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毎年自分の中では恒例になっている今年増備した車両になります。今年は車両だけでなく、駅舎と跨線橋も加えることとしました。今年はこれまでで一番出し入れの多かった一年でもありました。転属した車両は機関車19台、電車・客車33両、貨車29両、合計81台(両)になります。増備した車両は機関車7台、電車・客車32両、合計39台(両)になりました。増備したものの今年すでに転属した車両もあり、それらは転属した方に含めました。この様になったのには自分なりに理由があります。転属車両が多かった理由として、一昨年暮れに妻を亡くし、人は墓場まで物を持っていけないということを知りました。それと人の死は突然やってきます。父も妻も、また知人もそうでした。これを機に一定整理を考えるきっかけとなりました。これは何も模型だけに限ったことでなく、鉄道や模型関係の書籍の大半も図書館に寄贈させていただきました。逆に増備した車両や金額もこれまでで最高になりました。これは一人になったとはいえ、まだそれほどの歳になったわけでもなく、まだ当分人生の楽しみを見つける必要があります。私の場合、その一つが鉄道模型でした。HOコレクターとして本当に欲しいものを持ちたい。今年増備した機関車はそうした気持ちの表れです。前置きが長くなりました。それではご覧いただきます。なお、今年に限り3両以上の編成物は手間の関係から元箱のみの画像とさせていただきました。まずELからトミックスのJR EF66(特急牽引機・黒台車)プレステ天賞堂のEF58 61号機 お召仕様(国鉄時代)カンタムムサシノモデルのDD51 お召842号機 EF81 田端93号機次にSL天賞堂のC57-180号機ばんえつ号同上のC58-363号機パレオエクスプレス同上のC61-20号機JR東日本復活タイプそして、PC・DC・ECエンドウのJR東日本 旧型客車 高崎車両センターいすみ鉄道 2両編成 マッハ模型特製加工品トミックスの115系(湘南色・N38編成)セット天賞堂の151系「こだま・つばめ」基本4両Aセットカトーの24系寝台特急「北斗星」9両同上の24系25形特急形寝台客車7両最後に駅舎と跨線橋になります。最後までご覧いただきありがとうございました。そして、今年一年お世話になりました。どうぞ、良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2021.12.31

前回の最後に次回は今年最後の投稿「今年増備した車両」をと書きましたが、その前に今年一年間に投稿した92話を振り返り、理由はともあれ独断と偏見で勝手に10選選んでみました。内容や画像の良し悪しではなく、思いが強かったものと言った方がいいかもしれません。投稿月順となっています。 記1. 1/26「前回の映える走行背景画の失敗を生かして」 走行背景画のおもしろさと1本の真鍮線が生み出すリアル感の演出2. 2/23「天賞堂とムサシノモデルのEF81を並べてみる」 HОゲージ機関車を代表するメーカー二社のモデルの比較と行方3. 2/18「ペーパークラフト空港ターミナル完成」 ペーパーで作るジオラマの面白さとリアルさ4. 3/9 「パンタ点検台を機関庫に設置」 ストラクチャー内部の臨場感演出5. 7/23「天賞堂のC61-20号機JR東日本復活を増備」 ムサシノモデルのEF66同様、待望のSL増備6. 9/26「これ何?「なに」じゃなくて「カニ」でしょ!」 孫の成長とネット通販詐欺のその後(結果)7. 9/17「お気に入りのマグカップでコーヒーブレイク」 昔のコーヒーにまつわる思い出と好きなマグカップの紹介8. 10/1「妻の一周忌」 一周忌に気持ちを届けていただいた皆様への感謝9. 11/10「駅舎落成」 念願の五日市駅開業10. 12/10「ムサシノモデルのDD51を増備」 天賞堂のC61-20号機同様、待望のDL増備 以上です。でも、本当は全てに思いを込めています。これを機会にまだ見ていなかったカテゴリーなど見ていただけると嬉しいです。にほんブログ村
2021.12.31

