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俺たちの旅 0
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二百万円を一括で支払う男の中の男。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第13話「怪異人影殺」大住一行を追いかけまくる覚禅。それを追う楓。そんなこんなで名古屋城に到着。大住主膳は藩主と毘沙道人を引き合わせようとする。そこに覚禅が乱入するが鉄砲隊に攻撃される。楓の手裏剣援護で危機を脱するものの大住襲撃を諦めない。大住は毘沙道人に利用されているに過ぎない、むしろ周辺に毘沙道人が潜んでいるはずと楓に諭されるが、誠之介のアドバイスと知って気分が悪い。誠之介は既に毘沙道人をマークしていた。名古屋城の周辺は毘沙道人の手中に治められていたが先制攻撃。毘沙道人に大人しく清国へ帰るよう忠告し一刀両断。その瞬間一面炎に包まれる。炎に気を取られている間に妖術に掛かってしまう。炎と水に攻められるが脱出、妖術を仕掛けていた下っ端たちを倒す。しかし毘沙道人からさらに妖術攻撃。自分の刀を自分の首に刺そうとする誠之介。そのまま沼に転落する。一方、名古屋城に張り付いている覚禅と楓。香炷殿の密命を受けて江戸から駆けつけた隠し目付たちと合流。打ち切り番組なのに超大御所の中田ダイマル・ラケットが奇跡のゲスト出演。何が何でも尾張藩主と大内を引き合わせてはならない。城の周辺を堂々と籠で移動する毘沙道人。名古屋はほぼ乗っ取られ状態。そんなこんなで大住と毘沙道人はいい塩梅。明日には尾張藩主とお目通り。屋根裏に潜んでいた楓はその情報をゲット。早速知らせに戻ろうとするが、毘沙道人軍団と尾張藩士たちに追われて絶体絶命。そこへ中田ダイマル・ラケットを従えた香炷殿が現れる。幕府の超ビッグネームに逆らうことが出来ない。それを聞きつけた毘沙道人は香炷殿の宿を襲撃するが、待ち構えていた覚禅に追い詰められる。さらに死んだはずの誠之介参上。妖術は沼に落ちた瞬間に解けたのだ。その頃、大住は香炷殿に切腹を迫られていたが逆ギレ、香炷殿によって斬られる。毘沙道人は尾張藩推しの西国大名を収めた地図を放り投げると誠之介を妖術に掛ける。あたり一面炎と煙に包まれ、再び自分の首に刀を刺そうとするが、刀に刀を合わせることで物理的な力を加えて幻覚から逃れる。そして毘沙道人を串刺し。「ま、負けたあ~!誠之介~わしの負けじゃあ~」。誠之介の目の前で大爆発(佐々木功マジで危険)。こうして全ては終わった。良い雰囲気の誠之介と楓。覚禅に呼び掛けられ香炷殿と共に江戸を目指す。お・わ・り怒涛の最終回。本来なら『赤影』方式で来週から新たな敵が登場。実相寺昭雄と佐々木守も登板が決定していたらしい。中盤あたりからぐんぐん面白くなってきた。特撮も円谷プロを意識してか東映にしては丁寧で迫力あり。佐々木功の殺陣はかなりすごい。冬木透作曲のテーマ曲も超カッコイイ。このまま続けても良かったのでは?しかし非情なTBSは早々に打ち切りを決定。登板予定だった佐々木守に次回作の企画を依頼。それが大ロングランとなる『柔道一直線』だったりして何が当たるか分かりません。しかし『赤影』『妖術武芸帳』のフォーマットはさらに進化を遂げ、その後『仮面ライダー』として完成するので何事も続けることが大切なのです。
2019年12月12日
