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蒲郡形原温泉にある「あじさいの里」へ行ってきました。午前中に降っていた雨はなんとか止み、くもった梅雨空の中を出かけてきました。しかし湿度が高かったため、とても蒸し暑い。個人的には、太陽光が照り注ぐ晴天時には、紫陽花は似合わないと思っているので、くもり空がちょうど良いなと・・ 雨つゆが乗っかっている紫陽花の姿を想像していましたが、暑さゆえか、すでに水滴は蒸発していたようです。ひと口に紫陽花といっても様々な種類があるのだなと、ここへきて初めて知りました。色とりどりの花模様があたり一面を覆っていて、とても微笑ましく感じました。 午前中が雨だったため、あまり人は多くないだろうと思っていましたが、その後止んだせいか、けっこう人が出ていました。 「あじさいの里 郵便局」が日曜にもかかわらず、営業していました。めずらしい切手でも購入しようかと考えましたが、特段ほしいものが見当たらず購入にはいたりませんでしたが・・ 池の周りには名前のついた紫陽花が展示してあり、「ババリア」なんていうおもしろい名前の紫陽花も・・ここには「ほたるの宿」と名のついた場所があり、夜になるとゲンジ蛍が見られるそうです。またライトアップもされているそうなので、夜の鑑賞も雰囲気が異なって楽しいかもしれませんね。
June 27, 2010
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日があいてしまいましたが、前回からの続きです。本殿から勾配のきつくなっていました。鉄製の手すりに手を添えながら慎重に登っていきます。所々に岩壁を削りそのなかに石像がまつられています。ときおり見せる木々の隙間からは、歩いてきたふもとの様子が見てとれました。ここは「六本杉」があるところ。672年に利修仙人がこの地の霊木7本杉の一本を切って薬師如来を刻み本尊として祀ったと言われる。それ以来、残り6本を六本杉と言うらしい。そして奥の院へ。ここはそのむかし、多くの修行者の修行の場だったそうです。昨年の台風の影響でしょうか、かなり傷みが激しくなっており、いまでも倒壊しそうな感じです。やっとのことで山頂まで登ってきました。下方向を眺めれば、“あのあたりから登ってきたんだ”ということが分かります。山頂から望む景色はバツグンですね。ここで早速お昼にしました。各人が岩場に陣を取り食べていると、ひとりの青年が登ってきました。「私もここでお昼をとっていいですか?」と仲間の一人に聞いていました。そしてちょうど私たちの真ん中に位置するような形でその青年は腰をおろしました。何かしらその青年は仲間の方に話しかけていました。そのうち仲間の別の人が持参したデザートをみんなに分けるため回ってきました。そこでその青年は、はじめて私たちが一緒のグループだと気づいたのです。青年いわく「私は皆さんのグループの真ん中に座っているんですね」と・・・(笑)なかなか気さくな青年でこの日は豊田からひとりで来られたそうです。名前はTKさんと言われ、その後私たちと一緒に行動を共にしました。昼食が終わり、そこから瑠璃山に向かいます。向かうといっても縦走するわけではなく、すぐその向こうが瑠璃山山頂といった具合です。鳳来寺山山頂が684mに対し、瑠璃山は695m。その山頂へは突起した岩場になっており、一人ずつ駆け上がるといった感じ。山頂の岩場はひとりで立つのがやっとの場所で、私は足がすくんで立てませんでしたが、先程の青年 TKさんはあっさりと・・みなさんは駆け登った岩場から元の道へと下りていきましたが、私は別の下り場所からちょと冒険。岩場の上から下を見て、大したことはないと判断して下りていきましたが、途中、危険が伴いそうだったので引き返そうと思いましたが、引き返すに引き返せなくなってしまいました(笑)いろいろと体制を変えながら何とか無事に下りられましたが、冷あせモノでした。あとで下から見上げるとちょっとヤバかったなと・・・あとは軽快に下って行き、東照宮までたどり着きました。実のところ、この地に東照宮があるとはいままで知りませんでした。ここでお参りをしてから本殿へと続く道を行き、そこから石段を下っていきました。この鳳来寺山、よく登る本宮山に比べ低い山なので、ちょっとナメてかかっていましたが、歩く距離が多かったため、かなりバテてしまいました。
June 27, 2010
