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幼稚園の年中くらいからすごろくにはまりだして、やたらとボードゲームをやりたがる。去年ハム太郎のボードゲームを買って、それもぼろぼろになるほどやって・・・。で、そろそろ新作でもと思っていた。そこにおじいちゃんからポケットタイプの人生ゲームが送られてきて、早速家族でやってみた。でもお金の計算とか複雑で親が主導にならないとゲームは成り立たない。ハム太郎より少し高度で、でも人生ゲームほどむずかしくないようなのってあるかな。あと考えているのは最近テレビCMでよく見るゲーム。昔エポックからでていた「生き残りゲーム」とか「沈没ゲーム」みたいなやつ。あれなら子供同士でもやれそうだし。
2004年06月30日
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昨日は通級の日なので、学校に車でお迎えに。くりーむを乗せていざ出発。ちょっと走っていると、女の子二人組みが歩いていた。くりーむ突然窓を開け「ばいばーい!」と手を振った。クラスの女の子なんだって。女の子たちも何か言いながら走っている。でもゴメンね。通級に遅れそうだから車を止めるわけに行かないの。そのまま立ち去ってしまった。今までだったら、たとえクラスの子がいても、私に促されないと手を振ったりしなかったんだけど。自分から窓を開けて声をかけるくりーむははじめてかも。そういう光景を見れてとってもハッピー!
2004年06月29日
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くりーむは運動が苦手。自転車の補助は年長のとき取れたし、プールもいつの間にか泳げるようになった。スキーもボーゲンなら滑れるけど。だから全てが苦手なわけではないけど、ある種の運動がとっても苦手。それは鉄棒やうんてい。手の力を使うことがとても苦手。鉄棒も前回りは出来るけど逆上がりは出来ない。逆上がりって腕の力が要るものね。昨日公園でくりーむがうんていに挑戦していた。が、ただぶら下がるだけで、すぐ下に下りてしまう。はじめはふざけているのかな、と思ってみたけれど、実は本気でやってその程度だった。特訓してみたけど、上達せず。腕の力がないんだもの。ちょっとやそっとの練習で出来るようになるわけない。じつはパパも苦手だったらしい。「おれも子どものとき鉄棒とかできなかったよ。」それを聞いて特訓するのはやめた。これも遺伝か?
2004年06月28日
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休みの日だけれどくりーむだけは早起き。たぶん7時ごろに起きて、下でばたばたやっている。そのうちつまらなくなったみたいで上に上がってきて「みんな朝だよ、起きなさーい!」とベッドではね始める。これには無視するわけにいかず、たまらず「ピアノの練習したらママ起きるから、やってきて。」とごまかし、「はーい!」と素直にピアノに向かうくりーむ。ピアノの音を聞きながら、私はまたうとうと。夫と娘はピクリともせず眠り続ける。「ママ!ピアノ終わったよ、おなかすいた!」の声で私も仕方なく起きる。本当はもう1時間くらい寝ていたかった。時計を見ると8時15分。で、くりーむに朝ごはんを食べさせる。といってもトーストと牛乳と昨日の味噌汁に玉子を落としたもの。あーミスマッチ!が、文句も言わず食いつくくりーむ。こういうところがかわいいんだよね。娘はいつもけちをつけるけれど、くりーむはいつでも嬉しそうに「いただきまーす!」と食べてくれる。あーあ、今日は雨。やる気のない一日。
2004年06月26日