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本日発売。妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第12話「怪異冥界夢」尾張・名古屋を目指す大住主膳一行を追う誠之介と覚禅。しかし何故か籠が二つ。毘沙道人の入れ知恵だと思うがどっちが本物?それぞれ直感を信じて東海道と秋葉街道の二手に分かれる。その様子をしっかり見届けていたのが冥界道士。冥界道士は大道芸人に扮して壺の中から鳥や魚を取り出してやんややんや。お客さんの中に無名時代の静玄太郎発見。そこへ浪人が芸にブツクサ文句を言いながら通り過ぎる。冥界道士の表情がちらーんと冴える。下っ端たちが浪人を襲うが斬られまくり。冥界道士は浪人に尾張藩で仕官の口があるよとスカウト。天下太平の時代に話がうま過ぎると浪人は信じない。すると冥界道士は「これを御覧じろ」と尾張藩主のお墨付きを示す。「五百石もくれまんの!?」とびっくり。ただし誠之介を倒すことが条件。浪人は秋葉街道を進む誠之介を追う。一方、覚禅は東海道を進む一行を襲撃するが籠の中は空。本物は秋葉街道のほうだった。そんなこんなで誠之介は浪人と対決。下っ端たちが乱入したことでいったん中断。誠之介は浪人からお墨付きを確認すると先ほど書かれていたおいしい話は真っ白け。妖術に掛かっていたのだ。誠之介は浪人に扮して冥界道士が潜伏している修験堂を訪れる。待ち構えていた冥界道士は壺の中から浪人の生首を取り出す(結構グロい)。誠之介正体モロバレ。非道なやり方に怒りを覚える誠之介。巨大化した壺を一刀両断するが、目の前に下界に続く階段が広がっていた。しかし正体を見破られ動揺した瞬間、冥界道士の妖術に掛かってしまったことに気づいていない。幻の世界に引きずられる誠之介。美術がものすごい。そこは地獄。亡き母親が鞭でしばかれていた。「刀を捨ててさえくれればこの責め苦から解放される」と母親から懇願される。誠之介が刀を捨てようとした瞬間「危ない!」と楓の声が響く。「妖術とは一種の催眠術である。催眠術に掛かっていない楓が思わず叫んだ声に誠之介は妖術である幻の世界から目覚めた」(ナレーター)。下っ端たち、覚禅、楓も交えて大乱戦。「あいにく母親は地獄にはおらん!」。誠之介は冥界道士を倒す。そんなこんなで覚禅は先を急ぐ。残るは毘沙道人のみ。つ・づ・く次回、感動の最終回。
2019年12月12日
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久しぶりに『ウルトラセブン』観たい。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第11話「怪異かすみ駕篭」場所は掛川。毘沙道人を乗せた籠が掛川藩家老・斎藤頼母のお宅へおじゃまします。毘沙道人の仕業で娘が高熱にうなされるが、そうとは知らない頼母。お屋敷を出入るするところを目撃した夜回りのおじいさんは霞道士(安藤三男)が口から吐き出す冷凍光線で氷漬けにされる。大住主膳を追って誠之介と覚禅も掛川入り。めしやでランチ。おじいさんの凍死事件を不自然に感じているところへ霞道士が化けたすたすた坊主が乱入。誠之介は自分たちをつけていたことに気づいていた。ひょっとして婆羅門軍団?つうことで覚禅は後を追う。下っ端たちをぼこぼこにすると籠に潜んでいた霞道士を追い詰める。ところが妖術に掛かってしまい、幻の世界に引きずり込まれる。猛烈な吹雪に翻弄される覚禅。凍死寸前。霞道士はとどめを刺そうとするが、罠として使い道があると毘沙道人に止められる。そんなこんなで誠之介は頼母の屋敷をマーク。そこへ霞道士と下っ端たちが乱入。娘の熱は下がらず。医者もお手上げ。そこに毘沙道人が現れ、娘の病を治してやる代わりに掛川藩主を説得して尾張藩側につけと半ば脅迫。しかし屋根裏に潜んでいた誠之介が真相を暴露。むしろ日本を取り潰す大逆臣になってしまうと頼母を諌める。「もうちょいのところで・・・」と毘沙道人は姿を消し、代わって下っ端たちと大乱闘。そして覚禅同様、籠に吸い込まれ幻の世界へ。美術さん打ち切りにぶちキレたのか画面が見えなくなるぐらいの吹雪。毎日吹雪吹雪氷の世界。窓の外ではリンゴ売り。しかし霞道士と刀を交わした瞬間、妖術が解け現実の世界に戻る。ところが霞道士は人質の覚禅に刀を突き付ける。誠之介ピンチ。止むを得ず刀を捨てる。その最中、覚禅を縛っていた縄が何者かに切られ、覚禅と誠之介の連係プレイで霞道士ぶった斬り。二人を助けたのは頼母だった。頼母は娘を助けてくれた礼と、大住主膳の行き先を告げる。今時の家老にしては粋なことをすると感心する覚禅。そんな覚禅を無視して先を急ぐ誠之介。そして二人をつけ狙う毘沙道人。斬られたはずの下っ端たちが復活して毘沙道人を乗せた籠を担ぐ。つ・づ・く