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最近ではネット経由で本を買うことが多くなりましたが、時にはリアル書店でどんな本が出ていて、またどんな本がよく売れているのかを見て回っています。(売れ筋の本を物色しているわけではありませんが、人々がいまどんなことに 興味を持っているのかと、消費者の動向を探ることも必要かと考えています)ネット書店では欲しいと思う本をピンポイントで探して購入しますが、リアル書店では欲しい本を探しに行くというよりは、書棚を見て回りながら、そこで気になるものがあれば買うといったぐあいです。先日も見て回っている最中、目にとまった本がコレ本のタイトルが『大人の名古屋』・・・ おもしろいタイトルをつけましたね!特集として「三河の料理人辞典」とありましたので、興味津々で購入してきました。行ったことのあるお店も載っていましたが、これまで知らなかったお店も数多く掲載されており、記事を読みながら行った気分にひたっていました(笑)
June 25, 2010
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「トイワス・アップ」・・・ そう聞いてすぐにピンとくる人は、かなりのウイスキー通でしょう。私はあまりお酒は飲めず、なかでも日本酒はまったくダメで、ビールも生中一杯飲めばすぐに顔が真っ赤になるほどです。いろいろと探っているうちに、ここ数年、自分の体質に合ったお酒が分かるようになってきました。それがウィスキーでした。ウィスキーの中でもスコッチなど、シングルモルト・ウィスキーがどうやら相性がいいようです。ウィスキー離れが叫ばれる中、近ごろ巷では一昔まえに流行ったハイボールがまた人気をはくしているようですね。ここは最近のお気に入りのバーで、ホテル・アークリッシュ TOYOHASHI 内にあるガーデン。私はウイスキー 1 に対して常温の水 1 で割る「トワイス・アップ」という飲み方でいつもたしなんでいます。これだとアルコールが鼻にツンとくることもなく、マイルドな口当たりになるので、たいへん飲みやすいのです。私の場合これだけでは酔ってしまうので「チェイサー」といって、水を一杯つけてもらい、ウィスキーと水とを交互に飲むようにしています。このように飲むとお酒の弱い私でも不思議とあまり酔いません。ここは駅にも近くすぐに電車に乗られ、また着いた駅の電車から降りればすぐ目の前が我家なので、利便性がとてもよいのです。
June 24, 2010
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中日新聞の一面に掲載されている「中日春秋」。毎日読んでいるわけではありませんが、今日ふとした時に目がいき、読んでみるとたいへん学びの多い事柄が書かれていたのでシェアしたいと思いブログアップしました。書かれていた内容は・・・------------------------------- ここから引用 -------------------------- 迷った末に何かの買い物をしたとする。すると、気に入らない点がみつかっても、むしろ長所を見出し「やはりよい物だった」と思う込もうとするとことが人間にはある。 「よいと思って買った」行動と「やはりよくない物だった」との認知は矛盾するので不快。だが、行動は翻らないので、それに合わせて「やはりよい物だった」と思うことで不協和を解消しようとするらしい。米国の心理学者フェスティンガーが提唱した「認知的不協和理論」だ。 繰り返される海や山など屋外活動での事故にも通じよう。万障繰り合わせた実施のスケジュールは変えたくない。すると悪天候など不都合な条件が出てきても、「大したことはない」と思い込むことで不協和を解消しようとしてしまう。 不都合な条件の無視や軽視を招く、「せっかくの心理」の怖さともいえる。「せっかく休みを取ったのだから」「せっかく準備してきたのだから」「せっかく来たのだから」・・・ 強風下の浜名湖でボートが転覆、愛知県豊橋市の女子中学生が亡くなった事故も自然体験活動というスケジュールの決まった学校行事の最中の悲劇だった。決行を決めた学校や実施施設の側にそんな心理は働いていなかったか。 自然の懐に遊ぶ時、その怖さを頭に入れておくべきなのは当然だ。だが、人間の心の“癖”の怖さも十分に自覚しておく必要があろう。------------------------------- ここから引用 -------------------------- 出典:中日新聞 「中日春秋」私は山を登りますが、自然をなめると怖いと頭では分かっていても、時には雨の中でも登ったりしますので、この記事を読み十分気をつけねばと感じた事柄でした。