全19件 (19件中 1-19件目)
1
鴨川ホルモー、再読。文庫ちゃんになっていたので、気をよくしてもう一度読むことに。最初に読んだとき、「なんじゃこりゃ?」と思った。面白いけど、単純に面白いって言っていいのか悪いのか?素直に楽しんで読んだ記憶がない。読んだ後も、面白かったような・・・んん~~、どうだったかなぁ・・・みたいな。再読して確認。きっぱり、面白かった。変な話やなという印象が強かったせいで、素直に認められない部分もあったのだが、『青春小説』に間違いないのである。片思いあり、友情あり、挑戦あり。二度目には台詞の一つ一つも楽しむ余裕もあり。安倍の心の動きなんかもちゃんと理解できた。いいやつじゃないか、安倍。さ、間髪いれずにホルモー六景、読むぞ!京都の旅で培った、土地勘で、鴨川ホルモーがさらにおいしくなっていたのも一興であった。安倍、高村、早良、芦屋、楠木・・・マキメっちのお遊びに気がつかなかったあたり、前回の動揺、衝撃の度合いが計り知れようと言うものである。
2009年09月30日
コメント(4)
濃い緑色の皮に包まれた、尋常ならざる酸味を持つぶどう。皮の付近は甘いのであるが、噛むと、じゅわーーーっと酸味が染み出す。そして、種がいっぱい。・・・酢を飲んでも平気な私だが、さすがに、甘みと酸味を同時に口に突っ込むと、厳しいのである。母の愛なので、無にするわけにはいかないのであるが、さすがの酸っぱさに、苛立ちも募る。「食えねーよ!」むきーーーと、限界を向かえる。ジャムにしようと心に決める。皮をむき、種を取り、砂糖を足して、煮る。ひたすら煮詰めて、出来上がったジャム。これまた、劇的に酸っぱかったのである。煮ても食えないヤツである。
2009年09月29日
コメント(6)
20世紀少年 最終章ついに、ここまで来たか、である。正直、見に行く気はなかったのである。第2章で、微妙な印象だったので。でも、最終章予告編に高橋幸宏の顔を見つけてしまったので、行くことに決定!だけど、やっと、今日行った。ユキヒロパワーを感じるほどの映画ではなかったのであるが、まぁ、結末を見なきゃ気持ち悪いし。んんんーーーー。エンドロールが流れてから、いわゆる原作とは違う結末と言うやつなんだろうか。この展開、賛否両論あるだろうなぁ。私は、両方。この展開があったら、ともだちはともだちにならずに済んだだろうと言う点では、「賛」。でも、この展開は禁じ手だろうと思うのだ。コレで、未来が変わるというのなら「否」。もし未来はそのまま、ケンジの自己満足ってのなら、半分「賛」。自分でもどうだかわからない、微妙なオトメ心なのである。ケンジはじめ、20世紀少年たちがかっこいいのであるが、58歳はどうだろう。リアルにそんなお年頃に見えたのは無念なことに、私のアイドル、高橋ユキヒロ氏だけなのであった・・・・。チェーンやら、何やらをいっぱいつけた衣装が重たそうだったなぁ・・・。
2009年09月28日
コメント(6)
体調不良の日々である。仕事が忙しいとか、そういうことではないのだが、調子が悪い。今日は、休みだったのだが、所用があり外出。昼も食欲が出ず、なんとか、食べる状況。食後は、ご勘弁いただきたい下痢。トイレが遠いのである。そう、しかも、簡易便所。並ぶし・・・。用を足して、席に戻る。またもや、苦しくなり、トイレに向かう。並んでいる。苦しい。また、席に戻るが、すぐ苦しくなって、トイレに向かう。またもや並んでいる。苦しい。何度か繰り返す。「大丈夫?」なんて、もう誰も言ってくれない。慣れたもんである。「帰った方がいいんじゃないの?」誰か、言ってくれよ。・・・そう、駅が近くにあるとか、バス停が近くにあるとかなら、一人で帰ったよ・・・。車で連れて行かれた、陸の孤島。帰るに帰れない、切ない午後であった。帰宅後、体力を消耗し切っていたので、布団にもぐりこむ。が、今度は、尋常ならざる発汗。どうやら、発熱していたらしい。ものすごい寝汗をかいて目を覚ます。恐る恐る、体温を測ると、相変わらずの低体温。いつもよりいっそう低い。すがすがしく発汗し、熱も冷めたらしい。おかげで、まだ、だるいのである。つらい休みだった。
