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「職業柄、世界の一流プレーにも接するけれど、それでも『私の名選手』は揺るがない。 都立秋川高校スタンドオフ、ツザキ先輩、あなたはジョニー・ウィルキンソンよりも上手でした。 コーチングとは学習である。 『現在』を学び(ここをできるコーチは少なくない) 『過去』に対する想像力を働かせて(いささか絞られる) 『未来』を創造する(極めて少数となる)。 まさに指導の醍醐味である。 そう。コーチングとは未来なのだ。 『自分のできなかったことをできるようにする』。 それで正しいのである。」引用:スズキスポーツ・コラム第21回「未来を語れ」藤島 大 本日、スズキ・スポーツさんのコラム「少し早い中間総括」がUPされました。。藤島さんも、日本代表のSOについては疑問を持っているようですね・・。それを読んで思い出したのが、上記引用のコラムです。。『私の名選手』という点が良いですねーー。もし私が、日本代表の監督なら・・。まだ、大いに荒削りながらも、一心不乱にタックルし続ける姿勢と、短い距離は驚異的な爆発的を秘めた、サントリーの瀬川選手を、ブラインドFLか思い切ってWTBに起用します。。どの部分を見ても、世界標準だけでなく、国内トップレベルにすら(きっと)ない選手よりは、何がしか光るものがある瀬川選手のような人の方が、本番ではやってくれる気がしております・・。さてさて、本題です。。いよいよ日本では、明日から今季のワラビーズ戦が放映になります♪これから、『現在』のワラビーズを見ていく上では、必要になるかと思い・・。この数年間、『過去』のワラビーズを振り返ってみたいと思います。。<2005年・夏>○ 主力選手の怪我人が多発=追加選手の増加 ↓ ・規律違反が続出○ セットプレーの不制御<2005年・秋>○ FWコーチ解任→スクラムの弱体化○ 怪我人の穴が埋まらず ↓ ・BK陣、得点力不足 ・FW陣、若手が伸びず ↓○ 歴史的な7連敗 ↓ 監督・コーチ解任<2006年・夏>○ 新監督・コーチ就任 ○ 中心選手の不調と故障 ↓ ・単調な攻撃と決定力不足 ・ミス多発<2006年・秋>○ BK陣の大幅なポジション変更 ↓ ・より深刻的な攻撃力不足 ・防御網の破綻 ↓○ チームの崩壊=末期症状 ・格下チームに敗戦 ・規律違反者の発生 ・平気で和を乱す選手が続出ざーっと、おさらいすると、こんな感じでしょうか。。思い出しながら、だんだん鬱になって来ましたが・・。それでも世界ランク4位に居るのは、潜在能力だけは、あるからか?はたまた、他の国が弱いのか??もっと分析していけば、その根は深い気もしつつ・・。さてさて、今季の新生ワラビーズは、どうなるか??大石蔵助のように、「単なるボンクラ」と「歴史に残る名将」の、どちらの可能性も併せ持つかのようなコノリー監督。。非常に興味が尽きません・・。とくに、未だに明かされてない、「攻撃・守備のチームポリシー」というのか、「コノリー・スタイル」たる基本指針。。何も考えてないなんて事は、無いでしょうけども・・。怪我人続出で、何も示せず終わる事が無いよう、願っております。。「コーチングとは学習である。」を、字のままに学習し、実践して欲しいものですね・・。はたまた、このCMでの浜崎あゆみさんなみの、ヤル気をと。。
2007.05.31
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PNC第2節、「豪州A-サモア戦」の、豪州Aメンバーも、発表になりますたーー。6月2日/15:30~<AUSTRALIA A >1:Nic Henderson 2:Tatafu Polota-Nau 3:Alastair Baxter 4:Alister Campbell [c] 5:Adam Wallace-Harrison 6:David Pusey 7:Julian Salvi 8:Jone Tawake 9:Sam Cordingley [vc] 10:Berrick Barnes 11:Lachie Turner 12:Ryan Cross 13:Junior Pelesasa 14:Clinton Schifcofske 15:Peter Hewat 16:Sean Hardman 17:Gareth Hardy 18:Will Caldwell 19:Dean Mumm 20:Josh Holmes 21:Gene Fairbanks 22:Kurtley Beale前節と比べて、3番には病み上がりのバクスターが入り、LOと第3列で入れ替わりがあります。。BK陣が好調のようなので、あとはFW陣の頑張りと、ラフプレーに注意でしょうかね・・。ちなみに、「ABsJr-サモア」の前節は、31-10とABsJrが勝利とのコトです。。さてさて、どうなるのでしょうかねーー。
2007.05.30
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公式HPに、メンバーが発表になりました・・。見て、ビックリです。。1:Benn Robinson2:Stephen Moore3:Guy Shepherdson4:Nathan Sharpe5:Dan Vickerman6:Rocky Elsom7:George Smith (vc)8:Wycliff Palu9:Matt Giteau10:Stephen Larkham11:Drew Mitchell12:Adam Ashley-Cooper13:Stirling Mortlock (c)14:Digby Ioane 15:Julian Huxley 16:Adam Freier17:Matt Dunning18:Mark Chisholm19:Stephen Hoiles20:Phil Waugh (vc)21:George Gregan22:Mark Gerrardなんと、9番ギタウ、12番はクーパーです・・。昨日、誤報をUPしてしまい、申し訳ありませんでした。。m(_ _)m私も、ぬか喜びしてしまいましたが、大方は合っているので、後半にSHグレーガン投入で、12番ギタウの展開でしょうか。。それにしても、頑固者の私の上を行く、コノリー監督・・。これまた、困ったものですね。。
2007.05.30
