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続き。今日はさっそくスーパーに問い合わせて入金のデータを送るように、と私でなく隣人が電話を入れたのですが、スーパー側の返事。「CAIU a SISTEMA(カイウ ア システマ)」これ日本語でなんていうんでしょう、しょっちゅう起こるんですけど、コンピューターのシステムが停止状態?!だから調べられない、後ほど電話するといったっきり、月曜日終了。やれやれ、この調子かい!というわけで身動きとれず、悶々としたままの私は一日中掃除をして過ごしました。今回の2000RSを取り返したら、預金は全部引き落としてどこかに隠すか日本に転送するかして、今の口座をだんなに明け渡そう、という方向に決まりつつあります。自分で口座のやりくりしてみたらええわ。それは、私たち一家が食べ物にも困る状況を生み出すかもしれないけど、そこまでしないと実感わかなそうだし、預金がないとどういう事態になるのか身をもって体験して見ましょうということで。。ちょっとやりすぎ?でもそれくらい強行しないとあてにされそうなので、妻子がお腹をすかせてるのを見たらさすがに奮起するのでは??私もそれなりの覚悟で、ネットも制限することになりますが、サバイバルゲームを楽しみつつ、しばらくこれでやってみよ。と思っています。
2006.01.30
内輪ごとをさらけ出すようだけどこちらに来てからというもの切っても切れないのが金銭問題だ。別に旦那がギャンブルにおぼれているとか、麻薬に手を出して麻薬代に消えるわけではない。もうブラジルに住んでいるといえば、一握りの金持ちでもない限り生活は日本のようには行かない。だから出稼ぎに行く人がいるわけだから、いくらブラジルはそんなに遅れていないとかいったって、日本並みの中の上な生活を平穏には送れない。そんなことはある程度分っているつもりでやってきても、やっぱり想像の範囲と実生活では違う。のほほんと日本にいるうちは、お金がないとか、貧しいといったって、何がどうしてそうなのか、なかなか分らないだろう。私も分らなかった。じゃアルバイトでもすれば、というわけにいかないのだ。そして、お金がないのが自分だけでないという状況。世の中ほとんどに不足気味。 一部のとこにはありふれている。なので、たとえば、毎月5日にお給料振り込みます、という場合、まあ、銀行等に勤めている方ならほぼ間違いなく手にすることが出来ると思うが、自営業だとそうは行かない。入るはずのお金が入らない。払うべき人や組織も赤字。期日に入ってこない。しかし、商売のための仕入れとか経費はどうしてもかかるので、収支が合わない。そんなわけで、不渡小切手だの、踏み倒し借金だの、フィヤード(FIADO)・・つけ払いがウヨウヨとまかり通っている。カードは持つな、という父の言いつけを何の疑いもなく受け入れ、借金や前借嫌い、買い物は現金で、買える範囲のものを買う、借りたものは返すのが当たり前で来た律儀な私は金にルーズなのが許せなくなる。ブラジル人的協力、つまり、そっちに足りないものを変わりに今立て替えてやって、後で物品と交換とか、肉屋に行ってつけで肉やビールを買うとか、小切手を交換してもらうとか、そういう後でわけが分らなくなるようなやり取りが嫌い。私としては、自分に買えるだけのものがないのに借金してまで買おうとは思わない。なので非常にケチ!といわれればそれまでだが、帰ってくる見込みのない人に下手に貸したくないし、そういう借り方もしたくない。しかし、わがだんなはその点、良くも悪くもブラジル人だ。後で返すんだからといって隣人とつるんで肉屋で前借したり、今の経済状況でやる必要があるのか?と思われるシュハスコを何とかして決行したり。(このなんとか、がクセモノ。 そういう場合私は絶対に手助けしない)そんなことに使う金があるんならDVDのローン払ったらどや?!年末にクリスマスプレゼントだといってDVDを買って来た。しかし、多分実は自分が一番欲しかったんだろうと思う。しかも12回払いで買ってるし。 結局は私が払う事になるんとちやうのか??(払わんぞ!)こういう点に私が寛大になるべきなのか、きちっととっちめた方がいいのかわからない。一番困るのは、私の身分証がいまだに取得できないために口座を私名義で開けられない事にある。今ある口座はだんな&私名義で開けたが、その後規則のの変更に伴い、妻である私の名前は削除された。しかし、暗証番号は私のみが知っていて、私が出し入れしている。それとは別にチェックのサインはだんなのでなくては使えない。口座にある私の預金、それは主に日本から送ってもらった娘達の習い事資金とか、プレゼント資金とか、私の誕生日のプレゼント代とか(これは残らない)いつかなにかのときのために備えてあるもので、手をつけずに眠らさるべく、利子のつくPOUPANCAというのに入れてあるのだが、普通口座が赤字になるとなんでもPOUPANCAから引かれていく。我が家は花商売をしている。栽培し、卸売市場やスーパーに卸す。今月の場所代ないから払っといて、とか、(花の卸売市場で売るにはひと月280RSをCEAZAに 納めなくてはならない)車のなにかの切り替えが払えないから出して欲しい、とか、今週の食費、足りない分出して、とか、車が故障して部品買うから出して、とか、メカニコ(車修理する人)に修理代立て替えといて、とか(この場合、返済率0,2パーセント)仕事行くのにガソリン代ないからちょうだい、とか。。。昨年から、あるスーパーに花を卸す仕事を始めただんな&隣人。話は隣人が持ちかけてきた。口座は当面だんな(&実質的には私)のを使う事になった。案の定、めちゃくちゃだ。スーパーからの銀行への振込みは明細書さえ取れない。ただ、14日に入金した、と口頭でいわれるが、実際には入っていない。 そういう場合スーパー側は入金したの一点張り。でもやっぱり入っていない。経費はかかる。どうなるのか、私の預金から行くのである。(預金あるならいいじゃない、という突っ込みはなしでね♪)もうこの6年間、ずっとこうだった。来年はよくなる来年は、といいながら7年目。昨年から商売がらみになってとんだ迷惑でブチキレ!さっさと商売用の口座をあけたまえ!時間がない!