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昨日の日記にも書いたとおり、今日はお残りしたのかな?とどきどきして待っていた。くりーむが帰ってきて、「今日は国語はどうだったの?」「今日はテストだった。」「くりーむはどうだったの?」「ぼくは一番に終わって「おわった!」って先生に出したらみんなが「すごい!」って言ってた。」おやつを食べながらかなりご機嫌である。しかし、いちばんに終わったからすごいと言うのは間違っている。一番に終わったとしても間違えていれば元も子もない。が、水を差す気にもなれず、「よかったじゃん!」と相槌を打つ私。今日は板書がなかったと言うこと。今度はどうかな?「お母さん、おあずけって何?」「なんのおあずけ?」「給食のおあずけ」「それは給食を食べちゃいけませんてことだよ。」まさか、くりーむがおあずけだったの?「だれがだれにおあずけって言ったの?」「せんせいがMちゃんに給食はおあずけですって言った。」「Mちゃん悪いことしたの?」「MちゃんがKちゃんをたたいた。」MちゃんもKちゃんも女の子。Mちゃんはまえにくりーむを突き飛ばして泣かせたことがある。Kちゃんはちょっとおせっかいくらいのしっかりもの。Mちゃんのことはよく知らないけれど、どうしたのかな、何が原因だったのかな。こういう話まで及ぶとくりーむでは埒が明かない。
2004年06月25日
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昨日の連絡帳に担任からのお手紙があった。内容を要約するとこんな感じ。「最近のくりーむくんは前にもまして集中力がありません。板書したものをノートに書くように言っても、ちょこっと書くだけで、また私が戻ってくるとそれ以上書いていないという状態です。休み時間は外に楽しそうに出かけているのですが、その時間を割いてノートを取らせるべきか迷っています。」先生自身厳しくしていいのか迷っている様子。早速療育の先生に電話して聞いてみた。「やらなくてすむならやらなくていい、と思っているかもしれません。それよりやるべきことを意識させるため、自己責任を認識させるためにも、課題をやらせるようにしましょう。授業時間内に出来ないのなら、それは休み時間をつぶしてやるしかない、と本人に認識させましょう。」療育の先生もくりーむがその気になれば時間をかけずに終わらせることが出来ることを知っている。今なんとなくくりーむだけ甘やかされている雰囲気はうすうす感じていた。本人もそれをわかってやっているのかもしれない。担任は二次障害を心配してくりーむには他の子より甘めの対応だ。それは時としてありがたい。が、今のくりーむには厳しさも必要だと思う。担任に早速電話した。担任も療育の先生から回答をもらえたので安心して対応できると喜んでいた。私はくりーむに聞いてみた。実際毎回男の子が4人くらいお残りになっているらしい。「僕はセーフだった!」といっているところから、くりーむは今の状態で問題ないと思っているらしい。「くりーむ、いつも授業中ノートとか書かないでボーっとしているんだって?先生が心配していたよ。このままじゃくりーむは先生のうちにお泊りしてやるしかないねって。」くりーむ青ざめて「いやだ、僕おうちのほうがいい!」「どうしたらいいかな?」「ちゃんとノートに書きます!ボーっとしません!」わかっているんだよね。ただその意識がなかなか続かない。さて今日はどうなるのかしら。楽しみ!
2004年06月24日
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ちょっとした国語のテストがあった。絵が描いてあってこれはなんですか?の問いにひらがなで答えを書くというもの。小さい「つ」の音を理解することが目的のよう。くりーむの答案には一箇所バツが。でもくりーむなら出来そうな問題なんだけど・・・と思いながらよく見ると、間違った箇所には「あしか」と書いてあった。でも絵もアシカだしなんでバツなんだろうと考えたら、正解は「おっとせい」なんだよね。でもバツにするのはないんじゃない!たかが子どものテストだけどそう思ってしまいました。先生考えずに機械的に丸付けしてたのかな。
2004年06月23日
