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大きな勘違いをしていました。ステムのオフセット増→トレール減でした。よって、CDステム&CGトップブリッジ計画はお蔵入りとなりました。CD50の新品ステムまで買っちゃってどーすんのこれ!?
2024.11.26
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ひょんなことから、CD50に中華バイクのCG125のアルミトップブリッジが組めるという話を聞き、それならMDにも組めるんじゃないかと取り寄せてみたのですが・・・こちらがCG125のトップブリッジ。コピー品なのか、仕上げが悪いです。3000円くらいだからしょうがないね。アルミ製で裏にはリブもあり、ハンドルがリジッドマウントで軽量です。剛性もあるんじゃないかな。こちらはCD50のトップブリッジ鉄板をプレスしただけって感じ話ではトップスレッドを薄いものに交換すればボルトオンだというのですが・・・MDのトップブリッジを外してみて初めて分かったオフセットの違い。MDとCDではフォークは同じでも、ステムが違ったのです!!!よく考えれば、小回り重視の郵政カブ、重いフロントキャリア+配達バッグの存在などを考えれば、オフセットが違っても無理はないですよね一応トップスレッドの高さの違いを載せておきます。とりあえず、ステムベアリングをグリスアップしたので無駄ではなかったことに。元に戻して終了です。ここでよく考えてみましょう。ステムもCDにしたら組めるわけで・・・そしたらオフセットとホイールベースが増えて高速走行向きになるはずです。エアクリBOXとフェンダーの干渉もなくなるでしょう。トップブリッジの軽量化と剛性向上も期待できます。なによりきれいになります。大きなメリットが考えられ、ここで引き返してしまうのはぐーさーらしくありません。新たな計画スタートです。
2024.11.23
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11/17、群馬県邑楽町にて第五回北関東カブ主総会が開催されました。ぐーさーは初参加です。出発前11月ということでそれなりに涼しく、とことん追求した冷却対策が役に立つかはわかりませんが、実験を兼ねて行きは下道(大宮バイパス中心)で行きます。会場はおうら中央公園多目的広場。広いです。お天気も上々。すでにたくさん集まっていました。最終的に1000台を超えたそうです。以前から欲しいと思っていた郵政ボックスの軍団がいました。載せたい!載せるなら塗装も!金掛かるけどいつかは!排気量は不明ですが、RFVCエンジンスワップの仰天車輛がいました。タンクが無い(カブのシート下タンクのみ)ので不思議な感じですが綺麗にまとまっています。Xで知り合ったたけさんの軽二輪C90改138。いつか一緒に高速道路を走ってみたいものです。いろんなカブを見ることができ、非常に楽しいミーティングでした。帰りは東北自動車道です。蓮田SAにて休憩。東北道にも120㎞/h区間があるので、これからアタックしてきましょう!出た瞬間を見ていないのですが、最高速を更新しました。キャブの大径化、ハイカムにより100㎞/h以上が力強くなっているのは確かです。ただ、下道を走っていると40~60㎞/hあたりのざらついた感じが消えず、その代償なのかなと感じます。無事帰宅。冷却ダクトの効果はてきめんで、100㎞/h巡航でも110℃以下で安定して、理想的な感じでした。帰宅までなんのトラブルもなく、片道100㎞ほどでしたがいいツーリングになりました。
2024.11.23
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いろいろと冷却対策を施したのにもかかわらず、魚沼カブミーティングの帰りにはシリンダー温度がしばしば120℃を超えてきたため、MJを濃くするのと、シリンダーヘッドの下面をブロワーとは別に走行風を当てて冷やすことにしました。矢印のあたりに、風を思い切り当てたいと思います。車用導風ダクト50Φに、エルボシリコンホースを合わせます特に熱くなるエキゾースト側を冷やしましょう!導風は何も消費しないし壊れないのがいいところ♪走ってみましたが、かなり効いてます!街乗り程度の走行風でも、ブロアーよりはるかに温度が低下します。高速道路テストが楽しみです。冷えすぎてガムテープでふさぐことになるかもね。
2024.11.03
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MDの復活を確かめるために、昨年に続き魚沼のカブミに参加します。出発赤城高原SAにて給油 早朝なのでかなり寒い9時前に到着してしまいました。となりの黒CC110は爬虫類飼育者でもあるまゆたさん。神奈川県からの前泊組です。今回一番遠くから参加なんじゃないかな?右のグリップエンドは消えたようです高速道路の連続走行は、全開領域のチェックに最適。焼けは悪くないけどちょっと薄いか。温度も上がり気味だったし、MJを一つ濃くしてみた方がよさげ。軽二輪CT125 排気量は不明だけどオイルクーラーがあるからたぶん181後ろの箱は犬のお散歩キャリアケースです。工夫されていて、犬愛を感じますな今回はイベントが無かったせいか、みんな12時を待たずに続々と引き上げていきます。自分も早めに退却。10時過ぎたころから暑くなってきて、帰りの高速は120℃を超えないように走るのに苦労しました。いろいろ考えた冷却対策ですが、一般道ではいい感じでも高速道路では思ったほど効いていなかったのが残念。土樽PAで、ブロアーを外して直接ヘッドの穴に走行風が入るように試しましたが大差なし。総走行距離は434㎞ 燃費は最悪の33.85㎞/L。最高速は114㎞/hMJを#115→#118とし、プラグも熱価を一つ上げて様子を見たいと思います。来月は北関東カブミーティングに参加して、その時に変化を確認できたらいいな。
2024.10.15
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冷却対策を強化したとはいえ、走行不能の原因となったデコンプカムを再利用しているのは気分がよくありません。またなるのではないか、次はもっと低い温度で発生するのでは、という懸念が払しょくできないのが正直なところ。フラットピストンのためそんなにハイコンプでもないので、思い切ってデコンプカムを外してしまおうと思います。それも新しいカムで!R-10EからR-15Eカムにステップアップします。さらに、コーヘーマシンでデコンプカムを外してもらいました。デコンプカムを回転制限するためのホルダーも外し、代わりに1㎜のシムを入れました。これでもう同じことは起きません。組みなおしてキックしてみましたが、所詮141cc、楽々キックでした。デコンプなんていらなかったのです!(注:キックギヤの保護のため存在するのだと考えましょう。圧を一定に、優しく踏み切るように掛ければOK)アイドリングも摩耗した前のカムよりずっと安定しており、早くセッティングを出して高速に乗ってみたいものです!