というので、無理やり銀行へ引っ張っていって書類を取り寄せたが、それには商売にかかわるだんな、妻の私、隣人、隣人の妻のサインがいる。さ、ここで紙に書いてはっきりさせましょか、と迫ったところ、サインはしないという隣人夫妻なんでや??!!!それならさっさと別の普通口座を開けて、商売のことはそちらでやりくりしてくれるように。と言い渡したのが年末。一月分の収入がスーパーから入ったらそれを持って別銀行に口座を開ける、という事になった。そして今日、銀行へ行くと。。。。。スーパーからの支払いはなにも入ってない!!!!!もう2回目の出来事。更に、恐ろしく減っている残高。なんと、だんなは入っているだろうと、確認もせず20日付けで2000RSの小切手を隣人に渡していたことが発覚!私の預金など、もうじき赤字に突入である。(ブラジルの口座は、たとえばマイナスになっても3万円まで自動的に貸し付けるようになっていて、知らずにいるといつの間にかものすごい利子で雪ダルマ式の借金を抱える事になる)キャッシュコーナーから出てきた私は、だんなに公衆の面前などかまわず怒りをぶちまけた。ええ加減にセいっ!と。はよ自力で商売しなはれ。あんたらが出す赤字をなんで私が穴埋めせなあかんの????それとも妻はそういう時も自分の預金を犠牲にするもんなん??私が勝手なのだろうか?ちなみに帰宅後今日の占いをみて。。 全体運: 感情のアップダウンが激しくなりそう。 怒りのあまり八つ当たりしないように自重を。 恋愛運: トラブル注意。原因はあなたのワガママにあるかも。 自分の要求ばかり押しつけないで。 仕事運: エネルギーがあるので集中して取り組もう。 感性をうまく仕事の中に生かすことが出来そう。 金運: お金が欲しい気持ちが強くなりそう。 仕事時間を増やしたり、不用品を売って稼ごう。そのまんまや! 思いっきりやつ当たらせてもらったけど。あ~、当分ミシンなんて買ってられねえ(昨日の日記参照)
2006.01.28
gabbynaさんからバトンいただきました。またまたバトン?? 行きます。Q1.今やりたいこと ほうれん草の胡麻和えを食べる。 Q2.今ほしい物 洗濯機Q3.現実的に考えて今買っても良いもの キッチンの椅子Q4.現実的に考えて、ほしいし買えるけど買ってないもの ミシンQ5.今欲しいもので高くてかえそうにないもの ピアノQ6.タダで手に入れたい物 おいしい空気Q7.恋人からもらいたい物 恋人っていないけど、ほのかな恋心 Q8.恋人にあげるとしたら 微笑みQ9.このバトンを5人に回す BISCOITOさん、 KATIさん、 CANNNABISさん、 けせらさん、 YUMIZINHAさん にまわしちゃお。Q10.このバトン無視したら? 別にかまいません。
2006.01.27
今日もまた暑い!ふと思い立って、祖母にもらった浴衣で私たちの写真を撮って送ろうと、着付けに挑戦することにした。ただでさえ着物オンチな私。着付けに対する感覚が鈍い。右が上だっけ?左が上だっけ??なんとなくの勘で右が上にくるような気がしたけど、娘の甚平さんを見ると、右を下にひもで結ぶよいうになっているので、おそらくこのようにしておけば問題なかろう、とアバウトなまま着付けを開始。(もしかして、間違ってる??)浴衣の収めてあった箱を開ける。なんともいえないいいにおい。あれは、染料のにおいだろうか、布地のにおいだろうか?特に子供用の浴衣から芳香が漂う。兵児帯の美しさにも見とれる。赤やピンクに色が変化しつつ、縮めたような、絞ったような模様があるあれだ。娘達も、わ~きれい!と手にとってみている。暑い中彼女達がじっとしているのは難しいだろう、という事で、私から着付けはじめる。見よう見まねで丈を調節し、右下、左上と襟を合わせて、着物を着るときの独特の色合いの細長い紐もないので、そのへんにあっただんなのジャージウェスト部分のひもで代用。帯に取り掛かる。何度か試行錯誤、後ろ手になれない帯を結ぼうとすると、腕がつりそうになる(笑)ううぅっ、だれか、着付け教室の方来てくれませんか~、といいたいところだけど、誰もいないので、リリに持ってもらったりしながら、ええぃ、どうせ前から写真を撮るだけなんだから、これでいいやっ!と、なに結びにもカテゴライズされないようなお粗末な結び方のまま完了。その間も、暑い!続いて娘達。「クネクネしないでシャキッとしなさい!」「暑い~」「きついよ~」というのをなだめつつ、どうにか着せ終え、「さ、草履はいて~、スーは草履ないからサンダルでいいよ」といっているのに、なぜか長靴を履くスーキャハハ、なんじゃその組み合わせは?!((〃≧▽≦〃))「長靴はおかしいよ、サンダルにしたら?!」というとすねてしまい、「もう、いや~」が始まった。「んじゃ長靴でもいいから、早く~」というと、今度はサンダルがいいといって足をじたばたさせ泣きべそになるスー。ありゃりゃ、あまのじゃくなヤツめ!これから写真撮ろうってのに、泣き顔じゃ困るね~。。パパがカフェに来ている間に撮ってもらわなきゃ。どうやら子供たちに短時間で着付けをして写真と撮るというのは、なかなか大変らしい。。どうにか泣き止み、サンダルをはいたので、「パパ~、ちょっと写真撮ってくれる~?」とパパに頼むが、「なにィ、どこで、めんどくさい、はよ」全くやる気のないパパ。外へでて、じゃ、撮るよ~という合図も何もなく一枚パシャ。見ると、満足のいかない写し方。小さく、しかも洗濯物なんかいっしょに写ってるよ~!!ちょっとぉ、もっとアップでまともに撮ってくれる??なによ車の写真撮るときはあんなに上手に撮るくせに、私たちの写真撮るのは熱心になれないわけ~??!!と毒づいてみる。がしかし彼は面倒くさかったらしく、何枚か同じような写真を撮ると、「もう撮ったよ、んじゃ、仕事行くから」と立ち去ってしまう。そのうちに娘達は自転車にまたがったり、高いところに登ったりし始めたので、こりゃまずい、と、早々着替えさせる。それから画像をチェックすると、あれれ、リリの浴衣の丈が短い!しかも、足開いてたってるし!!浴衣のしつけ糸を取れば丈を伸ばせることに気づいたが、すでに、再び着飾らせる気力はなく、ま、いっか、という事にする。自信がないので小さく表示着付けや着物を着るって、立ち方振る舞いも含めいろいろ私には全く分らない世界です。情けねぇー!
