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"Gulag Orkestar" ~Beirut~'06/5月リリースのファーストアルバム。アメリカ、ニュー・メキシコ出身のシンガーソングライターZach Condonによるユニット。弱冠19歳とは思えない異色な?サウンドです。ギターは入っていません。東欧の音楽に影響を受けたというサウンドはノスタルジックであり、モダンです。東欧、ジプシー、アメリカ、のMixという感じがなかなか良いです。歌声は以前取り上げたRufus Wainwrightに似ています。というかそっくり・・・笑本人は、trumpet、ukelele、piano、otgans、vocals、percussion、accordion、mandolinを弾いています。若いのにかなりシブイ音楽です、はまりますよ。。。[収録曲]1. The Gulag Orkestar 2. Prenzlauerberg 3. Brandenburg 4. Postcards from Italy 5. Mount Wroclai (Idle Days) 6. Rhineland (Heartland) 7. Scenic World 8. Bratislava 9. The Bunker 10. The Canals of Our City 11. After the Curtain Lon Gistand E.P.1. Elephant Gun2. My Family's Role in The World Revolution3. Scenic World4. The Long Island Sound5. Carouselsオフィシャルサイトはここ。試聴はこちら。
March 30, 2007
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22日、いよいよ、旅も最終日。夕方の便なので、買い物を殆どしていなかった私は午前中に頑張って買い物をしました。といっても、時間もないしチムチャツイ近辺で。DFS、オーシャンセンター、ハーバーシティ辺りと、ペニンシュラアーケードなどでサクサクっとお買い物。最後にシェラトンでもお買い物をして、終了。笑帰りにNathan Rd.で火事があったようで消防車など撮ってみました。。。エアポートエクスプレスのカオルーン駅までTAXIで。駅でチェックインできるので、身軽になって空港まで向かえます。(^^)v25分くらいで到着しますが、空港は関空よりもかなり広いので時間には余裕を持って。CX帰りの機内食。魚料理をチョイス。味は中華。なかなか充実した楽しく美味しくよく動いた旅でした。(*^^)v
March 24, 2007
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写真は全てマウスポインタを合わせると説明が出ます。(^_^)今回はアメリカ(ラスベガス)資本が入ってきて変わりつつあるというMacauにも行ってみたかったので3日目(21日)にツアーを申し込んで参加。前回訪れたのは25年以上前なので、全く覚えていません。。。^^;セントラルから高速フェリーで一時間でカジノの街Macau。別の国となるので、パスポートが要ります。渋谷くらいの狭さ。1500年代半ばにポルトガル人が定住し始め、1623年には、ポルトガル総督の統治下となる。1999年にポルトガルから中国に返還された。2005年には、8つの広場を含む30の歴史的建造物が世界遺産となった。異国情緒溢れ、日本、中国、ポルトガルの3国の人々が関わった文化が特徴。カジノのみで国が営まれている不思議な場所です。笑カジノの収入の45パーセントを税金として納めるということなので、国はお金持ちなんですね。建物は、黄色、ピンク、グリーンの3色が多いのですが、これは、黄色は権力や財力など、ピンクは幸福、グリーンは魔除けを表しています。コロアン島では、今ラスベガス資本のカジノ(ホテルなど)が建設真っ最中で来年行ったら又スゴイことになっているでしょう。キンキラキンの街です。。。島の地価も高騰中だそうです。最近では、エッグタルトが有名です。ツアーの途中でガイドさんに渡されたエッグタルトは、タルト生地がパイ生地で、昨日SOHOのベーカリーで買った物よりも大きくこれも焼きたてで、とても美味でした♪マカオタワーでは、223メートルの高さからのスカイジャンプやスカイウォークが出来ます。