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今ではビートルズの曲はスタンダードとして傾聴している大使であるが、ビートルズの流行り初めた頃に乗りきれなかった訳を、つらつら思いおこすと・・・・主にアメリカ、フランス、イタリアのポップスにいかれていて、ビートルズどころでなかった為だったようです。あ それからぜんぜん畑違いのフォークも良かったですね。ということで、当時いかれていたオールディーズを支離滅裂に探してみました。(もっと、系統的に思いだしたいところだが・・・ま いいか)Neil Sedaka - Happy Birthday Sweet Sixteen (1961)Neil Sedaka - Little Devil (1961) Neil Sedaka - Calendar Girl Paul Anka - Diana Del Shannon - Runaway Connie Francis - Schoner Fremder MannSomeone Else's Boy(Japanese) Hey Paula by Paul and PaulaGigliola Cinquetti - Non Ho L'et? ( do filme ) Sylvie Vartan: La Plus Belle Pour Aller Danser (1964) Ricky Nelson - Hello Mary-Lou pat boone - love letters in the sandMemories, Memories(すてきなメモリー)/Joanie Sommers七つの水仙Brothers Four - Beautiful Brown Eyes & Lyrics Joan Baez - Where Have All The Flowers GonePeter, Paul and Mary 500 Miles Cruel War (Peter, Paul & Mary) coverThe Seekers - Georgy Girl なんかはるか遠くにきたような気がするので、身近なオールディーズをひとつ。弘田三枝子 すてきな16才今夜は踊ろう/荒木一郎サチコ ニック。ニューサ 長崎は今日も雨だった ~~~ ?的小雨悲しくてやりきれないYouTube動画で楽しむオールディーズ(アメリカ編)
2010.08.29
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岡田さんが乗り込んだ「日中ハイレベル経済対話」でレアアースの輸出枠拡大要請に対して「ゼロ回答」があったそうですが・・・・世界生産の9割超を握る中国がレアアースの輸出枠を制限するということは、「レアアース」を戦略資源として中国国内需要に回すとともに高値輸出を狙っているそうです。また、中国の国土資源局幹部は「加工すれば、金やダイヤモンドの値段になる」と話したそうです。やはりそうか・・・拝金の中国が儲け話をフイにするはずがないし、国家自体が独占みたいな国だから、独占禁止法の理念からは、最も遠いお国柄なんでしょう。では中国のレアアース、レアメタル囲い込みに対して、どう対応すればいいのだろう?直接的に利害がからむ訳ではないが、「アジア辺境連合」を提唱している手前、以下のように思案しました(暇なコッチャ)○レアアースを使わない、あるいは少なくする製造方法に転換する。○中国以外の調達先をさがす。○中国の言い値でレアアースを購入する。○WTOの議題にあげて、各国こぞって中国に圧力をかける。○レアアース由来の材料を回収しリユース、リサイクルする。実際に、日本の中小企業は廃材回収を進めて、リスク回避に着手しているようですが・・・・ゴーマン中国には、辺境日本の国家戦略が試されているようです。JETROの中国のレアメタルに関する貿易・投資制限的な措置についてなんか、しっかり分析しているけど、中華の民には打つ手無しなんでしょうか?