2006.01.26
ちょっとだけへヴィ?な身の上話がでてきますが、、、家族が見ているかもしれないのを承知で敢えて挑戦!年末の日記に書いたように、娘達のデジカメで撮った画像等をCDに焼いて日本へ郵送しました。父宅、伯父宅、祖父母宅、と三箇所別々で送ろうとしたのに、送料の高さから一箇所(父宅)にまとめて送り、実家の母に再郵送の手間をかけてしまった。再郵送の手間、それぐらい気軽に頼めば、というわけには行かないわけ、私の場合、家庭の事情があります。私の両親は私が生まれて1年後離婚。今後いっさい縁を切る、という約束の下、父方に引き取られたものの、父の母(祖母)は亡くなり、3歳過ぎまで父の姉(伯母夫婦)に育てられました。その後、父と再婚した新しい母(実家の母)の元に返され、18になるまでを過ごしました。その間、全く生みの母や母方の親戚に会うことも、存在を知らされることすらなく、新しい母が本当の母なんだと、そういわれて育ったのですが、18歳の春、爆発する形で事実を告げられ、さまざまな事情から屈折していた私は家出し、大阪へ。(隠しても、なにげに分るものです。 そして、なによりも18年間も私一人事実を隠され続けていた、ということが許せませんでした。)19歳で初めて(再び?)生みの母、母方の伯母、祖父母たちに会い、徐々に全く知らなかった父違いの妹たちにも知り合う事ができました。一時は実家に寄り付くこともなく、実家の両親との仲も険悪。(というか、私の心理的に)実家に私の居場所などない、と、地球の裏側まで飛び出すきっかけにもなったのですが、その後、遠く離れ(離れすぎ?)、時間がたってから、実家との関係(継母との関係)や、私の思いも良い方に変わってきました。今では私を取り巻く皆さんに感謝☆なので、一昨年里帰りした際も、今までになく打ち解ける事ができたように思います。子供だった弟や妹も成長し、もうわけが分っているし。。時間って妙薬!ただ、相変わらず、実家と母方は、絶交状態が続いているので、あいだにいる私は、ちょっと気を使わなくてはなりません。たとえば、私と実家、私と母方と別々に会い、みんなを一堂に会して会うことはできず、今日から一週間は生みの母の母(祖母)宅へ。その次には幼少時を過ごした父の姉(伯母)宅へ。残りは実家で過ごし、それはいいんですが、たとえば祖母のうちにいる間、実家の母は祖母宅に電話連絡さえできないのです。私が連絡をするのみ。こちらはこちらとの付き合い、あちらはあちらとの付き合い、と、分けなくてはいけない。私が会うのはかまわないが、自分は絶対に関係ない、と決め込んでいると思われる父。実家の母がこの話題に触れることも父は好きでないようです。過ぎ去った過去は切捨て、今は別の人生がある、わけですね。そりゃそうだけども。。さて、CDですが、結局は実家の母が一筆書いて母方の祖母宅へ送ってくれ、祖母もまた返事を書いて送ってくれたようです。今までありえなかったやり取りです。あいだにいる私の願い、それは、わけ隔てなく、私に関係のある親戚を一堂に集めて、おとといの日記のように、わいわいとシュハスコとか、誕生日パーティーでも開き、気ままにやってもらうことです。父、母1、母2、祖父母、伯父伯母達、いとこたちとその家族、その他、事情を知りながら見守ってくれた皆さんS子は小さい頃こんな風だったねえ、とかたわいもない話をしつつ、わいわいがやがや。わだかまりなくれやってくれば気が楽なのに。。。こんな事、父が聞いたら苦虫を噛み潰したような顔をしそうですが。。。(笑)うん、ま、確かに身を置き換えてみれば耐え難い事かもしれない。。でももう30年も経つんだしさぁ。。。もうちょっと友好的に付き合ったって、悪くないでしょ??あいだでこそこそ?でもないのだけど、付き合いごとに壁を作らなくてはいけない私的には、もっとオープンにやって欲しいと思うわけです。郵便局で不本意にもCDを一箇所にまとめて送ることになったのが少しは前進につながるといいなぁ。PS生みの母&実家の母より、生みの母&父の方がわだかまりが強いのかなあ。。その当たり、はっきりと聞き出した事はないので、(あまり語りたくもなさそうだし)想像にしか頼れないのですが、またもうちょっと時間がたつと変化はあるのか?ないのか?お楽しみ♪って、余計なお世話?!でも、別に二人にくっついてもらいたいとかいうわけじゃなく(当たり前)、ただ挨拶交わすくらい問題ないんじゃないのぉ?絶交は不自然では? という事なんだけど、まぁ、無理にそんなことさせるのもなんだね。。。以上、わがままな私の密かなる願い(妄想)、でした。。psps(ファミリー様)一番かわいそうな思いをしたS子、という思いもあるかもしれませんが、今となっては私はなんともないですよ~、というか、こうなるのも必要な過程だったと思っているし、誰を恨むでもなく、のんびりとシアワセな日々を送っていますので、もう気にしないでね~(⌒∇⌒)
2006.01.24
久しぶりに雨が降り、夕方停電になった。夏場は特に毎度のことなのだけど、夕立の後、6時とか7時とか、夕飯時が多く、2,3時間は暗いまま。そうすると、困ってしまうのがお風呂に入れないこと。(お風呂(シャワー)は電気で温水が出る仕組みになっている。)それと、夕食の支度。ろうそくの明かりを頼りに見えないものを調理するのは心もとない。まるで闇鍋?暗ーい食卓で食べるのも味気ない。今は見ていないけど、ノベラ(ドラマ)を毎日欠かさず見ていたときは、続きが見られず、何度か悔しい思いをした。今日は夕食にカレーを食べ、洗い物をし終わった頃に停電。ちょうどろうそくを切らしていたので、真っ暗な中とりあえず手探りでベッドへ向かう。べープマットも使えないので、蚊がウヨウヨ。まだ9時だったけど蚊の攻撃をよけるため布団にもぐりこんで寝るしかない。一家で就寝。夜中の3時ごろに起きた。すでに電気は戻っていた。娘達も5時には起きてゲームしている。日が暮れて電気がないほんとに不便。またろうそくを買っておかなきゃな。。(ろうそくも電気にはかなわないが。。)
2006.01.23