2019年12月10日
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悪いことしていないのに二百万円の請求書が届いたよ。サンタさんありがとう。妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第10話「怪異魔神呪」妖術紹介コーナーが無くなったけど、本編でタイムリーに紹介ナレーションが入るように改変。こちらのほうがテンポがいいね。山の頂で一人呪文を唱え続けながらイメトレ中の毘沙道人。気合の入った合成がすごい。そこに大槻ケンヂ風メイクを施した白面道士が登場。清国から渡ってまだ2ヶ月だというのに9名もの仲間がやられてしまった。「こんなんでよろしいんでっか!?」と不満爆発。その頃、誠之介、覚禅、楓は大住一行を追い続けていた。先行していた覚禅は茶店で休憩。早速酒をがぶがぶ。その横で路銀を切らした絵師に茶店の大将困ってます。絵師は江戸では名が通っており、一枚一両で売れるほどですまんねんと路銀の代わりに絵を描き始める。バンクシー並みのリアルタッチ。しかし「これで一両は高いぞ-」と覚禅が横から難癖をつける。すると絵師は口に水を含んでぷーっと絵に吹きかけると、絵が写真のように動き出し、その中に絵師が吸い込まれる。これは婆羅門の妖術に違いないと覚禅も絵の中へ追いかけるが、それ自体が既に妖術に掛かった状態であり、絵師の正体は白面道士だった。その頃、誠之介と楓は大住の一行を追いつつ、毘沙道人の下っ端たちと大乱闘。籠の中には大住主膳の姿は無かった。毘沙道人は川岸から誠之介を挑発する。ところが川の中から白面道士を追っていた覚禅が「まんまと妖術にかかってしもうたわ-」と言いながら現れる。白面道士は下っ端たちを覚禅と戦わせ誠之介を追う。そして数人に分身して誠之介と楓に戦いを挑む。妖術vs忍術。楓は火のついた矢をあちこちに放ち光を作る。影がないものは錯覚で本物には影がある。しかしもう一歩のところで逃げられてしまう。その頃、覚禅は下っ端たちを少林寺拳法でぼこぼこ。残った下っ端を追う途中で楓が怪我を負ったことを知る。そんなこんなで古寺で最終決戦。リアルタッチの絵に囲まれる誠之介。絵の中の白面道士が妖術を操る。煙に包まれ鎧姿の兵士たちが次々と斬りかかって来る。誠之介は天井には術が掛かっていないことに気づくとジャンプ。白面道士をぶった斬る。大内主膳は呑気に東海道を進んでいたが、誠之介と覚禅の姿を見つけ戦々恐々。その二人を追う毘沙道人。つ・づ・く
2019年12月09日
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Amazonジャンル別新着ランキング8位。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第9話「怪異幽幻鏡」妖術を解説してくれるようになったのでかなり見やすく、楽しめるようになってきた。でも打ち切り決定。。。誠之介は火傷した闇童子を手当てしていた。その行為に反発する闇童子に対し、命を賭けて外道の道から救おうとした羽花亡の霊を弔うためにも心正しい人間にになるよう諭す。さらに楓が新しい姉になり、誠之介から兄と慕うように言われ闇童子感激。その頃、覚禅は大住一行を襲撃。籠に乗った大住の電撃的拉致に成功する。その程度のことに毘沙道人は動じない。覚禅はとある寺に大住を連れて行くと、そこに江戸から駆けつけた隠し目付の仲間たちが待機していた。妖術師を誘き出す作戦だった。