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皆様良いお年をお迎えください。
2006年12月31日
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年が明けてしばらくすると、フルタイムの仕事が始まる。 今年後半は、結局遊んでしまったのだった。 とはいえ、この年明けの仕事が決まっていたので 割合ストレスもなく、一応節約体制で暮らしたのだったが。 「コロンパインの空に」のドーン・アンナのように 私も臨時教師である。 あちこちに登録しておいて、来た仕事をする。 公立の場合、産休代替の仕事ならおめでたいので良いけれど、 現場の高齢化が進んでいると、産休よりも療休が多かったりする。 無事に産んで欲しい というのにも、 こちらの仕事の都合 という微妙な打算も入ったりする。 正採用で勤めていたときは、 教員資格が「手に職」という感じだとは思っていなかった。 けれど今は、資格があって良かったと思う。 新しい学校に行くときは、 自分の能力の中にも「手みやげ」になるようなものがあると良いな なんて思ってしまったりする。 例えば、「教壇に立った途端にみんなが集中する」とか‥‥ この前、そんな感じで自分が若干緊張しているのに気づいた。 たぶん、あまりにも休んでしまったので、 パワーや読解力やそういうものが落ちているようで焦ったのだろう。 できることしかできないけれど できることは一生懸命やる、 そういう「初心」しかないのだし、なるようにしかならない。 「いじめ」がどうのと言われているけれど 「火中の栗」を拾える人として抜擢されたわけではないのだから 一人で気負っても仕方がないのだった。 いろいろあるが、とりあえず一年間の収入が安定するのは有り難い。 比較的近所の学校なので、 近くのツタヤで漫画の立ち読みをするのを控えめにしなくては などと、些末なことを思ってしまっている。
2006年12月31日
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テレビ欄を見ていて気づいた。 冬休みや夏休みって、いつも10時台とかにアニメをやっていたのに 今年はやっていないみたいだ。 近頃は小学生もゲームばかりをするし、スカパーやDVDなどもあるし あえて、小学生をねらわなくても 「花より団子」の再放送していた方が、中学生がみてくれたりするかも。 紅白の歌の順番が、演歌とポップスとが交互で、微妙。 とか言いながら暮れていくのか‥‥ ‥‥やっぱりフィギュアスケート見ようかな‥‥
2006年12月31日
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夜中、テレビ東京でやっていた番組だ。 何人かの女性タレントと名越センセイが話していた。 名越センセイは、あの鎌田医師とは違って 苦労人の父親に無理矢理医者にされたそうだ。 恨んだこともあるけれど、年々親の気持ちがわかってくる と、先日 新聞の教育欄にインタビュー記事が出ていた。 「占いモノ」と違って、精神科医だと思うと安心して見られる。 ‥‥‥というのは、ただの私の感じ方だ。 精神科医や心理臨床家は、あまりテレビには出ない。 コメントの一部分しか使われないので、「軽薄に見える」場合もあるらしいし 引きこもりの専門家齊藤環センセイなどは、患者さんに「出るな」と言われて 「引きこもりに関する番組」以外には出ないとか。 名越センセイは、あまり軽薄には見えない。 たぶん、「グータン」に最初に出ていた頃から テレビ局が最初から、ちゃんと「権威」っぽく扱ったからかも?? 良く出るタレントさんばかりを分析していたので まあ、あんな感じかな、というところ。 断定的に語るのは、テレビ的だけれど、ある意味演出かも とも思う。 過剰適応とか、結婚願望が結婚につながらないとか、 会社の中での位置とか認められたい とか 若い女性の悩みをかなりカバーしていたのではないだろうか。 前世が見えなくても、それなりに専門家が見れば その人の抱えている問題や、悩みは見えてくるモノだと思う。 占いも霊能者も精神科医も、 並列的に見せられるのが、テレビってやつかも とちょっと笑える。 どんなんでもいいんかいっ とも思う。 カウンセリングの勉強を細々と続けている私には クライエントと話す言葉遣い と言う意味で どの人の話術にも注目している。
2006年12月30日
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労組の組織率が2割を切ったらしい。 社会党も解体したし、もう労組の存在がどこにあるのかわからない。 ‥‥それにしても、の数字である。 そういうことと「スピリチュアルブーム」が無縁ではないと私は感じている。 本の中で出てくる相談者たちについて、 「自分個人の問題」から一歩も出ない、社会につながる感じがしない そういう風に感じる臨床家は香山リカ以外にもいるようなのだ。 自分と家族や友人など、ごく狭い中で前世を気にしている人たちは、 社会の中で、改善されるべきものがあっても「関係ない」と思っているし、 たぶんそのための、積極的な投票行動などもとらないだろう。 「連帯」なんて言葉からは、明治くらい遠ざかったんじゃないか。 本の中で、 江原さんがどんなに社会的な問題について発言しても 「それは良いから、私の前世の問題を教えてよ」という雰囲気があって 社会的な発言はスルーされてしまう ということも書かれていたけれど‥‥ まさに「世の中がどうなろうと知ったことではない」のである。 実は似たコトを、学級学年懇談会などの、 保護者の集団が集まる場で感じる という教員は多いと思う。 つまり、そんなことより、ウチの子の面倒は特別ちゃんと見てよね、 という無言のプレッシャーが、その場の空気を支配しているのだ。 (私もこの夏、感じたことである) 相手を変えるとか変わる期待をするのではなく、自分を変えるのだ というアドバイスは良くあることだけれど、 「前世」を確認するというのは、究極の、「自分を変える」きっかけなのだ。 それはそれで良いのだけれど、その結果、社会に問題のあることがわかっても、 自分のことだけしか見ようとしないのではないか と感じるのだ。 自己責任 という言葉が一人歩きするようになったのは イラクの人質事件での、当時の首相の一言もあったろうな とも思う。 NPOなどで活躍していた人たちが捕まったのになんて冷たい対応だ と、フランスのマスコミなどでは驚いたらしいし、 そういうことを元にした映画を見て、 「日本は大丈夫なのか」と心配もされたらしいけれど。。。。 教育基本法も、福祉も年金も、憲法も、 とりあえず「今の自分のハッピー」と無縁のことだったらどうでも良い という、そういう自分中心主義というか、 主義と言えるほどの強いモノではなく、バラバラな欲求だけが支配する国なんて 醜い美しい という以前の問題だ と言う気もする。 ☆ 本の内容からはみ出ている感想も多々ありますので関心のある方は どうぞ 本をお読みください。
2006年12月30日
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エラゴンを見てきた。 映画化のニュース以来、図書館から本が姿を消したので 珍しく文庫化されたものを買ったのだけれど 結局 映画を見る前に読むことはできなかった。 ファンタジーなのに、珍しくおすぎがほめていたっけ。 展開が早くて面白かった。 確かに、周りの俳優さんもすばらしかった。 小さな竜が愛らしく、育った竜は、ゲド戦記の竜の実写みたいな感じ。 どこの国での撮影なのか、山の上の細い道を馬で駆け抜けていくところは 怖いというかすごいというか‥‥ やっと飛べるようになったサイズの竜を飛び立たせたら でかくなって帰ってきたのだけれど、 あれって、時間的な経過があったのかなかったのか‥‥ そういう時間的なことがやや気になったりしたけれど。 三部作だと思うので、続きが楽しみだ。 最近思う。 こういう小さな「続きが楽しみ」みたいなことを手がかりにして 生きているだけなんだなあ と。 自分の意思としては、その程度の脆弱なものであって、 それ以外の部分では、「生かされて」いるのかも。
2006年12月30日
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昼間の映画劇場を録画していたのをやっと見た。 霊能者である女性が、行方不明の女性を捜索するのを助け、 いろいろ事件に巻き込まれていく。 事件のことが、一気にいろいろ見えるわけではなくて、 そこに神経を集中していくことによって、少しずつわかっていくというのが 逆にリアルだった。そうだよなあ と思う。 結果的に「父からの虐待」によって精神を病んでいたことがわかる青年がいて、 その青年が、彼女を支えることになる。 能力を持っているということも、実はその青年が「あの世」から 助けに来てくれた ということも、彼女の心の中のこととしてエピソードは終わる。 女性の孤独が伝わってきた。 キアヌ・リーブスが、友達のDV夫になっているのが意外だった。(2000年の作品) しばらく前に同じ題名の本を読んだことを思い出した。 超能力も霊能力も、 「ギフト」(神から与えられた能力)なんだなあ、と改めて思う。