今日もまたほぼ画像日記。再びプールのある義姉ちゃん宅にお呼ばれしました。今回はビール1ダースとか、肉1キロとか、炭酸飲料とか、炭とか、シュハスコに使うものを一品持ち寄りで参加。大盛況のプール。 まだ秩序のある時間帯。水着姿、下着姿、普段着姿、裸でなければなんでもオッケーな状態今日はバッチリ日焼け対策で臨みました。大好きな鳥の心臓の串刺し、手羽先。 ビニールテント下で色映りが悪いですが、ご飯とサラダも用意されていました。味つきのご飯肉を切り分けスピーカーから大音量で流れるのはセルタネージャ(カントリー)お行儀よくプールの外で食べる子供たち。大人もプールの中で食べてるし、飲んでるし。。。プールの中から、「ちょっと、そこの人、肉ちょうだーい!」と頼み、プールサイドへ肉の切れ端を持ってこさせるのだ!ところかまわず飛び込む大人、子供。ハチャメチャな遊び方をするブラジル人たち。おっさんもおばさんも子供同様のはしゃぎ方をします。どうやって不意にプールに突き落とすか、あるいはプール側から引きずりこむか、チャンスを狙っています。わたしも何度やられたことでしょう。。突き落とされるオヤジ激写あっちもこっちもビールビールビール!!!生まれて初めて酔っ払い遊泳をしている人を見ました。このおばちゃん、水中で飲み飲みしているうちに酔い、体が重いのもあって自力で這い上がれず、2、3人に引き上げてもらい、トド化。さすがにもう水には入らないだろうと思いきや、再び水に入り、酔ったままゆらゆら半分おぼれかかっているような状態。夫は気にもかけず、何人かが注意しても聞かず、自己責任ということでしょうか? 夕刻、オヤジ共の酌み交わし温泉と化すプール酔っ払いオヤジが焦点の合わない目で娘達に、「CADÉ MEU BEIJO?」(キスはどこへ行った?)とほっぺにチュを強要し始めたので、そろそろ潮時。キス魔と化す酔っ払いオヤジが多いのが難点。帰宅したときはすでに7時。軽くそうめんにしました。刻み海苔たっぷりに(これ、ポイント!)ちょうど夕食時娘達がサザエさんのビデオを見ていたので、まるで日本にいるような錯覚が。。夏っていいねえ☆
2006.01.22
今日は画像です。 常連客というよりは住人?!我が家玄関先に陣取ってパクリパクリと虫どもをお食事中のある生き物、カエル殿です。そこいらのかわいいアマガエルちゃんではありません。ガマ系ですので、苦手な方はこっから先へは進まれない方がよろしいかと思います。行きますよ!じゃーん!逃げられないように忍び寄ってみる。虫を探すのにいとまなく、パクッと音をさせて虫をゲット。あまりに一瞬の事で何を捕まえたのか見れず。。後姿。 大きな背中してはります。
2006.01.21
週一の買い物を金曜日にする我が家。街で買い物を済ませてうちへ向かう帰り道にいつも注意する点がある。道の脇に大きなユーカリの木が3,4本茂っている地点があり、そこには、たまにレーダーが設置されます。スピード違反を取り締まるために。これはいついつと決まっていなくて、何も知らずに猛スピードで突っ走ろうものならパシャっと写真をとられ罰金が科せられるシステム。人気のない木の後ろに設置されるのだから、地元の人でなければ、まさかそんなところにレーダーがあろうとは思いもよらないかもしれない。だんなが運転するのだけど、これに引っかかった事はない。知っているから注意するというのもあるし、うっかりしていても、レーダーが設置されていると、設置された地点に来る前に対向車がピスカピスカ(ライト点滅)して、教えてくれるのです。もちろん、知り合いでもなんでもない、ただすれ違っているだけの車なのだけど、数台がこのようにして合図してくれます。ありがたいけど、なんでそこまで親切?!なのか、不思議だなぁ、と思っていました。連休前に多い警察の抜き打ちチェックが行われているときも、やはり、ピスカピスカして教えてくれます。気をつけなさいよ~、と。なんだか市民は交通違反の切符を切られないように一致団結しているようなのです。ここには無免許のひと、免許を買った人(簡単に買える)車検を払ってない車、走るには問題あると思われるほどタイヤが磨り減っている車、過積載のトラックなど運転する人や車に問題があることも多い。それで、このようにして助け合っているのかもしれない。。うちも車の税金支払いが遅れていてヤバイ!というときに警察の検問があると、わき道に入ったり回り道してすり抜けます。
2006.01.20
ちょっと疑問、焦り。久々に自分の書いたフリーページのところをクリックしてみたら、白紙状態になっているんですけど、これってどういうこと??!!自分のページはチェックできないとか、じゃないよね?!ほかの方のとこで試してみたらちゃんと出ているのに、なぜ私のは消えているのでしょうか??.............。。追記。。その後、テンプレートを初期に戻してやり直し、無事記事は表示されるようになりました♪消えてなくてヨカタ!
2006.01.19
まるでジャイアンとスネオとのび太を合わせた手に負えない台風のような甥っ子Yがやってきて二日。昨晩から姑宅へ移動し我が家は静寂に包まれ、今PCに向かっております。画像はこちら&こちらからどうぞ。彼はメスチーソ(混血)ですが、日本人的要素は全く垣間見られず、気質も全くのブラジレイロ。誰が注意しても聞く耳持たずやりたい放題。図体はでかく8歳にしてすでに41キロの体重。ピチピチのつんつるテンになったズボンからはデブいおしりが半分はみだしているという状態。。でも、実は怖がり。うちに泊まりに来たものの、泥棒がコワくて夜一人で寝られないらしく、やれ犬が鳴いているだ、窓が開いているだといっては何度も呼びつけ、結局はりりが居間でいっしょに雑魚寝する事に。。クッションを口元にすりすりしながら横になっているのを見ると、やはり子供なんだなあ、、と思い出す。一人っ子、母子家庭に育ち、ババ(ベビーシッター)に預けられているようなもんだった過去もあり、わがまま放題、減らず口たたきで、憎憎しいやつめ!キィ~(ー_ー)!!っと子供相手になっていたものですが、最近私にも耐性がついたのでしょうか、少々平気になってきました。義姉ちゃんの息子だからと気を使わず、ワリーことをしているときには堂々と注意し、あまりに言う事を聞かないと、今すぐに帰っちまえ!と叫んだところで、全くぬかに釘。いつまでも根に持つわけでもなく、10分もするとケロッとして気分の転換が早いのでこちらも遠慮なく言いたい放題。ストレスを持ち越さないという利点があるのです。料理が好きなようで、サラダとポテトフライ用のジャガイモ切りがやりたいというので、やらせてみると、危なっかしいながらも得意げにやって見せてくれました。男子厨房に入らず、という信念の舅の息子(だんな)のように料理できない男になっても今の時代便利悪かろうし、興味があるならなんでもやらせるのはいいことですね。ハンバーグ作りも娘達と3人で楽しんでいました。そんな甥っこ、日本語はほぼ分りません。