2024.09.23
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走行風の取入れの次は、アイドリング時の冷却対策です。Xのフォロワーさんからの情報で、シリンダーヘッドの穴にブロワーの風を送ると効率よく冷えるという話を聞いたのでやってみます。amazonの12V中華ブロワー 750円也レッグシールドのサービスホールカバーに穴をあけて取り付けます。こんな感じ。そんなに違和感はないはず。(銀のダクトの印象が強烈すぎて)LEDスイッチ1169円也 苦労したのはやはり、この狭いスペースでどう接続するか。U字型のヒーターホースと20㎜の銅管でどうにかつながりましたが、かなりレッグシールド側に無理がかかっているような気がします。ホースが熱で柔らかくなって落ち着いてくるといいのですが。動作させてみましたが、アイドリングで温度がどんどん上昇していく環境で、100℃で動かすと上昇は止まり、30sで1℃、50sで2度下がって安定しました。冷やさなければ110℃を超えていったでしょうから、効果はあると思います。
2024.08.17
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前回、オイルクーラーを移動して風通しを良くする対策をしました。次に、風通しの悪い部分に導風ダクトを引く対策を考えます。amazonを見ると、車用と思われるインテークダクトが2000円ほどで売られています。購入してみると、インテークはかっこいいのですがカブには大きすぎて取付困難なため、ダクトのみ使うことにします。このダクトも50Φくらいあり、取り回しは場所を選びます。部品のストックに、FCR33用のパワフィルアダプターがありました。外径50Φでダクトにぴったりですレッグシールドに合う色に塗りますオイルクーラー周囲に取り付ける場所はなかったので、思い切ってレッグシールドからシリンダーヘッド上部にダクトを引くことにしました。エアクリーナーボックスの陰になり、風が当たらなくなっている部分です。(一番上の写真参照)アダプターがFCR用なので、ベンチュリーの下のスローポートまで覆うような形状をしているため、それに合わせて開口部を広げています。(それでも開口部よりダクトの方が太い)シンプルかつ大胆なチューンwカブのかわいらしさは犠牲になりましたが…これで効果が無いなんでことはないでしょう。前から見たら「おや?」と思うかもしれませんね
2024.08.10
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走行不能の原因が、高速道路でのオーバーヒートがデコンプカムの異常を招いた線が濃厚なため、ヘッドの熱対策を考えます。大型エアクリーナーボックスが、ヘッドの冷却を妨げている可能性は高いです。しかし、吸気音、雨、ブリーザーの戻しなどの対策要素があるので撤去はできません。そこで、スペーサーを入れてオイルクーラーを3㎝下げてみることにしました。オイルクーラーに隠れていたヘッドの冷却穴が姿を現します。特に冷却効果が高いらしく、ここにブロアーで空気を送る計画もあります。たった3㎝でも、ヘッドとオイルクーラーをずらすことは有効だと思うので、しばらくこの位置で行こうと思います。5㎝くらいになると、揺れを止めるステーが必要になりそう。
2024.08.05
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アイドリング不良の原因究明が済んだので、レッグシールドやタンク、エアクリBOXなどを元に戻してセッティングに入ります。PE24の時はMJ#115 SJ#38でした。PE26ではこれより少し小さい番手で決まりそうです。カムがあれだけ摩耗しているのにアイドリングも安定して、濃いめの感触ながらしっかり上まで回りました。始動は前と違いチョークが必要なのですが、レバー式ではなくプル式になっているので、ちょっと使いづらい。レバーを移植するには、下の写真の矢印の部分に支点となる穴をあける必要があります。一通りセッティングが済んだら、いったん外してタップを立ててもらおうと思っています。
2024.07.27
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カムを新しくする予算がないため、バリを手作業で削り落として再利用します。ナチュラルに削れたロープロカムですが始動テストにはなるでしょう。デコンプも爪を曲げなおして再装着。ガスケットの到着を待って腰上を組みなおし、始動テスト。すると、見事アイドリングするようになりました!やったぜ!原因はデコンプだったようです。予想される原因:上のカムの写真にでいうと、右側のベアリングの内側にある、同径の黒いものがデコンプカム。ワンウェイベアリングが使われており、カムシャフトが順回転(手前から向こう)の時はフリーで、エンジン停止時の最後の圧縮工程の反力で逆回転時したときのみ、ロックしてカムシャフトと一緒に逆回転します。その時突起がEX側のロッカーアームを押して圧縮を抜いてくれるという仕組み。このデコンプカムが走行中には回らないよう、下の矢印2のストッパーアームがずっと抑えていてくれているのですが、何かの原因でワンウェイベアリングが固着して順回転してしまい、矢印①がひんまがるほどストッパーアームを押しのけ、そのまま戻らなくなったようです。こうなると、固着が直ったとしてもデコンプカムを抑えられないため、フリーとはいえデコンプカムが少しずつ順回転してしまい、不規則に圧縮が抜けるという異常が起きたのだと思います。御殿場の上り坂で起きたことを考えると、やはりオーバーヒートでしょうか。シリンダー温度は120℃以上あったのは間違いないため、今後は注意しないといけません。デコンプカムを外してしまうという手もありますが、いったん右側のベアリングを抜かないと外せないのでちょっと面倒。まぁトラブルのもとは一つ減るので、R-15Eカムを入れる時にやってみるのもありかもしれない
2024.07.24
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エキサイタコイル、パルサーコイル共に異常なしということで、ヘッドを外してみると・・・燃焼室はカーボンだらけですが、パーツクリーナをポートに入れてみても漏れてはきません。タケガワ17R-stageのヘッドカバーをあけてみると、なんかデコンプのパーツが曲がってしまっています。これではデコンプが効きませんが、圧縮漏れの原因にはなりません。とりあえずこれは取り外します。 逆でした!デコンプが順回転中に効かないよう抑えているパーツでした。現状でも抑えられなくなっていますが、外してしまったら自由に回ってしまい、デコンプが効きまくってしまいます。多分、エンジン停止時のブシュン!という異常燃焼で逆回転が発生し、爪に強い力が加わったのではないかと考えています。逆回転ではこのような曲がり方にならないので、本来フリーのはずなのに固着して強引に順回転したものと思われます。そしてよく見ると、IN側のカム山が盛大に摩耗しています!これは。。。要交換でしょうね。ただ、これがアイドリング不能になるほどなのか?という点はなんともいえません。交換したが直らなかったという可能性もなくはないです。ただ、R-10Eからよりリフトの高いR-15Eにステップアップするチャンスかも!?オイル管理が悪かったのかな…交換後1000㎞いってないんだけどね。御殿場の長い上り坂でオーバーヒートしていたんだろうか。ヘッドからもブリーザーを引いたら少し油温も下がるかな。
2024.07.17
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点火系をいじっても変化なしジェットを換えても変化なし二次エア対策してもほとんど変化なしで、キャブごと新品にしてみましたPE24→PE26です中華系でも割と信頼おけるメーカーのNIBBI。1万円しないので買ってみました。PE28になると、インマニ・インシュレーター・エアクリーナー、場合によってはハイスロまで新たに必要になりかねないのですが、PE26はどうにか全てPE24のままでいけました。PE24のドレン付きフロートに変更しています。唯一変更しなければならなかったのが燃料ホース。ホース径はケーヒンPE24は6㎜、NIBBIのPE26は5㎜でした。なんで!?とりあえず、エンジンのかかりはかなり良くなったものの、アイドリングが維持できないのは変化なし。エンジン本体が怪しくなってきました。
2024.07.02
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純正コイルとプラグキャップで6200円はお高いですが仕方ありません。見てみると、平端子がなくて直接ギボシをつなぐように変更されていました。普通のカブは丸印の部分あたりにボルト穴があり、コイルが固定されていますが、12VのMDは↑あたりに固定されています。タンクを浮かさないと外すことができません。まぁ取り付けは簡単です。少しコードを切り詰めてキャップをはめ、タコメーターのパルス線を巻き付けて再び始動。変わんねー!勢いでCDIをデイトナに変更してみます。これも変わんねー!!エンジンは掛かり異音もありませんがアイドリングがほとんど維持できません。スロットルを少し開けようものならすぐエンストします。CDIコイル&キャッププラグほぼ関係ありませんでした。あとはキャブでしょう。高速走行中に急におかしくなるような要素がキャブにあるのか?とも思いますが・・・スロットルバルブの摩耗とか?SJ38 2+1/2戻し基準から戻しを1~3まで変えてもアイドリングは続きません。少し濃い方向の方がかかりが良いような気がしますが大差なし。SJ35 かからないこともないけどって程度中華PE28あたりに変えちゃう?
