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俺だけの旅 0
俺たちの旅 0
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眠すぎ。ダルすぎ。今日は一日中つらかった。アイアンキング 第18話「ロボット怪獣全滅作戦」怪獣ロボット・クマゴロスが東京で大暴れ。なんと国会議事堂に向かってミサイルをぶっ放す。国会議事堂に向かってぶっ飛ぶ二発のミサイル。シナリオを忠実に映像化したのでしょうが、なんと過激な特撮シーン。。。五郎はアイアンキングに変身してクマゴロスと対決、玄太郎は独立幻野党の連中と大乱闘の二元バトル。二人の活躍でクマゴロスと独立幻野党を追い払うが、新たに支給されたジープで追跡開始。独立幻野党の本拠地があるらしいとある村に辿り着くが地雷が仕掛けてあって超物騒。「いったい誰だこんなもの。もうーじらい。ね?」と五郎のだじゃれが爆発。トラップは純子(河原崎健三夫人)という娘が仕掛けたものだった。純子は玄太郎と五郎が村を壊滅させた仇と思い込んでいる。村の鎮守に近づいた者を八人も殺したなど。しかし一年前ぐらいから唸り声のような音が聞こえるようになったと話す。玄太郎は地面に耳を立てるとモーターのような音が聞こえる。独立幻野党が神の祟りなどと言って村人たちを追い出したに違いない。そんなこんなで今夜は純子の家に泊ることになる。しかし純子はまだ玄太郎と五郎のことを疑い、家を爆破しようとするが独立幻野党に捕まり、そのとばっちりで玄太郎と五郎も捕まる。そして三人を括り付けるとクマゴロスに踏みつぶさせようとするが、玄太郎は隠し持っていたナイフでロープを切ると五郎と純子を救出、独立幻野党一派と大乱闘。頭を打って気絶していた五郎は意識を取り戻すとアイアンキングに変身。しかしクマゴロスの攻撃を受けてなす術なし。結局、玄太郎のサポートでクマゴロスを撃退。その頃、純子は人質に捕まえた幻の師走を殺そうとする。「あなたたちのために村は壊され八人も死んだわ!」「許してくれ!革命のための尊い犠牲だ!」と言いながら純子に蹴り一発。そして幻の月光と合流するが、弦太郎が扮した師走の偽物だった。そんなこんなで本拠地で大バトル、一方クマゴロスは東京に向かって進撃。弦太郎に襲いかかる独立幻野党一派。東京を襲撃しようとするクマゴロスをアイアンキングが阻止(※今回も三度目の変身)。全身を真っ赤に発光させて謎の光線を発射。なんと二度目の勝利。その頃、本拠地では独立幻野党の首に領・幻の月光と玄太郎の勝負。「どうやら俺たちの夢は虚しく消え去ったようだ。しかし静弦太郎、お前も一緒に死んでもらう!」。幻の月光の自爆により本拠地は大爆発するが間一髪、アイアンキングが玄太郎を救出する。独立幻野党は壊滅。玄太郎と五郎は純子に別れを告げるとジープに乗ってどこかへ旅立つ。お・わ・り。ではなく二人の後ろ姿を見つめる十人の影。黒装束にデスマスク。「タイターニア~ン!」と叫んでるこの人たち誰?と思っていたらわざわざ「怪星人タイタニアン襲撃」とテロップが出ましたよ。つ・づ・く
2023年07月29日
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男の癒しタイム終了。アイアンキング 第17話「アイアンキング殺害命令」毎回しれっと重量級のエピソードをぶっこんで来る。関東山岳高速道完成。支給されたジープに乗って独立幻野党の本部を探す弦太郎と五郎。一方、独立幻野党は大和政府の威信を失墜させるため関東山岳高速道の破壊を計画、怪獣ロボット・ドジラを出撃させる。やる気があるのか疑わしい名前とデザインだが、ミニチュアワークが凄い。高速道だけでなく走っている車も次々と破壊、弦太郎と五郎のジープも破壊されるが、アイアンキングと弦太郎の活躍でドジラを撃退する。つうことで結局いつものように歩いて探すことになる。怪獣が現れるのはいつも同じ方角だ。そこへ助けを求める女性・真琴の悲鳴声が聞こえる。我先に助けようとする弦太朗と五郎。真琴はたった一人弟・たかしを探していた。家出した後に届いた唯一の手紙の消印がこの辺りだったという。「弟さんは独立幻野党に入ってるんじゃないでしょうね?」「まさか、弟はそんな子じゃありません」。その時、独立幻野党がマシンガンを乱射、その中にたかしの姿があった。「俺は死んだものと思ってほしい」。五郎はたかしの銃撃で右足を負傷する。そのことで弦太郎激おこ。泣き崩れる真琴に「」泣くな!出て行け!」など言葉の暴力乱れ撃ち。そんなこんなで再びドジラ出現。五郎が負傷したと聞いた幻の月光はアイアンキングとの関係を疑う。単身ドジラに立ち向かう弦太郎。苦戦する弦太郎に五郎は居ても立ってもいられずアイアンキングに変身するが右足を庇っている。独立幻野党はアイアンキングの正体が五郎だと見破る。いまだそのことに気づかない弦太郎は点滅するカラータイマーを見て「代わってやるぜ!俺に任せとけ!」と全力でサポート、ドジラの腹に手榴弾を投げ込んで撃退する。そんなこんなで五郎は独立幻野党にさらわれてしまう。帰ってこない五郎を心配する弦太郎に真琴はたかしのところへ行くと言う。そして「私のあとをあなたが勝手につけてきたとしても、それは弟を裏切ったことにならないわ」と告げる。その頃、五郎はアイアンキングの秘密を白状するよう拷問を受けていた。そこへ弦太郎が殴り込み。一緒に現れた真琴を見て独立幻野党はたかしが裏切ったと思い射殺する。さんなこんなでドジラ三度目の出撃。五郎もアイアンキングに三度目の変身、弦太郎との連係プレーとドジラを倒す。その後、弦太郎は真琴にたかしを死なせてしまったことを詫びる。「弟は幸せ者です。だって弟は自分の思想のために自分の考えを貫いて死んだんですから」「自分の考え?」「あなたたちもあなたたちの考えを貫いて戦ってらっしゃるんでしょう?」「真琴さん・・・」「それだけのことです。敵も味方も」。つ・づ・く
2023年07月28日