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『適材適所』先日、栃木県宇都宮市で行われました、「早稲田vs慶応」春のオープン戦。。同じ栃木県に住みながらも、何故か東京・秩父宮ラグビー場に行くよりも、時間とお金がかかる競技場での開催の為に、生観戦が叶わず・・。知人に頼んでおりました、この試合の栃木県限定(?)のTV中継のビデオを譲って頂き、見入っておりました。。試合の方は、わびしいくらいに非力な慶応に対し、横綱相撲の早稲田という展開で、早稲田の圧勝でした。ただ、慶応が魅せた、前に出るタックルや、気の利いたFWのバックアップ。。はたまた、ラインアウトでのBKの動き出しのタイミングなどを見ると・・。点差の割りに、慶応が昨年よりは大幅に「ラグビーIQ」がUPしており、同じ体格だったならば早稲田はヤバイぞーと・・。まぁ、今年は早稲田の逃げ切りでしょうけども。。そんな中、非常に気になったのが、実況の『篠田和之』さん♪早稲田の圧勝で、普通なら中継が、グダグダになりそうな展開の中・・。「中・高校生が、今後の練習や合宿で役立てて欲しいところ」や、「見逃して欲しくない点」にフォーカスして、解説の『藤掛三男さん』に話を振る。。きっと相当数、ラグビーを見ている方なのか、普段から思慮深い方のはずです・・。こんな、地方の親善試合の中継で埋もれているのが、非常に惜しい逸材。。藤掛さんを、「中学生の憧れ、元日本代表・藤掛さん」と紹介してましたが、今時の中学生が藤掛さんを知っているかは謎ですが・・。少なくとも20年前の中学生の私は、藤掛さんの大ファンでした。。初めて訪れた東伏見のグラウンド・・。部外者が、勝手に正門から入って良いものかも分からず、入り口で躊躇していると(その時点で十分怪しいですが。。)、TVで見た選手達が普通に入って行ったので、私もつられて、初めの一歩を・・。まぁ、当然ながら、族の皆さんのように、気軽にスタンドに腰を下ろす勇気もなく。。ゴール裏より、4時間くらい立ったまま、ジーっと練習を見て、練習が終わったばかりの藤掛さんにサインをもらいました。。その時の緊張は、今でも覚えております・・。ついでですが、練習前に見に行った寮の前で、たまたま『ボス』と出くわし、目が合うや否や、いきなり殴られるかと思うような、非常に怖い体験もしますた。。今でも十分に怖そうですが、当時の威圧感は、もっと凄みがありました・・。(〃∇〃)『ボス』を更生した「サントリー(株)」は、きっと世界一の修練場なのでしょうかね。。ところで最近、『ボス』の人相が、良くなりすぎてる気がします、名監督になるには私としてはマズイ気がしております・・。余談が過ぎたので、本題に帰ります。。篠田さんは、実況担当者の仕事としては当然ながら・・。基本プレーや反則などの「状況表現」も申し分ないうえに、ラグビーを初めて見た人にも分かるような、「専門用語を極力押さえた反則の説明」をサラッと語り。。はたまた、早稲田ファンには泣かせるような、永田組の頃の早稲田や、最近の早稲田の特徴を、口べたな(?)藤掛さんから上手く引き出しつつ・・。ちなみに、この篠田さんは、フリーのアナウンサーらしいです。。あの、(私の中では)忌まわしき実況者というのか・・。J-SPORTSさんの実況で、解説者を差し置き、程度の低い話を毎回、独りよがりに続ける人に代わって、早いとこ篠田さんにした方が良いような気がします・・。せっかくラグビーを知り、早稲田ラグビーを知っている方なのですから、矢野さんのように臨場感ある語り口さえあれば、J-SPORTSさんでも即戦力になるアナウンサーだけに、惜しいですねぇー。そんなこんなで、歴代最低(?)な現U-19代表監督のように、国賓待遇で出迎えられた、欧州遠征での正代表監督時に・・。「若手のテストと言いながら、日本の実態は取るに足らない存在。」と現地でメチャメチャ酷評され。。今月号のラグマガでは、先のU-19の全敗を・・。「対国内チームと対海外チームでは仕様が違う」と、今さらながら、訳の分からない弁明をしております。。対海外の試合しかない代表監督の身で、こんな幼稚な事を、恥ずかしげもなく公に言えるなんて、ヤバイよーー。「石塚・堀越コンビ」で臨んだ大会では、選出メンバーのスキルをピンポイントで鍛え上げ、相手を全て研究し尽くし、史上初・世界7位にまで押し上げてくれました・・。そう考えると、現監督は「単なる怠慢か、ボンクラ?」としか、言いようがないのですが、エディーと同じで未成熟なチームを率いるのと、育ち切った人材を指揮するのは、同じ監督業でも別物ですが。。ただ、「お前は二度目だろ」と・・。しかも、前フランス人監督の影に隠れてますが、代表を空中分解させただけでなく、地位(名)を下げ、恥ずかしげもなく居座るコイツの方が、何気に罪は重い気がしてます。。既に、このダメ監督のせいで手遅れの、ユース代表強化はほっといて・・。せめて、ユース代表に選出されなかった、全国で大多数を占める中高生ラガーマンにも勉強になる、篠田さんの実況くらいは、適材適所の人選でお願いしたいものですね。。前代未聞というか、史上初の「見るだけで上手くなるスポーツ中継」のはしりを、実況・篠田さん、解説・藤島大さんで、築いて欲しいなぁと思ってます・・。
2007.05.29
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第2戦の先発メンバーが、現地ではUPされたようなので、ひとまず御紹介♪15: Julian Huxley (Brumbies);14: Digby Ioane (Western Force), 13: Stirling Mortlock (Brumbies, captain), 12: Matt Giteau (Western Force), 11: Drew Mitchell (Western Force); 10: Stephen Larkham (Brumbies), 9: George Gregan (Brumbies); 8: Wycliff Palu (New South Wales), 7: George Smith (Brumbies), 6: Rocky Elsom (New South Wales); 5: Nathan Sharpe (Western Force), 4: Dan Vickerman (New South Wales); 3: Guy Shepherdson (Brumbies), 2: Stephen Moore (Queensland), 1: Benn Robinson (New South Wales). 「News.com.AU」から引用です。ざーっと見まして、WTBにイオネアが初先発。。もう一人のWTBドリューは、そーっとしといて、続いてCTBを見てみます・・。ギタウが12番に戻って、グレーガンがSH。。SOは、ラーカム様も復帰しますた!!第3列には、パルーとエルサム。あとは、スミスが先発です・・。まぁ、しばらくは、スミス起用で良いような気がしてます。。LOは、ツイン・タワーが復活しました。昨秋の負傷+手術で、SP14を棒に振ったヴィッカーマンが、ひさびさに先発・・。怪我したのが足じゃなくて、良かったですね。。1番には、ロビンソンが入りました・・。直訳すると『借金』になるダニングが、お金のために欧州移籍を目論んでいると現地で報道されてますが、今週はスタメン落ちをしました。。怪我をしたのか、はたまた実力なのか、それともまた路上駐車の車を破壊したのかは、分かりませんが・・。いずれにせよ、彼がW杯に出るようでは、ワラビーズの先行きが、真っ暗ですね。。リザーブは、分かり次第、追記します・・。あと、ウェールズのメンバーもです。。観客が4万人程度と、早明戦なみの観客数だった第1戦ですが、今回は定員が5万人ちょいのブリスベンが会場ですが、さてさてどうなるのでしょう??
