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このドラマの悪役は、珍しく将軍吉宗だと書いた。正確に言うと、黒幕役で、実際に悪事を働くのは、御用商人である。その御用商人は、吉宗の命を受け、米会所を潰すために、公金を使って仕手戦を繰り返し、取引している商家を財政的に疲弊させたり、米会所の存在理由を希薄にさせたりした。だが、その思惑が失敗した後、公儀の裏方が「誰かが責めを負わねばならぬ」と言って、その御用商人につるんでいた商人を始末する場面があった。何だか、ホリエモンや村上を思い出してならない。
2007.03.23
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昨晩、ビデオの整理をしていたら、10年くらい前に放映された「米将軍吉宗に挑んだ男」が出て、思わず見入ってしまった。「米将軍吉宗に挑んだ男」とは島実蔵氏が書いた、大坂堂島米会所物語が原作で、珍しく吉宗が悪役であった。その吉宗が冒頭吐く台詞が、この国の為政者メンタリティーを代弁しているような気がする。「商人如きが神聖な米の値を決めるのはとんでもないわ!!」と。それに対し、「この国には、侍が多過ぎます」と、このドラマの主人公が言う。このドラマは珍しく吉宗が悪役で、大坂商人側が主人公。規制に乗り出す幕府を批判する舌は鋭い。そして、主人公が言う台詞もいい。
2007.03.22
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ホリエモンの判決が出た。執行猶予が付くと思ったが、付かない実刑は意外であった。行為に対し厳し過ぎる判決で、日興への処分との整合性がないと言った論調があったりするが、果たしてそうだろうか?確かに、日興との比較で言えば厳し過ぎることではあるが、アメリカとの比較で言えば、全然、甘い処分と言わざるをえない。単純に比較は出来ないが、エンロンの経営者への判決は実刑24年を考えると、何時も思うのだが、日本の判決や処分は甘すぎる。よく日本では、市場原理主義と言って、何をやっても自由と考えがちだが、実態は、そんなことは全然なく、公正競争を阻害するような行為は、社会として許容されない。その延長で、インサイダーが含まれる。なので、MSも幾度と問題となった。それに、もう一つのタブーは、市場操作だろうか。アダム・スミスが「国富論」のなかで「神の手」と表現した市場の調整機能を、クリスチャンの多い欧米では、正しく「神」が決める事柄と思っているので、文化として嫌う。つまり、神の専権事項を人間が担おうするのは、不敬である、と。直ぐに、金融当局が介入したがる日本とは大きな違いだ。
2007.03.20
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私が、この世界に入る切っ掛けとなっとなり、また、デリバティブの意義を理解するのに役立つ書籍をしょうかいする。それは、先物経済がわかれば本当の経済が見えるだ。発刊が10年以上前だが、その価値は、未だに色あせていない。戦後の日本経済の発展から、官僚たちが統制をし、バブルを膨らませ、そして必要以上に潰して日本経済を疲弊させた原因を解明している。そして、重要なのはデリバティブがあれば、バブルもあれだけ膨張もしなければ、そして、崩壊後もあれだか縮小もしなかってであろうとする考察なのだ。林輝太郎氏も、現物だけでなく空売りを掛けられる市場があった方が値動きも荒くないし、官僚がヘッジを掛けない様に行政指導しなければ、少なくともバブルの後遺症はこれ程酷くはなっていないと、その著書で述べている。
2007.03.19
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海外市場で取引をするときに、お勧めのブローカーはInteractiveBrokersだ。電子取引の市場に限定されるが、世界中の取引所で取引ができる。日本の日経225やJGBも可能なのである。しかも、手数料は、かなりディスカウントなのである。だが、慣れている人間なら、いざ知らず、英語が不得意で、口座開設が初めてという人ならアメリカ市場口座開設攻略セミナーに参加するのを検討されても良いかもしれない。日本というドメスティックな市場でアクセクするより、より、先進的な市場で取引を始めるのは、官僚や一部の人間だけが特権に預かる様な歪んだ国へ静かな抵抗をしようではないか。
2007.03.16
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スペランデオのトレード実践講座という本を、昨日、書店で立ち読みした。何でも、アノマリーを利用して平均70%ものパフォーマンスを上げたそうだ。今、読んでいるものを読み終えたら購入し、書評を書く予定にする。
2007.03.15
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0.55ドルというのは、3月12日の終値時点のプレミアなので、昨年、10月のプレミアはもっとあった筈で、期待利回りはもっとあることを、補足としたい。
2007.03.14