2010.08.28
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反米の大使であってもアメリカ絵画は別で、アメリカン・リアリズムはわりと好きなんです。アメリカン・リアリズムと言えばアンドリューワイエスが筆頭であるが,webを巡っていてAndrew WyethというHPを見つけたのです。Pennsylvania Landscapeに描かれた樹(なんの樹?)がいいではないか♪このHPをを行きつ戻りつしていたらJames C. Christensenという画家を見つけたが、妖精とかエンジェルの絵が楽しいのです。Touching the Hem of Godか、これもアメリカン・リアリズムなんだろうな~(スーパーリアリズムと言うべきか)この青い目のエンジェルは、コミカルだけどちょっとシュールで怖いような。でも、SFチックでいいではないか♪Golden Momentsのようにほのぼのした絵もあれば、Enola Gayのような即物的な絵もあるアメリカン・リアリズムであるが・・・・総じて好きでおます♪(Enola Gayの絵を飾るのはどうかと思うけど)Brandywine River Museum 追悼書評:アンドリューワイエス 自伝画集
2010.08.27
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相変わらず暑いが・・・・カッと照りつける昼日中に外に出ると、心なしか乾いた空気が夏の終わりを教えてくれるようです。これで、クーラー無しの寝苦しさともおさらばだぜ♪夏が過ぎ 風あざみ‥‥井上陽水「少年時代」など、如何?ところで・・・・内田先生の新刊「街場のメディア論」を買ってきたので、例のごとく、さっそくその一部を紹介します。アメリカの訴訟社会には、アメリカの病理を見るようで、所変わればこんな社会も出現するのか、ああイヤだと思っていたが・・・・典型的な例は1994年の「マクドナルド・コーヒー訴訟」です。ニューメキシコ州のある女性が、マクドナルドのドライブスルーでコーヒーを買い、クリームと砂糖を入れるために、コーヒーを股にはさんで、蓋を取ろうとしてひっくり返し、太ももからお尻にかけてやけどを負った。この事件で、この女性は、マクドナルドは消費者保護義務を怠ったとして、治療費など800万$の賠償請求をしました。裁判の結果、評決は20万$プラス「安全性を配慮しないマクドナルド社の不法な行為に対する懲罰的損害賠償として」270万$、合計290万$の賠償を命じました。(その後、和解で60万$にまで減額されたそうです) これを「正義の実現」だと僕はどうしても思うことができません。マクドナルドの熱いコーヒーのプラスティックカップを股の間にはさんで、運転しながら蓋を取ろうとするのは、ふつうの判断力のある人間ならしない。そんなことをしたら高い確率でコーヒーがこぼれるというリスク予測は誰だってできる。それを予測できなかったと訴えることによって、加害と被害の関係が発生し、被害者は補償を要求でき、かつ正義の立場に立つことができる。自分の無知と無能、言い換えれば市民的未成熟を公表することによって物質的・倫理的優位性を得ることができる。 それが90年代になりアメリカから日本に入ってきて、ありとあらゆる場面で「とりあえずダメモトでも、被害者の立場を先取りしようとする人々」を組織的に生み出しました。それが「クレーマー」です。内田先生のアメリカ嫌いが、よく表れていて、心強いですね。(・・・・また、贔屓の引き倒しコメントになったかな?)日本のマスメディアが一貫して「クレーマー」の増加に加担してきたと、先生はマスメディアのクレーマー化に警鐘を鳴らしているのであり・・・・アメリカ憎し!が本意でないことは明らかでおます。(先生の本意は、この本を買ってきて読んでくださいネ)6/1さよならアメリカ、さよなら日本 より沖縄には核兵器がある。65年前から、ずっと、ある。それが東アジアにおけるアメリカの「抑止力」の正体である。だいたい「抑止力」というのはもっぱら「核抑止力」という言い方でしか使われない言葉である。もしかすると「あるように見せかけて、実はない」のかも知れない。けれども、「あるように見える」せいで、「沖縄の核」はソ連、中国、北朝鮮などに対しては十分抑止的に機能してきた。たぶん「あるように見えるけれど、ない」というのが核抑止力の使い方としてはいちばんクレバーなのだろう(あると、盗まれたり、爆発したりする可能性があるし、膨大な管理コストがかかるけれど、「あるように見えて、実はない」のなら、リスクもコストもゼロだからである)。だから、日米としては理想的には「疑心暗鬼の眼にはあるように見えるが、実はない」状態にもってゆきたい。