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涙が思わずこぼれてしまう、という感覚が、もしかしたら、私は人とはずれているの?映画や、小説、巷にあふれる音楽が、一度でも「泣ける」と宣伝されてしまうと、気持ちのどこかに、「泣くものか」という思いがむくむくと、湧いてくる。あぁ。そうか。世間ではきっとそれを天邪鬼というのだね。(ごく稀に、泣いてしまうと、「不覚にも・・・」、という思ってしまう。あぁ、やっぱり天邪鬼なのね。)
May 23, 2010
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「あの話、ウソじゃないかもしれない。」何を今さら・・・。先日、出かけた先の駐車場で、救急車、パトカーなどなど、特殊な車両を集めたイベントが行われていた。その中に、電動車椅子の試乗会も開催されていたのだ。夫は、以前に私が話した「壁を登ってしまう電動車椅子」のことを思い出したらしい。その場に私と娘を残し、数十メートルのコースを試乗しに行ってしまった。そして、戻ってくるなりそう言ったのだ。初めは何を言ってるのか分からなかった。そのうちに、ああ例の・・・、と思い出す。そらごらん。今度こそ鬼の首をとったかのような態度をとってみる。(まあ、今さらどうでもいいのですが。)「アレはなー。お年寄りに与えちゃいかん馬力だよ・・・。」その会話の締めくくりが、夫のこのセリフ。うんうん、でしょう?だってつい最近、その電動車椅子に乗ったおばあさんと、あやうくぶつかるところだったのだ。こちらは車を運転中。おばあさん側に「止まれ」の標識があったにもかかわらず、彼女は交差点に進入してきた。一瞬見えたその表情は、止まりたくても止まれない「焦り」と「恐怖」。に思えてしかたがない。もちろんぶつかる以前にかすりもしないで、こちらで避けられる状況でしたが。運転操作のあやうさ、周知されない交通ルール、そして予想以上のパワー。一市民の私が感じる電動車椅子へのたくさんの不安。なんとかならないものでしょうか・・・。それともこんなことを言ってしまうのは、お年寄りいじめなのでしょうか・・・。
May 4, 2010
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