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俺たちの旅 0
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なんだろーな?SSSS.GRIDMAN 最終回「覚醒」アカネは怪獣ゼッガーとなって暴れ回る。アレクシスを倒すにはアンチも加えた全員の力が必要だが六花と内海がいない。アンチはグリッドナイトに変身、ゼッガーの動きを止めようとする。その光景を見ているアレクシスと六花。「やはり怪獣を作る人間は怪獣そのものだ。えーと君は誰だったかな?」「私はアカネの友達」「友達ね~ガハハハ」。人間はアカネによって作り出された作り物に過ぎない。「その作り物と友達の神様。悲しいよね~」。六花はアカネを変えると宣言する。そこにスカイヴィッターと裕太が現れ六花を連れていく。「行こう!皆が待っている!」。さらに内海を迎えに行くが、内海は戦意を喪失している。しかし六花に説得され自分が裕太の友達だったことを再認識する。その頃、グリッドナイトはアンチに戻るとゼッガーの内部に侵入、無理矢理アカネを引きずり出すが、アレクシスに刺される。「遅くなって済まなかったね~。やっと処分できたよ。最後にもう一つ役に立ってもらおうかな」。そう言うとアカネを取り込んで巨大化する。ジャンクの前にグリッドマン同盟が全員集まった時、裕太と新世紀中学生たちの左腕にオリジナルのアクセプターが装着。さらに瀕死の重傷を負っていたアンチの左腕にもアクセプターが装着される。そして全員が「アクセスフラッシュ!」と叫ぶとジャンクが再起動、六花がアクセスコード「GRIDMAN」を入力した瞬間、グリッドマンを覆っていた装甲が外れ、本来の姿「電光超人グリッドマン」になる。その姿を見た街の人たちは以前から知っていたような気がする。「懐かしい姿じゃないか~。でも私は君を倒して次のアカネ君を探すよ」。街は完全にコンピュータワールド化している。アカネは街を作ったが、イレギュラーなことや命まではコントロールできなかった。だからこそ怪獣が必要であり、破壊と再生を繰り返し続け、アレクシスは心を満たそうした。グリッドマンの本当の力は戦うことではない。かつてコンピュータワールドを何度も元通りに修復させたフィクサービームをアレクシスに放つ。「フィクサービームとはこの世界を修復する力、この世界を作った新城アカネの心を救う力だ!」。アカネは六花、内海、裕太に励まされ閉じていたドアを開く。「まさか!アカネ君の心を治したというのか!」。アレクシスは倒され、街は元通りに修復する。「私は取り返しのつかないことをしてしまった…」アカネは罪の意識から街を離れることにする。六花はアカネがどこに行ってもいつも一緒だと話す。そして裕太=グリッドマンと新世紀中学生たちはハイパーワールドに帰還していく。「この後目覚める本当の裕太のことを頼むよ」。そして友達ができたことを感謝する。「裕太」はまだ眠っている。グリッドマンが「裕太」に宿った理由は分からない。その頃アンチはアノシラスに助けられていた。ここでアニメーションから実写に変わる。ツツジ台を去ったアカネは新天地で布団の中から目覚める。お・わ・り『SSSS.GRIDMAN』って『電光超人グリッドマン』の続編だったのね。予備知識ゼロで見たのでびっくりした。しかもオリジナルに忠実なことにも。思っていた以上に面白かった。よくできていた。アニメーションである必然性も。でもこの展開が2クール以上続いたら観ている側はしんどくなっていたかも。ところが先週から続編が始まっているらしい。気になりますな。
2021年04月04日