鳩山首相はたぶん沖縄で米軍関係者にこう言われたのである。「いや、どうしても出て行けとおっしゃるなら、われわれも沖縄から出て行きますよ。でもね、フェイクではあれ核抑止力がなくなった日本列島の国防について、あなた何かプランお持ちなんですか?核武装はおたくの国内事情からしてありえないでしょう。われわれだってそんなもの日本に許すわけにはゆかないし。『東アジア共同体』?おお、結構ですな。でもね、日米安保条約を維持したままの東アジア共同体構想なんか中国が呑みませんよ。ということは、あなたね、われわれが沖縄から出て行くというのは、日米関係は『これでおしまい』ということなんですよ。そのへんのことわかった上で、『国外』とかおしゃってたのかなあ・・・いや、そんな青い顔しないで。われわれだってヤクザじゃないんだ。いつまでも居座る気じゃないですよ。東アジアの軍事的緊張が緩和したらですね、いつでもおいとまする用意はある。その日をわれわれもあなたがたも待望していることに変わりはない、と。ですからね、日米手を取り合ってアジア全域が民主化される日をともに待ち望もうではありませんか。」そう聞かされて、「ふはあ」と深いため息をついたのではないか、と私は想像するのである。理不尽な訴訟社会
2010.08.26
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22日のNHKスペシャル「灼熱アジア」を見たが・・・・関税の無いASEAN経済圏の威力や、ASEANの技術に目を見張る思いをしたのです。もう、大東亜共栄圏ではおっつかないのでは?とややアナクロな大使は感じ入った次第です。タイ “脱日入亜”日本企業の試練より第1回は、中国、韓国、さらにはインドとFTAを結び、関税のない巨大経済圏へと変貌するASEAN、その最大の製造業基地であるタイを取り上げる。タイには、日本に加え、中国、インドなどの各国企業がなだれ込み、部品生産、組み立て、物流など、あらゆる分野でこれまでの秩序・ルールをぶち壊すような“仁義なき闘い”が繰り広げられている。日本勢も大田区の町工場群など世界に冠たる技術力を誇る工作機械や金型企業などが生産の根幹を次々と移転。ところが主客はすでに逆転し、かつてのアジア進出とはすっかり様変わりをしている。もはやタイにおいて技術立国(モノ作り大国)日本の圧倒的な優位性は崩れてきており、将来、生き残るすべは、生産ネットワークの一員としていかに優秀な歯車になるのかということしかない。これからのアジアとの関係を暗示するような日本企業の苦闘に完全密着する。中国のレアメタルに関する貿易・投資制限的な措置についてなどを見てみると・・・資源の囲い込みと、資源の買占めに走る中国は、しっかりしていると言うよりも我がままとしか思えないし、これが共栄を目指す仲間なのか?アジア各国はゴーマン中国に対しては、「アジア辺境連合」を目指すのがいいのかも?ところで・・・車を買えないし、買いたいと思わない若者が出現している日本では、若者は経済的成長に対して懐疑的であるが・・・日本はASEANを相手にギアをシフトアップできるのか?シフトアップすべきなのか?はたまた、果てしなきコスト競争から降りるという選択肢が有っていいのでは?とも思うのです。経済的成長から降りるということは、もちろん確固たる別の価値観が必要になるでしょうけど。「灼熱アジア」の第2回は「中東 砂漠の富の争奪戦」が予定されています。灼熱の大地に壮絶な企業人の格闘を追う・・・・・おお サウジでひどい目にあった大使を彷彿とさせるフレーズではないか(アハハ)地獄のサウジレポート
2010.08.24
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イラン初の原発稼働というニュースに、せっかちな大使の頭には次のような不安と苛立ちがよぎるのです。(時宜を得たというか、偶然というか「イラク原子炉攻撃:ロジャー・クレイア著」という本を図書館で借りて読んでいた最中だったもので)〇米露利害の前には、イスラエルや日本の安全はかくも軽いものか。〇イスラエルは、また原発爆撃を企てるのか。〇IAEA事務局長の天野さんは、イランとイスラエルを両睨みという難問を抱えるのでは?イラン:初の原発稼働 米露利害一致し前進 懸念深めるイスラエルイラン南部のブシェール原発への核燃料搬入が始まり、イラン初の原発稼働が目前に迫った。建設に協力するロシアの意向と、対露関係を重視した米国の姿勢転換があり、大国による思惑の一致が原発計画のゴーサインにつながった。一方で、同原発はイランへの対抗を強めるイスラエルを刺激するなど、今後の火種になる可能性もある。 「西側諸国による圧力、制裁にもかかわらず、我々は象徴的な核の平和利用のスタートを見届けることができる」。