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あり得ない忙しさ。アイアンキング 第16話「トラギラスを倒せ!」ミッション系の幼稚園。シスターの祥子(いろは食堂の奈美ちゃん)とちびっ子たちが歌をうたっていると怪獣トラギラスが出現。そこへ玄太郎と五郎が駆けつける。玄太郎は祥子とちびっ子たちを避難誘導、その間に五郎はカッコよくアイアンキングに変身してトラギラスと激突。トラギラスは変な顔をしているが、体内に搭載した大量のロケットミサイルをぶっこみまくり。アイアンキングが2発キャッチするが、空中に持ち上げられ集中砲火を浴びる。そして敗退。今回も玄太郎がアイアンベルトで撃退する。そんなこんなで生意気そうな園児Aが独立幻野党に誘拐される。冒頭から目立って挑発的な言動を繰り返していたからだと思う。つうことで指定された神社に向かう玄太郎、五郎、祥子。独立幻野党とバトル。ワンカットでさらっと撮影しているのがホントすごい。つうことで再び指定された場所に向かうがまたしても生意気そうな園児Aの奪還に失敗する。泣き崩れる祥子に弦太郎が「泣くなっ!」とビシッと言い放つシーンが何となく素晴らしい。弦太郎は生意気そうな園児Aを乗せた車にこっそりマジックブザーを取り付けていた。祥子を庇う五郎を置いて単身敵のアジトへ向かう。ここでのアクションもすごいです。つうことで生意気そうな園児Aを無事救出。祥子はこれ以上戦うことは止めるよう説得するがここでも弦太郎ぶち切れ。「人間同士むやみに殺し合ったり戦ったりすることは神の御許しになるところではありません」「ほーそうかい。じゃこうしたら神様は何と仰るかな」と言って祥子に接吻。泣き崩れる祥子と憤慨する五郎。「なんてことすんだバカ!なんだお前!なんだい!」。頬っぺたの抓り合いがエスカレートして顔面殴り合いする弦太郎と五郎。「好きなら好きでもっと自分の気持ちに忠実になれ!」「許さねー・・・もう許さねー!」。ばか、あほ、人でなしと罵り合いながら互いの顔面殴りまくり。そこにトラギラス出現。五郎は祥子と生意気そうな園児Aを連れて車で避難。「怪獣に踏み潰されて死んじまえ―!」と小学生のような捨て台詞を残して。まだ弦太郎のことを怒ってます。一方、弦太郎は単身トラギラスと激突。祥子は五郎に弦太郎を助けに行くよう説得する。「神は汝の隣人を愛せよと言いました。右の頬を打たれたら左の頬を差し出せとも」。そんなことを言われて動揺する五郎。「俺なんか行ったって助けらん無いよ」「違います。あなたには不思議な力があります」「どうして君がそんな・・・」「私は神に仕える身です」。五郎はアイアンキングに変身、トラギラスを独立幻野党の連中にぶん投げて大爆発。弦太郎を救出してアイアンキング初勝利!その後、祥子はシスターの生活に戻る。そっと別れを告げる弦太郎と五郎。しかしまだ小学生レベルの貧しい罵り合いを続けている。怒りが収まらず別れたはずが道は一つに繋がっていた。つ・づ・く
2023年07月27日
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あり得ない忙しさ。アイアンキング 第15話「マラソン怪獣カプリゴン」弦太郎と五郎は前回登場した独立幻野党の秘密アジトをド派手に爆破する。その様子を苦々しく見ていた独立幻野党の党首・幻の月光は幻の葉月に怪獣カプリゴンを従え、静弦太郎の抹殺を命令する。つうことでカプリゴン登場。あんこ型の怪獣だが、せわしなくやたら走りまくり。新幹線や戦車部隊を踏み潰してとにかく走る。故障してんじゃね?そんなこんなで弦太郎&五郎と激突。カプリゴンは鼻の穴から巨大な針を連続発射、弦太郎が吹き飛ばされ、五郎はアイアンキングに変身。延々と走りまくるカプリゴンとアイアンキング。結局、角から発射されたミサイルでアイアンキングは敗退してしまう。一方、大怪我を負った弦太郎は医師のかず子(京春上)に助けられる。かず子の診療所で再会を喜ぶ弦太郎と五郎はそのままご宿泊。かず子が作った家庭料理にほのぼのする。かず子は僻地医療を志し、年寄りと女子どもしかいないこの村へ来たのだ。しかしいつか自分の作った手料理を食べてくれる男性が現れることも楽しみにしている。「いやーその男性が俺たちだったなんて申し訳ないなー」とデレデレする五郎と弦太郎。そこへ独立幻野党が襲撃してくる。かず子は争いを止めようとする。ここは診療所だ。赤十字のマークがある所は攻撃しないことになっている。しかし誰一人かず子の叫びに耳を貸そうとはしない。そんなこんなで弦太郎の傷は悪化、かず子は弦太郎を説得し翌朝リヤカーに乗せてふもとの病院へ運ぶことになる。そこにカプリゴンが現れリヤカーを追いかけながら診療所を破壊する。戦おうとする弦太郎をかず子が必死になって止める。「殺されてもいいのか!」「仕方ないわ!」。一瞬ハッとするが五郎にかず子を託してカプリゴンに立ち向かう。そんなこんなで五郎はアイアンキングに変身、再びカプリゴンと走り回る。その間かず子は弦太郎を手当てする。しかしカプリゴンの針攻撃とミサイル攻撃を受けてアイアンキング絶体絶命。助けに向かおうとする弦太郎を必死になって止めるかず子。「分かったわ。患者を守るのは医者の責任だわ」。そう言ってカプリゴンへ向かって走り出す。今度は弦太郎がかず子を追いかける。そこにはカプリゴンを操作する幻の葉月がいた。葉月に戦いを止めるよう呼びかけるが射殺される。弦太郎はアイアンベルトで葉月をぶっ殺し、カプリゴンを大爆発させる。かず子を抱きながらうなだれる弦太郎。「この人を殺したのは・・・俺だ」「よせよ、自分を責めるのは・・・」「俺だ・・・俺はこの人を殺したんだ・・・」。つ・づ・く
2023年07月23日
