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(C)2014「バンクーバーの朝日」製作委員会 公式HP 1900年代初めのカナダ・バンクーバー。貧しい日本から新天地を目指してカナダにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧しさに加え、差別にも苦しんでいた。製材所で働くレジー笠原(妻夫木聡)やケイ北本(勝地涼)漁業に携わるロイ永西(亀梨和也)らは野球チーム「バンクーバー朝日」に所属し最初は白人チームにばかにされながらも次第に現地の人々にも認められていく。 シネマトゥデイ 実際の話をモチーフに映画化されたと聞いて 期待大で行ったのですが ちょっと肩すかし。 豪華俳優陣をそろえてるわりに 話があっちこっちに行って焦点が定まっていない感がありました。 惜しいな~ そんな中で印象に残ったのは亀梨くん! いや~いいですね~♡ ちょっとアウトローな投手役 そして 妻夫木君の妹役の高畑充希! 惜しかったのは、充希ちゃんの歌の字幕が出なかった事。 あのスピーチの後の字幕が出ないってどういうこと?宮崎あおいや 貫地谷しほりが勿体ない使われ方。。 題材はいいのに、惜しい映画でした。。 でも亀梨君かっこよかったよ~
2015年01月09日
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新車を買って、あこがれの北海道をドライブする欽也(武田鉄矢)は一人旅の朱美(桃井かおり)をナンパして二人で旅を続ける。途中、出所したばかりの中年男・勇作(高倉健)と知り合い3人は旅を共にすることに。やがて勇作は「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と妻に手紙を書いたことを打ち明ける。 シネマトゥデイ (外部リンク) 高倉健さんの追悼番組として放映されたのを 録画して、やっと観ました(*^_^*) 1977年(昭和52年)の作品なのですが 私は当時 洋画しか観てなくて いくらいい評価であっても観に行く気がしなくて・・・。 何しろ健さんと言えば 任侠というイメージが強かったし。 けれど高倉健さんは好きで・・・。 だから「 単騎、千里を走る」は観たんですよ。 邦画じゃないから。 話をこの映画に戻します 武田鉄矢と桃井かおりのカップル自体あり得ないのですがw 思ったより 当時の桃井かおりがBUSUに見えたのが可笑しくて しかも演技力もたいしたことなく・・・ 多分 新人だっただろう武田鉄矢が必死の形相で 意外と自然な演技力だった事に驚きでした 健さんは やっぱりかっいい! ・・が、殺人を犯して服役したのに 「待っててくれるだろうか?」という 何とも勝手な想いを馳せるという ストーリー は今の時代に合わない(+_+) その当時は、それで涙を誘ったのだろうし 今でも泣けるぅ~という方々も多いのだろうけど それは無いわ・・と私は思う。。 けれど健さんだったら もしかして誰かの罪をかぶって服役してたのかも・・なんてね 観たい観たいと思っていた この作品を観れて よかった~
2015年01月04日
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皆様のご多幸をお祈りいたします本年もどうぞよろしくお願いします
2015年01月02日
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