今年もあと3日となりました。皆さんはどんな一年でしたか?今日は駅にSLを初入線させてみました。SLは天賞堂のC56小海線。SL大樹にならいテンダーの後ろにヨ8000を従えました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)この機関車(あくまで模型の話ですが)の公式側から見た空気作用管が好きです。ここからは機関車を反転させて非公式側からの画像になります。次回は今年最後の投稿「今年増備した車両」をお届けしたいと思っています。にほんブログ村
2021.12.28

その2に続き、最後になります。レイルクラッシック (ナロー)アートプロ (1/87)マスターピースパンケーキコンテナ (一部N)以下2画面ともNIORI工房 (一部N)公営住宅A(セメント瓦)ビルはNそして、最後に大宮に行くといつも寄るのが大宮駅東口の大勝軒。遅い昼食はお決まりのワンタン麵1,000円になってました。今日は家を出て帰宅するまで8,329歩でした。そして、久々のイベント有意義でした。にほんブログ村
2021.12.26

その1の続きになります。トラムウェイ2022年以降発売予定国鉄「やすらぎ」12系和式客車と左手前タキ25000未塗装試作品手前タキ7750未塗装試作品EF60「やすらぎ」牽引機キハ20系14m級電車プラキット製品化決定ジャンク品旧型客車ボデー2両5,000円でした。機関車ボデー2,500~3,000円でした。コリン堂 (N)旧型木造客車フジ ドリームスタジオ501模型工房パーミルペーパーキットモデルアイコン試作品。発売はキット→完成品の順だそうです。コンテナバイキングMODEL工房P-6阪急電車各種新京阪と嵐電近鉄私鉄など庄龍鉄道グランライト (HOとN)Nこのあと最後(その3完)に続きます。にほんブログ村
2021.12.26

本日3年ぶりに行ってまいりました。一昨年は今は亡き妻の病気、昨年はコロナで中止でした。昨日は午前午後と用事があり、本日も午前11時まで用事で、11時に家を出て会場には12時40分に到着。整理券をいただき、13時から1時間20分見ることが出来ました。入場は1回当たり150人の制限を設け、マスク、消毒、検温実施し、会場内も密を避けての開催でした。例年通りワールド工芸さんが中心となって、メーカーさんや販売店さんが出品しておられ、今年はHOとNが凡そ半々くらいで、新商品や企画中の商品など多数見ることが出来ました。いつもと同じように独断と偏見で順不同になりますが、ご紹介させていただきます。基本HO、ナローとNはその旨表記させていただきました。Moso Factory (ナロー)花巻デハ原型 4.2万円→2.98万円佐賀関のケコキハ511佐賀関のケコキハ512佐賀関のケコキハ 左:511 3.5万円 右:512 4.5万円→2.98万円枝川製作所103系の顔梅桜堂 (一部N)中段にNバス停と小屋手前はNペア―ハンズ (N)津川洋行ワールド工芸アルモデル画像枚数の関係より、その1はここまで。次はその2へ。にほんブログ村
2021.12.26

ムサシノモデルのEF66ブルトレ牽引機の牽く金帯の「あさかぜ」になります。今回は機関車にスポットを当ててみました。さあ、今日は久々に大宮(さいたま鉄道模型フェスタ2021)に行ってきます。にほんブログ村
2021.12.26

並ぶのはトミックスのEF66中期型JR貨物新更新車です。右は全般検査明けの19号機、左は検査前の17号機になります。次は跨線橋から撮った画像になります。いずれもプレステではなくスタンダード商品ですが、全検明けの車両は手すり並びに屋上モニターの吊り環は全て真鍮線に変えてあります。一方、検査前の車両は手すりのみ真鍮線で屋上はモールド表現のままです。ウェザリグの有無は好みの違いがあると思いますが、皆さんはどちらがお好きですか?にほんブログ村
2021.12.24