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なんでもねーよ。SSSS.GRIDMAN 第11回「決・戦」アカネはこうするしかなかったと言ってジャンクを壊す。電話で救急車を呼ぼうとするがつながらない。携帯電話も不通。何とか裕太を病院へ運ぶが意識は戻らない。いつもなら一夜明けると全てリセットされるはずなのに街は破壊されたまま。人々は怪獣のことを覚えている。アカネは学校へ行く。学校は避難所になっていた。アレクシスはアンチが新しいグリッドマンになったためアカネに新しい怪獣を作らせようとするがアカネにその気はない。「仕方ない。在り物で済ませるか」。街にこれまで倒された怪獣の再生軍団が次々に現れる。裕太が目覚めない限り、新世紀中学生たちも変身できない。そこにアンチが姿を見せる。内海と六花はアンチがいつも戦いの邪魔しに現れる怪獣の正体だと知る。アンチや怪獣のせいで一般市民が踏み潰されている。「知らん。足元を気にしていたら戦えない」。その一言に内海は激昂するが、自分自身も怪獣とグリッドマンの戦いを楽しんでいたかもしれないことに気がつく。今怪獣と戦えるのはアンチしかいない。「だから俺はこの場所に来た。借りは返す。それが礼儀と教わった」。アンチはグリッドナイトに変身、次々と再生怪獣軍団を撃破する。裕太が目覚めない理由が分かった新世紀中学生たちは六花の家に戻り、ジャンクを修理する。今までジャンクは裕太がいる時にしか起動していなかった。壊れたジャンクを直せば裕太は目覚めるはず。裕太の意識の中で裕太はグリッドマンと再会する。その理由は「君は私だから」。裕太は「裕太」ではなく裕太に宿ったグリッドマン自身だった。記憶がなかったのはそのためだった。そして本来の「裕太」はグリッドマンが分離しない限り今も眠ったままだ。アカネは裕太を刺すしかなかった。それしか手段がないぐらいアカネは自分を追い詰めていた。「だから俺にしかできない、俺のやるべきことがあるんだ」。戦おうとする裕太に内海はこれ以上「裕太」の身体を傷つけるなと訴える。「ごめん内海。私は行かなければならない」「お前何かキャラ違うぞ…」「そうかもしれない。私はハイパーエージェント・グリッドマンなのだから」。絶体絶命のグリッドナイトの前にフルパワーグリッドマンが駆け付け再生怪獣軍団をすべて倒す。その頃六花はアカネを説得していた。「どうでもいい話の最中に失礼するよ」。アレクシスはアカネに残っている怨念からアカネ自身を怪獣にする。つ・づ・く次回感動の最終回。
2021年04月04日
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なんだろーな?SSSS.GRIDMAN 第10回「崩・壊」この街のすべてはアカネが作り出した。街だけでなく人の存在も思い出、記憶も。そのため街にずっと佇んでいる巨大な怪獣の存在も裕太に指摘されるまで気がつかなかった。アレクシスに操られているアカネを助けるため、裕太たちグリッドマン同盟はアカネの自宅に向かう。六花の家の真横なのでちんたら歩いて30秒。鍵のかかった玄関のドアをマックスが無理やりこじ開けるとそこにはコンピューターワールドが広がっていた。アカネは1週間も学校を休んでいる。アカネが姿をくらましたおかげで怪獣は出現しなくなった。その代わり自分たちも消えてしまうのではないかと内海は考える。グリッドマンと新世紀中学生たちは不完全な形でアカネの世界にやって来た。そして裕太と出会ったが、その時点で裕太の記憶はなかった。新世紀中学生たちがグリッドマンと合体できるのは本来一つの形だった可能性が高い。しかしアカネの世界に来たことでアレクシスによってバラバラにされた。そもそもアカネはなぜこの世界を作ったのか?その頃サムライ・キャリバーはアンチと戦っていた。アンチはグリッドマンを倒すことしか考えていないが、倒した後のことは考えたことがない。「人間と怪獣の間でブレている奴が勝てると思うな」。そこに怪獣ナナシが現れるが、アカネはスランプに陥っているためデザイン、造形共に適当。フルパワーグリッドマンに瞬殺、突然襲ってきた怪獣化したアンチも撃退される。自分に留めは刺そうとしないことにアンチは激しく憤る。サムライ・キャリバーはアンチをただの怪獣ではないと言う。アンチは人間を学習し、人間に近づき過ぎたことで心を持つようになった。グリッドマンは生き物の命を奪えない。だからアンチに留めを刺さない。一方、怪獣はアカネの悪意であり生き物としての活動はしていない。その頃アンチはアカネに傘を届ける。「君はもう怪獣じゃない。怪獣は人の気持ちを読んだりしないから。君は私を探してたでしょ?怪獣はね人に都合を合わせたりしないよ。いるだけで人の日常を奪ってくれる。それが怪獣。私は人間みたいな怪獣は好きじゃない」。ナナシの死体から醜悪な怪獣ナナシBが現れ、街と街の怪獣を破壊しまくる。さらにフルパワーグリッドマンを破壊寸前まで追い詰める。そこにアンチが現れ、自分に与えられた命の意味を探すためグリッドマンと共闘を宣言、グリッドマンの能力をコピーしたグリッドナイトに変身してナナシBを撃退する。アカネは偶然グリッドマンの秘密を知る。中古のパソコンで戦っていたとは。そして説得しようとする裕太をカッターで刺す。「私もグリッドマンと話がしたかったな」。つ・づ・く