2006年12月29日
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‥‥意外とすんなり、読み終えてしまった。 まだ整理されていないが、私の持っていた違和感と同じ感じを 香山リカも感じていたのかも、と思ったりした。 とりあえず、江原啓之については、全否定ではなかった。 本のタイトルどおり、「ハマる人」について考えている本なのだし。 何人かの「スピリチュアル系」の論者について論評があり、 浅見帆帆子と佳川奈未 という人については、 とりあえず、 自分が大切で「偉大な何か」を信じて前向きに頑張ればハッピーが訪れる という感じだ と書かれる。 私個人は、自己啓発本の類があまり好きではない。 学生時代、加藤諦三 の本にはまっている友人に勧められたが 一冊読んで、ひとつも面白くないと感じたのだった。 むしろ、「後ろの百太郎」や丹波哲郎の本の方が 読み物としても面白かったし、主張は明快だった と今でも思う。 霊界の人の主張とはこうだ。 「今の日常の中で、誠実に暮らしなさい」 「オトナは仕事を、子どもは勉強を しっかり取り組みなさい」 この道徳観のまともさ加減ときたら‥‥ 笑っちゃうけど子どもに読ませたい、と思ってしまう。 江原さんの「あの世」観は、この「丹波さんのあの世観」と近いみたいだし。 何を書いているのかわからなくなったので、一度目はここで閉じる。 今、書こうとしていたのは、 香山リカの感じている「スピリチュアルへの違和感」の中には、 「スピリチュアル理論」の中に、 あまりにも現世利益的で、自分中心なものがある ということだ。 ‥‥そこのところは、読み比べなんてしていない私には あまり、わからないことだった。 ただ、「占い」を求める人には、そういう傾向がとてもあり、 江原さんが近頃言っていることとは、相容れない、ということはわかる。 この本については、また書こうと思う。
2006年12月29日
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新聞を整理していて、この本の広告を見つけ、今日買ってきた。 そういえば、夕刊の「論壇」にも月刊誌などで 「スピリチュアル批判」がずいぶん載っている と、出ていたような。 「守護霊の言葉」とか「前世からの因縁」なんて言われると 判断停止せざるを得ず、それって思考を停止させるのでは、という問題提起。 その文章の掲載された月刊誌を図書館に読みに行こうと思いつつ、 やっぱり「オーラの泉」を見てしまう私。 思考を停止するかどうかは、本人の問題だ と私は思う。 ただ、 「相談に行く」人たちで、前世がわかればすべてオーケー と思う人が いるだろう ということは想像できる。 何かにつけ、自分以外のもののせいにする人はいる。 そういう人は、スピリチュアルがどうの と言う以前の問題だ。 まだ、40ページほどしか読んでいないが、 精神科医の作者香山リカの元に診察にきて、 「何にも言わなくたってわかるんじゃないですか~~精神科医なんだから」 という若い女性がいたそうな。 そういうのは、常識的に考えて、ひどい とは思うけれど、 最近のご時世では「いそう」だ と思ってしまう。 香山リカは、ユングにも違和感があるようだし、 まだ読み進んでいないが、「江原さん」を名指しである。 江原さんとしては、居心地悪いだろうな とは思う。 私個人は、ユング的な、共時性とか偶然の一致とか 昨日のオーラで言っていた、「守護霊様がほっとけ と言っている」 その「問題」のおかげで、家族がまとまるのだ なんて例は 河合隼雄の本を読んでいると出てくるのだ。 河合隼雄が元気だったら、江原さんと対談して欲しいくらいに思っている。 そんなこんなで、読み進むのが楽しみな本を見つけた という感じ。 ‥‥わたしったら、「江原啓之」には「さん」がついちゃっている。微妙。
2006年12月28日
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昨夜の雷はすごかった。 二度ばかり、ピカっとなってすぐにドシャーンと大きな音がしたから 落ちたかも知れないが、良くわからなかった。 今朝は、山がきれいに見えた。 家を出て、少し歩くと富士山が見えるところがあるが 見に行くことを思いつかなかった。 去年は、「天国からの手紙」なんて見なかった。 見てみても、テレビ局は偽善的だとは思う。 ただ、物事にはいろいろな側面があるので 家族の死から少しでも元気になる手がかりになるのなら その家族にとっては、悪くない。 見ている者の意表をつくようなことを江原さんがいうので ‥‥ 例えば、「父親が身勝手であること」とか、 「母親が自殺を考えていること」とか、 人を見る目の深さは、霊的なものに助けられている と言われても 否定しきることはできない。 もしかしたら、テレビ局がいろいろ調べて資料を渡しているのかも知れないけど、 見ている人の大半は、「残された家族の悲しみ」を思って涙するのだし、 そういう「浄化」も時には必要なんだし‥‥ とはいうものの、微妙に違和感は残る。 硫黄島の映画評の中に 悲しみや哀れをあおるのではなくて、「怒り」を呼び覚ます というのがあったけれど、 そういう「動き出す」ことにつながる何かが欲しいなあ とは思うのだ。 でもたぶん、江原さん自身は、動かしたいと思っているんだろう。 まあ、 傍若無人 ってイヤな言葉だし、 道徳の 徳 っていう字は、十個の目で見られても恥じない心 って意味があるらしいから、 お天道様を意識して生きていくことは、必要だとは思う。 ‥‥なんてことを ぽつりぽつりと考えている‥‥
2006年12月27日
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「のだめ」最終回は物足りなかった。 お昼の「笑っていいとも」で、「今、まだ編集しています」なんて言ってたから 最後の締めがイマイチだったのか??? アニメではどうなんだろう‥‥ どっちにしろ、まだ連載中の作品だから、中途半端は否めないのか?? お昼の番組で、江原啓之が出ていたのを見てみたら、 「自意識過剰です」なんて はっきり言っていて好感が持てた。 スピリチュアル部分について、どこまで信じるか ということはあるけれど、 「人としてのアドバイス」は、信用できる と感じる。 日本人は、自分を振り返るということ、 自分自身について、少し時間をかけて見つめ直していこうとする感覚が 足りないような気がする。 まあ、そうではなくて、 「一人でなんとかしたい」と思い過ぎているのかもしれないが。 占い というのは、手っ取り早く解決策を示してもらおうという道だ。 一方、「カウンセリング」は、最低でも三回、人によっては何年も 自分自身を受け入れ、生き直していくことに時間がかかる。 そういう意味では、「スピリチュアル」部分というのは反則だ。 「前世が」「亡くなった誰かが」なんて言われたら 否定しにくいだろうし‥‥ まして、「家族の死」とは、一番乗り越えがたい問題だから。 占い師もカウンセラーも、結局は人柄だから、 ホストクラブで大金使っている なんていう噂がある人よりは、 江原さんのいうことは、信用できる。 けれど、そういうブームに乗って、偽物が出やすいという問題がある。 「前世はゴキブリ」「ミミズ」なんて言われる なんて話があるらしいし、 駅などで呼び止める系の、怪しい集団の新たなネタにもなるんだろうとも思う。 苦しんで、藁にもすがりたい という人はいるわけだし。 そういう人が食い物にされないように と祈るばかりかも。
2006年12月26日
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ドラクエの原作かと思うような本だった。 けなしているわけでもない。私はそういうの、好きなので。 記憶をなくした少女を、ゴブリンが襲い、竜が出現し、少年と魔術師が助ける。 少女ネアラは、その少年と魔術師に助けられ、街に向かう。 魔術師とは街で別れ、少年と、街から神殿へと旅することになる。 実は、その魔術師は、白魔術師ではなく、悪巧みをする「黒」だった。 そして、少年は‥‥ 旅は、思わぬところから、女戦士や好奇心一杯のケンダー族、 ミノタウロスやエルフなどが仲間としてついてくることになる。 途中で覚醒した力で、 少女は竜の「真の名」を使い、メタルドラゴンを呼び出す‥‥ やはり、何巻か続く話らしいけれど、 このシリーズは、設定が同じで、作者が違う という方式をとっているとか。 作者によってどんな風な違いが出てくるのか、ちょっと楽しみである。 話の先は、見えないこともない という気もするんだけれど、 それなりに個性的な登場人物たちの成長は楽しめそうである。
