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ここ一月の間、毎日のように絵を描きまくっている。それも「かいけつゾロリ」にでてくるイシシとエルゼ姫が踊っているところ。初めの頃は二人が横に並んで手をつないでいるごく普通の構図だった。それがなぜか今日は二人が向かい合って踊っているのを真上から見た構図になっていた。ちゃんとイシシがエルゼの背中に手を回していて、もう片方の手は二人でしっかり手をつないでいる。なぜいきなりこの構図で書き始めたのかはわからないが、当分マイブームは続きそう。
2004年10月31日
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昨日の日記でお友達のことを書いたので、ちょっと前の自分を振り返ってみようと思いました。一番悩んでいたのは、3歳くらいの頃。うちの場合健診でひっかからなかったけど、コミュニケーションがうまくいかなかったので、ずっとへんだなと思っていました。パソコンで調べるとうちの子にあてはまることがずらりと書いてあって、確信しました。でもパパは「俺もそうだった!」といって受け入れようとしなかったし、私の親も私を気遣って「男の子は言葉が遅いから」と言っていました。幼稚園に入っても何も変わらず、やっぱりこのままではだめだ!と思い、半ば強引に自分で勝手に専門医の予約を取ってしまいました。たぶんそのとき私自身が夫を説得してからと思っていたら、実現しなかったかもしれない。説得しようとしたけれどうまくいかず、最後は強行突破でした。診断は夫婦で聞けたので、夫も納得いったと思います。診断を受けたことで、そりゃあ涙もたくさんたくさんこぼしたけれど、どう進むべきか道しるべができたので、結果的にはよかったです。診断を受ける前は子どもとどう向き合ったらいいのかわからず、つらかった。でも専門家の話を聞くことで、子どもとどうかかわっていったらいいのかわかっていったし、子どもに愛情も強く感じるようになっていった。うちの場合、周囲に(学校とごくごく親しい人だけには言っています)カミングアウトしていないので、理解者は少ないけれど、一番身近の家族が理解できているので、今のところ子どもものびのびと生活しています。話は長くなっちゃったけれど、グレーゾーンにいればいるほど、障害は受け入れにくく、そういう親の気持ちもよくわかります。誰だって自分の子どもを障害者にしたいわけありません。そういえば「障害と決め付けたいのか」といわれたこともあったっけ。
2004年10月30日
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幼稚園時代親しくしていたけれど、小学校が違ってしまってちょっぴり疎遠になっていた。そんな彼女と久しぶりに電話で話をした。彼女の息子さんのこと。くりーむとおなじ1年生。LDかな・・・でも違うかな。彼女はそんな不安をずっと抱えていて、この夏教育委員会の検査を子どもに受けさせた。結果ははっきりしない。LDとは言い切れないがそうではないともまだ言えない。白か黒かはっきりした答えを期待していた彼女はがっかりしたそうだ。「この前の算数のテスト15点だったの・・・。」笑い飛ばそうとしているけれど、落ち込んでいるのがわかる。子どもも学校に行きたがらないらしい。このままじゃ彼女も子どももなんだかだめになりそうで、おせっかいとは知りつつ、専門家に相談に行くことを勧めた。彼女の不安を煽るのもいやだったけれど、二次障害の登校拒否や自信喪失などのことも話して、何か手を打った方がいいのでは、と勧めてみた。「パパがなんて言うか・・・。」パパのこともそうだけど、彼女自身も受け入れたくない気持ちがまだ強い。彼女に動く意志がないと何も始まらない。私は彼女のためにやるべきことはやった・・・と思いたい。
2004年10月29日
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ついこの間まで、忘れ物や失くし物をするとぴーぴー泣いて、家族は探しものに付き合わされて大変な思いをしていた。それが最近、忘れてもたいしたことはないと気づいたようで、ずうずうしくなりつつある。先日も黄色い通学帽が見つからず、私のほうが焦って探していた。くりーむはのんきに新聞の天気欄を見ていたので、「ちょっと!自分で探したら!」と文句を言った。「平気平気!なかったらかぶっていかなくてもいいの!」と、この態度。髪を振り乱して帽子を探す、私の横をすり抜けて学校に行ってしまった。几帳面なところはくりーむの長所でもあったのだけど、このずうずうしさ、エスカレートしすぎても困る。
2004年10月28日