イランのサレヒ原子力庁長官は21日、核燃料搬入にあたり、国際社会に翻弄(ほんろう)され続けた同原発の経緯に触れた。 同原発は74年に独シーメンス社が建設を開始。しかし、79年のイスラム革命で中断し、イラン・イラク戦争(80~88年)ではイラク軍から繰り返し爆撃を受けた。95年にロシアが再建を始めたが、00年代前半に予定された計画は大幅に延期。07年にはロシアからイランへの核燃料の移送も始まったが、稼働時期はさらに遅れた。 同原発稼働に難色を示してきた米国だが、今年6月、対イラン制裁決議を急ぐため、ロシアに決議への協力を要請。ロシアが協力に応じれば同原発支援を容認するとして取引した可能性がある。 またロシアは米国の意向を受けてイランへの対空ミサイルシステム「S300」の納入も現在延期しており、イラン側が不満を強めている。原発稼働で、イランとの亀裂の修復につなげる狙いは明らかで、米露の利害の一致が原発容認につながった。 一方、ブシェール原発をめぐっては、イランの核開発計画に強く反発するイスラエルの動向も注目された。イスラエルはイラクのオシラク原子炉を稼働直前の81年6月に爆撃。ブシェール原発の稼働前にも施設攻撃があるのではとの観測も流れた。核兵器関連の技術の蓄積が進むとの見方もあり、イスラエルが神経をとがらせる恐れもある核燃料は9月に炉心に装填されるそうだが・・・・イスラエルの原発攻撃のチャンスはそれ以前ということになるわけで、危機といえば危機である。(炉心装填後の攻撃にはメルトダウンの恐れがあり、世界中から非難を浴びることになります)戦争と商売を天秤にかけるような米露の動きに対して、インドへの原発売り込みに前のめりの日本は、パワーポリティクスにはとことん経験不足なので大丈夫かいな?と不安になるが・・・・20日には、クリントンさんが中東和平直接交渉を再開すると公表したし、米国:「イラン核開発に1年以上」イスラエルに伝達とあるように、常に臨戦態勢にある国は、いたって冷静なようです。だけどイラン:第3のウラン濃縮施設「来春着工」 原子力庁長官とあるように、イランは核兵器開発の意志を捨ててはいないようです。核保有国のご都合でつくられたIAEAについて、調べてみました。IAEAの全予算の25%が対日査察に投じられているそうです。(なんじゃ それ?)IAEA事務局長に日本人選出の意味よりIAEA事務局長となる天野は、かなり大変なことを米国からやらされるだろう。その最大のものは「イスラエルに対する核査察」である。オバマ政権は今年5月、イスラエルに対し、NPT(核拡散防止条約)を批准してIAEAに加盟するよう、初めて求めた。イスラエルは原子炉を持ち、核兵器開発もしており、400発といわれる核弾頭を保有しているものの、NPTにもIAEAにも参加していない。イスラエルは米政界を牛耳って、この不正状態に対して何の非難も受けない状況を維持してきた。しかし今、イスラエルの優勢は急速に崩れ、世界から非難される国になっている。(U.S. urges Israel to sign anti-nuclear arms treaty)(反イスラエルの本性をあらわすアメリカ) ここ2-3年の趨勢が今後も続くなら、米英が崩壊してBRICや途上諸国の主導となっていく国際社会からイスラエルへの核査察要求は強まるばかりだろう。隠れ多極主義の米政府も、その傾向を煽るだろう。日本の天野ではなく、南アやスペインの外交官、もしくはエルバラダイが続投していたら、南アやスペインやエルバラダイは、イスラエルに対する非難をしたことがあり、多極主義的な傾向もあるので、話はややこしくなかった。しかし日本は従来、イスラエルに脅されたらいっぺんで萎縮してしまうような「初心者」の国である。(だからイスラエル政府筋は、天野がIAEA事務局長になって良かったと言っている)(New IAEA Head Is Israel's Preferred Candidate) しかし天野がイスラエルに脅されて何もできないとなると、途上国から露骨に失望されるし、イスラエル批判を強めるオバマ政権からも叱咤される。IAEA事務局長になる以上、腹をくくってイスラエルと対決するしかない。日本とイスラエルの関係は悪化するかもしれない。日本外務省は否応なく、多極的な新世界秩序の中での新たなバランスをとることを迫られる。 イスラエルが窮地に陥るのを喜んでいるイランは「天野はイスラエルの核施設を査察する勇気を持つべきだ。(被爆国の)日本は、世界のすべての核兵器を廃絶すべきだと宣言せよ」と声援(茶化し?)を放っている。(Iran: IAEA chief should dare to visit Israel) 天野が手がけねばならないもう一つの重要事項は、北朝鮮の核兵器開発である。