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愚痴である。きっぱり愚痴である。書かずにいられないから書く。覚書である。おバカな私、また忘れるといけないので、書いておく。春、私の心の平安をボロボロにしてくれた同僚がいる。人のプライバシーをこともなげに人に話し、何の反省もなく、びっくりさせられた。その同僚、表向きは快活で潔いのだが、私に対しては、とてもネガティブ。聞こえるように、気に障るようなことを言ったり、私に気を遣っている風を大げさにしてみたり。春に、私がぶち切れて、彼女の顔も見ないし、話もしない、そういった事態になったとき、「軽々しい物言いは申しません、ごめんなさい」と言うメールを送ってきたので、手打ちにした。いつまでも引きずるのは大人気ないし、彼女が、反省し、正すのならよし、と思ったのである。結局、彼女の口からは「ごめん」の一言もなし。でも、許したのである。が、甘い。甘かった。きっぱり、安物のようかんほどのの甘さだった。歯がしびれ、脳天がしびれ、胃がきりきりと痛くなる思いを再度、味わうことになる。喉もと過ぎれば熱さ忘れる。軽々しい物言いは戻ってくる。出来もしないこと、する気もないことを平気ですると言い、人のプライバシーを軽々しく口にしないといったくせに、私の妹の家のことをべらべらしゃべる。私が言わないこと、なぜ、あなたが言うの?誰のこともそう。面白おかしく語ろうとする。気持ちのいいもんじゃないよ。ここは、もう本格的に、一線を引いたほうがいいと決定。同僚として、協力して仕事はするけれど、それ以上のところは、もう、関わりたくない。もう二月くらい、彼女にはクールに応対している。愚痴も聞かないし、世間話も相槌を打つ程度。誰かの話は、もう聞かない。そんな彼女から、いきなりメール。何の用事や?と思ったら、来月の勤務の交代依頼。来月、四連休があるのだが、そのうちの一日、代われ、というのである。そこを代わったら私は四連休どころか、飛び石休。私に、飛び石で働けと?と言う趣旨のメールを返した。考えさせてくれとも付け加えたが。「最後に2連休あるからいいかな」と聞くだけ聞いてみようと思ったそうで。・・・・聞くなよ。四連休がいいに決まってるやろ。代わって欲しいって言われたら考えるに決まってるやろ。ご当人には3連休があるのに、なぜ、人のをつぶす気になるのか。しかも、休みたい理由が、つまらん!!!この日がちょうど、通院の日でとかいうのなら考えるよ。ぜんぜん違う。そんなことのために、人を犠牲にしてもいいかも、って思うその神経、虫唾が走る。なめられたもんやな、と。自分にどれだけ自信があればこんなことが出来るんだろう。独善的な生き方をしてきて、これからも、そうしていくであろう彼女。お気の毒である。「自分の要領のよさが他人のねたみを買う」なんて放言していた彼女。あなたのこと、要領がいい人だって思ってる人、いないよ、うちの職場。私自身も独りよがりにならないよう、冷静にならねばなのである。
2009年08月31日
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ホントは旅の思い出のあれこれをつづりたい気持ちでいっぱいだったのだが、どうにも、タイミングが悪い。気が向けば、写真の整理をして、思い出を記録したいと思う。先だってから、太宰をよく見かける。そりゃそうだろう、生誕100年。メモリアルだねぇ。もし「人間失格」と言う作品が、太宰の遺書だったとするなら、私、太宰は嫌いだ、と思った。葉蔵と言うキャラクターが太宰の分身だとするなら、ろくでもないぞ、太宰。しかし、人間失格とまでは思わない。生きてはいけないとも思わない。もっと、ろくでもないやつ、いくらでもいる。そんなヤツに限って、他人を蹴散らし、落とし入れ、這い上がれないほどのダメージを与える。もちろん、自分のことを悪いとは思わない。はいはい。