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今日は学校の帰り児童館による日。四時くらいに迎えに行った。「今日は映画鑑賞会!」と貼ってある。そういえば遊戯室に暗幕がかかっている。くりーむ、おやつを片手に出てきた。帰りの車の中で。「映画見てたの?」「うん、ブラザーベア見たの。」「面白かった?」「うん!」「くりーむはどこで見たの?誰かと一緒だった?」「ぼくは一番前の一番左で見たよ。誰とも一緒じゃないよ。僕一人で座ってたの。」「え~。一人で?なんかかわいそう!」しまった。思わず言ってしまった。くりーむ、きょとんとした顔で見ている。そうだ!くりーむにとっては一人はちっともかわいそうなことでなく、どちらかと言えば心地よかったりする。誰かと一緒にいることで安心してしまいがちだけど、誰かと一緒にいることが幸せとは限らない。とくにくりーむにとっては。私の価値観を押し付けてはいけない。くりーむにとって過ごしやすいのならそれでいい。くりーむが幸せと感じるならそれが一番なのだ。
2004年10月27日
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小さい頃のくりーむはいやなことをされても「いやだ」と言えず、その場を去るか、我慢するか、ひどければ泣くか。それがいつからだかはっきり言えないけれど、言い返したり、小さな反撃をするようになってきた。ゲームをしていて、妹がずるをしようとしたとき、「ずるいよ、だめ!」と軽く妹にげんこつをしたり、言い争いをしたときでも「違う!そうじゃない!」とちょっと前までは妹に言いくるめられていたのだが、最近はそうではない。小学校に入ってからかなあ。やっぱり変わってきた。人に評価されることも前より嬉しく感じるよう。家で絵を描いたときも私に見せに来る。「ママ見て!どう?うまくできた?」わざと負けることもなくなった。パパと相撲を取るときも前はわざと負けて喜んでいたのだが、最近は必死に勝とうとする。気を利かせてほめられることもうれしいよう。昨日も食卓に人数分以上の箸が出ていて、誰も面倒くさがって出しっぱなしにしておいたのを、さっと立ち上がって食器棚にしまっている。「かたしておいたよ!」変化の時期かなあ。
2004年10月25日
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くりーむはお姫様好き。物心ついた頃からもうずっと。ピアノのレッスンで、先生がワルツの説明をされた。「男の人と女の人が踊るのよ。」というと、くりーむ目を輝かせて「ドレスを着るの?男の人は何を着るの?どうやって踊るの?」もうピアノどころではない。そのうち自分でドレスをつまんでお姫様がお辞儀をするような仕草をしてみて、踊り始めた。先生は涙をこらえて笑いもこらえた。今日は今日でゾロリのお姫様を紙に描いて、隣にイシシを描いて手をつながせている。それを切り取り、やっぱり躍らせている。幸せそうな顔。
2004年10月24日
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くりーむの忘れ物で夕方学校に行った。ものだけとって帰ってくるつもりだったのだが、ちょうどそのとき教室には担任が残っていて久しぶりに直接話すことができた。ノートやたまに電話することで話はしていても直接話すのとはやっぱり違う。繰り上がりの足し算をするのに、10になるように数を分ける勉強を最近しているのだが、ここはつまずく子が多いので、担任も心していたらしい。が、くりーむは一人もくもくと課題をこなし、まったく問題がなく、担任の予想に反したそう。クラスの中で何人か理解できないなか、くりーむは涼しい顔をしていた。「はじめはどうなることかと思ったんですけど、この子はどんどん自分で学習して身につけていくので心配していません。」と担任。「図工も絵画以外はよくやっていますよ。」先日図画で描いたくりーむの作品を持ってきてくれた。地下鉄の絵。よく見るとホームにカラフルな線が何本か引いてある。「これなんだと思いますか?」と担任。「たぶん黄色いのは点字ブロックだと思います。」このときは気づかなかったけど、点字ブロックじゃなくて千代田線はこの方向、丸ノ内線はこの方向、と示してあるラインかも。でもあれはホームになかったっけ。よく発表もしているそう。いろいろなことに参加するようになったらしい。一つ担任が心配していること。前にグミをとられた、とられていないで問題になった男の子。この子と休み時間過ごすことがたまにあるらしい。で、この子がやっぱり隠れて悪いことをすることが最近わかってきて、みんなが見ていないところでくりーむをいじめたりしていないか、気にしているとのこと。グミの件も口には出さなかったが、もしかしたらやっぱりこの子がとったのかもしれない、と思っているようだった。マークすべきことを教えてもらうことはいいと思う。予防線をはれるしね。
2004年10月22日
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幼稚園はどうだったのかな。お隣になった子とうまくやれたかな。と心配していたのだが、くりーむ妹は笑顔でご帰宅。「どうだった?」「楽しかったよ。ぜんぜん悪いこともしないし、ふざけて楽しかったし。ムシが大好きなんだよ、あの子。だからムシ博士。私が動物博士で、もう一人のお隣が折り紙博士なんだよね。だから私たち3人は仲間なんだよ!博士仲間!」嬉しかったです。ちゃんとお友達のいいところを見つけて仲間意識を持っていたなんて。私が心配することもなかったかな・・・。今日も元気に出かけました!