2009年09月27日
コメント(6)
この季節の蚊は、根性が違う。しつこいのである。ちょっとやそっと、払ったくらいでは逃げてくれない。逃げるどころか、払った手にのっかってくる。オオバカモノめが!蚊もちょっと、弱り気味なので、すぐ倒されるのだ。なのに、果敢に挑むことを忘れない。その心意気は見習いたい。とはいえ、見逃すわけには行かないのである。勝負は続く。今日の蚊は知恵モノであった。サボテンの上を飛びながら、こちらを伺っているのである。さすがに、サボテンの上を叩く勇気はなく、傍観するのみ。悔しさ120%である。
2009年09月25日
コメント(7)

先だって、健康関連のイベントで「行かないで~~~」のポーズを週に5回、1回に右、左、各5回ずつをするといいですよ、と薦められる。行かないで~~のポーズ。昨日から、スタートしてみた。正直な感想を申し上げると、行かないで~~~!と思ってる人が、片足を上げることはないと思うなぁ・・・・。何日続けられるか、楽しみである。ずばり、3日坊主にならないよう、がんばって欲しいものである。
2009年09月23日
コメント(6)

漢と書いてなんと読む。なんと、だんし。私はおとこだと思っていたのであるが。さて、何の名前でしょう。ってなクイズをだしたくなるくらい、似つかわしくない品物の商品名。「チーズケーキ」である。このチーズケーキの作られっぷりが、いかにも、オトコマエなのである。リブラン「漢」こちらの豪快なページに、心惹かれていたのだが、メルマが特典(?)のチーズケーキセットこれにさらにチーズ系のお菓子9ケセットにして、2980円ってのをみて、もう決心!買う、絶対食べる!!!妹と結託して注文。そして、それが今日到着したのである。ふむふむ。7~8時間冷蔵庫で解凍。待たれへんわ!!!!型抜きは楽勝だった。というのも、色々、意見やら何やらがあったのだろう。型に、紙がしいてあり、すぽんと抜けたのである。ものすごく覚悟していたのだが、これはありがたい拍子抜け。さて切るべし!硬くて包丁、動きまへんがな・・・。皿を割るわけに行かないので、まな板にのせかえる。がんがん、切る。さらにのせるころには半解凍一歩手前。食感はアイスよりソフト、レアーチーズのしっかりしたものってな風情。HPにあるように、濃厚なのだが、それでいてさわやかさがある。近所に有名なチーズケーキの店があるのだが、一口、食べてみなされ、って、あげたい気持ちになる。ほわーーと、広がる香りがさわやかでくどくない。でなきゃ、わたしがこの大きさをぺろりといけるはずがないのである。6分の1食べたの。クッキー生地がまたうまい!さすが、リブラン。さくさく、バターの香りもたっぷり。また、食べたいねぇ。とみんなの声。が・・・さすがに、贅沢だから、また、今度ね、です。リブランさんの定番になることを祈念しつつ。リブランさんのお菓子は季節が感じられるので大好き。また、振込みカードを使っちゃうんだろうなぁ・・・。メルマガで誘惑するんだもん。
2009年09月19日
コメント(4)

忍者京都迷宮殿とやらに行ってみた。今、話題のスポットである。ニュースでも情報番組でも取り上げられていた。ワシらが通った火曜日の夕方、まばらな人手ではあったのであるが。門前ではくノ一スタイルのおねーさんが、呼び込み。仕入れた情報によると、外国のお客様をお迎えするに当たり、英語ぺらぺらは当たり前なのだそう。ほーーー。通りすがりに見えただけですむかと思ったら、意外なことに、えりももさんの興味を引いた。チャレンジャーやなぁーーー・・・。とはいいつつ、私も、いずれは来るつもりだったので、下見、下見と、いそいそと入る。お食事は個室。怪しげな道を行くとたどり着く。が、ワシらは喫茶なので、まぁ、普通のお部屋。案内してくれるくノ一さん、ああ言えばこう言う切り返しに長けている。曲者なりな!って風情。