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昨日の夕方動物病院から連絡があり、はくの細菌検査の結果が出ました。結果は、陰性でした。やったぁ~~v(=^0^=)vよかったね、はく。もう薬飲まなくていいんだよ^^思い起こせば、初めて病院に連れて行ってから早一ヶ月。今は排尿ペースも朝夕の1日2回に戻り、食欲も元気も完璧。このまま落ち着いてくれるといいな。これは、排尿の様子が変だなぁって感じる少し前に撮った動画です。大好きな「かしゃかしゃブンブン」でこんなに元気に遊んでたのに・・・超が付くほど心配症な私は、いつもならちょっと様子が違うだけで大騒ぎしてました。それがなぜ今回は様子を見てしまったのか・・・悔やみました(;>_<;)これからは、心配症で悲観的で何が悪い!と開き直り、おかしいと思ったらすぐ病院に直行しようと思います。それとこの病気のことを色々と調べてみたのですが、運動不足、肥満、水分不足、置き餌、煮干などのおやつ、ストレス、トイレ環境、etcいろんな原因があるようです。はくに当てはまるのはやはり水分不足とストレスかなぁ・・・ 運動不足といえばむしろくーたんのほうだし。あ、でも水はよく飲んでるし、ストレスにも強そうか。「かしゃかしゃブンブン」も・・・ とっても器用だけど・・・ これじゃ運動とは言えないよなぁ・・・(^_^;)まあ体質と言われればそれまでなのだけれど、やれることはやってみようと、 水飲み場を増やし全部ヘルスウォーターにし、4つのトイレもそれぞれ違う場所へ。食事は今このPhコントロール。水分をとって欲しいので、毎日パウチを1袋とカリカリを併用してます。ただ今一番の悩みはいつまでこれを続ければいいのかということ。先生は一生食べても大丈夫と言うけれど、療法食の長期服用は腎臓や心臓に負担がかかるし、骨も弱くなると言う説もあって。正直迷ってます。今までのフードは止めるにしても、ナチュラルフード等に変えて、毎日ウェットフードを併用して水分を撮ることに重点を置いた方がいいような気もします。 でも再発も怖いしなぁ( 」´0`)」尿のPHもそんなにアルカリ寄りでもないし、検査でも目に見えるような結石や結晶も出ていない(顕微鏡で見たらあるかもしれない)ので余計悩んでしまうでも療法食で回復したのも事実。 あぁ~~、あったま痛いよぉ~(><) この方たちの距離も一向に縮まらないので、はくのストレスも無くならないだろうなぁ
2013.04.27
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猫好きな方ならもう読んだことがあるかもしれませんが・・・ 「猫の神様」 東良美季著偶然拾った2匹の猫との出会いと闘病と別れの物語。もう、電車の中でも号泣でした。゚(゚´Д`゚)゚。作者の名前を見て、てっきり女性だと思って読んだら男性だったんです。男の人でもこんなに一途に猫に愛情を捧げられるんだぁと正直驚きました。本の中で特に心に響いた綴りがあります。猫と暮らし、彼らを愛したことがある人間にとって、その死は、深く愛したぶんだけ恐ろしいほどに辛く悲しい。でも、彼らが僕たちの胸に傷を残すことは決してない。あのふわふわと柔らかくて温かく、愛しい記憶だけ残してくれる。2匹の相棒たちと過ごした十数年は、今思い返すとまるで夢のように幸せな日々だった。その時間は、もう二度と帰っては来ない。けれどその代わり、思い出だけは消えることはない。僕はこの先いつまでも、猫たちが残してくれた記憶を抱きしめていくだろう。はくが病気なって、初めて別れを意識した時だからこそ余計にジーンときてしまいました。もし、号泣ものが苦手でないならぜひ読んでみてください。 そうそう、はくさんのオシッコ持って昨日病院に行って来ました。昨日の朝は、奇跡的に砂が入らずオシッコがお玉いっぱいに取れたのです^^本番に強い私?!って我ながら感心しちゃいました(#^.^#)細菌検査は結果待ちですが、病院の検査では潜血は消えてました。ただまだ白血球が出てるので菌は完全に消えてないかもしれません。でも本人はいたって元気!走り回れるようになりました♪今日はお天気も良いので窓辺でブラッシングのお手入れタイム。はくも気持ち良さそうですその横にいつの間にかちゃっかり居座るくー。くーも近くがいいんだねぇ^^ でもブラッシングは大っ嫌いだよねぇ。くーたん、私がブラシを持つと思いっきり猫パンチしてブラシを床に落とすんです/(-_-)\ はくに襲いかかっちゃダメだからねぇ~~(´Д⊂ 一昨日の日曜日、母の入院する病院で今月のお誕生会がありました。