2004年10月21日
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昨晩のこと。くりーむ妹がつぶやく。「あーあ、やんなっちゃうなあ。」「何が?」「クラスで○くんが隣の席になったんだよ。」「で、何がいやなの?」「実はさ、○くんは本当は△くんの隣だったんだけど、△くんにいやがることをするから、先生に怒られて、席を替えさせられたんだよね。」△くんは年齢より少し発達が遅れ気味かな、と思わせる子。男の子なのであまり関わりはないと思うのだが、くりーむ妹の話にたびたび出てきていた。クラスの女の子たちに抱きついて嫌がられている。でも悪気はなく、人に意地悪を言うことない。たぶん会話もまだ流暢ではないのだと思う。くりーむ妹曰く「赤ちゃんぽいんだよねえ。」「もしかして△くんのことみんないやがっているの?」「うーん、たぶんそうだなあ。だって年長さんなのにお口でちゃんと言えないんだよ。」「あなたはどうなの?」「うーん、いやだなって思うときもあるけど、ふざけてるだけなのかもしれないし、でも汚い手で私の髪の毛とか触るからそれはいやだ。」「たぶん思うんだけど、△くんは人よりちょっとうまく言葉で言えないから、失敗しちゃうんだよ。自転車の補助が早く取れる子もいればそうでない子もいるでしょ。お話だって初めから上手な子もいれば、ゆっくり上手になる子もいるんだよ。」「知ってるけど。」「意地悪な気持ちでいやなことをするのはいけないけど、そうじゃないんなら、優しく教えてあげるのがいいと思うよ。」くりーむがいるから、普段からそういう話はよく言っているのだが、くりーむ妹もクラスの雰囲気に流されつつあったよう。「困ったことをされたときは、優しく教えてあげて、それでもうまくいかないんだったら、先生に言いなさい。」と言ったけど、うまくやれたかな。
2004年10月20日
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熱は下がっていたけれど、食欲もなく目が生きていなかったので、念のため今日もお休み。のどの奥に白いぽつぽつができて真っ赤にはれている。これじゃ食欲もないはず。でも本人は元気元気。行かせてもよかったかも。たまっていた知の翼をやらせ、お昼にはご希望のオムライスをつくったけど、食べられるはずもなく。食べられない割には元気だなあ。吐き気がなくなったからかな、やっぱり。
2004年10月19日
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今朝は37度台に落ち着いた。ただ相変わらず吐くので、病院に連れて行く。溶連菌の検査をし、ウンチが詰まっているための発熱かもしれないので浣腸も初体験。注射じゃなかったのでおとなしく看護婦さんにされていました。吐き気止めを飲むと効いたようで、お昼に素うどんを少し食べて今はまた寝ています。「昨日寝言で『この番組はバンダイと・・・』って言ってたけど」と聞くと「クレヨンしんちゃんだよ」と言ってました。kmamaさん情報の「ゾロリは?」と聞くと「それもバンダイだよ。デカレンジャーも。」本当はどの夢だったんだろう・・・。
2004年10月18日
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今朝も快調にゾロリの時間にぱっちり目が覚め、朝ごはんを食べてからパパと散歩がてら床屋に出かけた。ところが家に帰ってくるなりソファーに倒れこんだ。パパに聞くと、帰り道しきりに抱っこしてくれとせがんだそう。「ぼく、昼ごはん食べられない。もう寝る。」そう言って横になったきり、体を起こそうとしない。おでこを触っても熱くない。「毛布をかけてくれ」というところから、これから熱がでるかもしれない。その後2時間くらいして見ると、真っ赤な顔。一目見て熱があるのがわかる。熱がでて、体の震えは止まり、さっきより楽になったみたい。39.4度。夕方、水を飲んで吐いた。その後また吐いたので、水分を控えさせた。熱にうなされての寝言。「この番組は、バンダイとご覧のスポンサーの提供でお送りします。」どんな夢を見ているのか・・・。先ほど下に下りてきて「水がのみたい」と言う。少し飲ませて熱を計る。39.1度。「明日学校は?」と聞いてきた。「こんな具合が悪かったら行けないでしょ。お休みだよ。」
2004年10月17日