覚禅は前回誠之介から奪った地図を楓に渡すため一旦離脱。一方、誠之介の前に毘沙道人が立ち塞がる。覚禅は楓に地図を渡すとさっさと出発。すっかり楓に懐いた闇童子は羽花の形見の鏡を渡す。楓は新しい姉さんなのだ。その頃、隠し目付たちは幽界道士の妖術に大苦戦。拉致した大住は幽界道士の変装だった。戻ってきた覚禅は鏡の中に閉じ込められている隠し目付の仲間たちを発見。助けようとするが誠之介に止められる。よく見るとお堂は無く、目の前に大きな川が流れ、仲間たちは溺死していた。誠之介は楓に地図が渡ったことを知り焦る。案の定、楓は幽玄同士に襲われていた。二人が駆けつけると楓の姿は無かった。覚禅は闇童子が手引きしたと思い激昂。その場に羽花の形見の鏡が残されていた。闇童子は楓をさらった幽玄道士を尾行。さりげなく近づいてさりげなく地図を奪い返す。しかし裏切りはモロバレ。追い詰められ崖から転落してしまう。瀕死の状態で誠之介の下に戻った闇童子は地図を渡すと息を引き取る。「まことにいさんの顔が見たい・・・」。誠之介は幽玄道士のアジトを急襲。鏡を使った妖術を羽花・闇童子姉弟が遺した鏡で打ち破る。誠之介、覚禅、楓は羽花・闇童子姉弟の墓を立てる。「いつの日かお前たち姉弟の骨を故国の土に埋めてやる」。つ・づ・く
2019年12月08日
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大麻解禁?妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第8話「怪異鬼火鞭」傷を負った誠之介は楓と共に湯治に向かっていた。その籠を闇童子が狙う。矢を放って籠大爆発。しかし誠之介は無事脱出。羽花を殺したのは毘沙道人だと言い聞かせるが、洗脳されたちびっ子は信じようとしない。そんなこんなで覚禅と男のお風呂タイム。実はすぐ近くに尾張藩江戸家老の大住も留まっていた。そこへ婆羅門八徒の一人・鬼火道士が接触。ホットなニュースを届けていた。忍びの心得がある楓はそのやり取りをキャッチ&鬼火道士を尾行。そこには木に吊るされ鞭でしばかれていた観童子の姿が。婆羅門軍団から逃げ出そうとしていたのだ。今なら児童虐待で通報だ。それを聞いて誠之介は助けに行こうとするが、覚禅は信用しない。そもそも隠し目付の仕事とは関係ない。闇童子を救出する誠之介を鬼火道士が狙う。こっそり後を追っていた覚禅は鬼火道士を羽交い締めするが逃げられてしまう。誠之介は闇童子に江戸の香炷殿を訪ねるよう諭すが、覚禅はなんかスッキリしない。簡単に心変わりし過ぎだ。ところが闇童子は楓と合流してゴチになっていた。助けてくれたお礼に毘沙道人が潜伏している寺を案内すると申し出る。そこに誘い出してぶっ殺すつもりでは?と覚禅はまだ疑っている。ただし、今夜毘沙道人が日本中に派遣した四賢八僧の六人の生き残りが集まるというのだ。ショッカーの幹部たちのように集まった六人は尾張家を応援する西国大名を記した地図を照らし合わせていた。そして毘沙道人から本当の狙いが語られる。婆羅門軍団は日本侵略のため清国から派遣されたが、本当は清国と日本を戦わせ、双方疲れ果てた隙にどちらも奪ってしまうことにあった。そうとも知らず尾張家はすっかり毘沙道人の言いなり。誠之介は寺へ潜入するが既にもぬけの殻。待ち構えていた鬼火道士と対決する。寺の外では覚禅が下っ端たちと大乱闘。炎の鞭に翻弄される誠之介。そこへ闇童子が現れる。「裏の裏まで読みなかったか。ざまあ見ろ!」。しかし燭台の炎を消すことで妖術が解ける。そんなこんなで誠之介・覚禅コンビの勝利。酷い目に遭ったにもかかわらず炎に包まれた闇童子を助ける。さらに西国大名の地図をゲット。覚禅は地図を見てびっくり「こいつはもらっとくぜ」と走り去る。つ・づ・く
2019年12月08日