我が家に来てまずはビデオやDVDなどあさっていましたが、子供用のは日本語のが多く、大人用の字幕にはついていけず、見るものがないのに、次から次へとカチャカチャとテープを出して入れ、見始めたかと思いきや早送り、気になったシーンはまき戻し、君は多動症ですか~??!!!!という感じの落ち着かなさ。唯一ポルトガル語で吹き替えで面白そうなETも、見始めたかと思いきや早送り、次はどうなるの?どうなるの?と聞いてばかりでじっと見ていられない、(間が持たない)ようなのです。れいのファミコン(セガドライブ)も、俺が一番にやる! (ジャイアン入ってます)とかいって始めたかと思うと、2面も通過しないうちに飽き、電源つけっぱなしで外へ行き、自転車に乗る。しばらくして旦那がやり始めると俺もやりたい!と横から入る、そして代わると5分も持たない。。(もち、自転車は乗り捨て)外を隣の子供が通るとついていき、行方不明。冷蔵庫を開け閉め、娘達とけんかし、仲良く遊び、またけんか、夕食時にの皿を割る、洗濯物を水に落とす、何かにつけて誰が何をしたか、誰が悪いか、というチクリ魔発言が飛び交い。。。「S子!(甥は私を呼び捨てにする)」、「ママーィ!(娘達)」と何百回呼ばれたでしょうか。。。二日間、朝から晩までなんとも騒がしいものでした。さて、そんな多動気味の甥が、一時的にも集中していたもの、、それは、トトロのビデオでした。もちろん、日本語版でしたが、せりふごとに娘が通訳。「まってー」とメイがせりふを言えば甥「o que é MATTE?(まってって何?)」りり「Espera(待って)」という具合に。特にはじめの方のまっくろくろすけをメイが捕まえるシーンなどは「MAIOR LEGAL!(サイコー)」といって、ギャッハッハ、と笑っていました。トトロのポルトガル語版もあればいいのになあ。。もちろん、最後まで見続けるような集中力はなかったわけですが、、半分くらいまで2回見ていました。というわけで、全く日本文化に遠い甥も、宮崎アニメに触れ、トトロを知ったので、ジブリの森入り口でとった写真や、ジブリアニメの店入り口ででかいトトロのぬいぐるみといっしょにとった写真を見て、トトロを認識していました。まぁ、写真も見始めたと思ったら、見終わらないうちにまたふらふらとテレビの方へ行ったわけですが(笑)男の子って多かれ少なかれこんな感じなんでしょうか?男の子がいるのもいいなあ、と思う反面、二日間だからこそ耐えられるのかなあ、、とも思ったのでした。(個人差によると思うんですけどね、男の子も女の子も。) ↑開けてびっくり、なんじゃこの画像は?? さてはデジカメ勝手にいじりよったな?!
2006.01.18
洗濯物を済ませてから甥もいっしょに散歩がてらお買い物に。。テクテク歩いてバス停まで。。 暑いぜ!!雲ひとつない晴天!と思いきや、、一つだけ空の端っこの方に見ーつけた!! 気になる木、ぜひうちの庭に植えたい。バス停までのあいだ何度も木陰に立ち止まり、水筒の水を飲み飲みしていると、目の前で一台のバスが通過するという、むっかちーん!なことが!!が、幸いいつもなら一時間待ちのところを、約30分で次のバスがやってきました。子供たち3人連れてぞろぞろとスーパーへ。目もキラキラのかつおをゲットしました♪甥とかつお。ちなみに女性自身2005年11月8日号の21ページにある郷ひろみ小学5年生の白黒写真があまりに甥にそっくりなので笑ってしまいました。(o ̄∇ ̄o)ピチピチのBONITO(かつお)、1,072kgで、たったの3,15RS(170円くらい)半分刺身にして、わさびがなかったのでしょうがをすりおろしてしょうゆでいただきました。新鮮なとろけるような舌触り! うまいっ!!( ̄¬ ̄*)
2006.01.17
お決まりの夕立もなく、連日夏らしい暑い日が続いております。暑いけれども、窓を開け放つと涼しい風が通り抜け、快適~☆ いい風が入るわ~♪冷房ナシで十分生きていけます。しかし、さすがに昼過ぎ2時3時は、西日&北日のあたる居間は壁の温度が上昇し、ムンムンしてきます。夏の昼下がり、我が家でいちばん居心地のいい場所、それは、玄関先or寝室の窓際にあるベッドの上です。子供たちが好きなのは玄関先。。。お気に入りの枕を持ってゴロゴロあれれ、寝ちゃってるよ! ということも。夕暮れ時、おもちゃを持ってきて居座る子供たちヤタ━━━━━━ヽ(´∀`*)ノ ━━━━━━!!!!夕暮れ時6時から8時あたりはパラダイスです。まだまだ明るいし、涼しいし、草むしりしたり、外でボーっ夕涼み。日焼けあとに濡れタオルを引っ掛けておくと風が当たっていい治療だ~☆
2006.01.16
雑誌でビキニなんか眺めていた甲斐があったのでしょうか?!今日は、先週プールつき一軒家を購入し引っ越した義姉が、どういう風の吹き回しか、新居に招待してくれました☆いきなり起き抜けに、今日はプールに行くぜ~ッ!と知らされ、ハァ、どこの?という感じだったのですが、お天気もいいし、張り切って浮き輪などもたんすの奥から引っ張り出して出かけていきました。到着すると、門が開いていきなりプールがあるというお宅で、この一週間新居でプールべたに寝そべり、別人のごとくガングロになった義姉がはちきれんばかりの笑顔で迎えてくれました。義姉は毎年ガングロに日焼けするのですが、よっぽど強靭な肌をお持ちなのか、夏には赤くなる事もなく一気にガングロに。冬には元通り真っ白のしわ一つないきれいな肌に戻ります。でも去年は白いままだったので、さすがに年を考えて(36です)そろそろガングロは控えているのか?!と思いきやそうではなく、チャンスを待っていたようです(笑)↑義姉ちゃん、お昼寝中久々のプール、意外に深さも大きさもあり、皮膚にまとわりつくような塩素たっぷりの水は心地よい温度で、大人も子供も十分に楽しめました。プール脇ではシュハスコにビール。水上がりって、どうしてこんなにおいしく感じるんでしょう??手羽先、ピッカンヤ、リングィッサ(腸詰)、いつもは飲まないビールもまるでおいしいジュースのごとくスーッと下りていきました。今帰ってきてあ~やってしまった!ということが。。日焼けです。 まんべんなく塗ったつもりが肩、背中のあたりがやられ、今頃になってヒリヒリしてきました(>_
2006.01.15