2006年12月25日
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イブのBunkamuraに、エッシャー展を見に行った。 券を既に買ってあったので、並ばずに入れた(かなり並んでいた) そこそこ混んでいたが、それなりに見ることが出来た。 作品紹介用の機器が、なんと、DSで、無料だった。 一緒に行った息子たちが、解説を聞きたいというので借りたが、 私同様、有料だと思って借りなかった人もいるのだろうな と思った。 なんとなく「絵」だと思っていたのだが、 大半が「版画」で、風景の版画もとても素敵な作品だったのに それらは絵はがきになっていなかった。 騙し絵や、パズルのような作品ばかりが印象に残る作者の 意外な一面を知った。 作品をCGにした映像が映されていて、触るとその映像が動いて見えるのがあった。 トカゲの組み合わせのような絵の、筋肉が揺れるように見えるのが 不思議なような不気味なような。 途中で、昔の「少年マガジン」が展示してあった。 「あしたのジョー」や「巨人の星」が連載されている頃だ。 表紙にエッシャーをつかっているのまであったような。 その頃のマガジン読んでいたような気がする。 もしかして私も、それで知ったのかな などと思ったりした。 昔の少年誌は、けっこうアカデミックなことが載っていたのだ。 遺伝子のらせんの図や「DNA」なんて言葉も、たぶんマガジンで知ったのだ。 「太陽系の惑星の様子」なんてのも、マガジンで見た気がする。 夕方に家に帰り着く時間に電車に乗ったらとても空いていた。 さすが イブ。みんな遅くまで遊ぶのね。 買える時間帯に、ゴスペルのコーラスが聞こえていた。 ‥‥我が家は家で、「M1」を見るのだ。
2006年12月24日
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ここに出てくるヴァンパイアはすごい。 血を吸うと、相手の記憶や体験などが自分のモノになる。 最初のヴァンパイアと狼男が、元は兄弟で、 狼男の方は、最初の頃は、変身すると人間らしさは全くなくなってしまう。 千年以上前の人たちなのに、さすがヴァンパイア生きているし、 ヴァンパイアでない父親も実は、いたりして。 それだけ大昔の施設設備なはずなのに、なんか大がかりだった。 これも、「3」を作ろうとしているのだろうか‥‥ だんだん、単なるアクション物という感じになってきて、 そういうのだと、もう見たくないかも。 と、ちょっと思った。
2006年12月23日
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あの島の、あの「みんなで心配し合う」雰囲気って そこに馴染んでしまうと、とても心地がよいだろうな と思う。 みんなが心配しあうのも、基本的には好意からであるし。 それはやはり「家族的」なものである。 なんだかんだ言って、みんな好きだなあ と心から思える関係。 だから、そういう人たちを一つずつ見送らなくてはいけない状況は つらいだろうと想像できる。良く遊んだ親戚や親しい友が亡くなる感じ。 ただ、島のあの風景の中では、 そういうのも、人が自然の中で生きていることの一部なんだから と思えたり。 Dr.コトーは恋愛については自分で封印しているところがあるから 彩佳さんとの関係についてはとても無自覚で、 大切だということの意味が、鳴海先生の妻に対するモノと 同レベルだとは思っていない。 「失敗して植物状態になるかも」という恐怖についても、 「失いたくない」という気持ちが強すぎるからだ ということに気づいていない。 それでも、そういう無意識の部分がとても揺り動かされたりしたから 実家に電話したりしたのだろうと思う。 あの親子関係の距離の取り方も、ちょっと不思議だった。 子どもは巣立ったのだから とすっぱり諦めているというか、 ちょっと「欧米か」みたいな関係。宮本信子さんの声が素敵だったけど。 彼は、医学という「男の魔法」を追求するゲドなのかも とも思う。 女性との関係‥‥結婚するとか恋愛するみたいなことを あえて 見ないように生きている。 離島の生き方が、「医者としてのある種の理想」という言葉も なるほどなあ とも思った。 (教師が「二十四の瞳」にあこがれるのと似ているかもしれない) 悩みながら、自分の場で生き抜こうとする人たち。 「オーラの泉」的には大絶賛の人たちだろうなあ と、変なことを思った。 ‥‥‥私も頑張らないと。
2006年12月22日
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昔、SFマガジンの編集長だった福島正実という人が 海外のSFのアンソロジーを作ったのだが、私は愛読していた。 確か、講談社の文庫で、30年くらい前のモノだ。 ところが、文庫だしいつでも買える と、 とある中学の学級文庫に寄付してしまったのだが‥‥その後、気づいたときには廃刊‥‥ それで読んだ短編なのか、 それともブラッドベリの短編集を読んだときに入っていたのか、 今となっては定かではないのだけれど、印象に残るシーンがあって覚えている。 やはり、そういう「ちょっと虫を踏む」というのがあって 現代に戻ってきたら、何かが変わっていた‥‥ 活字では、言葉が変だったのだ。 漢字をわざと違えた言葉になっていたり、カタカナが変なところで出てきたり というような、そういうことで、雰囲気を伝えていた。 映画の中で、あんなになってしまったのが、「なかったことになる」というのは なんだかなあ とも思うんだけど、 あの強烈な、、、、植物までは、ちょっと良いかも と思ってしまった。 とげに毒があるのは、イヤだし、 あのしっぽがあるゴリラ恐竜みたいなのは絶対お断りだけど。 ウルトラQみたいで、私はわりと気に入ったのだった。 全然関係ないが、マシンの開発が2055年と書いてあったっけ? そのころの日本は、年金などが大変らしいそうな。 ちょうど息子たちが年金もらう頃?などと思ったのだった。
2006年12月21日
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さっき、他の方のブログを見たら、賛否両論だった。 どちらかというと私は「否」の意見かもしれない。 物語に気持ちが入れなかった。 「番組的には」こうするしかないのかな みたいに思ってしまった。 なんでかな と考えると。 たぶん主人公たちが幼すぎるので 未来を展望したり出来ない ということもありそうだ。 きりちゃんの母親を死なせるのと生かしておくのと どちらが桐チャンの未来にとって困難に満ちているのだろうか? なんてことも考えてしまった。 ただ、妊娠を「なかったこと」にしてしまった女の子が 確かにいた という対比は、「正解はどちらか」を考えさせるには良いのかも。 ‥‥‥いや、どちらも 間違ってはいるんだけどね。 そもそも中学生は、子ども作るな が正しい。 実際に、あり得ないことではないことという部分を考えると、 後味が悪い ということそのものが必要だったりするのかも、とも思う。 ‥‥2500グラムの赤ん坊って、あんなにほっぺ丸くないはず‥‥
2006年12月21日
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青島幸男と岸田今日子。 この二人の訃報に、かなり驚いた。病気だと知らなかったので。 特に岸田今日子は、去年の春、彼女の朗読付きのピアノのコンサートに行き、 もう一度聞けたらな と思っていたので、ちょっとショックだった。 (もちろん、ムーミンや、とんねるずとの共演も印象に残っている) 青島幸男も、民主主義のために頑張るイメージだったので そういう人が亡くなるとなんとなく、活力が低下していく感じがする。 かつて二院クラブというのがあって、市川房枝というおばあさんが 女性の自立のために頑張っていた。 例えば、 パート労働の問題は、ある意味女性の自立の問題と直結している。 上野千鶴子は、女性を結婚(出産)させたければ職を奪えばよい みたいなことも 言っていたんだけれど、現在は安定のために結婚したい人も多いかもしれない。 でも、今や男性でも正社員の人も少なくなったので 経済的に不安定で、結婚出産に踏み切れない場合も多いようだ。 男女関係ない(庶民だけが)不景気の問題もあって、 「女性の自立」なんて、近頃聞かなくなってしまった。 それも、ある意味、後退だろうなあ と思う。 憲法改正されると、また、女性の発言権に制限ができたりするかも。 昭和ひと桁の世代も少しずつ亡くなっていくようだ。 戦後生まれ、しっかりしないといけないんだろうなあ。
2006年12月20日
