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外の気温2℃です新潟の被災地の方は何度なのかしら?地震から助かった人たちも不安と寒さで体を害さなければ良いのですが…※マコトさんへごめんなさいゲーテの愛の詩を掲載しているサイト知らないですお役に立てなくてごめんなさいこちらに訪問された方でもしご存知でしたら 教えてくださいよろしく! ― 失われた初恋 ―ああ誰がとりもどしてくれるだろうあの美しかった時あの初恋の日々を。ああ誰がとりもどしてくれるだろうあのやさしい頃のせめてひとときを。ただひとり傷をいやしたえずなげきをくりかえしつつ失われた幸を悲しむ。ああ誰がとりもどしてくれるだろうあの美しい日々あの初恋のやさしい時を。小塩節訳『ゲーテ詩集』講談社文庫
October 25, 2004
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今日は とても寒い朝気温 4度!山頂は雪化粧お日様が出ればすぐに消えるでしょうね何故かしら 風邪がまだ治りません今日も一日寝ていましょうPM.7:00さむ~い一日ですお日様が出ても山の雪は解けませんでした青空と真っ白い山と紅葉と麓の緑ととっても綺麗な眺めでした!!今日もまた寒い夜で 外に出るとブルブルと震えます今は外の気温5℃― 雪 ―だれも知らない野のはてで青い小鳥が死にました さむいさむいくれがたにそのなきがらをうめよとてお空は雪をまきました ふかくふかく音もなく人は知らねど人里の家もおともにたちました しろいしろいかつぎ着てやがてほのぼのあくる朝空はみごとに晴れました あおくあおくうつくしく小さいきれいなたましいの神さまのお国へゆくみちを ひろくひろくあけようと by 金子みすず
October 15, 2004
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すっきりと晴れる日の少ない秋ですでも 今日は朝からお日様が顔を出してくれました午後からお天気が悪くなるらしいけれど…山の恵みの栗やどんぐりなどの木の実が少ないせいかあちこちで熊の被害が出ていますそういえば私の家の近くによく熊が出る所があるの気をつけましょ!暗くなってから外に出る用事があるときは車に乗り込むまで 大きな声で歌を唄ってる私林の中からムササビのギャ~って鳴く声に驚いて手に持ってる荷物をほり投げて車の中に飛び込んだりしたこともあったけ!― 日の光 ―おてんと様のお使いがそろって空をたちました。みちで出会ったみなみ風、(何しに、どこへ。)とききました。ひとりは答えていいました。(この「明るさ」を地にまくの、みんながお仕事できるよう。)ひとりはさもさもうれしそう。(わたしはお花をさかせるの、世界をたのしくするために。)ひとりはやさしく、おとなしく、(わたしはきよいたましいの、のぼるそり橋かけるのよ。)のこったひとりはさみしそう。(わたしは「かげ」をつくるため、やっぱり一しょにまいります。) by 金子みすず
October 12, 2004
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大型台風の影響の雨も ちょっと小休止嵐の前の静けさって感じ!これから段々雨風が強くなっていくのでしょうね今年の秋は雨ばかりで、ちょっと憂鬱!♪~~♪~~♪子供の頃から好きな歌が一つありますお月様を見てたり何か用事をしている時もつい口ずさんでいます貴方にもきっとあるはずね! 私の好きな歌はコレ! ― 月の砂漠 ―月の砂漠を はるばると旅のらくだが ゆきました金と銀との くらおいて二つならんで ゆきました金のくらには 銀のかめ銀のくらには 金のかめ二つのかめは それぞれにひもでむすんで ありました先のくらには 王子さまあとのくらには お姫さま乗った二人は おそろいの白い上衣を 着てました広い砂漠を ひとすじに二人はどこへ 行くのでしょうおぼろにけぶる 月の夜を対のらくだは とぼとぼと砂丘をこえて ゆきましただまってこえて ゆきました作詞 加藤 まさを
October 9, 2004