2007.05.29
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結果あります。。ご注意下され・・。ところで、ただ今、フジテレビにて中継をしております、男子ゴルフの「三菱ダイヤモンドカップ・トーナメント」。会場は、「日本一難しいゴルフ・コース」と、ゴルフ協会公認のレイティングで認定されてるコースです。。その昔、中島常幸プロが全盛の頃、このコースを使用した同じ大会で優勝した時に、生観戦した記憶があります・・。このコースは、TVで見ると、あまり難しさが伝わらないのが残念。。コースの脇には、歩いて1分もあれば辿り着く、「カツオの塩辛」が美味しい、大洗海岸・・。そして強い海風が、吹いたり止んだりで、打ってみないと予測がつかない。。また、このコースの1番の特徴は、コース両端の松並木にあります。。松は、横に枝が生え育つので、松林に入れてしまうと、直接グリーンを狙えず、横や後ろに出さないとならない。。グリーンの芝目も、風の吹く方向によって出来上がるらしく、傾斜を見るだけでなく、芝目まで考慮しないとならないので大変です。。そんな事もあって、このコースで行うプロの大会は、「逆転の大洗」と言われるほど、先が見えない混戦になるので、見応えがあります・・。十分に改行も出来たので、それでは本題に入ります。。親切な方が、「You Tube」に昨夜の試合のハイライト映像を、UPしてくれました。。コチラです。今までは、豪州系メディアのサイトでビデオ映像とかあったのですが、なぜか今回はリーグ・ラグビーやオージー・ラグビーのみ・・。まぁ、観客数も4万800人程度だったらしく、国民も注目しない試合では、マスコミが取り上げるはずはありませんね。。試合は、ラスト・ワンプレーで、ワラビーズの逆転トライが飛び出し、なんとか今季初テストに勝利した模様です・・。映像が、ちょいと見にくいものの文句を言ってられず、J-SPORTSさんのTV中継まで総括は待とうかと・・。ただ、気になったのが、ワラビーズが奪った4つのトライのうち2つは、ウェールズの緩い密集横の守備を突いてのトライ。。6Nからメンバーが代わっても、弱点を改善されてないウェールズが、人ごとながら心配です・・。ワラビーズの試合開始早々に奪われたトライは、ボールが良く見えないので、原因が分からず。。慣れないBKラインで、コミュニケーション不足だったのでしょうかね・・。2つ目のトライは、きっとメンバーの経験不足かと。。SHが密集の下敷きで、しかもペースがスローダウン中・・。相手が、完全に守備隊形をセットしてるのに、FWの選手が(もしやウォーさんか?)密集から慣れてないパスで、SOに投げる。。出来れば、もう数回、サイドを突いてSHを救出するか、少しでも相手BK陣の足を止めてからの方が良かった気が・・。また、不慣れなFWが投げる時は、SOが配慮して近くに寄ってあげれば良いものを、ノートンナイトは、いつもの位置に立ってたのでしょうか。。しかも、この一連のタイムロスのせいで、相手が目の前まで出てきているのに、それでも攻撃続行のパスをしてしまったSO・・。もしも、SOがラーカム様だったなら、瞬時にキックに変えるか、自分でタックルを受けて、最悪の事態は防いでくれたでしょうかね。。このわずかの動画では分からないですが、それまでの攻撃でも、SOノートンナイトは相手にアタックプレッシャーを掛けきれてない気がします。あれだけ思い切って、スティールを狙われ、注文通りにプレゼント・パスを献上したのでは・・。他にも、確認したい事が山ほどあり、TV中継が待ち遠しいものです。。ワラビーズ 29-23 ウェールズ
2007.05.27
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「先日、ある高校の女子サッカー部の監督と冷たいビールをコンコンと飲み交わしたら、ふいに言われた。『あの明神の記事、部員に配って読ませましたよ』4年前の8月、ラグビー関系のサイトのコラムに書いた。柏レイソルの明神智和だけを記者席から追った。『いい選手だなぁ』と感じ入って、ああラグビーの日本代表にもこういう人がいれば・・と思った。世界中の監督が愛するのは選手の『コンシステンシー』である。コンシステンシーとは『絶えざる学習と修正』の集約でもある。」週間・サッカーマガジン 6/5号(今週号)藤島大コラム「無限大のボール」第33回『学ぶ人』から部分引用です。ちなみに、ここで紹介されてる「ラグビー関係のコラム」は、コチラの『良い選手について』から。冒頭に引用しましたコラムは、サッカー専門誌への寄稿ながらも、ラグビー選手や観戦者に対し、非常に示唆にとんだ内容です。。是非、ご一読下さいませ。。m(_ _)mところで、PNCの「フィージーvs日本」ですが、退屈に負けず何回も試合を見直したものの、イマイチ分からない事が多すぎです・・。こういう時に、瞬時に試合を総括し、コメントを求められる解説者や、専門誌に観戦記を求められる記者は、大変だろうなぁと・・。いずれにせよ、重責を担うのは藤島さんなんでしょうけども・・。明らかだった事は、相手のフィージーが、守備時に味方選手とぶつかったりしてたので、ほとんど練習をしてない人達だったか、正選手ではなかったという事でしょうか。。はたまた、前W杯では日本の弱みたるキック処理を突き続けていたのが、今回はほとんど突かなかったので、新任の相手監督(元ワラビーズ)が、「わざとやらなかったのか?」、それとも「分析しきれてない」からなのか・・。まぁ、私の中では、「W杯で2勝以上」というのは、先のCAB戦を見て「あのメンバーでは既に時間切れ」と、ほぼ断定しており。。それ以上に「安藤のポカ」は、2002年度「雨の早明戦」以来、毎度おなじみの事なので、今や怒りもせず呆れもせず、ある意味、「日本一期待を裏切らない選手」です・・。(☆∇☆)「いつやらかすんだ?」(/ω\)「まだかヨー??」(°°;)。。「そろそろだろ???」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!これを見るのが、NEC戦や最近の日本代表を見る、楽しみになってきており・・。いっその事、選出し直してここに来てチームに動揺を与えるなら、このまま安藤を使い続けて、「安藤のせいで負けた!!」を繰り返せば、全敗しても丸く収まるような・・。「監督や他の選手は頑張ったけど、ダメだった・・。」「そもそも、元はと言えば協会が・・。」これで落ち着くのが、ある意味、理想的かなぁと。。監督は、「安藤の凡ミス癖」を知らなくて選んでしまったのか、それとも「俺が育てれば大丈夫」と、今は大目に見ながら起用しているのか??次の代表監督は、どんなに良い指標を掲げても、それに適応できない『絶えざる学習と修正』なき選手を選んじゃダメですし、高校からTLの下部リーグまで、大概の選手やチーム状況を、本人が日本一熟知してる人でないと、当然ダメ・・。見切り発車のカーワン監督との契約は、W杯終了後も1年間残ってますが、退任の際には協会へのダメ出しを、大々的にやって欲しいものです。。それ以前に、エディーのように、人気じゃくて任期の途中で、投げ出さなければ良いのですが・・。ところでこの試合、ハーフタイムに現地から電話出演されてた方に、遠回しでダメ出ししてた藤島さんには笑えました。。結果は、藤島さんの指摘通りになっただけに・・。それ以前に、どこを見てんだというようなコメント内容で、あれでもギャラは貰えるのでしょうか??前に出ず、待ってディフェンスした時だけ、大きくゲインを切られていたのですが・・。それこそ、安藤は今秋で終わるかもしれませんが、「ラグビー・ジャーナリスト」という仕事は、この先に何十年も続けられるでしょうから、しっかり学んで欲しいものです。。余談が過ぎましたが、先のCAB戦を見て、非常に気になったことですが・・。「ボールが、速やかに出るラック、出ないラック」についてです。。対CAB・第2戦でいうと、今村と遠藤が捕まった時は、速やかにボールが出なかった・・。遅いだけでなく、ボールを出せず、ノットリリースの反則を取られるか、ターンオーバーされただけの今村が象徴的でしたが。。今日の試合では、意図的にスキルが上がった様には見えませんでしたので、相手がCABより弱いから済んだだけで、きっと「学んでない人」なんでしょう・・。かたや対CAB戦での12番ロビンスは、前半は出せなかったものの、試合途中からは速やかに出せてました・・。彼は間違いなく、「学ぶ人」なんでしょうね。。