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朝、つい「僕の歩く道」について、先に書いてしまったが、 本当は、こっちのドラマのほうが、涙がとまらなかったのだった。 設定そのものは、あまりリアリティがないのだけれど、 松たか子演ずる、身寄りのない女性の心情がとても伝わってくる。 現実から目を背けてばかりだった「センセイ」も子どもたちと向き合い 可愛いと感じるようになっていった。 (それも、相手が本気か演技か、みたいなことも含みつつ) 彼女の生き方の中の、「人生は思い通りにはならない」というのは おごり高ぶった我々にとって、一番ふさわしい教訓だと思う。 演じている役者も、プロダクション社長の香川輝之がとても素敵だし 子役の女の子がとてもうまい。 今回の泣き方、嘆き方には、本当に参った。 戸田菜穂が、子どもたちの母親役で登場したが 良いところで良い役をやっているなあ と感心した。 「14才の母」でも、主人公を励ます同室の産婦役で、良い感じだった。 家族や家庭は空気のようなモノだから、 なくなりそうにならないと、これはマズイ とも思わない。 幼いときに頼れる家族を亡くした人にしかわからない世界 というのもあるかもしれないが そういう状況の中でも、愚痴をこぼしたりせずに 明るく生きている女性のあり方が、私はとても気に入っている。
2006年12月20日
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「僕の歩く道」が終わった。 予定調和というか、まあ そうだといいなあ という感じで。 突然 鳶に関心を示した輝明だけれど、 動物園で仕事をするようになって、飼われる動物と 自由に飛ぶ鳥との違い みたいなのに気づいたのかも。 もし彼が、パラグライダーなどに巡り会ったら やりたいと言い始めるのではないか となんとなく思った。 グループホームで週末帰宅するのって、 もしも、帰宅環境が整わなかったらそのほうが混乱しそうだから お母さんが元気なうちのほうがいいような気がした。 輝明は、自閉症だけれど知的能力が比較的高いんだろうな と思う。 だから、順応性があるのだと思う。 能力や、関心の持ち方や衝動性などの微妙な違いが その人その人の個性になっていくのだろうけれど、 ドラマなので、都合が良いんだろうな とは思ってしまう。 都古ちゃんにとっての輝明は、絶対に裏切らず 絶対に距離感を変えない、希有な存在なんだなあ と思う。 誤解を恐れずに言えば、犬のような誠実さで 自分の感情を写し出す鏡みたい。 そういう友達がいるのって、意外と幸せなんだと思う。 何があっても、変わらずに接してくれる友達。 彼女が離婚の時に、どの程度話し合いが出来たか、気になる。 もっとも、「あれがイヤ」「これがイヤ」っていうのって 「直してもらってやり直す」という選択肢がない場合は、 協議離婚で済むなら、言わないのかな。 ドラマのようにうまくいくとは限らないが 障害者の雇用の促進とか、継続につながるといいな と思う。
2006年12月20日
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DV家庭に育った女性カメラマン。 騙されるようにつれてこられた先には、 父に似て、横暴で威圧的な物言いしかしない兄が待っていた。 正面切って戦うのでなく、 用事があるから、仕事があるから帰る と言い張る妹の様子を見ても DVのトラウマの大きさ みたいなことを考えてしまう。 母親が、もしかすると父親に殺されたかも知れないのに その記憶も一切封印してしまっているのだ。 男性だけでなく、他者全部と関わることを極力避けながら生きていた。 兄は、エイズを発症していて、既に重篤な、と言えるほどの状態だった。 妹は、最初は嫌々、看病を始めるのだったけれど‥‥‥ ボストンの冬、夕焼けのシーンが美しく、 神の守る赤いドア って、夕焼けか という感じもしたのだった。
2006年12月19日
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昨日のカンブリア宮殿は、「頑張らない」で知られる医師鎌田さんが出ていた。 鎌田さんの家庭は貧しくて、 父親に高校出たら働いて欲しいと言われたそうだ。 けれど、毎日泣いて頼んで、進学する許可をもらったとか。 許可 というけれど、それは「家を助けない」許可であろう。 私の叔父もこの世代だけれど、やはり大学の学費はほとんどバイトで賄っていた。 鎌田さんの父親は、「貧しい人のことを忘れるな」と言ったそうだけれど、 それは、全ての基本なんだ と思う。 弱い人の側に立つ。 知ってしまったら、出来ることをする。 そういうある意味基本的なことが、私たちは実はできない。 考えたり、多少はわかっていても、見て見ぬふりの 路傍の加担者になってしまったりする。 自戒しなければ と思う。 今後、「貧しさ」なんて知らない金持ちの子女ばかりが医者になるかもしれない。 政治の世界ではすでに、 貧しさのかけらも知らず、地方の窮状の知らない総理が 二代も続いている。 ‥‥‥そういう人は、弱い人の側に立つことなんて みじんも考えないだろうなあ と思う。 産婦人科や、小児科もどんどん減っている。 ちょうど夕方のニュースで、たまたま出血多量で亡くなった患者が出て 産婦人科医が逮捕されるということがあって、 その病院では、産婦人科の医師がいなくなった、なんてニュースをやっていた。 そういうのも、国の政策のツケだとも思うけれど。 あの場で、鎌田さんの話を聞いていた医学生たちが、 「良医」を目指してくれるといいなあ と思う。 話を良く聞いて、情報を的確に伝えてくれて、薬を出し過ぎず、 そしてアドバイスをくれる医師に。 余命一ヶ月と言われながら ホスピスでもう何ヶ月も過ごしているという老婦人が出ていたが、 達観した良い笑顔だった。 それを支えるって大変だなあ と思う。 生と死のせめぎ合う場に居続ける ってそれだけでもとても大変だろうなあ と、まだ「死」が怖い、気の小さい私は思う。 穏やかな、魅力的な人だった。
2006年12月19日
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「地球を破滅させたい」と願う子どもがオトナになって、 死に神とも呼ばれる殺し屋になる。 子どもの時に会った宇宙人は、 「破滅させたい」という子どもの願いを叶えるために戻ってくる。 覚醒剤がどうの、とか、別の殺し屋がどうの とか 出世のために無茶な捜査をしようとする警官がいたり、 破滅させた方がいいかも と思えるようなろくでもないのしか出てこない。 嘘つきと裏切り者ばっかりで。 「さちこEX」のCMのおばあちゃんが、 なんとも良い味を出していた‥‥認知症の役で。 最後に流れる歌が、「はじめ人間ぎゃーとるず」の主題歌だったとかいう 「なんにもない なんにもない」と繰り返す歌なんだけれど、 すごーーくはまっていた。スガシカオが歌っていた。
2006年12月18日
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アルツハイマーは病気である。 アメリカでも、何万人もいて、成人病かも という考え方もあるらしい。 薬も、次々開発されているらしい。 この前、NHKのニュースで見た、認知症の新薬の話も出ていた。 その治験をやっているおばあさんはとてもユーモアがある人だった。 そんな楽しい感じの人が、記憶を失っていくことによって その人らしさがどんどん損なわれていくかも知れなかった。 この新薬は後二年で売り出されるかも知れないそうだが、 日本ではどうだろう?? ガンの新薬でも、ずいぶん国内の許認可が遅いらしいので‥‥‥ 認知症の老人を受け入れる施設のあり方にも問題を投げかけていた。 何人かのチームで、一人一人の老人の不安定になる時間帯などを 確認し、話し合いながら、 落ち着いて(多少なりとも幸せに)暮らせるようにと取り組んでいる。。 こういうのって、施設長が、本当に入所する老人の一人一人に対して 人としてリスペクトする気持ちがなかったらできないだろうなと思う。 それを人権感覚と呼ぶのかも知れないけれど。 儲けたいとか、そんな気持ちがある人がやっても 不安定になる時間には鎮静剤でも与えればよい という感覚になるだろう。 こういう話し合いで一人一人のことを考えるというのって 不登校に関しても、有効な取り組みである。 何人かで考えることによって、人格が立体的に浮かび上がってくる。 けれど、そこにももちろん相手のことを好意的に見るまなざしが必要だけど。 今日は後半だ。 「メントレ」も見たいから録画しようかな‥‥
2006年12月18日
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「千の風になって」という詩の光景を求めて木村多恵が旅をした話。 大事な家族の死を受け入れ、乗り越えて生きる などというが、 そう簡単な話ではなく、受け入れたり乗り越えたりなどできないものだ。 曲がつけられた、この詩を歌うスーザンオズボーンも、母の死を経験している。 秋から冬を越えて咲いた桜の花の奇跡に、メッセージを受け取ったという。 ネイティブインディアンの居留地のおばあさん。 漁師の夫を亡くしたアイルランドの女性。 美しい風景の中で、 家族の死を思うのでなく、家族が「そこにいる」ことを感じる。 風景がとても美しくて、録画しなかったことが残念。 現地の人の言葉が全部字幕だったのが微妙に疲れたが、 とつとつとしたしゃべり方の中のいたわりは、とても伝わってきた。 ‥‥‥昔読んだ漫画にも、そんなような言葉があったんだけど それが誰の作品だったか思い出せない。 心を開きさえすれば、私はそこにいる、降ってくる雪の中にさえ と雪を見上げて涙する‥というようなラストだったような‥‥