2024.06.19
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さて、高速道路上で始動不能となったMDですが、バイク屋に丸投げできるような車両ではありません💦一つ一つ確認していきます。・プラグアルミの粉みたいな異物は見られませんし、カブってはいないようです。キックで火花を確認してみましたが、とりあえず飛んでいることは確認できました。プラグを外したついでに圧縮も見てみます。動画からなので、キックするごとに少しずつ動いてピントがずれてしまいました。一応1300kpaは超えており、ピストンやバルブは破損していないんじゃないかな。これにはほっとしました。燃ポンの故障かとも思い、キャブのドレンを外してみると、ちゃんとフロートからはガソリンが出てくると同時に、燃ポンが動きました。こちらは問題ないようです。念のためフロートも外して、ジェットや中を軽く掃除しておきました。カムチェーンのコマ跳びも疑いましたがずれてませんでした。このインシュレーターはもうダメですね。キジマのインシュレーターに交換することにしました。ここを変えてみたところ、エンジンのかかりが少し改善されましたが、不整脈状態が続いています。こうなってくると、やはり点火系なのかも。よく考えたら、CDI、キャップ、プラグは手を入れたことがありますが、コイルだけはいじった覚えがない!?明日、純正IGコイルを注文してみようと思います。
2024.06.17
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6/15(土)浜松カブミーティングに参加すべく、朝5時に出て東名高速を西へと走っておりました。↓出発前御殿場左ルートから再び合流するあたりで、突然のエンジン不調!ババッババッババッと不整脈。足柄SA手前3㎞、合流地点を過ぎた4車線+路肩のある広い部分まで惰性で走り、路肩で停止。ガソリンは前日に満タンにしており、100㎞行かずにガス欠は考えられません。燃料ポンプが死んだか・・・?MDに乗り始めて13年、走行不能トラブルは2回目です。よりによって高速道路上とは・・・😢朝7時ですが、任意保険に付随しているロードサービスを頼みます。幸い20分くらいで業者さんが決まりました。ぐーさーは三井ダイレクト損保に入っているのですが、すぐに見つけてくれたことに感謝です。ネット保険の実力を疑っていて大変申し訳ございませんでした。 ちなみにぐーさーは、ツーリング時には二輪用三角停止版と発炎筒を積んでいます。とうとう三角停止版の出番が来てしまいました。本来はケースを台座にして使うのですが、どのみち軽すぎて自立しないので、こうやってリヤにベルクロで留めて使います。待っている間、哀れなカブ乗りは路肩で隠れることもできずさらし者になっていましたが、だんだん慣れてきますwロードサービスが来る前に、ハイウェイパトロールがやってきて声をかけてくれました。飲み物を持っているか聞かれ、持っていないと答えるとミネラルウォーターをくれました。なんて優しいんだ!NEXCOを見る目が変わりました。人間こういうのに弱いのですw路肩が広かったのでレッカー車も安全に停められました。もしまだ合流前の左ルートの途中だったら、路肩が狭く積載は命がけだったかもしれません。ぐーさーは御殿場ICまで乗せてもらい、そこからハイウェイバスで帰りました。バイクも昼には着き、これから原因究明に入りたいと思います。今回のロードサービスは100㎞の保障距離ギリギリに収まり、無料で済んで助かりました。JAFだとバイクのレッカーは20㎞まで。任意保険、大切ですね!
2024.06.16
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先日の富士カブに参加した際の姿が掲載されました。雑誌に掲載されるのは初めてです!富士カブに向かう際のった東名高速で、たまたま取材に向かう編集部のナンディ氏が後ろを走っていたそうで、このカブ何者だ?と目をつけていたそうですw
2024.06.07
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サイレンサーにステーを追加しました。いままではエキパイとサイレンサー前部をピボットシャフトで支えていましたが、NICE110のノーマルサイレンサーということもあり、ちょっと後ろが重め。振動で溶接部分にクラックが入らないか心配でした。NANKAIのアルミステーとキジマの90㎜のバンドで後ろも固定してやります。ちょっとミスってステーが外側に来てしまいました。そのうちオフセットの少ないステーに交換しようと思ってます。グラグラしていたサイレンサーはがっちり固定され、ロングツーリングでも安心になりました。
2024.06.07
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スイングアームピボットのベアリング化をしました。今使っているスイングアームのブッシュを抜いて入れ替える形です。モノはカブ&ピースのベアリング化キット自分では全くブッシュを抜くことができず、近所のバイク屋に頼んでプレスで抜いてもらったのですが、内径に溶接による歪みがあり、キツい部分があってとても苦労したようです。悪戦苦闘の跡が見えます。コーヘーマシンに依頼して内径を整え、ベアリングを入れてもらいました。ちなみに今のスイングアームは鉄で2.3㎏ありますが、大き目の補強がお気に入りです。交換後は50㎞/hあたりから車体中央のしっかり感が伝わってきます。たぶんすぐ慣れちゃうだろうけどね。高速道路に乗るのが楽しみです。
2024.06.07
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ツーリングで普通に安定して120㎞/h出たので、10㎝ロングスイングアームはいらないかなって思い始めました。どちらかというと乗り心地改善のためにピボットベアリング化がしたいかも。もう道路のペイントの段差すら胃にビシビシきてつらいし。現在のリヤタイヤとフェンダーのクリアランスはこんな感じ。約3㎝の余裕があります。チェーンの交換時期がきたら、5㎝ロングを入れて2コマ延長することにします。しかし、420といってもRKのシールチェーンは全然伸びてきません。トルクがないからでしょうね。とても頼りになりますが、そのせいで作業はしばらく先になりそうですw
2024.04.02
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3/30(土)半年ぶりにカブミーティングに参加してきました。カブミは日曜日のことが多く、もしMDが出先で壊れたらと思うと土曜日の方がいいのにな・・・と思っていたのですw富士カブミーティング行きは東名高速道路で淡々と富士ICを目指します。川崎から綾瀬バス停付近まで渋滞しており、やむなくすり抜けていきました。カブは小さいのでこういう時ありがたいです。途中の足柄SAにて。富士山が綺麗。お天気も最高!富士市中央公園多目的広場富士ICから近くて助かります。会場からも富士山が綺麗に見えました。参加記念にステッカーを購入。運営費に充てられるそうです。STAFFのみなさんおつかれさまです!静岡もカブ勢は多いようですね。軽二輪カブはCT181が一両いただけでした。ここでは鉄カブとJAカブの比は4:6くらいかな?鉄カブが多くてうれしかったです。楽しくおしゃべりして2時間で引き上げました。帰りのお楽しみは新東名高速道路の120㎞/h区間駿河湾沼津SAの先できっちりと出してきました。このメーターの誤差は+1.5%くらいなので、ちょうど出たと思われます。これでもう思い残すことはありません!これからは車両をいたわっていくつもり(たぶん)壊れず帰ってこれたことに感謝して、各部点検、洗車しておきました。お会いした皆さん、またどこかのカブミでお会いしましょう~!
