認めず逃げるばかり。「予想以上に怨念が強い。このままでは飲み込まれてしまう」「止めてやるよ、俺が必ず!」「それを言うなら"俺たちが"だろ?」翔太郎とフィリップはWに変身してバイラス・ドーパントと湯島を追う。 同じ頃、園咲家では霧彦が人間の感情や精神にガイアメモリが反応してドーパントを顕現させた事例を大発見と捉え、このデータを集めて実験を進めれば自らの失態の挽回になると妻の冴子に訴える。だが、冴子はそれで貴方の名誉は回復されないと冷ややかな返事。彼女曰く、精神エネルギーが生んだドーパントは肉体が変化した本来のものに比べて能力が著しく劣る紛い物であり、本来の"バイラス"のメモリは街一つ滅ぼせるほどの代物だという。そして、その程度の研究はすでに終わっているのだと。敢えなく頓挫した霧彦の目論みであったが、冴子は意味深に呟く。「ただ、怨念っていうのも時としてとても怖~いものだけど・・・」 逃げる湯島は、かつて幸と結婚式の約束をした教会へと辿り着く。だが、そこには幸の姿を纏ったバイラス・ドーパントが待ち構えていた。怨嗟の声と共に湯島に襲いかかるドーパントをWが阻むが、最早幸の意志では制御できない。Wはやむなくヒートトリガーとなり、必殺技トリガーエクスプロージョンでバイラス・ドーパントを完全に焼き払った。それと同時に病室の幸の身体から"バイラス"のメモリが排出されて粉々に砕け散る・・・ 命拾いして喜ぶ湯島だったが、まるで反省の色がない彼を「おい、おまえの罪を数えろ」と殴り倒す翔太郎。「おまえを殴ったのは俺の拳じゃない、幸さんの心だ」それだけ言い捨てて立ち去っていく・・・ 事件は終わり、幸は今も康平に見守られながら病院で眠り続けている。だが、翔太郎はいつか彼女が目覚める日が来ると願う。一方、探偵事務所ではすっかり全快した亜樹子がフィリップとババ抜きに興じていたが、今度は翔太郎が風邪を・・・?□□□□□□ 轢き逃げ事件の復讐劇にドーパントが絡んだ今回の話でしたが、結果的には前回の予想通り、被害者たる山村幸こそが"バイラス"のガイアメモリの所有者であり、彼女の怨念が復讐を望んだ結果バイラス・ドーパントを顕現させたという哀しい物語。しかも、彼女が遭遇した轢き逃げの犯人である黒須一味はいわば彼女の怨念のオマケに過ぎず、そもそもの復讐劇の根源は幸の婚約者を装っていた湯島だったという子供向けヒーロー番組にあるまじきどす黒い展開でした・・・フィリップと対話する幸の魂が薄汚れた姿で呪詛の言葉を吐く辺りは、もうどこぞの怨念系ホラー映画のそれですね。 結果的に黒須一味は全員斃れて視聴者的には多少溜飲を下げた格好ですが、諸悪の根源だった湯島は黒須並みに反省の色がなく、特に制裁を受けたわけでもなく翔太郎が一発食らわすのが精一杯。昏睡状態の幸がいずれ目覚める可能性を示唆して明るく終わらせてはいるものの、よくよく見れば結局誰も救われていないという何とも後味のよろしくない重い結末ではあります。それでも、例え悪党を守る形になっても風都で誰も死なせたくないという翔太郎の信念はブレていないのが印象的。 結局、暴走する幸の怨念の化身たるバイラス・ドーパントを説得することはできず、メモリブレイク技で焼き払わざるを得なかったW。今回はヒートトリガーでの必殺技トリガーエクスプロージョンが登場し、"ヒート"のメモリでの派生メモリブレイク技3種が出揃いました。思えばヒートトリガーでの銃撃は第6話でゼロ距離からナスカ・ドーパントをぶっ飛ばすほどの破壊力を発揮していたので、基本的に攻撃力メインということになるのかな? 一方、ガイアメモリが人間の精神にも感応する可能性に気付いて自らの失地回復に使えると踏んでいた霧彦でしたが、そんなことはとっくの昔に研究済で、しかも肉体が変化する本来のドーパントには遠く及ばない代物だと冴子に一刀両断されて目論見は敢えなく頓挫してしまったのでした(苦笑)以前に第3話で冴子が霧彦に「ガイアメモリの秘密は底が知れない。慌ててすべてを知る必要はない」とたしなめたことがありましたが、今回は結果的に新参の婿養子である霧彦がガイアメモリについての不勉強を晒した格好になったわけで、彼女の言う通り霧彦はもうしばらく研鑽を積むべきということなんでしょうな(笑) しかし、"バイラス"のガイアメモリは本来街一つを壊滅させられるほどの能力を持っているそうですが、もし本当に幸の肉体を媒介に顕現していたらどんな事態が起きてたんでしょうか・・・(汗)というか、そんなヤバいメモリを市井の女性が衝動買いできるってのも謎ですし(笑)、それをほいほいと売るメモリ売人も売人ですが(爆) ちなみに、今回のラストは当初の予想通り翔太郎の風邪引きでオチが付きましたが(笑)、当の翔太郎役の桐山蓮君もインフルエンザに罹ったとかで、今後の撮影に影響が出ないといいですなぁ・・・
2009.11.29
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管理人のiMacにMacOS X v10.6 "Snow Leopard"を導入して以来、しばらく悩まされている事象があります。 管理人はiMacと一緒に純正のApple Wireless Mighty Mouseを使っているのですが、Snow Leopardを導入してからどうもマウスの接続が途切れがちになります。Wireless Mighty MouseはBluetoothを使用するワイヤレス方式ですが、頻繁に数秒~十数秒くらいの接続切れが起きます。調べてみると他にもSnow LeopardでWireless Mighty Mouse等のBluetooth接続機器に接続不具合が見られるようですが、今の所原因がわかりません。SMC(システムマネジメントコントローラー)をリセットしたら直ったという情報もありましたが、管理人の環境では試してみても効果なしでした。 Snow Leopardは現在v10.6.2にアップデートされてますが、今後の改訂で改善されるのを期待するしかないのでしょうか・・・ マウスといえば、Wireless Mighty Mouse自体にもちょっとトラブルが・・・(苦笑) アップル社のMighty MouseおよびWireless Mighty Mouseには360°回転するスクロールボール(Windows用マウスのスクロールボタンに相当)が備えられていますが、最近はこのスクロールボールの下方向の動きが酷く悪くなっています。調べてみるとMighty Mouseのユーザーのほとんどが経験している不具合らしく、長期間の使用でスクロールボール内部の回転検出部に入り込んだゴミが付着するのが原因のようです。このスクロールボール部分の清掃方法として、細切りにした両面テープを通す、電気シェーバー用のブラシを突っ込んで掻き回す等々と色々な方法が試されているようですが、どれも根本的にゴミを取り除く手段にはならないようです。となると最も確実な方法は分解清掃しかないのですが、Mighty Mouseはユーザーが容易に分解できない構造になっており、一応分解の手順はいくつかのブログに載っているものの自己責任でやらなければなりません(ユーザーが自分で分解するとメーカー保証が受けられない) 管理人も流石に分解清掃に挑戦する度胸はなく(苦笑)、手持ちの電気シェーバー用のブラシで清掃してみたところある程度ゴミを取り除けましたが、やはりスクロールの動きはよくなりません。そこで、アップル社公式サイトのサポートページに載っているMighty Mouseの清掃方法を改めて参照し、湿らせた布代わりのPC清掃用ウェットティッシュの上でマウスを裏返しにしてボールをしばらく強く転がしてみたところ、まだ違和感は残るもののかなり改善しました。