2021年04月04日
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最後はやっぱり人柄ですかな。SSSS.GRIDMAN 第9回「夢・想」第1話と同じ展開で裕太が目覚める。ただし相手は六花ではなくアカネ。その後も第1話とほぼ同じように物語は進む。ただしアカネと裕太は付き合っているようである。さらに六花とは違う中学校の出身だが、家はすぐ隣だったことが分かる。六花はアカネに自宅へ招待されアレクシスと遭遇。アレクシスの異様な姿に驚くが「コスプレだよ~」「驚かせてすいませんでした~」。そして怪獣オタクの内海と意気投合。「レッドキングは三代目の造形がいいよね~」。一緒に『まんだらけ』ならぬ『せぶんだらけ』に行き、お目当てのバクゴンのソフビを買うことができて内海興奮。裕太、六花、内海と仲良しのアカネ。「これが本来の形なんだから。私は好きになるために作られたんだから」。裕太、六花、内海は熟睡している。ボラーがいくら叩き起こしても目が覚めそうにない。原因は街に姿を晒している怪獣バジャック。バジャックは三人にアカネのことが好きになる夢を見させている。新世紀中学生たちの前にアンチが現れ、グリッドマンを出せと言ってくる。マックスは怪獣を倒さない限りグリッドマンは現れないと言う。その言葉を鵜吞みにしたアンチはバジャックを倒そうとする。その様子を見ているアカネとアレクシス。アンチが生きていたことに不満げなアカネ。夢の中で裕太は覚醒し始める。「楽しかったらそれでいいじゃん」「そうじゃなくてやらないといけないことがあるような気がするんだ」。内海もあまりにも都合の良い展開に疑問を抱く。オタクショッピングに付き合ってくれるクラスのヒロイン。そして六花もアカネの誘いを拒否する。「私はずっと夢を見ていたいんだ」「俺はそっちには行けない。グリッドマンが呼んでいるから」。三人は覚醒し、夢の中でグリッドマンと共闘する。そして現実の世界では新世紀中学生たちが出動、合体戦神パワードゼノンになってバジャックを倒す。またしても負けたアカネは飛び降り自殺を図るが死ねない。三人は夢の世界から帰ってくる。しかしグリッドマンは「まだ一人目覚めさせなければいけない人間がいる」と言う。アカネのことだ。六花はグリッドマン同盟のメンバーにある提案をする。つ・づ・く
2021年04月03日
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うむむ。。。SSSS.GRIDMAN 第8回「対・立」学園祭が近づく中、裕太、内海、六花はアレクシスの存在、少女が裕太に語ったこと、天空に浮かぶ街のことについて話していた。アカネはアレクシスに操られて今も怪獣を作っているに違いない。そこに新世紀中学生たちが普通にやってくる。敵の攻撃が激しくなってきたため護衛のつもりだったが、校内で不審者扱いされる。特にサムライ・キャリバーはリアルに通報されたらしい。アカネは裕太たちに怪獣のフィギュアを見せる。「響君が最初に戦った怪獣をめっちゃ強化したの。メカっぽくて強そうでしょ~?」。この怪獣を学園祭の当日に学校で暴れさせると言う。慌てる裕太に「だから止めてみてよ。私を」。戦慄する三人。学園祭の中止が無理なら戦うしかない。裕太と内海は新世紀中学生たちとグリッドマンが同時に戦える方法はないか考える。全員出動すると容量が大きすぎて固まってしまうため出力サイズを小さくすることを思いつく。しかし六花は「戦うことより先にやらないといけないことがある」と反対する。徹底抗戦を主張する内海とアカネの説得を主張する六花。