これは普段の生活の中でも十分起こりうる心理だなと・・人間には失敗はつきものでありますが、失敗をすると「誰が悪い」など、どうも日本人は責任追及に重きをおいてしまうようです。新聞記事を引用しながらこのようなことを言うのもなんですが、これにはマスコミがいけない部分も多々あり、どうも原因究明について言及することはメディアとしてのおもしろ味に欠けると考えているようで、責任追求をするほうがメディアとしておもしろいと。(これは実際に元NHK社会部記者から聞いた話です)しかし責任追求からは、その後なにも生じるものがありません。(賠償金などは別ですよ)「どうしてこのような事態が起こってしまったのか?」など、原因究明を徹底的に行なうことが、二度と同じ過ちを起こさない重要な事柄だと思っております。6年ほど前に起きたあの痛ましい六本木ヒルズでの回転ドア事故。この当時も責任追及の嵐でした。しかしその後、あのドアがどうのように変わったのか、知っている人もそうは多くないと思われます。それが責任追及に重きをおき、原因究明を軽視している最も足ることだと感じます。あのドア事故は、その後徹底的に原因究明され、こどもの心理まで分析することで、二度とあのような事故が起こらないようにと、いまでは様変わりをしています。もしこのビルを訪れる機会がありましたら、このようなことを思いながら見られるのもよろしいかと思います。少し話が脱線してしまいましたが、コラムにあった「人間の心の癖」という部分は、都合の良いように捉えてしまう、ある意味人間の弱さや甘さを象徴しているようにも感じました。二度と同じような過ちを繰り返さないためにも、文部科学省や教育委員会は、ぜひ責任追及だけではなく原因究明の徹底を行なって欲しいと願います。
June 22, 2010
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今日は夏至。あすから徐々に陽が短くなっていきますね。それにしても蒸し暑い一日でした。さて本日クルマを走らせているときにFMラジオを聞いていて、「あれっ?この言葉の使い方、おかしいんじゃないの???」と感じたのがタイトルに書いた文言です。ナビゲーターが何かの応募について解説していたのですが、「◯月◯日に締め切らせていただきます」と言ったのです。これは謙譲語です。謙譲語とは相手を敬い、へりくだることで丁寧な表現になるわけですが、用法を間違えると聞く者に違和感を与えてしまいます。私はこのとき「相手に許可を取ったうえで締切日を決めたの?」と突っ込みたくなりました。また、時どき目にするのがお店の張り紙に「本日は休業させていただきます」と書かれたもの。お客さまに休業の許可を取って休む場合にはこれでいいかもしれませんが、そのようなことは無いと考えられるので、やはり「本日は休業いたします」が正しい用法だと思います。ここで使われた「させていただく」・・・「させていただく」という言葉はある要件を満たした上で使われる言葉だということです。その要件とは、 ・自分が行なおうとする行動が相手の許可を受けたものであり、 ・またそれによって何かしら恩恵を受ける場合です。つまり自発的に行なう行動は「~します」であったり「~行ないます」と表現するのが適切であるため、ここでは「締め切ります」、あるいは「締め切りとします」が適切だと考えます。それから場合によっては相手にとっては嫌味に聞こえたり失礼にあたる場合もありますので、使い方には注意を要します。(振り返ってみると自分も時折使ってしまいます。自戒の意味で・・)(この「させていただきます」は仏教界(浄土真宗)において万事はすべて御仏のおぼしめしで感謝の意味を込めて行なうとの意から、このような使われ方が出てきたのではないかと・・・)とはいっても、言葉は時代とともに変化しているのが実情です。日常よく使われる「返事」。これを丁寧に言った場合は「ご返事」? それとも「お返事」?これは正確には「ご返事」です。「返事」という言葉は漢語なので、それには「ご」をつけるのが用法的に正しいのです。(「結婚」に関して「ご結婚」とは言っても「お結婚」とはあまり言いませんので理解しやすいと思います)でも「お返事」を使われる人が多いのもまた事実。なので、世間で頻繁に使われるようになることで、文法的には間違っていても口語では間違いとは言えない、というのが国語学者の見解です。(すべての学者がそのような考えとは限りませんが)ところで私は国語学者でもなく国語を専攻していたわけでもありません。