この方法でこまめに掃除していれば、しばらくはMighty Mouseを使い続けられそうです。 しかし、そろそろApple Magic Mouseが欲しい・・・(笑)楽天市場のプレゼントで当たらなかったら購入を考えます(爆) 話のついでにBoot Campの話題も。iMacにBoot Camp経由でWindows Vistaをインストールしてもっぱら『3Dカスタム少女』用にしている管理人ですが(爆)、Snow LeopardでBoot Campがv3.0にアップデートされたのを今頃になって知り、Snow LeopardのDVDからインストールしてみました。 Boot Camp 3.0の最大の特徴は、MacOS XとWindowsの間でそれぞれのディスク領域を見られるようになったことです。元々MacOS XはNFS+、WindowsはNTFSとそれぞれハードディスクのフォーマット形式が異なり、Boot CampはMacintoshのハードディスク上にWindowsをインストールするためのNTFSパーティションを作成するようになっています。これまではMacOS X上ではWindows領域、Windows上ではMacOS X領域は認識されませんでしたが、v3.0でそれぞれの領域が認識されるようになり、中の閲覧とファイルの読み出しが可能になりました。両方とも書き込みは不可となっていますが、これにはWindows側からMacOS X領域へのウィルス等の侵入を防ぐという理由があるようです。 これまではMacOS XとBoot Camp経由でインストールしたWindowsとのファイルのやり取りはFAT32フォーマット形式のディスクやメモリを使うか変換ソフトを使うしかありませんでしたが、Boot Camp 3.0のおかげで書き込みこそできなくとも直接それぞれのOSから領域にアクセスできるのは非常に便利ですね。3Dカスタム少女絡みでMODや画像ファイルをMacOS XからVistaにやり取りすることが多い管理人は、これまでATOK 2008に付属していたUSBメモリを介してましたが、これで実質的に直接やり取りできるようになったので非常に助かります(笑) 後はBoot CampのWindows 7への正式対応を待つだけ・・・
2009.11.27
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去る23日、共同通信社の配信で『防衛省が次期戦闘機にF-35を採用へ』との報道が流れました。 報道によれば、防衛省は航空自衛隊の次期主力戦闘機としてF-35を40機程度導入する方向で調整中で、2011年度概算要求に契約金等の関連経費を盛り込む方針であるが、F-35の配備開始は2010年代半ばと見込まれることから、一部報道ではF-4EJ退役からF-35配備までの穴埋めをF-15改良型(F-15J/DJ近代化改修のことか?)で繋ぐ案が出ているとも追記されています。 現用のマクダネル・ダグラスF-4EJファントムIIの後継機となるF-X(次期主力戦闘機)の選定は、大本命とされていたロッキード・マーチンF-22Aラプターが事実上導入できる可能性がなくなり、長らく先延ばしになっています。F-22A以外の候補としてはロッキード・マーチンF-35ライトニングII、ボーイングF-15FXイーグル(F-15Eベース)、ボーイングF/A-18E/Fスーパーホーネット、ユーロファイターEF2000タイフーンが挙がっていますが、F-22Aのスペックが突出している現状では他の機種に見劣りを感じるのは仕方がないかもしれません。そんな中、共同通信の記事では防衛省がF-35を採用する方向で調整に入ったと報じられています。 ロッキード・マーチンF-35ライトニングIIは、1980年代に米軍が導入したF-16、A-10、AV-8Bといった各種戦闘機・攻撃機が21世紀初頭に更新時期を迎えるのに備えて、これらの後継機を単一の原型機から派生させて調達コストの抑制を図るJSF(Joint Strike Fight:統合打撃戦闘機)計画に基づいて開発されたマルチロール戦闘機で、アメリカの他にイギリス・イタリア・オランダ・デンマーク・ノルウェー・トルコ・オーストラリア・カナダの同盟8ヶ国が参加する多国間共同開発計画となっています。空軍向け通常離着陸型のF-35A、海兵隊向けSVTOL(短距離/垂直離着陸)型のF-35B、海軍向け艦載型のF-35Cの3タイプが開発される予定で、最終的に米英だけでも約3,000機、その他計画参加国やF-16等を使用している潜在的顧客も含めれば総生産数5,000機以上に達すると見込まれる壮大な計画です。F-22と同じく第5世代に分類される機体で、単発エンジンであり航続距離や兵装搭載量等ではF-22に一歩及ばないものの、優れたステルス性能と充分な空対空/空対地戦闘能力を有しており、第5世代機の導入にこだわるなら妥当な選択といえます。 しかし、この手の多任務統合型兵器や多国間共同開発のプロジェクトには大抵、様々な要求を満たすための設計故の重量増加や計画コストの上昇といったトラブルが付き物で、F-35も設計変更による単価上昇や計画遅延に悩まされて計画自体が大絶賛炎上中、一応2012年からF-35Bの配備が開始される予定ではあるものの未だ先行き不透明というのが現状のようです。 仮に日本がF-35を導入する場合、空軍向けのF-35Aになる可能性が高いですが、配備は計画参加国が優先されるため、後から開発に参加することになる日本への割り当ては早くても2010年代後半あるいは2020年以降となり、F-4EJの退役には間に合いません。また、開発に後から出資して参加という形になるため武器輸出制限の緩和が必要となるほか、多国間共同開発故にライセンス生産できる可能性もほぼないようで、機体は完成品輸入が前提となります。 日本国内では戦闘機の生産が2012年頃には終了するため、それ以降の生産技術をどう維持するかが懸念されていますが、国内での生産終了からF-Xの導入まで10年以上もの間戦闘機の新規調達ができず、導入しても完成品輸入となっては自国の戦闘機生産には寄与せず、国内生産技術の維持がどうなるかが最大の問題といえます。 ・・・・・・もっともこの記事、他のメディアからの追走記事がないなと思っていたら、配信された翌日24日の北澤防衛大臣の定例会見であっさり否定されました(笑) 以下引用抜粋。Q:F-Xの話なのですけれども、一部報道でF-35の方向だということなのですけれども、現在の検討状況というのはどうなのでしょうか。A:あの報道は全く根拠がありません。従来、我々が内閣を引き受ける前に、色々と省内で検討したりしたことがあったことのパッチワークのような話が出ただけで、あれについてコメントする気もありませんし、防衛省の方針があそこに表れているということは全くありません。<引用ここまで> てなわけで、F-35導入という共同通信の報道はどうも同社のトバシ記事だった可能性が高そうです。民主党政権での防衛・安全保障政策の方向性が未だ見えにくい現状では、F-Xについて結論が出るのはまだ先になりそうです・・・ 私見としては、どうしてもステルス性能が必須でF-22の芽がないのであれば選択肢はF-35しかないも同然だが、それは時期的に到底間に合わないF-4EJの後継ではなく、次の次になるであろうF-15J/DJのPre-MSIP機の後継候補として検討されるべきだろうと思います。問題は直近の課題であるF-4EJの後継ですが、F-35以外でベターそうに見えるのはF-15FX、国内の生産基盤維持を考えるなら今更ですがF-2再生産くらいしかなさそうではあります。