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風邪はまだ全快してないけれど休んでいる間 ちょっと素敵な絵本に出会ったのジャン・ジオノ 原作『木を植えた男』という絵本です皆さんはもう読まれたかしら?その絵本の冒頭に※絵本より引用『人びとのことを広く深く思いやる、すぐれた人格者の行いは、 長い年月をかけて見定めて、はじめてそれと知られるもの。名誉も報酬ももとめない、まことにおくゆかしいその行いは、 いつか必ず、見るもたしかなあかしを、地上にしるし、 のちの世の人びとにあまねく恵みをほどこすもの。』と書かれてありました♪~☆~♪~☆~♪草木もまばらな不毛の地に孤独と絶望と戦いながらひたすら木の実を植付け続ける男やがて芽が吹きカシワやブナが育ち 森になりその森の巧みな働きによって干上がっていた小川も豊かな水が流れようになる感動の絵本です!『木を植えた男』1987年アカデミー賞短編映画賞をこの短編映画をもとに絵本になったそうこの絵本の中で心の残った文章『ところで、たった一人の男が、その肉体と精神をぎりぎりに切りつめ、 荒れはてた地を、幸いの地としてよみがえらせたことを思うとき、 わたしはやはり、人間のすばらしさをたたえずにはいられない。』『木を植えた男』ジャン・ジオノ 原作寺岡 襄 訳 / あすなろ書房
October 8, 2004
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急激な冷え込みですっかり風邪を引いてしまいました熱が下がらないので今日もベッドの中にいることに…
October 7, 2004
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黄金色の稲の穂が重たげに雨に濡れ紅葉した桜の樹のそばで刈り取られる時を待っています晴れた日はこの風景にカメラを向けている人たちがたくさんいますこの所の冷え込みで紅葉も急に早まって来ました私の周りのは たくさんの紅葉スポットがあるけれど一番のお気に入りスポットがあるのそれは川のせせらぎの傍の一本の桜の樹この桜の紅葉を毎年楽しみにしています少し紅くなり始めたところです♪~☆~♪~☆~♪*今日はレモンの日*1938(昭和13)年の10月5日、詩人高村光太郎の妻,智恵子が死ぬ数時間前にレモンを口に含んだときの様子をうたった光太郎の詩「レモン哀歌」にちなんでいます― レモン哀歌 ― そんなにもあなたはレモンを待つてゐたかなしく白いあかるい死の床で私の手からとつた一つのレモンをあなたのきれいな歯ががりりと噛んだトパアズいろの香気が立つその数滴の天のものなるレモンの汁はぱつとあなたの意識を正常にしたあなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふわたしの手を握るあなたの力の健康さよあなたの咽喉に嵐はあるがかういふ命の瀬戸ぎはに智恵子はもとの智恵子となり生涯の愛を一瞬にかたむけたそれからひと時昔山巓でしたやうな深呼吸を一つしてあなたの機関ははそれなり止まつた写真の前に挿した桜の花かげにすずしく光つレモンを今日も置かう高村光太郎 「智恵子抄」より
October 5, 2004
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さむ~~い朝でした暖房を入れたわよそれでも例年に比べると暖かい方かも知れない♪~~♪~~♪ ― 星くず ―星くずはきらめく 深い藍いろの空に、かれらのかたらいを耳にしたことがあるか。 沈黙のなかに、 微光のなかに、 かれらはたがいにたたえあっている。窓べの琴の糸がかなでられた。 わが心よ!なぜかくも深く残んの音色にまつわりつくのか。 それはかぎりない樹の音、 それはかぎりない月の光。by 謝 冰 心(シェ ピン シン)金岡 照光 訳世界の詩集/角川書店より
October 3, 2004
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すっきりと晴れ渡った秋の空眩い陽の光 澄み切った空気気持ちの良い朝です!遠く離れた麓から見ても山の岩肌のあちこちが色づいているのがわかります家のまわりが色づくのはいつかしら?きっともうすぐね…こんな気持ちの良い日はお弁当でも作って山までドライブでもしようかな…♪~☆~♪~☆~♪空気と光とそして友だちの愛!これだけ残っていたら、弱りきってしまうな。by ゲーテ
October 1, 2004
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