グリッドマンは「どちらの意見も正しい。だからこそぶつかってしまうのかもしれない」と言うがボラーから「当たり障りないこと言いやがって」と言われ「すまない」。六花にとってアカネは友達だ。「めんどくせー。お前は感情でしか考えられないからな」。内海の一言に六花は本気で怒る。「今のはダメだろ」とボラーに言われ、内海は言い過ぎたと反省。裕太と二人でアカネを説得する。怪獣を出すのはせめて別の日、別の場所で。今回のアカネの動機は「嫌いなんだもん。学祭なんて」。説得失敗。学園祭まであと2日。腹を空かせてぼろぼろの姿をしたアンチが店に姿を見せる。六花の母親が出した食事を食べるとどこかへ行こうとする。礼を言わないアンチにボラーはブチ切れるが、サムライ・キャリバーはアンチを見逃す。そしてあと1日。六花はアカネを説得するが「私が何をしても六花は私のことを嫌いになれないよ。私が六花をそう設定したんだから」と言われてしまう。アカネを止めることができなかったため内海に謝ろうとする。酷いことを言ったのは内海だが先に謝らないと気が済まない。裕太は六花の一言からヒントを得る。そして当日。アカネとアレクシスは怪獣を出現させようとするが、怪獣より先にグリッドマンが出現、生徒たちの避難を促していた。「つまんないことやってくれるな~」。アカネは怪獣メカグールギラスを出現させる。グリッドマンの大きさは普段の半分ほどしかないが、新世紀中学生たち全員アシストウェポンに変身して出動。超合体超人フルパワーグリッドマンになりメカグールギラスを撃破する。その後、内海と六花は互いに謝る。そしてアカネは学園祭を欠席する。つ・づ・く
2021年04月02日
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インディアン噓つかない。SSSS.GRIDMAN 第7回「策・略」裕太は内海と六花にアカネの正体を話すが、突飛すぎて北斗星司のように信じてもらえない。アカネが怪獣を作り、街ごと作り変えている。その後、裕太は校内に現れたアンチに襲われる。怪獣が現れない限りグリッドマンは現れないとうっかり口を滑らせるがアンチは怪獣に変身せず、裕太のスペシャルドッグを奪って走り去る。アカネは勝手なことをし始めたアンチの顔面を蹴飛ばし、ついでにスペシャルドッグも踏み潰す。「もう余計なことしないでよ~」。裕太はグリッドマン同盟のメンバーにアカネの正体を説明する。今のグリッドマンは完全ではないため、裕太が会った少女に関するデータはない。しかしマックスだけは裕太の話を信じる。アカネの歪んだ心が怪獣を生み出す。「ウルトラシリーズならそれって定石なんだけどなあ」。内海の話には誰一人反応なし。そんなこんなで帰宅するとアカネが上がり込んでいた。アカネは手を組むよう裕太を誘うが「悪いけどそっちには行けない。やらなきゃいけないことがあるから。この街には大事な友達がいるから。友達を裏切ることはできない」と断られる。「私は友達じゃないの?」。アカネと裕太は中華料理屋で夕食を摂ることになるが「ここの家の子、私の怪獣にお願いして消してもらったよ」と屈託なく話す。理由は裕太にあげようとしたスペシャルドッグを弾みで潰されたから。「それだけ?そんなことで…人が死んじゃったら悲しむ人がいるでしょ!?」「そうかもね~」。二人の後ろでは同級生の父親が黙々と調理をしている。そこにアレクシスが現れる。「どうもどうも。遅れて申し訳ない」。さらに怪獣も現れるがアカネは呼んだ覚えがない。空中に円盤生物のような怪獣ヂリバーが浮かんでいる。裕太と一体化したグリッドマンはヂリバーを瞬殺するがすぐに再生する。ヂリバーはアンチがアレクシスに作らせた怪獣と知ったアカネはブチ切れ。「だってアンチ君は君よりグリッドマンを憎んでいるよ。憎しみが強いほど強い怪獣が生まれるからね~」。部屋の床にアンチの足跡があった。そんなこんなでヴィッターがスカイヴィッターに変身、グリッドマンと合体。大空合体超人スカイグリッドマンになるとヂリバーを追って上昇する。そこにはヂリバーの本体とアンチが待ち構えていた。さらに空の上に別の街が広がっていた。『電光超人グリッドマン』で死闘が繰り広げられたコンピューターワールドそっくり。しかしヂリバーは撃破され、アンチも地上へ落下する。アカネの心が怪獣を生み出しているなら戦うだけが使命ではない。裕太が決意を新たにしていた頃、アレクシスは使い物にならないアンチを処分しようとしていた。つ・づ・く
