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親子三人で、冬にしては暖かなとある日にお散歩。この日は、両側から手を持たないと歩けなかった状態が、数日後には、手を持たなくても自由に動けるまでになっていた。1年前には、座布団にのってしまうくらい小さかったのになあ。ゆっくりとした歩みだけれど、その足運びは日に日に確実なものとなっている。彼女にとっては、よつんばいのはいはいから2足歩行に切り替わって、劇的な世界の変化が起きているに違いない。いま、一番のブームは歩くことなのだ。アニメで、子どもが歩くときにかわいらしい効果音を使うことがあるけれど、親ばかな私達には、娘がとてとてと歩くそのさまに、本当に音がしているような気がしてしまう。この先、数え切れないほどの彼女の歩みの向こうには、何が待っているのだろう。
Jan 21, 2010
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裏に住むYちゃんに、「みいちゃん、死んじゃったよ。Aちゃんちのサボテンとか入れてあるビニールハウスの中で。」と、あっさり告げられた。12月に入ってすぐの頃だったろうか。どうもこのところ、姿を見かけないとは感じていた。猫のことだし寒くなってきたから、くらいに思っていたのに。死因までは聞けなかったけれど(なにしろYちゃんは小2ですから)、まだ若いはず。人の家の猫なのになんだかさみしい。数日前、庭の睡蓮鉢に白猫が水を飲みにやってきていた。確認するために夫がサッシを開けると、目の前にあるエアコン室外機から、居間に飛び込んでこようとした。入れさせはしなかったけれど。どうやら、新たな勢力地図に塗り替えられようとしているようだ。猫の世界のことだもの、口出しの余地はもちろんない。とはいえ・・・。あの黒猫のみいちゃんより、魅力を感じない。なんでだろうね。
Jan 12, 2010
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年末に、ホームセンターに花苗を買いに行った。さすがに玄関前の鉢がほぼ全滅、という状態も見ていて寒々しく、隙を見て、2鉢くらいなら仕立てられるだろう、という見通しのもと、その数に見合った分だけ苗を買う。レジで清算をしていると、店員さんに「あっ・・・、888円です。」とどことなく、声を弾ませて告げられる。そうなれば、こちらもつい「あらあら、なんだか縁起のよさそうな・・・。」と言ってみたくなる。「えぇ。私、ここでレジ打ちしてて、こんな数字は初めてですよ。ほんと、こっちまでいいことありそうだわ。」特に計算したわけではない。(だいたい暗算がニガテな私に、そんな芸当ができるわけもない)買う側の私も、売る側の店員さんもなんとなくいい気持ちになるなんてね。偶然の数字の妙が、楽しいひととき。買った苗も、なんとか去年のうちに鉢におさめることができましたよ。888円の苗たち、玄関に置いたから今年はなにかいいことあるかしらん。
Jan 5, 2010
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