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最近の口癖。「もし~じゃなかったらどうする?」例えば家に帰ってきて私が「宿題をしなさい。」と言うと「宿題しなかったら?」例えば「歯を磨きなさい」と言うと「歯を磨かなかったら?」泣いているとき「いい加減泣かないの!」と言うと「もっと泣いたら?」万事こんな具合である。傾向としては反抗したいとき、言うことを聞きたくないとき、いやな気分の時に多いような気がする。しかも家だけでなく外でも。ふーっ。で、今日もやっぱり言っている。「明日は遠くまで出かけるから今日のうちにくもんをやっておきなさいね。」「くもんやらなかったら?」「やらないならお出かけはしない。」「ちょっとだけやったら?」「それもだめ。そんなことばっかり言っているとお出かけしないからね。」「ふえーん。」(号泣)
2004年10月15日
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くりーむは年長のとき担任の先生が大好きで、毎日甘えて、とにかくついてまわっていた。ところが小学校に入学した途端、手のひらを返したように近寄らなくなった。妹がまだ幼稚園に行っているので、会う機会は結構あるのだが、目も合わさず「さよならー!」といって走り去る。たまに先生につかまったときも「僕もう1年生だから」と必死で逃げようとする。先日妹の幼稚園の発表会があって、その会場で先生と会った。くりーむは先生に気づいた途端、持っていたゾロリの本で顔を隠してしまった。でもその顔はにやにや。好きなんだけどその行動が裏腹にでてしまっているみたい。「恥ずかしいの?」と聞くと小さな声で「うん」とうなずいた。
2004年10月14日
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夕飯後のちょっとしたデザートがくりーむのお楽しみ。その日によってみかんだったり、りんごだったり、チョコレート1個だったり。食べ終わった人はデザートにありつける、としていたのだが、兄妹の連帯責任にしてみた。二人とも食べ終わってからでないとデザートは出しませんと。その日も「お母さんデザートなーに?」と聞いてきたので「○ちゃんも食べ終わってからじゃないと出さないよ!」するとくりーむは「○ちゃん早く食べてよ!がんばって!」と初めは応援していた。が、一向に減らないごはん。くりーむ業を煮やしたのか、妹の皿の上のおかずを箸でつまんでは「はい、あーんして!」と口に入れ始めた。妹も嬉しかったようで、素直に口をあけて待っている(おいおい!)。ちゃんと一口ではいる大きさに切って、口に入れてあげていた。なかなかほほえましい光景だな。
2004年10月13日
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くりーむのお姫様好きは今に始まったことではないけれど、ゾロリを読んでいてもやっぱりすきなのはお姫様。ゾロリシリーズにでてくる「ミヤン王女」というキャラクターがイシシ、ノシシと同じくらい好きなよう。最近「ママ、ミヤン王女描いてよお!」という回数があまりに多いので、描き方を教えてあげることにした。私が横に座って、顔の輪郭の描き方からはじまって一つ一つくりーむもまねして描いている。初めはできそこないのようなミヤン王女も、10枚くらい描くとずい分それなりに見えるようになってくる。暇さえあればらくがきちょうにミヤン王女を描きまくり、色を塗り、はさみで切り抜き、部屋の隅に並べている。「これで10人だ!」とか言いながら。
2004年10月12日
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昨日のマラソン大会がんばったね!ということで前々からほしがっていた「きょうふのおやじギャグ大さくせんゲーム」を買ってあげました。天気も悪いし、おうちの中で盤ゲームをするにはいい日ですねえ。家族4人で「ふとんがふっとんだ」「アブはあぶない」などおやじギャグを連発させる、さむ~いすごろくです。朝からやってます・・・。
2004年10月09日