2021年04月01日
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聖火ランナーの代走、絶賛受付中。SSSS.GRIDMAN 第6回「接・触」校外学習での出来事は皆の記憶から消されていた。アカネはアンチに裕太君を探して殺すよう命令する。アンチはグリッドマン打倒にこだわるが、裕太がグリッドマンだと聞いて興奮する。「絶対殺してきてね。成功したらまたご飯連れてってあげる」。裕太は小学生ぐらいの女の子に呼び止められる。しかし初対面のはずなのに知っているような気がした。一方、六花は偶然アンチと再会。アンチが腹をすかしていたことに気づくとパンと牛乳を与え、自宅へ連れて風呂に入れる。ちょうど六花の母親が新世紀中学生のヴィットに店の留守番を任せて出かけるところだった。店にはヴィットと客(直人役の人が25年ぶりに声の出演)しかいない。アンチは六花に「人を探している。でもそいつがどこにいるのか分からない」と話すが、シャワーを頭から流され「響ぶくぶくぶく」とかき消されてしまう。裕太は女の子とデートに付き合わされ電車に乗る。乗客は誰もいない。電車が郊外に出ると霧に覆われ眠気が誘う。女の子は裕太に『電光超人グリッドマン』のメロオケを聴かせる。さらに今まで出現した怪獣はアカネによって作り出されたものだと説明する。アカネは怪獣を使って街を壊して街を直す。それを何度も繰り返してきた。アカネにとってこの街は世界の全部であり、怪獣を作っているうちにアカネの心やこの街自体が怪獣みたいになってしまった。怪獣の犠牲になった人たちはアカネが気に入らなかった人たちだった。「仕方ないよ。新条アカネはこの街を作った君たちにとって神様なんだから」。その話が本当だとしたら神様にしては歪み過ぎている。それ故にアレクシスに操られているというのだ。少女の正体も怪獣だが、ツツジ台ができるずっと前から存在していた。裕太に色々話したのも「お礼というか恩返しというか。私の先代がお世話になったんだよ」。少女は『電光超人グリッドマン』第6話に登場した怪獣アノシラスの二代目らしい?その頃アカネは内海に接触。お互い怪獣オタクだと知り、意気投合して喫茶店へ。「怪獣が出ない回とか作っちゃダメだよね~」と言いつつ、まさに今回は怪獣が登場しない。そんな話をしながら裕太のことを聞き出そうとする。「何か隠しているような気がする」「何かって何?」「それを君に聞いてるの」。内海はアカネに圧倒されるが裕太の秘密を話そうとしなかった。そんなこんなでアンチは裕太を発見、襲撃するが、裕太をずっと尾行していたマックスに反撃される。さらにサムライ・キャリバーも駆け付けて裕太を守る。「よく見ろ!響裕太は人間だ!グリッドマンじゃない!」。それでもアンチは全力で襲い掛かるが、マックスから裕太を殺せばグリッドマンを倒せなくなると聞かされ撤退する。三人はグリッドマンに報告するため店に向かう。店にはグリッドマン同盟が全員揃っていた。ホッとする裕太。アンチはアカネに今日のことを報告。顔面にスマホを投げつけられる。「やっぱ全然わかってないじゃん」。そしてアレクシスは「うーん。やはりアカネ君が心配だなあ~」と呟く。つ・づ・く
2021年03月31日
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聖火ランナーの代走、絶賛受付中。SSSS.GRIDMAN 第5回「挑・発」アカネは校外学習のラフティングにうんざりしている。アレクシスから「ちゃんと担任を殺しておかないからだ」と言われるが今はグリッドマンを倒すことに夢中だ。「そうかい?ところでその怪獣は?随分普通だねえ?」。アカネはあることを企んでいた。そんなこんなで現地集合。内海はものすごく腹が出ていた。一方、裕太はまだ悶々としている。マックスに指摘された一言も引っかかっている。そこにアカネが接触。裕太は何でも上手くやりこなしているアカネを羨ましく思っていたが「1学期の頃は上手くやれていたと思うけど、最近はねー嫌なことばっかっていうか。