2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全5件 (5件中 1-5件目)
1
以前日記で「少し気になっている」と書いた韓国ドラマ「大韓民国弁護士」ですが、見ていると日本との風俗の違いがわかって面白いです。娘しかいない家は法事をしてもらえないとか、法事の時には色々と料理を作らないといけないとか。しかし一番驚いたのは、スーツの半袖・半ズボンがあること。つまり、スーツの上着の半袖バージョン、スラックスの半ズボンバージョンがあるってことです。何回も出てきたのでたぶん間違いない。このドラマでは、ファンドを経営する金持ちの社長が出てくるんですが、彼がある時いきなり短パンで会社を闊歩していたんですね。「何で会社で半ズボンはいてんの!?( ̄□ ̄;)」と目を剥いた私ですが、特に説明もなされなかったので「???」状態でした。よく分かりませんが、韓国ではスーツの半袖・半ズボンはアリみたいです・・・。暑いから?? 確かにドラマの季節は夏でしたが。こういう認識で合ってるのかどうか、ぜひとも韓国の方に聞いてみたい。国が違うと常識もころっと変わりますね~~。
2009年07月24日
コメント(0)

ユイとの電話を切ったあと、レオンはソファに寝転がった。もう外は薄暗い。夜が徐々に昼を侵食し始める時間だ。今日は珍しくどこにも出かけずに家にこもっていたレオンは、一仕事終えて一息ついた。さっきユイが何気なく口にした言葉が、今も頭の中をリフレインしている。『催眠術でも使わない限りね』催眠術を使って、他人に人を殺させる。普段のレオンならバカバカしい、と一蹴してしまうような意見だが、今日に限っては、真相は案外そんなところにあるのではないかと思えてしまう。それならば、犯罪を犯したGSたちに当時の記憶がないことの説明がついてしまうのだ。だが、催眠術で人を殺させるのはほぼ不可能であると言われている。(けれど)不可能を可能にできる存在など、この国だけで何人もいるではないか。例えば自分は、左手で人の皮膚を軽く引っかくだけで、その人間を死に至らしめることができる。アスカだってユキヒロだって、全能ではないにしろ普通の人間では持つことのかなわない力を持っている。なら、そんな存在が他にいたっておかしくない。いや、いる。ゲオルグ・シュバイツァー。イルファン・アンドロポフ。リズ・ターナー。グリンロッドで死亡扱いになっていたアドバンスト・チルドレン―――キメラ。彼らの能力についてセルムは関知していない。当のアドバンスト・チルドレンは既に死亡している―――と思われていた―――し、彼らの能力について記載されていた資料は、十五年前の爆発事故で全て吹っ飛んでしまったのだから。だが、彼らの中に催眠術に近いような能力を持っている者がいるとしたら?(―――その可能性も…考慮に入れておいたほうがいいな)もしその可能性が現実のものになったら、きっと自分が戦うことになるだろう。昂ぶる闘争心を静めるかのように、レオンはそっと目を閉じた。「“実験”は順調みたいだな」ホテルの室内の窓から眼下の夜景を見下ろしている女性に、イルファン・アンドロポフは声をかけた。声をかけられた女性―――リズ・ターナーは振り向き、「ええ」とだけ答える。リズはスレンダーな肢体をバスローブで包んでいる。しかし、イルファンは彼女の魅力的な肉体を目にしても興奮することはなかった。二人は恋人同士ではないし、肉体関係もない。二人の関係を示すのに最も相応しい言葉は、「同志」だろう。「私の『力』はGSのランクに関係なく有効みたい。効かないとしたらGSだけだと思っていたから……一安心ね」「お前の『力』の犠牲になった連中は災難だけどな。わけわかんねーうちに人殺しちまってよ。お前の暗示は強力だからな」イルファンは下品に笑いながら煙草を吸った。「次は…誰にしようかな」「そりゃSクラスだろ」Sクラスはまだ試していない。リズの暗示能力が本当に誰に対しても有効なのか、確かめなくてはいけないのだ。