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そんなの関係ね-(怒笑)。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第7話「怪異風摩屋敷」冒頭にこれまでのあらすじを紹介。ナレーションも挿入。さらに番組の最後に妖術紹介コーナーが始まったよ。これを最初からやっとけばよかったのに。闇童子はショッカーの秘密基地のような毘沙道人のアジト・風摩屋敷へ。毘沙道人に戦況を報告し指示を仰ぐ。狙いは誠之介と覚禅を手先にすること。ショッカーの改造人間と同じ発想だ。ところ変わって北条家の菩提寺。住職は何者かにぶっ殺されすり替わり。そうとは知らずぶらり訪れる誠之介と楓。この寺には風摩屋敷の見取り図があるはず。「なので~見せて」「イイよ」。住職は婆羅門八徒の一人・玄鬼道士が化けていた。羽花は血の匂いをかぎつけ「何も殺さなくとも・・・」と咎めるが心を鬼にするよう諭される。「この玄鬼のようにな!」(見た目・サリーちゃんのパパ)。そんなこんなで先を急ぐ誠之介の前に玄鬼道士が立ちふさがる。誠之介は玄鬼道士が住職に化けていたことを知っていた。追い詰めて道案内をさせようとするが、寺で飲んだお茶に変な薬(※スポンサーは武田薬品)が入っていたせいで突然苦しみ出して崖下へ転落。玄鬼道士は早速毘沙道人に報告。ついでに仏心を持つようになった羽花を「ヤバいっすよ」と相談するが「だいじょうぶだあ」と一蹴。羽花の妖術は盲目でなければ操ることが出来ない。そのため毘沙道人は羽花を妖術者として育てるため盲目にしたのだった。そのことを知った羽花は闇童子をどこかへ連れ出すことを条件に覚禅を逃がそうとする。このままでは闇童子も盲目にさせられてしまう。そんなこんなで玄鬼道士は誠之介を担いで風摩屋敷へ。しかし誠之介は意識を失ったふりをしていた。刀を突き付けられた毘沙道人は覚禅の元へ案内させられ、ついでに羽花に裏切られる。そこへ下っ端乱入。どさくさに紛れて羽花は毘沙道人に殺されてしまう。そこへ駆けつけた闇童子に羽花を殺したのは誠之介だとそそのかす。そんなこんなで大乱闘。火が着いた屋敷の中で覚禅は玄鬼道士を倒す。毘沙道人は水と雷を操って誠之介を追い詰める。誠之介は小刀に落雷させ妖術を撹乱するが、互いに傷を負う。「誠之介-死ぬな、死ぬなよ!」と介抱する覚禅。そして闇童子は誠之介に復讐を誓う。つ・づ・く
2019年12月08日
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悪いことしてないのに百万円の請求書が届いたよ。サンタさんありがとう。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第6話「怪異人枯らし」飛脚が爆走。茶店で休憩。ただしお茶でうがい。「飲んだら脚に来ちまうからさ-」。なるほどね。茶店のおやじの目付きがぎらぎら。しかし「ちきしょ-。お茶飲んでね-のに喉からからだぜ」とふらふら。そこにぽつんと竹筒が一本。水がちょろちょろ出ているよ。「こりゃありがて-や」と口を近づけると水が止まる。口を話すと水が流れる。「ドリフか?」と思いながら竹筒を覗くとちっちゃいおっさんが美味そうに水を飲んでいる。水が欲しくてたまらん飛脚は竹筒に引き寄せられ、水の入った瓢箪をゲットするが砂しか出てこないよ。そして死亡。飛脚は覚禅が飛騨佐渡守に宛てた手紙を届けようとしていた。おやじとおっちゃんの正体は婆羅門八徒の一人・水旱道士であり、お茶には一口でも含むと喉の渇きが止まらなくなる薬が仕込まれていた(※スポンサーは武田薬品)。手紙は内閣府のように焼却処分。その様子を楓が見ていた。その頃、覚禅は丹下段平のように昼間から酒をがぶがぶ。そこへゾンビになった飛脚が登場。「手紙は無いヨ」。大目付へ報告叶わず。さらに飛脚殺しの罪で捕えられてしまうが、誠之介の活躍で危機を脱する。その様子を闇童子が窺っていた。「余計なことすんな-」と覚禅ぷりぷり。そこへ楓が大目付の言付けを伝えにやって来るが覚禅と入れちがい。