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お客さんのところへ伺った時のことでした。そちらのお宅では黒い犬を飼われておりました。お隣の家からも犬の鳴き声が聞こえたので、ふとお隣を見てみると、こちらにも黒い犬がいました。“おや!?”と思いよく見てみると、その犬たち、すごく似ているんです。色合いだけでなく、大きさも顔だちも。お客さんにそのことを話してみたんです。「こちらの犬とお隣に犬、よく似ていますよね!?」そうしたら、お客さんは、「似ていて当然ですよ! だって兄弟ですから・・・」と。(笑)お隣さんから、片方を譲ってもらったそうです。まさかお隣同士で兄弟犬だとは思いもよりませんでした。それにしてもよく似ています。この犬たち。見てやってください。
January 26, 2008
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私の家から歩いて5分のところに商売繁盛の神様として全国的に知られる豊川稲荷があります。豊川稲荷は、妙厳寺の境内に鎮守として祀られた「豊川枳尼真天」の通称です。およそ、600年前の室町時代に開創され、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人、文人達の信仰を集めたそうです。江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まり、京都の伏見稲荷とともに日本三大稲荷とされています。例年、三が日でだけで100万人以上もの人が参拝に訪れるそうです。私も商売を営んでいるので、参拝しようと思いつつも、あまりの人の多さに躊躇してしまい、また、いつでも行けるからという思いで、昨年は結局行かずじまいでした。今年はちゃんと行こうと考え行ってまいりました。この時期でも、まだまだ日中は多くの人で混み合っているので、日が暮れてから参拝に出かけました。三が日では、拝殿まで向かうのに一時間近く掛かってしまいますが、夕暮れ時、そしてこの日は、ちょうど雨降りでしたので、あまり人はおらず、独占状態でした。拝殿前では、私一人でしたので、しっかりとお参りしてきました。それにしても、回りも暗く、あまりに物静かでしたので、ちょっと恐い感じがしますね。商売繁盛を願うのであれば、ある意味、活気付いている時に行ったほうが良いかもしれません。
January 7, 2008
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新年になり、初詣に出かけてきました。三が日は人の出が多いため、少し時期をずらして行くことにしました。(初詣の本来の意味は、三が日に行くことだそうです)今年も昨年と同様、一宮である「砥鹿神社」へ。昨年は、奥宮のある本宮山へ頻繁に登らせていただきましたので、何度も無事に登山させていただいたお礼、そしてこれまで健康で過ごせたことへ感謝の念でお参りさせていただきました。また今年も健やかに過ごせますよう、お祈りもさせていただきました。初詣というと、お願い事をするのが一般的ではありますが、私に場合、お願い事はあまりせず、これまでのお礼を主に述べるようにしております。今年行って、気づいたのが、社殿の屋根の色が変わっていたことでした。昨年まではこんな感じでした。 →→→それが、今年は銅板葺に変わっていて、ピカピカになっていました。どうやら「天皇陛下御即位20年記念事業」の一環だったようです。このあと、小坂井町にある「五社稲荷」へ。文政13年(1830)2月に京都伏見稲荷大社より、五神を勧請して五社稲荷社となったそうです。しかし、延享4年(1747)に社殿が改築された記録があるため、実際には創立年代はそれ以前にさかのぼることになりますが、現在のところは不明とのこと。この五社稲荷は、五穀豊穣、商売繁盛、福徳円満の神として崇敬されています。ところで、私の家からすぐ近くには、商売の神様で有名な日本三大稲荷の「豊川稲荷」があります。「稲荷」と称していますが、正式には「妙厳寺(みょうごんじ)」というお寺さんです。東京の元赤坂には別院がありますね。商売人である以上、真っ先に行かなくてはならないところなのですが、あまりの人の多さに立ち寄りがたく、ある程度空いてから行こうかと思っております。でも昨年はそうは思いつつも、結局は行けずじまい。あまりに近いと、“いつもで行ける”と思ってしまい、それがかえって行かなくなってしまう原因かも。仕事始めの7日には行ってこようかと、そのように考えています。
January 4, 2008