2024.04.01
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先日、このMDのホイールベースを測定してみたところ、約1210㎜でした。これはC125より30㎜以上、一般的軽二輪と比較すると100㎜以上短いことがわかりました。既に3㎝ロングのスイングアームが入っており、ノーマルフェンダーのまま伸ばせるとしたらチェーン一コマ分(12.7㎜)が限界です。5㎝ロングのスイングアームを入れてチェーンも替えて12.7㎜伸びるだけというのは、ちょっともったいないですね。ツーリングで体感できる安定感が欲しいので、入れるなら10㎝ロング!といきたいところ。KEPSPEED製 スーパーカブ用 ワイドアルミスイングアーム +10cm(アクスルシャフト付)アイデアとしてはテールランプの台座を外し、赤線あるいはやや上向きでカット取付スペースが少なくて済みそうなレブル250のコンビネーションランプ流用これで後輪が逃げられるのではないかと考えています。
2023.09.24
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9/3(日)に、魚沼市観光協会主催のカブミーティングが行われ、ぐーさーも参加してきました!新潟県内、群馬県の車両を中心に500台を超える車両が集まりました。カブ以外もいて割と緩い感じでしたね。しかし暑かった!こちらではまだ半分くらい旧カブで、安心感があります。さすがに旧カブの軽二輪車両はいませんでした。現仕様で初のロングツーリングとなります。最寄りのICは関越道小出ICで、東京から往復400kmを問題なく走り切りました。トラブルはなく上出来です。帰宅後プラグを見てみるとやや濃く、帰りの燃費は34.3㎞/hと悪かったです。MJを#118→#115に下げ、Fスプロケを17Tに上げることにします。関越トンネルを超えるということで、F16Tとし登坂重視にしていましたが、巡航回転数が高くなりますからね。帰りの塩沢石打PAにて。とても良い天気でした!大勢のカブ主に会えてよかったです!10月はあちこちでカブミーティングがあるのでまたどこかに参加したくなりました。
2023.09.06
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懸案だったレッグシールド劣化に続き、もう一つの悩みだったオイル漏れ対策に取り掛かりました。あちこちからオイルが滲んではいるのですが、一番怪しいのがカムチェーンテンショナー周り。特にどうしようもなかったのが、セットボルトのネジ部からの滲み。うちのMDはマニュアルカムチェーンテンショナー化しているのですが、もともとオートなので横からプッシュロッドを抑える専用のセットボルトがありません。ケースが違うため6Vのものは使えず、汎用のネジとゴム付きワッシャー、ナットで抑えていました。ネジのない部分につくOリングと違って、ゴム付きのワッシャーではネジ部を完全に埋めることはできず、じわじわ漏れてくるわけです。とはいえ調節する都合上ネジを完全に締めこむわけにもいかないので、どうしてもネジ部が露出します。そこでカブ&ピースの記事を参考に、露出したネジ部を袋ナットで覆う作戦にでました。35㎜のボルトの頭を落としてマイナス溝を掘り、先端も丸めます。固定ナットを締めた後、もう一枚銅ワッシャーをかまして袋ナットで封をしました。念のため、下のボルトのパッキンも新しくしました。少し走って一晩立ちましたがオイルの雫はついていません!この部分はOKになりました。
2023.07.28
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#郵政カブ #MD50 #軽二輪カブ劣化してひびだらけになっていたMDのレッグシールドを、純正新品に交換しました。カブの宿命ともいえるプラパーツの劣化ですが、純正パーツがでるということはありがたいことです。先日つけたモールも全てサイドカバーと同色に塗ってみました。タンクに当たる部分もゴムからモールに変更。あと、ブリーザーホースが茶色で汚らしいので、メッキのコルゲートチューブを被せました。エンジンから飛び出す謎の動力パイプって感じです。あと、細かいところですがタンクの後端の固定にゴムを入れました。やることがなくなってきましたが、今迷っているのが・フロントスプロケット16T or 17T・ベアリング入りスイングアーム(KEPSPEED)導入・フロントフォークのオイル交換(粘度変更 柔らかく)フロントスプロケットは巡航回転数を重視するか、登坂力を重視するかで迷っています。100㎞/h巡航で8000rpmを超えてしまうと、ちょっと連続走行していいものか悩みます。冷却さえ問題なければ、横型で8000常用くらいどうってことないのかなぁ
2023.07.23
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マフラーが出来上がってきました。水本エキパイ+NICE110サイレンサー 入り口の段差修正済みサイレンサーの中はやはり細いので、抜けはそんなに変わらないかもしれません。エンジンをかけてみた感じは前より静かなくらい。入り口の段差で音が大きくなるのでしょうか。製作時に見てもらったイメージ図↓完璧です!メッキサイレンサーとステンエキパイが見事にくっついております。スイングアームもよく見えるようになったので、ちょっといいやつを入れたくなったwなかなかかっこいいマフラーになりました。暫定MJで最高速は109.9→113.3に伸びました。まだ伸びる気がします。
2023.07.12
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洗車したので何枚か撮影しました写真では綺麗に見えますが、劣化がひどいのはレッグシールドとリヤボックス。レッグシールドは部品が出るのか微妙です。リヤボックスは一度サイドカバーと同色に塗りなおしたものの、キャビーナから移植したものなので15年は経っています。いつまでもつかわかりません。さて、MDでやりたいことももうあまりなくて、残っているのはマフラー製作です。水本エキパイとNICE110サイレンサーの合体と、入り口の段差修正(ポート19Φに合わせる)を考えています。↓ イメージ図
2023.03.30