なぜ言葉の使い方についてこれほど敏感になったかというと・・・ (ちなみに学生時の成績で一度だけ「1」を取ったことがあります(笑) それは国語でした)もともと、文章を書くのが苦手というより大嫌いであったため、表現力に乏しく、文才のある方がうらやましく思っていました。そんな中、7年ほど前にブログをはじめました。当然のごとく表現力が乏しいため、その当時の内容を読み返すと恥ずかしくなる思いです。当時からそうですが、いまでもブログにアップする際には、読み返しを行ないます。また、何度も書き直しを行ないます。そうこうしているうちに、“どうすれば伝わりやすい文章が書けるようになるのだろうか”と考えるようになりました。何でも量稽古なのでしょう。表現の仕方について考えながら書くようになって、最近では昔より少しはマシな文章を書くことが出来るようになったと感じております。ブログを書いている時というのは、頭に浮かんだ文章をそのままキーボードで打っているのだと思います。でもそこで書き直したりする際、もしこれが話し言葉であった場合には、おかしな表現になっている可能性があります。仕事柄、相手に話が伝わりにくいというのは致命的なので、ブログで表現力を磨くことは、話し言葉においても伝わりやすい表現力が身につくのではと考えるようになりました。(文章を書くことがじょうずな人は話し方もうまいですし、その逆もしかりです)それ以来、ことばの言い回しの違いや同類語を意識してみたり、また末尾に同じことばを使わないなど自分なりのルールを設けてみました。「思います」を連発すると単調に聞こえてしまいますが「思います」、「考えます」、「感じます」と使い分けることで単調さを回避できたりします。また漢字を使う比率も考慮しています。これは自分宛てに届いたメールで、漢字の比率が多いと読みにくいなと感じたことと、読めない漢字があるとイライラしたことから、このようなことにも意識を向けるようになりました。ブログを書く目的は人によって様々ですが、私にとっての目的はまず表現力を磨くためといったことが、ここ最近では一番な目的です。 ▼ 【文化庁 敬語の指針】 http://bit.ly/ajj700
June 21, 2010
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6日、初めてとなる鳳来寺山に出かけてきました。参加者は8名。石段ルートから登るコースを登ってきました。登山口駐車場にクルマを止め、そこからスタートです。石段までは鳳来寺高校を横目にテクテクと歩きます。途中、県の重要文化財であり天然記念物の「ねずの樹」が道しるべになっています。石段手前には、硯(すずり)のお店があり、職人さんが作製途中でした。お店の中をチラッと拝見すると珍しいフタ付きの硯もあり、興味津々になってしまいました。また次回訪れてゆっくりと見たいなと・・石段の前に到着しいよいよスタートです。一歩一歩石段の数を数えながら登っていきましたが、300段頃には何段目なのかわからなくなってしまいました。中腹には朱色の仁王門。この先を行くとパワースポットとのいわれがある樹齢800年の傘すぎに出くわします。そして、しばらく歩くとかなり古い閉ざされた門がありました。その後、しばしの休憩。休憩時には座ったりせず、脚の筋肉をほぐすためにつま先やかかとを立て、力を抜きながら足を揺らします。こうすることで、その後の疲労度合いが、かなり違いうとのこと。新緑となったもみじが清々しくてとてもきれいです。石段を登り切り本殿にたどり着きました。ここで少し長めの休憩。ここが到着ではなく、まだまだ先を登っていきます。<つづく>
June 17, 2010
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マスコミ等への広報代行を手がけるPR会社『スーパー・ピー・アール』を営まれ、PRアイデアの伝道師でもある蓮香さんが、またもや面白い企画を打ち出しました。名づけて「ランチコンサル塾」。バレンタインの時にはダジャレを使ったPR広報で45媒体のマスコミに流れました。⇒⇒⇒今回の「ランチコンサル塾」…お送りいただいたプレスリリースをそのまま掲載したいと思います。ちなみに蓮香さんの著書『プレスリリースのつくり方・使い方 マスコミが思わず取り上げたくなる』には豊橋の某医療機器商社の事例が掲載されています。 (蓮香さんとの出会いは… ⇒⇒)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [人気]ランチコンサル塾が人気 3人集まればワンコイン 塾長はPR会社社長 参加者はGIF?を同時ゲット ランチ活用に異変!