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インカ幻帝国本屋で見かけて衝動的に買ってしまいました。幻のビンカバンバ、インカ幻帝国、セーアカトルの日、遠い丘のセラファータ、風と海のモアイ、炎のマダムペレという6編からなる短編集ですが、ミステリアス秘境ロマン・シリーズとされているだけあって、失われた古代文明の話が多いです。高階先生は、私が小学生時代に流行りましたね。ミステリーものとかたくさん持っていました。「マジッシャン」シリーズは持っていませんでしたが、「はるかなるレムリア」とか好きでした。講談社から出されていた単行本はだいたい持っていたような記憶がありますが、実家でどうなっているんでしょうか・・曽祢まさこ先生のホンも好きだったなあ「不思議の国の千一夜」は一読の価値有りですが「海に沈んだ伝説」みたいな話が好きでした。要するに不思議な話が好きな子供だったんでしょうね。今もですが(笑)。今日は、早めに帰ってこられたんですが、漫画を読んでしまって部屋の片づけが出来ませんでした。反省・・
2010年04月19日
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天才外科医の野望と陰謀― ミョンイン大学病院一般外科助教授のチャン・ジュンヒョクは誰もが認める天才外科医。しかしその才能と自信溢れる野心家ゆえに周囲から妬まれ孤立してしまう。一方ジュンヒョクの同期生で良きライバルであるチェ・ドヨンは患者の視点で医療を切り開こうとする思慮深い人物。患者の命を救う立場は同じだが、それぞれ理念が違っていた。時期外科長の座を狙うジュンヒョクは、イ・ジュワン外科長の策謀によりやって来たノ・ミングクと対決する事になった。ジュンヒョクは義理の父ミン・チュンシクへ助けを請い、し烈な権力争いの渦中へ引き込まれていく…■演出:アン・パンソク■脚本:イ・ギウォン■キャスト:キム・ミョンミン(チャン・ジュンヒョク役)「花よりも美しく」「不良家族」、イ・ジョンギル(イ・ジュワン役)「美しき日々」 「復活」「プラハの恋人」、イ・ソンギュン(チェ・ドヨン役)「コーヒープリンス1号店」「千年の愛」、キム・チャンワン(ウ・ヨンギル役)「新貴公子」映画『僕の彼女を紹介します』、キム・ボギョン(カン・ヒジェ役)映画『友へ チング』、ソン・ソンミ(イ・ユンジン役)「ある日、突然」「シークレット・カップル」、チャ・インピョ(ノ・ミングク役)「英雄時代」「星に願いを」韓国版「白い巨塔」を見終わりました。科長選挙や裁判が盛り上がっていたので、ジュンヒョクの最後があっけなくて残念。でも、手の施しようが無くて死んでしまうなんて、因果応報なんでしょうか・・原作はまだ読んでいなくて、唐沢版も見ていないので比べてみたいと思います。でも、唐沢さん「ダイワマン」とかやっちゃってるからな・・ホン先生が「風の絵師」に出てたり、医師会長?が「ソドンヨ」に出ていたりして、ちょっと嬉しくなります。そうそう、ジュンヒョクの愛人役の人が映画「リトルマイブライド」に出ているのも見つけました。送料無料 DVD/TVドラマ/白い巨塔 DVD-BOX 1 (韓国TVドラマ)/KEDV-123送料無料 DVD/TVドラマ/白い巨塔 DVD-BOX 2 (韓国TVドラマ)/KEDV-124唐沢寿明主演!白い巨塔 DVD-BOX 第一部&第二部セット仕事は相変わらず忙しくて、イヤになります。疲れが取れなくてノニのカプセルを飲もうかと思い始めてます。友人が飲み始めたら太らなくなったと言うし。もう一度試す価値ありかも!
