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こんにちは前回お話した失敗の理由に対する今後の課題を時間をかけてを考えてみましたので以下にまとめて記しておきます。まず、その課題を5つに分けて挙げてみます1、先人に教えを受けて勉強することこの点で僕が欠けていたのは先行して活躍されている社会人の方との接点が少ないということでした高校時代は良き先生や友人に出会えたおかげでいろんなことを学ばさせてもらいましたが東京に出てきてからというものの自分ひとりで活動することも多くなりあまり周囲の人と共通の目標を掲げて切磋琢磨する機会が少なかったような気がしますですから、この夏はもっともっと交流会やいろんな先人たちに出会いを求めて彼らから吸収し自分としても経験と知恵を増やしていきたいと思っています2、1つのことに集中して取り組む姿勢昔知り合いの方から言われて強く胸に残っている言葉がありますそれは“コミットした分だけ成果が出る リスクを負った分だけ成果が出る”というものでした今の自分はいわば活動そのものが資産選択の際のポートフォリオにおいて安全型の分散型になっていたような気がしますそれではなにも成し遂げられないし成果も出ない効率性だとか要領よく仕事をこなそうと思ったせいで一つのことを集中して深く仕上げるという感覚を忘れてきてしまったのかもしれませんですので、自分の価値観や軸をしっかりと見直して計画を立て、この夏をどのようなテーマを持って臨んで生きたいのかを考えていきます(今週中に)3、交渉術・論理力の鍛錬今回企業の方と話しをしていて感じたのは「話の流れが自分の思うように組み立てられなかった」こと相手の質問に対して答えはするんだけど自分の意図した目的とは違う方向に話の流れが動いてしまって、結局最後は意識のズレが修正できずに終わってしまったということこれはもう自分の勉強不足・能力不足と言わざるを得ませんですから、この夏は本やセミナーに参加するなどして交渉術や論理力を上げていきたいと思っています4、事業計画書の書き方今回はいろんな本やインターネットを参考にして書いていったんですが、やはり最初でしかも一人で組み立てていったために穴がたくさんある計画書になってしまいました。この原因はひとえに経験不足とメンバーの不足にあると思いますこれからまたあらゆる媒体を通して完全に穴のない計画書を作るべく精進していきたいと思います5、収益性・現実性のあるプラン作りこのお金の流れが計画書にはあまり綿密に触れらていなくそのためか計画書自体が血の通わない体みたいになってしましましたこれからは資格試験を目指して税務の勉強をするなど、対策を練っていこうかと思っています。以上、長々と書き続けてきましたがここで僕が掲げるこの夏の課題とその期待する成果とは課題:自分の能力の底上げ成果:後期以降における実績ですこの夏で能力を高めて活動をしながら勉強に励み後期でその力を発揮して実績を上げたいと思います大事なのは謙虚さと努力自分がどこまでいけるのか、僕は挑戦し続けていきます
2004.07.25
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今日は以前から仕事でお付き合いしていた出版社さんとの打ち合わせでした。なぜこのように仕事の打ち合わせをしているかというと僕自身が企画を考えで企業側に提案したからです。その企画の内容については触れませんが今日はその話し合いの結果と自分自身がそれについて考えたことをまとめてみようと思いました。まず、今日の打ち合わせの結果から申しますそれは 「企画の頓挫」です。この企画を提案してから1ヶ月あまりが経ちその後に考えた内容を踏まえて話をしたのですが意識のズレなどもあって早くも企画は暗礁に乗り上げてしまった形となりました。その理由を自分なりに考えてみたので以下に列挙しておきます。1企業のニーズを完全に把握していなかった2現実性・具体性に欠ける部分があった3企業との意識のズレが生じていた4大企業の特性を認知していなかった5収益・利益の面が煮詰まっていない6かけた時間の量がまだまだ足りない7経験・能力が足りない8自分が先に進みすぎて意識の差ができてしまっていた。以上のような理由が今回の頓挫の原因であると考えます。今日はこの理由をじっくり考えたいと思いますので明日の日記にはそれを踏まえて自分自身に対する課題の提示を行いたいと思います。それでは、また明日☆