ランチメイト症候群や便所飯も解消? 昔=パワーランチ 今=ランチコンサル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[本文] コンサル費は不要、食事をご馳走してくれればPRアイディア を出します─。こんな日本一ユニークなコンサルタントが登場。 PR会社「スーパーピーアール」社長の蓮香尚文さん(62)さ んが6月1日から始めた「ランチコンサル塾」が、OLや出張サ ラリーマンに人気という=イラスト。 蓮香さんが先月、自身のブログ「PRアイディア直売所」( http://ameblo.jp/pridea/ )で呼びかけたところ、これまで男 性15人、女性12人の参加(6月10日現在)があり、今月は あと17人が予約済みという人気ぶり。 斬新なアイディアならば急ぎのプレゼン資料に挿入したいという ちゃっかりビジネスマンや、出張で地方から上京、訪問先までの 打ち合わせ時間を利用してアイディアをゲットして商談をスムー ズにしたいとする賢い女性経営者など参加目的はさまざまだが、 いずれも好評。 人気の秘密は、格安料金に加え、GIF(ジィフ=グルメのG+ アイディアのI+友達のF)の3つが同時にゲットできるからだ という。 参加するには蓮香さんにメールで課題・希望日時を伝えておく。 蓮香さんは与えられた課題から回答を作成、当日ランチ開催店で 回答内容について伝授する。課題1個に対し、PRアイディア2 個を回答する。 「食事と話の2つは両立できない」(蓮香さん)ため、参加者に は前日までに回答を提出、翌日のランチ時に口頭でそのポイント だけを解説、終わればそのメモ(A4判2~3枚)を手渡す。 なぜか「参加者は自分のことに加え、同伴する他人の事例も聞き たいという人がほとんどなため、2人か3人の同伴を好む人が多 い」(蓮香さん)という。異業種の人と出逢う楽しみもあるのか もしれない。 ランチ時間には行けず食事なしでもいいか、という問い合わせも 多数あり、その点について、蓮香さんは「基本はお金は受け取ら ず、食事をいただくというのが趣旨なので悩みます」と笑う。 蓮香さんへのランチ提供額は3000円。参加者が3人同伴にO Kすれば、1人1000円ずつの支出になる。2人の場合は1人 1500円。 また、参加者が「課題と回答」のブログ公開に承諾すればさらに 500円引きとなるためワンコインの500円で済むという勘定 に。これまでの参加者は「ブログ公開は全員ノー」(蓮香さん) なためワンコインのちゃっかり賢者は現れていないという。 最後に、なぜ今こんな会合サービスを始めたか。 企画者の蓮香さんは「昨今、1人で食事するのが憂鬱になるラン チメイト症候群や便所飯などの社会問題が指摘され、気になって いました。それを解消しようと、知らない人同士、異業種の人が 仕事の話を通じて楽しくランチを共有できないかというのが発想 のヒント。実際やってみて、そんな人たちからの参加はなかった のですが、逆にツイッターやブログなどのITツールでつながり たいランチ相手のニーズがあるのに驚きました」と話している。 希望者は蓮香さんあてに、メール( pridea@s-pr.com )か電話 (03・6233・9430)でどうぞ。 (了)------------------------------------------------------------[会社概要]1.会 社 名:スーパーピーアール株式会社2.代 表 者:蓮香尚文3.設 立:1979年6月1日4.業務内容:広報代行業5.所 在 地:東京都新宿区新宿5-18-20-605 〒160-0022 TEL 03-6233-9430 FAX 03-6233-94317.会社HP:http://s-pr.com/8.ランチコンサルのチラシ:http://s-pr.com/room/lunchconsul-chirachi.pdf------------------------------------------------------------
June 14, 2010
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最近、お客さま宅へ伺った際、庭に咲いている花の写真を撮らせていただきます。目に見える花模様とレンズを通したそれとでは描写が異なり、また違った世界が観てとれます。撮らせてもらうだけでは申し訳ありませんので、それを後日ハガキに印刷してお礼状としてお送りしています。それがとても好評なようで、皆さま喜んでくださいます。むかしから人に喜んでもらえるようなことをするのが好きな性質なようで、喜んでいただけるとこちらとしても嬉しいので拍車がかかってしまいます(笑)けっしてプロのカメラマンを目指しているわけではありませんが、このようなことから近ごろでは写真にも興味を持ったりしています。それにしても花の写真を撮るのは難しいです。