超久々に雑誌、新聞をまとめ買いしてみました。衝動的に! ほぼ全部当たりっ!! CASA CLAUDIA, CASA eJARDIM(日本にあるCASAとおなじようなもん、インテリア、お庭等の雑誌)CAPRICHO,(ティーン向け雑誌)MADE IN JAPAN100号記念として、日本を愛する百の理由(日本、ブラジルで販売されている日伯情報誌)ついでに新聞、AGORA,ESTADO DE SAO PAULOの2誌。日本では毎月複数雑誌を買うのは当たり前でしたが、こちらに来てからはそうは行きません。久しぶりに情報情報情報!どっぷりと雑誌の世界にトリップできました(o ̄∇ ̄o)その中から、今日はティーン向け雑誌CAPRICHO(カプリッショ)をご紹介しマス。最新号も出ていましたが、あえて昨年末号を購入。内容がそっちの方が面白そうだったので。。古い号がすぐに回収されないで残っているのもここの特徴。この雑誌、私は日本にいた頃愛読していました。(20代になっても見ていた)当時出稼ぎブラジル人に混じって生活していたので、日本のブラジル人向けのお店に置いてあったり、食材といっしょにトラックに乗せてアパート前まで売りに来る時に買っていました。日本では難なく手に入れていたのに、(当時1000円したかしないか)こちらに来てからは買えないという。。。そうこうする内に30代に突入し、とっくに卒業ね、という年なのですが、久々にみてみると、やはり面白い!!ほかの大人の女性向け雑誌に比べて薄っぺらく、紙質も艶のないやつで、鼻につくインクのにおいがない(外国の雑誌って、臭ーいのありませんか??)↓こちらバックナンバー。 下、ピンクの1997年の、持っていました。さすがに10年前のように、読者が送ってくるコラージュ作品(雑誌の切抜きや写真などで、アイドルに対する思いを表したり、 夢をあらわしたり、思い思いにプチアート。 マニュアルな作品が毎月寄せられていました)のコーナーはもうないですが、(現在、お便りはメールですね)何か洗練されきっていないというか、アマチュアっぽい要素が残っていて、そこが面白い!! 読者と編集者の距離が近い!音楽情報等も旬旬!! 私の好きなKEANEも紹介されていてすっかりいい気分に。なぜか大人の女性向けより面白かったりして。。。若い世代はもっと世界に向かっている感じがするのです。それはより日本にも近いということにもなるかも。。 うん、若ければ若いほど国籍に隔たりが無いような気がします。私だって若いうちにこんなのに触れながらどんどんこっち側(ブラジル側)に近寄って、渡っちゃったわけだけど。。大人になるのはいいけど、凝り固まったり偏ってしまうのは残念だねえ。。(なんか、意味不明になってきた。。)だいたいの内容は、というと、、、↑相変わらず欠かせないのがGATINHO特集。 (GATINHOとは、イケメンのことです)個人的にRODRIGO SANTORO(ハート印)が好きでしたね。このような落書きや日記への貼り付けなどするわけです。ブラピ、トムクルーズはここの常連です。こんなのをみて、なーんだ、ブラジルってそんなに遅れてないじゃない、けっこうイケそう、なんて思うととんでもないんです(笑)雑誌の世界は雑誌の世界。(私の世界は私の世界)雑誌に紹介されている商品、洋服等は、ないわけではないですが、猫も杓子も簡単に手に入れられるわけではないのです。。超有名トップモデル、ジゼーリ・ビンシェン(ブラジル的発音で)。日本でも有名なんですかぁ??日記帳の広告。があるのがいかにもティーン誌っぽい!!若いうちはいろいろつづりたい事も多いのですね。。。続いて、、 2005年もっとも屈辱的なスキャンダルに沸いた男&女サンディー&ジュニオのサンディやブッシュ大統領について。。彼女は上品か、下品か?過去のベスト、ワーストドレッサー賞、最悪な女優、最悪なCD、もっとも国内でうまい歌手、等にエントリーした過去から検証する記事。果たして歌の才能もある美人か、それとも歌もへたくそでダサいか?!締めくくりは、、、好きか嫌いかは重要ではない。サンディーをみると誰もが目が離せない、何か言わずにいられなくなるのが真実。だって。それから、最新ビキニ特集。夏ですからね。上下違うのが流行っているようですね。お値段左からビキニ62RS→ビキニ95RS→ビキニ98RS・帽子44,90RS→ビキニ85RS,帽子89RS62RSは3000円くらいでしょうが、感覚的には6200円。それで給料5万円だったら。。。高い! 10万円だったとしても、、 やっぱ高い!こういうふうに雑誌に載っているような高価なビキニに手を出せる人、そうでない人、はっきり別れています。庶民はもっと色使いも強い安物が多いです。体型も、こんなほそっぽさんが並んで歩いている事は少ないでしょう。ここのビキニも、日本にいる方々の方が通販など通して手に入るかもしれません。ブラジルにいる私より日本にいる人のほうが簡単に手に入る! 便利ですね。 どうやら男性モデルも登場しなくてはならないようです。ちょっと近寄りすぎてませんかぁ~??あくまでティーン向け雑誌のファッションページですよ~!さぁさぁ消費意欲かきたて~!! られませぬ、、高すぎ。。でもかわいいのぅ~☆インド系、石やスパンコール等あしらった手作り風のペタンコサンダルがブーム!いざフェスタへ! メイクアップ。虫撃退! 虫(蚊)刺され予防法、刺された場合のかゆみ解消法などを紹介。気になる予防法としてビタミンB群を多く摂取とある。食べ物だけでは完全に補給しにくいので、サプリメントを利用しようだと。ほんとに効くのかな??↑質問コーナーQ,ももの付け根あたり(オマタ付近ですね)の抜いた毛が再び生えてきて皮膚表面に出てこないで中にうずまってポツポツなっている場合どうしたらよいか、というもの。A,こうならないように、ワックス脱毛とかみそりでそるのと両方を交互に繰り返しましょう。ワックスで抜いてばかりだと毛先が弱って皮膚表面に出てきにくくなりうずまってしまいます。かみそりを使うと毛先は太くなって、うずまらないので少しは改善します。また、もうブツブツなってしまった場合は、決して針などでつぶしたりしない事。そうするとかえって痕になってしまいます。ブツブツができやすい方にはレーザーで永久脱毛をおススメします。パウラ・ベロッチ皮膚科医。談。って、そりゃ誰だって永久脱毛できれば解決するだろうよ!!グァラナ-の広告。美、モード、有名人、お悩み相談、ダイエット、音楽など、ティーン世代ならではの話題が展開されていくわけです。読者モデル登場もあり。 最後はお決まりの星占い。でした。 長々とお疲れ様でした♪
2006.01.13