母も4月生まれなのでお祝いしてもらいました。こんなに綺麗なアレンジメントをいただきました。メッセージカードには、「いつも娘さんが面会に来てくれますね。元気になったら外へお散歩に行きましょうね。」と書かれてありました。でもこの日の目線は終始旦那さまに注がれてました(^_^;)何度もこっちぃー、カメラ見てぇ~と言ってもやはり目線は旦那さま・・・やっぱり母も女。イケメンじゃなくてもメンズの方がいいのかな?(ΦωΦ)フフフ… もう一度車椅子に乗って、口からせめて飲み物だけでも摂れるようにしてあげたい。今週、先生とお話する時間を取ってもらったので聞いてみようと思ってます。
2013.04.23
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はくさん、細菌検査で陽性が出てしまいまして・・・大腸菌の一種だそうで、なんたら横文字の名前で忘れてしまいましたが。抗生物質を毎日飲まなきゃならず、なんとこれが錠剤! さて困った、飲ませたことないんです・・・ この緑のがそう。小さいのですが、嫌がるだろうなぁ。でもそんなこと言ってられません!飲まなきゃ治らないし、ここは心を鬼にして!とすぐ、「猫 錠剤 飲ませ方」とググってみたら・・・動画がたくさん出てきて、皆さん余裕で説明しながらいとも簡単に飲ませておりました。見ているうちに何だか自分にも簡単に出来そうな気が 頭の中ではイメージ通りに出来てる自分。左手で猫の頭を抑え上を向かせ、薬を右手でつまんだまま他の指で下顎を下げ口を開けさせて、なるべく舌の奥へ落とす。( ノ゚Д゚) よし!大丈夫。 で1日目なんと一回で成功!パチパチ(・・||||rでも・・・ これが奇跡というか・・・ただのまぐれだったと思い知らされた次の日 何度やっても口を閉じる前に吐き出され、格闘すること数え切れず。やっと飲ませた時にはお互いヘトヘト私の指からは血が出て、その血がはくのあご下の毛にまで付き・・・ もうヤダよぉ~~ それでも何事もなかったのように来てくれるはく。ごめんよぉ~。 嫌わないでおくれよぉ~(´;ω;`) はくのためにも素早く一発で仕留める、じゃなく、決めなければ!と思いなおし、色々自分なりに考えやっと今日、5回目ですんなり成功ヽ(;▽;)ノコツは、なるべくまったりしている時を狙い、ナゼナゼしながらやること。 薬は口に触れないように入れること。 体勢は抱っこしながらもやったのですが、椅子に座らせて馬乗り体勢がいいかも。こんな感じ。で、口を閉じさせたらしばらく喉をなぜ、鼻に(*´・з・`*)チュッ♪すると鼻を必ず舐めるのでゴックンできるのだそうです。その後このシリンジを口の脇から入れて水を飲ませます。 今日は一回でできたせいか、飲んだすぐあともケロッと余裕の表情です^^ でもまだ難関が・・・ そう採尿。これもやった事ないんです(><)この容器に入れるのですが結構な量が必要。 こんなものも用意して今練習していますが、砂が入っちゃったり、的がずれて少ししか取れなかったり・・・砂もはくには申し訳ないけど、ものすご~く減らしてやってるんです。底が見えないぐらいに。でもはくさん、する前に砂を寄せちゃうんですよ(^_^;) それに長毛でしっぽも太いから的が分かりにくくて・・・ 砂入っちゃったらキッチンペーパーで濾したらダメかなぁ~~?!( ̄▽ ̄;)何か良い方法ないですかねぇ? もう今から取れるかドキドキだよ~ん><毒舌ドクターにまたヘタレ飼い主って思われちゃうよぉ~~~(T ^ T) やなこといっぱいしても、はくが無邪気なのが嬉しいのです(o^^o)
2013.04.20
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はくをご心配いただき、温かなコメントを下さった皆さま本当にありがとうございます。はくは元気にしてますが、先週後半また頻尿になり慌てて病院へ。膀胱に尿はほとんど溜まっておらず、オシッコの太さもありましたが念の為尿検査をしてもらいました。すると、見た目には全く分かりませんが潜血と白血球の反応が出ていて、Phが6.5。Phはまずまずですが、気になるので細菌検査もしてもらっていて、今結果待ちです。猫さんには少ないそうですが・・・もし陽性だと抗生物質飲まなきゃならないし(´Д` )そんなんでまだまだ完治には遠いはくさんです(´;ω;`) はくの思いがけない発病で、とばっちりを食ってるのがこの方^^ 只今自室で半隔離生活しております。