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今日は、利益率を考えてみる。オプションの買いは、プレミアを支払うだけで済むが、売りは証拠金を用意する必要がある。ブローカーによっても違うが、E*tradeの証拠金の計算式を参考に載せる。{株価*30%+プレミア-(株価-権利行使価格)}*100あるいは{権利行使価格*10%+プレミア}*100の高い方が証拠金である。では、実際、前回のKOで計算してみよう。3月12日の終値は、47.61ドル、選択した権利行使価格は35ドル、プレミアは0.55ドルとする。{47.61*30%+0.55-(47.61-35)}*100=222ドル{35*10%+0.55}*100=405ドルこの場合は、405ドルが証拠金なのだ。OPとは面白い金融商品で、売り方は売った翌日、プレミアが口座に入ってくる。それで、入ってきた55(0.55*100)ドルを引くと、実質証拠金になって、この場合は、350ドルが実質資金となる。なので、期待利回りは年率で (55/350*100)/2=7.88%
2007.03.13
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今日は、具体的な売買法を書く。COCA COLA(KO)を選んでみる。http://finance.yahoo.com/q?s=KO&x=85&y=16↑を見ると、大体、過去3年では10月近辺で底を付いて、上昇に転ずる傾向がある。なので、10月の第一営業日に機械的に仕掛け、権利行使価格は現在価格から20%離れたものか、それとも、過去数年の安値近辺のものを選んで、売り建てるのである。去年10月第一営業日の時点では、45ドルなので、35ドル。また、過去3年の安値は37ドル近辺なので、それより外の35ドルを選んぶのである。限月は、一番遠い、09年1月限をにする。OP価格のデータはないので、値動きだけを見ると、12月まで上げて、それから下げに入っている。仕切りは、売り建てたプレミアの2倍になるか、イン・ザ・マネーになる前に損を切る。利食いは、50~70%くらいプレミアが剥げたときにするのである。
2007.03.12
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バフェット銘柄もよいが、それでは仕掛ける銘柄が限定されてしま。今日は、教科書的な銘柄選択法を述べる。1.株価は20~40ドル台。(倒産しても、仕掛けた権利行使以上のリスクがない)2.EPSが成長基調。と、たったこれだけだ。それに加え、アメリカの株式市場は秋口に底を付ける傾向にあるので、9~10月に仕掛けると、更に優位性があるので、意外に利益率は良いのである。
2007.03.09
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今日は、銘柄選びについて書く。教科書的には、利益が出ているとか、成長しているとかだが、それでは詰まらないので、究極の選択法を述べる。それは、バークシャーが保有している銘柄を選ぶことだ。つまり、バフェットがもっている銘柄である。
2007.03.08
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何故、LEAPSを選ぶのか、理由を書く。1.期間が長いため、より大きなプレミアを得られる。2.証拠金に対し、期待利回りが高い。3.期日が長いため、権利行使される可能性が低く、株価が回復する可能性も高い。4.毎日、市場をモニターする必要がない。5.株式を買うのと同じ要領で出来る。6.オプションの詳しい知識が不要。(基礎的なものは必要だが)7.売買技術が必要ではない。などであろうか。特に、4と7の理由は、サラリーマンにとって、有難いのではないだろうか。それでいて、年率は、30~50%くらいなのだから、年金や下手なファンドを買うより良いのである。
2007.03.07
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LEAPSにおいて、何故、PUTだけを売るのか?それは、株式OPでは、著しくPUTの価格が高いという歪みがあるからだ。つまり、ファンドなどが現物株を保有し、そのヘッジの為にPUTを売るのだ。と言うことは、金持ちが保険の為に捨てる金を、貧乏人の我々が毟り取ることが出来る、金融の世界では珍しい現象である。そういった意味でも、LEAPSのPUT売りを勧めるのである。
2007.03.06
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LEAPSという金融商品がある。簡単に言ってしまうと、長期期間取引が出来るオプションなのだ。期間が長いだけあって、かなり離れたOTMの権利行使価格でも、時間的価値が乗っているので、プレミアが割高なのである。その、LEAPSの遠いOTMのPUTを売って、期限が来るまで保有するだけである。同じ予測でも、「どの方向にどれだけ行く」かより、「そこまで達しないであろう」とする方が、難しくないのである。しかも、私が現在仕掛けている原資産が2ドル暴落しても、LEAPSの価格は、精々0.5ドルくらいしか変動しなかったのである。
2007.03.05
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オプションを選択した理由に、優位性というものがある。CALLにしても、PUTにしてもアウト・オブ・ザ・マネー(以下、OTM)に価格が付いている。本来なら、アウトに価格が付く筈もないが、実際は付いている。何故付いているのかと言えば、取引期限までに時間があり、その価格まで到達出来るかもしれない可能性に価値が付いているのである。だが、可能性に価値が付いているので、時間が経つと現実が取ってかわり、当然、取引期限には無価値になる。これが、オプションの優位性なのである。
2007.03.02
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