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あり得ない忙しさ。アイアンキング 第14話「脳波ロボットの秘密」冒頭美女を巡ってミニコントを披露する弦太朗と五郎。そこに買い物かごを手にした愉快なロボットがやって来ましたよ。弦太郎と五郎の目的はロボット工学の最高権威・福永博士を訪ねることだったがロボットと一緒にぶらり散歩開始。福永博士の一人娘・美千子ちゃんが待ってました。その時、怪獣ロボット・ジュラスドンが出現。タッコングの腹違いの兄弟のようなデザインです。ジュラスドンに向かって走る弦太郎、後を追うロボット、美千子も追いかける。ロボットはジュラスドンが吐く炎で丸焼け。ダッサダサのデザインだが福永博士が開発した超優秀ロボットだった。五郎はアイアンキングに変身してバトル開始。その隙に福永博士は独立幻野党に拉致されてしまう。福永博士は人間の脳波でコントロールできるロボットの開発に成功。独立幻野党はその技術を手に入れようとしていた。弦太郎は福永博士奪還を諦めると鞭と手榴弾でアイアンキングを助ける。つうことでパンダ型の通信機であっという間に監禁先に到着する三人。とりあえず今夜は近くでキャンプを張ることになる。めしが旨いなあ。呑気な二人に美千子はイライラ。幼い時に母親を亡くし、以来父親に育てられてきた。その父親が目の前で匿われているのに助け出そうとしない二人に「あなたたちにお父様やお母様はいないんですか?」とぶち切れるが弦太郎もっとぶち切れ。「くだらねえこと言うんじゃねえ!おやじやおふくろ?そんなもん忘れちまった」。そんなことを考えていたら戦えないと話す弦太郎に五郎が口を挟む。「俺は違うなあ。時々どうしてこんなことしてるんだろう?どうして俺だけこんなにまでして戦わなきゃいけないんだろうって思う時あるヨ」。さらに甘ったるいことを言う美千子に弦太郎ぶち切れバーニング。「俺だって手前みたいな女のおやじなんか助けたくねえや。言っとくがな俺が博士を助けようとしてるのはあんたのおやじだからじゃねえ。新しいロボットの秘密を奴らに渡したくねえからだ!それだけのことだ」。しかし五郎がすかさずフォロー。あいつは心の中では泣いている。父親や母親のことを考えていたら戦えないと。その夜、美千子はどうにも我慢できず父親を助け出そうとする。「仕方ねーや」と五郎も付き添うがあっさり捕まってしまう。「あーダメだ、ドジだ。弦太郎、お前に隠れてこそこそするとろくなことがねーや。すまん。勘弁してくれ。勘弁ついでに助けに来てくれ」。翌朝、車で移送される瞬間に弦太郎乱入。ジュラスドンも出現し、五郎はアイアンキングに変身する。その隙に弦太郎は車を追い、福永博士を助け出すが、美千子は別の車に監禁されている。美千子を助けてほしければこちらへ来るよう誘う独立幻野党、脳波ロボットの秘密を渡してはいけないと必死に止める弦太郎。苦悩する福永博士。「あんた娘一人のために皆の幸せを犠牲にするのか!」。弦太郎の叫びに福永博士は拳銃を取り出すと自らの命を絶つ。そんなこんなでアイアンキングではなく弦太郎の活躍でジュラスドンを撃破する。その後、弦太郎と五郎は美千子に福永博士を助けることができなかったことを詫びる。「いいえ、父は自分で自分の命を絶ったんです。これで私もあなたたちと同じ父も母も無い子になりました」「やめてくれ」「きっと、きっとあなたたちと同じように強く生きていけると思います」。涙を流す弦太郎。つ・づ・く
2023年07月23日
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あり得ない忙しさ。アイアンキング 第13話「地下要塞攻撃命令」前回からの続き。トンガザウルスが復活して東京に現れた。首と本体のダブル攻撃。弦太朗と五郎=アイアンキングが駆け付けるが、国際会議場を破壊されてしまう。結局、令子は卯月と行動を共にし、卯月の仲間・皐月から弦太朗を殺せば独立幻野党に入れてやっても良いと言われる。揺れる女心。その夜、令子はナイフを握りしめて弦太朗に近づくがあっさり見破られる。そこへ独立幻野党の連中が襲撃、卯月は弦太朗殺害に失敗した玲子を撃つ。そんなこんなでトンガザウルス出現、ブロントザウルスのような体型なのにくねくね動き回るトンガザウルスに苦戦する弦太朗とアイアンキング。令子は独立幻野党の連中は湖底に作られた秘密基地に潜伏していることを暴露する。早速弦太朗は湖底に潜り、卯月と皐月を倒すとトンガザウルスのコントローラーを奪う。そんなこんなでトンガザウルスを爆破し一件落着。弦太朗はミッション遂行のため令子に気があるふりをしていたことを告げる。ショックを受けた令子は弦太朗をナイフで刺す。「どうして本当のことを言ったの?騙されていることは最初から分かっていたのに!嘘を突かれていたい・・・騙し続けていてほしかったのよ!」。弦太朗は避けずに刺される。号泣しながら令子は走り去る。「いいんだよ。これで・・・これでいいんだ」。つ・づ・く
2022年12月31日
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あり得ない忙しさ。アイアンキング 第12話「東京非常事態宣言」この物騒なサブタイトルが現実になってしまいましたよ。アメリカのフラッシャー教授の尽力でアメリカとより親密になった大和政権にイライラする独立幻野党。そこでフラッシャー教授の殺害を企てる。手始めに怪獣ロボット・トンガザウルスで東京を攻撃開始。今回フラッシャー教授の護衛役につくことになった弦太朗と五郎。五郎はアイアンキングに変身するとトンガザウルスと激突、弦太朗のサポートで何とか撃退する。そんな中、独立幻野党はこっそりとメンバーの弥生と卯月(上野隊員)を派遣、フラッシャー教授を暗殺しようと企む。そこには卯月の恋人・令子(春日ひとみ)の姿もあった。令子は独立幻野党の党員ではないが、卯月のことを愛している。革命思想とLOVEの間で揺れ動いている。卯月もミッション最優先、邪魔な存在になりつつある令子に銃を向けるが、弦太朗に妨害される。銃を向けられても自分の思想のために戦う卯月への思いを断ち切れない。戦うことが好きなだけの弦太朗とは違う。卯月は令子に接近するとある依頼をする。翌日、令子は弦太朗と五郎に別れを告げるとわざとらしく手紙をポロリ。手紙には遺書と書かれていた。フラッシャー教授から引き離す作戦だったが、弦太朗は非情なのでその手には引っかからない。ゴルフでお楽しみ中のフラッシャー教授の前に現れた独立幻野党を返り討ちにする。しかしトンガザウルス出現、部屋で縛られていた五郎はアイアンキングに変身して駆け付けるが弱いので苦戦。弦太朗はアイアンベルトでトンガザウルスの首を切断、独立幻野党の連中の首の下敷きになる。しかし卯月は生きていた。その後、自殺を装った令子は吊り橋に佇んでいた。しれっと現れる弦太朗と五郎。令子は自分たちについてくるか?ついてこないか?振り向くとゆっくりとついてくる令子の姿があった。つ・づ・く
2022年12月30日
