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(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社 公式HPバレー部のキャプテンで成績も優秀な桐島。ガールフレンドは、校内ナンバーワンの人気女子。女子に騒がれ、男子からは一目置かれる、学校のスター的存在だ。ある金曜日の放課後、桐島の姿が見えない。何でも部活をやめたというのだ。突然のニュースに、部員は騒然となり、噂はたちまち学校中に広がる。キャプテンの退部に、戸惑うバレー部員たち。ざわめき始める女子たち。不穏な空気が流れる中、映画部員たちが行動を始めた。 題目の「桐島」の登場は無し。途中 もしかして桐島?と思わせるシーンもありますが、ごく曖昧(笑)この映画は学校のヒーロー的存在である桐島が部活を辞める事による波紋を描いた映画なので 桐島自体は、蚊帳の外。俳優も神木隆之介くん以外は「誰!?」という感じ。たぶん後々この中の誰かが有名になって「実はコレに出てたんですよ」的な発言をするのかと(妄想・笑)だから何が面白いのかって言われても・・・(ーー;)映画をよく観る人や原作を読んだ人などがこれ見ながらほくそ笑む感じ・・でしょうか(^_^;)私も原作を読まないまま勢いで観に行ったのでショージキ いまいち頭の中が??(笑)原作を読まなきゃ・・です(^^;)子役の頃から我が家で評判のいい「神木隆之介」くんがとってもダサダサな役をしていたのがツボでした。・・・というか、彼を観に行ったようなもので・・(笑)これが日本映画だよな~(いい意味で・・)大作ではないけど こういう楽な映画も好きですよ。「トガニ」のような精神的に圧迫されるような映画を観た後だけに無性に こういうのが観たくなるんですよね。
2012年08月24日
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喘息の療養で訪れた島で、12歳の奈緒子(上野樹里)は走ることが大好きな10歳の少年・雄介(三浦春馬)と出会う。ある時両親に連れられ釣り船で沖合に出た奈緒子は、誤って海に転落、その時救助してくれた雄介の父が命を落としてしまう。その日以来、奈緒子は罪の意識に悩むことになる。それから6年の時が流れ、雄介は高校陸上界期待のランナーになっていた。駅伝に転向した雄介は、やがて初めてのレースに挑戦することになり。 【中古】【ブックス0823】B6コミック 奈緒子(1) / 中原裕 【画】原作はコミックたまたま地上波で放送されたものを録画して鑑賞。意外にも三浦春馬くんが筋肉質だって事に・・Σ(゚д゚lll)あ~だから地球ゴージャスとかに出れるわけだ。。(ひとりで納得)奈緒子・・なのに主役はまるで雄介(ーー;)いいですけどね・・春馬くんだから(笑)監督役の笑福亭鶴瓶さんが、いい味出してました。普段は いい加減そうなのに(笑)演技力抜群です。軽くTVで鑑賞するには持って来いな爽やかな映画です。
2012年08月19日
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(C)2011CJE&MCORPORATION,ALLRIGHTSRESERVED公式HP 聴覚障害者学校に赴任する事になった美術教師イノ(コン・ユ)はトイレから少女の泣き叫ぶ声が聞こえたり教師が男子生徒に執拗な体罰を与えたり、不審なものを感じていた。ある放課後寮の指導教員の少女への壮絶な体罰を目撃したイノは、その少女を匿う。その少女は男女複数の生徒が校長を含む教師から性的虐待を受けているという驚くべき事実を告げた。様々な妨害を受けながらも学校側と戦う事にし、子供たちと法廷に立つイノだが。 トガニ=るつぼ 児童虐待がテーマなので、観る時にかなりの覚悟をして観たのですがそれでもこれが実話だと考えたくもないような内容でした。この加害者たちは、卑劣な事この上ないです。口が聞けない、話せない子・・その上 親が知的障害者や親がいない子を狙って性的虐待や暴力を数年に渡って繰り返し、裁判の関係者をお金で黙らせる。「折れた矢」と同じように、司法の関係者を金の力によってまたは権力者によって口封じをする。。。こんなことがあってはならないところで、それが行われてしまうと弱者はどこへ救いを求めればいいのか。。最後まで観てもスッキリとはしません。脱力感が残るだけ。加害者は軽い刑を受けただけ。ただメディアに出たおかげで話題になり「トガニ法」という法律まで出来この施設は閉鎖になったそうですが、まだ事件自体は終わっていません。 【送料無料】トガニ [ 孔枝泳 ]翻訳は」蓮池薫さん。 3人の子役、キム・ヒョンヒ、チョン・イソン、ペク・スンファンの真に迫る演技は本当に心に響く演技力です。一度は観て欲しい映画です。是非!!!!!!!!!!