覚禅は羽花・闇童子姉弟に捕まってしまう。陽炎・青影姉弟が「陽」なら羽花・闇童子姉弟は「陰」ですな。そんなこんなでじいさんに扮した水旱道士が楓が用意したお茶に例の薬をぱらぱら。誠之介ごっくん。その後、毘沙道人の下っ端たち集合(拓ボン発見)。一人多いぞ。誠之介が紛れ込んでいた。大乱闘。拓ボンの斬られっぷり最高。しかし突然喉が渇く。そして竹筒とちっちゃいおっさんが登場。誠之介は竹筒の中に引き寄せられるが、ちっちゃいおっさん=水旱道士をまっぷたつ。「なぜ妖術が効かなかったまんねん・・・」。誠之介はなんか説明するがよく分からなかった(笑)。そんなこんなで覚禅救出に向かう。つ・づ・く
2019年12月08日
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チキショ-!(小梅太夫)。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第5話「怪異昇天仙女」場所は小田原城。小田原藩藩主・大久保弾正の枕元に毘沙道人登場。大久保弾正は毘沙道人の首を斬りまくるが、斬っても斬ってもにょきにょき首が生えてくる。そのうち生首(5~6個)が空中をふわふわしているよ。食事時になんという映像。散々ビビらせてお願い事が二つ。ひとつは尾張大納言に加担すること。尾張大納言を将軍職に据え、鎖国を辞めさせる。ふたつはかつて小田原城の城主・北条家に仕えていた風摩一族の屋敷が知りたい。風摩一族は北条家と共に滅んだことになっているが、実は幕府に内緒で現在も匿われていた。そんなこんなで妖術で脅された大久保弾正は「言う~!」と口を割ってしまう。ところ変わって清国人で盲目の羽花(三島ゆり子)とその弟・闇童子(べジータ)が歌と踊りの大道芸を披露。お客さんたちの中に誠之介と覚禅の姿があった。誠之介は一両を払うと羽花・闇童子の姉弟はとっておきの芸を披露する。羽花が種をまき、闇童子か水をまくとジャックと豆の木状態。あっという間に蔦が伸びて空の上へ。蔦によじ登る闇童子。その様子を見上げる誠之介に小刀が次々投げつけられる。それを投げ返すと空の上からばらばらに斬られた闇童子が落ちて来る(たっぷり血糊つき)。客たちは誠之介を人殺しと責めるが、その正体は毘沙道人の下っ端たちだった。斬りまくりの大乱戦。羽花の蔦が誠之介を捉え、その間に闇童子は復活。気を失った誠之介は棺桶に閉じ込められる。そんなこんなで羽花・闇童子姉弟たちが棺桶を運んでいるところに覚禅乱入。ふたを開けると誠之介が横たわっていた。とりあえず棺桶ごと崖下に放り投げて強引に救出。意識を取り戻した誠之介も斬りまくって危機を脱する。羽花・闇童子姉弟は追撃を緩めないが、誠之介に追い詰められる。しかし誠之介は「あいにく私の剣は女子供を斬るのは嫌いと言っている」と言い残して立ち去る。つ・づ・く
2019年12月07日
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本が届きました。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第4話「怪異まわし笛」『仮面の忍者赤影』的なものを狙ったらしいが全体的にぱっとしない。『赤影』の「忍法」はハッタリだった。『怪奇大作戦』の「怪奇」は科学で説明できた。「妖術」はどっちつかずでなんだかよくわからない。おそらく打ち切りが決まったのはこの辺りでは?そのせいか今回から音楽の使い方、立ち回り、誠之介の衣装が派手になる。隠し目付が本職の覚禅は尾張藩江戸屋敷をマークしていた。そこへ虚無僧が現れて謎の煙を噴射。大内は急病で今朝方国元に戻ったとの声が響く。覚禅はダッシュで誠之介を訪ねると嫌味たっぷり&白々しく報告。傷の手当てをしていた楓にさっさと帰るように告げると大内の後を追って旅に出る。誠之介は覚禅なりの誠意と受け止め旅に出ようとするが、天井裏に潜んでいた忍者を一喝。