それと、途中出場の霜村は、ロビンスと同じように、倒されてから絶妙のタイミングで、SHに転がすようなダウンボールを繰り出し、一度も球出しを遅らせることがなかったです・・。霜村は、過去に選出された際には、さんざんダメ出しされてましたが、この試合では見事だったので、彼こそは「学ぶ人」だったのでしょうか。。いっその事、追いかけないCABは交わせても、強豪国相手にはロングゲインを切れないのが分かってる、日本人のWTBの代わりに・・。もう割り切って、「30mは走れなくても確実に15m走れて」、しかも「簡単にタッチラインを切らず(切るコースを走らず)」、「球を速やかに出す事が出来て」、(きっと)「タックルが出来る」霜村みたいな選手を、ポジション関係なくWTB(14番)に置いといた方が良い気がします。。すでに対戦が決まっている、ワラビーズだとシェパード、ウェールズだとウィリアムズには、体格・走力・センスが全て劣っている選手を、このまま期待し続けるのは酷かもしれない・・。本人の問題というよりも、TLでWTB専門にやってた日本人には、適する人が育ちにくいポジションですから。。いつの間にやら、ラグビー後進国になり下がってしまった、日本のラグビー界・・。大昔は、明治大学が単独で、豪州学生代表にも勝っていただけに。。いつの時代も、「学ぶ人」の集団であって欲しいものですね・・。そんなこんなで、私も学ばねばと思ってます。。
2007.05.26
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結果ありまーーす。「結果は知りたくないが、メンバーだけは知りたい!」という方は、コチラに飛んで下さいませ。。ひとまず穴埋めで、段落を変えていきたいのですが、書く事も無い・・。約60分間いろいろあっても、気付いたら前回から殆ど進んでない、フジテレビ・木曜ドラマ「わたしたちの教科書」みたいな感じです。。とはいえ、このドラマは、最後の10分間に毎回驚かされる内容・・。だてに番組のテーマが、「世界を変えることは、できますか?」ではないですね。。なぜか、引き付けられる作品です・・。単に私が、菅野美穂さんのファンだからでしょうか。。脚本の坂元裕二さんは、「フジテレビ・ヤングシナリオ大賞」の第1回受賞者・・。受賞した1987年は、永田組が。。(以下略)デビュー以来、数々のヒット作を生み出しているだけに、ツボを押さえていらっしゃいます・・。それでは、結果を。。豪州A 60-15 トンガ<Australia-A>Try: Turner 3, Cross 2, Polota-Nau, Hewat, Schifcofske Cons: Schifcofske 6, Hewat Pens: Schifcofske 2 <Tonga>Tries: Kiole, Tupou Con: Apikotoa Pen: Apikotoa ちなみにレフリーは、平林さんでした。。トンガのメンバーや実力が、どういうものなのかは分からないですが、きっと日本代表に近いレベルのチームです。これをベースに、日本代表とワラビーズの差を考えると・・。やはり、まだまだありますね。。日本代表は、明日のフィージー戦からの参戦です・・。J-SPORTSさんで、藤島さん解説の生中継がありますが、フィージはメンバーが1軍ではないとか何とか。。ところで、W杯同組のカナダは、日本で報道されてるよりも、案外手強いみたいです・・。監督も選手も協会も、そろそろ本気モードにならないと、間違いなく全敗でしょうかね。。
2007.05.25
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ワラビーズ戦の注目は、8万人収容のテルストラ・スタジアムに、観客が半分入るからしいですが、その陰ではPNCが始まっております。。ちなみに豪州Aのチケット代は、ワラビーズ-ウェールズ戦の半額程度・・。3NでのABsや南ア戦に比べて3分の1。。テレ朝ドラマ「生徒諸君」は、日テレ「バンビーノ」の約3分の1の視聴率ですが、内容は10分の1以下・・。そろそろ見るのを止めようかとも思いつつ。。ところで、このドラマって本当に、キョンキョン主演の映画「生徒諸君」の続編なのでしょうか??( ̄ロ ̄;) 正直、信じられませんわぁ・・。さて、本題のトンガ戦のメンバーです。。<AUSTRALIA A: >1. Nic Henderson 2. Tatafu Polota-Nau 3. Troy Takiari 4. Will Caldwell 5. Alister Campbell (Captain) 6. Dean Mumm 7. David Pocock 8. Jone Tawake 9. Sam Cordingley 10. Berrick Barnes 11. Lachie Turner 12. Ryan Cross 13. Junior Pelesasa 14. Clinton Schifcofske 15. Peter Hewat.<Replacements: >16. Sean Hardman 17. Gareth Hardy 18. Adam Wallace-Harrison 19. Julian Salvi 20. Josh Holmes 21. Gene Fairbanks 22. Kurtley Beale.ちょいと面白い布陣ですねー。監督が変われば、ポジションも変わるのでしょうか・・。ワラタスではLOで出場のマムが、FLで登場。。フォースでは12番のペレササが、今回は13番で・・。反対に、フォースで13番のクロスが、12番で出場。。レッズではFBのシフコフスキーがWTBで、ワラタスではWTBのヒューワットがFBです。。監督の好みなのでしょうが、ちょいと面白いですねーー。今後が楽しみです。。かえって、こっちを放送して欲しい気がしてます・・。
2007.05.25
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いよいよ明日となりました、今季初のテストマッチ。。先ほど、豪州協会から、メルマガが届いたのですが、「どうせチケットの特売だろ?」と期待せず読んでみると・・。これまた、ビックリでした!!なっなっなんとーー、PC版「ウェールズ戦・パンフレット」の案内が・・。早速、サイトを見てみると・・。w(°o°)w おおっ!すげーーっ!!実物のパンフレットじゃまいかーー!!!コチラにリンクしておきます。リンク先の、ウォーさんの表紙をクリックして下さい。。不親切な豪州協会ですが、今年は何だか、ヤル気ですねーー。ところで、この試合に向け、今春6Nでのウェールズの試合を見直し、私なりに準備万全と思っていたところ・・。先日のメンバー発表を見て、無駄な時間を過ごしたという事が判明。。6Nにスタメン出場した選手のうち、HOとSOしか明日の試合に出る選手が居ない・・。リザーブで出てた選手も、わずか3名でした。。まぁ、6Nではイタリアにすら負けてしまい、最終順位までも抜かれてしまったウェールズ。。6Nと同じメンバーが多かったら、それはそれで問題でしょうかね・・。今回は、ベテラン中心の遠征メンバーです。。かえって強いかもしれないです・・。そんな事もあり、致し方なく、昨秋の「新生ワラビーズ・大失敗ツアー」でのウェールズ戦ハイライトを、見返してますた。。前回の対戦は、SHギタウとSOロジャースが試合を壊してくれたおかげで、ほぼ負け試合でしたが、レイサムさんのスーパートライが飛び出し、なんとか引き分けに・・。ちなみにハイライト動画は、コチラで見れます。。以前、紹介しました、その試合のスタッツを見直したところ、ウェールズのミス・タッックルが多く、ワラビーズのラインブレークが多かったわりに、なぜか引き分け・・。ところで、明日の試合の中継は、どこの局が担当するのだろう。。無駄にアップ映像の多い、FOXテレビじゃなければ良いなと・・。せっかく、BKラインの隊形にこだわるウェールズとの対戦ですから、BKラインの変化が見れるくらいに引いた映像を見たいものです。。ちなみに、オッズでは、「ワラビーズが、13点以上で勝利」と予想されてます・・。実力的には、そんなに差がないですし、ワラビーズが負けてもおかしくない気もしますが・・。単に今後のセレクション重視の試合方針なら、勝手なことをやりだす選手が出て壊しそうですが、当落線上の選手が、どれだけ頑張るかでしょうかね。。
2007.05.25