2009.11.25
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iTunes storeに新たにアニメのコーナーが登場し、そこで上木彩矢&TAKUYAが唄う『仮面ライダーW』の主題歌『W-B-X ~W-Boiled-Extreme~』のPVが配信されております。流石に400円も払う気にはなれないので(笑)ニコ動に上がってた動画を見てみましたが、Gacktの『Journey through the Decade』と同様に翔太郎・フィリップ・亜樹子が登場し、リボルギャリーのガレージで上木彩矢&TAKUYAがライブするという夢の共演になっています。翔太郎とフィリップがWに変身しようとするが何故かできず、ライブする上木彩矢&TAKUYAの衣装がサイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーをイメージした色にチェンジするアレンジが面白いです。あと、エンディングロールで流れる主題歌のジャズ風アレンジは本編でも使われるかな? それはさておき、今週のWもまたVeohで視聴・・・【第11話 復讐のV/感染車】 ある夜の鳴海探偵事務所。亜樹子が風邪で体調を崩している中、フィリップは"バカは風邪を引かない"という俗説に興味を持って調査に没頭する。と、そこへ男が電話で助けを求めてきた。命を狙われているという相手の言葉に只ならぬものを感じた翔太郎は一人待ち合わせ場所の倉庫街に向かい、依頼人である青木という男に接触するが、そこへ突如けたたましいロック音楽を鳴り響かせながら一台のRV車が襲ってきた! 車は何故か青木の身体を擦り抜け、青木は苦しみながらその場で息絶えてしまう。難を逃れた翔太郎は走り去る車を見送るしかなく・・・ 翌日、風都警察署で参考人として聴取を受けた翔太郎は、刃野刑事から青木の死因が外傷ではなく未知のウィルスによるものだと知らされる。依頼人が死んだ以上、この件からは手を引くしかないと言う亜樹子に対し、翔太郎は調査を続けようとする。目の前で依頼人が死んだのに黙って引き下がれないという理由もあるが、それ以上に翔太郎には例の車が"泣いている"ように思えたのだった。 同じ頃、霧彦は"バイラス"のガイアメモリを無駄にしたメモリセールスマンの根津に責任を取らせようとしていたが、根津はその"バイラス"のメモリに特殊なことが起きていると報告、興味を持った霧彦は・・・ 翔太郎は事件について調べるべくウォッチャマンに接触。彼によると、殺された青木は黒須という男が率いる風都でも名の知れたストリートギャングのメンバーだという。翔太郎と亜樹子は黒須たちのアジトの店を尋ねて事情を尋ねようとするが拳銃を突き付けられて追い返される。だが、彼らが何か隠していると察した翔太郎は黒須の見張りを亜樹子に任せ、自分は何やら黒須の指示で何処かへと出かけた子分二人を尾行する。しかし、その子分たちの前に例の車が現れて一人をウィルス感染させて殺してしまう。車の中から怪物の影が現れるのを見た翔太郎は犯人がドーパントと気付いてWに変身しようとするが、フィリップはまだ"バカと風邪の関連"の調査に没頭中で、翔太郎は変身できないまま車に追われるハメに。それでも何とかバットショットを起動して車内の運転者を撮影し、ようやくやる気を取り戻したフィリップと共にWに変身して車を阻もうとするが、そこへナスカ・ドーパントが割って入る。例の車のドーパントをガイアメモリの想定外の特性の貴重なサンプルと見るナスカ・ドーパントは、Wのジョーカーエクストリームを背中のベールで受け止めて弾き返すとそのまま姿をくらます。一方、逃げたもう一人の子分はその間に車に襲われて死んでしまう・・・ その後、フィリップは車の運転者を特定。犯人は山村康平という青年で、一週間前に姉の幸が轢き逃げ事故に遭って意識不明の重体となっており、その轢き逃げの犯人が黒須一味であった。警察は証拠不十分で黒須たちを逮捕できず、康平は彼らが乗っていたのと同じRV車を使ってドーパントの力で復讐しようとしているらしい。 街中で康平を見つけた翔太郎は復讐を止めろと告げるが、復讐に駆られる康平は聞く耳を持たず逃走。追おうとした翔太郎は湯島という画家の男性に阻まれるが、湯島は実は幸の婚約者だった。三ヶ月後に結婚式を挙げる予定だったという湯島は康平の心境に同情するが・・・ そんな中、黒須を見張っていた亜樹子は黒須が廃工場に立て籠もって機関銃で武装して康平の車を迎え撃とうとしているのを知り、急いで翔太郎に通報。ハードボイルダーを駆って現場へと向かう翔太郎だが、フィリップは疑問を投げかける。「黒須って男は僕らが救う価値はあるの? その男はこの街にとって有害以外の何者でもない・・・山村康平の事情を思うと、むしろ復讐させてあげても構わない、それが自然じゃないの?」翔太郎は同意しつつも応える。「かも知れねえな。でも、俺は黒須を守る。例え人間のクズでもこの街の人間だ、殺させるわけにはいかねえんだよ。それに、復讐なんかで康平の悲しみは消えやしない」 廃工場では現れた康平の車と黒須が激突していたが、車は黒須の銃撃をものともせず襲ってくる。そこへ割って入ったWはサイクロンメタルとなってバイクごと車に体当たりして横転させるが、車はドーパントの力で立て直して外へ逃げる黒須を尚も追い、駆け付けたリボルギャリーに体当たりされて大破しても執拗に動き続ける。Wはウィルスが熱に弱いというフィリップの直感でヒートメタルにチェンジすると、ハードタービュラーで上空から車に突入し、メタルブランディングで車を撃破! 一方、何とか命拾いしたもののまるで反省の色がない黒須に、亜樹子はスリッパで怒りの一発を・・・ だが、気絶した康平の周囲にはガイアメモリの残骸がなかった。つまり、康平自身はドーパントではなかったのだ。首を傾げるWの前にバイラス・ドーパントの本体が姿を現す――――――□□□□□□ ホラーテイストという謳い文句の今回は、街のストリートギャング一味に轢き逃げされて重傷を負った姉の復讐に走る弟の姿を軸に、悪党であっても風都に住む人である以上は守るという翔太郎の正義感と、"ミュージアム"でさえ予想外の特性を発揮するガイアメモリという二つの要素が描かれます。あまりに速いテンポで話が進むのでてっきり1話完結かと思いましたよ(笑)ちなみに、"正義の味方が悪党を救う"という皮肉めいたテーマは、かつて『特救司令ソルブレイン』とかでも描かれたことがありました。 ウィルスと感染がテーマなだけあってか、今回の亜樹子は不運にも風邪っ引きで登場(笑)しかし、世間では新型インフルエンザが流行っているだけに微妙にシャレになりませんなぁ(苦笑)でも、次回のラストのオチはやっぱり翔太郎が風邪に倒れるで決まりですかね?(爆) あと、警察署でのシーンで台詞だけながら久々に出てきた刑事ドラマにおける取調室のお約束・カツ丼!(笑)平成ライダーで"取調室でカツ丼"ネタが出たのはアギトとカブト以来ですなぁ。 轢き逃げ被害者の親族がドーパントが憑依した車を使って轢き逃げ犯への復讐を目論むという今回ですが、不気味な力を纏った車が人々を襲うという展開はハリウッド映画の『ザ・カー』(1977年)や『クリスティーン』(1984年)を彷彿とさせますが、黒一色な車体は『ザ・カー』のリンカーン・コンチネンタルMkIII、ロック音楽を鳴らしながら迫る様は『クリスティーン』のプリムス・フューリーを思わせます。これで破損箇所がじわじわと復元してたら完璧にクリスティーンでしたな(笑)ちなみに、今回登場した殺人車のベースはシボレー・ブレイザーS10のようです。 