2006年12月17日
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「パリテキサス」は名作だと言われるが、見たことがなかった。 友人に借りて、初めて見た。 たまたま、その週にレンタルを借りたときに 「パリテキサス」の続編と言われているとかいう「アメリカ家族のいる風景」も借りた。 「パリテキサス」では、 妻への愛情が高じて(妻を失う不安に)精神的に不安定になり、 行方不明になってしまう男と、その子どもの関わりが描かれる。 冒頭で、倒れてしまって迎えに来た弟と、弟の家まで帰る旅がある。 放心したようになかなか話し出さない兄トラヴイス。 飛行機はイヤだ という兄のために辛抱強く陸路をたどる弟。 後半、子どもとともに、母親を捜す旅に出る。 子どもは可愛いし、弟夫婦はまともで、 自分の子どもがいないためにその子ハンターをとても愛している。 妻の消息は、弟の妻から知らされ、子どもを会わせたいと思うようになる。 ラスト、子どもと母親は再会して、男は再び去っていく。 ひとつひとつのシーンは美しいんだけど、 男の生き方とかが、あまり肯定できない部分もあり、イマイチ納得がいかなかった。 救いがあるようで救いがないような感じが、私にはしてしまった。 アメリカの風景はとても美しかったけれど。 「家族のいる風景」のほうは、 落ちぶれた俳優が、昔 ロケで逗留した場所で、 実は子どもができていたらしい ということを知り その、子どもに会いに行く という旅の話。 何もかも投げ出して逃げ出す‥‥ 「パリテキサス」の男は、病的で、「解離性遁走」と言えそうだけれど この男は、うつ病に近い感じ。 息子らしき若者に会っても、最初はおたおたしている。 子どもに巡り会う旅の途中では、酩酊しての女遊びをしつくすし。 ただ、この映画では、息子も娘も成人しているので 父親なんて越えて生きていく みたいなラストで、私は好きだった。 落ち着いて考えてみると ダメダメな男のことを描きたかったのだろうか??? ああいう人間像って、男女で受け止め方は違うんだろう。 名作かどうかは良くわからない私であった。
2006年12月17日
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イヤなニュースばかりで、それを言おうとするときりがないが、 ちょっぴりファンタジーの世界に逃げようと思う。 「アースシーの風」は、ゲド戦記の舞台である 多島海域の歴史というか ローク学院ができるまで とか、 ゲドの師匠オジオンの若い頃の話とか 魔法とは何か、というような話が続く。 男と女の役割のような話も出てきていて、面白い。 ゲドの世界では、女は三界に家無し という感じであるが、 ロークの初めには女魔法使いが重要な役割を果たしていたし 持って生まれた才能がある という点では、男女に差はないと言いそうだ。 名付け親がいて、眞の名をつけてもらう っていうことが なんだかうらやましいと思えてしまう。 ゲド戦記の世界は、読み始めるとその世界にいるように思える。 それだけの筆力があるんだなあ と思う。
2006年12月16日
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あっという間に、次回で最終回らしい。 コトーがメスを握っていて、それを取り落としたような。 彩佳さんのガンは思ったより進んでいたんだろうか。 だとしたら、鳴海先生 微妙に喜びそうな。 島で、ガンが奇跡的に治った人がいたけれど、 それとは逆な意味でのガンの状況を見せつけられるのか。 ガンの関係のお医者さんって、 「とりあえず切る」ことしか考えていない人も多いらしい。 コトー先生も、外科医だから、どっちかというと「切る」タイプなのだろうけれど。 精神状態や、周りの状況や、漢方や気功や針や‥‥ そういうのがうまくはまって、進行が遅くなる ということは 本当にあるらしいけれど。 早期発見に尽きるのでしょうけどね
2006年12月15日
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朝の時間帯に各局一斉に、10分以上(20分以上??)に渡って 松坂君の会見の中継をしていた。 彼はさわやかな若者だとは思うが、 だとしても、さほど重要なニュースではないだろう。 「フェリクスと異界の伝説」の中で 人間の新聞は、人間を「バカ」にさせようとしているの?? それ以外に知るべきニュースはないのかしら とグリフォンの歴史家が言っていたのを思い出してしまった。 NHKにチャンネルを換えたら、 アルツハイマーのための新薬の治験をやっているという情報をやっていた。 海外のニュースだし、まだ治験段階だけれど、 この情報で希望を見いだす人もいるかもしれない。 そういう、生活の質そのものに今後関わってくるニュースが必要だろう。 まあ、好きずきだと言われれば、そうですね、と一応は承るけれど。 首相の、給与から「100万円返上」というのも、なんかバカにしている。 そのくらいの額を提示すると、 庶民はちょっと感心するかもしれない。 感心したり、納得させられたり。 何代にも渡ってお金持ちの家系では、 月に30万程度では、お小遣いの一部なんじゃないの?? 高級料亭の会合では、一晩いくら払っているの?? そういうこととの比較の上で検討しないと、 まあ、一応責任取ったし 的にごまかされてしまうだろう。 ある意味、支持率(または好感度)を税金で買っているのだ と思う。 大事なモノを壊しておいて「弁償します」としか言わない人みたいだ。
2006年12月15日
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「14才の母」の前にやっている「仰天ニュース」では 出産の時のショックで16年間意識が戻らなかった母親のことをやっていた。 その話については、 「16年間の間、妻のことを思い続けていた夫」について偉いなと思った。 むしろ、5人くらいの子どもを再婚も考えずに育てきった人の愛情深さがすごい。 ふらふら浮気ばっかりするようなのが多い世の中なわけだし。 で、「14才の母」の方ではいったいどのくらい意識不明になるんだ と 思っていたら‥‥‥ あれって、一昼夜くらい??? 短すぎだ。 もっとも、ひと月以上 なんてことになると あの子が赤ちゃんの名前を付ける ってことができないから‥‥‥ あの保育器の小さな赤ちゃんのお母さんは 撮影の許可をしたってことだろうな とか 編集長、今どき手書きで‥‥‥しかも、字 うますぎっ とか ややよけいなことを考えてしまいました。 今どきの中学生は、 仕事を探すのには「ハローワークに行く」ということも知らないんだろうな と思いつつ、ま、進学を前提とした私学だし‥‥ あの編集長に、「甘い」と叱られたかった部分もあるのか??と思い‥‥ どっちみち、中学生は労働しちゃいけないだろ と思ったり。 あの「弟くん」がとても可愛くて、毎回良い子だなあ と思っている。 評判が良くて一週延びたらしいけれど、最終回はどうなるのだろうか。。。
2006年12月14日
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投書欄は、中学生くらいから読むようになったが、 知らなかったニュースのことが出ていて、 ときどきびっくりする。 最近気になったのは二つ。 ひとつ目は、しばらく前のものだったが、 東京都の「教育モニター」のアンケートについてで、 意見などを勝手に書き込むと絶対カウントされないようになっていて、 しかも、質問は、きわめて誘導的で、「答えないという選択肢はなく」 今のままで良い という結論に導かれるようになっている とか。 これも、内容としてはタウンミーティングと同じ、「やらせ」の類だと思えてしまう。 いい加減で、あんな知事を選ぶのはやめて欲しいと思う。 ‥‥都民じゃないけど。 もう一つは、労働法が改正されることになっていて、 少数労組が団交する権利がなくなりそうだという話。 そんなのニュースで流れてないんじゃないか??? 若者は、そういうのの重要性ってわからない。 だって、転職すれば良い とか思っているだろうし。。。 けれど そういう法律によって、少しずつ「少数派」がモノを言えなくなっていくと思う。 労働問題の裁判などにも、きっと影響するだろう。 企業有利の判決しか、出なくなってくるだろう。 日本は、民主主義の国ではなくなりつつある。 ただの資本主義の国みたい。「資本家」主義かも。 資本家にとってだけ、「美しい国」になるんだろう。 資本家でない人たちには、愛せる国になれるとは思えない。 私も含めて一般庶民は、政治欄や国会に出された法案のニュースなんて 細かく見たりはしないと思うんだけど。 ‥‥‥ 知らなかったのが、私だけだっていうんなら良いけれど‥‥‥ ちゃんと見てないと、小さなところから本当に絡め取られていく、 そういう時代になってしまってきたんだなあ と思う。