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キジマのオイルキャッチタンクを買って、横向きに使ってみることにしました。ホースを直にエアクリーナーにつないだらオイルがフィルターに付着して燃調が濃くなったため、やむなく設置です。8Φのアングルジョイントを差してエンジン側につなぎ、蓋の穴はふさいでドレンとして使います。本来黒いゴムの方は解放なのだと思われますが、ちょうど8Φホースがつなげるので、エアクリに戻しています。レッグシールドの中に設置できたものの、クラッチケーブルと干渉していたので、やむなくケーブルを外に出すことにしました。金属のキャッチタンクもかっこいいですが、ポリは中が見えることで安心感がありますね。タンクの半分くらい溜まると、エンジン側ホースジョイントの先端が乳化したオイルに浸かってしまい、冷えるとエンジン内に吸われてしまう可能性があるので、ドレンからの排出はそれくらいが目安になると思います。
2023.03.28
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早くエンジンをどうにかしなきゃいけないのですが、125のままOHか250スワップか揺れ動いています。原付改軽二輪を二台持ちとか意味がないので、MDの方を125に戻しちゃったりして・・・仮にトリシティに欲しい要素を全部乗っけるとすると、①マジェCエンジン搭載+軽二輪登録②メットインをつぶして10~15Lのワンオフタンク(落下式)③シングルシート化して、タンデムシート部からリヤに伸びる大型キャリア製作 縦60㎝ 横55㎝くらいこれをこんな感じに(写真はMDのシートを載せただけ)④支柱をワンオフ シングルシートの後ろに持ってくる⑤150~200Lのデリバリーボックス搭載今の仕事の空き時間に、デリバリーの仕事もしちゃおうかって感じです。キャンプ道具満載で高速ツーリングもしてみたいよね。
2023.03.15
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デイトナパワーアドバンスCDIですが、どのモードでも再加速時のガクガクが直らないため、ヤフオクデジタルCDIに戻しました。もっさりしていますが抜群の低速安定性。そもそも、スカットシリンダーは57㎜ボアを実現するために穴が下方に偏芯されており、結果的に上死点に来るのがわずかに遅くなっています。これは相対的に点火は早まっているわけで、全域上乗せで進角していることになります。となると進角させすぎの懸念も出るので、デイトナCDIのレーシングやストリート2で高回転までぶん回すのはちょっと怖いです。ストリート1だとヤフオクCDIと大差ないので、再加速の安定しているヤフオクCDIを使うことにしました。まあ一度高速道路でテストしてからでもよかったんだけどね。あと、ブリーザーをエアクリボックスに戻すようにしました。これで大気開放と後ろ指をさされることもないでしょうwあまりオイルを戻すようだとエアフィルターが汚れるので、途中にキャッチタンクをつけなきゃいけないですね。とりあえずこれで軽く試運転 (MJ#108 クリップ最薄から2段目 SJ#35 AS1+1/4)東名高速を走る開度1/4~1/2あたりでゴロゴロして元気がない気がするので、クリップを一番薄くしてみようかと思っています。
2023.03.13
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レギュレーター不良が直ったと思ったら、エンジンから異音。どうやらクランクベアリングらしく・・・最近はオイルトリップ(距離)だけ見て、オイル量を確認していなかったのが原因と思われます。結構減っていたようです。6年で5万㎞走ったので、ぼちぼち故障も増えていきそうです。さてどうするか。①素直にOH②走れなくなるまで乗って廃車③腰下OH&170cc化&軽二輪登録④250ccスワップ&軽二輪登録⑤廃車して前二輪をMDに移植→三輪郵政カブにするトリシティの強みは前二輪の安定感と強力なブレーキ。しかし、初期型のエンジンは特に見向きもされない平凡なエンジンです。2代目の優秀なBLUECOREエンジンへのスワップをしている人はほとんどいないところを見ると、搭載は簡単ではないのでしょう。どうせやるなら250cc化。ただ、トリシティの弱点はフロントと足元の狭さ。フロント周り及び膝元へのラジエーターの設置は困難が予想されます。ノーマルヘッドライトを外して、その空間にラジエーターを収めるくらいしかないでしょう。シールドのベースに加工して、小型のライトをマウントすればいけるかな。
2023.02.12
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輪行は10年前にESCAPE R3で一度したことがあるだけで、その時は前輪だけ外して運びました。しかし現在JRの規則では、持ち込み可能な手荷物は3辺合計で250㎝以内となっており、前輪を外すだけでは700cホイールの自転車はほぼその数値を超えてしまうとのことです。うちのクロスチェックはリヤハブがナット留めとなっており、できれば後ろは外したくありません。一回しか使ってない超速FIVEはもう使えないのか・・・?オーストリッチ 超速FIVE (車輪カバー付) ネイビーブルー【自転車】これを、おりゃーっ!!!!!まぁ、昨日シートポストクランプをクイックにしたからちょっとやってみようと思いついただけなんですけどね。シートポストを外し、ハンドルをたたみ、さらにハンドル固定ボルトを緩めて90度回転させることにより突き出しを減らしています。見にくいですが全長143㎝ほど全高76cmペダル両端約41㎝これだと合計260㎝となりアウト。でも、三ヶ島などの外せるペダルにすると、一番広い部分はペダルではなく畳んだレバー外縁となります。MKS(三ヶ島製作所) Compact OneSide Ezy グレー三ヶ島ペダル(MKS) ツーリングライト EZYスーペリア ペダル(シルバー) 自転車 ペダル三ヶ島ペダル(MKS) エスプリ EZYスーペリア ペダル シルバー 自転車 ペダル約24㎝ペダル取り外しの場合合計243㎝さらに小さくできないこともないかな?運搬中はキャリアの下の固定ボルトを外して、タイヤに当たるまで下げてやればあと3㎝くらい削れそうです。ちなみに、世の中には輪行警察なる清く正しいパッキングを迫ってくる人もいるらしいです。243㎝ならなんとか許してもらえるでしょうかねwクロスチェックは重いので、実際の輪行はしんどいかもわかりませんが、ちょっと自分の自転車に夢を感じたぐーさーでした。