ちょうど、スカイウォークをしている女性がいました。。。1836年に火事に遭い、現在はファザードのみ。この彫刻が、中国、ポルトガル、日本(長崎から隠れキリシタンが逃れて来ていた)の融合ということで、非常に珍しいそうです。世界遺産。なので、現在住む中国人も日本人の血が流れている可能性が高いそうです。聖ドミニコ教会。現在、フィリピノも多いマカオでは教会が重要なもの。仁慈堂(Holly House of Mercy)1569年建立。民政総署(Leal Senado)今も使用されている行政施設。建物右側半分は図書館。前のセナド広場のタイルが美しい。マカオタワーに昇ったあと、丘の上のPenha 教会へ。1622年に創設。海の聖人ノートルダム・ド・フランスを祭っている。船乗りが祈りを捧げる教会。殆どのカジノはホテルにあります。カジノはせずに、街を散策しましたが、質屋さんばかりで、何にもない。。。^^;Police Carと、警察署があったので撮ってみました。○ク○の街、マカオの警察って役に立っているのでしょうか・・・??笑コロアン島のフランシスコ・ザビエル教会結構チャチ(笑)な感じの教会でした。。。^^;教会横のCafe?向こうに見えるのは中国。泳いで来る不正入国者が多数だそうです。今、マカオでは人手が足りないためお給料がスゴク高いから。民家??何となく撮ってみました。これが高速フェリーです。割りにキレイでした。夕方ホテルに戻り、夜はビクトリア・ピークのCafe DECOで食事。いつもは、車で上がるのですが今回はセントラルからピーク・トラムに乗りました。もちろん、オクトパス・カードでOK。ものすごい傾斜のケーブルカーです。この中から眺める夜景は絶景です!!お店の中からなので、夜景が上手く撮れていません。。。(;_;)帰りは、セントラルからTAXIでホテルまで。非常にインテリな運転手さんで英語で色々日本の事など結構深い内容の質問をしていました。珍しいです。香港島からカオルーンに向かう場合(逆の場合も同様)トンネル通過料金10HK$x2=20$かかります。TAXIが戻るので。悪徳な場合(この運転手さん曰く、香港のTAXIはマフィアだからとか。笑)全ての運賃を倍にしてくる時があるので要注意です。
March 24, 2007
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写真は全て、マウスポインタを合わせると説明が出ます。(^_^)2日目の朝食はホテルで。ヴァイキングスタイルですが、種類が多くとても充実していました。さて、2日目は主に香港島サイドを色々歩いてきました。トラムは、初体験でしたがこんなにも便利なものだとは。。。今度からもっと利用したいと思いました。オクトパス・カードが殆どの乗り物で使用可なのでもちろん、トラムでもOK。一律HK$2(30円くらい)です。早い時間から出発してMTR(地下鉄)のチムチャツイに向かうが、ちょっとNathan Rd.付近をブラついてみました。HMVが早くも開いていたので、ちょっと見学。笑大して変わった所もなくJpop(といっても、歌謡系)も充実。日本との違いは、日本の演歌のCDが充実していたことでしょうか。。。洋楽は殆ど同じ感じ。MTRアドミラリティで乗り換えてコーズウェイベイへ。Times Squareの地下のスーパー、興味あったので色々見てきました。そこで、一日目に食べた美味な中華野菜を発見。写真撮影してしまいました。 コーズウェイベイを少しウロウロして、MTRでアドミラリティに戻り、Pacific Placeへ。MTRの駅から続いて行けるようになっていたのにびっくり。便利になっていました。お買い物の後、時間も余りなかったし疲れるので、昼食は地下で中華料理を食べました。まあまあ美味しかった。 そして、Hillside Escalatorまではトラムを利用する事に。トラムはクイーンズウエイを東西に走っているわけなのでアドミラリティの停留所から西向きに乗れば良いのです。線路を走っているからバスのようにどこに行くかわからないとかいうこともなく、30秒ごとくらいに停留所があって必ず止まるので、景色を見ながら降りたいところで降りれば良いし、非常に便利です。乗車は後ろから、一律料金なので前から降りる時にオクトパスカードを機械で読み込ませれば良いだけですし。そして、トラムやバスには派手な広告がボディ一面にあるものもあってそれを眺めるのも楽しいです。観た中では、The Body Shopの全面広告のトラムがオシャレでした。