そして、その車に憑依していたのはウィルスがモチーフのバイラス・ドーパント。バイラスはvirusの英語読みですが、園芸業界では植物に感染するウィルスを表す用語として使われているそうで、そのイメージか本体のデザインもちょっと植物的です。しかし、その元たる"バイラス"のガイアメモリは何やら予想外の特性を発揮しているようで、霧彦もこの件を自分の失地回復に利用するつもりなのか暗躍を開始しています。そういえば、霧彦以外のメモリセールスマンが登場したのは初めてですね。 しかし、Wによって打倒された幸平の周囲にはガイアメモリはなく、つまりバイラス・ドーパントは別の誰かが変身? 一見すると幸の婚約者である湯島が怪しそうですが、メモリセールスマンに対する「バイラスのメモリがムダになった」という霧彦の言葉を重ね合わせると、もしかすると実は幸こそが本来の"バイラス"のメモリの所有者であり、轢き逃げされて意識不明となった彼女の怨念にメモリが反応してドーパントが顕現したという可能性もあるかも・・・ そして、"バイラス"のメモリ絡みでWの妨害に動いた霧彦=ナスカ・ドーパントは前回のヘタレっぷりから一転、ジョーカーエクストリームをマフラー風のベールで受け止めて跳ね返すという久々にライバル格らしい強敵ぶりを披露しました。やはり幹部である園咲家のドーパントたちには普通のメモリブレイク技では通用しないということでしょうか。 一方、黒須一味の一人・青木に助けを求められたことから今回の事件に関わることになった翔太郎ですが、轢き逃げ事件を起こしながら反省の欠片もない人間のクズな黒須を前にして、それでも「例え悪党でもこの街の人間を殺させたくないし、復讐なんて行為もさせたくない」と彼なりの正義感を貫こうとしています。しかし、もし幸の怨念がドーパントを動かしているとしたら、幸平に対して「姉さんは復讐なんか望んでない」と諭した翔太郎としてはやるせないことになるかもしれません。 結局、黒須は亜樹子にスリッパで叩かれるに留まり、視聴者としては少々不満なところですが、次回で今度こそドーパントの餌食となるのか、それとも生き延びて何らかの制裁を受けるのか・・・願わくば後味のいい形で終わらせてほしいものです。
2009.11.22
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海上自衛隊は去る1月にユーロコプターEC135T2iを次期練習用ヘリコプターとして採用しましたが、海自での名称は普通にTH-135となるようです。そして、最近になっていよいよTH-135の実機が飛び始めたようです。ふたばちゃんねるの軍板で飛行中の画像を見つけましたが、今の所ユーロコプター社やユーロコプタージャパン社のプレスリリース等はまだ出ておらず、詳細は専門各誌の記事待ちかもしれません。 ちなみに、今は消えてますがふたばに載ったTH-135の画像を見る限り、塗装は白地にオレンジの横ライン入りで翼端もオレンジに塗られており、海自の各練習機(T-5、TC-90、YS-11T-A)の塗装様式を踏襲しているようです。個人的には現用の練習用ヘリであるOH-6D/DAの塗装(白地にT型尾翼がオレンジ色)を踏襲するかと予想してましたが大外れでした(笑)尾翼の部隊番号は51なので、海自の新型機の例に漏れず最初に厚木の第51航空隊で実用試験が行われるものと思われます。 あと、情報を求めてWeb検索してみたところ、TH-135に搭載される気象レーダーやGPS/NAV/COM装置の入札情報が見つかりました。現用のOH-6D系にはこうした装備はないと記憶しているので、これだけでもTH-135が従来の機体とはかなり異なる性格のものであることが窺えます。 海自のOH-6D/DAは鹿屋にのみ配備されているため見る機会がほとんどないのですが、TH-135は鹿屋配備になるまでに見る機会に恵まれたいです(笑)
2009.11.17
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些か旧聞になりますが、物議を醸した例のディケイド最終回について、テレビ朝日の社長が本編と映画予告編を続けて放送した内容に関して「表現方法として不適切だった」と謝罪したそうです。 映画を見てもらうためにわざと中途半端な最終回にしたのでは?という指摘が上がり、BPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会にも多数の批判が寄せられて審議されていたそうですが、まぁあの内容じゃそりゃ批判も来るわなぁと・・・(苦笑) ただ、この謝罪はあくまで"本編と映画予告編の区切りがはっきりしていなかったこと"に対するものであり、そもそも最終回が中途半端な出来だったことについてはツッコまれてないのは気になるところではあります。 まぁそれはさておき、今週のWは朝から岡山に出かけていたのでVeohでチェック。【第10話 Sな戦慄/名探偵の娘】 園咲邸内でのWとスイーツ・ドーパントの戦いは、Wを狙うナスカ・ドーパントも介入して三つ巴の乱戦状態に。様子を窺っていた冴子もタブー・ドーパントに変身しようとするが、突如として周囲一帯が危険な雰囲気に包まれ、不気味な霧とゲル状の物体がWたちの周囲を埋め尽くし始めた。危険を感じた三人は矛を収めて撤退を余儀なくされ、不気味なゲルはテラー・ドーパントの笑い声と共に消滅していく・・・ 何とか逃げ延びた翔太郎だったが、突然の事態に身体の震えを抑えられない。フィリップもまた何かを予感していた。「僕たちは見たのかもしれない・・・敵の根源を・・・」 屋敷内でスイーツ・ドーパントに襲われた麻衣だったが、彼女はこれが父や行方不明のパティシエたちを捜す手掛かりになるかもしれないとあくまで前向きに考える。亜樹子もそんな彼女に刺激され、犯人は間違いなく園咲邸の中にいると確信する。 一方、園咲家の面々も屋敷の使用人の中に一般のドーパントが紛れ込んでいると察するが、琉兵衛はわざわざ事を荒立てる必要もないと敢えて意に介さない。義父に戦いを妨害されたことを訝る霧彦に、次に何かあったら二人で片付けようと励ます冴子だったが、裏では父の関心が薄いうちにWを手に入れなければと目論む・・・ 亜樹子と落ち合った翔太郎は、おやっさんこと鳴海荘吉は依頼人を危険に晒すようなことは絶対に許さなかったと彼女を叱り付ける。亜樹子は素直に頭を下げ、翔太郎が羨ましかったのかもと率直な心境を吐露する。翔太郎はかつて自分も依頼人をケガさせて荘吉に怒られたことを思い起こしつつ、これ以上無茶をしないでくれと亜樹子に頼み、思い切って"ビギンズナイト"について話そうとするが、当の亜樹子は俄然張り切って話を聞かずに去って行ってしまった・・・ その後、亜樹子は琉兵衛が館長を務める風都博物館を訪ね、明日の園咲邸でのスイーツタイムに屋敷の使用人もすべて参加させてほしいと依頼する。何やらとっておきのサプライズを用意しているというが、陰から見守っていた翔太郎は気が気ではない。そんな中、館内に展示されたマグマやアノマロカリス、ティラノサウルスといった標本展示を見て、ふと自分たちの戦ったドーパントを思い出す翔太郎だったが、琉兵衛はそんな彼に声をかけ、「素晴らしい・・・地球に刻まれた記憶というものは・・・」と意味ありげに呟きつつ去っていく・・・ 一方、フィリップは"地球の本棚"にアクセスして"スイーツ"のガイアメモリを持つ者を検索。"パティシエ"と"浅川勇三・麻衣"をキーワードにしてみたがまだ絞り込めない。