だから、この程度で人間失格と思ってしまう葉蔵、気の毒に思える。人の顔色を見て、どうすればうまく立ち回れるかを計算ばかりして。でも、誰にでもこの程度の弱さはあるように思う。実際、私もそうである。自分の言葉や行動で、人が不快な思いをされていないかとか、気にならないわけじゃない。緊迫した場を和ませるべく、お馬鹿なことを言ったりすることもある。お馬鹿なことを言ったりする計算が出来るわけじゃない。しくじることもしょっちゅう。でも、人の顔色を気にして、また同じことを繰り返す。葉蔵のこと、他人事と思えない人、たくさんいると思う。ついつい、一気読みしてしまった。女性にだらしないところや、自分に甘いところなど、不快なところもあるのであるが、ついつい、読み込んでしまった。太宰の手法、まえがき、あとがきに、葉蔵の手記をはさむと言う手口、清水義範の「蕎麦ときしめん」を思い出した。っつうか、まねっこ?太宰の小説をもっと読まねば、本当の太宰を知ることが出来ないかもしれない、それが一番大きな感想。著作権の関係で、どこの出版社らでもこの作品を出版できるのね。表紙で選ぶなら、私の買った本は絶対、要らないタイプ。だけど、値段で選ぶと、これ。ヒカルの碁の漫画家さんが描いた表紙の葉蔵。不気味すぎるぞ。私の思う葉蔵は、もっと薄っぺらなイメージ。あんな、何かをたくらむような顔じゃない。
2009年08月29日
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8月22日は誕生日である。ワタクシのである。ずばり、自分で、自分を祝っちゃおうと、1年前から決めていた。夜のパレードを見て、花火を見て、温泉につかって。パルケのキャラクター、ダルシネアと同じ誕生日だし、私。ついでに、ダルシネアのお誕生日も祝ってあげよう、とか。以前仕入れた情報によると、キャラクターの誕生日の一週間は、ショーの中で、誕生日イベントがあるらしいとのこと。行かねばなるまいっ!行って、ついでに私も祝ってもらおう、そう思ったわけである。結果から言うと、そのイベントはなくなっていて、ぜんぜん、誕生日の気配もなかったのである。がっかりである。気合がんがんの一年前の私に、「そんなに力むなよ」って言ってやりたいところである。あまり、頼みごとをしたくないタイプの同僚に頭を下げ、何とか、代わってもらった休み。この日にこだわったのになぁ・・・。ひとまず、ハッピーバースデイ・ダルシネア、そして、私なのである。そしてもう一つ。いつも出会う、かの人、また、ご来園でございました。いろんな人と出会い、オドロキと感動をいただきましたとも。今日は、とりあえずの記録。
2009年08月25日
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大ピンチなのである。目がおかしいのである。私の視力はおおむね1.5。左右、そんなもんである。若干の際はあるのだが、焦点が合えば、ブラボーってなくらいよく見える。なのに、困ったことに、焦点が合わなくなってきたのである。事務作業をするためにPCに向かうのだが、とてもいやなのだ。MとNの入力間違いも気がつかなかったり、桁を一つ間違っていたり。読書にも同じ傾向が・・・。読み違いも激しい。目が泳ぐし・・・。ガイドブックやら、料理のレシピ本は見るだけでいいのだが、雑誌となると、行が移動するので、つらい。それすら厳しいのである。視力に問題はないが、やはり、老眼鏡の出番であろうか・・・。なやましいなぁ・・・。
2009年08月20日