2012年08月13日
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キム・ヒョンジュン(マンネ)のZeppツアーに行ってきました。SS501で活躍していたキム・ヒョンジュンがソロになって2ndアルバム「ESCAPE」でzeppツアーを開催。福岡はSS501時代に一度来福してるらしいですがソロになってからは初めて。前日はタワレコでCD購入者と握手会をしたそうです。 SS501はリダもヒョンジュンでややこしいのでここからマンネ(末っ子)ちゃんで。私はSS時代にライブに行けなかったのでマンネちゃんは お初。マンネちゃんは、司会しながら歌を歌うという・・シャイなリダには出来ないようなことをサラっとやってのけます(^^;だから歌った後すぐに話すと息切れするのに話そうとする・・・(笑)相変わらず落ち着きのない・・(ーー;)だいぶ日本語は上手になったけど 一応通訳の方も来られてましてそれが根本さんという・・チョー大物・・(@_@。無理やり舞台に引っ張り出され慌てる根本さん(笑) 今回は、セカンドソロアルバム「ESCAPE」を前面に出してのライブでしたが前回のfirstミニアルバムからも歌ってくれました。それに・・SS501の歌も歌ってくれたので会場は大盛り上り。・・・って事は やっぱりSS時代からのファンが多かったってことかな?LOVEYAやLove Like Thisが聴けるなんて~~Mちゃん誘ってくれてありがと~~ それにしてもマンネちゃん やたらと舞台左側で座り込んで歌ったり 手でハートを作ったりしてやたらとアピールしてたけど知り合いが来てたのかしらん? ライブ終了後 皆さん出待ちをされていたので私も待っていたのですが、そこへ係りの方が「カメラはダメですよ!」 と。・・ということは ちゃんとここを通ってくれるんだ・・と確信(笑)どれくらい待ってたのか・・ちょっと暗くなりかけた時に「ヒョンジュ~~ン」と上から見てたファンの声がして・・・ツアーバスが!ファンが待っていたので 少しゆっくり走ってくれ・・・その後 道路へ出る時に何と停ってくれて数分でしたが マンネちゃんが手を振ってくれました~~ いつの日か またSS501として5人揃ったライブがある事を願っています。 それまではソロとしてそれぞれが成長して欲しいです。 ジョンミンも事務所との問題が解決したようですから来年辺り来日してくれるかな?福岡にも来てね~
2012年08月11日
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大手のレコード会社にメイン・ボーカルを引き抜かれ、解散寸前という設定のバンド「クール・パルチザン」。残されたメンバーは、リーダーのケン(伊礼)とベースのマサオ(松岡)、マネージャーのミキ(星野)。それぞれが「解散しよう」「新しいメンバーを探そう」など、口々に話す中、窮地に追い込まれたケンは、ある物騒な計画を提案する。バンドの存亡をかけた、その無鉄砲な計画に、人生に区切りをつけたい人々が次々と巻き込まれながら物語は思わぬ展開に進んでゆく。 映画では香椎由宇やペ・ドゥナなどで上映され舞台初演は8年前。今回は8年ぶりの再演。私は初演を逃してしまったので今回が初でした。初演の時は、ムツゴロウが題材だったようですが今回は福島の牛さんがモチーフでした。 リンダリンダと牛?と思うでしょう?(笑)そこが鴻上さんの凄いところで ちゃんと繋がるんです!多少無理がありましたが・・・・ 舞台が狭いので客席も舞台化されておりいきなり客席(それも私の席の辺り)が照らされたので何だ?と思って振り向くと、そこに松岡さんが~~~!す~~~っと後ろを通って横の通路を駆け抜けていきました(*^^)v その後も何度か近くを通って行かれ・・・通路側の方は手を出すとハイタッチもしてくれてました。裏山。。。 意外にも高橋由美子さんのソロが多くこの方の歌を聞く機会がなかったので驚きました。SMAP吾郎ちゃんと同級生だそうですね。まだそれ位のお歳でしたの?私はもっと上だとばかり・・(ーー;) 福岡公演は、この日は大千穐楽だったのでアンコールが4回、5回?まずは主題なのに歌わなかった「リンダリンダ」を会場のみんなと大合唱。次に舞台挨拶。コレが大千穐楽だったので一人ひとりのご挨拶。そこへ「うさぎさん」が・・と思ったら演出家の鴻上さんがうさぎさんの被り物して舞台へ・・・そして「挨拶長いよ~~!」(笑)それなのに またアンコールで「リンダリンダ」を歌いまた松岡君が出てきて・・・と何度も何度も繰り返されたのでした。こういうのがあるから大千穐楽は楽しいです(^^♪ それにしてもワタクシ・・ブルーハーツの曲をこんなに知ってるとは思ってませんでした(笑)舞台で流れている曲 殆ど知ってました映画を観てたからかもしれません。ブルーハーツは今年25周年。それもあって これが舞台化されたようです。松岡君で次はないでしょうね。もう御年40歳ですから(ーー;)でもまだまだかっこよかったですよ
2012年08月03日
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