ホント最近思い通りに行かないなあって」とアカネはさりげなく答える。「私にしかできないこと。私のやるべきこと。お互い大変だよねー」。そして裕太が記憶を失っていることを心配する。「早く戻るといいね」「うん」「君が変身してるんでしょ?」「うん。ん?どういうこと?」。裕太がグリッドマンだと確信したアカネはアレクシスに怪獣ゴーヤベックを出現させる。ゴーヤベックは山のようにデカい。内海曰く「ほぼ山だろ。これ」。裕太はマックスたちに連絡しようとするが携帯電話をロッカーに置いたまま。そのためゴーヤベックの向こう側を目指して内海と走り出す。その頃アカネはグリッドマンが登場しないことにやきもきしていた。裕太と内海はなかなか現地に辿り着けそうにない。後から追いかけてきた六花の機転で公衆電話からマックスに連絡。マックスは六花の母親にジャンクの買い取りを交渉。37,429円と聞いて新世紀中学生たちは所持金を持ち寄る。「レシートは結構です!」。その頃アカネは道に迷っていた。そこにアンチが現れ「乗れ」と背中を貸す。駅を目指していた裕太たちも山火事で足止め状態。裕太だけ駅に向かい、ジャンクを運んできたマックスたちと合流。駅のコンセントを無断で使用してジャンクに接続、裕太とグリッドマンが一体化。ボラーもドリル戦車バスターボラーに変身する。バカデカいゴーヤベックに苦戦していると怪獣化したアンチも出現するが動きを止める。その間にグリッドマンとバスターボラーが合体、武装合体超人バスターグリッドマンとなり激闘の末ゴーヤベックを倒す。内海の心配をよそにアカネは復旧した電車に乗って既に帰ったとのこと。そして六花は人間態のアンチを見かける。帰りの電車、全員爆睡する中マックスだけ怪獣が現れる理由について考えていた。つ・づ・く
2021年03月30日
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今日は志村の命日。SSSS.GRIDMAN 第4回「疑・心」毎回グリッドマンに邪魔されてアカネイライラ。裕太がグリッドマンらしいが、それを裏付ける決め手がない。「なら確かめるしかないね~」とアレクシスが助言する。六花とアカネは久しぶりにバスで一緒になる。乗客は二人以外誰もいない。アカネはさりげなく裕太のことを聞き出そうとする。なみことはっすは六花に大学生のユーチューバー集団「Arcadia」との合コンに誘う。さらにアカネも参加することになる。六花は裕太、内海、新世紀中学生たちにそのことを報告。六花のことが気になっている裕太は気が気でない。「裕太、何だか苦しそうだな」とモニターのグリッドマンも突っ込むほど。内海もアカネが気になる。「どんなに敵が巨大でも立ち向かうのだ」。グリッドマンの一言に納得した二人は尾行開始。それに付き合う新世紀中学生たち。一同はカラオケボックスへ。アカネは再度六花に裕太のことを聞き出そうとするが大学生たちの邪魔が入る。そんなこんなで適当な理由をつけて途中退席。大学生たちのノリにぶち切れる。アカネが帰ってしまったことで内海も撤退、新世紀中学生たちも帰ってしまう。アカネはアンチに大学生たちを殺すよう命令するが「断る。俺はグリッドマンを倒すために生まれた。だから倒すのはグリッドマンだ」と言い終わらないうちにアンチの画面にスマホを投げつける。一人で悶々としている裕太に新世紀中学生のマックスは「彼女のことが好きなんだろ?」とズバリ指摘する。その頃、大学生たちが一人ずつ殺されていた。翌日、六花、なみこ、はっすは「Arcadia」の動画を観るが一人しか映っていない。「最初から三人だよ」。またしてもリセットされている。六花は生き残った大学生に接触、逃げるよう訴えるが相手にされない。そしてアカネが作った怪獣ゴングリーに捕まってしまう。そこにサムライ・キャリバーが現れ二人を助け出す。裕太と一体になったグリッドマンはゴングリーと対決。そこにアンチも怪獣化して乱入するがゴングリーを倒そうとする。さらに新世紀中学生たちもアシストウェポンに変身してグリッドマンを援護するが、ジャンクがグリッドマンたちについて行けずフリーズしてしまう。四人全員出動すると負荷がかかるらしい。そのためマックスのみ変身、マックスグリッドマンとなってゴングリーを倒す。その後、裕太は六花を食事に誘うが、六花は内海や新世紀中学生たちも連れて行こうとする。アカネはイライラしているが「どうやってグリッドマンを倒そうかなって考えるとやる気がね出てくるんだ~」と楽しそう。そして六花は怪獣が出現するのは自分のせいではないかと思うようになる。つ・づ・く
