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この週末、アメリカはMemorialDayのため三連休。SummerVacationのはじまりということで、街をゆくひとは皆足取り軽く、ウキウキした雰囲気が漂う。余暇の楽しみ方を十分に心得ているアメリカ人は、ビーチに出かけたり、BBQに興じたり、それはそれは「休むこと」に忙しい。私たちは3人でDisneyLandにでかけてきた。50周年を迎え、パレードやアトラクションが新しくなって、たくさんの人でにぎわっていた。うちのちび姫は、preschoolのお姉ちゃん方の影響で、今DisneyPrincessに夢中。本物の白雪姫やシンデレラに目を輝かせていた。目に映ったおとぎの国はきちんと記憶に刻まれただろうか。必死になって連れて行っても、大きくなったら忘れちゃうのかな…連休明けの今日、娘もさすがに疲れたのか、朝全く起きてこなかった。休日疲れでこちらもヘトヘト。「休み」で疲れるとは・・
2005年05月31日
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今朝方、夢の中に昔懐かしい人が出てきた。目が覚めた瞬間、当時の気持ちがそのまま心の中に蘇ってきて、『今・ここ』とのギャップに心がついていかなかった。その人の存在自体すっかり忘れていて、何かきっかけがあったわけでもないのに、急に夢の中に現れたので、とても驚いた。そして懐かしく、心から会いたいと思った。と、同時にその頃の自分や、その頃の感情さえいとおしくて、何かに書き留めておきたいほどだった。若かったな。寝起きの感情に浸るまもなく、娘起床・夫起床・朝食・お掃除で、外に出ればアメリカ人だらけ。これが私の今生きる現実。だけど、それまでの道程をちょっと振り返ることができて、少し心が豊かになった気がした。
2005年05月29日
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5日たったのに、未だ体調が回復せず。。母子ともに鼻水ずるずるの日々は続いている。どうやら流行の風邪のようで、陽の友達はみなこぞって同じ症状のようだった。小さい子がいると致し方ないのかな。身体の不調は、精神まで害するようで、ここのところ心の衛生状態がよくない。週末の苛々をぶつけて以来、相方との関係もぎこちないまま。ちょうど会社が忙しくて、ほとんど家にいないからまさに「すれ違い」で、悪循環はどんどん進む。何がいけないのかしら。きっと家の中の「気」の流れがまずいに違いない。…などとインチキ風水めいたことを思いついて、まず家を徹底的に掃除することに決めた。アメリカの掃除機はとにかくでかい!最初見たとき、掃除機だとわからなかった位。そして、信じられな位重い。でも、ごぉぉ~と恐ろしい音を立てて勢いよくゴミを吸い込む様は、見ていて気持ちがいいのだ。この愛すべきビック・マシーンに手伝ってもらって、家のなかから嫌なものを全部追い出そう。
2005年05月25日
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情けないことにまた風邪をひいてしまった。2日位前から喉の痛み・鼻水・くわえて熱もでて、せっかくの週末が台無しに…頭にぼぉーっと靄がかかり、首から上がまるで別のモノになったような感覚。実は先週娘がpreschoolで風邪をもらってきて、それが私にもうつってしまったという訳。娘のほうが体力があるのか、咳をしながらも走り回っている。私はできることならベットにずっと身体を横たえていたい。残念ながら、こういうときの子供は容赦なく、身体の上に乗っかってきたり、次から次と悪戯を仕掛けてくる。加えて、この週末は、旦那さんの会社の東京本社から出張でいらっしゃった方を、「家族ぐるみ接待」しなくてはならなかった。駐在員のさだめだけれど、これがなかなか大変で。。。しかも今回は、我が家のapartment loungeでBBQだった。ということで、週末でゆっくり風邪を治す余裕のないまま月曜の朝はやってきた。とほほ・・・そもそも5月に入って2度も高熱を出すとは不覚。不摂生が祟ったとしか言い様がない。この狂った食生活に絶対に原因があるなぁとしみじみ思う。身体の中に、いけない油や甘いものが蓄積されて、どんどん健康な細胞を破壊しているんだなぁ、きっと。病気→薬、と短絡的に考えずに、生活全般を根本から見直さなくてはいけない、、