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練習中の肉離れで、一戦目は欠場になりますた・・。代わりにノートンナイトが出場です。。はぁ~。。
2007.05.25
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更新が遅れてしまい、ちょいと汗ってます。。今夜のテレ朝「ナンだ?」は、清宮監督の後編です・・。ところで先日、NHK「プロフェッショナルの流儀」を見ますたーー。ゲストは、装丁家の鈴木成一さん。本のカバー専門のデザイナーとしては、世界一の腕前と私は思ってます。。中でも好きな作品は、コレ・・。東野圭吾さんの『幻夜』・・。作品を読み抜いてないと描けないようなデザインで、けっこー気に入ってます。。ちなみに、清宮監督の『最強のコーチング』のカバーも、鈴木成一さんです・・。この番組で、鈴木さんが語っていた話で、感銘を受けたことがありました。。それは以前、鈴木さんが手がけて大ヒットした作品を見て、「同じようなデザインにして欲しい」と、本の内容は全く違うのに、依頼をしにやって来るお客さんが多いとか・・。でも、同じようにカバーを描いても、内容とデザインが合ってないから、ほとんど売れない。。先日、紹介させて頂いた「ラグビー愛好日記集」でも、「平成版スクール・ウォーズ」かと思うようなコーチ体験の四日市農芸高校・下村監督(涙なしには読めません。。)が、村上さんと清宮監督について語り合っていた場面を思い出しました・・。清宮監督、日く、「早稲田の練習を教えて欲しいと聞きに来る人がいるけど、チームによって状況が違い、その為の強化法も当然違うんだから、早稲田の練習を真似しても意味が無い」(趣意)この本では藤島さんも・・。名監督・大西さんと比べた場合、ご自身のコーチング体験で至らなかった点として、同じような点を挙げておられました。。やはり、この辺が、コーチングの落とし穴なのでしょうか・・。ところで、生前の明治・北島監督は、練習試合で八幡山に訪れた、新日鉄釜石の若手でロン毛な選手に対して・・。「ちょっと」と部室に呼んで、御大が自ら面識も無い相手チームの小僧っ子を、そのままバリカンで刈ったらしいです。。まぁ、こういった、有無も言わさぬ大きさとこだわりも、名将の資質の一部なのでしょうかね・・。いやはや、深すぎます。。
2007.05.24
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えぇー、業務連絡でーす。。3番バクスターが、気管支炎でダウン・・。代わりに、シェパードソンが入りまーす。。お大事に・・。
2007.05.24
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いよいよ、ウェールズ戦のメンバーが、発表になりますたーー。QANTAS WALLABIES v WALES2007.5.261. Matt Dunning2. Stephen Moore3. Al Baxter4. Nathan Sharpe5. Mark Chisholm6. Rocky Elsom7. Phil Waugh (c)8. Wycliff Palu9. Matt Giteau10. Stephen Larkham11. Drew Mitchell12. Adam Ashley-Cooper13. Stirling Mortlock (vc)14. Mark Gerrard15. Julian Huxley16. Adam Freier17. Guy Shepherdson18. Dan Vickerman19. Stephen Hoiles20. George Smith (vc)21. George Gregan22. Scott Staniforth注目の10番は、ラーカム様に落ち着いた模様です。。チケットを1枚でも多く売りさばく為でしょうか・・。はたまた、ウェールズのメンバーを考えての事なのでしょうか。。所詮は、W杯に向けての練習試合という見方をすれば・・。1番には、前回の選出時に「ワラビーズ史上最低なPR」の烙印を押されたダニングが、恥ずかしげも無く戻ってきました。。上手くいかなくても、試合後の路上で、また暴れださなければ良いのですが・・。SHになると、遅くて鈍くてヨレ球のギタウを、懲りずに選びました。SHの守備だけは、経験とセンスが物を言うポジションです。。昨秋のアイルランド戦での敗因は、初心者SHギタウ君のポジショニング・ミスでしたので、今回もやらかし、2度とSHに選ばれないようにと願っていたのに・・。最近、ラグマガ並に自国の代表への評価が甘くなったBBCが、「パーフェクトSH」と名付けたウェールズSHピールは、遠征メンバーに入っておらず。。ちょいとガックリです・・。「世界の2大SH」は、ブルズのSHとウェールズのピールではないかと、私は思っていただけに、見れずに残念です。。あと、4番にシャープが入ってますが、これはフォースの時みたいに、スクラム時に5番と入れ替わるかもしれないですね。。両WTBは、豪州Aのようなメンバーで、期待できず(特に14番)・・。せめて、右に走るときの方が早くて抜ける、ドリューを14番にした方が機能する気がしてます。。とはいえ、ウェールズはABsをも翻弄したWTBシェーン・ウィリアムズが来ないので、これも攻守のミスが目立たずに済んでしまうのでしょうかね??リザーブは、FWが5名+HBが1名+BKが1名という構成。。リザーブBKには、ユーティリティーBKのスタニフォースが選ばれました。。モートロックを早めに休ませるとすれば、13番にクーパーを移動させ、12番にギタウ、9番グレーガンでしょうか・・。ちなみに、今回はウォーさんが主将・・。今後は、ウォーさん・モートロックで、主将分業制を取るらしいですが、止めといた方が良いと思うヨ・・・。怪我明けで、どこまでプレー出来るか分からないウォーさんに、無理させても。。普通に、主将・モートロック、副将・ウォーさんでW杯まで通せば十分でないかなと。。ついでに、スミスのリーダーシップほど、頼りにならないものは無いと、昨秋の「豪州Avsオスプリーズ」で分かったと思うけど、懲りずに副将に任命。。その時は、代表抜きのウェールズ第4のクラブに、スミス主将率いる、ワラビーズの1.5軍の様な豪州Aが完敗・・。スミスは、前副将のシャープのように、寄せ集め集団を束ね切れる人材では無い気がするだけに、その分プレーに専念してもらった方が良いんでないかなと。。ウェールズは、重くて大きいが、ちょっと遅いFWが特徴的・・。その代表例の元主将FLチャービスが、復帰した模様です。。今春の6Nには居なかったのですが、そのせいか代わって出ていた、ちょいと役不足の金髪FLが、音声の無い放送事故中の試合で、カメラに何度も映されてました。。きっと、放送席では、彼への不満が爆発していたのでしょうかねー。特に、SHが良いから大怪我してないものの、ラック横の守備をガラ空きにする場合があるので、日本なら隆道君が抜け出してくれるのですが。。ワラビーズでは、誰が仕掛けるのかが見どころかと・・。はたまた、ウェールズ陣営は、これを修正してくるのでしょうか。。あと、この試合の注目は、フック船長とラーカム様のマッチアップ。。それと、玄関前に立っていたら通報したくなる様な風貌で、元・郵便配達員の12番ガレス・トーマスとクーパーのタックル対決くらいでしょうかね・・。いっその事、モートロックとの対決を見たかったのですが。。さてさて、どうなるのでしょうかねーー。Wales: 15 Lee Byrne, 14 Gareth Thomas (c), 13 Jamie Robinson, 12 Sonny Parker, 11 Chris Czekaj, 10 James Hook, 9 Mike Phillips, 8 Jonathan Thomas, 7 Gavin Thomas, 6 Colin Charvis, 5 Rob Sidoli, 4 Brent Cockbain, 3 Adam Jones, 2 Matthew Rees, 1 Iestyn Thomas Replacement: 16 Richard Hibbard, 17 Ceri Jones, 18 Michael Owen, 19 Scott Morgan, 20 Gareth Cooper, 21 Ceri Sweeney, 22 Gavin Henson ガレス・トーマスは、WTBです。。リザーブには、ギャビン・ヘンソンが入りました・・。う~ん、どうなんでしょう・・。
