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今年3回目、通算7回目の本宮山登山です。ブログで書くのが恒例になりそうです。この日も朝6時からスタートしました。今回は、総勢10名です。曇り掛かった空でしたが、雲から顔を出す朝日はとても幻想的。途中、残念ながら一人がリタイアしてしまいましたが、こういった時には彼のように早い決断をすることも大事だなと感じたひと時でした。この日は比較的、暖かな日でしたが、頂上の気温計はマイナス一度を差していました。今日は残念ながら富士山は見ることは出来ませんでした。やはり朝早い時間に登るのが、一番気持ち良く登れそうです。その日一日がとても清々しい気持ちで望めます。お昼頃に頂上を目指して、そこで昼ごはんを食べるのも、また格別ですが・・・
January 28, 2007
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気がつくと昨日でこの楽天ブログをやりだしてから早1000日が経過していました。毎日更新していれば、1000個の記事があるわけですが、日記記入率はなんと20%弱。ただ日にちだけが過ぎていってしまったような感があります。ブログやメルマガを毎日書きている人たちはスゴイなと思います。もともと活字嫌いな人間で、文章を書くことも苦手だったんですが、こうやって少しでも書くことで多少は上手くなったのかなと、開設当初の記事を読み返してみてそう思います。今後は一つの話題からどのように話を膨らませていくことができるのか、訓練していきたいなと考えています。今日はランチェスター勉強会である6時クラブの日でした。その時間は、まだまだ真っ暗な状態です。いつもは、会議室で座学なのですが、今回は少し趣向を変えた設えでした。まず勉強会場の周りを散策するというものです。早朝に散歩しながら物事を考えると、いつもと違う環境によって、色々なアイデアやヒラメキが浮かぶということで、このような設えに。男約10人が、真っ暗闇の道を歩いている姿は、ちょっと怪しげに映ったことでしょう。普段歩くことがない場所での散策だったので、私はただただ珍しげに周りをキョロキョロするだけで、いいアイデアが浮かんだりといったことは残念ながらありませんでした。まだまだ修行が足りないのかなと・・・30分ほど歩いた後、会議室でいつものような形態でディスカッションを行いました。やはり最初に歩いたことで脳が活性化されたせいか、いつもは眠気まなこな状態でしたが、かなりスッキリした気分で望めました。アイデアやヒラメキはなくとも、少しは効果があったのかなと感じています。人がまだあまり活動してない時間帯に、こういった行動をすると、私はなぜかワクワクしてしまいます。みなさんはどんな時にワクワクしたりしますか?
January 26, 2007
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今年2回目の本宮山登山。これで通算6回目です。今日は初めて、まだ朝日が昇る前の午前6時からスタートしました。今回ご一緒したのは、レオック社長の菰田さん、社員の松田さん。周りは真っ暗闇のため、ライトを照らしての登山となりました。登り始めてしばらくすると、向こうから明かりが見えてきます。それはもう既に頂上まで登り終えて下山してきた人です。あの方たちは、一体何時から登ってるのやら。。。登っている最中、東方向を見ると徐々に夜が明けてくるのがわかります。朝焼けがとてもすばらしい。何ともいえぬ絶景でした。あまり体調が良くなかった為か、今日はとてもきつく感じ、かなり息が上ってしまいました。頂上付近に近づくと、雪が積もっているではないですか。砥鹿神社 奥宮にある温度計は氷点下を差していました。しかし、体は温まっているので、全く寒さを感じません。晴れ晴れとした空から、眩しい太陽の日差しが木々の間から差し込み、とても清々しい光景です。このような光景を見れ、とても幸せな気分を味わえます。いつもは更に頂上まで行き、そこでお昼を食べるのですが、時間はまだ早朝。そのままとんぼ返りで下ることに。今回も雪化粧した富士山がしっかりと見えました。帰り道は、アイスバーンになっていて、恐る恐る降りていると、そこには霜柱も見つかりました。今日も何とか無事に登ることが出来、とても気持ちの良い一日でした。今月はあと一回登る予定です(笑)
January 14, 2007