2006年12月13日
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昨夜。 ドラクエのテーマソングが聞こえてテレビを振り返ると 「ドラクエ9」のCMが流れていた。 ドラクエの本編は、今までやっていたので、「9」が出たらやろうと思っていたが。 なんと、DSだというのでかなりショックだ。 任天堂の 「一家に一台」ならぬ「DS一人一台作戦」に乗る気はなかった。 「脳を鍛える」も、DSなら、やらなくても良いとも思っていた。 あ~あ。 とはいえ、プレステ3 でしか出来ない と言われたら、どうだったのか?? 買うのか??(ライフカードか) ちまちました小さい画面のをやるのがイヤなのだ。 老眼鏡かけてゲームかよ CMを見た後 しばらく 「DSかよっ」と慨嘆し続けた私。 サマーズ三村かよっ
2006年12月13日
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日本テレビの「極上の月夜」は、終わったかと思ったがやっているのだけれど、 最近は、NHKの「プレミアム10」の方が面白い。 昨日はモーツァルトの特集で‥‥録画した。 録画しておいて何を見たかというと、「カンブリア宮殿」。 マッキントッシュを赤字から回復させた後、 マクドナルドに転職した人の話を聞いていた。 そういう業績を上げた人 って、柔軟で、話を聞いていて面白いし、 「人として」も魅力的だったりする。 この番組では村上龍と小池栄子が司会なのだが、 小池栄子の聡明さというのを近頃思う。 台本をこなしているというだけでなく、自分でも問題意識を持って 質問することもできている感じ。 あの人の事務所で司会まで出来る人 っているのかな。 私がしらないだけかしら。 爆笑問題の「検索ちゃん」の司会も、太田光を制御しつつ楽しんでいる感じで 私は好きだなあ。 追って見ていよう(ストーカーか) と思えるタレントだなと思う。
2006年12月12日
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村山由香のこのシリーズも、やっと完結した。 たまたま図書館で借りたのは七年前くらいだったか。 その後、本屋で立ち読みしたりしていたが、今回図書館に行ったらあったので 読んでみた。 まあ、軽い恋愛小説で、青少年向けだからラブシーンもほとんど無く、 ずっと両思いだったし、ハッピーエンドに決まっているとは思っていた。 なので、こんなものかなと言う感じ。 少年の目線の女性像だから仕方がないと言えば言えるのだが、 20代半ばの女性の描き方が、幼くて、ドリームが入りすぎている。 そうじゃない人物造形もできる作者なので、まあ仕方ないんだろうけれど。 というわけで、やはりやや年若い読者層向けの小説なのだろうな。。。
2006年12月12日
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テレビ朝日の朝ワイドで、見たのだが。 夕張市の問題で、議員は報酬を返上せよ と 市民の声があるという。 当然だな と見ていたら、その後、 ヨーロッパなどでは、地方議員は基本的にボランティアで無報酬らしい。 国会議員みたいに、飛行機まで使う必要がないわけだし、 市や村ならば、自転車でだって行けるところもあるだろうし。 議会自体も、年間の換算ではひと月足らずしか開かれておらず、 それでも、毎月、歳費をもらっている。 つまり、不労所得に近いわけだ。 全国では、使っている税金が三千億円になるそうだ。 県の予算が来たときに、 公務員や警官、教員などの人件費がとても割合が高い。 でも、もしも議員関係の給与を減らせば、 学校の、30人以下学級が実現できるかもしれない。 こういう議論なんかも、 石原都知事なら、貧乏人が言いそうだ とか言うんだろうか。
2006年12月12日
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派遣・フリーター問題の陰には、 「女性の」労働問題が潜んでいる、と誰かが言っていた。 主な稼ぎ手がいる主婦が、どんな働き方を選ぶかは自由だけれど、 主な働き手が女である場合、パートしか仕事がなければ 必然的に、「ワーキングプア」となる。 ちょっとした計算をすればわかる。 パートの時給は、私の地域では、高校生は700~800円 女性のパートでは、800~850円 というところが多数だ。 神奈川の最低賃金が、確か、735円くらいだったと思う。 最低賃金は、県によって違うと思うので、 時給700円未満という地域も多いのだろうと思う。 時給800円で、実働7時間で、月に25日働くと 月収は、14万にしかならない。 時給1000円でも、17.5万円だ。 もちろん、ボーナスもないわけだし、6時間しか働かせてもらえない ということもあるのだろうと思う。 その中から、年金と国保と税金を払う。 家賃のための住宅手当も出ないし、子どもがいても扶養手当は出ない。 ついでに言うと、母子家庭でも、「持ち家」だと、母子手当が出ないらしい。 ローンがあっても関係ないようだ。 ローンの額と家賃の額は同じくらいだと思うんだけどね。 母子福祉手当って、以前細木数子が モノ知らずなことを言っていたけれど、 子ども一人で満額もらえたとして、月額4.5万円に満たない。 子供が増えても、プラスされるのは5千円程度だ。 最近、所得基準の改定があり、手取り所得が300万に満たなくても 満額もらえないどころか、月額1.7万円程度である。 繰り返し言うが、その中から、年金や国保、税金を払うのに、である。 家賃5万として、年金1,4万強、国保、学校への払い、 食費として残るのは、いったいいくらか。 そういう家庭で、次第に年金を払えなくなるのは当然だろう。 離婚しても相手に借金があったり、失業していたり、暴力からの避難だったり、 さまざまな理由で養育費をもらえない家庭もとても多いという。 それで、手取りが20万以下だったら、暮らせないだろう。 給料日前は、ほとんどおかずなんてない食事だったりするらしい。 食事の回数を二回にしたり、電灯をとるかテレビをとるか悩んで テレビだけつけて暗い中で食事するお年寄りの話も、見たことがある。 まだ小学生の子どもがいるのに、生活のために夜昼働かなくてはならないのは 子どものことなんて考えていない国ならではのことだ。 識者の発言の中に、もっと景気が回復すれば なんてバカなことを言っているのがいたが 給料は上がらないし、パート比率も下がらないのは、もう既にわかっている。 景気回復しても、給与回復にはつながっていない。 だから、消費支出が上がっていかない。 そのことに対しては、企業も気づいている。 それでも、パートや派遣という雇用の仕方は変わらないだろう。 残業代カットの法案さえ通りそうな状況なんだから。 大企業優遇の党が与党では仕方がない。 貧乏人や障害者などは、差別、または存在を無視されている。 そもそも、最低限の生活とはどんな生活か という基準がない国だ。 こういう政策になっているのも、国民が選挙で選んだんだけどね。 投票行動に結びつかない不平不満は、不毛なのだ。 今の与党が聞くわけがない。 アメリカもイギリスも、政権が変わると福祉政策の見直しがあるようだけど、 日本人ももう少し考えないといけないと思う。
2006年12月11日
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大学生が、「高校生による理不尽な殺人」についての映画を撮ろうとする話。 作ろうとする映画の主人公になる高校生の精神状態をどう捉えるか、 という話と、 その映画の監督になる青年の恋人の常軌を逸した雰囲気とが なんとなく交互に現れてくる、というか‥‥‥ その、常軌を逸したムードを漂わせる女子大生を吉川ひなのが演じて、 それなりに不安定で満たされない感じは良く出ていたのだけれど、 彼女の存在自体が浮いていた というか‥‥‥ 監督の青年は彼女の相手をするのがもうイヤになっているのに お金だけは借りたりして、微妙に束縛したりしていい加減な奴で。 彼女が屋上の端を飛び降りそうになったとき、止めようとして 落ちてしまう(落とされてしまう) ラスト、高校生による不条理殺人の撮影が行われ、 その主人公の言葉として、なにやら語られる。 タイトルバックには、流れた血糊をぞうきんで拭き取っていく映像が流れる。 その赤が、妙にリアルで気持ちが悪かった。 「LOST」のラストは、第二シーズンへの予告編のようだった。 海ではおぼれたり、さらわれたり。 陸上では、さらわれたり助けたり、爆死したり。 早く続きが見たい‥‥