(^_^)Hillside Escalatorも、クイーンズウエイに沿ったビルから直接乗れるようになっていてこれにもびっくり。目的地SOHO辺りの目印?Stanton's WineBar&Cafeが見えたのでとりあえず下車。Hollywood Rd.は骨董品のお店が並びます。とにかく、歩き回りました。帰りは歩いて下ります。途中の小さなベーカリーで、ちょうどエッグタルトが焼きたてだったので買ってみました。小さめのもの8個でなんと10HK$。クィーンズウエイの適当な停留所からトラムでアドミラリティ迄戻りMTRでホテルに戻りました。夜は、知人の部下で初対面の香港の方とお食事。カオルーンサイドのオーシャンターミナル横のマルコポーロ香港ホテルの中華料理、Ye Shanghai。このお店は銀座にもあるようです。。。シェラトンは日本人が殆ど居なかった(欧米人が多い)のですが、このホテルは半分くらいが日本人だそうです。お料理の中から、数品の写真です。一枚目の左のお料理はパイのようなものに具を詰めて頂きます。初めてのお料理でした。2枚目の麺のようなものは、実は豆腐です。美味しかった。(^_^)デザートの黒ゴマのクリームブリュレ(一番右)は、ここだけのものだそうです。(^^)v
March 23, 2007
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19日~22日迄、香港に行っていました。25年以上前に1度(笑)、この10年間では3度目。スゴイスピードで色んなものが変わってゆく活気のある街なので、行く旅に新鮮さを味わえます。午前の便でしたが結局ホテル到着は3時半頃になってました。。。滞在はカオルーンサイドのSheraton。チェックインの際にハーバービューの部屋にしたので眺めもよく、広くて快適でした。最近セントラルに建った最高層のビルIFCに所用が有り、向かうと、結構オフィスに入るのが厳しかった。アポイントを取っていても、パスポートか身分証明を提示を要求されました。かなり高い階だったので、カオルーンサイドが一望できて写真を撮影。(笑)このビルには、新しいショッピングセンターも出来ていて時間がなくて殆ど見れていませんが、見ごたえありそうでした。その後、ランドマーク(ショッピングセンター)にちょっと寄ったら、なんだか寂れちゃってる感じでした。。。それだけどんどん変化しているという事なのでしょうか。。。一日目の夜は向こうのお知り合い4人と共にWelcome Dinnerでした。いつも連れて行ってくださる会員制の中華料理のお店でしたが、写真は撮るのすっかり忘れてまして、ちょっと後悔。。。(;_;)こちらのウリは黒い鶏の丸煮のスープ。これは、本当に美味です。黒い鶏と、鮫の骨、何か根菜ものとを煮込んだもので、スープを頂いてその後その具というか出がらしというか(笑)それらももちろん頂けます。前菜はすっかり忘れちゃいました。。。^^;蟹で取った出汁のスープフカひれ入り、蟹の甲羅にミンチなど(ちょっとミートソースのような風味)を詰めて焼いたもの、南洋の魚(?)の丸ごと唐揚げ、中国菜(これは日本ではないものでした)の炒め物、蓮の葉で包んだご飯(おこわのような感じ)、暖かいデザート(これは初体験)はナンだか良く分からないドライフルーツなどが入っているもの、(日本ではポピュラーではないものなので向こうの方も説明できないようでした。)などで満腹。。。(^_^)その後、マンダリンオリエンタルホテルの最上階のBarへ。以前、このホテルに泊まった事があります。しかし。。。Barが狭くなってしまっていてあまり夜景も見えませんでした。(;_;)そして、夜のスターフェリーでカオルーンへ戻りました。乗り場がきれいになって場所も少し変わっていてビックリ。夜のスターフェリーは夜景がとても美しいです。CX機内食チキンピカタとパスタチャ蕎麦パンサラダ紫芋のスィートポテトCXのデザートのアイスクリーム Bathroomバスタブの外でもシャワーが出来ます。(^^)v 向こうが香港島サイド手前に見えるのが、香港美術館など部屋から観たセントラル IFCから観たカオルーンサイドどれが、ペニンシュラとシェラトンかわかりますか?笑上の写真が分かり易いですね。 スターフェリーのセントラルの乗り場スターフェリーから見えるセントラルの夜景を撮ってみました。
March 23, 2007