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大体にして一年生くらいの男の子と言うのは女の子と比べてお行儀が悪く、ちょろちょろしがちなのだが、くりーむのクラスはなんだかずば抜けてできが悪いようだ。毎日誰かがけんかをしたり(しかも授業中とか朝の会とかに)、立ち歩いたり、先生に怒られているらしい。今日も授業中男の子がたたいて、たたかれた方は泣いてしまったらしい。くりーむの日記に書いてあった。担任の先生は、通級する子(くりーむ)を受け持つのでたいへんなことは覚悟していたようだが、実際くりーむは手がかからず、手がかかるのは他の男の子たちのようだ。おかげでくりーむには手をかけられない状態らしい。くりーむはそんな中で、刺激を受けているらしく、今までだったらクラスの他の子を気にしなかったのだが、今はうかうかしていられないらしく(と言うよりそれだけ激しく遣り合っていればくりーむだって気になるはず)、事件をよく見ている。まあそう考えれば、激しいクラスになったおかげでよかったのかなあ。
2004年06月22日
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今日の読売新聞の朝刊でも紹介されていたけれど、「天才はなぜ生まれるか」正高信男著(ちくま新書)を読んでみてください。おすすめです。今朝の新聞で知って、早速書店で購入し読みました。エジソンなどの偉人6人を振り返りながら、障害者ゆえに現れる才能について書かれています。自分のこどもの謎に触れられていて「へーっ」と思ったり、自分の子どもがそうでなくてもやっぱり「へーっ」と思いそうな内容です。著者はテレビにでもみたことがある(たぶん)人で私はサルの研究をしている人とずっと思っていた。でも経歴を見るとサルのほかもいろいろ研究してきたよう。内容をもっと書きたいけど、実際ご自分で読まれたほうがいいと思います。一気に読み終えてしまいました。
2004年06月21日
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くりーむは高機能自閉症。でもそのことを知っているのはごくごく小数。家族、親しい友人、学校の先生。でも本人にはまだ言っていないし、それ以上の告知をするつもりは今のところない。カミングアウトは去年あたりが一番悩んだ。カミングアウトした方がいいのでは・・・。主治医に相談した。主治医はむしろカミングアウトをすすめなかった。それはなぜか。「カミングアウトをしたためにだめになった子を知っているからね。学校の先生がみな理解があって必ずいいほうにいくとは思えないし。今のくりーむ君は、下手なりにも周りに合わせようとがんばっているし、実際何とかなっているからね。学校の先生に言うのもよくよく考えてからの方がいいよ。子どもたちへの説明?それはやめた方がいいよ。それよりくりーむくんの得意なことを認めさせて、普段はぼうっとしているけどピアノを弾かせればクラス一うまいとかね。あるじゃない、この子得意なことがいろいろと。僕は障害としてより個性としてこの子を伸ばしてあげるべきだと思うよ。」でも就学委員会を受けることにしたので、学校の先生だけには本人に告知していないということを理解していただいたうえで、彼の特性を説明した。私の場合、言ったことで悪い目にあっているとは思わないが、担任は手を貸しがちになったと言うことは事実だ。私としては彼の自立のために、極力自分の力でやり遂げることを目指しているのだが、担任は愛情から手を貸してしまっている。主治医が言う「障害じゃなく個性として」と言う言葉は胸に突き刺さる。それは私がどうしても障害と言う言葉から逃れられないからだ。個性として受け入れてあげると言うことは口で言うほどたやすくない。「高機能自閉症」という診断はゆるぎないものだ。個性として彼を見つめきれない私がいるのも現実だ。
2004年06月19日