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えりももさんとボロボロになりかけたハートを癒すべく、京都の旅へ。暑い京都。覚悟を決めて出かける。日焼け止めは二度塗り、ペットボトルは500CC。くろちくマフラーはばっちり。結果を言えば、日焼け止めはあまり役に立たず、長袖を着ていたのであるが、袖から下は、遠慮のないきっぱりラインが。がんばれ私!新陳代謝をがんがん行くべし!三条で集合なのであるが、だらだらと高瀬川を散策しつつ向かう。三条京阪の駅、入り口付近に、駅伝発祥の地石碑を発見。駅伝、見なきゃ見ないでいいのだが、見てしまうと最後まで見ちゃって、しかも、号泣までしてしまう。ふーん、昔の駅伝はすごいなぁ、箱根まで走るのかぁ・・・などと、薄ぼんやり。岡崎にある「ラ・ヴァチュール」 と言う店に、タルトタタンをいただきに行くべし!えりももさんと合流して、そく、岡崎を目指すべく、三条通を闊歩する。出会ってしまったのが、「まつひろ商店」がまぐち屋さんである。えりももさんに誘われるままに入る。ものすごい衝撃である。かわいいのである。むきゃーーーっ!!叫んでしまった。どうしましょうってなくらいかわいい。気がつけばあれもコレも欲しくて・・・ものすごく悩みぬいて選んだのがコレら。黒いうさちゃんずはえりももさんの。コレもかわいいので、候補に入ってました、もちろん。道草を食いつつも何とか目的地、ラ・ヴァチュールに到着。小さいお店は、予想通り。メニューは手作りポップアップでとてもラブリー。写真に撮ってみたけど、ポップアップがイマイチ上手に取れていないのでパス。二人で出かけて、なぜ、3つ?そりゃ、私たちが1.5個食べたからである。タルトタタン、くるみのタルト、オペラ(チョコレートのケーキ)。感想は、控えちゃおうかな。ここのタルトタタンはとても有名で、フランスから賞を送られるほどのレシピらしい。ゆえに、観光客さんも来られていた。ちょっぴり痛い目のラブラブカップル・・・。そればかりが印象に残っている。危険。その後、岡崎神社へ。目的はコレ。いつぞやの「Hanako」で見たときから、欲しくて欲しくてたまらなかったうさちゃん。おみくじってのが、ちょっと、気に入らんけど、とにもかくにもこのラブリーさは欲しいっ!ってなわけで、無理を言ってお付き合いいただく。ま、おみくじはどうでもいいか、ってな感じなのであるが、やはり、謙虚に生きよって感じ?その後、ふらふらとランチの出来るお店を探すのだが、イマイチ、出会いがない。2時を回り、さすがにまずかろうと、東山三条のマクドナルドの近所の店に。ほにゃららカフェという名前だった。そこで、オムライスを頼む。700円で、味噌汁、サラダ、漬物つき。味噌汁はよく煮込んである。オムライスは・・・・私のほうが、きっぱり上手。残さずに食べられたので、悪くはなかったのであろうか・・・??でも、もう、行かない。その後、厳正なるくじ引きの末、京都市立美術館「ルーブル美術館展」へ。目玉はフェルメールとベラスケス。うん、目玉だね。大きい絵は遠くから鑑賞するべきだねぇなどと、人ごみの頭の後ろから鑑賞し、さくさく進む。近くで見るとイマイチに見える絵も、遠くから見ると、納得できたり、知らない画家さんがいたり、ベラスケスが工房を持っていたことも勉強したし。職人魂ベラスケス、またちょっと、好きになった。その後、村山造酢本店で「千鳥酢」を購入。とてもまろやかな「千鳥酢」、ぐいぐい、飲んでました。電車の中でパンフレットを見ると「必ず薄めて飲むこと」とあった・・・。これからは薄めようと決めた。さらに、くろちく友の会に加入し帰途へ。四条河原町に着くと某政党の演説会が。ものすごい熱気。さすが京都。「ここは歌舞伎座か!?」ってな、掛け声も飛び交い、とても楽しかった。1時間弱が、あっという間であった。候補者の去り方「ご近所の商店の皆様、おさわがせしてすんませんでした、おおきに!」・・・男前な去りっぷり。などとボケボケ、交差点を歩いていると、テレビでよく見る顔が歩いてくる。その周りにはおまわりさんやガードの人が。おー、たいへんだねぇー。男前なガードマンさんやなぁなどと思ってると・・・おばちゃんたちが、その人めがけて突進を始める。握手して~~~!!あっという間に弾き飛ばされていた私。とてもこわかったです。ここで、怪我でもして、車に惹かれてたら、わたくし、その政党訴えちゃうとこです。えりももさんに、「なごやん」をお土産にもらって、ほくほく。久しぶりに味わった「なごやん」、えらくうまかった。アホの一つ覚えみたいに「なごやん」を買ってくれたじいちゃんが懐かしい。ありがとう、えりももさん。