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今日の新聞を見ていると、一面に「いじめの定義」の見直しを行う、という記事が載っていました。これを見た瞬間、私は?マークが頭を駆け巡りました。そもそも、いじめに定義があるのか!?ということです。まず、この定義づけをする視点がちょっとおかしいのではと感じています。過去五年間の調査でいじめが原因の自殺はゼロということらしく、でも実際に起こっているため策定しなおすということです。統計を出すために定義するような、そんな感じに受け取れてしまいました。言ってみれば、責任追及材料を取得するための定義といった感じです。また、定義によって、その行為が当てはまっていなかったら、それはいじめではないと言うとになります。しかし、例えばA君が、B君とC君をからかっていたとします。B君はただ単に、からかわれていると思うだけかもしれません。しかしC君にしてみれば、いじめられていると感じるかもしれません。また、B君も当初はからかわれていると思っていても、数がかさめば、それがいじめられているという感情に変化するかもしれません。人はそれまでの環境など、さまざまな要因で心に受ける感じ方は、千差万別だと思います。本人がいじめを受けたと感じれば、それはいじめだと思うのです。だからそれを定義として、ひとくくりで片付けてしまうのは無理があるのではないかと。私が思うに、いじめが発覚した時点では、かなり問題が深刻化していると思います。ハインリッツの法則に当てはめて考えるとよくわかると思います。1:29:300の法則です。 →→→ 自殺が起こった時、その前兆として29件の出来事は、既に周りの人が察知していることになります。この時点で周りは、何かおかしいなと感じているはずです。また更にその前兆として、まわりが見て笑うような些細なこと(或いは、からかいと取れるようなこと、無視されるようなこと)が300件起こっているということです。社会から、いじめがなくなることは考えにくいですが、この部分に着手しなければ、手遅れになってしまうように感じています。みなさんはどう感じていますでしょうか?
January 11, 2007
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今年初の本宮山登山に望んできました。これで通算5回目となりました。昨年から一緒に登って下さっているメンバーの方々と登る予定でしたが、そのお一人が前日の登山で足を痛めてしまったため、一旦は中止となりましたが、登る気満々でいた私は、単独行動で登ることにしました。この日はとても快晴でした。三が日は家にこもっていたせいか、いつもより足が重く息を切らして登りました。いつもは汗もかかず平然と登っていましたが、今回はちょっとだけ汗ばんだ様子。頂上付近の砥鹿神社(とがじんじゃ)奥宮へ到着し、ここでお参りを。昨日、初詣が出来なかったので、実質これが初詣となりました。私は参拝するときはお願い事はしません。健やかに過ごせる現状に、感謝の念と、これからもしっかりとやっていきます。とだけお伝えします。聞くところによると、神社ではお願い事はしてはいけないらしいです。お願いばかりしていると「なんだ、こいつお願いばかりして。普段に対する感謝の気持ちもないのか!」と神様が叱咤されるそうです。確かに普段から感謝もせずに、お願い事ばかりを叶えてもらうのは、虫のいい話かもしれませんね。この日、西の方角は空がかすんでいたのですが、東の方角は澄んでいて、富士山を展望することが出来ました。ここへ来るようになって初めてです。肉眼で鮮明に見えました。いつものように頂上でお昼の休憩をし、また下山してきました。下山途中、トリが登山道を歩いており、一瞬ハトかと思いましたが、こんなところにはいるはずもなく(笑)、木を駆け上っていく軽快な野鳥でした。シャッターチャンスを狙ったのですが、すばしっこい動きをするため、写真を撮れずじまいで残念です。そして今回も無事に下山してきました。ここ本宮山には登る途中に「○○丁目」と書かれた、立石があります。50丁目?まであるのですが、今まで一丁目だけ見当たりませんでした。そうしたら意外なところにありました。いつもは大鳥居の所からスタートすることにしていましたので、そのあたりを過ぎ場所にあると思っていたのですが、実際には大鳥居に差し掛かるまでにありました。ここでも新たな学びを。時には視点を変えて物事を観察するのも大切だなと。ちょっと今まで固定概念が入っていました。今月もまだまだ登ります。
January 5, 2007
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私の住む町には日本三大稲荷の「豊川稲荷」があります。お稲荷さんと言われていますが、正確には豊川閣 妙厳寺(とよかわかく みょうごんじ)という曹洞宗のお寺さんです。室町時代に開創され織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら武人たちから信仰を集めていたそうで、江戸時代には庶民の間にも「商売繁盛」の神様として広がっていったそうです、かの名奉行“大岡越前守忠助相公”が生涯の守護神とした尊像は、いまも東京赤坂別院に奉祀されています。