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僕はニックネームと同じ名前のG-yeah!というレコードレーベルを運営している。今の所3枚のアルバムと1枚のシングルをリリースしている。昨年G-yeah!からリリースしたNY時代の仲間、トローボーン奏者Stafford Hunterさんの「Honestly Speaking」のプロモーションで今年もツアーをやる予定だ。僕は演奏せずブッキングやCD販売を担当する。昨年もやったが、大変な仕事。でも1人でも多くの方に聴いて頂きたい、というレーベルとしての気持ちからお手伝いさせていただいてる。自分個人の作曲、練習、録音、演奏仕事、そしてレーベル運営。大変だけれどひとつひとつ丁寧にやる事が大事だと思う。また忙しくなってきた。
2010.02.28
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今日は僕の誕生日。何をしたかといえば、某高校ジャズバンドのベースのトラ(代役)。高校生諸君はとても元気のいい演奏で僕もとても楽しく演奏できた。高校生が共演者であっても精一杯の演奏をするのが務めというもの。汗をかきながらスィングビートを弾いてきた。ほぼ3分の1の年齢の人たちと演奏できたのは、思い深い誕生日になった。
2010.02.27
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昨日届いたAUDIOCITY3301,早速試したところ、こんなに音作りに幅があるものはめったにないと感じたし、音質もGood!嬉しくなってきた。これで当分レコーディング、ライブのベースDI、プリアンプとして活躍してもらえそうだ。あと僕のスタジオで必要なのは、ミキサーの修理、インアウトの増加。もちろん増加に伴ってコンプやEQも必要になってくる。予算が大変だけど、いい音でいい音楽をつくれたら、最高です。
2010.02.26
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今スタジオの機材を少しずつ増やしているが、今日新しいDI&EQが届く予定。DIとはベースやギターなどの楽器はインピーダンス(抵抗)が高いのでこれを変換してミキサーのヘッドアンプにつなぐもの。DIも世間には多く出回っていて、なかなかこれ、といったものがない。今回購入したのはAUDIO CITYとうマスタリングスタジオのエンジニアの方のハンドメイド。この方はご自分でも多くの機材を制作し、エンジニアとしても高名で、その機材は全てハンドメイドのためあまり見かけない。僕も何曲も自分のスタジオで自分のベースを録音したが、どうも音がもう一つ気に入らない事が多く、ちょっと値は張ったが購入した。EQといって音質調整できる機能もあり、ベースのDIのみならず他の楽器の録音、ミックスでも使用可能なのが楽しみ。このDIだとライブにも使えるので、ちょっとしたハイエンドベースプリアンプにもなる。音の決めては、奏法。そしてそれを着実に音にしてくれるアンプ類。いい機材を使い切るためにも、自分の心の唄を表現できる奏法を確実なものにしよう!
2010.02.25
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ブルースフィーリングのない楽曲は僕にとってはつまらない。音楽から聞こえてくる感情が一直線だから。ブルースフィーリングってとても言葉では説明できないけど、ブルースじゃないけどブルースのもってる悲しいような、嬉しいような、叫びたいようなフィーリングが同時に聴こえてくるような感じ。最近のジャズやR&Bもこれが少なくなっていたように感じる。あくまで個人的嗜好だけどブルースフィーリングのない音楽は感じない。ブルースフィールたっぷりの曲を書き、演奏して行きたいと心から強く感じる。
2010.02.24
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昨晩大野俊三さんとお会いし、いろんな事を聞かせて頂いた。中でも強く印象に残ったのは、大野さんはかの有名なハービーハンコックとも共演されてて、ハービーさんから直接聞いた話。ハービーさんが初めてあのマイルスデイビス氏と仕事をした時、マイルス氏は初めて聴いたハービーさんの演奏について、「演奏会場に彼女を連れてくるな」と仰ったそう。おそらく仰りたかったことは、いいかっこしようとして演奏しては駄目、という事。平常心が大事だ、という事。それでハービーさんはすっかりマイルスデイビス氏の事を心から尊敬されたという。彼女だけでなく、よこしまな思いや何らかの不安、そういったものに一切とらわれない心が求められる。演奏技術もとても大切だけどその底にある精神、心が素晴らしい演奏、音楽を生み出す事は間違いない。大野さん、素晴らしいお話、ありがとうございました。
2010.02.23
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昨日東京から戻り、また創作、練習の日々です。朝からかつて14年住んだNYの事を思い出し、近いうちにNYでレコーディングしよう、と決意。そしたらNY在住のトランぺッター大野俊三さんから電話があり、お会いすることに。大野さんをフィーチャーできたら夢みたいだな。かっこいい曲を創ろう!