これについても、米国は建前では「絶対許さない」と言っているが、現実的には関与姿勢を弱め、中国に任せる傾向を強めている。天野のIAEAが頑張って北朝鮮に核廃絶をさせる努力をすることは、日本にとっても脅威を取り除ける良い話になるが、それには中国との協力が必須となる。 逆に言うと、日本が国際社会で中国との協調体制を構築できるなら、中国は喜んで日本を国連安保理の常任理事国として推薦するようになる。日本の常任理事国入りは、今までの対米従属的、英米中心主義的な条件下での実現とは正反対の、多極主義的な意味を持つようになっていく。 折しも北朝鮮は、今年もまた、米国の独立記念日の「祝砲」的なミサイル試射を挙行している。北朝鮮のこの手の過激な行動は、日本にとって「黒船」的な覚醒になると、今年3月の記事に書いたが、天野のIAEA事務局長への就任も、それと同じ流れで、日本を対米従属への安住から引っぱり出す契機の一つになっていくと予測される。(黒船ならぬ黒テポドン) IAEAの本質を知らない日本人よりIAEAは、そもそもアイゼンハワー大統領の"Atoms for Peace"(平和のための原子力)提案にもとづいて、原発を大いに普及しよう、しかし核物質が軍事目的に転用されるのを未然に阻止しようという2つの目的を両立するために設けられた機関だ。その後1970年にNPT(核不拡散条約)が発効して、世界中の「非核兵器国」(Non nuclear-weapon states)はすべての核物質を申告してIAEAの査察を受けることになった。これを「包括的保障措置」という。 それでも南ア、イラク(フセイン政権)、北朝鮮など、NPTに加盟しながら秘密核開発に走る国が続出して、対抗上、環境モニタリング、抜き打ち査察などを盛り込んだ「追加議定書」が1997年に発効した。これだと秘密開発は99%阻止できると関係者は太鼓判を押す。しかし北朝鮮は未署名、イランは証明したものの批准していない。 日本には55基の原発が稼動中、査察対象施設が250カ所もあり、世界最大の「非核兵器国」だ。このため、日本には20名から25名の査察官が常駐、とくに青森県の六ヶ所村の再処理工場には常時数名の査察官が張りついている。全施設をくまなく査察して歩いたらIAEAの全予算を投入しても足りなくなるので、「日本は軍事転用の意思のない国」と認定して「統合保障措置」を適用、全面的に信頼して、いわゆる"手抜き"に応じた。それでも全予算の25%が対日査察に投じられている。そんな国が核武装などしたら、IAEAの存在理由は失われる。 近年は、安全対策も重要視され、チェルノブイリ事故のあと「原子力安全局」が新設された。日本人通産省OBの谷口富裕氏が担当事務次長だ。柏崎・刈羽原発に対する調査団派遣は地震対策を日本から学ぼうというもので、査察をしようというのではない。日本人は被害者意識が強すぎる。ちなみに、先制攻撃という言葉は・・・・・欺瞞にみちた、ブッシュのイラク開戦よりは、イスラエルの原発攻撃こそ的を得た解釈なんでしょうね。あのブッシュは、2002年、陸軍士官学校の卒業式で「先制攻撃ドクトリン」を説いたが、このドクトリンはチェイニー副大統領の「1%ルール」に起源を持つとされる。即ち・・・・「計画された攻撃にたとえ1%でも実行可能性があるという証拠があるならば、アメリカ合衆国はその可能性を確実なものと見なして対処しなければならない」・・・・・これなら、どのような国でもなんくせをつけて先制攻撃できるわけだ。
2010.08.22
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海上保安庁のヘリコプター事故に関して、海保幹部の情報隠蔽があったようですね。事故については再発防止に努めてもらうとして・・・前原大臣ならずとも、言いたいのは「報告がなかったことは適切でない」ですね。平成の関東軍と揶揄される国交省は手の打ちようが無いが・・・大丈夫?海上保安庁。現在の海上保安庁職員、それに日本統治時代の台湾の警察官などには真面目で勇敢という良いイメージを持っていた大使だけに気になるニュースです。それにつけても・・・・・何につけ特権官僚が嫌いな大使は、この際、何度でもJANJANの記事「免責特権」を引用したい。日本には特権官僚の暴走を止めるシステムがないJANJANより 日本が政治的にも経済的にもモラル的にもどうしようもない状態に陥っている最大の原因は、国家の特権官僚が職務上行った政策ミスによる国民財産の毀損や生存権の否定、職権乱用による国民の人権侵害などに対し、国民がその責任を問い責任があれば彼らを罰することが出来る法律が存在しないことにあります。 日本の国家特権官僚は、先進国では唯一、その行政責任を一切追及されない「免責特権」を持っているのです。 政治家は4年ごとの選挙で政治家としての実績を国民によって審判されますので、悪徳政治家は賢明な選挙民によって排除され自浄作用がそれなりに働きます。 日本の国家特権官僚に関しては、彼らの誤りを正すシステムが存在しませんので、彼らは罰せられることもなく、反省することもなく、国民への説明責任もありません。 まさに戦前の天皇制軍事官僚独裁体制がアジア・太平洋侵略戦争へと暴走していったように、現在の日本は、国家特権官僚の暴走を止めるシステムが存在しない「ブレーキのない車」状態なのです。平成の関東軍