2010年04月18日
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つい見てしまいました。女芸人5人のハンドベル、感動してもらい泣きしてしまいました。しかも、ダイスも「円」でした。神様は努力する人の味方なんですね~それと、いとうあさこさんて、意外と何でもできるんですね。ハンドベルもすぐにマスターしちゃって、様になってたし音も良く出てました。出来なくて泣きそうになってる森三中の村上さんの面倒を見てましたし、好感度UPです。それにくらべてオアシズの大久保さんは頼りなかったです。おもしろい人なんですけどね・・やはり、私はいとうさんが好きです(笑)。イモトのワニは残業していたので、見られませんでした。残念。このところ、慢性疲労がひどくなってきている気がするので(今日は身体の節々が痛んで、ぞくぞくしてきた上に喉も痛むので風邪ひいたのかも)、明日は定時で帰ってきたいけど・・果たしてどうなることやら。相変わらず、係のケアレスミスは続いていて、いろんなことが起きて寿命が縮む想いです。
2010年04月15日
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ミツコと七人の子供たち【内容情報】(「BOOK」データベースより)黒い瞳の伯爵夫人と呼ばれた日本人女性、クーデンホーフ光子の生涯を克明に追い、東京の町娘が伯爵家に嫁いだ事情、落日のハプスブルク家でジャポニスムの象徴となったその人となり、両次大戦の荒波に翻弄されながらも「パン・ヨーロッパの母」と称えられた数奇な生涯を豊富な写真とともに追う。 【目次】(「BOOK」データベースより)湯河原にゆかりの人を訪ねて/ヴェールに包まれた光子の生い立ち/結婚の秘密/恋に落ちた伯爵/クーデンホーフ家とは/外交官の妻になる/祖国を離れて/ボヘミアの伯爵夫人/子供たちとの距離/ある日突然、未亡人に/ウィーンでの新しい生活/ハプスブルク帝国の崩壊/病気、孤独、そして望郷/運命にもてあそばれる子供たち 【著者情報】(「BOOK」データベースより)シュミット村木眞寿美(シュミットムラキマスミ)1942年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了後、ストックホルム大学に留学。69年よりミュンヘンに在住して執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)しばらく前に購入して積まれたままになっていた本書を読み終わりました。ミツコ・クーデンホーフの生涯については、ドラマになったり、映画になったり、舞台になったり、彼女をモチーフとした小説が書かれたりしていますが、どのような人生を送ったのかというのは詳しく知りませんでした。松本清張さんが書かれた「暗い血の旋舞」を買ってあるのですが、まだ最後まで読んでいなかったので(本書の中でも言われてますが、光子がずいぶんと意地悪に書かれているので、途中でおもしろくなくなったんですね・・多分)、今回最後まで読んでみてイメージと違ったなと思いました。ちなみに、「暗い血の旋舞」の内容は、以下のとおりのようです。【BOOKデータベースより】明治中期ボヘミアの伯爵に嫁ぎ、ウィーン社交界に華やかに舞った東洋の花“クーデンホーフ・カレルギー・ミツコ”…その足跡を訪ね実像を求めて、杉田省吉は中欧へと旅立った。時代は暗い血に彩られたハプスブルク帝国の終末期。光子の後半生と激しく旋舞する世界の動きに、何らかの接点はなかったのか。複合多民族国家に生きたひとりの日本人女性の影に映ろふ時代相を、壮大なスケールで描破した、巨匠畢生のドキュメンタリー小説。シュミット村木さんは、「クーデンホーフ光子の手記」という本も出されているようなんですが、絶版のようです。古本屋で探してみようと思います。ちなみに内容は、以下のとおりのようです。【内容情報】(「BOOK」データベースより)日清・日露戦争、第一次世界大戦。世界の激動期をヨーロッパで生き抜いた明治の花嫁が万感の思いをこめて綴った感動の手記。果敢な人生の記録。異国へ嫁いだ明治女性の生。 【目次】(「BOOK」データベースより)1章 さよなら東京―東京~ハイデラーバード(故郷にお別れ/香港でまず手紙を ほか)/2章 パパの思い出(函館経由で「エゾ島」旅行/私の母 ほか)/3章 ヨーロッパへ―アデン~ロンスペルク(ボンベイからアデンへ/パパの叔母さん ほか) 「ミツコと七人の子供たち」の中にもミツコが残した手記から書かれているるようなのですが、全て書かれている訳ではないので、ぜひこの手記を読んでみたいです。ただ、本書を読んでのミツコに対する感想としては明治の女性で外国に住んでいただけ?というような感じを受けたので(クリスチャンに改宗はしてましたけど)、特別に進歩的な考えを持った女性という訳ではなかったようです。天涯の船(上巻)【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本が近代化への道を急いでいた明治17年。下働きの少女ミサオは、米国への留学船で、姫君の身代わりに仕立てられていた。船酔いと折檻まがいのしつけの日々。が、ある夜ミサオは、運命の人・光次郎に出会う。上陸後、美しく成長したミサオは、青年光次郎と再会するが、皮肉にもオーストリアの子爵家の血を引くマックスに求婚され、二度と日本に戻らぬ決意で欧州へ嫁いで行く。 天涯の船(下巻)【内容情報】(「BOOK」データベースより)実業家として成功した光次郎は、造船業でも名をあげ、片やミサオは、戦時下のヨーロッパで子爵夫人の地位を守る。時を経て二人は再び出会い、光次郎はミサオの導きで精力的に絵画収集に乗り出す。夢を追いかける男、苦難を乗り越えた女。いまなお胸に秘め続ける、互いへの想いが遂げられる日は来るのか。二つの大戦のはざま、時代の波に翻弄されながらも、希望を失わなかった愛の絆。 【著者情報】(「BOOK」データベースより)玉岡かおる(タマオカカオル)1956(昭和31)年、兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒。’