そこで、「舌先を駆け巡る極彩色の甘美」というスイーツ・ドーパントの特徴的な台詞を思い起こしてキーワードに加えたところ、ついに目的の情報に辿り着いた。その中身は・・・? 翌日。窓の外で翔太郎が様子を窺う中、園咲邸では家族にメイド、執事、使用人も加えてスイーツタイムが催される。そこへインバネスを纏った探偵スタイルで颯爽と現れた亜樹子は、集まった面々の中に一連のパティシエ連続誘拐事件の犯人がいると断言、その容疑者としてメイドの城塚を名指しするが、その根拠は太った見た目といつもお菓子を食べているといういい加減なものであった。サプライズ=お菓子だと思っていたらしい琉兵衛は呆れつつもガッカリ。だが、用意されたお菓子がすべて亜樹子の適当に用意したものだと明かされた途端、急にメイドの一人が皿を落として気分を悪くする。それと同じタイミングで翔太郎の下にフィリップから真犯人の情報がもたらされた。フィリップが辿り着いた犯人=スイーツ・ドーパントの正体は、例の風都のパティシエランキングを作った本人であり、そいつは「舌先を駆け巡る極彩色の甘美」が決まり文句の食べ歩きで有名なライターだという。そしてその人物こそ、皿を落としたメイドの一人・佐々木由紀子だった! 亜樹子のお菓子を食べさせられて激昂した由紀子は本性を現してスイーツ・ドーパントに変身すると、クリーム状の粘液で麻衣を亜樹子もろとも体内に飲み込んで逃走する。翔太郎はすぐさま後を追うが、ダブルドライバーを手にしたその姿を目撃した霧彦は彼がWの正体だと気付く。霧彦と冴子は共にナスカ・ドーパントとタブー・ドーパントに変身してWに襲いかかるが、Wは幹部級ドーパント2体に苦戦しつつもリボルギャリーを召喚するとハードボイルダーにブーストユニットを装着して高速で逃げを打ち、追いすがるナスカ・ドーパントにバイクの銃撃と切り離したブーストユニットをぶつけて振り切る。またしてもWを取り逃がしたナスカ・ドーパントは怒ったタブー・ドーパントからお仕置きの一撃を食らわされるハメに・・・ 一方、亜樹子と麻衣をアジトに拉致したスイーツ・ドーパントこと由紀子は事件を起こした意図を語る。由紀子はかつてパティシエを志して店を興したものの1年も経たずに潰れてしまい、食べて批評する側と作る側の違いを思い知らされ、ドーパントの力でパティシエたちを拉致して自分のためだけの最高のスイーツを作らせようとしたのだ。スイーツ・ドーパントは怒りに任せて亜樹子を殺そうとするが、そこへ発信器を辿ってきたWが駆け付ける。Wに追い込まれたスイーツ・ドーパントはヤケになって麻衣に襲いかかろうとするが、亜樹子が椅子を叩き付けてその魔の手を阻んだ。「私の依頼人に指一本触れるな!」敢然と言い放つ亜樹子の姿にかつての荘吉の姿を重ね合わせつつ、Wはヒートジョーカーとなってスイーツ・ドーパントを圧倒。相手はゲル化して姿をくらまそうとするが、Wはバットショットにルナのガイアメモリを装着して高熱のフラッシュで木に擬態したスイーツ・ドーパントをあぶり出し、必殺技ジョーカーグレネードで撃破! メモリブレイクされた由紀子は力尽き、囚われていた浅川勇三らパティシエたちも亜樹子によって無事救出されたのだった。 事件が終わった園咲邸で、仮面ライダーの方が我が家の婿より役に立つかもと皮肉を言う若菜に対し、冴子は挑発は相手を見てしろと冷ややかに返す。一方、冴子に手痛い仕置きを受けた一人無言でシャワーを浴びるばかりであった・・・ 怪しげな屋敷に敵の幹部の総攻撃と慌ただしい事件だったが、翔太郎は依頼者たちの笑顔を取り戻せたことにひとまず安堵する。亜樹子の特製スイーツに微妙な評価をするフィリップのやりとりを眺めつつ、亜樹子の中に荘吉の姿を見た翔太郎は素直に彼女の強さを認め、自分もまた強くならなければならないと決意を新たにする。そしていつか、あの"ビギンズナイト"を受け入れなければならない日が来るとも――――――□□□□□□ 冬のW劇場版への布石も兼ねてか、亜樹子の知られざる内面にスポットを当てた形の今回。彼女自身は父・荘吉の思い出があまりないようですが、いざとなれば身体を張ってドーパントに立ち向かい依頼人を守ろうとするその姿には翔太郎でさえ荘吉の面影を重ね合わせるものがあるようです。まぁいささか唐突なきらいがあるのはこの際目を瞑りましょう(笑) ただ、ドーパントの正体がお菓子好きという着眼点はよかったものの、颯爽とシャーロック・ホームズ風のスタイルで大見得を切った割りには体型とお菓子好きという理由だけでメイドの城塚を犯人呼ばわりしてしまう辺り、探偵としてはまだまだです(苦笑)最後の最後で意外な真犯人が判明するというオーソドックスな推理物のフォーマットではあるものの、本作ではフィリップの"地球の本棚"という強力な調査手段が存在しているだけに、推理物らしい謎解きの要素はあまり力が入っていない感はありますね。あと、紅茶を煎れる腕は琉兵衛に好評だったのに、お菓子作りの腕はかなり微妙なようです(笑) 結局、スイーツ・ドーパントの正体はメイドの一人である佐々木由紀子だったわけですが、正体を見破られてからの「クソ菓子」だの「やかましい!」だのというキレっぷりは朝から子供番組で流すには少々過激ですね(笑) 一方、相変わらず面白いことになっている園咲家の面々。敵組織"ミュージアム"の大元締めたる琉兵衛は表の顔も風都博物館の館長で、組織の存在を暗喩しているのか館内の展示物にはこれまでに登場したドーパントを連想させる物もいくつかあるようです。 その琉兵衛が変身するテラー・ドーパントですが、その存在だけでWだけでなく身内も畏怖させる辺りは流石ラスボスクラスか。しかし、不気味なゲルがそこら中を飲み込むって何だか映画『もののけ姫』のクライマックスで首を吹っ飛ばされたシシ神がドロドロの物体と化すシーンを思い出しますね。 あと、長女・冴子が久々にタブー・ドーパントに変身しましたが、やはりWとは"ビギンズナイト"でお互い見知った同士のようです。ただ、今回気になったのは冴子が琉兵衛の関心が薄いうちにWを手に入れようと目論んでいる節があること。これは単に冴子が1年前にWを翔太郎たちに奪われたことを琉兵衛に隠しているからなのか、それともWの開発自体が琉兵衛の与り知らないところで極秘裏に行われていたということなのでしょうか? もっとも、仮に冴子がWに関して何か隠し事をしているとしても、泰然自若としている琉兵衛の雰囲気を見るととっくの昔にお見通しのような気もしますが・・・ そして、今回もダメっぷりに拍車がかかった感のある霧彦(笑)今回は妻・冴子との共同戦線でWの前に立ち塞がるかと思いきやまたも取り逃がしてしまい、ついに業を煮やした妻に役立たず呼ばわりの上に手痛いお仕置きを食らわされる有様・・・てか、また尻ですか!(爆)霧彦を演じる君沢ユウキ氏の公式ブログによれば、今回のシャワーシーンは例の第2話での全裸シーンがファンに好評だったのを受けて盛り込まれたそうで。 しかし一方で、今回早くも霧彦はWの正体が翔太郎だと知ることになりました。3クール辺りまで引っ張るかと思いきや意外に早い敵側への正体バレですが、今後霧彦は名誉挽回のためになりふり構わず翔太郎を付け狙うようになるのでしょうか? 一方の翔太郎が霧彦の正体に気付くのはいつのことやら・・・ ところで、今回のクライマックスのバトルではWの派生フォームでは初めてメモリブレイク技が登場しました。今回はヒートジョーカーがサイクロンジョーカーでのジョーカーエクストリームのように二つに分かれながら炎のパンチを連続で叩き込むジョーカーグレネード。身体が二つに分離するのは"ジョーカー"のメモリの特性なんでしょうか? もしそうだとするとルナジョーカーでのメモリブレイク技もやっぱり二つに分かれるのかな?