2005年05月22日
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日曜夜。こちらで知り合った日本人家族3組で、potluck(一品持ち寄り)ディナー。狭い我が家に大人6人・チビッコ3人でとても賑やかな夜になった。人数が多くなると、お酒のペースもどんどん進む。育ってきた環境も年齢も様々。ただ、「今現在L.A.に暮らしている」そして「小さな子供がいる」という共通項だけで繋がった新しい関係。いろんな人と知り合えることは、自分のなかの引き出しがちょっとだけ増えたようで嬉しい。実は昼間、立ち寄ったカフェの店員の対応で非常に嫌な気分になった。こんなことはアメリカでは日常茶飯事で、いちいち腹を立てるのも意味のないこと。けれど、苦々しい気持ちは、胃の奥のほうで沸々と煮えくり返っていた。いやな気持ちはなかなか濾過できない。でも、こうして幸運にもすばらしい人たちと時間を共有できている。そのことを思うと、山あり谷ありな毎日を少しだけありがたく思えてくる。出会いに感謝。
2005年05月17日
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ふとした思い付きで、友人のひとりに国際電話をかけてみた。勘が働いたのか…なんとその友達は二人目の妊娠が発覚していた。「いやぁ~ちょうど連絡しようと思ってたのよ」と嬉しそうな、はにかんだような声が受話器から聞こえ、驚きと喜びでこちらも声が上ずってしまう。奥のほうからは、2歳の男の子(陽の友達)の元気な声が絶え間なく聞こえ、まるですぐそばにいるかのような錯覚。海を隔て、何万キロも離れている実感など全くなかった。「懐かしい」とか「恋しい」という感情は、決して後ろ向きではない。過去ばかり振り返って、前に進めないような気がして、この二つの言葉を極力避けてきたけれど、それは間違っていたようだ。何かをいとおしく感じる気持ちは、未来を創る原動力になる。そう信じる。今慣れ親しんだ人や土地から離れ、暮らしているけれど、「懐かしい」「恋しい」ものはたくさんある。食べ物から、週間から、人・場所、何もかも。会いたい人がたくさんいるのはいいことだ。懐かしむべきものや場所があることも、素晴らしいこと。今まで歩いてきた人生の軌跡を実感できて、少し幸せを噛み締められる。ありがたい。電話口で友達が「ほんとうに懐かしいよ」と言ってくれたことが、とても嬉しかった。彼女の元気な声は、心に響いた。きっとお腹の中で、彼女そっくりの元気な命がすくすく育っていることだろう。私たちが帰る頃はもう大きくなっているだろうけれど、顔をみるのが今からとても楽しみ。元気で生まれてきますように。それにしても、最近周りで妊娠・出産の話が多い。ベビー・ブーム??
2005年05月13日
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ここL.A.のアメリカ人のサングラス着用率はものすごく高い。外を歩いていると、ほぼ100パーセントに近い確率で皆真っ黒のサングラスをかけている。日本人がよく選ぶようなグレーや茶色のものではなく、スパイがかけるような真っ黒のもの。それは多分刺すような日差しのせいで、紫外線から目を守るためなのだろう。小さな子供や、お年寄りまで真っ黒メガネ。私は未だにこのサングラスに慣れず、かけている人と話をするときに、どうもドギマギしてしまう。目を見ることができないから、表情を汲むことができず、本心なのか、怒っているのか笑っているのか、わからず不安になる。たいがいは、とても怒っているように見えて、思わず怯んでしまう。サングラスの黒は、威圧的だ。目の表情って大事なんだなぁとしみじみ思う。私にはサングラスの奥に隠れた気持ちが読み取れない。
2005年05月12日