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もう1年半以上今のピアノの先生についている。が、くりーむのレッスン風景はと言うと、いまいちぱっとしない。心ここにあらずと言う風に見える。私はくりーむが高機能自閉症だからそうなんだ、と納得してみているけれど、ピアノの先生には納得が行くわけない。先生が一生懸命説明していても、くりーむはポロリポロリと弾いてみたりで、ちっとも話を聞いているようには見えない。でも先生が「くりーむ君、聞いているの?」「うん、聞いている。」実際半分くらいしか聞いていないのだけど、そう答える。譜読みや理解力はずば抜けていて優秀なのだが、マナーがなっていない。「先生はくりーむくんがいい子だって知っているからいいけど、そういう風に思わない人もたくさんいるからね。」とため息。「くりーむ君は頭がいいんだから、やればできるのよ。」と続けて励ます。が、くりーむはやっぱり心ここにあらず。聞いている私ものど元まで「この子自閉症で・・・」と言いたかったけど、ぐっとこらえていた。この先、生きていて、なにかあるごとに「この子自閉症で」と説明してしまえばある意味楽かもしれない。けれど、くりーむはおそらく福祉を受けづらく、いずれ自分でお金を稼いで下手なりにも社会でなんとかやっていかなければならない。最低限のマナーは必要だ。そのためにも「この子は自閉症だから仕方ない」で終わらせたくない、と思ってしまう。今、ピアノの先生はなんとかくりーむを奮い立たせようと努力してくれたり成長を待ってくれたり。障害児としてでなく、くりーむとしてくりーむの成長を見守ってくれている。ありがたいことだ。これがもし自閉症だとわかってしまったら、かわいそうだからと多くを望まなくなってしまうのではないか、そう思ってしまう。これからもくりーむは多くの人と関わっていくことでしょう。せめてその人たちに不快感を与えないように、基本的なマナーだけはせめて身につけさせたい。そう思うのです。
2004年06月18日
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昨日くりーむ妹がけがをした。幼稚園でブランコの柵の中に入ってしまったところ乗っていた子どもの足が口に当たってしまったというもの。口の中がちょっと切れて、本人は血を見た途端ショックで先生から電話がかかってきたので私がお迎えに行った。幼稚園では我慢していたらしく、半べそをかく程度だったのだが、車に乗った途端号泣!思いっきり甘えん坊になってずっと抱っこをせがんでいた。まあたいしたことはなかったのだけど。その妹を連れて児童館にお迎えに行った。泣きすぎて疲れていたらしく車の中で妹は眠っていた。くりーむ車に乗るや否や「どうしたの?」「ブランコに乗っていたことぶつかって、口の中切っちゃったんだよ。痛いって言っているから優しくしてあげてね。」くりーむ神妙な面持ちで乗り込み、そーっと妹の頭をなでている。口の辺りを覗き込んだりしながら。そのようすを見ていてなんだか私も胸がきゅんとしてしまった。家に帰って妹も起きて一緒に遊び始めた。一台のミニカーを取り合って大騒ぎ。二人で泣き叫んだので、さっきまでの優しい気持ちもどこかに吹っ飛び、私の怒鳴り声で二人とも泣き止んだ。あーあ。
2004年06月17日
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何でも好きに書いていい「自由ノート」というものがある。大体休み時間に絵を描いたり漫画を描いたりするのに使うらしいが、昨日くりーむが帰ってきてから見ると「花」と「五」という漢字が書かれていた。学校ではまだ習っていないけれど、くもんや知の翼で書いたことがあるはず。で、その漢字には書き順が番号でふってあり、下のますにまた同じ漢字が書かれていてはなまると100てんが書いてあった。「これくりーむが書いたの?」「こっちはKちゃん。」書き順が書いてあるほうを指差す。「わかった!Kちゃんがお手本を書いてくれて、それどおりにくりーむが書いてはなまると100点をもらったんだ。」「そうそう。」休み時間女の子二人が先生役でくりーむに漢字練習をさせていたらしい。めずらしく一人で過ごしていなかったのね。かなり嬉しい私。しかも女の子が教えてくれたなんて、くりーむったら幸せものじゃのお!