2009.11.16
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<←訓練展示にて82式指揮通信車の上からブローニングM2HBを発砲する隊員。今年も三軒屋はM2祭りでした(笑)> 本日15日、管理人は岡山の陸上自衛隊三軒屋駐屯地の創立54周年記念行事に出かけてきました。今後何か気まぐれでも起こさない限りは(笑)これが管理人の今年の自衛隊広報イベント行脚の締めくくりになるでしょう。 当初は早朝0600台に起きて出発する予定だったのですが、つい寝過ごしてしまい気付いたら0830過ぎ。急いで荷物抱えて出発したら今度は財布を忘れたことに気付いて慌てて引き返すというアニメのサザエさんのオープニングみたいなヘマをやらかしてしまい(笑)、いよ西条ICから高速に入ったのは0910頃でした。この時点で気が萎えかけてもう行くの止めようかと思いましたよ(爆) それでも何とか気を取り直して一路岡山へと向かい、三軒屋駐屯地に着いたのは1030過ぎ。何とか記念式典の途中に間に合いましたが、意外に早く着けたので少々驚きです。 去年初めて出かけた時は雨に祟られましたが、今回は少々寒い風が吹くものの快晴に恵まれました。訓練展示では去年登場しなかった第13飛行隊のUH-1Jも偵察飛行やレンジャー隊員降下を行い、今や少数派となった64式小銃を装備する施設科部隊と、1/2tトラック2台と82式指揮通信車に搭載された合計3挺のブローニングM2HBが火を噴きまくるM2祭りの様相が展開されたのでした。 訓練展示終了後の装備品展示には82式指揮通信車・87式偵察警戒車・偵察オートバイ・92式地雷原処理車・75式自走ドーザ・93式近距離地対空誘導弾・軽装甲機動車・1/2tトラック(現行型)・FH-70 155mm榴弾砲・MO-120RT 120mm迫撃砲・L16 81mm迫撃砲・UH-1Jが登場。思い返せば去年来ていた改良ホークが今回はいませんでしたが、流石に狭い三軒屋に03式中SAMを持ってくるのは無理だったのでしょうか。 HKさんやらいとういんぐさんらとダベったりしつつあちこち見て回り、1/2tトラックの体験試乗もして、最後は開場終了時間の1500ギリギリまで居残って防府北に帰投するUH-1Jをお見送りしてから撤収と相成りました。 駐屯地の規模もあって終始まったりとした内容で少々物足りなくもありましたが、自衛隊広報イベント巡りのシメにはちょうどいい一日だったように思います。
2009.11.15
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<←8月に横須賀沖で撮影した新『しらせ』。先代に比べると構造物が角張っているせいか若干マッシブになった印象があります。本艦もいよいよ初の南極観測支援任務へ・・・> 本日10日、海上自衛隊の砕氷艦『しらせ』(AGB5003)が就役後初の実任務となる第51次南極地域観測隊の支援任務のため、東京・晴海埠頭を出港して一路南極へと出発しました。 財政難から1年間のブランクを経て登場した新『しらせ』は、退役した旧『しらせ』の優れた砕氷能力を継承しつつ貨物搭載能力や搭載ヘリコプター(アグスタ・ウェストランドCH-101)を強化し、さらに艦内で生活排水や生ゴミを処理できる浄化装置を搭載するなど南極の環境保全にも配慮した性能を備えた最新鋭の南極観測船であり、これから日本の南極観測事業の一翼を担っていくことになります。 そういえば、新『しらせ』は就役間もないせいか、旧『しらせ』で毎年恒例だった完熟訓練中の全国巡回&一般公開が今年はありませんでした。幸い管理人は横須賀で2度外から見る機会に恵まれましたが、来年以降は全国での一般公開の実施を期待したいところです。 一方、2008年に退役後、再利用先が見つからず一旦はスクラップになるはずだったものの、その後の屑鉄価格の低迷のお陰で解体を免れて長らく海自横須賀地方総監部に繋留されていた先代の旧『しらせ』(AGB5002)については、南極地域観測統合推進本部が今年6月から改めて再利用先を公募していましたが、奇しくも新『しらせ』の初出港と同じ今日にその結論が出ました。<←2007年秋に呉で最後の一般公開を行った旧『しらせ』。スクラップになるかと思いきや一転して保存への道が開けましたが、その前途ははたして・・・?> 新たな再公募では、東京の気象情報会社『ウェザーニューズ』、沖縄県の先代しらせ誘致研究協議会、広島県江田島市の建築会社『大柿産業』を中心とする誘致グループ、大阪市のNPO法人『日本環境技術協会』の4団体が応募していましたが、その中からウェザーニューズ社の利用計画が妥当と判断され、同社への売却が決定しました。引き渡しは来年3月の予定で、当面は千葉県船橋市で繋留・公開されるようです。 ウェザーニューズ社では旧『しらせ』を環境のシンボルと位置付け、新『しらせ』との混同を避けるため『SHIRASE』と改称した上で気象レーダー設置等の改修を行い、気象や気候変動を調査・公開するモニタリング拠点として、また気候・環境問題についての交流の場として活用していくとのことです。*南極観測船・先代『しらせ』を環境のシンボルとして再生 <ウェザーニューズ社公式サイト>(注:Web上の記事のため時間経過により削除される可能性があります) 何はともあれ、旧『しらせ』がスクラップを免れて先の歴代南極観測船2隻と共に保存の方向となったのは喜ばしいですが、こうなると旧『しらせ』のスクラップを見越してわざわざ命名基準を変えるハメになった新『しらせ』の命名意義は一体・・・(苦笑) 民間企業であるウェザーニューズ社が引き取り手となり、単なる固定繋留ではなく気象や環境問題についての情報拠点として活用するという気象会社らしいコンセプトが注目点ですが、引き渡し価格はともかく年間1億円かかるといわれる維持費や改修費用を賄って利益を出せるのかという不安もあります。意気込んで手を出したものの結局費用負担が大きすぎて○年後に管理放棄でスクラップなんて事態になったら目も当てられませんぜ(苦笑)ウェザーニューズ社のコンセプトに対して他の企業・団体や地方自治体等から支援を得られるかどうかが今後のカギになってきそうではあります。 しかし、艦名をローマ字の"SHIRASE"に変えるって辺りは何だか大相撲を引退して日本相撲協会を退職後に四股名をローマ字にアレンジして芸名にしたどっかの元大関を連想しますね(笑)でも、そうなると船体の塗装や艦首の艦番号も新『しらせ』と被らないように変えるのでしょうか? 見慣れた海自砕氷艦の塗装が全然違う姿になってしまうというのも何だか残念な気がしないでもなく・・・(ちなみに、南極観測支援から引退した海上保安庁の初代砕氷船『宗谷』は、その後白色の巡視船塗装に直されて解役まで国内での任務に従事していました)
2009.11.10