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随分前にセカンドソロを取り上げているBryan Ferryの新作は、Bob Dylanのカヴァーのみです。"Dylanesque" ~Bryan Ferry~3月7日にリリースされたばかりの4年ぶり通算12作めのソロ。Ferry61歳、Dylan65歳でしたよね~。素晴らしい。。。でも、このジャケットってどうです。。。??ナンかヘンじゃぁ・・(以下省略・・・(-_-;))Ferryはファーストソロ"These Foolish Things"でも「A Hard Rain's A-Gonna Fall 」をカヴァーしていてシングルにもなっているし、前作でも2曲カヴァーしているらしいのでDylan好きってことでしょうか。。。Dylanのアルバムは数枚しか持っていませんし、みうらじゅんさんのように詳しいわけでもないので、(笑)本作でも半分くらいしか知らないかなぁ・・・なので、すっかりFerry色になっているこのアルバムFerryと思ってそのまま聴けます。(*_*)しかもあのM4などもホントにFerryって感じです。(どんな感じなのでしょうか。。笑)これはシングルカットされているようです。さすがに、M6は原曲のイメージが強いですけどそれでも唸るほど渋いです。M10、M11も引き込まれます。M11って初期のRoxyみたい。。。歌も、妙なねちっこさ?が薄れてかっこよく枯れた感じもして良いです。ハーモニカの音も押しが強すぎないし、ストリングスなどのアレンジも良いし(特にM7)最近ずっと流しっぱなしの、好きなアルバムです。(^^)Roxyの新作も近い将来出るとか。期待しています。余談ですが、何故だかM2の途中で今年ブレイクしそうなTHE FRATELLISの「Flathead」のサビの部分のメロディが出てきて歌いそうになってしまうわたしでした。。。^^;[収録曲]1. Just Like Tom Thumb's Blues 2. Simple Twist Of Fate 3. Make You Feel My Love 4. The Times They Are A Changin' 5. All I Really Want To Do 6. Knockin' On Heaven's Door 7. Positively 4th Street 8. If Not For You 9. Baby, Let Me Follow You Down 10. Gates Of Eden 11. All Along The Watchtower オフィシャルサイトはココ。試聴はこちら。
March 18, 2007
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オクソー(OXO)社米国ニューヨーク州にて1990年に産声を上げた若いメーカー。ヒューマンテクノロジー(人間工学)に基づいて誰の手にも使いやすい製品を、最適な優れた素材で作り上げていてあらゆる調理シーンでその使いやすさはすでに実証されています。様々な状況で徹底的にテストを重ねてから発売されている製品はそのとても優れた機能性と、圧倒的なまで斬新なデザインを兼ね備えることから世界各国にてデザイン関係の賞を65以上も受賞。ユニバーサルデザイン(誰にでも使いやすく設計する)という考え方を世界中に認識させたブランドです。 なんといっても、アメリカらしく丈夫そうな造りです。。。笑グラインダーは高さがあまり高くない(13センチ)なので、ちょうど我が家のスパイスを入れている引き出しに入り、しかも容量が多い。一度に削り出される量も多く便利です。大人気のサラダスピナーは下の写真の部分を押すと中のザルがクルクルと回って野菜の水が切れる仕掛けです。きれいに水切りが出来ます。上の写真の左の小さな黒いボタンを押すと回転が止まります。ナイロンヘッドトングは、耐熱及びテフロンなどにも傷が付かず握り易く使い易い物。シリコンとは違い硬いので物も掴み易い。下の写真のリングを引っ張れば上の写真のように閉じるので収納もし易い。因みに、アメリカの物は何でも大きいのでサラダスピナーは小さい方、トングも9インチで十分です。(^_^)OXOオフィシャルサイトはこちら。こちらでも購入できるみたいです。OXO グラインダー OXO サラダスピナー OXO ナイロンヘッドトング
March 16, 2007