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ビールといちごのショートケーキ。終わったな。。。アイアンキング 最終回「東京大戦争」東京を破壊しまくるアイアンキング。しかも「大和町」。これって「大和朝廷」と掛けているんだろうな。おそるべし佐々木守。さて暴れまくるのは結構ですが、アイアンキングにはエネルギーの限界があります。人間態に戻りますが、ボディジャックされたまま。そこで生みの親の津島博士は電圧を与えることで五郎から変身能力を無くそうとしますが、たまたまタイタニアンが電圧所を襲撃。その影響でメチャクチャな電圧がかかってしまい、これがホントのアイアンショック。しかし、これがよくあるパターンで却って強くなったアイアンキング。タイタニアン撃退。やったぜ!そんなこんなでタイタニアンの円盤も破壊。さすが最終回だけあってとどめはすべてアイアンキング。強いぜ!でも主人公は弦太郎。ラスト、海岸でじゃれあう弦太郎、五郎、典子隊員の三人。『俺たちの旅』とか『俺たちの朝』みたいな感じ。何気にかなり先取ってるね。それにしても爽やかすぎる最終回。『ウルトラマン』や『スペクトルマン』みたいな悲壮感はないし、敵に対して完璧に勝利。かなり重たいテーマを持っているはずなのに、それを前面に出し過ぎず、カラッとしたものに仕上げてしまうのは脚本家の手腕だよなあと思ってしまう。まあ、裏が『ミラーマン』と『マジンガーZ』だったのでTBSもあまりうるさいこと言わなかったのかもしれないけど。ちなみに『アイアンキング』って初期の円谷プロ出身のスタッフで作られているのでセンスがイイ。センスがイイのになぜ円谷を離れたのか?それは経営の合理化によるリストラが理由。人件費の掛かるベテランスタッフよりも、安い給料で働く若手を採用するわな。その辺は今も昔も変わりません。そんな大和朝廷への恨みとは別の意味での恨みつらみのこもった『アイアンキング』これにて終了。
2012年12月28日
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どうやらこのまま一年が終わってしまうような感じ。情けない。。。アイアンキング 第25話「アイアンキング大ピンチ!」五郎がタイタニアンにボディジャックされてしまう。タイタニアンに囲まれた弦太郎を助けるどころか、タイタニアンと一緒にポコる。これまで初期を除いて思想の違いも仲違いも無く、凸凹コンビの二人が決裂。もちろん弦太郎は五郎がタイタニアンに操られていることを知っている。そんなこんなでタイタニアンは東京を襲撃。五郎もアイアンキングに変身して一緒に東京を破壊しまくる。悪夢みたいな展開。その破壊っぷリがハンパない。呆然とする弦太郎。次回いよいよ最終回。
2012年12月27日
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忙しすぎ。こんな状況にもかかわらずちゃんと仕事している自分が偉い。ついでに論文も書いて。偉いよあ。誰も褒めてくれないので自分で自分を褒める(有森裕子)。アイアンキング 第24話「東京攻撃前線基地」タイタニアンがマンションを乗っ取って前線基地にしようとする話。中国人が日本の水源地を買いまくってるのと似てるなあ。タイタニアン恐るべし。というより中国人恐るべし。というより侵略行為ってアホな北朝鮮みたいにミサイル打ってきたり、変ちくりんな威嚇されるよりも、人知れずこんな感じでジワジワされるほうが怖い。いい加減にしてほしいよな。だからといって自民党は支持しないよ。ちなみに本日、第二次オムツ総理内閣誕生。ビオフェルミンも飲めよな!オムツ総理!
2012年12月26日
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寒い。本を読む時間がない。観たいDVDも山ほどある。読まない本は思い切ってバンバン処分しないとなあ。アイアンキング 第23話「女に化けた虫人」マジンガーZを意識してか、だいぶ作風が丸くなってしまった。本当は第三部も日本原住民を出すつもりだったのでは?しかし、弦太郎がクールな一匹狼から三枚目化したのはいい感じ。そのノリで珍道中を見たかったが。。。国家警備機構の指令を受け、新型燃料の科学構造式(?)を届けに帰国した堀口純子ちゃん(坂口良子)のガードを仰せつかった弦太郎と五郎(&お目付け役の典子隊員)。仕事の内容もだいぶ変わってしまったね。純子ちゃんを迎え、なぜか箱根へ。そして伊東温泉で一泊ってなんだかよく分からない展開。その間、タイタニアンは典子隊員にボディジャック。疑心暗鬼。とここまではありがちな展開。しかし、さすが天才脚本家・佐々木守先生、単なるボディジャックもので終わらせない。弦太郎に純子ちゃんがタイタニアンにボディジャックされたものと終始思い込ませる。そのためちょっと気色の違う展開に。最後は典子隊員にボディジャックしたタイタニアンが怪獣カンガロールに変身してアイアンキングと対決。弦太郎が「俺たちは二人で一人なんだ」と言うように、今回は弦太郎がアイアンキングをサポート。なんと謎の光線を発射して怪獣カンガロールを倒してしまう。アイアンキング強くなったね。というかマジンガーZ対策のような。。。そんなこんなで最終回が近づいてきましたな。
2012年12月09日
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体調が一向に良くならない。グズグズっしっぱなし。4~5日ぐらい休みたい。アイアンキング 第19話「大虫人カブトロン出現」タイタニアンは宇宙からやってきた宇虫人。いきなり人間態のまま巨大化して大あばれ。毎週のように東京メチャクチャ。さて、19話にして国家警備機構の本部登場。見た目はどこかの発電所みたい。本部の中もどこかの事務室か市役所のような味気なさ。セット作るお金がない、というかスタジオのレンタル料がかかってしまうからロケで済ませてしまう。いかにウルトラマンは金がかかっていたかよく分かる。そしてこれまでセリフでしか語られてこなかった津島博士も登場。さらに弦太郎と五郎のお目付け役として藤森典子隊員(青木さやかソックリ)もレギュラー入り。本部へ一切報告せず、勝手気ままに放浪している二人を監視するのが目的とのこと。それはそれで面白くなってきたが、何となくフツウのヒーローものっぽくなってしまった感じ。