暗示をかける人数が増えれば増えるほど足がつく危険性が高まるが、彼らの崇める“主人(マスター)”の期待を裏切ることはできない。この件についてゲオルグ・シュバイツァーが外されたことも、二人を奮起させる材料となっていた。ゲオルグよりも“主人(マスター)”に信頼されている。それだけで二人の心は満ち足りるのだった。世間を騒がせているGSの凶行の原因だというのに、彼らのこの純粋さはどうだろう。だがそれゆえに、彼らの行動は更に狂気を帯びていく。「Sクラスっていったら…やっぱりアスカ・清里だよな」「ダメよ、調べてみたらここ数日部屋から一歩も出てこないらしいわ。強引に忍び込めば必ず痕跡が残るから、得策とはいえないわね」リズがしかめっ面で答えた。彼女としても、アスカ・清里をターゲットにできないのは不本意のようだ。彼ら二人には、ゲオルグがアスカを足止めしたことなど知る由もなかった。「アスカ・清里が外へ出るまで待つっていうのも無理だしな。“主人”から行動は迅速にって言われてるし。アスカ・清里に暗示をかけられれば、藤堂から引き離せる上に行動の自由も奪えて一石二鳥だったんだけどな」「仕方ないわ。ではプランBへ。最優先ターゲット、アスカ・清里へのミッションが遂行不可能な場合、次のターゲットは……」「レオン・ヴィクトル」「ふふ、そうね。そいつ、女好きだっていうし…簡単そうじゃない?」リズの妖艶な笑みが、窓ガラスにぼんやりと反射していた。つづく人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年07月20日
コメント(2)
![]()
【新品】邦画DVD 県庁の星 スタンダードエディション《あらすじ》昇進・出世にしか興味のないエリート公務員、野村。彼が手がけたプロジェクトが市民団体の反発を受けたことがきっかけで、民間との人事交流として彼は半年の間スーパーマーケット「満天堂」に出向することになる。だがそのスーパーは、フライの二度揚げ、賞味期限切れギリギリの食材を使って惣菜を作るなど、目を覆うような有様だった。教育係に任命された二ノ宮に食ってかかる野村だったが・・・?評価…(5段階評価)先日テレビ放送されてたやつですが、面白かったです!笑いあり涙あり、シリアスあり。締めるところはきっちり締めたって感じでしたね。織田さんの演技はさすが。言ってることは間違ってないんだけど、ちょっと居丈高なエリート公務員がぴったりでした。ご都合主義で終わらなかったところも良かった。まあ県政の実態なんてあんなもんだよね、ふう。そういえば監督の西谷さんって、「容疑者Xの献身」の監督でもあったんですね。何かすごい。織田さんの最新作でも確か監督をしてらしたし、すごい人なんだなぁ。人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓
2009年07月13日
コメント(0)

今BS日テレで放送中の韓流ドラマ、「大韓民国弁護士」にちょっとハマっております。まさか韓流ドラマにハマる日がこようとは……。これは完全に父親のせいです。同じく韓流ドラマである「食客」にハマってですね、私も引きずられるように見てしまったのが運の尽きでした。私も「これは面白いかも?」と途中までは機嫌よく見てたのですが、最終回近くになって悪役として日本人が出てきたのを見て、それまで上がったテンションが急降下してしまいました。韓流ドラマって、絶対に王道から外れないところが魅力でもあるんでしょうが、そこはあえて基本を外してほしかったよね。あまりに韓国らしくて、かえって萎えるからね。まぁ、弁護士が出てくるドラマならば「悪い日本人」は出てこないだろうってことで、「大韓民国弁護士」は今のところ機嫌よく見てます。日本のドラマとの違いを見つけるのも結構楽しい。日本の俳優はこういう演技はしないだろうな~とか。やっぱり韓国の俳優さんのほうが感情をしっかり表に出して演技してる気がする。もちろんツッコミどころもあります。日本のドラマでもそうですけどね。