ちょっと迷った末、キワモノメニューから攻めることに決定。氷菓盆栽(ミルク、黒胡麻、抹茶のアイスとフルーツ) ¥650 写真が小さいのはあまりにもボケボケだったから。自分が注文したものじゃないからという謙虚な理由ではない。雪蛙(三種のフルーツ入りチーズケーキ) ¥750 300円プラスで紅茶orコーヒーがつく。味はまぁまぁ。おかしな味ではないが、チーズケーキはかなりこってり。チーズケーキというより、ほぼ、クリームチーズ。小さいなぁ、と思ったけど、胃袋は、ほぼピンチ状態にまで陥った。若い忍者さんがやってきて「粉チーズはお好きですか、姫」と来た。いやぁ、さらりと流してしまったが、照れくさかっただろう、兄さん。気の毒だなぁ、兄さん。次は、ワシのことは遠慮なく、おかしらと呼んでください。・・・また行くんだ。次は、ココ言った後、池田屋で酒盛りするらしい。はぁ・・・。
2009年09月19日
コメント(2)
前日、京都で激しくウォーキングしたので、今日は、ゆっくり、文化的に過ごすべし!!えりももさんと高島屋まで開催中、『プチファーブル 熊田 千佳慕展』へ。ファーブルもすごいけど、この人もすごい。気迫がすごい。99歳で先ごろ急逝されたのであるが、逝かれる間際まで、描きたい気持ちを持っていらした。虫や植物、そして、それらを取り巻く環境を観察眼するどく、愛情を持って見ている。それは、描かれた虫や花を見てもわかるし、構図を見てもわかる。色の美しさも驚きなのだが、何を材料にしているのだろうか?水彩、油彩、アクリル???普通の水彩絵の具を一本の筆を使いのせていく。一本の筆ってのも驚いたし、「私の絵の具に、白と黒はない」と言い切る当たりも驚いた。カブトムシは黒じゃない。黒っぽいけど黒じゃない。う~~!すごい。そして、謙虚な物言い。もっともっと、描かせ上げたかったと言うか、描いて欲しかったと言うか・・・。とにもかくにも、熊田さんの残されたファーブル昆虫記に夢中になる人、これからも、まだまだ増える。また、第二、第三の熊田さんが出てくるかもしれないし。正直虫が苦手なのであるが、とにもかくにも、技法やら何やらにも驚かされつつ、堪能する。その後、湯葉料理の店を目指すのだが、11時半からの開店時間なのにしまっていた。「今日は12時からです」「え?」「下に貼ってあります」はいはい、貼ってありました。一言の、ごめんもなかったので、気分を害した私、えりももさんの都合も聞かずに、別のお店に行くことに。で、めざしたのは、おばんざいのランチがいただけるお店。んーーー、60点。950円で、鮭の照り焼き(小)ご飯味噌汁10種類くらいのおばんざいを選んで食べる。かぼちゃ、高野豆腐、なすの煮たもの、こんにゃくの煮たもの、切り干し大根、ナマス、肉じゃが、サツマイモの煮たの、大根の煮たの、ひじき、キャベツのおひたし、サラダ。味は、まぁ・・・普通。あまりにも普通。多分、もう行かないだろうなぁと思った。その後、京都文化博物館に行く。http://www.bunpaku.or.jp/exhi_fujishiro.html『藤城清治 光と影の世界展』白と黒の世界に始まり、白と黒と虹色の世界にいたる。すごいなぁ。技術もすごいけど、世界観がこれまたすごい。好き嫌いはあるだろうけど、迫力がある。ただ、展示の仕方、上手じゃない。どこからどう見ればいいんだよ!って感じ。ロープは無粋かもしれないけど、近くによって、筆のタッチを楽しむような絵じゃないんだから、そこは割り切って、上手に誘導するべきだったような気がする。進ませろよ、ってな感じ。作品解説が秀逸。ご本人による解説なのである。素晴らしく、自信に満ち溢れた、藤城ワールド。良くも悪くも藤城ワールド。見ごたえは十分。個人的には、最近の作品のほうが好き。中期当たりの作品は、苦手。幾何学模様が多用されていて、目にうるさいので。ひどいなぁと思ったのが、ミュージアムショップ。この方、すごい人気なのはわかったけど、商品の値段設定高すぎ。図録4000円近くの値段設定。