今日は模型ではなく、それを撮るカメラについてになります。カメラに関しては全くのずぶの素人で知識も技術もありませんので、はじめにお断りさせていただきます。なので、趣味のHOゲージと違いカメラにはそれほどの拘りもありません。ですから、おかしなことを書いているかもしれませんが、そこは大目に見てやってください。そして、いつの頃からか「なぜ、この素晴らしい機関車が画像にすると違うのか?」そんなことを思うようになりました。「今、見えているもの、感じているものをそのままに画像に残したい!」そんな思いが強くなります。昔のフィルムカメラと違い納得できる画像が撮れるまで撮ったらいい・・・そして、1年半位前の2020年4月8日「鉄道撮影術入門を読んで撮ってみた」をアップしました。今のデジカメになって5年半。それ以前に数年間使っていたのが、富士フィルムのZ800EXRで1200万画素。その頃は撮ってブログに載せることしか考えておらず、今見るとはずかしくもあり、申し訳ない画像の連続です。そして、2016年~5年以上今も使っているのが、カシオEX-ZR1700、1610万画素。買い替えもそれほどの拘りもなく、模型も撮れて旅行にも使える軽くてコンパクトなものを見て回りました。結果、オートフォーカスにマクロ撮影、動画が撮れて、全焦点マクロ(遠くまでピントの合ったマクロ撮影)、顔検出、連写機能のある今のデジカメになりました。これもけっして使いこなせていませんが・・・しかし、今でもレンズを向けた時は見たままが液晶モニターに見えるのに、半押しすると画像が変わることにその思いが果たせていません。これは腕のせいか、はたまたカメラのせいか、解決できずにおります。にほんブログ村
2021.12.23

本物は1台なのに何故2台備えるのか?答えは模型として別もので、双方に興味があるからとしか言いようがありません。大分前になりますが、やはり天賞堂の61号機真鍮製を2台(通常期とお召)持っていた時のそれとは少し違う気がします。でも近いかも!その時の通常期は転属して今はありません。前置きはさておき、やってみたかったのが2台の並びです。真鍮製の方ははじめからナンバー付きで発売されたのに対し、カンタムの方はナンバーを付けていないので、容易にどちらか判断いただけることとして・・・進めさせていただきます。まず、正面の顔もよく見てみると少し異なるように見えませんか?ヘッドライトの大きさ、窓の高さ・位置・形・・・下の画像の向こう側真鍮製は付属部品未使用のため、区名札、エンドマークなどは一切付けておりません。一方のカンタムはナンバーは付かず、逆にそれらはご覧の通り全て付いた状態で販売されました。また、運転室ドアー横の手すりの太さもだいぶ違って見えます。上の画像でわかるのが、カンタムの運転席側のワイパーの付け根の形状が更新前仕様のようです。明らかに真鍮製のそれとは違います。ちなみに真鍮製はJRとなった1987年(S62)以降の1999年(H11)10月天賞堂50周年を記念して走行した時の姿。一方、カンタムはわざわざ国鉄時代と銘打っており時代設定が異なっているのです。下の画像は上の画像の1エンド側からの視点を2エンド側に変えて見ていますが、おでこの塗りの範囲と形も少し異なっています。真鍮製は塗分けのところが直線なのに対して、カンタムは黒塗り部分が先端に向かってゆるやかに弧を描いています。また、両機とも列車無線などが付属品に入っておりますが、私の趣味で付属品など一切未装着としております。下の画像で避雷器右横のEG(電気暖房)排気ダクトの大きさ、避雷器の色、カンタム機のランボードの木目表現、パンタの左横ランボードに真鍮製では見える白い四角のSG(蒸気暖房)の排気口なども異なります。また、下の画像では屋上モニターの吊り環に関し手前の真鍮製に対して、向こう側カンタムはモールド表現となっています。そこはダイキャストだからやむを得ないということですね。そして、何よりも根本的な違いが走りと音の有無ということになります。カンタムの音が出るのは最高ですが、慣れていないせいか停止位置で上手く止まれないのが、悩みの種です。(笑)追記:2話前の「天賞堂のEF58-61号機カンタムを増備しました」の画像をだいぶ入れ替えましたので、良かったらもう一度ご覧ください。にほんブログ村
2021.12.21

