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ネタバレありです。感想遅くなりました。第7話も何だか凄いことに。とうとうたまきに別れを切り出しちゃいましたよ~~!!病院に行く最中、電車が止まってたり道が混んでたり、恭一の心の中ではブラック・ホワイト恭一が「たまきと別れるな」と囁いたり。今ヶ瀬と縒りを戻して恋人同士になっても、恭一が得るものは何もないはずなのに、それでも彼は今ヶ瀬を選んだ。でも、今ヶ瀬を選ぶかたまきを選ぶか、それは本当にギリギリの選択だったんでしょう。家を出るのがあと数分早かったら、今ヶ瀬とのキスをもう少し早く切り上げていたら、恭一はたまきの母親と鉢合わせしていた。そうなってたらたぶん、もう恭一は今ヶ瀬を選ぶことなんてできなかったでしょうね。危ない。ホントギリギリ。けど、結局恭一はちゃんとたまきと別れることはできませんでした。肝心の恭一はたまきを嫌いになったわけじゃないから、当然といえば当然の結果なのですが。にしても、たまきはスゴイ女だ。自分の恋人が前に付き合ってた相手の愚痴を聞かされても、機嫌が悪くなるどころか「恭一さんの片思いなんですね」って・・・逆に怖い(;´Д`)ノ肝っ玉据わりすぎだよ。それに比べて、何ですか?今ヶ瀬のアレは・・・肝心のお前が逃げてどうする!!( ̄□ ̄;)え、アレ本当に逃げたの??だとしたらありえねぇ~~~( ̄∇ ̄;)まぁ、結局恭一は許すんだろうが・・・でもさぁ~~~。この話は一体どこへ行くんだろうか・・・まっっったく先が読めません。本当に読めません。けど、今ヶ瀬逃避事件が事実なら、何かもうたまきと結婚すればいい気がする(笑)人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月29日
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えーと、まずは。五輪3枠獲得おめでとうございます。ギリッギリセーフでしたね(笑)小塚君が踏ん張ってくれてよかった。しかしプログラムコンポーネンツがのびないね~~。なぜ?もともとあんなもんだったっけ??男子は本当に、戦国時代のような様相を呈してきました。でもまさか、ライサチェクが優勝するとは思ってなかった。けど、あの演技は世界王者となるに値する演技だったと思います。いいねー、ラプソディ・イン・ブルー(* ̄∇ ̄*)しかし、最終滑走のジュベールが・・・ライサチェクのあんな演技を見てあれだけの演技ができたというのはさすがですが、最後のアクセルが~~!(>_
2009年03月28日
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憂鬱な朝(1)BLです。《あらすじ》父の死後、十歳にして子爵家当主の座を継いだ久世暁人。教育係を務めるのは、怜悧な美貌の家令・桂木智之だ。けれど、社交界でも一目置かれる有能な桂木は、暁人になぜか冷たい。もしや僕は、憎まれているのか―――!?桂木に惹かれる暁人は、拒絶の理由が知りたくて…!?若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマン。評価…(5段階評価)タイトルが「憂鬱な朝」となっているように、私も読んでいて非常に憂鬱になりました(爆)ちょっと暁人にシンクロしすぎた( ̄∇ ̄;)それくらい暁人が可哀想だった(笑)日高先生のお話は両思いになるまでが切ないのですが、「憂鬱な朝」は切ないどころか、読んでてキツくなってくるくらいです^_^;「嵐のあと」とか比較にならん。「嵐のあと」では相手から主人公が嫌われてるわけじゃなかったからまだよかったんですけど、「憂鬱な朝」ではガチで憎まれてますからね。しかし桂木という人間はわからん。何考えてるのか。1巻で少しだけ彼のバックグラウンドが明らかになりましたけど、先代にあんな仕打ちをされても久世家からは出ようと思わないんですねぇ。使い捨てにされたようなものなのに。いや、だからこそ、久世家からは出られないのかな?先代の命令を忠実に実現することでしか、自分を保てないのでしょうか。暁人に愛情を持ってるわけでは全くなさそうなのに、一生お仕えするとか言っちゃうしねぇ。彼はもう桂木家には帰れないし、そう言うしかなかったということなのか。