2006年12月10日
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半額セールだとついたくさん借りてしまう。 しかも一日一本ずつ見れば良いのに、貯めておく‥‥ 「LOST」も4本も借りてしまい、しかも良く見たら 12巻には三話入っているし、10巻と11巻には違うドラマのテスト版が入っていた。 見ているドラマそのものは面白い。 「呪いの数字」とかが出ていて、それで「ロトシックス」買おうか と一瞬思ったり。 その「呪いの数字」がどこかの壁に出てきたり。 (その場所をもう一度見ようと思ったが、忘れた) 最終巻は、これから見る。 ‥‥夏休みの宿題も、最後にやるタイプだった自分。 成長していないこと この上ないのだった。
2006年12月09日
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心理学者でカウンセラーの諸富祥彦の本。 この本では、こんな子どもがいる、 こんな親がいる、こんな教師がいる、、、という 分析的なことだけでなく、 こういう場合には、こういう風に考えて、こう動きませんか、という 具体的な提案が多くて、実際に役にたちそうである。 今の教育現場をあまり知らない人は、 「こんなになっているのか」とびっくりするような話も多いかもしれない。 少しずつ、世代がすすむごとに コミュニケーション能力のない人が増えていく。 携帯もゲームもテレビも夜更かしも、依存的になってしまうようなものばかり。 その中で、親は子どもをちゃんと育てていかなくてはならないわけで。 読んでいて、びっくりする数字があった。 テレビを見る時間がもしも一日三時間なら、年1095時間。 四時間なら、年1460時間である。 では国語の授業は、というと、 中一で週に四時間だから、年140時間程度 中二と中三は週三なので、年105時間程度だ。 (年間授業週は、35週が基本なので) ひと桁違うのが良くわかる。 男の子の場合には、ゲームをテレビの代わりに三時間やるかもしれないし、 女の子は、携帯メールをやっているだろう。 簡単な計算だけど、考えたことがなかった。 授業で習う漢字や言い回しなどが定着しないのも納得できる数字なのではないか。 ‥‥自分が見ているテレビの時間も、一瞬考えて、目が点になってしまった‥‥
2006年12月08日
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ずっと見たかったのだけれど、やっと見ることが出来た。 誰一人客がいなかった「食堂」が、少しずつにぎやかになる。 「食堂」を手伝う人が、二人になり、三人になる。 いろんな旅の仕方があり、いろいろな人生があり。 普通の世間話なんだけれど、立ち入りすぎることが無く、 本人が自然に話し、周りは聞くだけ。 ああいう人間関係は、出来そうでなかなか出来ない。 現地の人が、まずは「シナモンロール」から、馴染んでいき、 オーナーの目標である「おにぎり」に近づいていく。 レストランではなく「食堂」が良いのだというのも良い感じだ。 小林聡美も、もたいまさこも、私の好きな女優さんだ。 テレビでは最近あまり見かけなかった片桐はいりも、良い味だった。 景色が美しかった。 世界のあちこちに、ああいう感じで現地にとけ込むような、 仕事をしている日本人がいるんだろうな と思ったりした。
2006年12月08日
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昨日の「オーラの泉」で、 占い師の「はしご」みたいなのはどうもね、とか 現世利益的なものばかりを求めるのはどうなんだろうか、という話をしていた。 現世利益 って、「Dr.コバの風水グッズ」とかかな と思って笑ってしまった。 昔、大学の先輩が言っていた。 「蜘蛛の糸」を読んでしまったばっかりに、 蜘蛛でも虫でも殺さないでおけば、お釈迦様が助けてくれるのか と一瞬思う。 そんな風に思っていたら、「邪心」だから助けてくれないと思うので 読まなきゃ良かった なんて思ったこともあった、と。 「徳を積む」という話について考えると、そんなことを ふと思い出す。 邪心無くした親切を、後で思い返して「徳を積んだかしら」とほくそ笑むのは ‥‥‥あまり美しくない。というか、腹黒いかも。
2006年12月07日
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先週だったか、新聞の投書欄に 「自分の娘だったら、絶対産ませない。経済的な自立もしていないのに」 というのが出ていて、考えさせられた。 世代の近い女性(たぶん)だったように記憶している。 理屈ではそうだ。 子どもを作ってしまうこと自体、とんでもないことだ。 でも。 産ませない と言って処分されるのは、「命」なのだ。 できたものを殺すのは、どれだけ忍びないか‥‥ その象徴が全国の水子地蔵の数なんじゃないか と思う。 流産だって、とてもショックを受けるものだ。 この子を出産しても良いものか‥‥ と、私自身もちょっと悩んだ時期があった。 けれど、流産経験がある自分には 今、お腹の中で元気でいる子を殺すことは出来ない と選択したのだった。 産んで良かった と思っている。 二人目を産みたくない、と迷っていた知人も 結局は殺したくない と産む選択をした。 出来たときから、命なのだ と、体が知っている。 経済的な自立の問題だけでなく、いろんな場合があるから、 事情があって堕胎する人を非難する気は毛頭無いけれど、 おろしたからといって「無かったこと」にならないことだけは確かだ。 堕胎によって、不妊になることがあり得るわけだし、 産むのも地獄だけれど、堕胎も地獄なのだと思う。 人間は愚かだし、間違いを犯すものなのだから。 ドラマの予告編を見ていると、 手術時のショックで、意識不明になってしまうようだ。 産ませるのか、という非難に応えての、 テレビ局のぎりぎりの選択なんだろうか??? 低年齢の妊娠は危険なんだと啓蒙するための、苦肉の策かも‥‥
2006年12月07日
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私の感想ポイントは、みやこちゃんの夫婦関係だ。 あのダンナ、なんかヤな奴だなあ と思っていたら、やっぱりだった。 何かする基準に「妻の幸せ」とか「妻への思いやり」の要素が入ることはない。 自分がどう思われるかばかりを気にして、暗に嘘を強要する。 実は、元妻に「離婚してくれ」と言われ 「世間体が悪いからしないでくれ」的に、土下座までしたらしい‥‥ そういうのが全部友達にばれている ってことも客観視できない‥‥ そういう人格的な部分での違和感 って、他人にはわかりにくい。 新婚だというだけで、なんの根拠もなく「幸せそう」とか言われる‥‥ ドラマだから多少の誇張もあるかもしれないけれど、 みんな他人の事なんてろくに見ていなくて、 思いこみだけでものを言うのだ。 そういう思いこみにしばられていない自閉の輝明が 「元気がない」ことに気づくわけで‥‥ 自分に嘘をついてまで、結婚生活を続けるかどうか ということの 判断基準に、輝明がなっていくのだろうな と思う。
2006年12月06日
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クリスマスの贈りものに関する話である。 こういう話を読むと、「敬虔なクリスチャン」って良いなあ と思う。 さほど裕福な暮らしはない親子が、ホームレスのための炊き出しを手伝う。 自分も病気でありながら、決して笑わない男のために、 隣家でちょっとしたアルバイトをして、古着屋で赤い手袋を買う。 その手袋が、とんでもない意味を持った贈り物になる‥‥ 160ページ程度しかない本で、あっという間に読める。 ふと思い出したのは、 「アルプスの少女ハイジ」のアルムおじいさんだった。 「無くしたと思っていた息子が帰ってきた」と、 父が神に感謝する絵本を見て、おじいさんが涙ぐむ。 ホームレスの男、アールも、「帰らなかった息子」だったのだ。 表紙も可愛いし、クリスマスの贈りものにふさわしい本かも。 カレン・キングズベリー著 小沢瑞穂 訳
2006年12月05日