2023.01.24
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クロスチェックのサドルとシートポストをESCAPEと交換して、クランプを締めなおしていたらいやーな感触が。最近は改善されたそうですが、よく破断するそうです;;風魔プラス1で相談すると、30㎜のシートポストクランプをいくつか見せてくれたので、クイックタイプのこれにしました。DKGのフリップロックとのこと。いまはかなり値上がりしているそうですw樹脂の受けを使用しておらず、グリスが必要だけど長く使えるとのこと。うん、いいんじゃない?少しスポーティなサドルとカーボンポストになりました。少し軽くなったかも。ESCAPEの方は純正サドルに戻り、乗り心地が多少和らぐでしょう。
2023.01.22
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10年くらい前に買ったSURLY CROSSCHECK (size:50)フレームのステッカーはボロボロになって剥がれましたが、まだ乗ってます。タフが売りですので故障とは無縁です。仕様・ノーマルクロモリフレーム/フォーク・クランク:シマノ105 シングルギヤ化・Fハブ:シマノDEORE・Rハブ:シマノALFINE内装11S・リム:MAVIC A319・タイヤ:デトネーター 700×32c・Fブレーキ:シマノDEORE Vブレーキ・Rブレーキ:同上・レバー:DEORE・ステム:KCNC 25㎜・ハンドル:どっかの折り畳みハンドル・シフター:シマノSL-S700・サドル:ESCAPE R3純正 ・シートポスト:あさひの安いやつ・ペダル:わすれた・リヤキャリア:tubes・サイドバッグ:オーストリッチ折り畳みが便利 がたつきは気にしないけどネジの錆が気になる・・・今日つけたパーツレックマウント トップキャップにゴープロマウントできるやつハンドルを折りたたむ都合上、あまりハンドルにマウントしたくないからね。ゴープロマウントできる自転車ライトは案外少なくて、これはXOSS XL-400USB充電式で明るさは普通(400ルーメン)ライトを外すとサイコンマウントとしても使えます夜はライト・ツーリングではGoproをマウントできるようになりました。現在シフターが壊れてて、ただのシングルバイクになってます。いまシマノパーツの流通がとても悪化しており、入荷は月末の予定。
2023.01.19
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クロスチェックに取って代わられ、10年近く放置されていたかわいそうなR3その置き場所も怪しくなってきたので自転車の形に戻してやりましょう。いままでもやろうかと思ったことはあるのですが、なかなか取り掛かれなかった理由の一つが、ワイヤーロックの鍵が見当たらなかったこと。意を決してニッパーでパチンパチンと切ってみたらあっという間に切れてしまいました。大丈夫コレ!?前にクランクがシマノ105の3速 リヤがTIAGRA9速に変更して、シフティングレバーで変速していたのですが、シフトの節度がわかりづらいのでラピッドファイヤー化しました。ロードコンポにMTB用ラピッドファイヤーなので、うまくいくかはわかりません。シートポストだけ手持ちがなかったので適当に買ってきました。もうカッコつける気もないのでかご付きスタンド付きです。タイヤとチェーンガビガビなので、近いうちに新品にしてやりましょう。R-500ホイールなので、28cタイヤにしようと思います。
2022.12.29
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NGK MOTODXプラグ CR6HDX-S寒くなってきたので番手を7→6に外側電極がD型断面かつ細いですデイトナパワーアドバンスCDIキタコの変換ハーネスでカブの6ピンコネクタに接続します。大きいので収めるのにちょっと苦労します。設定はストリート2、レブは11000rpmにしました。吹けあがりはかなり鋭くなりますが、低速は乗りづらくなりました。予測タイプのCDIのせいかエンブレからの再加速で吹け上りが乱れてガクガクすることがあります。ニードルを一つ薄くしました。寒くて高速道路に乗っていないため、まだMJは決まってませんw
2022.12.11
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走行抵抗を減らすため、メーターギヤを抜き、ケーブルも外してみたのですが、ヘッドライトに埋め込まれたメーターは撤去することができず困っていました。そこで、取付幅155㎜の小型ヘッドライトを探したところ、キタコのマルチリフレクターライトがヒットしました。やや前後長が長く、後ろが絞り込まれています。青い30w/30wバルブが付属しています。ボディ同色に塗って装着!綺麗!しかし案の定ハーネスが入りきらず、下の穴から少しはみ出させています。あまりにも中がぎゅうぎゅうなので、熱トラブルを避けるため付属の30wバルブは使わず、前から使ってた25w/25wを移植しています。青いバルブもあまり好きじゃないし。同じw数でも明るく感じます。ライトのメーターがなくなったので、メーターステーを作り直してサイクルコンピューター・タコ・テンプを一つに集めました。LEDウインカーインジケーターは一つで左右光らせずことができず、別々に用意する必要がありました。(インジケーターには右+と左+が来ているので、電流の向きが変わる)左右どちらにだしてるかわかるようになったので結果おーらい。中央はニュートラルランプ。メーターステーの裏側が見えすぎてしまうので、できるだけ隠れるようにライトを高めにセットしています。まぁこれはこれでありじゃないかな。サイクルコンピューターにバックライトがないので夜よく見えないのが弱点だけど、スマホのライトで見えるようにすればいいかなと考えてます。ぼちぼちどこかツーリングに行きたくなってきました!