何にしろ、桂木は自分から家に縛られている。そして暁人も、桂木を傍に置くために家に縛られることを望んだ。前途多難な二人だなぁ。この続きを雑誌で読んだけど、二人が歩み寄る気配が全くないしさぁ。早く桂木の真意が知りたい。たぶん今の段階では暁人に対して、憎しみもしくは複雑な感情しか抱いてないんでしょうが、彼があんな態度を取るのは暁人だけなので、そこらへんから何とかプラスの感情に持ってはいけまいか!桂木銀行の出資先に手を出したのは、「暁人さまに余計なことを言うな」的意思表示だと私は信じてます。(違う?やっぱり・・・(^_^;))2巻では二人の距離がもう少し縮まるといいな・・・あまりにも暁人が可哀想だから。人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月26日
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花咲ける青少年(1)《あらすじ》バーンズワース財閥総帥、ハリー・バーンズワースの一人娘、花鹿(かじか)は、父から自らの「夫候補」となる三人の男を探し出すよう命じられる。そして、彼女の兄代わりであり倣(ファン)グループの若き総帥・立人(リーレン)に、花鹿が誰を選ぶのか見届けるよう頼む。しかし、幼い頃から彼女に恋心を抱いていた立人の内心は複雑だった。そして花鹿の「夫探し」は、思わぬ方向へ波及してゆく―――。評価…(5段階評価)めっちゃくちゃおもしろかった~~!!p(((≧∀≦)))q樹なつみさんの本は「獣王星」「OZ」「デーモン聖典」と読んできましたが、どれも私にとってはいまひとつで(´▽`;)最初の盛り上がりは凄いのですが、ラストが・・・でもこの「花咲ける青少年」はめちゃくちゃよかった。90年代の作品なので結構古いのですが、全くそうは感じないですね。今春アニメ化されるようなのですが、その価値はありますね。今から凄く楽しみです(*^-^*)公式サイトはコチラ。キャストは花鹿…遠藤綾立人…森川智之ユージィン…小野大輔ルマティ…浪川大輔カール…福山潤私的にはいい感じだと思います。ただ、絵が・・・お願いですからあの美しい絵を崩さないでくださいね、ぴえろさん。あらすじだけを読むと、よくあるセレブもの、逆ハーレムもののように思えますが、話の中身は結構シリアスです。王国の政変なんかも絡んでくるので、その辺は少女マンガとは思えないくらい話が作りこまれています。そして登場人物がめちゃくちゃ魅力的!!(≧▽≦)ゞ私は断然立人派ですが、その他の人物も愛おしくて仕方ないのです。花鹿もこざっぱりした性格で嫌味がないし。早く彼らをテレビで見てみたい!気合入れてくださいよ、NHK!!人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月22日
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凶事が冬枯れの風に乗ってやってきたのは、藤堂とキリサキの面会からちょうど三日後のことだった。その時アスカは仕事を終え、自宅マンションで一人、ベッドに寝転んで考え事をしていた。藤堂は、当然ながらアスカにキリサキと面会したことなど露ほども仄めかすことなく日々の仕事をこなしている。アスカとキリサキの関係は調べればすぐに分かることだが、キリサキもアスカもあえて自分から兄妹同士だと打ち明けることなどないから、藤堂はきっと何も知らないのだろうとアスカは思っていた。カナメ・キリサキ。アスカとはひとまわり年の違う兄。もう十年口をきいていない。彼は妹のことを蛇蝎(だかつ)のごとく嫌っている。そもそも彼の妹として生を受けたこと自体、奇跡に近いのではないかとアスカは思っている。アスカが生まれた時、両親の仲は既に冷え始めていたらしい。父親は外に愛人を作り、家に帰ってこない日が増えた。それでもアスカがいわゆる「普通の子」であったなら、それ以上家庭に波風が立つこともなかったかもしれない。だが天はそれを許さなかった。アスカはSクラスGSに選抜され、常人とは異なる力を持つに至った。人の噂から漏れ聞いたところによると、それにより清里家の崩壊は決定的になったらしい。父親はますます家に寄り付かなくなり、母親は恐怖を押し隠して子供に接するようになる。そして兄は、離婚されないまでも父に見捨てられたも同然の母親を更に苦しめる妹に、憎悪を抱き始めた。