2010.08.20
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理念なきアメリカングローバリズムと鼻息荒い中華ゴーマニズムのはざまで、東アジアの辺境国家の企業がチームを組んで共生をはかる動きが芽生えています。伊藤忠 中国で通販事業参入へより急拡大が続く中国の通信販売市場を狙って、大手商社の「伊藤忠商事」は、韓国の「ロッテグループ」と共同で、中国の大手テレビ通販会社を買収して通販事業に乗り出すことになり、日本企業が中国の通販市場に進出する動きが広がっています。関係者によりますと、伊藤忠商事は、韓国の大手企業「ロッテグループ」と共同で、中国・上海に本社を置くテレビ通販会社大手の「ラッキーパイ」の株式の63%余りを取得し、今後、4年間で100%に引き上げる方針です。この中国の会社は、上海を中心にテレビ通販の番組を24時間放送する専門チャンネルで、伊藤忠商事は、今後、放送エリアを中国の内陸部などにも拡大するとともに、テレビ通販を通じて日本メーカーの衣料品などの販売につなげていくねらいです。中国では、ヤフーや楽天などがネット通販に乗り出していますが、日本の大手商社が中国のテレビ通販会社の経営に本格的に参画するのは初めてです。中国では通販市場が急拡大しており、日本企業が中国の市場を狙う動きはさらに広がりそうです。おお まさに東亜辺境連合のモデルケースではないか。台湾人の一部が、金が全ての大陸と同一視されることに嫌悪感を表明するように・・・・傲慢中国になじめない大使の思い描く大東亜共栄圏は日、韓、台湾の辺境連合なんですね。日本統治の功罪はあったにしても・・・・「名こそ惜しけれ」「武士は食わねど高楊枝」の日本精神が今も台湾に生きずいているそうです。
2010.08.18
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14日のNHKの「日韓の若者が徹底討論」を興味深く見たのです。両国で思い描く人物像のアンケート結果は、日本側のトップはぺヨンジュンであり、やはりそうかと思ったが・・・・韓国側のトップは、伊藤博文なんですね。(あと、浅田真央、松井秀樹、イチロー、豊臣秀吉だったかな?)日韓併合から100年もたつ現在においても、韓国人の意識はかくも政治的というか、歴史認識が骨がらみに染み付いていることに思いをはせる必要があるようです。番組で日本人の若者(歴史学科卒業とのこと)が次のように発言した。「日本が韓国を併合した時期には欧米、ロシア、中国などが朝鮮半島を舞台にして帝国主義で覇を競っていたが、日本が朝鮮を同化し共に、この列国に立ち向かおうとした行為は侵略とは言えない」(韓国人が日清、日露戦争をどうとらえているか?聞いてみたい気もするが・・・そこまで歴史論争が踏み込むと収集がつかなくなるだろう)この発言に崔監督が「あなたに歴史を語る資格は無い」と声を荒げていたが・・・・(誰でも認識の違いはあれ、歴史を語ることは許されると日本側が釘をさしたが)歴史認識の違いで不用意な認識を示すと、瞬間的に怒りを表明する人がいるのが日韓の状況なんだと思った次第です。番組の合間に非正規雇用が半数以上で日本以上の学歴社会、競争社会の韓国がレポートされるなかで・・・日本はいま、競争とは別の生き方を模索しているが、韓国もいずれそうなるはず。ともに苦しむなか、民間の文化交流だけで解決できない政治経済状況には、国とか組織のレベルで対応が望まれると日本側若者から発言があった。このようなセンスは政治家、官僚にこそ望まれるが、選挙対応、省益確保に追われてそれどころでないかも?コメンテーターのひとりは「EUの根幹には、経済だけでなく民族どうしの文化や価値観の統合がある。よく似た東アジアは絶好のパートナー」と発言したが・・・・おお♪大東亜共栄圏の復活も近いな~と高揚する大使であった。(もちろん、進化した大東亜共栄圏を指しています。どのように進化するかが問題ですが)ともあれこの番組で、歴史認識の違いを超えて日韓は共生を目指すべきという共通認識が得られたように感じたが・・・・桎梏よりは一歩前を目指すNHKの試みに好感を持った次第です。
2010.08.14