2022.09.17
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車両の後ろに発生する乱流を抑制するという、ボルテックスジェネレーターを箱に貼ってみました。これが効果絶大で、箱を前に寄せたのと合わせて100㎞/h前後のふらつきが気にならなくなりました。最近高速道路に乗るのが楽しいです。中央道 石川PAにて(八王子市)現在最高速は109.9㎞/hですがもう少し出るような気がしてなりません。しかし、MJをいじってみても却って悪くなるばかり。そんなわけでエアクリーナーボックスに塩ビ管のインテークを追加しました。2速でぶん回してみると、レブが9600→10100rpmに上昇。ただ、2速のテストだけでは絶対的な吸気量不足かどうかわからないので、また高速でテストする必要がありそうです。まぁ正直、むき出しパワフィル+水本マフラーでもいまの最高速は出てなかったのに、静かなエアクリBOX+NICE110ノーマルマフラーでこれだけ出れば十分ですけどね。
2022.08.29
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久しぶりに給油したところ、38㎞/Lと今一つ。チョイのりしかしてないからね。今日はこまごまと調整を。始動性が悪かったのですが、SJ#38→#35ですっきりとしました。ASでごまかしていたのがウソのようです。AS2+1/2から1+1/4と普通の戻し量になりました。(現在MJ#108 クリップ3/5)・スロットルとクラッチの遊びを少し減らす。・マニュアルカムチェーンテンショナーをぎりぎりまで緩めてフリクション低減をしたかったのに、うまく決まらず。明日また高速に乗ってみようと思ってます。
2022.08.10
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ブリーザーホースを右側に出しました。どうやっても美しくはないのですが、、、セッティングを変更して走ってみると、低いギヤでは9600rpmまで回りました。水本マフラーでも10500rpmだったので、もうこのNICE110マフラーでいきます。このマフラーの弱点は、抜けが悪いせいかシリンダー温度上昇が早いこと。自作エアクリーナーボックスも空気の流れを悪化させているので、温度管理が少しシビアになるかもしれません。ひとまず街乗りセッティングは済んだので、近いうちに高速テストしてきます。
2022.07.31
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課題だったCB50Sディスク廃盤問題。アダプターを制作してPCX用ディスクを流用しました。ディスク面を少し内側に追い込んでいます。なぜならディスクボルトがアウターに干渉したのです・・・とりあえず引きずりも消えて、効きもよくなり満足です。あと、ブリーザーを追加しました。大幅ボアアップにブリーザーが追い付いていない気がするのです。ケース内圧力が高まらないようにして、オイル漏れ軽減も狙っています。また、エンジンブレーキが軽減して乗りやすくなりました。NICE110エンジンのクラッチカバーは一番上にフィラーキャップがあるせいか、余計なオイル噴出はみられません。とりあえずオイルキャッチタンクなしでそのまま後方に大気開放しています。
2022.07.27
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2022年仕様車体 2000年式MD50軽二輪登録141ccエンジンエンジン腰下 タイホンダNICE110 シリンダー 武川138cc用ピストン 武川SCUT57㎜ WPC+MOS ピストンピンDRC加工ヘッド 武川17R-STAGEカム 武川R-10カムスプロケット 32T-16Tを28T-14Tに変更 国産ヘッド使用可能にカムチェーン APE用?マニュアルカムチェーンテンショナー化テンショナーアーム キタコ?幅広のやつタペットアジャストボルト キタコ チタンナット&クロモリロッドクラッチ クリッピングポイントケブラーフリクションプレート POSH APE100用強化クラッチスプリングオイルクーラー Gクラフトビレットオイルクーラー7段 武川コンパクト4段+クラッチカバーにオイルライン追加オイルフィルターローター 超軽量加工品CDI ヤフオクデジタルステーターベース シフトアップベアリング仕様シフトレバー JA10だったかな・・・?吸気系自作エアクリーナーボックス 内部にK&Nオーバルテーパー シリコンホースレゾネーターキャブ カブ&ピース PE24排気系マフラー 水本Nマフラー+加工バッフル電装系CDI ヤフオクデジタルプラグ NGKイリジウム燃料系燃料ポンプ化 スカイウェイブ用追加タンク ミニモト モンキー用ファットタンク4L+ドリームCB用燃料コックホースジョイント KOSOワンタッチフロント周りフォーク CB50S+CL50スプリングハブ CB50Sリム XR70スポーク プレスカブフォークブーツ アマゾン格安品メーターギヤ 中華スクーターBTL12?ハンドル ハリケーンコンチハングリップ キジマ 樽型ブレーキキャリパー ZX-4右側+ワンオフサポートブレーキホース アールズシルバーフィッテイングブレーキマスター アドレスV125ブレーキパッド デイトナゴールドクラッチホルダー マグナ50クラッチケーブル CD90ライトステー ヤフオク格安品追加メーター類 KOSO タコ・油温 CATEYEサイクルコンピューターその他 ETC キーシリンダー移動 ヤフオクメッキミラー ノーブランドヘビーグリップエンドリヤ周り スイングアーム カブ100用?ヤフオク4㎝ロングスプロケ F17T R30Tチェーン RKゴールド GV420MRU 110Tリヤサス YSS 白330mmタイヤF/R ミシュラン パイロットストリート80/90-14その他ステップ 中華軽量ステップ自家塗装タンクヒンジ自作レッグシールドカットフロントフェンダー2㎝ダウン マッドフラップ撤去Goproマウントスマホマウント現在のセッティングMJ#112 クリップ3/5 SJ#38 AS1+3/417T-30Tでの回転数-速度目安 (現在レブリミット10500rpm)3速6000rpm →60㎞/h 10000rpm →100㎞/h4速5000rpm →65.5㎞/h 6000rpm →78.5㎞/h 7000rpm →91.6㎞/h 8000rpm →105㎞/h 今後の計画ボアダウン54㎜ 127cc化とノーマルマフラーで静粛化灯火類LED化&ドライブレコーダーチューブレス化ブレーキディスクアダプター制作 現行車両のディスクが使えるように可倒式ステップ溶接
2022.05.25
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カムスプロケットが長穴加工から上がってきたので、ずれを修正してやります。カムチェーンテンショナーもマニュアルでしっかり張ってやります。走ってみると、始動直後はおっ!静か!始動性もいいんじゃない?しかし走っていると、結構荒々しい音がします。開けていっても以前より回りません。またセッティングのやり直し。たぶんニードル領域が濃いんだと思います。あとはフロントブレーキからキーキー音がするので、パッドの面取りをしました。
2020.08.18
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まぁ適当に塗りました。HONDAの後ろに~な糸くずついちゃったけど気にしない!黒から銀色になったことが重要なのです!これでエンジンの重々しい感じが軽減されたと思います。
2020.08.13
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赤字部分は、昨年5月以降の変更箇所MD50 自家塗装Fフォークインナーチューブ:CL50ボトムケース:CB50Sハブ:CB50Sリム:XR70スポーク:プレスカブメーターギヤ:中華スクーター BTLなんとか?ブレーキディスク:CB50Sキャリパー:ZX-4 片押し2POTブラケット:ワンオフブレーキパッド:デイトナ ゴールデンパッドブレーキホース:アールズ ステンレスフィッティングブレーキマスター:アドレスV125クラッチレバー:マグナ50クラッチケーブル:CD90追加メータースピード/オド/トリップ:キャットアイ 有線式サイクルコンピュータータコ:KOSOデジタルテンプ:KOSOデジタル+武川センサーエンジン:NICE110ステーターベース:シフトアップ ベアリング付きピストン:武川 SCUT57mm (ノーマルヘッド用)WPC&MOS加工ピストンピン:WPC+DLC加工シリンダー:武川138㏄用シリンダー ベースGK3枚カム:武川スポーツカム デコンプ付きクラッチスプリング:キタコ APE100用強化クラスプクラッチディスク:クリッピングポイントCD90用カーボンケブラーオイルフィルターローター:中華 超軽量品クラッチカバー:外部オイルライン用穴あけ&隔壁加工&ブラストで塗装剥離オイルクーラー:武川コンパクトクールキット 4フィン Gクラフト ビレットオイルクーラー7段サーモスタット:武川キャブ:PE24 カブ&ピース仕様 +K&Nパワーフィルターマフラー:NICE110プラグ:CR7HIXCDI:ヤフオク デジタルCDIカムチェーンテンショナー:6Vモンキー用マニュアルタペットアジャストスクリュー:キタコ 軽量クロモリ&チタンナットリヤサス:YSS 白スイングアーム:ヤフオク4㎝ロングタイヤ:ミシュラン パイロットストリート80/90-14 前後スプロケ:武川F17T R30Tチェーン:RK GV420MRUステップ:中華ステップスタンド:中華ステップ付属追加タンク:MINIMOTO モンキー用ファットタンクシート :ノーマルステー改ハンドル:ハリケーン フラットコンチ1型グリップ:キタコ 樽型貫通タイプグリップエンド:ノーブランド ヘビーミラー :ヤフオク スクエアメッキミラーETC :ミツバサンコーワ一体型 MSC-BE21カメラマウント:N-PROJECTいじりすぎて記憶しきれないので、時々メモっておかないと・・・予定カムスプロケット長孔加工ジェネレーターカバー&スプロケカバー耐熱銀に塗装 純正塗装剥離は大変らしいFサスの油面を下げる (追加タンクがついたので、前荷重に体が耐えられるようになった)チューブレス化 (アウテックスのリトルカブ用が使えるか?)