それでも兄から「お前のせいで母さんが苦しんでる」とは言われたことがない。母親からそう言われるまで、アスカは母に疎まれていることに気付かなかったのだから。きっと母が口止めしていたのだろう。あの人も哀しい人だ―――自分を見捨てた母親には今でも複雑な感情を抱いているアスカだが、前よりは気持ちの整理がついたためか、憎悪よりも同情が先に来る。(けど、兄貴は絶対にあたしを許さない)客観的にみれば、妻を捨てた父親よりも、家族の崩壊を決定づけた妹のほうが憎いというのは、怒りの矛先の向け方が理不尽だといえるだろう。だがアスカはその理不尽な憎悪のわけを知っていた。だから断言できる。彼がアスカを好きになる日は来ないと。それよりも問題は、これから先キリサキが自分にどんな手を打ってくるかということだ。キリサキが出世し高級官僚になることがあれば、おそらくGS制度は廃止される。それだけならまだいいが、キリサキはそこから更に踏み込んだ一手を講じてくる可能性もある。それがどんなものなのかはまだわからないが……下手をすればアスカだけでなく、レオンを始め彼女と親しい人間にも波紋が広がる恐れがあるのだ。キリサキは無論アスカに対して容赦はしまいが、彼女を庇う人間も同様に陥れようとするだろうから。(それは…さすがに許せない)自分一人を嫌うならともかく、レオンたちにまで手出しをするのは絶対に許せない。彼らは無関係なのだ。だが事が起こってからキリサキに抗議したところで、聞き入れられるとは思えない。アスカはベッドから起き上がり、横の机の引き出しを開けた。滅多に机に向かうことなどないから、新品同様だ。引き出しの中もほとんど何も入っていないので、目的の物はすぐ見つかった。透明のケースに入れられたDVD。「いざって時には、こいつを使うしかないのかな………」気が進まないけど、という本音が声色にも表れていた。その時。携帯電話がけたたましい音で鳴り出した。けたたましい、と感じたのは単に部屋の中がほぼ無音に近い状態だったからなのかもしれないが。「…はい」『アスカか!?』耳元に届いてきたのはレオンの声だった。いつも飄々としてマイペースな彼にしては、切羽詰ったような声である。「どうかしたのか?」『…ちょっとまずいことになった。テレビつけてみろ』言われるがままに、テレビのスイッチを入れる。ヴン、と音がして、画面にちょうど真剣なアナウンサーの顔が映った。もともと今の時間帯はどこもニュース番組を放送している。そのアナウンサーが伝えるニュースを聞いて、アスカはレオンの焦燥の原因をはっきりと理解した。『本日午後九時ごろ、エリック・フィッシャーズ外務大臣が、自宅に押し入ったBクラスGSのドン・ブレット容疑者に射殺されました。調べに対しブレット容疑者は“なぜ銃を撃ってしまったのかわからない”と供述するなど軽度の錯乱状態にあり、捜査本部では容疑者が落ち着くのを待って本格的な取調べを行う方針です。なお、ブレット容疑者逮捕の際、暴行を受けた警察官が二名、肋骨等を折る重傷を―――』つづく人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月20日
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容疑者Xの献身 スペシャル・エディション《あらすじ》地味で冴えない数学教師・石神哲哉は、隣に住む花岡靖子に密かに恋心を抱いていた。ところが靖子は、金をせびりに来た別れた夫・富樫を、一人娘の美里と共に絞殺してしまう。それを察知した石神は、母子を守るため、驚くべき計画を実行に移す。しかし、石神の同級生であった湯川は、彼が犯した犯罪に気付き始め―――!?天才物理学者vs天才数学者。背後にある底知れない愛情。湯川の葛藤。驚愕の真実。見どころ満載の珠玉の作品。評価…(5段階評価)まあ本編の感想は以前散々書いたので、はしょります。何回見てもいい作品だと思ったのでDVDも買ったわけですが、忙しくて当分通しでは見られない状況です^_^;今はとりあえず好きなシーンだけ見てます(笑)でも、「スペシャル・エディション」という割には何だか貧相だったなぁ(爆)DVD入れとくカバー(?)も紙だしさぁ。特典ディスクも、全部見たわけじゃないけどテレビ放送されたやつの再編集版みたいなやつだったし。それともこんなものなのか?期待しすぎ?