といっても一日中は可哀想なので私の目が行き届く時はフリーにしてますが。 なにせこの方、はくが弱ってるのをいいことにまたまたちょっかい出しまくりなので(´・_・`)はくの病気はストレスも関与しているので、しばらくくーたんには我慢してもらいます! ごめんねぇ。 じゃあくーたん、これから遊ぼーよ! 目がランランなくーたん^^ いくよォ~~ (私のお見苦しい足はお許し下さいm(__)m) でもとっても飽きっぽいくーたん。 くーたん、もういいのぉ? もっと遊ぼうよ! 運動不足になっちゃうよ。 あっそう・・・( ̄▽ ̄;) 夜は、遊んでもくれない、はくばかり可愛がるとーさんにべったりのくー。 かーさんの立場( ´ゝ`)無、なのでした・・・
2013.04.16
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はくが入院した夜、帰宅した旦那さまに「はく入院しちゃったよ・・・」と言うと、「えっ?そんなに悪かったの?俺、明日でも平気だと思ってた。」・・・( ̄▽ ̄)そんな呑気な旦那さまと翌日面会に行きました。会わせてもらうと、取りあえずグッタリってほどでもない。けど、おしっこは自分ではしないねぇ。どーする?一晩だけ連れて帰ってみる?家のほうが自分でするかもしれないし。と先生えっ?いいんですか?そんなんで翌朝必ず連れてくる約束で一緒に帰りました。 その日は夜まで数えられない程トイレに行ってました。それでも出たのは2cm位のオシッコ玉3個。あとはポタポタか出ないか。しきりに性器を舐めて辛そうでした。この日は寒くて私達もコタツを付けていたのですが、珍しく入って来て私の足に寄りかかって寝てました。 夜も一緒がいいみたいでベッドの上に上がってきました。 コタツも布団カバーもおしっこだらけでしたが、ちょっとでも出ていることが嬉しかったです。翌朝は療法食を20g弱ほど食べてくれて、お水も飲みました。オシッコはちょこちょこ色んな所に垂らしてましたが、トイレでも4cm玉を2個発見! \(^o^)/ 病院に連れて行きそのことを話すと、やっぱり家のほうがいいに決まってるよねぇって。毎日連れてこれる?大変だけれどそれは私が頑張ればいい話。入院よりそのほうがはくにとってもいいに決まってる。「そうします」と私即答してました。 この日から毎朝の通院が始まりました。病院ですることは、先生に膀胱の尿のたまり具合を見てもらい、フラッシュという水の入った注射器を性器から入れて発射させ詰まっているものを膀胱に押し戻し、圧迫排尿。その後抗生剤の注射をします。そして家では結石を溶かす作用のある療法食を食べさせます。ちなみに病院からもらったのはロイヤルカナンのPhコントロールオルファクトリーとPhコントロールパウチタイプでした。これを続けること約2週間。フラッシュと注射は最初の一週間ほどで止め、後は圧迫排尿で尿の状態を確認することが続きました。途中、自力排尿の量がなかなか増えずジリジリしましたが、少しずつ少しずつ増え、最初はすごく細かったオシッコの線も徐々に太くなり、最後は膀胱に溜まった尿はゼロではないですが大分少なくなり、後は自宅で食事療法で様子を見るということになりました。ちなみに理想のオシッコの太さは輪ゴムぐらいだそうです^^血液検査の腎臓機能の数値も正常範囲内に戻りました。 今はまだ不安定ではありますが、1日大体オシッコ3回。排尿時間もひどい時は2分~3分もトイレに入ってましたが今は1分ぐらい。これでも普通より長いですよね。 オッシコ玉も3回の内1回は小さかったりしますが、何度もトイレに行ったり、あちこちしたりすることはなくなりました今回はくは最初のひどい状態を考えると、カテーテルを再度トライすることなくここまで回復できたのはとてもラッキーだったと思います。ただ、まだ性器を気にして舐めていることもあるし、この病気は再発も多いので気は抜けません。まぁ、あまり神経質になると猫にも伝染るって先生に言われたので、長い目で見守りたいと思います。以外とおおらかな飼い主のペットのほうが病気をしなかったりするよとも言われました。 (; ̄O ̄) 主治医は結構毒舌なんです(´ε`;) 今回少しでも通院を楽しくしようと作ったキャリーカバー。猫がいっぱいでかわいいです♪ はくさんも嫌がらず頑張ってくれました。毎日バスで通院したんですよ^^ よっぽど気に入ったのか、今も寝床にしてます^^ 今回通院で治療できたのは、はくが割とおっとりしていて暴れる猫さんではなかったからでもあります。 そういう猫さんは麻酔なしでの治療は難しいそうです。 そうですよねぇ。フラッシュしている時に暴れたら尿道が傷ついてしまいますもの。そういえば通院中に、血を採るのもウーウー、シャーシャー、ギャオギャオォ~大変な猫さんがいました。 はくもいっちょ前にウォーン、ウゥゥ~と怒ってましたが・・・(笑) 最後に久々のくーたん。 3月に読んだ本: 橋のない川 第7部 住井すゑ著 新潮文庫 左岸 (上)・(下) 江國香織著 集英社文庫 骸骨ビルの庭 (上) 宮本輝著 講談社文庫