2020.08.11
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最近のお気に入りの写真向こう側が白いと、タンク下のスカスカ感が緩和するのか・・・?今週は夏休みに入ったので、前から気になっていたバルタイ合わない問題を解決しようと思います。カムスプロケットを長穴加工に出しました。大体バルタイ半駒ずれてるのに高速乗ったり大丈夫かいなwしばらく乗れないので、追加タンクに配管したりレッグシールドを外すときは、ワンタッチコネクターを外します。コックがモンキー用なので管が細く、6φホースがちょっとユルいです。AMAZONでM16 P1.5 6φホース対応の燃料コックを探して注文しましたが、中国製なのでちょっと不安。そもそもMINIMOTOのコックも中国製ですけどね。あとは空力向上のため、リヤボックスを縦に積みました。最高速というより、乱流による揺れが減って欲しいというのがあります。横風には弱くなるでしょうね・・・休みだから早く乗りたいぞ!
2020.08.09
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塗装に出していたタンクが戻ってきたのですが、残念なことにステッカーの向きがおかしいよ・・・水色と白の感じは理想的だったのに惜しい!で、レッグシールドとタンクをつけてみます。ガソリンのホースはまだつないでませんが、最終形が見えてきました。オイル漏れはにじむ程度になっているためこのままでよしとします。ステッカーはこのままにするか、ニーグリップパッドで隠すか検討しています。んでもって高速道路を走ってきました。https://www.youtube.com/watch?v=0xOje2LAUZ4大きな問題は感じませんでしたね。前回高速道路を走った時との違いは・ピストン等WPC他加工・圧縮圧力適正化・マフラーバッフル消音化・カムチェーンテンショナー固着解消・ケース取り出しのオイルクーラー設置高回転まで回していくと、なんとなくカムチェーンが暴れているような気がしなくもない…マニュアルテンショナーのときより少しうるさいような。ちゃんとロッドが抜けてきてくれるなら、交換は簡単ですけどね。その時はオイルが漏れないよう、こんな座金を使ってみたいと思ってます。https://www.nbk1560.com/products/specialscrew/nedzicom/screwparts/SWS/?SelectedLanguage=ja-JPあとは冗談でこんなのつけたら案外かわいいかもなんて思ったり。品質に疑問を感じざるを得ない値段ですけどね。
2020.08.01
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オイル漏れ防止添加剤NC81を使用して、クラッチカバー合わせ面と油温センサーからのオイル漏れは止まったようです。あとはカムチェーンテンショナーのアジャストボルトとオイルニップルのシール部。NICEエンジンには6Vモンキーのアジャストボルトが入りません。普通のボルトを使っているせいでOリングがなく、どうしても漏れてきます。仕方がないので、ノーマルのオートカムチェンテンショナーに戻しました。以前プッシュロッドが焼き付いていたので一抹の不安はありますが、ピカールで磨いて再利用しています。とりあえずボルトは完全に締まるので漏れてはきません。シールテープなんですが、どう巻いても漏れてきます。もう2度と外さないつもりで、固めることはできないのかなぁ
2020.07.20
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圧縮を下げてから調子はいいです。ただ、圧縮を下げたからと言って油温が上がらないなんてことはなく、夏が近づけば温度計もヤバげな数字を示します。そんなわけで、クラッチカバーにオイルニップルを立てる加工をしてもらいました。黒かったクラッチカバーもブラストをかけて銀色に。付けてみたのはいいのですが、溶接した付近がゆがんでいるのか、合わせ面からかなりのオイルが漏れてきます。うーん惜しい。また外して面を出してもらうか、他の方法を考えるか。邪道なようですが、オイル漏れ防止剤をポチりました。PIT WORK (ピットワーク) NC81 オイルシーリング剤 容量:300ml [KA150-30090]オイルに添加して、漏れてきた部分がUVや熱で硬化して漏れを防ぐらしいです。オイルポンプの圧に耐えられるかどうかわかりませんが、最強と言われるオイル漏れ留め剤だそうです。ひょっとしてこれ一つで、油温センサー部やオイルチェックボルトあたりのオイル漏れも止まっちゃうんじゃね?と期待しております。早く来ないかな~一応オイルクーラーも付けてみました。スムーズでいいのですが、間にサーモスタットを入れる距離がなく、今回は直でつなぎました。オイル漏れさえ何とかなってくれればいいのですが・・・そして、クロスカブの可倒式ステップを合わせてみます。NICE110ステップはゴムマウントの固定ステップ。クロスカブはエンジン直付けの可倒式。パイプが太いです。右側にもスタンドがつけられるようになっているのが特徴なのですが、どう見てもブレーキペダルが干渉するので、切断してからのフィッティングになりそうです。
2020.07.14
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いろいろやってます。ピストン、リングにWPC+MOS加工、ピンにWPC+DLC加工しました。そして、ベースガスケットを3枚に!1枚だったときは19k、2枚で14.7k、3枚で13.2kまで下がり、適正な圧縮圧力になりました。ただ、ガスケットを3枚にしたら、2枚のときよりカタカタ音がひどくなった気がします。ピストンの摺動抵抗は減っているはずなので、他の音が減って目立つようになっただけ?ヘッド・インマニ・マフラーガスケットも新品にして、エンジンはとりあえずこれで終了。カムチェーンテンショナーもマニュアル化しましたが、適当に選んだチェックボルトからオイルが漏れてくる問題はまだ解決していません。水本Nマフラーのバッフルに、コーヘーマシンでパンチングパイプを溶接してもらいました。さらに先端を潰して、小さい穴を通って排気されるように抵抗を増やしました。静かになっていうことなし。静かになって回すことに抵抗がなくなったので、Fスプロケを17T→16Tに変更。(まだ慣らし中なんだけどね)高速巡航は少しつらくなるでしょうが、もっさりした感じはなくなりました。あとは塗装に出したタンクを待つばかり。配管も残っていますが、楽しみです。
2020.06.06
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