(´▽`;)私、DVDはよほど気に入った作品しか買わないので、買うときは絶対スペシャル・エディションを買うのですが、以前買った「オペラ座の怪人」のスペシャル・エディションはこれでもか!というぐらい豪華だったんですけどねぇ。割引はされてたと思うけど、値段は「容疑者~」とそう変わらないくらいだったのに。やはり日本映画とハリウッドの差か・・・(;´Д`)ノ正直、こんな感じの内容なら通常版で十分だった。映画の内容は文句なく素晴らしいだけに、何か萎えちゃったなぁ。人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月17日
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神の雫(1)《あらすじ》世界的なワイン評論家・神咲豊多香を父に持つ、神咲雫。父に反発してビール会社に就職し、ワインとは無縁の生活を送ってきた雫だったが、父の死によってそんな状況が一変する。父の死の直前に養子縁組された遠峰一青という男性が現れ、豊多香が人生を賭して選んだ十二本のワイン―――「十二使徒」を当てることのできた者に全財産を譲る、という遺言が残されていたことが明らかに。父の思いを受け継ぎ、勝負に挑むことを決意した雫。果たして彼は遠峰に勝てるのか?そして神咲豊多香が残した珠玉のワイン―――「神の雫」とは?評価…(5段階評価)ドラマにもなってるんで読んで見ました。それほど夢中になるってほどのめり込む漫画でもないんですけど、淡々としてるようなんだけど刺激的な展開は癖になりそう。コミックレンタルで一気に読んでしまったからあまり味わって読むことができなかったんですけど、読めば読むほど味わいの出る、スルメみたいな漫画かもしれませんね。ただ、正直1巻は読んでてキツかった( ̄∇ ̄;)聞き慣れないワイン用語がこれでもか、これでもかと出てきて、読んでて頭が混乱してきました。字も多いし・・・2巻以降は人間ドラマに軸が移ったので、だいぶ楽になりましたが。この漫画の持ち味は、ワインを通じた人間ドラマ。正直、私は「使徒」を巡る戦いよりも、合い間合い間に入る雫と人々との出会いが好きです。美島社長の話とか、韓国料理とワインのマリアージュとか、その他にもいろいろ。もちろん遠峰さんも好きですよ。ワインのために砂漠にまで行っちゃう彼は素敵です(笑)しかし、19巻まで出ているのにまだ「使途」は半分くらいしか明らかになっていない(´▽`;)ということは、この漫画、40巻くらいまで続くということ・・・?ちょっとげんなりしますね^_^;遠峰との因縁を雫が自覚するのも一体いつになるやら。ぼちぼち進んでいきそうですね。人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月14日
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櫻狩り 中《あらすじ》櫻子(さくらこ)の策略に嵌り、蒼磨(そうま)の懊悩に踏み入ってしまった正崇(まさたか)。無条件の信頼を自分に寄せていた正崇に特別な情愛を抱き始めていた蒼磨は、正崇の激しい拒絶に逢い、遂に彼を蹂躙してしまう。蒼磨の元から、そして斎木家からもなんとか逃げようとする正崇だが、境遇が、そして運命がそれを許さず・・・!?評価…(5段階評価)もう既に「凛花」本誌で読んでしまっているので新たな発見とかはほとんどないのですが、何度読んでもヘビーな内容です(^_^;)まず、表紙の蒼磨が怖すぎるんですよ!!青白い桜をバックに妖しい笑みを浮かべる蒼磨・・・表情もさることながら、あの手が怖いよね!!この漫画って、正崇が縛られることが多いもんだから、ああいう縛りツールが出てくるとこっちまで過剰反応しちゃいますよ(爆)中巻は上巻よりもカラーイラストが多かったですね。扉として使われてたイラストがたくさん収録されていて、とても満足(*^-^*)やっぱ収録しとかないともったいないですよね。かきおろしイラストは小刀を振り上げる正崇と、彼の膝の上に頭を乗せる蒼磨。う~ん、これは中巻の2話目を彷彿とさせる絵になってますね。小刀を振り上げる正崇が怒りのこもった表情をしているのに対し、蒼磨の表情はどこまでも悲しげ。バックの襖の柄もかなりいい感じですし、これは永久保存の価値ありですね♪さて、蒼磨との関係がどんどん戻れないところまで進んでいっている正崇ですが。