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昨日の日記でも書いたが、「どうしてもダムなんですか?」という本では公益法人に天下った官僚OBが河川行政を牛耳る実情が報告されていて、政官業学の癒着がほの見えるが・・・・・政官業の癒着と言えば「どうしても戦争なんですか?」と、よく似た疑義が沸くんですね、アメリカに対して。(1日おいて、強引な比較になりますが)彼の地の戦争ロビーイストの癒着に比べると、国交省OBの癒着はまだ凄みに欠けるが、それでも自国民に対する背信にかわりはないと思うのです。イラク戦争開戦の理由が「大量破壊兵器の存在」ということで2003年3月20日に、アメリカ単独で開戦したけど・・・・歴史上初めて、報道陣の映像つきで開戦したことが、記憶に新しいですね。国際社会こぞって「大量破壊兵器の存在」を疑問視するなか強引に開戦した裏には、軍産複合体による癒着があるに違いないと、シロウトでも思ったものです。自国民、納税者の苦悩を意に介さない政官業の癒着はどのようにして生じるのか?ということでネットを巡ると「軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由」という本がヒットしました。さっそく図書館で借りてみましょう。軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由内容(「BOOK」データベースより)アメリカはなぜイラク戦争を急いで始めたのか。「自由と民主主義」を実現するためなのか。イラクはいまや逆に反米テロを誘発し、泥沼状態にある。戦争の動機に、軍産複合体という軍部と軍需産業の結合体の存在が大きい、と著者は指摘する。アメリカの政治・経済構造は、戦争によって利益を得る軍産複合体によって支えられている。それにイスラエル・ロビーやキリスト教右派、石油の利権がからむ。つねに敵を探しつづけるアメリカ。イラクの次のターゲットはどこか。これまで正面から取り上げられることの少なかった軍産複合体の闇に迫る力作。 ちょっと前に、国家権力の闇に立ち向かう兵士を描いたというふれ込みの映画「グリーンゾーン」を見たが・・・・なんか、軍産複合体の闇はこの映画よりも深い気がするので、映画評を書く気も沸かなかったものです。グリーンゾーンイラク戦争を推進したのは、ユダヤ系社会やキリスト教右派、さらに軍産複合体の連結を考える「ネオコン」と呼ばれる勢力でした。日本は同盟国として旗幟を見せる必要はあるにしても、宗教的戦争に加担する愚については、常に押さえておく必要があるんでしょうね。
2010.08.11
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アホな大手メディアが政局を追い続けているあいだにも(政局の影に隠れてというべきか)新政権のもと、国交省は10年一日のごとく、地方整備局という無駄の多い2重行政に勤しんでいます。そして新政権の「一律1割カット」という来年度概算要求スタンスでは・・・・地方整備局廃止という代打満塁サヨナラホームランのような事業仕分け案が出ることは多分ないかもしれないが・・・・・お仕事として日々無駄を続ける国交省に対しては、納税者としてあるいは住民として日々監視を続けるダム日記2などに、チェックを入れたくなるのです。政局を追う大手メディアには、国交省ウォッチングというような腰の据わった視点が乏しいので、納税者は必要な情報を自ら探すことになるが・・・・「どうしてもダムなんですか?」なんか核心を突く審議会ウォッチングだと思うのです。と言っても「どうしてもダムなんですか?」を図書館で借りて、ざっと目にしたが・・・・あまりに専門的で地味なので読破途中で返却した大使でおます。(大きな顔はできないのです)どうしてもダムなんですか?より公益法人に天下った官僚OBが河川行政を牛耳る前世紀型の審議会を脱し、次世代型の審議会がなぜどのように目指されたのか、登場人物たちの語りで明らかにされている。「原則としてダムは作らない」とは何を意味するのか、それが誰にどう妨害されようとしたのか、ホームページに残る膨大かつ克明な生データを読む時間がない人にとってはダイジェスト版として有効だ。また公式記録には残らないおどろおどろしい裏側のできごとも、さりげなく補完的に記録され、付加価値を増している。「官僚OBの暗躍」で触れられた3人の河川官僚OBは全員が取材を拒否したとある。語られた、本人達にとって都合の悪い事実を裏付けたことになるのではないか。保坂展人トークライブ『八ッ場ダム 隠された真実』 などは大手メディアにも、あらまほしき視点、執念ではないでしょうか。 二枚舌が見え隠れしている整備局地方整備局の廃止を目指すべきではないか