2007.05.23
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3ヵ月間に渡って取り上げてきました、SP14関連の情報は、今回がラストです。。それはさて置き、本題です・・。「オージー版・SP14・シーズンMVP」が、J・スミスに決まりますたーー。シーズン前半の大活躍からすれば、妥当でしょうか・・。新人賞は、ワラタスWTBターナーが、文句なしの受賞。。最優秀トライ賞は、最終節でのA・クーパー(ブランビーズ)のトライ。最優秀監督賞は、豪州Aの監督にも就任した、エディーが嫌いな、ブランビーズのフィッシャー監督。もしや、次の代表監督??そして、最優秀レフリーには、エディーに口撃されたスチュワートさん。。******************************************ここで、私の偏見をもとに、最もワーストな方々を挙げてみます。。最も期待はずれだった選手は・・。ワラタスWTBトゥキリ。。最も期待はずれの新人は・・。新人選手というのかは、微妙ですが、敢えて挙げるならば、レッズFBシフコフスキーかなぁ~。まぁ、新人は役に立たなくて当然ですが・・。最も最悪な失トライは・・。第3節・チーターズvsワラタス戦での、ノートンナイトが味方とぶつかって取られたトライ。。この試合は、ウォーさんの怪我といい、全てが最悪でした・・。期待はずれの監督は・・。ワラタスのマッケンジー監督でしょうか。。まぁ、就任前よりもアカデミーの質まで下げ、来年以降も良くなる兆しがない、レッズのエディーに比べれば、最後は見せ場を作っただけに、情状酌量の余地はありますが・・。とはいえ、SHヴァレンタインに固執するなど、監督の手腕に疑問が多かったので、マッケンジーに決めたいと。。レフリーについては、正直、どうでも良いので、代わりに・・。最も印象的だったシーンとしては、「第3節・フォースvsブルズ」終了後、チーム創設後の地元初勝利を祝い合う、選手・スタッフ総出の円陣でしょうか。。あとは、同じく「第3節・レッズvsブランビーズ」での乱闘シーンで、いつになく我を忘れたラーカム様を、シフコフスキーが後ろから羽交い絞めにして落ち着かせたシーン。。ラカーム様を止めれる人は、そうそう居ませんので、流石はラグビー・リーグのスーパースターという事でしょうか・・。PS.W杯イヤーという事で、今年は並々ならぬ決意のもと、豪州系は全試合TV観戦を目指したのですが、録画を忘れた「第10節レッズvsシャークス」の一試合だけ、見落としました・・。もし、全試合観られた方は、おめでとうございます。。m(_ _)m
2007.05.22
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?エディーが、レッズ監督を辞任した模様・・。ここ数年で、最大の事件でしょうか!?あれだけ、レッズでヤル気になっていたエディーですが、今後は国外逃亡、もとい海外で暮らすらしいです・・。サラゼンズから、美味しい話でもあったのでしょうか?はたまた、W杯後にイングランドの代表監督に就任し、豪州のために弱くしてくれるのでしょうか??頼むから、サントリーの邪魔しに来ないでね♪ところで先日、ラグマガを大量処分しますた。。その際に、藤島さん関連を中心に、切り抜きしてファイルに・・。その時に見つけた、4年前の9月号(だったか?)W杯を目前にした、トライネーションズ総括のコーナーから、藤島さんのエディ-評を部分引用です。。「ワラビーズの時代は終わった。 ワラビーズが終わったのではない。 『その時代』が終わったのである。 いまワラビーズには迷いがある。 変革にもがくうち『計画性』と『判断力』と『規律』という近年のワラビーズ最大の美徳まで失ってしまった。 不用意な反則とエラー、とどめのはずのパスがタッチラインの外へ・・・。」その後、ヨレヨレになりながらも、決勝の舞台に立ち、エリスカップに片手を掛けるところまで辿り着いた、エディー監督。。はたしてレッズは、エディーが辞任した事が、吉と出るのか、凶と出るのか??協会幹部では、コノリー代表監督の迷走を唯一牽制してきただけに、惜しいですが・・。ついでに、当ブログでは、エディーとダニングが主役だっただけに、ネタに困りそう。。後任は、ブルズの豪州人コーチなどの名前が挙がってますが、急なことでまだ未定です・・。個人的には、弱いチームでこそ手腕が光る、ABsヘンリー監督かCABコーチのジョン・ハーツを希望してます。きっと、無理でしょうけども・・。さてさて、どうなるのでしょうかねーー??
2007.05.21
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豪州Aに選抜された、J.ポールが怪我で離脱した模様です・・。代わりに、レッズのハードマンが追加召集されました。。私としては・・。ワラビーズよりも、豪州Aの方が気になる選手が多く、笑顔がお茶目なポール君には、早いとこ治して日本戦でのプレーを見たいものです。。松坂の様に、突如乱れだす、ポール君のライン・アウト・・。日本としては、そこが接戦のツボになるので、ポール君が出るかどうかは大きいでしょうかねー。PS.SP14の決勝を見ました。。リーグで、一・二位の人材が揃ったブルズ、ある意味、順当な結果でした。。とはいえ、ブルズ・ファンの皆様、おめでとうございます。。気になったのは、シャークスの基本に忠実なプレーの数々・・。とくに、激しく当たった後、「そーっと」かつ「丁寧な」ダウンボールは、お見事です。。きっと、ジュニアの育成を、しっかりやって来た成果が、今季の準優勝でしょうか・・。それと、この試合・・。最後の逆転は、昨年のサントリーと同じで、勝ち慣れてない選手が多いチームですから仕方ない気も・・。あとは、日本人と同じで、勝ち逃げというか、時間潰しが苦手な国民性だからでしょうか??それ以上に、試合中盤のゲーム・プランをしくじった気が、しないでも無いですが。。まぁ、今季の健闘で、コーチのキャンピ-ジーは、しばらく帰ってきそうに無いでしょうかね。。
2007.05.21
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いや~~、凄い事が起こりました。。男子ゴルフ「マンシングKSBオープン」にて、15歳の高校一年生・石川遼くんが、見事な優勝!!これぞ、『The Shock』です。。練習環境や時間、はたまた個人出費の多い遠征費などの問題から、ゴルフでは、アマチュアが圧倒的に不利な現状・・。しかも、数ヶ月前までは中学生という年齢では、もう2度と起こらない快挙でしょうか。。例年、意外な選手の優勝が起こり易い大会(コース)にあって、初日・2日目が、悪天候で中止、中断があり、最終日は36ホール(1日で2日分プレー)と、波乱が起こる条件が全て揃ったからでもあるでしょうが・・。ラグビーでいうと、日本代表がワラビーズに完勝するくらいの奇跡。。普通では、まずありえない事でしょうか・・。とはいえ、そのプレースタイルは、お見事な内容でした。女子では、若手選手の台頭が目立っておりましたが、正直、その試合内容に不満があった私・・。でも、この石川君のプレーには、文句の付けようがありませんでした・・。それ以上に、インタビューの受け答えには、驚きです。。「目指すのは、文武両道です。。単に、ゴルフが上手いだけの選手では・・。」(趣意)うるさい高野連が管轄しながらも、甲子園の優勝インタビューでは、ほとんど聞いた事がないフレーズです。。(昨年は、あっかかも?)また、キャディーと一緒のインタビューも好感度UPでした♪かねがね、選手しか注目(表彰)されない、現行のTV中継に苦言があった身としては、今後も続けて欲しい企画です。。今季の男子ゴルフは、人気復活をかけて、深堀会長が頑張っているそうです・・。以前、観に行った試合では、明大OBだからなのか、「タックルが好きなラガーマン」のような、しっかり者の雰囲気ある方でした。。一部に、マナーや態度の悪い選手が居たのは、ちょいと気になっては居たのですが、そういう選手を一掃し・・。せっかく来場してくれた、観客・ファンが楽しめる、愉快で快適なコース・売店・施設の運営などを提案し、改良していくそうです。。ラグビー協会にも見習って欲しい事を、先にやられてしまいそうですねーー。また、女子のゴルフ協会では、樋口久子さんが会長になって以来、次々と改善し、低迷していた人気が一気に盛り上がりました。。今後は、タイガー・ウッズやジャンボ尾崎のような、「飛んで・曲がって・神業で入れる」という、男子選手でしか見れないような、醍醐味あふれる選手が競い合い、もっと男子トーナメントを盛り上げてくれればなぁと願ってます。。
