全3件 (3件中 1-3件目)
1

市内のミニシアターでは先週1週間だけの上映予定だったのですが「好評につき延長」ですって。先週とは違うカードをいただきました。何度見ても物語の全容はすっきり理解できませんが、やはりグレッグ・ハンさまのステキな笑顔が見たくてフラフラと映画館へ( ̄▽ ̄)ノーメイク&髪の毛ボサボサで出かけたのですが、映画館にNHKの取材が来ていて、「お話聞かせてもらっていいですか?」と言われて、いくつか質問に答えました。「中国の映画が好きでよくこの映画館にきます。この映画(「時をかける愛」)は見に来るの2回目です。」と答えると、NHKの女性は「えっ!?同じ映画を2回も見るなんてもったいなくないですか?サブスクでも見れるのに。」と驚いていましたが、やはり私は映画として作られたものはなるべく映画館でみたいのでそう答えておきました。小汚いおばさんへのインタビュー、絶対使われないでしょう。言い忘れたけど「来し方行く末」「青春18×2君へと続く道」「ボーントゥフライ」「熱烈」はそれぞれ3回以上見ていますからね!というわけで、映画「劇場版 時をかける愛(想见你)」。とりあえずグレッグ・ハンさまのご尊顔を拝むのが主な目的でしたが、いちおう細部まで見逃さないようにじっくり気を付けて鑑賞。陈韵如がなぜ「私さえいなければ。」という思考に陥るのかがやっぱり分からないのよね~・・・ガラス破片を持って誰を斬りつけようとしたの??自殺するなら自分を傷つけるのでは??あと王诠胜の身体に入った李子维と本物の李子维が同じ空間に存在していたのはなぜ?まあ、別に解明しようとも思わないですけど。グレッグさまの笑顔さえ見られれば。黄雨萱と陈韵如の意識が入れ替わっているのは今回二人の表情をじっくり見てよくわかりました。やはりアリス・クーさんの演技力が効いていますね。私の後ろあたりで鑑賞していた二人組の女性が映画が終わった後、「急に出てきて・・・笑」「『あなたは誰?』って感じ。笑」とキャッキャ話していましたが、たぶん王诠胜のことだよね。あと、前回の記事で書けなかった杨皓役の金世佳さん。私の大好きなドラマ《爱情公寓》で主要キャストとして出演されていました。隣接してるビルとビルの間の飛び越えに挑戦する回、未だに覚えているわぁ。めっちゃ面白かった(^-^)
2025.10.18
コメント(0)

やっとうちの街にも来ました(^-^)パンフレットは通常版とグレッグ・ハンのアクスタ付きの特別版(お高い)がありましたが、私は当然特別版を購入。おまけのポストカードもいただきました。「劇場版 時をかける愛(想见你)」はドラマ版の続編という位置づけだそうです。私もこのドラマを見てかなりハマりましたが、ドラマのストーリーが複雑すぎて把握するのに苦労した思い出があり、映画を見てストーリーが理解できるかどうか不安だったので事前にととろさんのブログ記事(ネタバレあり)をじっくり読んだり、ドラマ版のストーリーを思い出して整理したりとかなり準備してから映画を見に行きました。で、見た感想。ストーリーが複雑(-_-)。。。この映画、ドラマを見た人じゃないとなんのこっちゃ全く分からないと思います。台湾で興行成績がかなり良かったらしいんですけど、原因はストーリーを把握するため2回3回と見に行った人がいたからでは。。。?これ↑じゃないかと予想しています。あらすじとしては、主人公がタイムスリップして3年前に事故死した彼女の恋人を死から回避させるべく奔走するというところから始まりますが、それと同時にパラレルワールドでは彼女の恋人が主人公を死なせないために奔走している。。。??え?結局死ぬのは誰?(@_@)みたいな。まあ、鑑賞する前から「理解するのは難しいんだろうな~。」とあまり期待はしていませんでしたが、やっぱりよくわからなかった。また、パンフレットやSNSの記事などで多くの方が「黄雨萱の中の意識が陈韵如の時、雰囲気ですぐ分かったわぁ~。」と書かれていましたが、私は気付きませんでした。「あれ?黄雨萱急におとなしくなった?」とは思いましたけど。かなりニブいですね(;^_^Aとりあえず、今日の映画鑑賞の目的は「グレッグ・ハンさまをじっくり鑑賞すること♡」だったので、その目的は果たせました(^-^)グレッグ・ハンを見るのは映画「青春18×2 君へと続く道」以来ですよ~。「青春18×2 君へと続く道」は4回見ました。あの少年っぽいルックスがたまりません。笑顔が素敵。というわけで、3連休最後の日はグレッグ・ハンをじっくり見てストレス解消。明日から仕事だけど、なんとか頑張れそうです。
2025.10.13
コメント(4)