2013.04.10
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すっかりパソコンから遠ざかっていた私。 約2週間ぶりの更新です。その理由は2つ。ひとつは母がとうとう誤嚥性肺炎で入院してしまったこと。もう一つはタイトルにもあるように、はくが泌尿器の病気になってしまったことです。 はくさん、今は大分元気になりおしっこも出るようになりましたが、2週間前はそれはそれは大変な状態で、まさかこんなに回復出来るとは先生も私も思ってもみなかった程なのです。母が入院した直後ぐらいから、はくの排泄の様子が気になってはいました。1回のおしっこが長いなぁと。でも1日3回出てはいたし、量もあったので様子をみてました。というより母の様態がなかなか回復せず、毎日病院へ行ったりして気持ちも落ち着かなかったのです。いよいよおかしいと思ったのは、1個のおしっこ玉が小さくなり、5~6個に増えたことと、排泄後執拗にあそこを舐めていた時です。これは明らかにおかしい。明日朝一番で病院に行こうと決めた夜、ご飯はいつもどおり完食したので少しほっとしたのですが、明け方2回嘔吐し、朝病院に行くまでの間、お風呂場や床のあちこちにおしっこするように。もちろん食欲全くなし。一晩でこんなに状態が悪化するなんて(((゜Д゜;))) 猫はおしっこが出なくなったら24時間~48時間で危険な状態になってしまうことは知っていたので、まだ大丈夫、ちょっとでも出ているから大丈夫と自分に言い聞かせながら病院に向かいました。先生、はくの膀胱を触るやいなや「あぁ~~、パンパンだ~」「吐いたんだよね?う~ん、厳しいかも」って。 「何でもっと早く連れてこなかったの?」とも。え?でも昨日の夜まで元気だったし、おしっこも出てたし。「う~~ん、でもこれ大分前から貯まっちゃってたんじゃないかぁ・・・」「気になったその時にすぐ来ないと、この病気は。」 と先生。はくぅ~~(つд⊂)、 ごめんねぇ~~~(T ^ T) 気づいたら私、半べそかきながら床に跪いてました。 とにかく一刻を争うからということで即入院。 溜まっているおしっこが出てくれればいいけど、最悪は手術も有りうることや、再発も多い厄介な病気なこと云々を先生は言っていました。でも、私はただただはくに申し訳ない思いでいっぱいで、どうしようどうしよう、はくにもしものことがあったら・・・ お腹の穴からおしっこを出すというハンデを一生与えてしまったら・・・ そんな不安と絶望の気持ちのまま、そのまま母の病院へ面会に行ったのです。その日の夕方、帰りにはくの様子を聞きに再び病院に行くと、先生は何だか難しい表情。うーん、ちょっと今までに無いぐらいの厄介なタイプかもと。実は、溜まっているおしっこを出すためのカテーテルが入らなかったんです。先生も入らなかったのは初めてだそうですが、スゥーっと入らないのを無理に入れると尿道を傷付けることもあるので無理はしなかったそうです。幸い溜まっていたおしっこは圧迫排尿で出たので、今は点滴と注射で様子を見るとのことでした。尿道が強く損傷を受けていて、壁がガサガサになっているとカテーテルが入りにくいこともあるそうです。カテーテルは全身麻酔なので猫にも負担が掛かるので何度もはやりたくないが、このまま自力排尿が出来ない場合はもう一度トライしてみようと先生は言ってくれました。面会はいつでもできるとのことなので、また明日来ますとこの日は帰りました。それから約2週間、はくの闘病の続きはまた次回に書きます。 母の肺炎も良くなりましたが、栄養の経口摂取が出来ないため、現在中心静脈から高カロリーの輸液を点滴しています。私としては、もう一度口から食べさせてあげたい!と願っています。 そんなこんなでバタバタしている間に、我が家の前の桜は愛でる前に散ってしまいました。 (ToT)
2013.04.05
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