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気付けば久し振りの更新ですが、PCやTVで映画を何本か観ていました。先ずは、Gyaoで。香港映画2本。「蝴蝶 Butterfly」'04レズビアンの映画。なかなかの佳作かと思いました。これは、配信期間終わっています。「玻璃(ガラス)の城 」'99ストーリーはともかく、返還時の香港、英国、'70年代の香港の様子がなんとなく味わえます。スペイン映画。「ルシアとSEX」'02かなり難解で訳わかんない映画でした。美しい風景、神秘的な描写が印象的。またまた、ハヴィエル・カマラがちょっと不気味な役柄で登場。魅力的な俳優さんです。これも、配信期間終了。ドイツ映画。「官能」'02官能映画ではありません。笑海外で活躍するフォトグラファーのヒロキ・マノが日本人留学生役。これも難解。「理想の女」'05 英スカーレット・ヨハンソン、ヘレン・ハントという2大スターの共演。ヘレン・ハントがとにかく大人でセクシーで渋いです。意外に面白い笑える粋?な映画。「バペットの晩餐会」'88 デンマーク1987年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞作品。以前にも観ましたが再度鑑賞。時代物ですが、心に沁みる良い映画です。Wowowで。「Walk The Line」'05 米以前にも日記に取り上げていますが、再度鑑賞。ホアキン・フェニックスが上手いです。June CarterとJohnny Cashの関係はステキです。脚色とはいえ、やはり涙出てしまった。。。スカパー、シネフィル・イマジカで。「ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ」(Je T'Aime Moi Non Plus)'75 フランスゲンズブールの処女作。ジェーン・バーキン21歳くらいでしょうか・・不思議で可愛くてエロティックです。ゲイの男性(ポーリッシュだった)が妙にダサいのは意図的なのでしょうか??全体的にアメリカンなセンスが多用されていますが、これは当時の流行だったのか、皮肉っているのかさてどっち??深みは感じられない映画。曲の方が断然良い・・・
March 14, 2007
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今月のBRIOでの斎藤誠さんのオススメが先日記事にしたVienna Tengだそうでなんかうれし~い。。。(*^^)v"THE BLACK SWAN" ~BERT JANSCH~'06年12月リリースのアルバム。スコットランド出身。60年代からペンタングルのギタリスト、ソロ・アーティストとして活動し、ニール・ヤングやジミー・ペイジに強い影響を与えたことでも知られるブリティッシュ・フォークの巨人だそうです。活動歴40年。(*_*)本作は以前にも取り上げたデヴェンドラ・バンハートやジョアンナ・ニューサム(ハープ弾き語り)らを手がけた若手プロデューサー、ノア・ジョージソンが共同プロデューサーとして参加。デヴェンドラ・バンハートもゲストで参加しています。(M4)ギターが素晴らしいです。美しい。Nick Drake系のような感じですが、そのような音でカントリーテイスト(というのかブルーズというべきか)のナンバーも数曲やっています。それが、ちょっとJohnny Cashっぽくて翳りの有る渋さです。(特にM10)全体的にSlide Guitarが多用されていますが、これは、本人ではなくDavid Roback、Paul Wassif、Richard Goodという人たちです。3人共全然知りませんけど。。。M11はBanjo2本とFliteのみのインスト。Banjoですがアイリッシュの匂いが漂います。音、ヴォーカル共に大人が沁みる一枚。オススメします。[収録曲]1. The Black Swan 2. High Days 3. When The Sun Comes Up 4. Katie Cruel 5. My Pocket's Empty 6. Watch The Stars 7. A Woman Like You 8. The Old Triangle 9. Bring Your Religion 10. Texas Cowboy Blues 11. Magdalina's Dance 12. Hey Pretty Girl オフィシャルサイトはこちら。試聴はこちら。
March 4, 2007
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