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素晴らしく天気の良い土曜日。本当だったら、ちょっと遠くまでドライブでもしたいところだけど、今日は娘の予防接種。preschoolに入るにあたり、California州の予防接種の基準に5つも足りていないことが判明。日本ではB型肝炎・小児性髄膜炎ワクチンなどは必須ではなかったからだ。とにもかくにも、急遽受けなくてはならない。しかも最初に診てもらった小児科で打つとなんとトータルで$500!保険は後で請求する形だが一部しか負担してもらえないとのこと。信じられない、、日本ではほとんどが無料だったのに。だが、月に一度州が援助する形で無料の予防接種をやっていると、小児科のお医者様が教えてくださり、私たちはそちらに行くことに決めた。それが今日。だって$500は高すぎるよ。。。小さな待合室は人でごったがえしていて、その中を1時間くらい待つことになった。日本の病院のような清潔感はあまりない。待合室でサンドイッチを食べている人とか平気でいて、ちょっと驚いた。陽はこれから起こる悲劇など知る由もなく、ニコニコほかの患者さんにお愛想を振り舞いていた。さすがアメリカ人、病院にいる人も皆明るい。そして恐怖の注射。陽の名前が呼ばれて、診察室にはいると、緑色の服を着たお医者様があっという間に5本の注射を、ブスブスと陽の両腕に突き刺した。「ぎゃーー!いたいよーー!」と陽。日本のように「丁寧に慎重に・・・」という感じではなく、腕に対して直角にグサっと刺す・・・といった感じ。見ている親のほうが真っ青。なんて豪快な国、、注射までこんなアバウトでいいのか。。。しかも終わった注射を次から次と机の上に投げていた。5本の注射が終わるまでに、ものの1分もかからず、、「はーい。いいこだったわね。じゃ、熱が出たらTylenol(アメリカの市販されている常備薬)でも飲ませておいてね」先生はそういって診療室を出て行った。目が点になっている私とダンナ。そして大粒の涙が溢れている娘。そもそも5種類の予防接種を一度に打つなど、日本で考えられない。1種類打つと次は○週間あけて、、とかとても慎重だったし、副作用も気になって、注射というと一大事だったのに、、、この違いは何??「アメリカ人って、すっごいなぁ~。少しは日本の繊細さが欲しいよ」帰りの車でダンナがそう息巻いていた。「(繊細?・・・おまえが言うな)」と私。でも確かにその通り、これでは何が正しいのか麻痺してしまう。娘にとっては地獄のような体験だっただろうが、これこそ異文化…という感じで興味深い一日になった。
2005年05月07日
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5月最初の月曜日。陽の初preschool登園日。小さくカラフルなお弁当箱とwaterbottle、オムツ2枚をリュックサックに詰めて、私と手を繋ぎ、門を叩く。「さよなら」の時におお泣きすることを覚悟していたのに、陽はお友達の輪の中に飛び込んだきり、私の存在はすっかり忘れ、知らん振り…ががーん。先生に挨拶をし、外にでたものの、なんだか気になって落ち着かない。でも思っていたよりも、娘が大人になっていて、じぃーんとしてしまった。頑張れ、娘よ。一人で飲むコーヒーの味は、妙に苦くて味わい深く感じた。子供と一緒に飲むときは、忙しなくて、ゆっくり味わうことなどできなかったから。がらんとした部屋が白く、空気が少し冷たく感じた。3時間後。お迎えの時間がきて、ドキドキしながら再びpreschoolへ。泣いて迷惑をかけているのではないかしら、、寂しがっているかしら、、私の顔をみた先生が「Hisaki、mommyがきたよ」と娘を呼んでくれた。「あー、ママ~」ニコニコ笑顔の娘が走ってくる。「Hisakiはとっても良かったわよ。ただオムツを替える時間に、何をされるのかわからなかったようで、怒って叫びだしたの。でもYotaが『ママ・来る』(日本語)となだめてくれたら落ち着いたの」Yota君は同じ日本人の男の子。やはり陽も日本語をすんなり理解できたらしい。あ~ぁ、やっぱり叫んでしまったか。陽の絶叫は、知らない人が聞くとびっくりする感じだから、とても心配していた。けれど、先生もさすがに慣れているようだ。お弁当もご飯とブロッコリーだけ綺麗に平らげて、ちゃんと片付けてバックにしまってあった。先生に心から感謝。ご機嫌の娘は家に帰るなり、すぐベットにもぐりこみ眠ってしまった。とても疲れていた様子。そばによって見ると、陽に幼稚園の匂いが染み付いていたので、不思議な気がした。どんな3時間だったのだろう。大きな第1歩。初日は平穏に終わった。
2005年05月02日
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