その正体は香炷殿から密命を受けた伊賀忍者・百地八双(白影)だった。そんなこんなで毘沙道人と大内を追って旅に出た誠之介と覚禅だったが姿が見当たらない。渡し船で川を渡っていると同乗していた虚無僧が奏でる尺八のメロディーと共に謎の煙に包まれる。虚無僧は婆羅門八徒の一人だった。下っ端たちと大乱闘。そんなこんなで船が割れ、みるみる沈んでいくが、全て幻覚だった。「赤影殿~」ではなく「誠之介殿~」と駆けつけた八双の法螺貝の音色が救ってくれたのだ。なんとなくスッキリしない誠之介と覚禅(うしろに鉄塔が幾つも映っている)。その夜、三人は宿を共にする。目付の覚禅は忍者が大嫌い。誠之介は八双に虚無僧を追うように指示。早速、虚無僧出現。天井裏に潜んでいた八双に傷を負わせる。翌朝、八双は虚無僧を仕留めるが、橋の向こう側に虚無僧に扮した覚禅が立っていた。覚禅と誠之介に挟まれる八双。八双が仕留めた虚無僧は妖術による自作自演であり、誠之介には最初からモロバレだった。そんなこんなで百地八双の正体は婆羅門八徒の一人・八双道士だった。妖術で橋を崩そうとするが、刀を激しく打ち鳴らして尺八の音を消す。幻覚から覚めると覚禅と大乱闘。八双道士を仕留める。それを見て「俺の手柄を横取りしやがって-!」と覚禅怒りまくり。つ・づ・く
2019年12月06日
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お昼ごはんはカップスターにしよう。味の虜になりました。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第3話「怪異おぼろ雪崩」覚禅は朝から全裸で乾布摩擦、うがい、変な体操でおっさん度発揮。一方、妹の楓は武家の出身なのか言葉遣いが上品。その頃、乞食や大工などに扮装した隠し目付たちが尾張藩江戸屋敷&家老の大内をマークしていたが、婆羅門八徒の一人・夢幻道士によって拉致。隠し目付たちは夢幻道士が手にした花の中に吸い込まれてしまう。覚禅も尾張藩江戸屋敷に駆けつけるが、妖術に掛かった隠し目付たちに羽交い締めにされる。その様子を毘沙道人キャッチ。尾張藩は御三家といえども将軍職に着いたことがない。今回の一連のことは内乱のようなもの。ひょっとしたら家治(赤影さん)の耳に既に届いているかも。事実、家治は香炷殿から日本を侵略しようとしている輩が暗躍していることを聞かされていた。その正体はいまいち分からない。そんなこんなで楓は兄・覚禅の行方を知るため誠之介を訪ねるが留守。そこに妖術に掛かった隠し目付が現れ楓を拉致しようとするが誠之介登場。謎の電気ショックで隠し目付たちは干からびてしまう。覚禅救出のため誠之介は尾張藩江戸屋敷に侵入。夢幻道士の妖術と対決。斬っても斬っても生えてくる花に吸い込まれ、マクー空間のような謎の場所で隠し目付たちに追われ手傷を負う。しかし全て幻覚だった。庭で吊るされていた覚禅を助けると夢幻道士をあっさり倒す。傷の痛みによって正気に戻れたのだ。その様子を大内に見つかり、誠之介と覚禅は追われることになるが、籠に乗った香炷殿が現れ水戸黄門のように徳川家の家紋を示したことで窮地を救われる。続く籠には誠之介と覚禅が乗っていた。毘沙道人はその様子をしっかり眺めていた。つ・づ・く
2019年12月06日
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マジ超体調最悪。 妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第2話「怪異みず地獄」尾張藩の江戸家老・大内の家来たち三人が尾張に向けて出発。その時、婆羅門八徒の一人・洪乱道士(ロボット長官)登場。大量の水でアップアップさせる。その三人はゾンビになって大内の元に現れ死を予告する。尾張藩江戸屋敷の前を通りかかった誠之介は洪乱道士を尾行して五重塔へ。五重塔には毘沙道人がいた。毘沙道人は「諸外国に比べて日本は超遅れている。