全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()
アイドルスター出身のラジオDJ(チャ・テヒョン)が、ラジオのリスナー(パク・ボヨン)が連れてきた子供と共に数々のスキャンダルに振り回されるといった内容のコメディ映画 去年12月上旬から韓国で上映されている「過速スキャンダル」を釜山で観て来ました。朝いちAM9:30からの上映は なんと4000ウォン!円高ですから300円にも満たないってことになりますね。おまけにこの日は私達3人だけの貸しきり状態。コメディものだったら韓国語がわからなくても(笑)充分楽しめますから韓国へ行かれた時は是非 映画鑑賞をお勧めします。 テヒョン君は随分スリムになってました。その上へアースタイルが一時期のジェウクのようでスーツ着た時の後姿が・・ジェウク?と思うように似てたんですよ~(他の二人はそうは思わなかったようですが・・^^;)パク・ボヨンは初見でしたが歌が上手なんですねぇ~♪もしかして歌手出身?ワン・ソッキョンの可愛らしいこと~~^^「ハラボジ~~アンニョイ チュムセヨ~~」とテヒョン君に言うのですが(おじいさん、おやすみなさい)思わず画面のコチラから返事したくなるほどでした。 この映画の中でテヒョン君がCMに出るシーンがあるのですがその中の子供は本当のテヒョン君のお子ちゃま「スチャン君」です。ギャラは子供服だったそうです。日本での上映が待ち遠しいですね[国内発送]韓国映画/スピードオーバー・スキャンダル(過速スキャンダル) OST
2009年01月22日
コメント(11)

公式HPはコチラ・・1930年代の日本統治下の満州を舞台とするウエスタンストーリー。雑草のような生命力を持つ列車盗賊の「変な奴、テグ」(ソン・ガンホ)目標のためなら殺人も難なく犯す冷血な馬賊の頭(かしら)の「悪い奴、チャンイ」(イ・ビョンホン)金になるものなら何でも手に入れる当代きっての銃の名手の「いい奴、ドウォン」(チョン・ウソン)が、宝のありかを記した日本軍の1枚の謎の地図をお宝をめぐって追いつ追われつする大追撃戦。 かなり期待してたんですけどね。期待しすぎた?これって随分莫大な制作費をつぎ込んだって話だったでしょ?動員数も凄い数だって話だったし。それでこんな話?う~~ん・・俳優だけだったら3人とも主役級だけどソン・ガンホがいなかったらホント面白くも何ともない映画っすね。いいわぁ~ソン・ガンホ!! イ・ビョンホンのこのメークってパイレーツのジョニデのメークよね。目の下をちょっと黒~~くして。・・でヘアスタイルが鬼太郎!?自分で こうやって想像して笑ってしまった。凄い!って思ったのは鍛えた肉体!!モムチャ~~ン!! チョン・ウソンはカッコいいわぁ~!馬に乗って走るトコなんてみとれっちゃったわ去年日本でもFCが出来たらしいですね。 でもコレは絶対的にソン・ガンホの映画だわ!いいキャラしてる! 満州時代の日本軍も出て来るし中国人も出てるので 韓国語が主体だけどたまに日本語で話すところが字幕がなくてあ・・今のところ日本語だったのか・・と聴き直したくなります。日本語も字幕出してくれないかなぁ~?韓国語だと思って聴いてると日本語に聞こえないときありません? 期待する映画に限って たいした事ないと改めて思い知らされた映画でした。ふぅ~・・・
2009年01月17日
コメント(8)

公式HPはコチラ・・ごく平凡な4人家族の船村家。ある日突然、その一家の未成年の長男が、小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕される。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は、突如その容疑者家族の保護を命じられる。何から守るのかもわからないまま、逮捕現場の船村家へ向かう勝浦。勝浦はそこで、容疑者の家を取り囲む、新聞記者、レポーター、カメラマンを目の当たりにする。容疑者家族の保護マニュアルにのっとり船村夫婦、娘の沙織(志田未来)の3人はバラバラに保護されることになる。勝浦は沙織の保護担当になり、2人での逃避行が始まる。マスコミはどこまでも追いかけてくる。さらに、ネット上の掲示板の書き込みが2人を追い詰めていく。[ 2009年1月24日東宝系で公開 ] 思いがけなく舞台挨拶があり佐藤浩市さんと君塚監督が紹介されました。ハガキには何の記載もなかったはず・・20列目辺りだったし最近視力が落ちてるのでしっかり!と言うほどは見えませんでしたが佐藤浩市さんは思ったよりスマートでステキでした福岡が最終舞台挨拶だったそうです。この映画は「踊る大走査線」の製作チームがコレまで描かれる事のなかった〈容疑者家族の保護〉をテーマに挑戦したものです。君塚監督が10年も温めてきた題材だそうですが私も ちょっと興味があってみてきました。最近はありえないニュースが飛び込んできてその中には容疑者の家族が大変だな・・とも思っていました。もちろん加害者の家族はそれ以上に大変です。映画の中でも加害者・容疑者・・ともに その家族の状況は同じだ・・と言われています。パソコンが発達した最近では〈2チャンネル〉などもありどこでどう情報を集めてくるのか容疑者の顔・履歴・家族を浮き彫りにし追い詰めていく様は息苦しくなるほどでした。 第32回モントリオール世界映画祭コンベンション部門に出品され高い評価を受けたそうです。 そういえば、協賛がブライダル雑誌だったので映画に出演している「松田龍平くんに雑誌を勧めたい」と監督が発言され笑いを誘っていました。 まるでドキュメントを見ているような社会派ヒューマン映画です。興味のある方はどうぞ・・ 余談ですが佐藤浩市さんは「少年メリケンサック」にも出演されていますね。来週月曜はイムズでこの映画の舞台挨拶があるんですが佐藤浩市さんはいらっしゃらないんでしょうか?試写会は外れたので 上映されたら是非行きたい映画です。
2009年01月15日
コメント(0)
![]()
公式HPはコチラ・・愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子(小泉今日子)は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。ナオミ(上野樹里)らアシスタント(森三中)も心配で仕方がない。そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変、元気な表情が戻ってきた。暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、その途中、グーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村(加瀬亮)だった。 グーグーだって猫である(1)仕事中この本を見つけて「観たい!」と思っていたのに(決してサボっていたのではなく 本関係の仕事してるので)上映中 行けなくてDVDレンタルでもいいや・・と思っていたら「再映」でキタ~~ッ!メルマガ取ってるから「500円」だもんねぇ~いいシステムっす・・ソラリアシネマさん・・ありがと! キョンキョンも歳取ったなぁ~と思いつつ・・でも作者の大島弓子さんに雰囲気よく似ててほわん・・として綺麗~~アシスタントの上野樹里や森三中のメンバーも楽しんで撮影したって言ってたしとっても いい感じの映画。佐藤のメンチカツ食べたいけど吉祥寺は福岡からは遠すぎる。 とっぽい感じの加瀬亮くん・・体が貧弱すぎ。。(どうも韓国スターの体と比べる癖がついてしまったようだ^^;)それでも加瀬亮君の演技は好きなんだなぁ 漫画家の話だから当然漫画家がでてくる。私は、まことちゃんの楳図かずおさんしかわからなかったけど^^; 猫好きにはたまらない映画だし猫が好きじゃない人も飼いたいなぁ~と思わせてくれるような猫ちゃんの愛らしさが画面いっぱいに漂う映画でした。あ~~グーグーみたいな猫飼いた~~い!
2009年01月11日
コメント(4)