図録と言えばお得感いっぱいのイメージ。こういったものに限り著作権がゆるくなると言うことで、安くなるのだが、確かに、安いのかもしれないが4000円と言えば、気軽に手に取る値段ではない。この方の作品の魅力は、やはり生。印刷では表現し切れない。そう考えるとやはり、もう少しがんばって欲しい気がした。ポストカードも157円のものと、210円のもの。210円がメインらしい。が、コレも、展示されていないものがほとんど。藤城氏の手持ちの商品なんだろうか、と思ったりも。本当に好きなら買えよ、買えるだろう?みたいな、えらそうさを感じてしまう当たり、どうにもよろしくない。熊田氏のグッズと比べちゃいけないけど、値段、倍から3倍程度の設定。熊田氏のものが決して安いわけじゃないし。ものすごい人だかりで、しばらく並ばなきゃ買えないだろうって状況も手伝って、何も買わずに出る。まぁ、欲しいと思えるものもなかったし。悪口が展示の感想より多くなってしまった。そのあと、大好きなくろちく本店へ。新作を一枚、前から悩んでいた柄を一枚。また、ハンカチ持ちになってしまった。てへへ。その後、京都で今話題の「忍者京都」へ。疲れたので、続きはまた後ほど。
2009年09月16日
コメント(9)

ポケモンを購入した妹。ポケモンを育てるための万歩計がついていたので、がつがつ歩くべく、散歩の旅にでることに。ワシも付き合うぞ、と言うことになり、ともに京都へ。歩く道は楽しいほうがよいのである。四条河原町をスタートし、がつがつ歩く。路地裏をくねくね。見たことのない寺に行き当たれば、そこをのぞき、雑貨屋に行き当たれば、これまたのぞき。三条を過ぎ、川端警察付近にたどり着いた頃には、お昼前。ここは京都大学門前町。そこで思い出したのが、京大構内のフレンチ。一度行って見たかったのだ、私。・・・が、名前が思い出せない。どの当たりにあるのかもわからない。むきーーー!!こんな時頼りになるのは、えりももさん!!よし!!と、迷惑も顧みず、メール。で、メールした途端に、でてきたのがココ。「しらん」京大のレストランの名前「知らん?」と聞いた後に出てきたレストランが、「しらん」むうう。とりあえず、えりももさんに発見できたと伝えておこうと、名前をメールしておいた。ふざけてるわけじゃないよぉと、念じて送信。で、ここに入ることに決定。ランチ1500円なり。イトヨリのムニエルカレー風味のケッパーソースorひなどりのくんせいバロティーヌトマトバルサミコソースの2品からメインを選ぶ。ジャガイモポタージュ。パンは4種類あった。ロールパンは却下。よもぎロールがおいしかったなぁ。手作りドレッシングの味わい。さっぱり、あっさり。こってりしたメインにぴったり。コーヒーか紅茶が選べます。ケーキはくるみとほうれん草。シャーベットはメロン。そりゃもう、満腹。お肉、正直、どうかなぁ・・・と思ったのだけど、臭みもなく、ジューシー。とってもボリュームがあり満腹度数はかなり高い目。デザートのケーキ、コレはいらなかったかも。おからっぽい食材が使われていたのか、かなり、もっさりしていて、水分を含んで、胃に、負担がかかった。食べたけど。また、ココに行きたいなぁと思ったけど、道を覚えていないし、行けるかどうかはしらんのである。結局、歩きに歩き、10キロ近い道のりを歩き、歩数は、2万を超えていい感じ。お土産に出町柳のふたばで豆大福と栗大福を購入。ブラボーな休日を過ごした。
2009年09月15日
コメント(6)