それでも何とかもがこうとがんばってみるも、蒼磨の「感じてるくせに」とでも言いたげな言葉にあっさり玉砕。体の関係がある場合、これを言われると非常に辛いですよね(^^ゞけど、なぜ蒼磨が自分の身体を求めるのかわからない正崇が口走った言葉が気になります。「僕が汚い子供だからですか」「汚い子供」って何だろう。義理の弟にずっと嫉妬してきた自分を指しているのでしょうか。結局中巻ではよくわからなかったですよね。蒼磨も蒼磨で、正崇と関係を持っても相変わらず誰とでも寝ます(笑)上巻の最後に予告として出てきた「悪い子供は罰を受けないと不可ないんだよ・・・」は、名前も出てこない外国人と寝ようとするときに言ったのか。なんかねぇ・・・^_^;「悪い子供」の意味は最後のほうで明らかになりますね。まぁ、そりゃ悪いわな。罰受けなきゃいけないよな。2話目の最後で、正崇は蒼磨に決定的な拒絶の言葉をぶつけます。上巻で「後にあれほど傷つけあうことになろうとは・・・」というくだりがありましたが、ここまでいくとは正直思ってなかった。上巻にありましたよね。窓の外の満開の桜をバックに、正崇と蒼磨が椅子に座っているイラスト。二人の手首には荒縄が結ばれていて、そこから血が滴り落ちている奴です。あれを見ると、蒼磨は無表情に近いのですが、正崇は睨むような表情をしていて、見ていて凄く気になった記憶があります。上巻ではまだ正崇が笑っているシーンが多かったので、余計に記憶に残ったんですよね。でも、ここまで来るとその表情の意味がわかります。う~ん、奥が深い。しかし、この二人の将来はどうがんばっても悲劇しか待っていないな。だって、渡瀬先生自身が「悲劇だ」って言ってるんだもの!櫻子もいるし、幸せになれる要素が一つもない・・・しかしこの櫻子も良くわからない。蒼磨を憎んでいることがここで明らかになりましたが、上巻で櫻子が蒼磨にしていることを思い返すと、憎んでいるのとはちょっと違う気がする。蒼磨の子供を身ごもった元女中を突き落として流産させたりね。ちょっと見方を変えると「嫉妬」にも取れる行動をしているので、微妙です。まぁ櫻子は怖いですけど、所詮か弱い少女だし、何ができるんだって気もするので、そんなに心配はしてないですけど。現実的な危険性でいえば、葛城こそそうですよ。もう私の中では死亡確定ですからね、彼。予告にあった正崇の「貴方は間違ってる!!」は、葛城を殺してしまった蒼磨にいうと私は予想してます(笑)あれだけのことをしたんですから、私は死んで当然だと思ってますけど(´▽`;)描いてる渡瀬先生本人が描いていて具合が悪くなったと言うくらいなんですから。葛城に汚されて、最後正崇は蒼磨の元へ帰還しますが、私は何か釈然としない。蒼磨には悪いですが、正崇には蒼磨を許して欲しくない。作者が「恋愛ものではない」という以上、二人の気持ちが真の意味で通じ合うことはたぶんないのでしょう。だから、ここで蒼磨の元へ帰った正崇の心情に違和感を覚えまして。まぁ、本当に正崇が遠くへ行ってしまったら物語が成り立たないわけですけど( ̄∇ ̄;)余談ですが、最後に昔描かれたと思われる「櫻狩り」のイラストが載っていましたね。絵的に「妖しのセレス」くらいのときのものか?と思われますが、「櫻狩り」は今この時期にかかれて本当に良かったなぁと思いました。今の絵のほうが断然正崇っぽいし、蒼磨っぽい。「中」は「上」よりもさらにお得でした。最終巻も期待大です(≧▽≦)ゞ人気ブログランキングに参加しました。↓
2009年03月10日
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ネタバレありです。くっそう、またいいところで終わってくれちゃって!!(>_
2009年03月06日