その理由を調べてみたところ(そんな暇はないはずなのに)裏番組のミラーマンを終了に追い込むほど人気爆発だったのもつかの間、ミラーマンの後番組マジンガーZに逆に追い込まれつつあったとのこと。そこでテコ入れというわけですな。非情ですなあ。子どもって浮気もんだなあ。「怪電波が宮城県と山形県の境ありから発生している」とのことで三人に蔵王への調査命令が下される。ここでウルトラマンならワンダバダバワンダバダバ~のテーマ曲と共に特殊メカで出動となるが、弦太郎、五郎、典子の三人はナント観光バスで蔵王入り。こりゃちびっ子たちはマジンガーZ見るわ(笑)ダメだこりゃ。で、タイタニアンが変身した怪獣カブトロンとアイアンキングの対決。狭そうなスタジオだけどこれがなかなか迫力あり。また、アイアンキングは弦太郎のサポート役だったのが、今回はお互いのピンチを助け合うような感じで、だいぶ作風変わってきました。雪崩のシーンも大迫力。しかしちびっ子たちは・・・。
2012年12月07日
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眠すぎ。ダルすぎ。今日は一日中つらかった。アイアンキング 第18話「ロボット怪獣全滅作戦」ロボット怪獣クマゴロスが東京で大暴れ。なんと国会議事堂に向かってミサイルをぶっ放す。なんて過激な描写。しかもちゃんと国会議事堂のミニチュアまで作って。国会議事堂にミサイルを発射した敵組織って独立幻野党だけじゃないのか?アイアンキングが阻止してくれたけど。弦太郎と五郎はジープで移動。やっとまともな物資が支給されたのね。ジープで向かった先は独立原野党の秘密基地があるらしいナントカ村。弦太郎に襲いかかる独立幻野党一派。その間にクマゴロスを操って再び東京を襲撃しようとするが、アイアンキングが阻止。全身を真っ赤に発光させて謎の光線を発射。なんと18話にして初勝利。独立幻野党を壊滅させ、ジープに乗ってどこかへ旅立つ弦太郎と五郎。その後ろ姿を見つめる十人の影。黒装束にデスマスク。「タイターニアーン」と叫んでるこの人たち誰?と思っていたらわざわざ「怪星人タイタニアン襲撃」とテロップあり。つ・づ・く
2012年12月06日
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眠い。寒い。甘いものが食べたい。アイアンキング 第11話「東京は燃えている」独立幻野党編に突入。いきなり東京テロ計画会議のシーン。目標は甲州街道、国道一号線、日光街道、新宿駅、東京駅の爆破。そして同時テロは大成功する。とどめに怪獣ロボット・ザイラユニコンが東京を襲撃する。ただし、見た目が可愛いので怖くない。「大和政権云々」と口にしていたので独立幻野党も不知火一族と同様に日本原住民?今回は日本の大学へ留学しているアッサム国の王女・カトリーヌ(テレサ野田)がヒロイン。独立幻野党はカトリーヌの誘拐に成功する。しかし護衛役の弦太郎と五郎が立ち塞がる。仕事の守備範囲が幅広いね。カトリーヌは気が強く、弦太朗と五郎の言うことを聞こうとしない。そんなこんなで舞台はいつの間にかいつもの山奥へ。ザイラユニコンとアイアンキングが激突するが、弦太郎がザイラユニコンを追い払う。その夜、三人はキャンプで一夜を過ごすことになる。そこへ独立幻野党が襲撃、すったもんだの末に弦太朗とカトリーヌは捕まってしまう。そしてザイラユニコン出現、村人たちを襲撃する。五郎はアイアンキングに変身すると謎の技でザイラユニコンを空中で逆さづり、またしても弦太朗の活躍でとどめを刺す。カトリーヌの勝手な行動で死ななくてもいい人たちが死んだ。怒り心頭の弦太朗。カトリーヌは弦太朗に自分をぶってほしいと言う。しかし弦太朗は優しいのでカトリーヌの頬を指で突いてにっこり笑顔。五郎と新しい旅に出発する。つ・づ・く
2012年12月05日
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体力ぼろぼろ。眠いのでもう寝る。起こすなよ。アイアンキング 第10話「死者へのくちづけ」前回からのつづき。弦太郎ピンチ。そこへたまたま通りかかった村の娘・きょうこちゃん(志摩みずえ)のおかげでピンチ脱出。アイアンキングも地中から脱出。ゴールドファイヤーとの戦いはいったんお預けとなる。弦太朗は戦いに巻き込まれて意識を失ったきょうこちゃんに口移しで水を与える。お陰で二人はイイ感じになってしまう。展開早すぎ。五郎はあくまで三枚目に徹するところがいじらしい。きょうこちゃんは不知火一族の本拠地・天狗岩を知っていたが、二人に近づいてはいけないと警告する。昔から天狗岩に近づいて戻ってきた者はいなかった。その夜、二人はきょうこちゃんの家に泊まるが、不知火一族が襲撃してくる。弦太朗はきょうこちゃんを抱きしめ、明日には死ぬかもしれない男だと囁く。そんなこんなできょうこちゃんは弦太郎を庇って撃たれてしまう。弦太郎ぶち切れ。不知火太郎もゴールドファイヤーを従えて最終決戦。特撮パートではアイアンキングとゴールドファイヤー、人間パートでは弦太郎と不知火太郎との戦いが繰り広げられる。猛烈なバトルの末、不知火太郎はゴールドファイヤーの肩に乗って逃走、弦太郎もアイアンキングの肩に飛び乗って追いかける。ゴールドファイヤーが放ったロケットパンチをアイアンベルトで振り払うとゴールドファイヤーに命中、不知火太郎諸共大爆発を起こす。戦いが終わって弦太朗はきょうこちゃんに口づけをする。こうして不知火一族全滅めでたしめでたしと思いきや、地底から怪獣出現。ただし見た目とてもカワイイ。慌てて逃げる弦太郎と五郎。そこに現れたのが大和政府打倒を目指す革命集団・独立原野党。アラブ風ファッションにマシンガンを手にしている。そして怪獣たちを「鋼鉄の同志」と呼ぶ怪獣たちも出現。弦太朗と五郎に国家警備機構から独立原野党を倒せと新たな命令が下される。つ・づ・く
2012年12月04日