June 14, 2010
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男子としてはめずらしいと感じている一筆箋好きな自分。そのことを知っている知人は、美術館などに行った際のおみやげに一筆箋を買ってきてくださいます。先日もポーラ美術館へ行ってきたと、日本画家の杉山寧(すぎやまやすし)の一筆箋を頂戴しました。杉山寧は山本丘人、高山辰雄らと伝統に縛られない新日本画の創作団体「瑠爽画社」(るそうがしゃ)を結成した発起人のひとりです。 (左:杉山寧 右:山本丘人)その地でしか手に入れることができない貴重な品ですので、とてもありがたく感じております。杉山寧の『英』という作品の一筆箋です。ところで先月下旬、地元にある大手書店『精文館』の文具館がリニューアルしました。ご存にの方も多いかと思います。文具の老舗である京都・寺町と東京・銀座にある『鳩居堂(きゅうきょどう)』と東京銀座の『伊東屋』のブースができたとのこと。文具好きの私はすぐさま出かけてきました。そこで購入したものは、鳩居堂のハガキと一筆箋。鳩居堂のこれらは紙の風合いがとても良く、万年筆で書くにはうってつけです。この二つのブースを覗いているだけで、知らぬ間に時間が過ぎてしまいます。これからは文具館に立ち寄る回数も増えそうです。
June 11, 2010
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上記タイトルの講演会に出席してきました。主催は日ごろからお世話になっている『考動研究会』の堀住氏。会社員にもかかわらず、「地域のお店や会社が活気づくために、自分が何か役に立てることはないだろうか」との想いから5年前にこの会を立ち上げられました。通常の講演会といえば主催者側のビジネスライクな企てがあるものですが、彼の場合このような考えはまったくなく、講師の選定には自らの足を使ってその講師の講演会を聴きに行くなど、自分の五感をフルに発揮して情報を集め、上質な講演会を実施されています。経営者からみる商売の視点とは異なり、いち消費者の観点から物事を捉えていますので、彼の考え方や講演会の内容はたいへん役に立っています。今回の講師は福岡でポストカードの通販を営んでいるホワイトベース社の小串広己氏。ホワイトベースさんでは、きれいなカードが豊富にそろっており、私はこちらのハガキをよく利用しています。小串さんはランチェスターの竹田陽一氏とも由縁がとても深い方でもあり、過去にも数回、聴講したことがあります。豊橋や名古屋にも時どき来られますし、ランチェスターが好きな人はご存じの方もいらっしゃるでしょう。私はハガキや手紙といった超アナログ的なものが好きですので、この方の講演は外せません。今回静岡まで一緒に行ったのは生命保険のアリコジャパンでMDRT会員のN氏。日頃よく行動を共にしていますが、MDRT会員の方は意識がすごく高いので刺激を受けられます。さて、講演内容でとても印象的だったのは、「商売において会社やお店が利益を得られるとことはただ一つ。 それはお客さまがお金を支払ってくださったときに初めて粗利益がでる」と・・あたりまえのことです。しかし、例えばお客さまがご送金してくださったとして、スグになにかアクションを起こしているかということです。このあたり案外見過ごしてしまっていることかもしれません。それから、「DMはお金持ってこい」の意味だと。美容室の例として、こんな感じの案内を出したとします。「先般はご来店ありがとうございました。あれから一ヶ月が経ちました。その後いかがでしょうか?またのご来店をこころよりお持ち申しあげます。」もしこれがお寺さんの場合、どうなるかといえば・・「先般はおじいさまのご葬儀ではお世話になりました。あれから5年が経ちました。そろそろおばあさまが・・・」これはかなりマズイですよね(笑)結局は"DMとはこういったことなんですよ”と教えてくださいました。この方のお話は本来ならば当たり前なことなのですが、日ごろ勘違いをしてしまったり、うっかり忘れてしまっていることなど、考え方を正すためのかなり深い内容でした。小串さんの装いは、社名であるホワイトベースらしく、いつも白で統一されていますね。 主催者の堀住さんと一緒に記念撮影。写真右側に写っているのは、小串さんのメルマガのお目付け役である小畑さん。一緒に入ってもらうのを忘れてしまいました。ゴメンなさい。▼ 【考動研究会】 http://www.info-bits.com/▼ 【ホワイトベース】 http://www.white-base.com/▼ 【「ビジネス」と「脳科学」儲かるビジネスはシンプルにできている】 http://www.mag2.com/m/0001029042.html