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蛇口から出る水音が、夜の静寂を破る。指先に触れた水が思ったよりも冷たく、藤堂は一瞬手を引っ込めた。湯を出そうか迷ったが、何となく面倒くさくてやめた。結局水で顔を洗う。冬が近づいているのだから当然だが、日に日に水が冷たくなっているような気がした。天井にある電球の一つが切れてしまったため、周囲は薄暗い。水で濡れた自分の顔が、ふと鏡に映る。水滴が頬を伝い、顎からぽたぽたと零れ落ちる。シンクに落下する水滴は、蛇口から勢いよく放たれている水の流れに巻き込まれ、あっという間に見えなくなった。ザー、という水音が、藤堂の鼓膜を打つ。ぼんやりと自分の顔を見ていると、急に鏡に映る自分の両目が金色に光り、真っ黒だったはずの頭髪が銀色に変わり始めた。「!?」慌てて目を逸らし、幻覚を払いのけるように目をこする。落ち着け。自分に言い聞かせる。ルビア共和国にいたときのように、幻覚を見た混乱に任せて鏡を叩き割るような愚行は二度としたくなかった。跳ねる心臓を無理やり押さえつけ、恐る恐る顔を上げ、鏡の中の自分と再び対峙する。そこにいたのは、母親譲りの漆黒の髪と、黒い瞳をした男だった。見慣れた自分の―――シン・藤堂の顔だ。「…………」落ち着きを取り戻した藤堂は、蛇口をひねって出しっぱなしだった水を止めた。自分の顔は、日に日に両親を惨殺した男―――“豹(パンサー)”のキメラに似てくる。成長するにつれそのことに気付いたとき、藤堂は二重に打ちのめされた。両親を失った上に、その仇と自分が瓜二つであるとは―――運命の皮肉を呪わざるを得ない。脳裏に焼きついたその男の顔は、夜ごと悪夢となって藤堂を苛む。両親を救えなかった自責の念から、犯人の顔を無意識に自分の顔とすり替えているのではないかと思ったこともあったが、それはありえないことだ。犯人の顔は藤堂と似ているが、目や髪の色は全く違う。そんな中途半端なすり替えはありえない。あれは実在する人間なのだ。藤堂が作り出した幻覚などではない。両親は間違いなく、藤堂とそっくりな顔かたちをした、金色の瞳と銀髪を持つ男に殺されたのだ。あまりに自分があの銀髪のキメラに似ているものだから、本当は両親を殺したのは自分ではないかと錯覚するほどだった。(…錯覚? いや違う。両親を殺したのは…私だ。彼らが死んだのは、私のせいだ)藤堂は、両親を殺したキメラがなぜ自分に似ているのか、その理由も薄々感づいていた。そして、なぜ自分たちが狙われたのかも。だからこそ、歩みを止めることはできなかった。死んだ両親のためにできることは、もう復讐しか残っていない。たとえ自己満足と罵られようと、両親の仇がのうのうと生きていることには我慢がならなかった。「お前“たち”は必ず私が殺す―――必ずな」鏡に映った自分の目には、忘れかけていた復讐心の焔(ほむら)が再び宿っていた。つづく人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月05日
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ベンジャミン・バトンを見に行ってきました。評価はですね・・・5段階評価でってとこですかね。それも、かなりオマケして(^^ゞ良くも悪くも伝記のような映画。言っちゃ悪いが、何でアカデミー賞の作品賞にノミネートされてたのかまるでわからない。タイトルの通り、ベンジャミン・バトンと言う男性の一生をつづった映画になっていますが、正直ほとんどそれだけ。ブラピ演じるベンジャミン・バトンは、老人の姿で生まれ、徐々に若返っていくという稀有な体質の持ち主ですが、そんな不幸を呼び込みやすい人生を背負っているにもかかわらず、彼は結構幸福です。親に捨てられはするものの、すぐいい母親代わりの女性に拾われ、大事に育てられるし、特に差別もされない。この(ほとんど)差別されないっていうのが私には理解できなかった。人間ってもっと残酷だと思うんだけど。けど、彼は徐々に若返っていく運命にあるだけに、映画の後半では辛い選択をしなければならない。そこはまぁ泣けたので星三つにしました。本当に、この映画は伝記です。演出や物語の進み方もシンプルだし、ホントに淡々とベンジャミン・バトンの一生がつづられていく。が、伝記というのは往々にしてつまらないものです。私の偏見かもしれないけど(´▽`;)この映画も例に漏れず・・・どちらかといえばつまらない部類に入ります。それでも今公開されてるタイトルの中では一番興味を引かれたんですけどね。あの内容で3時間の長丁場はキツイ。もっとがんばりましょう、ってとこですかね。(えらそうに・・・)人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年03月02日
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