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土日は学校で発表。疲れた。大トリはキツイ。必要以上に笑いが取れたからよかったけど。アイアンキング 第9話「弦太郎危機一発!」不知火一族編いよいよ佳境。10番目のロボット・ゴールドファイヤー出現。アイアンベルト一本で立ち向かう弦太郎。そこへ五郎が変身したアイアンキングが登場。最近気がついたが、ウルトラマンは主人公が変身してしまうので、その時点でドラマは分断されてしまう。視聴者の関心は人が芝居をするドラマから主人公が変身した後の特撮パートへ移ってしまい、否応なく一気に嘘の世界へ放り込まれてしまう。しかしアイアンキングの場合、ヒーローに変身するのはあくまで脇役。特撮パートが始まっても人間側のドラマは続く。アイアンキングの流れるような展開はこういう独特な設定のせいではないか?天才的発想です。そんなこんなで遂に不知火一族のリーダー・不知火一郎と直接対決。不知火一郎はかわいらしいデザインのネズミ型戦車で対抗するが、ゴールドファイヤーと一時退散する。前半パートはバトルぶっ続け。そして後半パート。キャンプに来た女子たちを発見、弦太朗はすっかり女子たちを虜にしてモテモテ。実は女子たちを囮にして不知火一族を誘き出そうとしていた。あんまりな作戦に五郎立腹。案の定、不知火一族襲撃、女子たちは巻き込まれる。女子の一人(岡崎友紀!)は弦太郎をビンタする。「ハハハ、気が済んだかい?あばよ」。このキャンプシーンのためだけに当時のトップアイドル・岡崎友紀がゲスト出演。スゲー。翌日、不知火一族の本拠地に到着。ゴールドファイヤーと激突するアイアンキング。しかし罠に嵌り、地中に落下、地面に挟まれてしまう。一方、弦太朗も不知火一郎と激突する。つ・づ・く
2012年12月03日
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寒空の下、歩きながらおにぎり弁当を食べなければならないほど忙しいというのに。アイアンキング 第8話「影の地帯」冒頭ミニコントを披露する弦太朗と五郎の仲良しコンビ。不知火一族もいよいよヤバくなってきた。弦太郎と五郎を本拠地に近づかせないため、ロボット・シルバーライダーを「大和政府」の首都・東京へ送り込む。それを知った五郎は東京へ戻ろうと主張するが、弦太朗は不知火一族の本拠地壊滅を優先する。「大勢の人たちが大変な目に遭っているんだぞ!」という五郎に対して「そんなことぐらいで」とまで言い切ってしまう。弦太郎のミッションは不知火一族を倒すことのみ。それ以外、何が起ころうが誰がどうなろうが関係ナシ。五郎はアイアンキングに変身して東京へ。航空自衛隊の戦闘機も登場。いままで全然助けに来なかったのに。地方は切り捨てられても平気だが、さすがに東京だけはしっかり守ろうとする。何気ないシーンだけどこれも皮肉か?一方、弦太郎は本拠地目指して田舎の村をひたすら前進。そんな中、不知火一族であることを隠し、村人としてひっそり生活してきた兄妹がいた。その二人にもいよいよ出撃の指令が下された。妹・よしこちゃん(二代目南夕子)はいまさら不知火一族を名乗ることに抵抗があった。弦太朗は勝手に小学校に忍び込むとピアノの弾き語り。よしこちゃんは弦太郎に出て行けと言う。「血の匂いがするわ・・・あなたは血の匂いがする」「あなたの行く先々でみんな不幸になる」「あなたは血に飢えた獣よ!子どもたちの勉強の場所を汚さないで!」よしこちゃんが言う通り弦太郎が来たことで村は戦場になる。弦太朗が東京に向かわなかったため作戦変更、シルバーライダーを呼び戻すと弦太朗を抹殺しようとする。アイアンキングが戦っている間、弦太朗は不知火一族と格闘。弦太朗を庇ってよしこちゃん絶命、戦いに参加した兄も撃ち殺される。弦太朗はシルバーライダーを倒すとよしこちゃんと駆け寄る。「これで・・・これでみんな仲良くなれるのね」。そして兄は不知火一族の本拠地を告げる。不知火一族との最終決戦が近い。つ・づ・く
2012年11月27日
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あまりにも忙しくて書く暇がない(ブログを)。アイアンキング 第7話「大空を征くもの」旅客機が巨大な鳥らしきものと衝突する事件が発生。その正体は不知火一族のロボット・モンスターバード。機長の娘・かづこちゃん(初代南夕子)がセスナでおっかけようとする。一方、弦太郎と五郎もおっかけに参加。かづこちゃんが操縦するセスナに飛び乗る弦太郎。五郎は地上に置き去り。それにしてもかづこちゃんに関する説明一切ナシ。なんでセスナなの?普段のお仕事は?でもいつもの勢いでグイグイ見せまくり。またしても危険な撮影にチャレンジしてます。モンスターバードに襲われ、墜落寸前のところをアイアンキングに助けられる。アイアンキングは空を飛べるらしいがやっぱり弱い。おかげで地上の村は火の海に。村のじいさんが燃えさかるお家を指さして弦太郎に「ばあさん助けてくだせーお願えしますー」と懇願する。かづこちゃんも助けてあげてと言うが「馬鹿野郎!人一人にかまってられるか!大勢の人が苦しんでるんだ!」と逆ギレしてばあさん見殺し。しかし現地に駆けつけた頃にはモンスターバードの姿はなく、五郎がブタ小屋で水を飲んでいた。「活躍した後は喉が渇くんだ」「活躍?そんな暇があったら村の人たちを救え!」と説教。でも弦太朗はばあさんを見殺しにしている功利義者。村人たちの避難場所にやってきた弦太郎をかづこちゃんは「あなたはここに来る資格はない」「あなたのために死ななくてもいい人たちがあんな姿に」と詰め寄る。五郎が「弦太郎は全ての人を救いたいために敢えて・・・」とフォローするが「そのために一人の人間を犠牲にしてはならない」「犠牲になった人の悲しみは同じ経験をした者にしか分からない」とあっさり反論される。その頃、夕闇せまる大空をモンスターバードが飛行。空の実景に太陽がチープに合成・・・コレ日の丸にしか見えないよ!その日の丸に向かって飛んでいくモンスターバード(不知火一族=日本原住民)。10秒も満たないシーンだがかなり確信犯っぽい。そんなこんなでかづこちゃんと和解。モンスターバードはダムを襲撃。すったもんだの末にアイアンキングも駆け付けるが、弦太朗はかづこちゃんのセスナに飛び乗り&モンスターバードの背中に飛び降り。秘密のツボをアイアンベルトで刺激すると大爆発しながら落下する。『若者たち』を唄いながら村を去る弦太郎と五郎。つ・づ・く
2012年11月26日