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今日はマラソン大会でした。くりーむの結果はビリから3番か4番でした。でもよかったです。実はみんなからすごーくはなされてビリになることを想像していたので。無事に終わってよかった、と安堵して家で待っていると、くりーむが帰ってきました。まさか今日は泣いていないよな、と思いつつ「くりーむ、今日泣いたの?」と聞くと、「うん、泣いた。」「えーっ!なんで?」「マラソンでビリのほうだった。」知らなかった。「どこで泣いたの?」「ゴールしてカード(順番の)をもらったとき。」「いいんよ、がんばったからいいんだよ。」そうだね、プレッシャーかけてたんだよね。ごめんね、くりーむ。マラソンが終わってからクラスで感想文を書いて発表したそうです。「○○くりーむ。今日のマラソンはちょっとがんばった。準備運動もやりました。うれしかったです。」と書いたそう。「くりーむ、泣いたって書かなかったの。」「うん、書かなかった。」「どうして?」「泣いたって書いたら笑われるから。」そうだね、そんなふうに思うところ、成長したよね。
2004年10月08日
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くりーむが高機能自閉症なのいまさら言うまでもないが、私なりにいろいろ調べてみたけれど、適応するのが苦手だというのが一般的に一つの傾向だ。主治医が口をそろえて言うのは「くりーむくんは自閉の中では珍しく順応性が高い子どもです。」そう、その通り。くりーむは初物に強い。もしかしたら健常児よりも。それはそれで異常なのかもしれないけれど。幼稚園のとき、新しいゲームや遊びを始めるとき「ぼくやってみたい!」と手をあげるのはくりーむ。で、実際こなしていた。小学校に入る直前の妹の結婚式で。親族紹介のとき「しまった、くりーむに何の説明もしていない・・・」と私が青ざめていたのにもかかわらず、「○○くりーむです。よろしくおねがいします!」と堂々たる挨拶をして、拍子抜けさせられた。知らない人が見れば「なんてしっかりしたお子さんなんでしょう。」と思われるだろう。でも彼は高機能自閉症児。
2004年10月07日
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たまにはくりーむの話じゃないものも・・・。ずーっと前にNHKで「アリー」シリーズを見て以来、ずっとご無沙汰でした。たまたまゲオが今日安い日だったので、まとめて借りてきました。今夜から楽しみ!アリーは親近感が持てる。弁護士だけど普通の女の子。感情移入しやすい。私は「かわいい!」と思うんだけど(顔も含めて)当時友人たちにそれを言うと、みんなからブーイングでした。なぜ?
2004年10月06日
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昨日担任から電話があった。くりーむが他の子の持ち物をまちがえて持って帰ってしまったようでその確認の電話だった。そしていつものように最近の様子を聞く。・国語、算数は問題ない。・体育、音楽も意外に楽しそうに参加している。・粘土製作なども課題に取り組んでいる。でも図画だけはどうしてもできないようだ!と担任。先日「夏休みの楽しかったこと」を書きましょう、という課題で、見ていると、くりーむまったく始める様子がない。で「くりーむくん夏休み何が楽しかったの?」と聞くと「地下鉄に乗ったこと!」。「じゃあ地下鉄を描いてみましょう。」というと、おもむろに大きい長方形を書き、ドア、窓を適当に書いて、「はい、おわり!」と言う状況だったらしい。私が「想像力の欠如」といって、こういう子達の中には、何もないところに想像して描くことが難しい子が結構いることを話した。とくに漠然としたこと、あいまいなことを理解できない場合が多く、逆に白黒はっきりつくようなことは理解しやすい傾向にある。くりーむの場合、描ける絵と描けない絵がある。描けるのはわかりやすい形、マーク、文字など。「飛行機を描いてごらん」といってもまずできないと思う。飛行機の形をどう線で表したらいいかわからないからだ。地下鉄は前に家で長方形を書いて描き方を教えたからかける。練習して習得したものは描くことができる。人物もそうだ。今は図画だけで問題は止まっているようだが、国語、算数も学年があがって複雑になれば理解できなくなる可能性もある。だから人よりうんと少ない想像力もなんとか膨らましてやらねばならない。
2004年10月05日