87年、『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で神戸文学賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)↑こちらは、ミツコをモデルにして書かれた小説ということです。確か、私も読みまして、ブログにも感想を書いたような気がします。おもしろくって一気読みしてしまいました。主人公の結ばれなかった恋人は、松方正義をモデルにしてもいるそうです。ミツコには、そういう人はいなかったようですね。旦那さんが亡くなった後で好きになった人はいたようですが、逆プロポーズしたところ、子供が七人いることで断られてしまったとのこと。31歳で寡婦となってしばらくしてからの話で、その後は諦めてしまいそのような話はなかったようです(日本人には求婚されたりしていたみたいですが)。ミツコの次男で、ヨーロッパ共同体の提唱者でもあるリヒャルトは、美男でミツコのお気に入りだったそうです。彼が自分とそう歳の変わらない女優と結婚してしまってからは、まったく無視していたようですが・・確かに、写真を見るとオトコマエです。当時の写真が何枚か掲載されていますが、ミツコが上品そうな日本美人であったことが伺えます。ドレス姿も似合っていますので、異国では人目を惹いたのだろうと思います。実際のところは、社交界の花とまでは言えなかったようですけど。そのようなヨーロッパ的教育を日本では受けていないですし、18歳で結婚した後に学ぶと言っても、それまでの人生経験でミツコという人間の本質はできあがっていたと思われますので、変わるのは難しかったと思います。本書を読むと根性はあったようですから、日本人的な考えでいても異国で過ごすのに何とかなっていたのだと思われます。随分と長文になってしまいましたが、一読の価値ある本だったと思います。
2010年04月14日
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今日はスペシャルだったようで、10時過ぎに帰ってきた後でもやっていました。超感動プロポーズ大賞というサブタイトルで、本当にあった世界各国のプロポーズが紹介されていました。大賞をとったのは台湾出身の日本ハムのプロ野球選手(名前は忘れました)の観衆の前で行ったフェンス越しのプロポーズでしたが、全部見た訳でないですが、私はアメリカのディズニーランドでミュージカル風のプロポーズの方が感動してしまいました。プロポーズした男性も歌って、踊ってましたが素人さんだったんでしょうか・・あんなことされたら多分、私も泣きますね。日本の方でプレゼントを渡すと言って、手ぶらでやってきた彼氏が「プレゼントは俺の名字なんだけど・・」というのも良かったと思います。今回、放送されたかわかりませんが、田中美佐子さんが結婚する時に、だんなさんに「結婚するよっ」と言って深沢さんは「はい」と答えたというプロポーズも、光景が目に浮かんでいいなあ(笑)と思います。
2010年04月13日
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『プライベートレッスン 青い体験』のキム・レウォンと『秋の童話』のムン・グニョン共演によるラブ・コメディ。祖父の勝手な命令で16歳にして大学生と結婚することになった女子高生の奇妙な新婚生活をコミカルに描く。【あらすじ】大学生のサンミンと女子高生ボウンは幼馴染として育った仲。ある日、祖父に呼び出されたボウンは、サンミンとの結婚を命じられる。戸惑うボウンだったが、祖父が危篤状態に陥り、やむなく結婚するハメに。だが、新婚生活早々、ボウンはあこがれの先輩から付き合ってほしいと言われて……。(2004年 / 韓国) 今、パク・シニョンとムン・グニョンの「風の絵師」を見ているんですが、ムン・グニョン主演の「リトル・マイ・ブライト」も見てみました。「秋の童話」では男の子みたいであんまり可愛くないなあと思っていたんですが、聡明でキュートな女の子に変身していました。「風の絵師」では訳あって男装をして男の子みたいなので余計にそう思ったのかもしれませんが・・お話はラブコメなので、そんなのありかい!と突っ込みたくなるところもありますが、知ってる俳優さんが出ていて嬉しくなりました。サンミンに猛アタックするボウンの担任の先生は「キツネちゃん何してるの?」のチョルスのお姉さんで「彼女がラブハンター」に出てた主人公の友人イ・ヨンエさんで笑えました。ボウンのあこがれの先輩というのは「風の絵師」でムン・グニョン演じるユンボクをライバル視するイケメンくんでした。彼との共演は「リトル・マイ・ブライト」以来だとか・・キム・レォンの出てるものを始めて見ましたが、見慣れると格好いいですね(笑)。最初は??という感じでしたが、ボウンに対する優しさにぐっと来てしまいました。春に見るにはよい映画だと思います。「リトル・マイ・ブライト」
2010年04月12日
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仕事も一段落?してきたような感じです。採用2年目になった新人くんは、ちょっとは自覚が出てきたようで以前ほどは、私に叱られなくなりました。直して欲しいところは山のようにあるので、私が諦めてきているのかもしれませんが・・ただ、何かするときに「飯島さんに叱られないように」というスタンスで仕事をしているので、これからも先が思いやられます。今月から私の係に加わった方は、聞いていたほど変わっていなくて、去年私と研修が一緒だった方が、着任前に私のことを良く伝えてくれていたのもあるようで今のところは上手くいっています。仕事に対する姿勢も素晴らしくて新人くんにも良い影響があるんじゃないかと期待してます。やっぱり見習うべき先輩がいないといけません。私のしている仕事と彼のやってる仕事はぴったり同じということではないですから。私を見習えと言うのもねえ。最近の私生活ですが、仕事ばかりではいかん!とおもっているんですが、ずっと頑張り続けていた疲れが出ているようでやる気が起きてきません。「春眠暁を覚えず」なのか眠くて・・明日から、仕事の締め切りをたくさん抱えているので、また気持ちを切り替えて頑張らなくては。
2010年04月11日
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