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こうなったらもう書きまくるしかないだろ!(ブログを)アイアンキング 第6話「戦士の子守唄」とにかくテンポが早い。テーマは重い(ヤバい)のに前面には出さず、さらっと示すのが良い。出し過ぎると放送できないよ。今回も三人旅が続く。不知火一族のロボットが二体出現。ブラックナイトとブロンズデーモン相手にアイアンキング大苦戦。ここまで見て気がついたが、アイアンキングって敵を倒すことが目的ではなく、誘導や時間稼ぎのために作られたのでは?実際戦っているというよりも進撃を防いでいるような感じ。結局弦太郎に助けられてしまうが。遊園地に風船爆弾飛来&爆発。戦時中日本軍が本気で開発を進めていたというがこんな感じか?そんなこんなで弦太郎と不知火一族とのバトル。ジェットコースターに乗ったまま乱闘するなどかなりの危険な撮影に観ている側がひやひやする。そうこうしてい間に五郎が不知火一族に捕まったとをゆき子から知らされる。現地に向かうが助けようとはしない。ロープで逆さづりにされた五郎。五郎を助けたければ「お前が助けに行け」とゆき子に言う。案の定、地雷が仕掛けられていた。ゆき子が不知火一族であることは弦太郎にバレバレだ。弦太朗は五郎とゆき子を交換しようと提案するが、地中からブロンズデーモン出現。全員皆殺しにしようとするが、五郎がアイアンキングに変身。弱いなりに活躍するが再び捕まってしまう。その夜、弦太朗はゆき子にぶちまける。「矢的民族への憎しみだけで生きてきた不知火一族じゃないか。今はな、今生きている人たちは昔の人とは無関係なんだ。皆幸せに生きているんだ」。しかしゆき子は反論する。「私たちだってそれと同じ幸せを手に入れる権利はあるわ」。ゆき子の正論に弦太郎は「・・・もういい!帰れ!」としか言い返せない。その後、ゆき子は単身アジトへ向かい五郎を救出しようとするが、手裏剣を受けて号炉の腕の中で息を引き取る。ロボット二体とアイアンキングの第2ラウンド開始。またまた弦太郎の活躍でブロンズデーモンとブラックナイトを同時に爆破。弦太朗と五郎はゆき子の墓を建てる。「ゆきちゃんはお前に惚れてたんだよ」「・・・あばよ」。つ・づ・く
2012年11月18日
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学校側の都合により主査変更。子門真人バリにショック!ショック!アイアンショック!アイアンキング 第5話「秋風の中の決斗」ある夜とある地方に隕石落下。翌日、町は大賑わい。しかし落下した隕石の正体は球体に変形するロボット・モンスターゾロだった。そしてアイアンキング登場。モンスターゾロは体を過熱させアイアンキングを苦しめ第1ラウンド終了。「水をくれー」とのたうちまわる五郎。ゆき子がたまにはホテルに宿泊することを提案するが弦太郎拒否。ゆき子の提案は不知火一族の罠だったからである。そうとは知らず五郎はホテルの大浴場でビバノンロックを唄っていい塩梅。そこへ不知火一族登場。拉致られてしまう。その後、弦太郎に助けられ再び三人合流するが、弦太郎はゆき子を疑う。行く先々に不知火一族が待ち構えている理由を。そのことで弦太郎と五郎は対立。その間ゆき子は不知火一族に捕まってしまう。助けに行く五郎とモンスターゾロを倒すことしか考えていない弦太郎。結局気になって五郎の後を追うが、前回から捕まること3回目の五郎の姿を発見。五郎、立派な脇役ポジション。なんだかんでアイアンキングとモンスターゾロの第2ラウンド開始。またしてもモンスターゾロの過熱攻撃で苦しめられる。弦太朗はアイアンベルトを鞭状にしてロープウェーからピシピシしばきまくり。なんとモンスターゾロの首がもげる。弦太郎強すぎ。さらに首の下にコクピットを発見。操縦者を殺すとモンスターゾロも大爆破。アイアンキングが弱すぎるのか、弦太郎が強すぎるのか。結果的にゆき子を助けたことになり五郎「お前も人間らしさが残っていたんだな」弦太郎「(ニッコリ)」ゆき子「私もまた着いて行っていい?」弦太郎「・・・」。つ・づ・く
2012年11月17日
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車のCMで流れてる安室奈美恵の下手クソな英語の歌が耳から離れなくて困っている。アイアンキング 第4話「弦太郎孤独旅」交通費どころか旅費も支給されていないのか宿泊はキャンプ。食事は毎回飯ごう炊飯によるカレーライス。公務員も身を切ってます。そこへ不知火一族のロボット・デビルタイガー出現。口から火を吹きまくり。すかさずアイアンキング参上。しかしデビルタイガーの火炎に焼かれまくり。弦太朗のフォローで何とか撃退。ところが今度は港に出現。モーターボートに乗って追いかけようとする弦太朗。五郎に着いて来るかと訊ねるが「着いて行っても・・・いいけど」。「けど何だ?」「けどはつまりその・・・けど、だ」。これには玄太郎ブチ切れ。今回はこんな感じで玄太郎と五郎の対比が丁寧に描かれている。そんなこんなで実はゆき子は不知火一族十人衆の一人であることが判明。不知火一族連中はゆき子を捕らえて弦太朗をおびき出す作戦を提案するが「そんなことで助けには来ない」とキッパリ言い捨てるゆき子。翌日、五郎はゆき子を助けようと弦太朗を説得するが、目的のためには手段を選ばないので拒否。モーターボートで沖へ出てしまう玄太郎に向かって「けだものー!ゴリラー!チンパンジー!」と叫ぶ大人げない五郎。単身救出に向かうが話にならず。弦太朗は五郎が気になりUターン。捕まっていたゆき子と五郎を助け出すが、何故か無言でゆき子を睨みつける。コンビナートでアイアンキングと第2ラウンド。爆破シーンがすごい。アクションもすごい。でも弱い。またしてもボコボコ。そして今回も玄太郎がコントローラーを破壊しデビルタイガー大爆発。水エネルギーを使い尽くしたのでタケダのプラッシー(スポンサー)を飲みまくる五郎。海を見つめる弦太朗に向かってゆき子は何を考えているのか聞く。「後悔してるんだ。女一人を助けたために取り返しのつかない損害を出してしまった。だから後悔しているんだ。ただそれだけのことよ」。つ・づ・く
2012年11月16日