母が亡くなって今月26日で十二年を迎えるため、今日は父母の眠るお寺で妹夫婦と十三回忌法要を行ってまいりました。あれから十二年経ったかと思うと本当に月日の経つのを早く感じます。そして、ここ一二年、人の諸行無常や四苦八苦の四苦(生老病死)を身近に感じるようになりました。命あるうちは今を精一杯生きたいものです。上の画像はお寺の親鸞聖人の像になります。このあと行きつけのお寿司屋さんで日替わりランチの海鮮丼(海老殻の味噌汁付き)1,000円をいただきました。いつ行っても美味しい!にほんブログ村
2021.12.20

各地で雪の便りを耳にします。そして今年もあと2週間を切りました。さて、今年最後の入線となります。発売時は真鍮製を所有していたため、購入する気は全くありませんでした。したがって、興味なかったというのが正直なところです。しかし、建替えのため移転した天賞堂銀座本店のショーケースでお召機として非売品で飾られている姿や画像で見ているうち、その綺麗な模型が気になって仕方がありません。ところが既にどこに行っても完売。ほとんどのお店が予約完売だったようです。そして、今ではプレミア状態です。ヤフオクでもたまに出てきますが、私のようなコレクターにとっては付属品未使用で機関車は勿論ですが元箱含め本当にきれいなものかどうか、とことんこだわりたい。そんな思いで選んだ機関車です。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)カンタム機でもあるため、運転室が点灯したり音も出ますが、それ以上に塗装やステンレスの表現などが美しくとても良くできていて、同じ天賞堂の真鍮製やムサシノモデルとはまた違った良さがある気がします。にほんブログ村
2021.12.18

いつも多くの皆様にご覧いただきまして、誠にありがとうございます。今日は、今更ではありますが、掲題の通り当ブログの過去の記事の拾い方、探し方について参考になればと書かせていただきました。まずは画面左側の広告の下にある「最新記事」や「カテゴリ」のほか「キーワード検索」等から見つけていただく方法があります。そして、もう一つ。それは既にご利用の方も多いと思いますが、画面の記事のすぐ上にある濃紺枠の「 新着記事一覧(全〇件)」 をクリックしていただくと別の画面展開(2枚目の画像 )に変わります。左から「新着記事順」「月別」「カテゴリ別」「よく読まれている順」等です。そして、元に戻るときは、常に画面左上の「HОゲージの世界へようこそ」の文字部分をクリックいただくと最新画面に戻ります。参考にしていただけると幸いです。また、先日画像が重たいとのご指摘をいただき、以降画像圧縮と枚数の工夫を心がけておりますが、検索に時間を要することもありますので、どうかご容赦ください。なお、画像が出ないときは、恐れ入りますが記事の表題を再度クリックしてみてください。最後に「画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。」と書かれている記事は画像をクリックすることで大きく見やすくすることが出来ますので、どうぞご利用してみてください。にほんブログ村
2021.12.15

これまで鉄道模型はもとより旅客機、タクシー、バスなどの模型もけっして多くはありませんが、ご紹介してきました。そして、今はありませんがミニカーも少しばかり収集したこともあります。今日はネットの広告を見て、アシェット社より先週12/8(水)に1/43国産名車プレミアムコレクションとして発売された創刊号特別価格1,499円のケンメリ「ニッサンスカイライン2000GT-R」を購入してきました。同社は1/32「ブルートレイン3車両をつくる」を出している会社でもあります。今後は隔週で発売されるようです。2号はホンダNSXで特別価格2,499円。3号からは全て3,999円と高くなります。ちなみに3号はマツダ コスモスポーツ。4号以降興味のある方はネットまたは書店にて。にほんブログ村
2021.12.12

いすみ鉄道をアップした後、30年近く前に自作したフジモデルのキットキハ40があることを思い出しました。折角なのでこの列車も加え、ここはいすみ鉄道としてではなく、どこか地方のキハが活躍していたローカル線としてご覧頂ければ幸いです。自作のフジモデル キハ40-500時間帯により、1両、2両、3両編成があります。にほんブログ村
2021.12.11