この「大韓民国弁護士」では、大企業の社長が女優と離婚し、女優から多額の慰謝料を請求されたところから物語がスタートするのですが、双方の弁護士が実は元恋人同士で、現在同居中なんですよね。まぁそれは偶然なんですけど、女優側の弁護士(♂)は、社長側の弁護士(主役、♀)に、そのことをナイショにしようって言うんですよね。弁護士倫理上、問題あるのでは……と思わず突っ込んでしまった。韓国の弁護士規定に反するのかどうかは知りませんが、依頼人に対する礼儀として、このことは伝えるべきだと思うんですよねー。だって嫌でしょ~、自分が依頼した弁護士が、相手側の弁護士と同居中なんて。弁護士に限ったことじゃないですけど、情報隠蔽は一番いかん。まあまだ第3話を見たばかりなので、これからどうなるのかはわかりませんけど。てなわけで、色々ツッコミどころはあれど結構次回も楽しみにしている私でした(笑)これから四角関係がどんどんもつれてきそうなので、楽しみです゚+.(´∀`*).+゚.韓流ドラマは王道に沿って展開してくれるはずだから、きっと面白くなるはずだ!人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*´∇`*)↓
2009年07月07日
コメント(0)

「…藤堂元帥。…いえ、副長官」不意にユイが問いかける。「何でしょうか」ユイは言いにくそうに、少し下のほうに視線をずらし、うつむいている。彼女らしくない態度だ。それでも意を決したように、藤堂の瞳を真っ直ぐに見て尋ねる。「あなたは、この一連の事件の原因が本当にGSの体内に宿る猛獣のDNAだと思われますか? 本当にGSは危険な存在だと思われますか?」「……」その質問を耳にした時、藤堂のユイに対する印象は少なからず変化した。彼女は世間で言われているほど情の薄い女ではない。大衆が唱える思い込みに近い意見に疑問を抱くだけの良識も持ち合わせている。だが、「そうは思いません」と断言できるほどの根拠はない。「………それは、我々が判断すべきことではないと思いますが」ユイははっとしたように藤堂を見つめた。「……そう、ですね。そんなことにこだわっている暇はありませんものね」気持ちがくじけかけていた己に気付いたのか、すっと顔を上げたユイの表情は、いつもの凛としたものに戻っていた。「失礼しました」ユイは軽く一礼をすると、そのまま部屋を後にした。「…たとえ慰めでも、『そうは思いません』って言ってやるべきだったんじゃないのか?」ユイが出て行った後、ゴウシは窓から外の景色を見下ろしている甥の背中に声をかけた。「…私たち二人が慰めあったところで何になるというのです? 状況は何も変わりませんよ」そう、変わらない。さっきユイに「私はGSを信じています。彼らは無実だ」といったところで、GSを―――彼女を取り巻く状況は変わらない。GSは危険―――その風説を否定するほどの論拠を持ち合わせていない以上、藤堂にできることは何もないのだ。ただ…アスカ・清里に関しては、その風説の例外を構成する要素だと言っていいと思う。なぜなら、もしGSが危険で、激情とともに猛獣のDNAが覚醒し凶暴化するというのなら―――(私は初対面の時に、彼女に殺されているさ)彼女は今、何をしているのだろう。なぜだかそんなことが気になった。ユイは自室に戻り、椅子に腰掛けた。肘をつき、はあ、とため息をつく。藤堂とのやり取りで元の彼女を取り戻したかに見えたが、やはりそう簡単にはいかなかった。機械ではないのだ。スイッチが切り替わるように心の整理がつくのなら、苦労はしない。(…やっぱりもう、GS制度は廃止されるのかしら)こうしている間にも仕事は溜まっていくのに、思考はそこにばかり行き着く。いや、彼女の関心は、本当はそんなところにはない。GS制度廃止によって引き起こされる結果―――すなわちレオンと会えなくなること。それが問題なのだ。(本当にらしくないわ……)レオンを想う「らしくない自分」を認識して、冷静な自分が愕然とする。その繰り返しだ。