2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1
ソウルに住む31歳のOLウンスは、元カレの結婚を知って憂鬱な気分。上司はお見合いを勧め、長年の男友達にラブは感じない。独身女どうし遊んでいるのもそろそろ限界? そんな時、年下くんと一夜を過ごし…!? 主演は『ありがとうございます』のチェ・ガンヒ。年下くんに『黄金のリンゴ』のチ・ヒョヌ、お見合い相手に『コーヒープリンス1号店』のイ・ソンギュン。プライドとホンネの間で揺れる30代女性の甘くて、少しビターなラブストーリー!! オ・ウンス:チェ・ガンヒキム・ヨンス:イ・ソンギュンユン・テオ:チ・ヒョヌナム・ユヒ:ムン・ジョンヒハ・ジェイン:チン・ジェヨンナム・ユジュン:キム・ヨンジェチェ・ガンヒとチ・ヒョヌの髪型がおかしくて、最初はそちらばかり気になっちゃいましたが、ストーリーも段々おもしろくなってきて何とか最期まで見終わりました。ただ、キム・ヨンスの秘密はいらないんじゃないのか?と思いましたが・・ジェインの性格も嫌だったなあ。いるよ、こういう女と思いながら見てました。元キャリアウーマンということで、ユヒに一番感情移入できた感じがします。あの劇団?の後輩くんである黒豆はあんまり好きじゃないので、舞台女優を頑張って貰いたいですね。最終回はどういう話だったのかよくわからなかったんですが(思い出ばかりを振り返ってたような感じ・・)、最期に動物園でウンスとヨンスが出逢っていたので、多分ハッピーエンドなのかな。
2010年12月23日
コメント(3)
「アンパン」から始まった、悪縁カップルの痛快ラブコメディ 小学校教師のハン・カランには、小学校時代から何かと仲が悪く、喧嘩ばかりしていた宿敵「アンパン」がいた。少年時代「アンパン」と呼ばれていた男アン・ナムジュンは、初恋を忘れられない弁護士。ある日二人は偶然にも再会をするが、相変わらず何かと敵対していく。果たして二人の関係は進展するのか?元気印の家族ドラマ。もともと大キライだった幼馴なじみのふたりがおりなす、ほのぼのラブコメディ。 ハン・ガラン役 (チェ・ガンヒ ) 母校、全州インハ小学校6年3組担任。さばさばとしていて楽天的で積極的。ユーモアたっぷりで生徒に大人気。義理がたいが、血の気が多くて気も短く、一度敵に回したら永遠の敵。おかげで子供のころは男子たちから最も嫌われていた。友人ソンヒの家に下宿している。 アン・ナムジュン役 (パク・クヮンヒョン ) クァンハの建設会社の社内弁護士。さわやかな外見。素晴らしい頭脳。いい職場。ひと言でいうと、バランスよく三拍子そろった人物。女たらしという噂もナムジュンの態度によるものというよりは、彼へ近づけない女たちの幻想によるものだ。卓越したユーモアの感覚とシニカルな言葉尻は多くの女の心をつかむ。見た目にはプレイボーイだが、本当は中身が深く情も厚い人物。 ユン・クァンハ役 (ジョン・チャン) ナムジュンが働く建設会社の社長。口数が少なく冷ややかで一座を圧倒するカリスマがある。思い立ったまま行動する推進力もある。思い通りにならなかったことがないため、いつも自信にあふれている。男から見ても十分魅力的な人物。 女性に興味などなかった彼だったが、ある日、自動車事故でガランに出会い、人とは少し違う彼女のことが気になり始める。 ホン・ヘジャン役 (チョン・ソヨン) ガランの同窓生、同じ小学校の教師。全集名家の二男一女中の末娘。物静かな語り口、作り上げられたような美貌、教養のありそうな姿、自意識にこりかたまった性格、一言でいえば高慢なお姫様のようなスタイルだ。女たちは見るだけでなぜか嫉妬を感じてしまう優雅さがある。 感情的で血の気の多いガランとは正反対。チェ・ガンヒは「ありがとうございます」とは全く違う役柄で・・小さい頃からの話も最期に流れて、インタビュアーの男性が主人公二人の知りあいに話を聞いていくスタイルなんですが、それもなかなかおもしろかったです。シンヒョク先輩も格好良かったですが、ユン社長も格好良かったです。チェ・ガンヒのスタイルの良さとくるくるっとした目が羨ましい・・暗い気持ちに成らず、楽しいドラマでした。
2010年12月23日
コメント(0)
![]()
