このブログで比較的よく読まれている記事を検索してみた。
それによると、以下の通りである。順不同で紹介してみたい。
2014年3月12日 自分中心と自己中心の違い
2013年2月2日 神経質同士の結婚はよくない
2017年7月10日 主観的事実と客観的事実
2013年2月28日 他人を敵視する生き方
2014年8月30日 共依存から抜け出る
2015年5月23日 自分の特徴や能力を見極める
2018年2月22日 落合選手のバット
2015年6月14日 白か黒か、0か100かの発想
2014年6月20日 変則交差点に思う
2016年7月5日 子供の自己統制力の獲得
2013年10月2日 0歳から3歳までの子供と母親との関係
2013年5月24日 対人恐怖症の人の職業の選び方
2015年11月21日 他人を意のままにコントロールするということ
2015年7月29日 擬態うつ病について
2013年5月7日 神経質者の長所
2015年2月28日 五木寛之氏の自力と他力
2015年9月28日 愛着障害とは何か
2015年10月2日 恐れ・回避型愛着スタイル
2013年7月23日 自発性と自己統制能力
2014年6月21日 仕事を追う人と仕事に追われる人の違い
2013年1月11日 自己内省の役割
この中で過去1番読まれた投稿記事は、「0歳から3歳までの子供と母親との関係」でした。
これらを分析してみると、神経質性格とは何か、神経症に陥った自分は今後どう生きていけばよいのか、森田を応用してどう子育てしていけばよいのか等に集約されるような気がします。
このブログでは、今後、神経質性格を持った人に、生き方の指針を獲得してもらうことを最大の目標にして投稿を続けたいと思います。
尚神経質性格者同士の結婚はよくないについては、反論意見もいくつかいただきました。
実際、集談会で知り合い結婚されたカップルもたくさんおられます。
その人たちはこの記事を見て苦々しく思われたのだと思います。失礼の段はお許しください。
ここでいいたいのは、神経質性格同士の結婚はプラスに出ると、きめ細やかな愛情のある夫婦になることができます。ただし磁石のようにプラスとプラスを引っ付けようとしても反発する場合もあります。
神経質同士の結婚の場合は、神経質性格がマイナス効果として相乗的に働く場合があるということです。
そのことを二人でよく自覚して、二人して落ち込んだ場合はどうするのか、お互いの欠点が気になり出したときはどうするのか、日ごろから話し合っておくことが大切だと思います。
お互いに思いやりのある人間関係を目指していただきたいと思っております。
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