2007.05.20
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豪州Aも発表になりますたーー。ワラビーズに入れれば良いような選手が、何人もこっちに来てます・・。Australia A for the iRB Pacific Nations Cup1番:Gareth Hardy, Nic Henderson, 2番:Jeremy Paul, Tatafu Polota-Nau, 3番:Rodney Blake, Troy Takiari, 4番:Alister Campbell (c), Adam Wallace-Harrison.5番:Will Caldwell, Dean Mumm, David Pusey,6番:Jone Tawake, 7番:David Pocock, 8番:Julian Salvi, 9番:Sam Cordingley, Josh Holmes, 10番:Berrick Barnes, Kurtley Beale, 11番:Peter Hewat, 12番:Gene Fairbanks,Junior Pelesasa, 13番:Ryan Cross, 14番:Lachie Turner, Haig Sare, 15番:Clinton Schifcofske, ぱっと見、 人数が少ないので、怪我人が出たら追加するのでしょうか?また、ここに来て、ポロ・タナウやシフコフスキー、日本戦に出て欲しいCTBフェアバンクスが入りました。。そして、なっなっなんと!!WTBピーター・ヒューワットが入ってます。。でも、クロフトさんの名前はありません・・。はぁーー。
2007.05.20
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いよいよ、発表となりますたーー。夏テスト&3Nまでの、(仮)ワラビーズです。。The 30-man squad is: 1番:Matt Dunning, Benn Robinson, 2番:Adam Freier, Stephen Moore, 3番:Alistair Baxter,Guy Shepherdson, 4番:Dan Vickerman, Hugh McMeniman, 5番:Mark Chisholm, Nathan Sharpe, James Horwill, 6番:Rocky Elsom, 7番:George Smith, Phil Waugh (c).8番:Stephen Hoiles, David Lyons, Wycliff Palu, 9番:George Gregan, 10番:Stephen Larkham, Sam Norton-Knight, 11番:Mark Gerrard, Digby Ioane, Lote Tuqiri, Cameron Shepherd, 12番:Matt Giteau, 13番:Stirling Mortlock (c), 14番:Scott Staniforth, 15番:Julian Huxley, Drew Mitchell, Adam Ashley-Cooper, 所属チームでのポジションごとに、振り分けてみました・・。もし、間違っていたら、ゴメンなさい。。それにしても、層が薄いうえに、壊滅的な人選の1番・・。どうなるのでしょう??
2007.05.20
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今日は、時間があったもので、前々から気になっていた点を確認したく、昨年・一昨年の早稲田の試合を、まとめて見直してますた。。ちょいと疲れたので、日テレ「喰いタン・2」を見ながら書いてます・・。今回の内容は、大阪が舞台。。「ここの店のタコ焼きが、世界一美味いと思っとんのや~」とのセリフがありましたが、私が一番好きなタコ焼き屋さんは、宇都宮の駅ビル一階にある「銀だこ」です・・。「銀だこ」さんのチェーン店を、見つけると必ず寄りますが、宇都宮店のは表面の「カリカリ度」が、チェーン店の中では一番です。家の近所にあった系列店は、正直、最悪でした・・。そのせいか、2度目を行く事無く、閉店してました。。あと、大阪の有名どころの店も回ったことがあるのですが、私としては伊丹空港の2階にあったタコ焼き屋さんが、お気に入りの味でした・・。ちなみに私も、タコ焼き器を持ってます。。それはさておき、本日の大相撲中継は、引退したばかりの「栃東」が解説という事で、注目しておりました。つい最近まで、戦っていた相手への批評は、ためになる事が多かったです・・。「この力士は、当たった後に上体を起こしやすい」とか「前に出てくる力だけは凄い。それを交わせば、何てこと無い相手」(趣意)というような内容。今までの解説者は、引退してから年数が経ち過ぎているだけに、外からの視点が強かったのですが、今日の栃東の解説は非常に勉強になりました・・。すでに、賞味期限が切れたような解説陣のNHKラグビー中継(堀越さんを除く)や、J-SPORTSさん(関西担当の解説者)も、そろそろ見直してくれればなぁと・・。ところで、バレー・ボールの女子・日本代表が、気付いたら発表になってました。多治見選手の復帰など、ちょいとビックリでした・・。今のところ、PNCのラグビー日本代表よりも、気になってます。。そして、なにかと驚かせてもらっているバレーボール協会ですが、何より驚いたのは「女子・日本代表チーム:コーチ研修生」の公募を始めたそうです。実際に、柳本ジャパンのスタッフとなって、将来ナショナル・チームを背負って立つ、若手コーチを育成するシステム。「32歳以下の方で、バレーボールの指導者として、世界に大きく羽ばたく夢があれば応募が可能です。」とのコト・・。ちなみに、バレーボールの経験は必須ですので、詳しくはコチラから。。それと以前から、「バレボール協会は、凄いなぁー!!」と、思っていたのが、「バレー・アナリスト育成アカデミー」についてです。これは、海外の強豪国に出遅れておりました、日本のバレーボールの分析員。その遅れを取り戻すべく、協会が自らが、アナリストに必要な知識の講習や分析の実技を施し、試験の成績によってランク分け・・。ランクごとに、協会が個別教習までしてくれて、能力次第では、国代表のアナリストにもなれる制度です・・。ただでさえ将来、先細りなラグビー界、けっこー不評らしい「スタート・コーチ講習」よりも、もっと有意義な制度を始めた方が、良い気がしてます。。さてさて、どうなるのでしょう・・。
2007.05.19
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たまたま立ち寄った本屋さんで、ついに発見。。リンゴ・ジュースが美味しい、三鷹の文鳥舎さんでの、トークライヴをまとめた本だとは知っていたものの、「村上さん独演会」かと思い、内容は期待せず、そのうち立ち読みすれば良いかな、なんて・・。手にとって3秒、自身の過ちに気付きました。。目次を見ると・・。( ̄□ ̄;) あっ、藤島さんだ!( ̄□ ̄;)) えっ、シンロクさんも!!( ̄□ ̄;))) ぎょっ、生島淳さんもだ!!!しかも、ちゃんとした対談集やないけーー!!今週末に、宇都宮で開催される、早慶オープン戦のチケ代として、密かに小銭を貯めてたのですが・・。本の値段を見ると、「金、千五百円也」(税別)。。持ち合わせていた、チケット代とほぼ同じ・・。( ̄~ ̄;) どないしよー??いつもの癖で、「はじめに」と「あとがき」を先に読み・・。微妙に好感触。。( ̄(エ) ̄)ゞ くまったな~~。第1回『知と熱』のゲストは、藤島さん。。なかなか聞いた事が無い、藤島さんの曼荼羅クラブでのプレー談義に始まり、もち大西さんやカーウィン・ジェームスの、数々のエピソードも・・。また、藤島さんが一番好きな選手の話も飛び出し。。始めの5ページを読んだだけで、すでに1500円以上の価値を感じ、レジへ直行!!( ̄▽ ̄)ノ 買ったどぉーー!!安全かつ速やかな車の運転で帰宅し、早速、藤島さん・シンロクローさん・生島さんの回を読みますた。。あと、「やっさんの夢」という巻末の、とある愛好家の伝記が、非常に良かったです・・。もし、第2巻が発売されるならば・・。藤島さんとの対談が、あと3倍長いと、言う事なしです。。それと、シンロクローさんには、ひたすらワラビーズを語り続けて頂くとか・・。(〃∇〃) てへっ☆ではでは、残りを読んできます。。