日本ではコーヒーより紅茶派だった私。コーヒーを飲むときはカフェオレでホット、あるいはアイスコーヒー。ホットのブラックで飲む事なし。缶コーヒーでミルクたっぷりのをたま~に。とか、森永かなんかの瓶入りの甘ったるいのを飲んだり。。夏はほとんど牛乳みたいなアイスコーヒーをがぶ飲みすることはあった。要するに、ホットコーヒーについて、全然分らなかったのです。ので、ブラジルに来て、さぁ、カフェ入れて!といわれても困ってしまった。こちらではカフェといえばはホットで、砂糖たっぷりに濃いヤツをちょこっとおままごとみたいな小さいカップに入れて飲む。普段ならコップで飲む事もあるけど、やはりホット。アイスは邪道。 コーヒーゼリーも見たことない。ちなみに紅茶はめちゃマズかった。茶色いお湯飲んでるみたいな。。。最近はマシなのを見つけたけど。。来て間もなく姑宅で同居していた頃、義姉がカフェの入れ方を教えてくれた。本に載ってる割合とかではなくだいたいその家庭にあるやかんの大きさとかで決まるので、まあとにかくはじめは見ていました。カフェがろ過されて、次はお砂糖。お砂糖が、こちらでは1キロ、あるいは5キロで売られています。↓姑宅では5キロのを買って大きな米びつのような容器に入れていて、中に砂遊びに使うような、カップとシャベルが合体したような砂糖やなんかをすくうものがあって、(小さいティーカップぶんくらいある)それにザクッと砂糖を山盛り2杯、出来立てのカフェにダブダブッと入れて混ぜ混ぜ。日本で紅茶を飲むとき、角砂糖2個つまんでカップに、とか、細長い袋に入った8グラムのシュガーを一袋。二つ三つも入れてると実家では母に「うわっ、あんた糖尿病になるよ!そいに甘いのよー飲まんわ~」なんて横から言われるのが当たり前だったので、いくら家族分とはいえ、大量の砂糖をすくってドバッと入れているのには引きましたね。。。その後、だんなと二人暮らしになり、だんなはカフェなしではいられないので、一人分のみ作るようになりました。何がどうあればおいしいのか、感覚が分らないまま。。。。しばらくは私は全く飲まない、あるいは飲むときはカフェオレ、またはタブーなアイス飲みだったけど、最近はホットで砂糖たっぷりのをちょこっと飲むようになりました。慣れるといけます。こちらに来てから身についた習慣なので、日本のコーヒーと比較のしようもなかったのだけど、一昨年日本に帰って、初めてコーヒーを意識して飲んでみると、、、何か、ちがう!!日本のコーヒーって、香り高い!!!けど、、、、なんか、、うすい??!!お湯っぽくないか???そこで初めて、自分がブラジルで飲んでいるカフェの濃さに気づいたのでした。真っ黒いのにお砂糖たっぷり、ですので。。これ、便秘にも効きます。あと、私はやった事ないですが、風邪で喉がイガイガするとき、熱々のカフェ(もちろん、砂糖入りの)にレモンを絞って飲むと効くんだとか。。また、家庭でなく、パダリアで飲むカフェも、一味違ったおいしさです。最近、たまにカフェ入れるのをサボると旦那が仕方なく一人で入れていますが、どうやら自分で分量が分らないらしく、今日は作ってくれ、昨日自分で入れたのはおいしくなかった。といいます。コーヒーについてさっぱり分らなかった私も、少しはマシなカフェが入れられるようになったようです。ただし、我が家の入れ物とスプーンの大きさと湯加減とで適当にやっているのでよそのオタクでおいしいのを入れて、といわれても、できないかもしれないです(爆)。。。応用力なし。↑我が家のカフェ入れ道具黄色いカップにカフェの粉山盛り2杯黒いやかんにお湯を4分の1沸かす砂糖大匙山盛り4~5杯でできるよ~ん。↓スーパーで売られている主要カフェ三種。 どれも試したけど、最近はCAFE BRASILEIROをひいき。これら以外の安物となると、なかなかろ過されない、非常にまずくて飲めない、といった事に。。
2006.01.10
最近リリと写真撮りごっこなるものが流行っている。(というか、はやらせている)ジーンズ版、ショートパンツ版、ビキニ版、ワンピース版と、あれやこれやたんすから引っ張り出しては着替え、前姿、後姿を撮るのだ。リリも喜んで衣装選びまでしてくれる。小さな手にはデジカメがうまく構えられず、フラッシュ部分を押さえて陰になったり、ひもがぷらぷらレンズの前に垂れて邪魔になったりということもあるが、なんとか私の全身像を納めてくれる。そうすると初めて見えてくる自分の姿。前姿はまだしも、後姿は見慣れない、心もとない姿だ。普段ガイジンの姿を見てわーとか思っているけど、人のことは言えない。この垂れ尻ぶりはヤバいなあ、、と、焦りつつも客観視できる。顔写真も、自分で鏡で見る顔とデジカメに映る顔が違うのは気のせいだろうか??鏡に映る自分のほうがはるかに美しいψ (`∇´)ψ ケケケッ何度撮ってもがっかりするデジカメ画像だが、たまにはこうして見るのも面白いと思う。ちなみに、リリをなまで見るのとデジカメに収めるのとではあまり差はない。スーの方は、動いている実物の方がいい顔をしている。写真にすると、どの瞬間もおかしな顔をしていたり、もっとかわいいのに、なんでこんな写り方するんだろうか?ということがある。写し手が下手なのか、スーが写真うつりが悪いのか??人を間近で見るときはどこか一点に目が行ったりしてカメラのように全体的に見てないからカメラで見るのとは違うイメージが出来上がるのかなあ、、なんて思った。どの角度から見ても美しくいるって、大変な事だな。。後ろは見たらあきまへん。超加工済み前姿画像。
2006.01.09
>>今日の洗濯物状況<<乾かない度 ★★★★ (>_
2006.01.05
昨晩の豪雨でできた洗濯場物干し場の水たまりに子供たちが近づかぬよう、「危ないからそっちにいったらダmy-??!」と言いかけた時は、すでに足をつけて喜んでいました。泳がせようかというのは冗談だったのですが。。。。。。。ビキニに着替えたいと張り切る二人。。。。。。。。お日様も出てきたことだし。。。。。。。泳げなくもないか。。。30分だけだよ。 ということで。。。。。。。。どう見ても冷たい水、気温は大して上がらず、寒そうなんですが、決して寒いとは言わない二人。これぞ夏休みの醍醐味でしょう。それはいいんだけど、洗濯物どこに干したらいいのよ~??黙々と腹ごしらえ。もう夕方になってきますよ~!結局30分を何度も繰り返し、5時まで出たり入ったり。。あっという間に日に焼けてビキニ跡がくっきり!!恐るべし紫外線!どうやらだんなの家系に似たらしい、冬は真っ白、夏は赤くならずに一気に真っ黒になる肌。次回は日焼け止め必須☆子供って思いっきり遊んでお腹いっぱいでいればそれで満足なんだねえ。。。
2006.01.04