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ここ最近、特に気になっていたお店【ほしの珈琲】へ行ってきました。こちらのお店、いつも拝見しているお気に入りのブログ【“究極のレストラン”ランキングin名古屋】で紹介されていたお店です。珈琲好きの私にとっては、今回の訪問をとても楽しみにしていました。年末に行ってきたお店と同じように、メイン通りから少し入った住宅街の一角に、このお店はあります。混んでいると予想していましたが、ちょうど行った時間帯が良かったのか、空いている状態でした。(その後続々とお客さんが入ってみえました)お店に入ると、マスターが“禁煙ですがよろしいですか?”と質問されてきたので、“構いません”と答えると、カウンターへ案内されました。カウンターの真後ろには、ガラス張りの大きな焙煎室があり、これを見ただけでもかなり期待のもてる味だと予想できます。メニューを渡されると、珈琲についてのこだわりが書かれていました。何を注文しようかと迷いましたが、まずはお店入口の黒板に書かれてあった、新春特別スペシャルの「HAPPYブレンド」をお願いしました。お店の入口に、このように、大きく書かれた手書きのタテ看板があると非常に良いですね。珈琲の味がイメージしやすくなりますから。このあたり、お店の人のマーケティング・センスの良さが伺えます。そして元パティシエの奥様が創作されるケーキも美味しいと聞いていたので、早速ショーケースの中を見に行きました。やはり私は、チョコ系が大好きなので、ベルギー産チョコを使用したショコラスフレを迷わず注文。マスターが珈琲を淹れられる姿をちらっと拝見すると、時おり香りを確認されながら淹れていました。そういえば、以前に行った名古屋のこのお店もそうでした。珈琲とケーキが手元に置かれた際、一応念のために写真を撮らせて頂きたい旨をお話すると、快くご承諾下さいました。珈琲の香りをまず楽しみ、そして口に含んだ途端、思わず“うまい”と声が出てしまいました。新年早々、このような美味しい珈琲が飲めて、とても幸せな気分です。そしてケーキの方はと言うと、チョコレート感のしっかりとした味、舌触りやかたさが、かなり私好み。珈琲共々、かなりコストパフォーマンスが高いものでした。私は、いつも珈琲を飲む際、通常のカップでは量が物足りないので、ここでおかわり。今度は、世界最高と言われるスペシャル・マンデリンを注文。で、驚いたことに、おかわりは200円引きだということ。今飲んでいたカップにそのまま注ぐことで、安く淹れてくれるとのことでした。こんな美味しい珈琲が、この値段で飲めるとは、大満足です。 初めて行ったお店ですが、珈琲について色々と、かなり詳しくお話しして下さいました。これだけ珈琲文化が発展したにもかかわらず、珈琲の元となるカタチを知っている人は少なく、食べ物・飲み物の中で元となっているカタチがほとんど知られていないのは、珈琲ぐらいなものじゃないかと。私はたまたま知っていましたが、珈琲豆って実は、果実のタネなんですよね。黒い色をしているのは、焙煎して焦がしているから。生豆は、白い色をしています。さすがは“おしゃべり珈琲専門店”と名がつくように、マスターのお話はマシンガンごとく次から次へと話題が出てきました。気がつけば一時間以上もお店に。こちらの珈琲は、地元のレストランにも卸しているそうです。お店の名前は聞きそびれてしまいましたが、珈琲に気を使うレストランには、ぜひ行ってみたいものです。今度行った際には、聞いてこようかと思っています。▼ 【おしゃべり珈琲ケーキ】▼ 【“究極のレストラン”ランキングin名古屋】
January 3, 2008
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あけまして おめでとうございます旧年中はお世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します!皆さんは、今年一年、どのように過ごして行きたいですか?私は、まず健康に過ごせることが一番だと考えました。やはりすべての源は、健康にあると思います。健康であってこそ、さまざまな事が成し得るのです。しかし、あまりに当たり前すぎて、日頃、感謝の念を惰りがちになってしまいます。(自戒の意味でも)当たり前のことが出来るほど、幸せなことはないと思います。昔、私は食事が出来ないといった、人間が生きていく上で当たり前のことが出来ない時期がありました。(拒食症です)人は、こうなった時に初めて、当たり前に出来ることを幸せに感じます。世の中には、当たり前のことが出来ない方々が、数多くいらっしゃいます。その人たちから見れば、自分はなんて幸せなのかと・・・健康でいられることに、常に感謝の気持ちを持ち続けて過ごしたい、そのように思います。皆さまが、今年一年、健やかにお過ごしできますよう、お祈り申し上げます!
January 2, 2008
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