ICO 霧の城 上 (講談社文庫) (文庫) / 宮部みゆき/著ICO 霧の城 下 (講談社文庫) (文庫) / 宮部みゆき/著断崖絶壁に建つ霧の城にやってきたイコは、鳥籠に囚われた一人の少女・ヨルダと出逢う。「ここにいちゃいけない。一緒にこの城を出よう。二人ならきっと大丈夫」。なぜ霧の城はニエを求めるのか。古のしきたりとヨルダの真実とは。二人が手を取り合ったとき、この城で起きた悲しい事件の幻が現れ始める。人気ゲームのノベライズだとは知らずに購入しましたが、ゲームを知らなくてもとってもおもしろかったです。上下巻ですが二日で読んでしまいました。主人公のイコは素直で賢く、身体も丈夫で(多分顔も良いんでしょう)、勇敢で真っ直ぐなので読んでいてストレスは感じませんでした。ヒロインのヨルダも悪い子じゃないし・・ただ、金庸先生の武侠小説にはまって頼りない主人公と性格の悪いヒロインにの魅力に気付いてしまっている私としては、ちょっと物足りないような感じもあったかな・・トトみたいな子は嫌なんですけどね(笑)。
2010年12月23日
コメント(0)
![]()
白く長い廊下【内容情報】(「BOOK」データベースより)十二指腸潰瘍手術後の患者が、長い廊下を病室に運ばれる途中に容体が急変、死亡した。責任を問われた麻酔担当医窪島は、独自に調査を開始し、意外な真相に辿り着く。しかし、その時、彼は大学の医局間の複雑な対立の中に、足を踏み入れてしまっていた。’92年度江戸川乱歩賞受賞作。乱歩賞初の医学ミステリー。今から20ほど前の小説なので、今の病院がここに書かれている状況と同じなのかと言えばそうではないと思いますが(大学の医局の話)、病院や医師の日常などがかなり分かり易く書かれていると思います。伏線も分かり易くて、しかもきちんとした答えが用意されていたので読後のモヤモヤ感もありませんでした。「白い狂気の島」は読んだことあったかな~狂犬病の話だったような気がするんで、実家を探せば出てくるかもしれません。年末年始は特に予定を入れていないので、買ってそのままになっている本を読みたいなと思ってます。DVDも見たいけど・・
2010年12月23日
コメント(0)
![]()
【送料無料】幻燈辻馬車(上)【送料無料】幻燈辻馬車(下)内容情報】(「BOOK」データベースより)明治15年。年々文明開化の華やかさを増す東京を行く1台の古ぼけた辻馬車があった。それを駆るは元会津同心の干潟干兵衛。孫娘のお雛を馭者台の横に乗せて走る姿が話題を呼び、日々さまざまな人物が去来していく。ある日2人は車会党の恨みを買い、壮士らに取り囲まれてしまう。危機に晒されたお雛が「父!」と助けを叫ぶと、なんと無人の辻馬車が音もなく動き出した!そして現れたのは…?山風明治ロマネスクの最高傑作。【著者情報】(「BOOK」データベースより)山田風太郎(ヤマダフウタロウ)1922年兵庫県生まれ。東京医科大卒。47年「達磨峠の事件」で作家デビュー。49年「眼中の悪魔」「虚像淫楽」で探偵作家クラブ賞を受賞。その後、58年『甲賀忍法帖』を発表し忍法ブームに火を付けた。2001年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)「警視庁草子」を読んでから、是非読みたいと思っていた本書を本屋で発見しました!一気に読んでしまいました。おもしろかったです。幽霊の蔵太郎とお宵の2人の活躍はそんなに無いんですが、出てくると水戸黄門様の印籠のような感じでほっとします。お雛ちゃんのそれからが知りたいと思う最期でした。やっぱり、山田風太郎先生は天才ですね。明治や大正は学校では深く教えてくれないけど、こんなにおもしろいんだし今に直接繋がる時代なんだからもっとちゃんと教えてくれればいいのになと思います。「坂の上の雲」もドラマ化されてるし(内容はともかく)、良いことだと思います。時代ものを読むとその当時のことが知りたくなってしまうんですが、今は他にもいろいろやることがあって。ドラッカーの本を読んで学びます。【送料無料】ドラッカー流最強の勉強法価格:819円(税込、送料別)
2010年12月23日
コメント(0)
先週、お休みを貰って観てきました。人気のある舞台だけあって、満席で立ち見席まで・・凄い。内容は「10days」を観ていたのでわかってましたが、楽しめました。近江谷太朗さんと上川隆也さんの掛け合いが素晴らしかったです(笑)。上川さんはやっぱり格好いいよな~今年最期の観劇は来週の「マンマミーア」とても楽しみです。毎日、遅くまでの仕事でくたびれてますが、あとちょっと頑張らねば・・キャスト芥川:西川浩幸太郎:上川隆也警部:近江谷太朗ゆきみ:温井摩耶すずこ:前田綾サヨ:渡邊安理フミ:実川貴美子ハナ:坂口理恵ミツ:岡田さつき巡査:三浦剛奥様:大森美紀子監督:筒井俊作太郎とミツは、岡田達也さんと岡内美喜子さんの方がよかったかな~岡田さつきさんもいいんですけど、コメディエンヌのイメージなので・・
2010年12月23日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1