季節の変わり目は眠いし、だるい。担当業務が変わり、余裕の生活。堪忍してくれよ、ってなくらいの暇さ。前任者が、スローな仕事振りで、それしかしてなかったので、その仕事プラスちょっぴりのサポート業務。あまりの暇さに、HP作成を買って出た。作り直しの作業に入るわけであるが、どうにも、だるい。よそのHPを見て参考にすべしなのであるが、同じHPソフトを使って作っているのに、それぞれに個性的。デザインはシンプルなのが一番だなぁ。問題は、内容だ。作り直すからには、わかりやすい文章にしたいなぁ、と思うけれど、職員それぞれに、感覚が違うし、難しい。難しいなぁ。何の成果もなく、帰宅。そこへ、セールスの電話が鳴る。化粧品のモニターだとか。コラーゲン配合のものすごくゴージャスな美容液が1割引、そして、3000円の商品券、さらに、1300円分のプレゼント。で、8800円。・・・いらんわ。その電話、ひたすら、棒読みで、決まったせりふを読む。ああ言われたら、こう言い返せ、そのマニュアルがあるのだろう。すごいなぁ。すっぽんのように食らいつき、いかに得なキャンペーンかを説き続ける。ホンマに欲しかったら、定価で買うし、今は要らんわ。それで、さようなら。楽しかったぞ、ねーちゃん。もっと、せりふの読み込みをした方がいいかな。それと、後ろで同じようなせりふが聞こえる環境、アレは何とかしたほうがいいと思うよ。気色悪いですよ。
2009年09月12日
コメント(4)

BALLAD 名もなき恋のうたかの有名なクレヨンしんちゃんの映画のリメイク版である。原作となったしんちゃんの映画、途中から見て、しんちゃんと一緒に興奮して、泣いて。子どもの映画なのに大人の私が、号泣する始末。これを実写にするという話を聞いたとき、実写しにしたいと思った監督の気持ちとてもよくわかった。クレヨンしんちゃんの目線ではなく、大人の目線で見てみたい、私もそう思ったし。どうも、私はココロが弱っている時期らしく、涙が止まらなかった。本編が始まる前、ディズニー映画の予告を見て、そこから、もう号泣状態。ジジが泣かせるんだもん。本編はと言うと、超弱小な国があり、そこに鬼の又兵衛と呼ばれるふけ顔の25歳の武士がいる。彼が敵国の間者に命を狙われているところにへろへろと、タイムスリップしてきた小学生が「あのーー。」と忍び寄る。いきなり声をかけられた間者はびっくり仰天、鉄砲を暴発させ、逃げていく。又兵衛はこの小僧に命を救われた・・・のだが。まぁ、そんな、超弱小の春日の国にものすごい美人のお姫様がいる。言い寄るものは多数なのであるが、みな袖にする。そんな姫に目をつけたのが、近隣の国の中で勢力を誇る信長チックなお殿様。高圧的に嫁取りを宣言して去っていく。タイムスリップした小学生を追って、その両親もやってきた。両親が、春日の国の殿様に、それからの歴史を軽々しくも語ってしまう。と言うか、語らなきゃ進まないと言うか、その歴史は作られないと言うか。結局は、春日の国も、信長もどきの国も残らない、ならば、好きに生きようじゃないかというのが、春日の殿様の出した結論。となれば、待っているのは戦である。城中の人間を集めても500ほどの人しかいない春日を5000の軍勢が取り囲む。今、私は戦国嫌いブームなのである。井伊の赤備えとか言われたらドキドキするし、上杉謙信とか字で見るだけでもふらっと来るし、風林火山とか見たら、もう、走り出しちゃうかもしれない。でも、その時代のドラマや、小説を見ると、どうにもつらいのである。散々な歴史、人間の弱さや汚さをそこまで露骨に見せ付ける権力者のあり様に吐き気を感じるのである。滅びの美学、負けるとわかっていても、ぶつかっていく、その理不尽な闘志に、今日は、ぼこぼこにされた。くさなぎつよぽんが又兵衛なのであるが、ワシ的には不器用モノの又兵衛、ナイスキャストだと思ったのであるが、一緒に見た妹、「へたくそやわ。なんで、あんなにへたくそなんやろ・・・。」と言っていた。他の人が上手なだけに、うきうきや、とも。・・・芝居心のない私としては、とてもよかったと思うのであるが。女に弱い、ってのがイマイチよく出てなかったけど、国を守るため、姫を守るために鬼になる、その気迫は感じたけどなぁ。子どもを相手にしているときの又兵衛、戦乱の世を生きる又兵衛、その表情を見ているとナイスつよぽん!と、私は思ったけどな。新垣結衣演じるお姫様の美しさは驚き。お転婆が過ぎるぞ、ってな、着物さばきは、まぁ、ご愛嬌。とにもかくにも、かわいくて、この人に幸せになって欲しい、心底願いましたとも。ラストは原作のアニメとは微妙に違う。SFチックな結末。私的には承服いたしかねる展開なのだが。運命には抗えないけれど、それでも『救い』があった、ってなとこだろうか。実は、涙が止まらないのである。いかん、いかんぞ。映画のせいだかなんだか、わからなくなってきた。とにもかくにも、ちょっと、寝ることにする。