2010.02.22
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今日から2、3日東京。ほとんどライブで行くことが多いけど、今回は打ち合わせと友人との飲み会。とても気楽だ。気になってるベース、jiraudさんへも行って弾かせてもらおうかな。楽器を持って行かない旅は楽勝!
2010.02.19
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かっこいいグルーブを出すのはどうしたら良いのか?唄を歌うようにリズムを歌う。その自分の唄をそのまま楽器で演奏できるようにすること、だろうな。僕の場合ひっかかるのは右手のピッキング。当分この練習が続きそう。荒っぽいベースから抜け出そう!今日もたのしく練習してます。
2010.02.18
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僕のスタジオ(自宅改装して一応防音はしてます)の機材を買い足して行く必要がでてきた。5月に知人のプロジェクトを録音する予定。Pro Toolsのインアウトを増やす必要があり、考えているのは、888/24mixかApogeeの2TR、いずれもヤフオクの出品もの。またベースをもっといい音でとりたいので、MANLEYのDIをヤフオクで入札中。5月のセッションまでにはミキサー(SOUNDCRAFT Delta)の修理も必要。デジタルインのあるマイクプリもほしいな、、、全部買ったり修理したら100万円くらいかかりそう、、、ベースもjiraudってすごいものも欲しいし、、ガッツでローンか。
2010.02.17
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今年に入ってから他人のではなく、自分のバンドの曲を書いている。以前創ったものを聴くとどうやって創ったのかさっぱり思い出せない。自分の作曲には理論がない。これまではやたらピアノを弾いてイメージを待ってたが、最近はProToolsにインストールしてるドラム音源を聴いてイメージが湧くのを待っている。これがけっこう新鮮で何曲かスケッチはできた。何事もあてはまると思うけど、ベースの練習や作曲は上手く行かないときを楽しむと光がみえてくるように感じる。アルバム2枚分くらいの曲を創る予定。
2010.02.16
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ベースを演奏する時は右手の人差し指と中指を使う。時にスラップ奏法として親指も使う。人差し指(Left)と中指(Right)のバランスがとても難しい。なかなか同じ音にならない。が、微妙なポイントでほぼ同じサウンドになる。ミリ単位、、スピードのある音を出すには、指と弦がふれる時間は少ない方が良いと思う。これこそ練習、繰り返しでしか身につかない技だと思う。今日も張り切って練習。
2010.02.15
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いつも自宅でベースのみを録音する時はPro Toolsで音作りはしないのだが、先日録ったベースにプラグインでコンプやEQ処理をした。そうするとレーテンシーという若干のタイミングの遅れが発生する。しかし優秀なPro Toolsは自動遅延補正機能というのがあり、他のトラックを遅れてるトラックに合わせてくれる。だから聴いてて問題はない。が、先日はこの遅れてるトラックを先方に送った。後で気づいたのだが、、まあ数サンプル程度のものだから、先方でも遅れてると感じたら、修正はされたと思うが、、ベースプレイに集中し、自分のプレイのタイミングに集中し、Pro Toolsで聴く分には問題ないので、できた!完了!なんてイージーになってしまった。まあ失敗はつきものだけど、気をつけなきゃな、、
2010.02.14
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知人のプロデューサーからの依頼で自宅にてベースの録音。Pro Toolsに読み込んだ音源をモニターしながら録音する。4、5テイクやらないと身体も心も音楽になじまない。最近練習した技も、んー、、次第に細かな事にも注意が行き、なんとか送れる2テイク完了。Record by myselfは何回やっても大変。いつもラインで録るけど、アンプからも録ってみようと思う。ラインだと音がカタすぎる気もする。また練習だ。
2010.02.13
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ベースを弾き始めて約30年。最初の頃は、いきなりプロの現場って感じだったので先輩方に叱られながら必死に練習してた。なんとか弾けるようになり、いつのまにか自分はこんなもんだ、みたいな気持ちもあったけど、最近もっと弾けるようにと強く感じている。奏法も一から見直し、修正している。以前できなかった事が少しずつだけどできるようになってきている。嬉しいし、求める気持ちがあれば、少しは進むのだな、って他人事のように感心もしてる。今日は新奏法でレコーディング。また問題点がみつかったら修正。練習がとても楽しくなってきた。
2010.02.12
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はじめてみました。日々の感じた事を書いて行こうかな。
2010.02.11
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