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何だか久々に書くWの記事ですね(苦笑)いや、前の7・8話も見るだけ見たんですが、いつもの筆無精で記事書くのをサボってる&自衛隊観艦式で上京とか色々やってるうちに機会を逸しただけです(爆)【第9話 Sな戦慄/メイド探偵は見た!】 ハードボイルド小説の代金を経費で落とそうとする翔太郎に亜樹子が文句を垂れる、ある日の鳴海探偵事務所。ふと父・荘吉の事を考える亜樹子だが、翔太郎はやはり2年前の事を言い出せない。と、そこへ突然雪崩れ込んでくる大勢の依頼者。どうやら風都で有名パティシエが連続失踪する事件が起きているらしい・・・ 依頼者の一人、浅川麻衣も風都一のパティシエと評される父・浅川勇三が失踪していた。ハードボイルドには似合わない仕事と思いつつも調査を開始した翔太郎は、刃野刑事らに接触して警察が積極的に動いていない事情を探る。刃野によれば、浅川勇三が消えた現場とされる風都有数の名家である園咲家だけはまだ調べておらず、一度捜査に向かったものの当主の琉兵衛に立ち入りを拒否されてしまったという。 フィリップが事件について検索してみたところ、園咲家では甘党の当主のために週代わりで一流のパティシエを呼んでスイーツタイムを催すのが習慣になっており、失踪した5人のパティシエは全員園咲家にゲストとして招かれたことがあるという共通点があった。何となく気になる翔太郎だが、そこでフィリップからとんでもないことを聞かされる。何と亜樹子がその園咲家にメイドとして潜り込んだというのだ! 呆れ果てた翔太郎は園咲邸に駆け付けるが、そこから発せられる不気味なプレッシャーを感じて思わず圧倒される・・・ 実は、浅川麻衣も父が招かれた園咲家が怪しいと考えており、それを知った亜樹子は父と同じくパティシエである麻衣が園咲家に招かれたのに乗じて新人メイドとして屋敷に紹介してもらい、独断で潜入調査を始めたのだった。琉兵衛になかなか上手い紅茶を煎れたかと思いきや、飼い猫のミックに特製猫まんまを食わせて黙らせ、次女の若菜に馴れ馴れしく声をかけるなど破天荒な亜樹子の言動に、メイド長の杉下はすっかりお冠。園咲邸のメイドは園咲家の人間に仕事以外で会ったり話したりしてはならないなどかなり厳格であったが、亜樹子は構わず屋敷内の怪しい人物たちに目星を付けていく。 やがて、屋敷の門越しに亜樹子と合流した翔太郎は亜樹子のスタンドプレーを戒めようとするが、亜樹子から荘吉について何も話さないことを逆に問われて反論できず、彼女を止めることができない。やむなく事務所に戻った翔太郎に、フィリップは自分たちがWになったあの日、"ビギンズナイト"について亜樹子に話さないのかと問うが、翔太郎は自分がおやっさんを殺したなんて言えるかと否定するしかなく・・・ いつものスイーツタイムを迎えた園咲邸。今日のケーキの味に満足げな琉兵衛に対し、喜び勇んで麻衣を紹介する亜樹子。二人に対して覚えておこうと意味深に応える琉兵衛だが・・・ 怒ったメイド長に屋敷の外に摘み出される亜樹子だったが、厨房の料理長の進藤が何やら物陰で怪しい動きをしているのを見つけるやメイド長をゴミ缶で黙らせて後を付けるが、実は料理長は植え込みの奧でこっそりゴルフの練習をしていただけであった・・・ 一方、再び園咲邸の門前にやってきた翔太郎は、フィリップから次に狙われるのが麻衣だと連絡を受ける。これまでに消えた5人は風都のパティシエのベスト5で、上位から順に消えており、次は6位にランクされている麻衣が狙われる可能性が高い。翔太郎は急いで屋敷内に侵入しようとするが、そこへ現れた霧彦に若菜のストーカーと勘違いされて足止めされた上、自分の成功談を延々と自慢されるハメに・・・ 一方、厨房に戻った麻衣は園咲家に認められたことを喜んでいたが、そこへ突如クリームのような流体が壁から現れて彼女に襲いかかった! 麻衣の悲鳴を聞き付けた翔太郎は霧彦を振り切って屋敷内に飛び込み、Wに変身して流体に襲われる麻衣を救出するが、流体はそのまま逃走し、やがてスイーツ・ドーパントの正体を現した。攻撃を仕掛けるWだったが、スイーツ・ドーパントが垂れ流した白い液体が手足に纏わり付いたまま硬化して動けなくなってしまう。Wは咄嗟にサイクロンメタルに変化してバットショットをメタルシャフトに装着し、超音波震動で硬化した液体を壊して動きを取り戻すと敵を追い詰めていく。だが、そこへWを見かけた霧彦がナスカ・ドーパントとなって乱入し、Wはドーパント2体を相手に苦戦を強いられる。そして、その様子を物陰から窺う冴子の口から「W・・・」と呟きが・・・ 同じ頃、怪しい人物を求めて屋敷内を彷徨っていた亜樹子は、通りかかった琉兵衛を見かけて後を追ってみるが、彼の姿は広間で忽然と消えてしまう・・・ 一方、屋敷の騒がしさに気付いた琉兵衛はガイアドライバーと"テラー"のガイアメモリを装着してテラー・ドーパントに変身、不気味な高笑いを上げる――――――□□□□□□ 9話目にして早くも翔太郎たちが敵である"ミュージアム"=園咲家に急接近することになった今回。12月に公開予定の劇場版にて第1話冒頭で描かれた2年前・・・"おやっさん"こと鳴海荘吉の死と翔太郎とフィリップがWとなった"ビギンズナイト"の経緯が語られるとあってか、やんわりと映画への伏線を張った展開になっていました。 風都で続出する有名パティシエの失踪事件、その影には風都有数の名家である園咲家の姿が・・・? ハードボイルドにスイーツなんて似合わねえとか言っていた翔太郎ですが、ハードボイルドを気取るなら甘さ控えめのビターなチョコレート系スイーツが合うんじゃね?と一瞬思いました(笑) そして、相変わらず行動力だけは人一倍な亜樹子は翔太郎たちそっちのけで園咲邸にメイドとして雇われて潜入調査を開始しますが、予想通りのハチャメチャな言動を繰り広げる始末。しかし、紅茶を煎れる腕を琉兵衛に高評価されていたのは意外です。あと、若菜に自己紹介するシーンで何気にフレッシュプリキュアのハートポーズをやってたのは何故?(笑)しかし、そんなハチャメチャな新人メイドにも大らかに接しているように見える琉兵衛は流石大物と言うべきか。若菜は相変わらず笑顔で小馬鹿にしてる感じですが(苦笑) 飯・たこ焼き・梅干し・紅ショウガ・カニかま・パセリ・アジの骨というセレブ暮らしの身には想像も付かないであろう特製猫まんまを食わされ、すっかり背中丸めてしょげてる姿が何だか可愛らしいミック君でしたが、ある意味では亜樹子の意図しないところで第7話の復讐をされた格好ですな(爆)しかしこれって、次回再びスミロドン・ドーパントとなって亜樹子を見た途端に恐怖の猫まんまを思い出して逃げ出すか、それとも逆に怒りを思い起こして襲ってくるかの伏線?(笑) 第1話で翔太郎が言葉を濁して以来ずっとスルー状態だった亜樹子と父・鳴海荘吉の関係ですが、映画との絡みもあってか今回ようやくスポットが当たるようで、亜樹子は亜樹子なりに(表向きは)行方不明の父への思いがあるようです。その心理は来週語られることになるのかな? 