2009年09月09日
コメント(6)

僕は運動おんち / 枡野浩一 著私も運動おんちである。きっぱり、運動神経のかけらもないのである。おんちどころの騒ぎじゃない。どうにも気になり、買ってみた。衝動買いである。絵柄のあまり好きでなかった「人間失格」とともに購入。人間失格をよぼよぼと読み切った後、読み始めるのだが、これまた、自殺願望のある少年の話で、不穏なものを感じる。いやだなぁ。読み進むうちになんとも、不思議な感覚に包まれる。コイツ、ワシの分身かも、と。確かに、主人公は「彼」だし、私は「彼女」だし。欲望の向く方向も違う。でも、運動神経のなさ、人付き合いのへたくそさ、間の悪さ、そして、ぶつかる悩み。高校生の私を見ているようだった。出てくる若人たち。器用に生きてるように見えるヤツ、とってもおバカで、そのおバカさを認めたうえで、付き合っている友人たちがいたり、ピュアなハートを持ち続ける大人たちがいたり。夢に向かって不器用に走る続ける若人と分かり合えたり、なかったり。ハラハラドキドキは、そうそう襲ってくるわけじゃない。でも、高校時代に味わった、切なさが腹の中によみがえったり・・・。友情ってもんの片思いにきゅんと来てみたり。「人間失格」と重なるキーワードもあったりしたのであるが、コレは、偶然だろうなぁ。人間不信、自虐。片方はとことん、陰気で、どん底に落ちて這い上がるか、這い上がれないかの結末。こちらは、本人は死んじゃいたいくらい落ち込んでるが、本当に彼のことを思う友人がいたり、教師がいたり、なんだかんだと言っても、暖かい雰囲気で、自身の成長もあって、前向きに未来を見つめるそんな結末がある。ありがちな展開なのだが、それこそありがちな高校時代を送ってきた私のハートに響いたのではないか。欲望に忠実に生きる男子高校生的妄想も語られるのであるが、不快に感じないのは、主人公の彼の性格のおかげだろう・・・と言うか、作者の力量か。結局、当初の不穏な予感は外れ、マシンガントークのオバサマの横、スピッツやら平井賢の歌声も聞こえないほど没頭して読みきった。また別の本も探してみようかな。
2009年09月07日
コメント(6)
今日は、富山に行く日。行きの電車は激クサ。便所の匂いが充満。鼻が曲がりそうであったが、早々に眠気に襲われ、苦しまずに富山に到着。帰りはそうは行かなかった。電車は機械油の匂いらしきもので充満。くさいなぁと思ったけど、便所よりはましらしく、すぐになれる。よしよし。気をよくして、本を読み始める。高校生の話なのだが、他人事とは思えないぞ、などと、感情移入しつつ読み進む。金沢から隣にオバサマ二人組みが乗ってきた。コレがすごいのだ。声は美しいのだが、でかい、気に触る笑い方をする。結果を先に言うと、コレで、ひたすら、京都まで話し続けるのだ。あまりのうるささに寝てしまえと思って目を閉じるのだが、オバサマのヒステリックな笑いに揺り起こされる。何度か、試みたが、無理。あきらめて、起きるがとてもじゃないけど、苛立たしく、まともにいられない。保険にと思って、持って行ったウォークマンで耳をふさぎ、京都まで読書に没頭。京都に着いて耳栓を取って横を見ると、まだ、しゃべっていた。すごいぞ、オバサマ。よくも、そこまでしゃべれるな。オバサマおそるべし。私と母の熱い視線に動じることなく、よくしゃべった!!そう・・・・オバサマの青春時代の淡い思い出(自慢話)、詳しく聞かせてもらったせいで、とても疲れたのである。サッカーをしていた彼、留学をしてほにゃららほにゃらら・・・帰国したあと・・ほにゃらら、ほにゃららして・・・ほにゃららほにゃららがどうこうして・・・オバサマの友人のほにゃららと結婚してほにゃららほにゃらら・・・・。