そのうち侵略されちゃうよ。なので~清国と仲良くしようぜ」と言葉巧みに日本征服をほのめかす。その目的達成ために誠之介を誘うが断られる。誠之介の刀で首ちょんぱ。しかし妖術で復活すると五重塔と一緒に誠之介を焼き払おうとする。そこへ覚禅が現れ、地上から縄を括りつけて(この合成『怪奇大作戦』第24話「呪いの壺」をかなり意識しているのでは?よく出来てます)誠之介を助けようとしつつ、命を狙おうとしたり。そんなこんなで誠之介は覚禅を自宅に招いてお茶でも一杯。地球儀や書物や謎のビーカーなどが並びちょっとした研究室風。誠之介は諸外国を漫遊してきた。日本は海の外に目を向けてこなかったが、その隙を狙って大国は日本を侵略しようとしている。国の中で争っている場合ではないと覚禅を諭す。覚禅には地球がどうのこうの言われても理解できない。そこへ香炷殿から「尾張藩江戸屋敷がヤバいぜ」とのメッセージが届く。その頃、大内の屋敷は大量の水に襲われアップアップ。大内は毘沙道人と尾張藩の殿さまを会わせることを条件に助けられる。その目的は十代将軍家治を自殺させ、尾張の殿さまを十一代目の将軍に担いであげるよというものだった。洪乱道士は立ち聞きしていた女中の楓を始末しようとするが、誠之介と覚禅によって倒される。楓は覚禅の妹だった。つ・づ・く
2019年12月06日
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体調最悪。妖術武芸帳 婆羅門妖法の巻 第1話「怪異妖法師」『怪奇大作戦』の後番組。TBSが円谷プロではなく東映に発注した経緯が何とも。当時からTBSと円谷プロは仲が悪かったのか?そんなこんなで番組は始まったものの1クールで打ち切り。惨敗。円谷プロの都会的な特撮モノに慣れ親しんできたちびっこたちにとって時代劇は「なんだかなあ」だったのではと推測。内容も暗いしぱっとしない。老中・秋元但馬守の乗った籠が煙に巻き込まれながら空の彼方へ。籠から出るが、そこは江戸城ではなく一面の草原と一軒の小屋だった。小屋に置かれた屏風の中から出てきたのは清国人・毘沙道人。毘沙道人は但馬守を船に乗るように誘うと川を下る。そして十代将軍家治の娘・継姫をもらいに来たと大胆に宣言。もちろんお断り。手土産に魚籠に入った魚を渡され、気がつくと江戸城内に戻っていた。手には魚籠が握られたまま。夢ではなかった。そこに歴代将軍のご意見番・香炷殿が現れる。香炷殿は謎を解くため但馬守が持ち帰った魚籠を持参、お伴を従えて釣りに出かける。すると池の中から婆羅門八徒の一人・千里ノ眼道士(イマケン)が現れ、香炷殿を狙う。しかし船頭に扮した侍・鬼堂誠之介(佐々木功)がベンジャミン伊東そっくりの千里ノ眼道士と対決。そこへ謎の僧・覚禅(丹下段平)も現れ三つ巴に。誠之介は千里ノ眼道士を真っ二つに斬るが、婆羅門妖術ですぐに復活して逃げられてしまう。香炷殿は伊賀忍者たちに継姫を水戸屋敷へ避難させるよう命令するが、籠はまたしてもさらわれ謎の草原へ。そこで待ち構えていたのは千里ノ眼道士。伊賀忍者たちを妖術で皆殺し。一方、籠は小屋の中へ。屏風から出てきた毘沙道人は継姫を狙う。しかし籠に乗っていたのは誠之介だった。毘沙道人は屏風の中へ逃げる。そこへ覚禅が追いかける。お互い邪魔をされたと思い対決するが、外には毘沙道人の手下が二人を狙っていた。下っ端たちと乱闘する誠之介と覚禅。しかし倒しても倒しても下っ端たちは次々現れる。すべて千里ノ眼道士の妖術だった。誠之介は小屋に仕掛けておいた火薬で小屋を爆破。草原や下っ端たちは幻覚であり、実際にはただの河原だった。そして橋の下に潜んでいた千里ノ眼道士を斬り倒す。しかし覚禅は「よく覚えておけ!俺は敵、時によっては味方!」と言い残して闇に姿を消す。立ち去る誠之介を狙う毘沙道人。つ・づ・く
2019年12月02日
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