2004.07.23
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自由人とはどう定義できるのであろうか今までけっこう「自由」とか語ってきたけどそれはまだぜんぜん分からない「自由人」に近づけるよう努力しているからこれから頑張ろうと思っているこんな風に思ったのはある人の存在を知ったからだ「高橋 歩」「ロックウェルズ」というバーを開業して成功しその次は「サンクチュアリ出版」を設立してこれも成功しそして今は沖縄で家族と共に島プロジェクトを実行している人(詳しくはhttp://www.ayumu.ch/まで)彼の書いた作品の中に「LOVE&FREE」という本がある恋人であるサヤカさんと世界一周し、そこで見たものや感じたこと考えたことを記したものだ歩さんがどれだけサヤカさんを愛しているのか歩さんが世界をどんな風に見ているのか自由人とはどんな生き方なのかそんないろんなことが見えてくる本である自分はこの本を読んで今までとは違う人生の生き方を知ったそして魅了された自分の内心の声に耳を傾け今、これから自分が何をしていきたいのかそれを聞き取れる力を身につけたいそんな風に思った「自分の内からの声にしたがって生きること」これが今自分が考えている自由人の姿だこの夏は旅に出ようと思うより自由になるためにより自分の内なる声に耳を傾けられるように自分の「これから」を考えるために僕は旅に出ようと思うそこで旅に出る前に一言僕のこれからの人生のモットーは「愛する人と素敵な人生を」(from 高橋 歩)である事実、このまえのインターンの履歴書みたいな欄で書いてみた(笑)でも全然恥ずかしくなかったそれが自分の内なる声だったから僕はこれを体現し楽しい人生を送ってやる!!やっぱり「愛」がすべての根源なのだと思うそんな今、この瞬間。
2004.07.14
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こんにちは。というよりも、だいぶごぶさたしておりました、ユースケ@です。昨日は参議院の選挙がありましたね。僕も20歳になったので選挙権が今回から与えられたのですが、なにぶん住民票を秋田においているため今回の選挙は辞退せざるをえませんでした。次回からは住民票を東京に移して万全の体制で臨んでいきたいと思います。ですから、今回は失礼と思いながらも傍観者の立場として現状分析をしていました。まず、僕個人の意見としては、今回の選挙は「自民党の敗北」ではないということ。前回が51議席。今回は49議席。自民党が年金や憲法問題など国民の感情を刺激する重要問題に取り組まなければならなくなって臨んだ現状を考えると、むしろ2議席を落としただけてすんだということを評価するべきなのではないでしょうか。敗北というのにはいささか誇張が入っているような気もします。しかし、これが今後の政局にとって大きな引き金となるのは間違いないということも指摘しておきます。そういった意味では、現状では自民党は持ちこたえる時間とチャンスがあるけれども、このままの方向で行くと未来は暗い、ということでしょう。また、民主党の躍進と伝えられていますが、単に同じ野党(共産党)の議席を取るような形となっていることにも注意が必要があるのではないでしょうか。要するに「2大政党化への潮流」が顕著になった選挙であったと思います。あとは民主党がどこまで独自色を出して自民党に対する政策を提案していけるのか。党としてどのようなイメージを出していくのか。民主党が本当に政権を担えるか否かは、今後の戦略如何の問題になってくると思います。とにかく、この後の小泉首相が政治の数々の諸問題(年金、多国籍軍、郵政民営化、三位一体の改革、財政の問題・・・などなど)にどのように取り組んでいくのか。この1、2ヶ月が一つの波(選挙の余波)で、年内が勝負だと思います。以上、久しぶりに書き込んで駄文で長く書き込んでまいりましたが、できればみなさんの意見を掲示板などに書き込んでほしいと思います。
2004.07.12
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