そんな詰まらん話を聞かされて、よく相槌を打ち続けられるものだ。今日の気になるニュース。大阪タワーの取り壊しのニュース。朝日放送が移転のため、大阪タワー、テレビ塔の役目を終え、取り壊されることになったのだ。がっくり。がっくりなのである。私の一番最初の職場はこの大阪タワーの見える場所だった。毎朝、タワーを見て通勤していた。そのタワーが姿を消す。悲しいのである。東京タワー、京都タワー。大阪タワーが私の中ではタワーの中のタワーなのである。通天閣は別ね。切ない気持ちで、夜は更けるのである。
2009年09月07日
コメント(6)
バナナ千鳥酢無脂肪ヨーグルトオリゴ糖牛乳・・・寝る前に飲んで、太らないはずがないのだが、マイブーム。せめて、休みの日は昼間に飲もう。コレを飲まないときは、生姜紅茶。どばどばどばっと、生姜をすりおろして、てんこ盛りにし、紅茶を注ぐ。うまいっ!これまた、寝る前に飲む。いかん、夜中にトイレに行っちゃう・・・。バナナ酢ヨーグルト牛乳。今日もうまいのである。
2009年09月06日
コメント(2)
阪神タイガース、阪神。読売ジャイアンツ、巨人。何で巨人なんじゃ?広島カープ、広島。東京ヤクルトスワローズ、ヤクルト。西武ライオンズ、西武。楽天イーグルス、楽天。日本ハムファイターズ、ハム・・・・。ハム??そう、引っかかったのは、ハム。なぜ、ハムなのか。せめて、「日ハム」と呼んでやれないのか、NHKよ。ソフトバンクなんて、6文字もあるのにフルに呼んでもらえる。日本ハム。5文字しかないのに、ハム。どうってことないんだけど、今日一番気になった。そして、巨人。何で、巨人なんだ?ジャイアンだから??それなら、西武は獅子じゃろうに。はぁ。どうにも、いけません・・・。
2009年09月04日
コメント(0)
学問は 尻からぬける ほたるかな痛感。
2009年09月03日
コメント(8)
危険危険。衝動買いが止まらない。新聞の一面、二面の下段に本の宣伝が載っているのを見る。あおり文句にぐっと来て、本屋に走る。あったら検分して、買う、買わないを決めるのだが、なければ、よそで探しなおす・・・・と言う発想にいたらず、「注文!」してしまうのだ。今日も一冊。そして、文庫ちゃんを二冊。「鴨川ホルモー」と「夜は短し歩けよ乙女」。ホルモーは好きなので、手元置きにしようと思ったのと、乙女は、再チャレンジ。一度、挫折したので、今度はゆっくり取り組むべしと。危険危険。寝苦しい日々も続いている。仰向けに寝たいのだが、背中が痛くて、うつぶせ寝になるのだ。うつ伏せになると、腹が痛いと言うか、気持ち悪いと言うか・・・。んでもって、また仰向けに戻るのだが、またもや、背中が痛い。ゴロゴロゴロゴロ・・・・眠りについても、目が覚める。目が覚めたら、ついでにトイレに行く。またゴロゴロするのだが、今度は、ふくらはぎが硬直して目が覚める。痛いがな!一生懸命マッサージしてみるのだが、なかなか、よくならない。とりあえず、起き上がったついでに、またもやトイレ。目も覚めるよなぁ・・・。
2009年09月03日
コメント(4)

ウンココロ / 寄藤 文平・藤田紘一郎著ウンコ、我が家では、きっぱりブームなのである。完璧なウンコを製造すべく、研究を重ねているのである。そのバイブルとなるのが「ウンココロ」、この本である。先だって、ヨーグルト大好き、辨野 義己先生のウンコ本を読んでから、ブームが到来。ヨーグルトもいろんなのを楽しみ、食べ方も研究し、快便メニューを心がけ、夢の巻き糞を目指す日々なのである。巻き糞というとドクタースランプと言う漫画で、アラレちゃんがつんつんしていたアレであるが、あんなもの、普通の人間が製造できるのか!?と思っていたら、どうやら、製造できるらしいことが、この本で判明。ウンコのうんちくもたくさんのこの本。辨野 義己先生本とともに、バイブルなのである。
2009年09月01日
コメント(8)
全19件 (19件中 1-19件目)
1