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寝しなにチャンネルチェックをしてしまう、悪い癖がある。 けれど、それで「あれ」と思う番組に出会えることも良くある。 灰谷健次郎の追悼番組で、「人間大学」の再放送をやっていたのだった。 日曜日にもやっていたのを少し、見たのだったが、その続きだった。 いきなり、「林竹二」という名前が耳に飛び込んで つい、そのまま見てしまった。 林竹二の「授業・人間について」は大学時代の教育原理の課題で読んだ。 すごいなあ と思った。 人間とは何か、ヒトはどうやって人間になっていくのか、 そういう根源的なことを考えてみよう という授業だ。 小学生からオトナまで、同じ授業をして、 誰が聞いても、レベルが低い なんて思わないような授業をするのだ、 と、灰谷さんも言っていた。 その話の次に、 灰谷さんが、「はせがわくんきらいや」という絵本を使って 子どもたちに、人間関係を考えさせる授業をしたという。 「はせがわくん きらいや」は、 ヒ素ミルクの中毒で体が不自由になった作者の作品で、 クラスメイトが「はせがわくん きらいや」と繰り返しながら それでも「はせがわくん」と関わり続けようとしてくれることを 当のクラスメイトの語りで描いた作品だ。 まともに読むと、つい泣いてしまうような本だ。 平気でイジメをする中学生が読んだらどう受け止めるだろう と ふと 考えてしまった。 まず、内容を読み取れるのかな? なんてことも思ってしまった。 今、この本を使って授業をするのは相当大変だろう。 まだ定まらない、小四くらいの年齢なら、少しはわかってもらえるのだろうか。 この絵本、持っていたのだけれど、実家の引っ越しなどで行方不明かも。 もう一度買おうかな と思ったのだった。 「授業 人間について」も読み直そう と思った。 宿題をもらった感じだった。
2006年12月05日
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昨日、国民健康保険が払えない人の話をNHK特集でやっていた。 国保の人 というのは、例えば手取り20万円もらったとして、 その中から払うのだ。その仕事は、要は非常勤などの正規採用ではない仕事だ。 正規採用なら、社会保険なのだから。 そういうわけだから、病気になったら収入が無くなるのだから払い込むことは出来ず、 払い込めずに 病院にかかれなければ、容態が確実に悪化する。 そういう人は「死ね」 ってことなんだろうか?? 国を挙げての「イジメ」なんじゃないか と思う。 その反面、払わずに逃げまくっている人もいる。 以前住んでいたアパートには、その前の住人の督促状がしばらく来ていた。 電話番号も、その家から引き継いだらしく、電話がかかってきたこともあった。 まあその人は、ガスも止められていた って人だし 払えた人かどうかはわからないけれど、他の市からの督促状も来ていた‥‥‥ 今のは余談だけれど、 給食費でも、NHKでも、こういう公共料金でも 払わない者勝ち という感じがする。 恥を知っている者が負け って事でもないんだろうけれど でも、実際に困った目に遭っている。 不遇で、本当に困っている人は助けないで、 払わず逃げている人は逃げっぱなし‥‥ イヤな国だ。 そういえば 復党問題も いろんな意味でイジメっぽい。 イジメを推進しているのはオトナだという自覚を、偉い人に 持ってもらわないと。
2006年12月04日
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「蒼路の旅人」に続く、上橋菜穂子の作品である。 そろそろ出そうだし、と図書館に予約しておいたのだけれど、 たぶん 一番かもしれない。かなり 嬉しい。 本の奥付には、2006年12月 となっていますから。。。 「入りました」と電話があって、受け取ったその日に読んだ。 今度は、三部作になりそうだという。 前作では、皇子チャグムは、大国の陰謀から自国を救うにはどうするか、 それを考えた末、海に飛び込んで泳ぎ出す というところで終わった。 今回の「守り人」という題。 この「守り人」とつくときには、女用心棒バルサが出てくる。 この女性が、本当に強くてかっこいいのだ。 だが、今回は、「もう三十半ば、ときどき気持ちほどには体が動いていない」 なんて、心細いことをいう。 チャグムとバルサの旅は、これから始まる。 バルサの伴侶と言うべきタンダは、草兵(民兵)として 戦場の、敵に向かい合う第一線に連れて行かれた。 地震や土砂崩れもなんか増えている。 どうなってしまうのか‥‥‥ 「精霊の守り人」から始まるシリーズ全て、お奨めの作品。 この前本屋で見たら、「ランプの精」の三巻も、 「パーシージャクソンとオリンポスの神々」の二巻も売っていた。 これも、図書館に予約しなければ。 印税儲けさせてあげられなくて、申し訳ない気もするが。。。
2006年12月03日
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「ウォーカーズ」が終わった。 いろいろありながらも、とりあえず二週間、 歩き続けるって良いなあ と思ってしまった。 仕事が一筋だった夫が定年を迎える夫婦。 子どもが引きこもりになってしまっていた夫婦。 仕事との両立や、寺を継ぐかどうかを思い、結婚するかどうかを迷う若いカップル。 三浦友和も、良い中年になっちゃって。。。 四国のロケは暑かったそうだけど、みんな演技だけとは言えず 良い顔をしていた。 向かい合う って不思議な言葉だな と思う。 要するに、自分の抱える問題について、誰かとの関係について 逃げずにじっくり考えることだと思う。 仕事をしていれば仕事を思うことで 考えなければならないことから逃げられる。 けれど 問題が消えるわけではない。 歩いていれば。その問題から逃れることはできない。 いろんなことがあると。 消化するのにはとても時間がかかるのに 私たちは、そのことを忘れがちだ。 交通機関がどれだけ発達しても、歩く速度でしか考えられないのかもしれない。 続編が見たいかも。
2006年12月03日
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古き良き昭和の時代。 たぶん、となり近所でいろいろな貸し借りができたりした。 「お互い様」という言葉が生きていた。 みんな、貧しさから脱出したかった。 貸し借り って、どうなんだろう。 今の自分はどうかな と思うと、 たぶん、借りに行くくらいなら我慢すると思う。 必要以上に「申し訳ない」と負い目に感じてしまうかも。 つまり、お互い様 と言いながら、 「貸すのは良いけど、借りるのは‥‥」と思っている自分がいる。 ある意味、みんなそう思って生きてきたのかも。 今は逆に、「金持ちなんだから 当然でしょ」的に 「してもらうのが当然」という感覚の人が一方にいる。たぶんたくさん。 なので 親切にしたあげくに踏みにじられるのは面倒だ という意味で 関わりを避けることもあるかもしれない。 親切にしてあげるのは良いけれど 関係が深いと、見返りを考えてしまうし、 全くの他人に声をかけるのも、まためんどうだ‥‥ そんな感じで 人との関わりが少しずつ少しずつ薄くなって そうして 今の時代になったのかな と ちょっと思う。 ただ、愛情というか、情も薄くなっているのだろうと思う。 今では、子どもの雇い主に手紙を出すなんて、滅多にないのではないかと思う。 この映画では、本当の愛情で子どもの自立を促すみたいなカタチが生きている。 だから、みんな自立できたんだろうけれど。。。 今の人はみんな あの、淳之介を引き取ろうとした金持ちみたいな、 あからさまに、貧乏人差別があるような、そんな人格になってしまっていたりして。 そういえば、なんとか景気 っていうのはこのころよりは後のこと? まだ「好景気」とは言えなくても、戦争中に比べれば、と 頑張ることができた時代だったのだろう。 たぶん白い服を着た傷痍軍人が、まだ街角に立っていた時代だった。 働けば少しずつ豊かになっていくことがはっきりしていた時代と、 ワーキングプア なんていって、 頑張っても年収200万をなかなか越えられない人が増えていく時代とを 同じように考えることはできないのだけれど。。。 深いところでいろいろ感じるものがあった映画だった。
2006年12月02日
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今日は、散歩して、買い物して 少年サンデーを買おうと思ったら売り切れていたので 子どもに帰りに買ってきてもらい、「LOST」の6~8を見た。 う~~ん一日が三行で終わってしまう。 「金色のガッシュ」では、とうとう一番強かった敵(兄)を倒した。 本屋でびっくりしたのは、月曜発売のジャンプがたくさん残っていたのに マガジンもチャンピオンも残っていたのに、サンデーだけが無かったこと。 仕入れる数もあるんだろうけど、流れはサンデーに向くのだろうか? 「LOST」では、幻聴を聞くような人が出てくる。 島の怪しさなのか、本人が、そういう場所に囚われたことで うっかり「自分と出会って」しまったのか微妙。 もちろん その辺は、怪しさ全開で描いているわけだけれど。 続きを借りに行かなくては。 散歩は、我が町のリバーサイドをちょっとだけ歩いた。 鴨とか白鷺などがいたのだけれど近づくと飛び立つので 携帯で撮ることができなかった。 どれだけ石とか投げられているんだ? と逆に心配になったりして。 もっとちゃんと歩かないと、一月に始まる仕事のための体力作りができない。 おっくうがっている場合ではないのだった。
2006年12月01日
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