2004年06月16日
コメント(10)
最近担任や通級の先生から指摘されていること。それは「くりーむくんはわかっていてやっている!」ということ。1.学校での課題をわざと間違えて先生に指摘させる。2.言葉のやり取りでわざと間違えた表現を使って訂正させる。3.座っているべきときなど、わざと席を立ってみたり挑発的な(おふざけモード)態度を取る。などなど、きりがないのだけど、共通しているのはやたら嬉しそうににたにたしながらやっているということ。実は幼稚園のころから続いていたのだけど、小学校に入って少しおさまっていたな、と思っていたら、最近また復活してきた。単に学校に慣れてきたということだけなんでしょうけど。「だめでしょ。」とたしなめられる程度だと調子に乗り続け、「何やってるの!」と強い口調で言われると「やばい!」といった表情に変わり、あわててやめるらしい。普通の会話が成立しにくいから、これもくりーむなりのコミュニケーションの方法のひとつなのだろう。でも突っ込まれるのを待っているボケ役にしか見えない。
2004年06月15日
コメント(14)
くりーむにはいわゆる世間でいう友達は今のところいない。ただ本人は同じクラスの子は友達だと思っている。友達同士心を通わせた経験のない彼にとって友達の定義はちょっとずれている。「知の翼」の別冊みたいなもので、この前「ともだち」と言う冊子が送られてきた。ともだちの定義や接し方やこんな風に友達になろうなど、あえて口には出さないけれど、くりーむが知らなかったことがたくさん書いてあった。くりーむはずっとそれを読んでいた。どういう風に感じたのかな。
2004年06月14日
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金曜日の夕方担任から電話があった。その日くりーむが給食のときに吐いてしまったので、心配して連絡をくれたらしい。当の本人は「ゲボしちゃった!」とは言うものの、元気元気。せっかくのチャンスなので、席替えのお願い(数日前の日記にかいてあります!)をしてみた。「模範的なお子さんの後ろがいいと思うんです。」「模範的なお子さんですか・・・。今のところ男の子でそういう子はいないんですよ。」男女交互の列の座席である。ふつうそうだよね。「ええーっつ、いないんですか?」「今日も帰りの会の前にひとり男の子が勝手に帰ってしまってたいへんだったんです。」心なしか担任の声が疲れているよう。そういえば、くりーむも言っていた。AくんとBくんが朝の会のときに取っ組み合いのけんかになってたいへんだったこと、とか。今じゃなくてもそのうちそういう子がでてきたら、その子の後ろにしてくださいとお願いした。1年生の男の子ってやっぱりたいへんなのかしらね。授業中のくりーむは教科書はほとんど暗記しているらしく、教科書も見ないで読んでいること。聞いていないようでしっかり聞いていることなど担任もわかってきたらしい。「前もって聞いていてよかったです。」と言っていた。聞いていなかったらどう思ったのか。しつけのせいか生意気な子供か、まあそんなところだろうか。
2004年06月13日
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最近くもんに行っても集中できていないくりーむ。ぼーっとしたり、だらだらしたり、とにかく時間がかかる。そのくせ先生に「僕がんばったから、先生ほめて!」とお願いしているらしい。先生も「集中していないからだめです!」と返しているらしいが。で、このままではいかん!と思い、ちょっと実験してみた。「くりーむさあ、最近ハッシュドビーフ食べてないよね。」「僕たべたい!ママ作って!」ハッシュドビーフはくりーむの大好物ベスト3に入る。「じゃあ、今日くもんを集中して勉強できたら、今日の晩御飯をハッシュドビーフにしてあげる。でも集中できなかったら作ってあげないよ!」「ぼくがんばる!早く終わらせる!」くりーむ、お目目きらきら★張り切って出かけました。30分後くりーむからの電話。「ママ、ぼく集中できたよ!先生ほめてくれたよ!寄り道しないでまっすぐ帰るね!」帰ってきました。多分今までの最短記録で。先生からのお褒めの言葉もプリントに書いてありました。夕飯はもちろんハッシュドビーフ。食べ物で釣れるんだ、うちの子って。くもんは週2回だから、当分その日はくりーむの大好物をごほうびに作って待っていないとな。
2004年06月11日
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学校でくりーむはいつも一番前の席においてもらっている。授業中どうしてもボーっとしがちだし、やることも3テンポくらい遅いから。すぐに目が届くからという理由で担任にお願いしていたのだが、先日療育の先生に聞いてみたら、「前から2番目か3番目の方がいい。」と言われてびっくり。「模範的なお子さんの後ろが望ましい。」という。お手本が前にいると、それを見て自分で気づくきっかけになるというのが理由だそう。確かに一番前だとまねをするわけにはいかない。自分で気づくか先生に指摘されない限りなおしようがない。正しい!と思っていると、案外それ以外のことに気づかないことが多い。目からうろこでした。
2004年06月10日