2021年03月29日
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昨日は晴れ。今日は雨。SSSS.GRIDMAN 第3回「敗・北」前回から一週間後。またしても街は修復している。そしてうっとおしい雨が降ってます。一時間目の授業をさぼった六花は一人の少年と出会う。裕太は学校に来ない六花を心配するが、内海は違うことを考えていた。おっさんことサムライ・キャリバーがグリッドマンの武器へ変身したように怪獣たちも人間が変身した姿なのでは?裕太にとってその指摘は他人事ではない。少年の正体はアカネが対グリッドマン用に作った怪獣アンチの人間態だった。アカネはスマホを通じてアカネに接触していたアンチに暴れて良いと許可、少年は怪獣アンチへと姿を変える。すると裕太が装着しているプライマルアクセプターが点滅、アンチが学校を目指している。学校はパニック状態だが、アカネだけニコニコ。サムライ・キャリバーは裕太、内海、六花を助け出し、ジャンクの許へ運んでいく。そんなこんなで裕太とグリッドマンは一体化、アンチに立ち向かう。やっと現れたグリッドマンにアカネは大喜び。アンチが人の言葉を話すことに裕太は動揺する。そんなこんなでグリッドマンは敗北、ジャンクは停止してしまう。裕太とサムライ・キャリバーは死んでしまったのか?意気消沈する内海と六花。同級生たちが存在しなかったかのように裕太も消えてしまうのか?一方、アカネはグリッドマンを倒し、勝利したことに笑いが止まらない。アンチをモーニングビュッフェに連れ出す。ほかに客は誰もいない。アカネは内海の仮説を大外れだと解説する。「怪獣の正体なんてあるわけないのにね、怪獣は怪獣なんだし」。アレクシスはアンチを知性を持った怪獣、オートインテリジェンス怪獣と評する。アカネも上機嫌だが、アンチを家の中へ入れることはしない。その頃、内海と六花の前に黒いスーツ姿のマックス、ボラー、ヴィットが現れる。サムライ・キャリバーの仲間らしい。そんなこんなで実はグリッドマンは復旧して待機状態であること、アンチが出現すれば奇襲をかけるつもりでいたことが分かる。グリッドマンの復活を知るとアカネはアンチをぶつけてくる。マックスはアシストウェポンに変身、グリッドマンと合体して剛力合体超人マックスグリッドマンとなるが、共にエネルギー切れにより戦いはいったん終わる。グリッドマンはサムライ・キャリバーたちを新世紀中学生と呼ぶ。つ・づ・く
2021年03月28日
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聖火ランナーの代走、絶賛受付中。SSSS.GRIDMAN 第2回「修・復」学校が直っただけでなく、怪獣が街を破壊したことを誰一人覚えていなかった。どうやら記憶ごとリセットされている。さらに奇妙なことにクラスの机の数が減っていた。六花はクラスメイトに消えた同級生のことを聞くが、そもそも最初から存在していなかったように答える。アカネは裕太と屋上で昼食を採りながら昨夜の出来事を聞き出そうとする。グリッドマンの存在が気になる。教室に戻る途中、歩きスマホをしていた担任の野崎とぶつかる。弾みでアカネはトマトジュースをこぼすが、野崎は謝ろうとせずスマホに夢中。三人はグリッドマンと接触するため中古のパソコン・通称ジャンクにアクセスするが、裕太にしかグリッドマンの姿は見えない。グリッドマンは「危機はすぐ迫っている!」と警告する。そんなこんなでアカネも帰宅。自宅は豪邸。しかしアカネの部屋はゴミの山と怪獣のフィギュアに埋もれている。アカネはパソコンのモニターに映っているアレクシス・ケリヴと会話を始める。グリッドマンのことと、記憶を失っていない人間が三人もいたことを。アレクシス・ケリヴはカーンデジファーのような存在らしい。