2009年08月18日
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ことのほか暇である。一般の方々は夏休み中らしく、私どもの職場にも「お盆休みはいつからいつまでですか?」などとお電話をかけてくださる。「お盆休みはいただいておりませんので、どうぞ、お越しください」とお答えする。いろいろと考えるところがあり、鬱々としているのだが、鬱々していると思われるとしゃくだし、とにかく、よぼよぼなのである。明日も仕事なのであるが、ちょっと、ガス抜きが必要な感じ。ジャスコに行ってきた。アウトレットでTシャツとストールを購入。ふと見るとユニクロで下着が安くなってる。ためしに買ってみよう。ワンピースもお安いが、ここはぐっとこらえる。ぐっと、ぐーーーっっと。4980円の定価のものが900円、しかも、かわいい。・・・でも、かわいらしすぎるかもと、あきらめてみた。漫画を買って欲しい本をチェックして。ちょっとすっきり。北村薫さんの「覆面作家シリーズ」ちょっと気になった。文庫で買ってみようかな。
2009年08月15日
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恐竜の飼い方教えます、って言われても困るのだが。正直言っちゃうと、爬虫類は苦手なのである。蛇の模様など見てるだけでめまいがするし、トカゲやヤモリ、目玉が黒々としてかわいいのだが、やはり苦手。したがって、その大型獣(?)を飼えと言われて、はい、わかりました、などと言えるはずがない。まぁ、飼えるはずもないのだが。新版 恐竜の飼いかた教えます / ロバート・マッシュ 著私の注文したのは新版のほうだけど、旧版は別役実さんの訳らしい。それも気になるなぁ・・・。この本、もちろん、恐竜の飼い方HOW TO本なのである。ペットとして、飼っちゃうのである。初心者にも買いやすい恐竜、番犬用恐竜、などなど、犬を初めて買うときに読む類の本を模している感じ。書きっぷりはまったくまじめ、冗談などではない、本気なのである。本気で、恐竜を飼う人のためにアドバイスしているのである。恵文社で出会ってから、欲しくて欲しくて。いそいそと、近所の本屋で注文して来ました。早く手元に届かないかなぁ・・・。
2009年08月14日
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恵文社を出た後、きゅるきゅると鳴る腹を押さえ、昼飯もとめてさまよう旅に出る。目指すは「オレノ・パン・オクムラ」よもやとは思ったが、「俺のパン」らしい。京都では知る人ぞ知る、フレンチの名店「おくむら」のベーカリーショップなのである。期待はモリモリと膨れ上がり、昼とお土産パンのために予算3000円を計上するくらいの意気込みで臨んだのである。道中、一条下がり松のある神社を無視し、突き進む。・・・が、たどり着いて呆然。「臨時休業」していた。看板があがっているわけではない。ただ、工事車両が止まっていたのと、商品がなかったので、そうに違いないと判断した。店内は一見したところ、広くはないのだが、イートインもありらしい。悔しいので、また、来ようと思った。で、困ったのである。ここしか、ランチの店を見ていなかったのである。一乗寺においしそうな店がないわけではないのだが、「オレ」のとりこになっていた私、どれもコレもぴんと来なかったのである。空腹に苦しむ同行者を引きずり出町柳へ戻る。ここでも、求めるカフェに出会えず、よろめく。(川沿いにある建物がそうだったらしいのだが、あろうことか、出会茶屋と間違えてしまったのである。)