2010.08.10
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湊川神社は楠正成を奉っていて、境内にはクスノキの大木が植わっています。神社の横の街路に植わっている街路樹は・・・もちろんと言うか、クスノキです。と言うわけで・・・・あちこちに出張した際、つい街路樹に目がゆくのです。大木もあり、まだ小さな木もあり、街路の距離もさまざまであり・・・・街路樹には、要するに都市計画に携わるお役人のセンスが見えるわけです。とにかく街路樹にはその街のセンスが表れるが・・・街路樹を巡る旅もいいかも。クスノキウィキペディアより
2010.08.09
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6日の共同通信によれば・・・・広島に原爆を投下した米軍B29爆撃機「エノラ・ゲイ」の機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子は5日、CNNテレビに対し、オバマ政権が平和記念式典にルース駐日大使を派遣したことについて、「そうすべきではなかったと思う」と不快感を示した。 アラバマ州在住のジーン・ティベッツ氏は、電話インタビューで、「これまで一度も行われてこなかったのに、なぜ今になって(代表団を)送るのか分からない」と批判。米政府は原爆投下に謝罪していないが、「無言の謝罪かもしれない」と述べた。 また、原爆投下が戦争終結を早め、多数の人々の命を救ったとして、「当然、正しいことをした」と話した。・・・・・だそうです。ティベッツ氏の発言は極端な例と言えるのか?「原爆投下が百万のアメリカ兵の命を救った」というプロパガンダがなお残るアメリカでは、原爆投下が正当化されているのでしょうね。 池田香代子さんは、アメリカ人は今なおトルーマンの悪夢を生きていると言っています。アメリカ人は今なおトルーマンの悪夢を生きているよりこれまでも、原爆は百万人のアメリカ兵士の命を救った、と言われてきました。そう信じているアメリカ人はいまなお多いようです。けれど、トルーマン大統領が軍部からうけた説明は、原爆を使用しなければ、6万5,500人の兵士が死傷する、というものでした。通常、戦死者は死傷者の5分の1から4分の1だそうです。つまり、アメリカ軍は、上陸作戦によって1万3千人から1万6千人のアメリカ兵の命が失われると見ていたわけです。ところが戦後トルーマンは、この6万あまりと見込まれた戦死者と負傷者をあわせた数を、戦死者だけの数にすりかえました。それによって4倍にふくらんだ死傷者の数25万人を、さらにもう一度、戦死者だけの数にすりかえました。そうすると、死傷者の数はさらに4倍にふくらみ、100万人ということになります。この100万という数字がトルーマンを離れ、いつしか戦死者の数としてひとり歩きするようになった、というのが、「原爆投下が百万のアメリカ兵の命を救った」という神話の本当のところです。1万6千人×4×4×4。4倍が3回なされているわけです。こうした操作は、無意識に行われたのではないか、とする政治史研究者の見方があります。トルーマンにしろ一般のアメリカ人にしろ、原爆被害のあまりのおそろしさに愕然とし、慄然とし、自分たちを正当化するために、その効果をどんどん大きくふくらませずにはいられなかったのだ、とする見方です。」
2010.08.07
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暑いので喫茶店で涼みたい大使は、この際、猫カフェに行ってみようと・・・・暑いなか元町まで出かけたのです。物好きなこっちゃとは思ったが、話の種にいちど行ってみたかったのです。ねこスタッフの皆さんは、店員がおやつを与えるときだけ元気を見せるけど、それ以外は人間を見飽きたように悠然とくつろいでいます。この店では大型のノルウェージャンフォレストキャットがいちばん気になるネコちゃんでした。ちなみに、料金は時間制になっていて、大使は一番お安いコース(ドリンク無し、1時間、千円)を堪能した次第でおます。普段見ることのできないブランド猫を見ることができたが、人間が作った種類を、それも囲われた状態で見てもなんかもうひとつでした。やはり人間と距離をおき、自己責任で生きているのら猫のほうが生き生きとしていて見飽きない気がします。おっと我が家のフータローを忘れていたが、癒されるのは、やはり飼い猫ですね。猫カフェ 関西神戸・元町の猫カフェNorwegian Forest Cat Norwegian Forest Cats
2010.08.02
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