打って変わってすがすがしい空になった今朝の模様。元旦明けから降ったり止んだりだった雨が夜中から集中豪雨のようになり、バケツをひっくり返したような降り方で、なんかいやな予感・・・夜中に目が覚めて、洗濯物干し場へ行くと、ビニールの屋根に水がたまりにたまって、それでも破れずにありました。小錦一人分くらいの巨大な水溜りが二つできていて、ヤバイ!肩に乗せるようにして水を押し出そうとしましたが、びくともしません。何トンもありそう。少しづつでもこの水をどかさなきゃ、と力を入れた瞬間、バキッ という鈍い音がして、どしゃーっと屋根が倒れてきました。信じられないくらいの速さで。。屋根の端っこ下にいた私は傷一つなく、ただ、一部の洗濯物が、プール化した水溜りの下敷きになり、動かせません。真夜中の激しい雷雨で、いなずまに照らし出されながら必死の洗濯物救出活動。(もうすでにびしょぬれで手遅れだけどね)↓正月早々やられました。あまりに見事な壊れっぷり、&間抜けなプールを見て私もだんなも隣人も大笑い。どうしようか知らん、この水。娘達を泳がせようか、今日は天気よさそうだし??いやー、水ってすごい重たい。これだけのものが空から万遍なく降ってくるって、不思議。自分でホース片手に散水したってこうはならないよね。天と地 嘘のように晴れ渡った空はすがすがしいが、地面は。。。雨のあと、道はこのようになりスリップ車続出!ふざけてドリフトなどすると危険です。
2006.01.03
いきなりですけど、お雑煮って食べます?私は小さい頃、というか、実家で過ごしていた間は食べていたように思うのですが、(あまり記憶にない)一人暮らしをはじめるようになってからは一度も食べた事がなく、結婚してからも作らないので、作り方を知りません。ここではママィ(姑)が作るので、それをいただきます。彼女は東北の出身なので、味は塩味が濃い目、具はごぼう、にんじん、揚げ、こんにゃくが入っていて、そこにおもちを入れて食べます。私は雑煮におもちを入れることが好きではないので、できればもちは別にして砂糖醤油にでもしたいのですが、だんなの実家では正月にもちを雑煮で食べないとラッキーにならない、といった感じらしく、「S子さん(私)、おもちいくついる?」と聞かれて、ほんとは一つでもいいんだけど、「二つ、」というと、三つ入れてくれます(笑)姑たちは必ずブラジル人にも勧めるんだけど、彼らは決して食べません。食べても変な顔して、その後は口にしませんね。ほかにだんなの実家のお正月の料理は煮しめ、巻き寿司が定番。お雑煮を食べている間に外ではシュハスコ。今年は姑に「S子さん、春雨作って!」とたのまれてしまい、一瞬焦る!実は作った事ないんです。「作り方、料理の本に書いてあるでしょ!」っていわれたんだけど、私が持ってきた本には載ってなくて、急遽ネットでチェック。すると春雨といえど、いろんなのがあるようで、まず出て来たのがマーボー春雨とかいうもの。なんか流行ってるのかな? 豚肉と炒めるとか。。これは豚肉の細かいのがないからバツ。次が、春雨の梅干&マヨネーズ和え。こういう新日本の味付け、みたいなのもここではうけないのでバツ。ほかにもナンプラーだの、ここで手に入らない調味料を使わないといけないものは除外。ブラジルで普及している春雨を食べたときの味に近いものを探していくと、春雨のサラダが一番近いようでした。レシピを書き取って姑宅に行くと、すでに春雨はゆでてざるに切ってありました。あとは味付けと具の用意。きゅうりとわかめ、カニカマ(とここでは呼ばれている)で作るように、ということだったので、切って味付けするだけ。このカニカマっていうのが、手で裂いて入れるものかと思いきや、繊維質でなく、練り物(かまぼこ)のようになっていて、味も全然カニのにおいがしなかった。のだけど、適当に酢、しょうゆ、ごま油、砂糖、塩等で味付けして行き、ボールいっぱいくらいの大量の春雨サラダが完成。意外にブラジル人にうけ、半分くらいその人が食べていました(笑)よかったよかった。ところでお雑煮、先日ある一世の方に、「だしを鶏ガラでとるか、魚でとるか、」と聞かれ、「いやー、知りません、ほんだしじゃないんですか?」と答えると、「何それ、あんたほんとに日本人なの?ちょっとヤバいんじゃないの~?広島でしょ~、広島の味付けって、どうなのよ~?」と突っ込まれて答えられなかった私。。。。みなさん、お雑煮って作られます?味は何味?教えてください。
2006.01.02
あけましておめでとうございます♪7回目のブラジルでのお正月。年越しはまたもや雨でした。なぜか年越し、お正月、7回中5回は雨ですね。しとしと雨の中でも、夜中の12時に放たれる花火は容赦なしです。というか、なんでしょう、夜中の12時が待ちきれないのか、昼間っからドカンッ! パチンッ!っと、予行演習をされている方々がいるようで、いきなりやられるとビクッとするのですが、夜になるにつれ間隔が短くなっていき、(まるで陣痛?笑)夜中の12時10分前あたりからピーク。パンパンパンッと、まるで銃声のような爆竹のような轟音で、夜空にぴかぴかっと閃光が走り、約40分続いた頃には空が煙で白っぽくなります。花火といっても、宮島花火大会とかのような目に美しい花火ではないので、見て面白いものではない、どころか、スーやワンちゃんたちは怖がって泣きそう。たま~に色つきの花火が上がります。この花火たち、個人個人であげるわけですが、今年は景気がよかったのか、近所のコンドミニアムの方から、ポツリポツリと小ぶりな色つき花火がたくさんあがっていて、娘達は大喜び(⌒∇⌒)(日本の打ち上げ花火と比べちゃいけませんが)やっぱり音ばかりのより、見て楽しいのがいいですね。これも個人であげているのだから、けっこうな金額になりそうなものですが、こうして離れたところにいる私たちまで楽しませてもらって、いいなあ、太っ腹なサービス!ひとつあがってから次までが長いので、玄関先に椅子を置いて、そこに座ってみていました。ちょうど玄関から見えるという、抜群なロケーション。残念ながら写真にはうまく写りませんでしたが、「わー、きれい~」と、拍手など送りながら、打ち上げ花火を見れたお正月でした。皆さんはどんなお正月でしたか?・・・・・・・・昨年はいろいろとお世話になりました。ここに来てくれる皆さんと知り合えて、シアワセです。今年もまたよろしくお願いします。皆さんにとって素晴らしい年になりますように☆
2006.01.01
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