その三人の前にサムライ・キャリバーと名乗る胡散臭いおっさんが現れる。おっさんはグリッドマンのことを知っていた。そしてジャンクを修理、内海と六花にもグリッドマンや巨大な怪獣の影が見えるようになる。三人とおっさんは消えた同級生の自宅を訪問するが、どの家族も中学生の時に事故で死んだことになっていた。おっさんは憔悴した六花に「戦うしかない」と話す。その頃、アカネは野崎を殺すために怪獣のフィギュアを作っていた。「人にぶつかっといて謝らないのは非常識だよ」「よくないね~」「でしょ~?じゃあよろしくー」「ハイハイ」。アレクシス・ケリヴはフィギュアを怪獣デバダダンとして実体化、野崎を襲わせる。ついでに街を破壊。裕太は変身アイテム・アクセプターを使ってグリッドマンと一体化する。「アクセスフラッシュ!」。ジャンクの修理によってグリッドマンは最適化されていたがデバダダンに圧倒される。おっさんはジャンクを通じて長剣グリッドマンキャリバーに変身。「俺を使え!」。デバダダンを切断して倒す。「あんなのずるいじゃん!」アカネぶち切れ。街の被害は甚大。守れなかった人もいるかもしれない。しかしおっさんは「だがお前がやらなければもっと死んでいた。これからもやれることはやれ」と裕太に語る。翌日やはり皆記憶を失い、街も元通りになっていた。野崎は歩きスマホをしていたが、ぶつかりそうになった裕太に謝る。その様子を見ていたアカネ。つ・づ・く
2021年03月27日
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聖火ランナーの代走、絶賛受付中。SSSS.GRIDMAN 第1回「覚・醒」平成5年に放送された『電光超人グリッドマン』が25年後にアニメ化。続編?姉妹編?全然知らないので観ることにしたね。主人公・響裕太はツツジ台高校の1年生。裕太は同級生・宝多六花の家で目が覚めるが、名前から何まですべての記憶を失っていた。六花によると突然倒れたらしいが覚えていない。目の前の六花が誰なのか分からない。さらに六花の母親が経営するリサイクルショップに置かれていた古いパソコンから自分を呼ぶ声が聞こえる。モニターに映し出されたごてごてした格好をした何者かが語り掛けてくる。「私の名前はハイパーエージェント・グリッドマン。思い出してくれ、君の使命を」。六花には何も見えない。念のため裕太を病院に連れて行くが経過観察。病院へ向かう間も六花には見えない怪獣が見えるなど大騒ぎする。何とか帰宅するが両親は出張中で3週間ぐらい帰ってこないらしい。翌朝、同級生の内海将が迎えに来るが、内海のことも覚えていない。昼休み。昼食を用意してこなかった裕太に同級生・新条アカネが余ったスペシャルドッグを譲る。アカネは才色兼備の最強女子でクラスの男子にとって憧れの存在。そんなこんなで裕太、将、六花はパソコンでグリッドマンを確認しようとするが、内海と六花には見えない。「裕太急いでくれ。この世界に危機が迫っている」「危機って何?」「危機はすぐそこに迫っている!」。裕太はグリッドマンと会話を続ける。さらに怪獣の声まで聞こえる。店の外に出ると本物の怪獣グールギラスが暴れていた。グールギラスは街を破壊し、ツツジ台高校も服飛ばされる。裕太はグリッドマンの声に導かれて店に戻る。「私と君は覚醒しなければならない」。覚醒とは?「説明は後だ!」と先代グリッドマンと同じことを言うと裕太をモニターに引きずり込んで一体化する。実体化したグリッドマンはグールギラスと戦う。内海と六花はその一部始終をモニターで確認するが、グリッドマンと連動しているせいかパソコンがショートし始める。「ウルトラシリーズなら怪獣に弱点があるのに~」「は?何の話?」。二人はパソコンを通じてグリッドマンに弱点を伝え、グールギラスを撃破する。興奮した内海はグリッドマン同盟の結成を宣言するが、六花はあまりの出来事についていけずぐったり。学校の校舎は燃え、グールギラスの死体が転がったまま。しかし翌朝どういう訳か学校は元に戻っていた。唖然とする三人。つ・づ・く
2021年03月26日
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