結局行きついいたのは、「カフェショコラ出町柳店」こちらのビュッフェランチをチョイス。20種類以上ある前菜がビュッフェスタイルで選べる。カレー、スープ、ハッシュドビーフなどがあった。前菜は京都の野菜をふんだんに使っているらしい。きっぱり、うまかったのである。調理法も一ひねり。きんぴらごぼうもどきが絶品。バルサミコ酢が使ってあって、すっきりさっぱり。前菜、半分しかのせられなかった。後半分の種類を、後ほど食べる!!と決意してみたのだが、無理だった。炭火焼チキンがメイン。本来は、注文を受けてから焼くらしいのだが、私たちの分はもう、焼けて、置かれていた。がっくりなのである。だけど、コレもうまかった。お料理、パンはうまかったのであるが、コーヒーはイマイチ。ティーバックの紅茶を飲んでお口直し。お店を出た後、下賀茂神社へ。糺の森を通っていくのだが、こちらでは、今開催中の古本市の準備中。素敵な古本の香りと森の香り、そして、雨の香りが入り混じってなんとも複雑な香り。ちょっとシアワセ気分。気をよくして、下賀茂神社でおみくじを引く。・・・・・・・・・・微妙。運勢ではなく、印刷がゆがんでいる。むう。そして、戦闘的な内容が、これまた微妙。気を取り直して、「出町ふたば」で豆大福&水羊羹(抹茶)を購入して河原町を目指す。道中、hohoemiというベーカリーでパンを買い、一保堂でお茶を買い、だらだらと歩く。面白いお店がたくさんあって河原町が遠い、遠い。写真を撮っておこうと思ったのだが、すっかり失念して、食べ散らかしてしまった。うまかったなぁ、水羊羹。一保堂さんの番茶とともにいただきました。んーー、贅沢。あと、お土産の一冊。やっと、再開できました。
2009年08月12日
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一度行ってみたいと持っていた恵文社。一乗寺という駅から行く。一乗寺と言うとかの剣豪宮本武蔵が、若かりし頃、吉岡一門と大乱闘を演じた一乗寺下がり松のある場所である。きっぱり言っちゃうと、松には興味がないので見ていない。宮本武蔵、好きか嫌いかで分けると微妙に、嫌いが勝つ。まぁ、それはどうでもいいのだが。叡山電鉄、町中を走っている。ラブリーな車体、ローカル感いっぱいの旅である。一乗寺の駅から、徒歩数分。恵文社へ到着。ラブリーー!!叫んでしまった。看板、お店、外観のすべてがキュート!期待が高まる。店内は、薄暗い。いまどきの町中の書店はギンギンに明るいのだが、ここは、落ち着いた照明。だからといって、見えないわけじゃない。本を見るには十分の照度。レジを横切り、児童書のコーナーへ。一見して、そんなに数が多いわけじゃない。きっぱり言っちゃうと、少ない。子どもに本を買ってあげたいと思うと、ここから探すのは厳しい。定番中の定番はそろえてある、そういう本屋を望むなら、町中の大型書店に行けばいい、ふとした出会い、面白い出会いを望むのなら、ここはお勧め、そんなコーナー。実際に言ってみて見ないと実感できないと思うのだが、相当癖がある。一癖、二癖、三癖。つぼにはまってしまった。『買いだ』そう決意した本に出会ってしまった。そうか、これが、恵文社マジックなのか。乙女の聖地と言ったのだが、乙女だけのものではないらしい。キワモノブックもあるのだ。日本全国の珍妙な建造物やら何やらを探検する雑誌があったりして、うっとり系だけの本屋でないらしい。棚ごとにテーマがあり、そのテーマに沿った本が並べてある。だから、同じ本があちこちに陳列されると言うことも起こる。さっきも見たぞってな本に出会う。図書館で言うところの「をも見よ」だなぁと、ふと、おかしくなる。ずっと探していた本があったのでたずねてみると、たまたま、「今特集を組んでまして」と案内してもらったコーナーにあった。運命を感じる。自慢げに案内してくれた店員さんの顔がよかった。結局、2時間超、居座る。さすがに、ひざも痛くなる。が、気分は最高、大満足なのだ。店を出てランチする場所を探す旅にでるのだが、ソレはまた明日。