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何日か前のこと。リビングの床に、くりーむ妹の常備薬が袋から飛び出していた。それをくりーむが見つけ、ひとつずつ袋にしまっていた。そこに現れたくりーむ妹。兄が自分の薬をいたずらしていると思い込んだようで、「何してるのよ!」とえらい剣幕で怒っている。くりーむはとっさに「ゴメン・・・」と言ってしまい、言い訳する様子はまったくない。「○○ちゃん、くりーむが出したんじゃないよ。ママ見てたもん。くりーむは薬をしまってあげてただけだよ。」「そうだったんだ、ごめんね。」と妹。「くりーむ、自分が悪くないときは、『僕じゃないよ』って言わないと相手の人もわからないんだからね。」と私に言われてようやく「僕じゃないよ」ついとっさに、その怒られている場面を逃げたくて、でてしまう「ごめんなさい」。最近あやまりたくないって言うことも多いけど、何でこういう場面であやまっちゃうんだよ!相手がこういう理由で怒っているということを推測しづらいんだろうけど。でもこれって日常茶飯事なんだろうな。私がそばにいるときはいつもそうなる前に助け舟を出しちゃっているから目立たないけど。学校ではきっと・・・。妹を使ってロールプレイングでもやらないといけないな。
2004年06月09日
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今日学校が終わったらそのまま療育に行かないといけないので、くもんの宿題をする時間がない。昨日くもんから帰ってきたばかりだったけど、「プリントをしないといけない。」と伝えた。やりたくないらしい。教材は持ってきたもののぐずぐず。「明日の分今日やらないと自分が困るでしょ!」くりーむは頭にきたらしく、教材をわざと上に放り投げて落としている。それを見て私も激怒。「そんなにやりたくないんなら、くもんの宿題全部捨てるから!」と教材を取り上げた。私の剣幕がすごかったので、くりーむもあわてて「いやだあ、捨てないで!」と泣きついた。「自分がやりたくないからって、教材を投げるのはいいことなの?」「・・・・。」「悪いことしたなら謝りなさい!」「いやだ。」「謝りなさい!」「いやだ、謝らない。」そんなこんなで結局謝らず、くもんの宿題だけ何とかやり終えたけど。最近「悪いことした」とわかっていても、謝らないことが多い。「ごめんなさい」を言いたくないらしいんだけど。どうしたもんか。
2004年06月08日
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工作や絵を描くことがずーっときらいだったくりーむ。何をどう描いたらいいのかわからないし、不器用だからその作品は別の意味で見事である。それが最近意外な光景をよく目にする。リビングの隣の子ども部屋で、妹となにやら真剣に作っている。気づかれないようにのぞいてみると、画用紙にハンバーガーや果物やらをクレヨンで描いてははさみで切り抜いている。切り抜くと食べる振りをして、また次のものを作る。その繰り返し。隣の妹は携帯電話を作っている。妹はごく平均的な子どもだけれど、くりーむの隣にいるとものすごく高度なことをしているように思えてくる。おそらく妹に命令されて(先生役をやりたがる)やむを得ず従ったのがはじまりだったのだろうが、今は間違いなく楽しんでいる。どんなきっかけであろうとも、ちょっぴりだが創造的なことをしているのは事実。それを発見して私はとても嬉しい。
2004年06月07日
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学校で使う自由ノート(らくがきちょうみたいな)を久しぶりにチェックしてみたら、「爽健美茶」と書いてあった。どんな書き順だったのかわからないけど、どうやって覚えたんだろう。多分漢字もマークみたいに、画像としてインプットされているんだろうな、と思った出来事でした。前に通級のときに「絵を描きましょう」といわれ、おもむろに「男○○くりーむ」と書き上げたそう。大人は大爆笑だったけど、本人はなんて思ってそんなことを書いたんだろう。
2004年06月06日
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くりーむは時々英語を話す。どんなときか?困ったとき(何とかその場を逃げたいとき)やひとりごとを言っているとき、あとはなんとく。先日も下の子のお迎えに行くときに、くりーむもついてきて、少し園庭で遊んでいた。またなんか言ってる。「おにいちゃん、英語話せるの?」こんなとき私は焦る。「いやあ、英語にはまっているみたいで。マニアックな子なんだよね。」相手はどうやって英語を教えたの、家では英語で育てているの、うちの子もまねさせたい・・・ということをいろいろと聞いてくる。カミングアウトしていないし、まさかそこで自閉症だから、と答えられるわけもなく、へらへら笑いをして切り抜ける。相手はくりーむを賞賛してくれるのだが、私はとてもバツが悪い気持ちになり、そそくさと家に帰るのだった。
2004年06月04日
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昨日帰ってからまあ元気になったんだけど、日記を書いていて、また泣いている。見れば「明日は野菜の炒めです。食べたくありません。」と書いてある。偏食も克服したかな、と思ったけど、やっぱりムリして食べていたのね。「いいじゃん、残したっていいんだって、へいきへいき!」とおちゃらけて励ましたけど、また献立表を見ていた。朝になるといつものくりーむだった。自分で準備して洋服も選んで、きちんとごはんも食べた。「今日はピアノだからピアノバッグ持って行かないと!」と準備も怠らない。また献立表を見て「やったー!明日はめんだ!」今度は喜んでいた。今日の給食のことはもういいみたいだ。何とか復活。でもこんなことでいちいち落ち込んでどうする!しっかりしろ私!!