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NHKの森本アナ痴漢容疑で逮捕!マジ!?『おはよう日本』好きなのになあ~。守本奈美アナとのもりもりコンビも良かったのになあ~。これ冤罪じゃないの?マジで・・・。アイアンキング 第3話「戦士の微笑」玄太郎、五郎、ゆき子の三人は旅を続けている。交通費が支給されていないのか移動はなんとヒッチハイク。結局捕まったのはトラクター。トラクターのおばちゃんと少年に「あんたたちどこ行くの?」と聞かれ、五郎「どこ行くんだろうねー?」玄太郎「戦争だよ」と笑顔で答える。意味深だなあ。不知火一族のロボット・ダブルサタン登場。分身攻撃をするダブルサタンに翻弄されるアイアンキング。弱い。水エネルギーを使い尽くしてカビカビの五郎。あまりにも喉が渇いたので「海水飲んだら喉が痛いよー」と苦しみまくる。見事な三枚目っぷりに玄太郎もゆき子も五郎がアイアンキングとは気付いていない。そんなこんなで弦太朗が不知火一族に捕まってしまう。両手両足を縛られ牛引きの刑状態。その後ゆき子が弦太朗がつかっまている小屋に姿を現すが、手に刃物を握りしめている。一方、表ではダブルサタンとアイアンキングとの第2ラウンドが展開。戦いに小屋が巻き込まれておかげで弦太朗は鎖をぶち切り。特殊武器アイアンベルトを鞭状にしてダブルサタンのコクピットへ乗り込むと爆弾を放り投げて脱出。大爆発するダブルサタン。アイアンキングは役に立っているのだろうか?そして少年との別れ。どこへ行くのかと聞かれ、五郎「俺たちどこ行くんだろうねー?」玄太郎「戦争に行くの」とニッコリ笑顔。つ・づ・く
2012年11月15日
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合コンの誘われたが、今はそれどころではないので丁重に辞退。修士論文の提出締め切り一か月前の時は喜んで参加したけどね。アイアンキング 第2話「廃墟の白鳥」静玄太郎と霧島五郎、それと前回二人に助けられた高村ゆき子の三人は旅を続けている。玄太郎と五郎は国家警備機構のメンバーだが本部へは戻らない。本部から戻ってくるよう指示が出ている様子もない。特殊な乗り物や制服が支給されているわけでもない。国家警備機構もセリフで処理されているだけで具体的なことは一切描かれていない。予算がないことを逆手に取った設定で却ってリアリティがある。のんびり旅する三人が訪れた街に不知火一族操るロボット・ジャイロゲス出現。すかさずアイアンキングも登場。番組開始から5分も経っていないのにいきなりバトル開始でサービス精神旺盛。しかしアイアンキング弱すぎ。中途半端に第1ラウンド終了。水エネルギーを使い尽くしてカビカビになった五郎発見。街中大騒ぎの中、三人は車で移動中の市長とばったり出会う。ゆき子と市長は互いをチラ見し合うが見逃しそうなぐらいの一瞬だけ。これどういうこと?そんなこんなでガソリンスタンドに水があると聞きつけ移動。五郎が水をガブガブ飲んでいると何故かガソリンスタンド爆発。三人逃げまくるがどこへ行っても爆発。理由は分からないが、演出に勢いがあるので気にならない。そんなこんなで何故か警察官たちに捕まって警察署の地下に監禁。水責めに遭い、なんぼ何でもでこんなに水飲めねーよ。市長と警察官たちは不知火一族だった。市長はコントローラーを使ってジャイロゲスを操作する。しれっと展開するが、これ恐ろしい設定だな。つうことで五郎はアイアンキングに変身。しかしボコボコにされっぱなし。玄太郎が唯一の特殊武器アイアンベルトを使ってアイアンキングを援護。さらに市長からコントローラーを奪ってジャイロゲスを操作、市長を握りつぶすとジャイロゲスも大爆発する。再び旅に出る三人。一方、不知火一族は第三の使者を送り込もうとしていた。つ・づ・く
2012年11月14日
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眠い。。。アイアンキング 第1話「朝風の密使」昭和47年放送。TBSがフジテレビ『ミラーマン』にぶつけた野心作。主人公・静玄太郎は国家警備機構のメンバー。日本征服をたくらむ不知火一族を倒すために派遣された一匹狼の国家公務員。不知火一族は元々日本列島に土着していた原日本人であり、大陸から渡ってきた騎馬民族=天皇を支持する人たち(のちの大和朝廷)によって支配された恨みを持っている。要するに天皇制を潰し、新たな国家を作ることが目的。劇中何度か出てくる「2000年の恨み」とはそういうこと。体制側(静玄太郎・アイアンキング)と反体制側(不知火一族)が戦う超過激なお話。しかしアクションの連続でめちゃくちゃ軽く展開しますよ。国家警備機構の動きを察知した不知火一族は不知火一番の男・順一郎を派遣、登山客を装って静弦太郎を襲撃する。弦太郎はめちゃくちゃ強いのでたった一人で下っ端たちを倒しまくる。そんなこんなで不知火一族が操る巨大ロボット・バキュミラーが大暴れ。ダムが決壊して村人を襲う。弦太郎は変なばあさんを助けたり、大木の下敷きになった女の子・高村ゆき子を助けたり大忙し。ついでにペンシル型の万能武器・アイアンベルトでバキュミラーと戦う怖いもの知らず。そこへ国家警備機構が開発した巨大ロボット・アイアンキングが飛んでくる。しかし活動時間はたったの1分間で超弱い。登場してすぐ「ピコーン」とカラータイマーのようなランプが点滅して両者引き分け。その後、川で水をがぶがぶ飲む男を見かける。男の名は霧島五郎。青いサングラスを掛けた冴えないおっさん。玄太郎の恩師・津島博士の命を受けてやってきたつう話。弦太郎は渋々行動を共にする。その後も不知火一族はしぶとく襲撃。弦太郎はアイアンベルトでカッコよく戦うが、五郎はおしりに火が着いてパニック状態。翌朝バキュミラーは新幹線を襲撃。弦太郎は果敢に立ち向かうがバキュミラーに吸い込まれそうになる。弦太郎のピンチに五郎はアイアンキングに変身する。この三枚目こそアイアンキングの正体だがとにかく弱い。弦太郎は変なばあさん発見、コントローラーでバキュミラーを操っている。ばあさんの正体は順一郎だった。弦太郎はコントローラーを奪い、バキュミラーに投げつけると大爆発を起こす。こうして弦太郎、五郎、ゆき子の旅が始まる。つ・づ・く
2012年11月13日
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