2009年08月11日
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恵文社、京都乙女の情報発信基地的存在・・・・らしい。乙女雑誌、乙女情報誌、京都の乙女系ガイドブックには、必ずと言っても顔を出す。永遠乙女を自認するワタクシとしては、一度くらい、行っておかねばと決意。同じく、乙女を自認する職場の同僚と出かける。・・・・で、写真を取り込むのが面倒なので続きは明日。
2009年08月10日
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自分で自分のこと老体なんていいたくないけど、まぁ、若くないなあぁと実感。冷房に負けて足から下が重たいのである。動きが鈍く、何度かつまずいて、怖い思いをする。そんなときに限って、忙しいのだ。力仕事が待っているのだ。ありがとう、神様。今朝から、さすがに、腕も肩も重だるい。そして、今日の仕事を攻略したあとは、手首までだるさが来ている。気楽に動くのは指先だけのようである。左の親指はなぜか、だる痛い。早く休んだほうがいいだろうなぁと思いつつ、ドラゴンクエストの続きが気になる。いかん、いかん。明日、京都に行って、帰ってからてんぷらを食べに行くので、早く寝るべし、なのである。
2009年08月09日
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逃亡くそたわけ / 絲山秋子 著気になるタイトルだった。もう、どうしようもなく。逃亡、この響きにまず、ハート鷲づかみ。すでにドキドキ。くそたわけ、ここまで言われたら、わしも本望じゃ、みたいな信長気分も手伝って。しかし、表紙のこの赤と緑が、私に「危険」信号を発していたので、手に取ることはあっても、読んだことはなかった。よし、読むべし、と決意して読み出す。21歳のねーちゃん、躁鬱の躁状態が影響したのか、うっかり、自殺未遂してしまう。別に死にたいわけではなかったような気配なのであるが、やってしまったのである。で、病院に放り込まれてしまう。病院に入れられ、薬漬けの日々。薬の影響は精神を滅ぼす、そんな気持ちにさせる。精神の病気を治す薬が、他の部分に影響を与えるなんてことはよく聞く。まさにそんな状態で、主人公のねーちゃんはソレに気がつき、逃亡を企てる。通りすがりに、茶髪の軟派な東京かぶれ兄ちゃん(会社員)をスカウトする。そして、二人の逃亡の旅は始まる。舞台は九州福岡博多から東へ、西へ、そして南への逃亡の旅。道中、いろいろな困難(?)をなぎ倒し、二人は進む。名古屋出身であることを隠し、名古屋弁を封印し、あくまでも東京弁を使うなごやん、そのなごやんに、対抗してか、ひたすら、福岡弁を使いまくるねーちゃん。ねーちゃんのイメージが私のいとこに重なった。福岡県在住のいとこの口調にそっくり。「しゃーしぃーー」とすぐ口にする当たり。意味不明なのであるが。いとこの口癖と同じ口癖を持つヒロイン、親近感わきまくりなのである。そんな彼らの逃亡の道中。パンツの換えに困ったり畑に盗みに入ったり、洗濯しようと川に行ったらおぼれてみたり・・・・ドキドキはらはらの逃亡道中。映画みたいやなぁと思ったら、映画になっていた。知らなかったのだ。さわやかな、読後感ってやつがあり、久しぶりのヒット。もう一つ、見逃せないのが、なごやん。なごやん、とても、好きだったのだ。敷島パン、いまはPascoなんて、おしゃれっぽい名前になってるけど、こちらのお菓子。以前住んでいた家の隣がシキシマパンのお店。なごやんを売っていた。じいちゃんが、たまに買ってくれるのだ。うまいかったのだ、なごやん。思い出の味が加算されているのだが。また、食べてみたいものである。人気者なんだなぁ、なごやん。
2009年08月06日
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