なぜお寺さんなのにお稲荷さんと言われているのか、それは「千手観世音菩薩」を本尊とし、その鎮守として「豊川咤枳尼眞天(とよかわ だきにしんてん)」を祀っており、豊川稲荷と呼ばれるているのは、この「咤枳尼眞天」のことだそうです。境内には「霊狐塚(れいこづか)」と呼ばれる、膨大の数のキツネ像が安置されているスポットがあります。見応えのある場所ですが、昼間でもあまり日が差さないため、ちょっと怖い感じがします。この豊川稲荷、私の家からは歩いてほんの数分の場所にあります。三が日も過ぎ、少しは空いているだろう思い、初詣に出かけたのですが、門前あたりはもう人の渦。境内の中へ入り、本殿に行こうとしたら、そこは長蛇の列。今年はまだまだかなり混んでいました。通常なら並んで待つところ、時間がかなり掛かりそうだったので、また今度にしようと思い引き返してきました。(笑)まぁ、近くだから出来ることなんですが。。。日を改めてお参りすることにしました。皆さんは今年の初詣、どちらへ行かれましたか?▼豊川閣妙厳寺(豊川稲荷)
January 4, 2007
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年末に仕事場を整理できなかったので、色々と整理を行いました。半年前に一度整理したんですが、何かともモノが溜まり乱雑になってきたので、不要なものはスパッと捨てることに。元来、なかなかモノが捨てられない人間で、“もしかして使うかも”といった感じで残しておくことが多かったのですが、実際にはその後使うことがないモノがほとんどです。半年前にもそう思ってスパッと捨てたつもりなんですが、いざ片付けに入ると不要と思われるものが出てくるわ、出てくるわ。だぶんその時は迷いがあったんだと思います。でも今回はいさぎよく行いました。昨日読んだある本に触発されたからです。既にご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、「そうじ力」の本です。この本のことは、ブログ仲間のしゅぺさんから教えて頂きました。彼とは、本の好みが良く似ていますので、かなり触発されます。私が読んだものは、【3日で運がよくなる「そうじ力」】。近頃 本屋さんでは、これを含め、その他のタイトルのものが平積みになっています。まさかこれほどの人気だとは知りませんでした。やはり整理すると、気持ち的にもかなり変化が起こるから不思議です。とてもスッキリと爽快な気分になるからです。“捨てる”ことは、なにもモノだけではなく、自分の持つ思考もそうだと感じます。ビジネスでも、変えるべきもの(捨てるべきもの)、例えば戦略の見直し。変えてはいけないも(捨ててはいけないもの)、例えば常に感謝の気持ち。 等など・・・昨今の情報過多の時代、いかに、今の自分にとって必要か、不必要かを、しっかり見定める判断を行わねばと感じております。この本は、そうじによる効果を示していますが、ものの捉え方にも応用が利くと私は考えております。たぶん著者は、まず自分が変わることで取り巻く環境も変わってくる、ということが言いたかったのではないでしょうか?▼3日で運がよくなる「そうじ力」
January 3, 2007
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昨日届いた年賀状に中にちょっと変わったものがありました。“何か変だなぁ?”と宛名欄を見てみると、そこには住所・名前はなく、下記の画像のように『○○市にお住まいの皆様へ』となっていました。“なんでこんなので届くんだろう?”とか、“差出人は市民全員に届くようにしたんだろうか?”とか、色々と考えてしまいました。どうやらこれは郵政公社さんの新たなサービスらしいです。(ちょうどその晩のニュースでやっていました)昨年、個人情報保護法が施行されたことで、このような宛名書きでDM等が送れるそうです。なかなか面白いサービスを始めたものです。今年から民営化されることで、郵政公社さんもかなり頭を使っていますね。これからも“おぉぉッ これはッ!”と思えるような斬新なサービスを打ち出してきてくれることを期待しております。
January 2, 2007
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新年 あけましておめでとうございます!2007年の幕開けですね。今年はどんな年になるんでしょうか?皆さんはどんな目標を掲げていますか?私は年初の抱負ならびに目標をシステム手帳に書いて、常に見渡せるようにしています。時折確認するためにです。そうしないと忘れてしまいますから。今年は今までとは少し趣向を変えて、捨てるべきものを列挙しようと考えております。自分にとって、いま学ぶべきものは何なのか?そして捨てるべきものは何なんかをしっかり見据えたいと思います。
January 1, 2007
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