というわけで、先週週末「中国語書籍を読もう会」に参加してきました。地方住みのわたくし、飛行機乗って電車乗り換えて神保町にたどり着くだけでも大仕事ですよ。写真は1枚も撮っていないので、家で撮ったコレ(なぜ?)会に持ち込んだ「少年の君」の原書&翻訳文庫。新大久保でお土産に買った大白兎の飴と、羽田空港で買った東京ミルクチーズ工場のクッキー。今回のテーマは玖月晞著《少年的你,如此美丽》、または翻訳版の「少年の君」または映画「少年の君」。参加資格はこの3つのうちどれか一つでも読んだまたは鑑賞した方ということでした。参加者は全部で19名、中には「少年の君」の翻訳者の方、「少年の君」翻訳書を企画された新潮社の編集者の方、映画「少年の君」の字幕翻訳をされた方がいらっしゃって超豪華メンバー!(@_@)豪華すぎて唖然。。。翻訳書出版や映画字幕翻訳などの貴重な裏話が聞けて心から参加して良かったと思いました。暑い天候と電車の乗り換えで心折れそうになりましたが、諦めずに神保町に行って良かった。会では参加者の方々が資料をもとに、内容について色々な角度からの説明を行うというスタイルでしたが、皆様かなり細かいところまで考察されていて、聞きながらだんだん自分が恥ずかしく、いたたまれなくなりました。私、日本語でも中国語でも本を読んでいて何か違和感があっても「??なんか変?まぁ、でも、そういうものなんでしょう。」と考えて受け入れてしまう性分です。推理小説を読む時もそのせいで最後の最後まで犯人に気がつかない。。。また仕事でも問題点に気がつかない。。。自分で言ってて情けない。。。というわけで、「少年の君」に関する皆様の気付きをありがたく受け取らせていただきました。終盤に主催者のねずみのチュー太郎さまに何か発言をするよう促されましたが、上記のような状況で、自分的にちょっと落ち込んでいたのですが、ここで頑なに「できません(-_-;)」と拒否するのも大人げないなぁと思い、映画の主役、易烊千璽くんについてミーハー話を少し。私、映画「少年の君」を見る前までの5年間くらい、易烊千璽くんのことを「TFBOYSの4文字の子」と呼んでいたのですが、その「4文字の子」がちょっと受けたのが不思議でした。ずっと普通にその呼び名を読んでいたので。みんなそう呼んでいると思い込んでいました。ね、ととろさん。仲間内では彼はずっと「4文字の子」でしたよね(^.^)?個人的にはこの「少年の君」は完全に恋愛小説として読み、「北野と陳念。。。魂のパートナーだわ。。。」とうっとりしていたんですけどね。この小説ミステリーとしての読み方もあるというお話もあり、とにかく一つの小説についてここまで深堀りしたのは初めてでした。本当に苦労して参加して良かった。主催されたねずみのチュー太郎さま、トミモさま本当にありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました。
2025.10.03
コメント(14)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