一方、フィリップに"ビギンズナイト"について話すべきだと言われるも話せるわけがないと突っぱねる、相変わらずハーフボイルドな翔太郎ですが、「自分がおやっさんを殺した」というのは単に2年前の件を自分のせいだとでも考えているのか、それとも別の真相が隠されているのか・・・? まぁそれが語られるのは恐らくTV本編ではなく映画でしょうが・・・ そんな中、Wの前に現れた失踪事件の犯人と思われる今回の敵は、名前の通りお菓子がモチーフのスイーツ・ドーパント。しかし、何だか前衛芸術家がリファインしたメトロン星人みたいなデザインですな(笑)しかし、今回の敵の言動を見る限りでは、どうも園咲家が注目するほどの美味しいスイーツを目当てに動いているようで、園咲家は事件に関わっているというよりはたまたまその事件の舞台になってしまっただけという感じもします。まぁ、ガイアメモリを売ってるという点ではまったく無関係というわけでもないですが・・・ 一方、園咲邸の門の前で再び遭遇することになった翔太郎と霧彦ですが、やっぱり相手が"赤い染みのマフラーの売人"だと気付いていない翔太郎(苦笑)ここまでこの点をスルーするのは後の展開への伏線なんですかね? しかし、翔太郎を若菜のストーカーと勝手に思い込んだ挙げ句、何を思ったか延々と自分の立身出世を自慢しまくる今回の霧彦は何だか『キバ』の名護さんみたいでした(笑)ナスカ・ドーパントに変身してのWとの対決では初戦とは違って優勢気味に戦いを進めて手強いライバルぶりを発揮したというのに、生身の霧彦はどうにもネタキャラ化路線まっしぐらのような・・・ そして、最後に満を持して姿を現したのは琉兵衛が変身するテラー・ドーパント! これで園咲家の面々が変身する幹部級ドーパントが一通り出揃ったことになります。"恐怖"がモチーフという如何にも組織のボスに相応しいドーパントですが、その実力や如何に・・・?
2009.11.08
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<←陸自善通寺駐屯地の一角に展示されている陸自仕様のKV-107II-4。できれば空自機の飛ぶ姿を生で見たかったよ・・・> 本日11月3日は航空自衛隊入間基地にて航空祭が開催されましたが、その場にて空自のバートルKV-107IIA-5救難ヘリコプターがラストフライトを行いました。 バートルV-107IIは1960年に初飛行したタンデムローター式大型ヘリコプターの大成功作で、アメリカ海兵隊がCH-46シーナイトとして採用したほか、カナダやサウジアラビア、スウェーデン、日本でも採用され軍民で広く使用されました。後に旧バートル社を引き継いだボーイング社のCH-47チヌークもV-107IIを拡大発展させた弟分としてV-107II以上の大成功を収めています。 日本においては川崎重工がKV-107IIとしてライセンス生産を行い、陸海空自衛隊で共通して使用されたほか、警視庁や民間でも使用され、海外にも輸出されました。自衛隊のKV-107II系は"しらさぎ"の独自愛称が付けられ、陸自では輸送用としてKV-107II-4/II-4A/IIA-4(計60機)、海自では掃海用としてKV-107II-3/IIA-3(計9機)、空自では救難用としてKV-107II-5/IIA-5(計52機)が使用されましたが、後継機の導入に伴って減勢し、陸自では2002年、海自では1988年に全機退役となり、空自のKV-107IIA-5が浜松救難隊で最後まで現役として活動を続けていました。今回の空自型の退役により、自衛隊におけるKV-107II系ヘリコプターは実に46年(海自が最初の機体を導入した1963年から数えて)に渡るその歴史に終止符を打ちました。 なお、今回ラストフライトを終えた機体は入間基地で保存展示されるとのことです。 かつて空自で使用されていた三菱MU-2S捜索救難機は時折徳島に来訪したのを見る機会がありましたが、KV-107II系は善通寺でオブジェになっている陸自型しか目にすることがなく、一度は空自型が飛ぶ姿を生で見てみたかったですが、残念ながら叶わぬ夢となりました・・・ まぁ、いずれどこかで空自型の展示機が拝めたらなぁと思います。
2009.11.03
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<←ようやくありつけたイマバリラーメン。すっきりあっさりな塩スープが美味しい♪> 本日、所用で今治に出かけた管理人はそのついでにとあるラーメンを昼飯に食べることにしました。今年新たに誕生した今治のご当地ラーメン"イマバリラーメン"です。 Web上でブログを開設している今治市内の事業者等が街の活性化を目指して昨年6月に結成した市民グループ『バリブロ会』(今治ブロガーOFF会)では、地域振興策の一環として今治独自の"ご当地ラーメン"の創作を発案し、市内に店舗を構える『久留米ラーメン光屋』が中心となって地元の食材等を活用して完成させたのが"イマバリラーメン"です。 イマバリラーメンはラーメンでは珍しいエソ・小ダイ・いりこを使った魚介系のスープで、地元の『伯方の塩』と市内で醸造された醤油を味付けに使った塩ラーメン。これはかつて製塩業で栄えた波止浜地区の歴史も踏まえているとのこと。具はチャーシューの代わりに愛媛県のブランド鶏"媛っこ地鶏"を使った蒸し鶏、市章に"ラ"の字をあしらった焼印入りの市内カマボコ店特製の簀巻、大島産の海苔で、縮れ麺も市内の製麺会社の特注品、風味付けのレモンも大三島産と徹底的に地産地消にこだわっています。 完成したイマバリラーメンは8月の市民祭り『おんまく』でお披露目され、現在は『久留米ラーメン光屋』で火曜を除く毎日20食限定、『麺屋武吉』で木曜100食限定、『こきんや』で水・土・日曜各20食限定と3店舗で1杯500円にて限定販売されていますが、バリブロ会ではラーメンのレシピを広く公開して更なる販売店の増加を目指しています。 TVのニュースでイマバリラーメンが紹介されていたのを見て前々から興味を持っていた管理人ですが、以前親父と一緒に食べに行ったときは席待ちしている間に売り切れてしまったので、次はリベンジを果たそうと思っていた次第です(笑) というわけで、本日は所用を済ませてから市内常盤町にある『久留米ラーメン光屋』に直行。今回は開店直後に狙いを定めて行ったので、席待ちに阻まれることもなくイマバリラーメンにありつくことができました。 ラーメンには風味付け&魚介の臭み消しとしてレモンスライスと柚胡椒が付きますが、スープはそれほど魚介風味は強くなく柚胡椒だけで美味しくいただけました。期待通りの味で満足です。 誕生したばかりのイマバリラーメン、瀬戸内海地域のご当地ラーメンの先輩ともいえる尾道ラーメンと並ぶ地元の名物として定着するかどうか期待したいところです。
2009.11.02
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