DD51は相当前に買ったカトー製(暖地型)が在籍しています。昔のものにしては低価格でよくできており、特に不満があったわけではありません。しかし、ムサシノモデルからありとあらゆる特定機が製作、販売され、高額にもかかわらず北斗星牽引機の一部を除き完売という状況です。時を同じくして天賞堂のカンタムやトミックスからもプレステージを含むいくつかの種類が発売され、その頃から改めてDD51に興味を持ちました。どうせなら数ある中一番欲しいものを持ちたい。そんな想いがこの模型に巡り合わせてくれました。それは今なお現役でお召列車の運用のほかJR東日本のイベントや工事列車、臨時列車などに使われている高崎運転所の842号機(お召機)です。実機は2017年5月27日大宮での鉄道ふれあいフェアで展示されているのを一度だけ見たことがあります。さて、ここからムサシノモデルのDD51-842号機 お召機(高崎運転所)になります。公式側より非公式側公式側非公式側塗装はお召機ならではの光沢感ある表現となっています。ジャンパ線やスノーブロウも細部まで表現されています。前方の鎖は掛けたり外したりもできます。台枠側面の飾り帯、デッキの手すり、煙突カバーなどにお召機の特徴であるステンレスが見えます。ボンネットハッチの手すりもブラス製品ならでは。区名札には「高運」「お召」と入っています。タブレットプロテクターも精密に作られています。屋上アンテナ・ディテールも842号機独自。台枠下の配管もリアルです。いかがだったでしょうか?それにしてもこんなの一つ一つ作り分けているムサシノモデルも凄いですよね!最後はKATOとのツーショット。この画像だけなら、煙突カバーの色の違いくらいで、一見遠目にはあまり変わりません。それだけKATO製も良くできているということではないでしょうか。最後までご覧いただき、ありがとうございました。にほんブログ村
2021.12.10

いすみ鉄道のキハ運転10周年を記念して、各種ヘッドマークを装着してみました。はじめはもともと付属している急行「そと房」から。続いて、キハ52は急行「夷隅」、キハ28は準急「房総」。次にキハ52に急行「犬吠」。そして、キハ52に準急「さざなみ」、キハ28は準急「京葉」。最後はキハ52に急行「フラミンゴ」。キハ28の前面表示部の「急行」はお愛嬌ということで・・・上の画像のヘッドマークは市販品ではありません。ある方からの頂き物になります。にほんブログ村
2021.12.08

SLにEL、寝台特急に旧型客車、コンテナやタンク貨車。そして湘南色の近郊電車に151系特急電車が加わり、だいぶ線路に賑わいが出てきました。あと足りないのはとふと考えるとディーゼル列車(気動車)だと思いました。昔、カツミのキハ82系やエンドウのキハ58系、同181系を走らせ、今のトミックスやカトーから発売されている製品も考えましたが、ここは数年前亡き妻と乗りに行ったいすみ鉄道のディーゼル列車を再現してみたい。そんな思いで物色していると探せばあるものです。それは「 いすみ鉄道 キハ52-125 キハ28-2346 2編成 マッハ模型特製加工品」でした。キハ52はマイクロエース(M付)、キハ28はカトー(Mなし)を其々加工したものになります。 行先板表示「大原―上総中野」下の画像、どこを加工しているかわかりますか?クーラー・ベンチレータは塗装によりプラの質感を押さえています。そして、その特製加工の内容とは、付属部品取付。車掌室灯点灯。モデルシーダー製6灯室内灯取付。トミックス製無線アンテナへの交換。室内インテリアの追加塗装(座席や肘掛、手摺、運転室など)。客ドアへの追加塗装(キハ28)。クーラー・ベンチレータ再塗装(キハ28)。インレタ貼付後、半艶クリアコート保護(キハ28)。等でした。にほんブログ村
2021.12.05

先日、画像容量に関するご指摘をいただきました。今後、画像容量は1/10程度に圧縮し、枚数も工夫して発信していきますので、よろしくお願いいたします。にほんブログ村
2021.12.03
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