2004年06月03日
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運動会の連休明けで今日から学校。スパッとは起きれなかったけど15分間日課のパソコンをしていたくりーむ。食卓についたが元気がない。「おなかが気持ち悪い。」「じゃあ、この前病院でもらった整腸剤飲んでいけば大丈夫だよ。」本当におなかの調子が悪いのか?あやしい。昨日だってプールに行ったり自転車で遊んだり元気だった。「学校でゲボしちゃったらおうちに帰ってきていいの?」涙目だ。ひさしぶりの学校だし行きたくないのかな。休み時間がつらいのかな。何をしたらいいかわかんないみたいだし。「休み時間は自由ノートに好きな絵を描いていいんだってよ。道路標識とかスーパーマーケットとかエレベーターとかくりーむ上手じゃん。」「そっか、えへ。」ちらりと笑顔は見せたものの、やっぱりブルーだ。いつもの時間に登校したけれど、もしかしたら早退してきたりして・・・。携帯忘れずに持ち歩かないと。
2004年06月02日
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昨日の続きです。あのあとくもんをだらだらとしていたところ、いきなり立ち上がってトイレに駆け込んだ。くりーむったら朝食べたものを吐いてる!大丈夫か!熱を測ってもぜんぜん平熱。「まだおなかのところが気持ち悪い」というのでかかりつけの小児科に連れて行った。多少のどは赤いけど、先生ったら「食べ過ぎてませんか?」だって。前日は運動会のあと普通にカレーを食べて、朝はトーストとココアでちょこっと残してたのに。たべすぎってことはありえない!吐き気止めと整腸剤を出してもらって、そのあとは吐くことなく元気を取り戻した様子。で午後から通級があったので、こりゃプリンを作る時間がないな、と思い、言ってみたが、くりーむ譲らず。結局約束どおり作りました、ジャンボプリン。くりーむ、自分の持ってる子供用の料理本を広げて、要領よく材料やら道具をそろえていざ!まずカラメルソース作り。くりーむの用意したなべでお砂糖を焦がして作りました(これは危ないのでほとんど私の作業)。ボールにくりーむが玉子を割り、砂糖、牛乳を入れて、泡だて器でかき混ぜ、こして、なべで50度くらいに温める。それを大きなパイレックスの容器に入れて(なんせジャンボプリンなので)、オーブンで蒸し焼きに。作業はすべてくりーむにレシピを読み上げてもらい、計量はいっしょに。手順はすべてくりーむにおまかせした。作業は流れるように滑らかにすすみ、無事完成したのでした。焼きあがったプリンは冷まさないといけないので、その間に通級とくもんに行かせ、帰ってきて生クリームを泡立てて、盛り付け!イチゴも添えて豪華なプリンが完成しました。ところで午前中吐いたのはいったいなんだったんだろう。運動会の疲れが今頃出たのか。謎のままである。
2004年06月01日
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