June 5, 2010
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今年の一月下旬に購入したスマートフォン。外出時に、ある程度PCの代替を期待したり、室内PCのリモートコントロールを行ないたいと考え、今までの通常のケイタイから「Windows Phone」にかえました。携帯電話というよりPCが超小型化し、それに電話機能が付帯しているような感じです。当初は物珍しさもあり、「こんなことも出来るんだ」と感動したりもしていましたが、使うにつれ徐々に使いにくさが目立つようになってきました。タッチパネルのキーボードなので反応等々ハードキーボードに比べ入力がしづらいく相当時間が掛かってしまいます。また時々ふとしたすきにパネルに触れてしまい、知らぬ間に電話がかかってしまっていたなんてことも。実際の通話では相手に機械ノイズらしきものが入るようで、ところどころ途切れてしまい聞きづらいとのこと。そんなことが相重なり、これを使うことに相当ストレスを感じるようになってきてしまい、残り1年半使い続けなければいけないと考えるとちょっとうんざりしてしまいました。そこで、これを使うことで便利なこと、そして使わないことで不便なことを様々な角度から考えてみました。その結果、これを使わなくても決して困ることはないとの結論に達しました。それで以前の機種と寄りを戻しました。契約上、現在の機種は残り1年半ほど保持しなければいけませんが、しかたありません。それとは裏腹に、以前の機種に戻した途端、これまでのストレスは解消し、快適になったなとうれしい気分。電話やメールは、さすがにこの分野では歴史が長いだけあってやはり使い易いです。もちろん慣れもあるでしょうが・・スマートフォンは通常のケイタイの代替機種と考えるより、それとは別にもう一台持つといった考えがベストだなというのが私の感想です。それはそうと、いまは「iPad」が欲しいなと・・
June 5, 2010
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昨年10月全国各地を襲った台風。被害に遭われたお客様で、先月、火災保険による最後の保険金支払いがありました。実はこちらのお客さまは当初、被害にまったく気がつかず、今年三月になってはじめて被害があることに気がつかれました。「火災保険 = 台風災害も補償される」といった図式は、一般的な認識は希薄なため、台風直後にお客さまに対し、一斉にご連絡いたしましたが、“うちは大丈夫だった”と思われていたようです。3月になってふと家の外から屋根を見上げてみると・・・ ここで初めて被害に気がつかれたそうです。すぐさま対応しましたが、昔ながらの街並みで隣同士がかなり接近している状態でしたので、修理にとりかかる際、お隣の屋根に足場を設けなければなりません。また隣のお宅はかなり建築年月が経っていることもあり、足場を掛けることに難色を示されていました。交渉を重ねてやっとお隣から許可を得ることができ、5月に無事修理が終わりました。そんな中、保険も無事に出る運びとなりました。その後、代理店としてのこれまでの対応についてどうであったかと、アンケート協力をお願いしました。それでお送りくださったのがこちら。(掲載許可済み) これ以前にもたくさんのお声を頂戴しておりましたが、このようなお言葉を頂戴するのは本当に励みとなり仕事冥利につきます。こちらからも感謝の意を込めて「ありがとうハガキ」をお送りしました。私はお客さまの声を頂戴するためのアンケートは、時と場合によって数種用意していますが、こちらのレイアウトは、少しアレンジすることでどんな業種でも活用できるかと思います。雛形を貼りつけておきたいと思いますのでもしよろしければご参考までにどうぞ!画像にマウスを置き右クリック、「名前を付けて画像を保存」でダウンロードできます。
June 4, 2010
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