自分がこんな想いに囚われるとは思いもしなかった。以前大企業の御曹司と婚約していた時でさえ、こんな風にはならなかったというのに。(…それともあれは、恋じゃなかったのかしら………)ぼんやりとしていると、いきなり携帯電話が鳴った。意識を半分宙に飛ばしていたものだから、かなり驚いた。ユイは何度か深呼吸し、平静になろうと努める。「はい」だが。『あ、“主人(マスター)”? 俺、レオンですけど』彼女のそんな努力は電話の相手によって吹き飛ばされてしまった。あまりにも思いがけない人物からの電話だったので、ユイはしばらくフリーズしてしまったほどだ。『もしもし? 聞いてます?』ようやく我に返る。「え、ええ。少しびっくりしただけです。―――何か御用?」―――もっと言い方があるだろうに。「何か御用?」なんて。冷たすぎる。けれど、油断するとレオンに自分の気持ちがばれてしまいそうで、これ以上優しい言葉は口にできなかった。が、レオンは特に気分を害した様子はなかった。ユイがそう判断できたのは、電話口でレオンが笑ったからだ。『―――良かった。電話に出てすぐ切られることも覚悟してたんですけどね。その様子じゃあ、少しは俺のこと信用してくれてるんですか?』「…………」ユイの知り合いの高級官僚の中には、GSからの連絡を一切取り次ぐなと息巻いて、アレルギー反応をあらわにする者もいる。だが、ユイはそこまでする気にはなれなかった。彼女はレオンに、恋心を抱くと同時に、感謝もしていたから。あのホテルでの言葉、顔には出さなかったけれど―――とても嬉しかったのだ。「―――そうね。GSは危険だという流言には、少なからず疑問を抱いています」『そう来なくちゃ。実は俺もそう思ってるんです。だってありえないでしょう? 揃いも揃って自分のやったことを忘れちまうなんて』「催眠術でも使わない限りね」確かにその点はおかしいと、ユイも思っていた。もっとも、殺人を犯すときはほとんどの人間は興奮状態になるので、その瞬間の記憶が飛ぶこともありえないことではない。だから、ただの偶然ということも考えられる。この時点で、電話を切ることもできたはずだった。「…何が望みなの」だがユイの口は、意思に反して動き出す。彼には借りがある。それを返すだけだ―――そう己に言い聞かせる。『さすが、話が早くて助かります。では、お言葉に甘えて』電話の向こうで、レオンがふっと微笑んだのがわかった。『一連の事件の捜査資料が欲しい。容疑者の供述調書と、あと犯行に至るまでの容疑者の足取り。これが知りたい』「―――あなたはこの事件の背後に何かの陰謀があるとでも思っているの?」『…さあ。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。おかしいと思ったから調べる。ただそれだけです』「…随分熱心ね。あなたがそれほどGSという仕事に固執してるとは知らなかったわ」『そんなんじゃないですよ。俺は何を言われようが別に構いやしませんけど、仲間の中にはこの仕事に愛着持ってる奴もいますからね。そいつのために動いてるだけです』―――意外、だった。彼の口から「誰かのために」なんて言葉が出てくるなんて。(その“仲間”って、女の子?)その質問が口をついて出そうになって、ユイは慌てて自制した。レオンはGSだ。「仲間」は男に決まっている。そう、ただ一人の例外を除いて―――(アスカ・清里……?)『“主人(マスター)”? 聞いてます?』なぜ、心に彼女の名前が浮かんだのかは分からない。けれど、レオンの言う「仲間」とは彼女を指しているのではないかと、漠然とそう思えた。「―――ええ。すぐに届けさせるわ」彼はきっと、自分を利用しているだけだ。けれど、それでも。つづく人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*´∇`*)↓
2009年07月05日
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


![]()