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この前親子レクがあった。普段のくりーむの様子を見る機会がないので、仕事でお疲れのところ悪いのだが、あえてパパに参加してもらった。くりーむはパパが思っていたよりもいい子にしていて、時折友達と遊ぶ場面も見られたので、パパも安心したらしい。そして担任にも話しかけたそう。その感想。「思ったよりも優しそうな先生だったねえ。よく話してくれたよ、いろいろ。」以下はそのいろいろの内容。・先日名札をなくした件。昇降口のところで友達に囲まれて泣いているのを発見。どうして泣いているのか聞くと「耳が痛い」。「じゃあ保健室に行こう」と言うと素直についてきた。途中ともだちが「先生、名札忘れたって言ってたよ。」と教えてくれる。「それで泣いているの?」と聞くと、「そうだ」と言う。「それくらいで泣かないの!」「わかった。」で、あとは引きずらなかったそう。・授業中はときどきぼうっとしていることがある。特に5時間目に多い。・女の子がいろいろ世話を焼いてくれている。・マラソンの練習は初めはすぐ歩いてしまい、どうなることかと思っていたが、最近はビリから3,4番目で完走できるようになった。・クラスはあばれんぼうな男の子が多いが、女の子といることが多いので今のところ被害は受けていないよう。パパも勇気を持って話しかけてよかったみたい。担任だってパパと話せば、家庭の様子がよくわかるでしょう。
2004年10月04日
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休みの日の夕食のあとはどうしてかゲームタイムとなっている。私が混ざるのはめったになく、たいていはくりーむ、妹、パパの3人でやっている。今夜は妹がくもんの宿題が終わっていなかったので、久しぶりにパパとオセロをしていた。はじめは張り切ってごきげんなくりーむ。ところがやがて雲行きが怪しくなり、いろいろとわけのわからないことを言ってからみ始める。「オセロ食べちゃったらどうする?」今にも泣き出しそう。そのうちパパが「ここに置いたって1個しか取れないじゃん。4個取れるところあるのに。」と言った途端、くりーむ涙が止まらない。泣きながら1回戦はパパの勝ち。「もうやめる!もうやだ!」「やめるんなら自分でしまっといて。」くりーむ、ぐずぐずしまうわけでもなく、めそめそぐずぐず。「やめるんでしょ!」「やめないよ~お!」(涙)2回戦。またまたくりーむ負けそう。今度泣かせたら面倒なことになると思ったパパ。「くりーむ、白と黒交換しようよ。」有利な方をくりーむに譲って、なんとかくりーむの勝ち。終わりよければ全てよし!である。
2004年10月03日
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前々から大好きだったゾロリ。はじめはたまたまテレビを見て。次に本を買い、そのうちレンタル屋でDVDを借り、今はその三つ巴。普通の子ならどんどん新しいのを見たがる、読みたがるものだと思う。でもくりーむは違う。同じのをなんどもなんども、全てのセリフを覚えてしまうんではないだろうか、と思うほど繰り返し見る、読む。まずテレビで見たものを後日DVDで借り、それをさらに本で確認する。DVDは返してしまうけれど、本は本当に何度も破れるほど読み繰り返す。最近さらに増えたのが、ゾロリのテーマ曲、挿入歌などをピアノで弾くこと。学校ではピアニカでやっているらしい。ロッテリアのゾロリのキッズセットもやっぱり好き。
2004年10月02日
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この前のピアノのグレードの試験の結果が来ました。めでたく合格でした!落ちることはめったにないらしいんですけど、ほっとしました。本人は、英語が書かれているのを見て「今度は日本語にしてよね!」と合格を喜ぶ様子はありませんでした。ピアノの先生に「試験はどうだった?」と聞かれると「うまくいったよ!」とは言っていたけれど。先生も私も試験の様子を見ていないので、合格はもらったものの、どうだったのかな・・・と疑問も残りました。だっていつものレッスン風景を見ているとねえ。
2004年10月01日
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