公式HPはコチラ・・古来より伝わる武術の世界「ブリン(武林)」の名門・カン家の長女ソフィ(シン・ミナ)は武術の達人女子大生として花のキャンパスライフを送っているのにその"鉄人ぶり"のせいで"彼氏いない歴20年目"そんな彼女が、イケメンのアイスホッケー部の先輩ジュンモ(ユゴン)に一目惚れしてしまった!武術を捨て、女の子らしく生きようとするソフィだったがジュンモの態度はいつも冷たい。そんな時、ブリン仲間で幼なじみのイリョン(オン・ジュワン)が現れる。 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」で有名なクァク監督らしい作品でした。「僕の彼女はサイボーグ」が完結篇なんて言ってたけどこの映画で3部目・・って感じがしたなぁ~だって誰かさんもカメオで出演してるし。(脈絡もなく出てくるので しっかり目を開けて見ないと見逃します!)シン・ミナはだんだん可愛くなりますね~オン・ジュワンは、今までの頼りな~~いイメージからちょっと頼もしい感じになってるし(そろそろ入隊?)「不良カップル」に出てた「ユゴン」は マジカッコよかったしそれにしてもユゴンは本当にウォンビンに似てますよねぇ~韓国らしく 宙吊りで戦うシーンもそれなりに楽しめました。 オヤジ達も頑張っていて なかなか面白い作品でした。そういえば オヤジ達が戦うシーンを見ていてどこかで見たところだなぁ~・・と思ってたら去年の夏 ジェウクの「サランヘ」のロケ地を彷徨っていて再開発地区になってたところでした。たぶん・・いや・・絶対そうだと思います! ユゴンは年上キラーなのかしらん?確か不良カップルの時も年上を好きになる役でした。(兵役に行った「ソ・ジソク」の代役だったらしいです)「ラブストーリー」のパロディも出てきますから見逃さないように・・(たぶんロケ地が「ラブストーリー」と同じ大学だと思います)色んな楽しみ方が出来る映画です。是非 見に行ってください^^
2009年01月10日
コメント(4)

公式HPはコチラ・・・救命救急医・松岡剛(妻夫木聡)のもとに一人の急患が運び込まれてきた。高熱、痙攣、吐血、全身感染とも言える多臓器不全...それは人類がいまだかつて遭遇したことのない感染症状であった。新型のインフルエンザか?あるいは別の新種のウィルスなのか?戦場と化した病院で従事する松岡らのもとに、WHOからメディカルオフィサー小林栄子(檀れい)が派遣されてきた。もしこのウィルスが国内で感染爆発した場合、3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、わずか半年で感染者は数千万人にものぼるという戦災をはるかに上回る恐るべき事態が予想された...。[ 2009年1月17日東宝系公開 ] 今年 最初の試写会^^SFですが 最近 訳のわからないウィルスが次々と見つかる中でこの映画の内容はリアルすぎて「ありえない」とは言い切れず上映中にどこからか「咳」が聞こえるとちょっとドキッ・・ 違和感があると言えば主役のふたり・・どうしてこのふたり??檀れいといえば「武士の一分」で木村拓哉くんと夫婦役だった。それが妻夫木君の彼女役って・・?年の差ありすぎでしょもう少し若い人起用出来なかったの? (決して檀れいさんだからダメってことではなくバランスが・・) 話としては面白いですがコレが現実に起こらないよう祈りたいです。
2009年01月09日
コメント(2)
![]()
明けましておめでとうございます!昨年同様今年もよろしくお願いします
2009年01月01日
コメント(14)
全7件 (7件中 1-7件目)
1