2007.05.18
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今夜と来週、テレ朝「ナンだ」に、清宮監督が出演されるそうですねーー。先週の放送(司令塔特集)を見た際に、次週の予告を見て驚きでした・・。自信というのか、傲慢さ一杯で、清宮ファンのみならず、アンチ清宮の方にも楽しめるのではないのかなと・・。私としては、将来的にカーワンGM・本城監督の代表を期待しつつもあり・・。本城さんは、限られた人材と資金の中、7人制代表で実績を残し、それ以上に部外者が見ても分かるくらいに、強固な絆のチームを築き上げ。。戦術面も独創的で、日本人のラグビーを体現した数少ない監督だけに・・。ところで最近、つとに思うのですが・・。名将の資質の一つには、「極めて個性的なキャラクター」というのがあるのかなと。。司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」で描かれる、秋山・兄は、その典型でしょうか・・。いつでもどこでも、ポケットに入れといたソラ豆を、ポリポリ食べて。。駅伝の中村監督は、「この土を食べれば世界一になれるなら、俺は食う・・」と、本当に食べたと言われ・・。はたまた、NZUのハカに、「エイ、エイ、オー!!」で対抗させた大西さん・・。しかも、試合の前日に、何度も練習させたとか。。本当は、花笠音頭をやらせようとしたようですが・・。凡人の感覚とは、ちょっと違います・・。アフロを被り、普通にインタビューを受けれるカーワンは、どうなんでしょうか??今後の興味が尽きません・・。ところで、ワラビーズですが、テスト・マッチ3連戦で、SHギタウを懲りずにやるそうです。。正直、時間の無駄だと思うのですが・・。出来ればウェールズに頑張って頂いて、2度と試したがらないくらいにして欲しいですね。。それと、ウォーさんが怪我をぶり返し、早速のリタイヤとか・・。こんなに急いで呼ぶ必要は無かったのに、あの監督は何を考えてるのでしょうか。。3日間の短期合宿は、今日までです。お荷物と化したトゥキリといい、どこまでワラビーズを弱くしてくれれば、気がすむのでしょうかねーー。注目のメンバー発表は、20日です・・。
2007.05.17
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♪ 愛してるぅ~ 愛してるぅ~~♪♪ ♪_(^o^)/~ 先ほど、録画しておいた、TBSドラマ『特急田中3号』と『学校へ行こう』を見ますたーー。『特急田中3号』の主題歌は、KAT-TUNが唄う『喜びの歌』です。。私の「鼻唄ランク・ベスト3」に入るくらいに、耳に残りやすい曲調が印象的・・。ところで、「ファン魂は凄いなぁ・・」と、感心させられる事が、つくずくあります。。とくに、ジャーニーズ系のアイドルのファンの方々・・。以前、中村繁之さん(なつかすぃーー。)の親衛隊に入っていた友人に、当時の資料を見せてもらったら、凄いのなんのって。。もう、衝撃でした・・。雑誌の切り抜きのファイルに始まり、中村さんの出演スケジュールが書かれた手帳、振り付けや掛け声に関するノートなどなど。。ちなみに、KAT-TUNファンの方は、このドラマの主題歌を聞いて、第3話からメンバーが1名復帰した後の歌声だったと、すぐに分かるらしいです。。皆さんは、何人で歌ってるかお分かりでしょうか?こちらから、どうぞ・・。昨日の「学校へ行こう」は、このドラマとタイアップした企画で、「鉄道マニア」(通称:「鉄ちゃん」。女性なら「鉄子」)についての前半でした・・。これを見て思い出したのが、一般人ながら月刊の専門誌に「僕の好きな駅」みたいな内容の連載を書いていた、元・同僚がおりまして、全駅下車だかを制覇した時の記憶を基に、お気に入りの駅を紹介。。以前、読ませてもらったのは、山陰のとある無人駅についてで、この一駅だけで原稿用紙を何枚も書けるとは、いやはや常人を超えてます・・。そんな彼は、今どうしているのか。。w(°o°)w 岩○君、元気かーー??すみません。余談が過ぎました。。(〃ー〃) 最近、芳しくない情報が続いておりました、当ブログ・・。久々に、喜ばしい話題です。。レッズの「Pilecki medal」という、往年のHOの名を冠した、選手や関係者が選ぶ最優秀賞に、FLクロフトが見事に選出されましたーー!!歌や映画と違い、厳格な評価がしやすいスポーツにおいては、その活躍に見合った選手が、受賞・選出をされると、こっちまで清々しい気持ちになります。。とくに、今季のレッズは、クロフトのチームでしたので、なお更ですねーー。かたやワラタスは・・。航勇さんからも、先日のエントリにコメント頂きましたが、選手の選ぶ最優秀賞に・・。FLエルサムが受賞。。シドニーから、遠くはなれた日本で、TV観戦だけの私には、エルサムは活躍というよりも、邪魔していたようにしか見えなかったのですが・・。HOフライヤーが順当かと思っていただけに。。それか、この人なら許せる・・。車のタイヤを入れ替える、ポロ・タナウ君・・。よーく見ると、足元にはビットの数々が散乱してます。。案外、不器用なのかもしれません・・。そして、作業も途中ながら、何故か笑顔で一枚♪はたして、上手く替えられたのでしょうか??画像は、シドニー・モーニング・ヘラルドHPの「ワラタス・ブログ」から引用です。。PRダニングのオフ・ショットは、当然ながらありません・・。まぁ、そんな暇があったら、練習に励んでもらいたいですね。。
2007.05.16
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今さらという感じが、しないでもないのですが・・。以前、書いた際に、記事を転送する時に誤ったボタンをポチッとやらかしてしまい、いつになく真面目に書いたものを消してしまいました。。まぁ、エディーをボロクソに批判した内容だった事もあり、その報いでしょうか・・。皆さんも、「はしか」と「PCの誤操作」には、くれぐれもご注意下さいませ。。ところで、私の中では既に消化試合となった、SP14・準決勝の2試合を、ざーっと見たのですが・・。両試合とも気になったのは、SHのパントというのか、ボックス・キックの質が高い。。滞空時間といい、ピンポイントで落とす精度の高さといい、これからのSHは高度なキック・スキルも求められるのでしょうか・・。W杯で相手に日本がやられたら、ますます厳しい。日本に限らず、SHのプレッシャーがユルい(ヌルい?)ワラビーズも、何かしら対策練っといた方が、良いかもしれない。。とくに、ウェールズのSHは、プレッシャーというのか絡みだけなら世界一だけに・・。WEEK:1415 - Johan Roets (Bulls): 次点: Julian Huxley (Brumbies)14 - Lachlan Turner (Waratahs): 次点: Adam Ashley-Cooper (Brumbies)13 - Waylon Murray (Sharks): 12 - Luke McAlister (Blues): 11 - Bryan Habana (Bulls): 10 - Derick Hougaard (Bulls): 9 - Heinie Adams (Bulls): 8 - Sione Lauaki (Chiefs): 7 - Wikus van Heerden (Bulls): 6 - Schalk Burger (Stormers): 次点: Jone Tawake (Brumbies) 5 - Victor Matfield (Bulls): 4 - Dean Mumm (Waratahs): 3 - Carl Hayman (Highlanders): 2 - John Smit (Sharks): 1 - Tony Woodcock (Blues): 「planet-rugby.com」から引用です。。正選出のWTBターナーとLOマム。次点が、常連さんのハクスリーなど3名が選出。。ここまで、14回紹介してきましたが、最後までプロップから人材が出ずに終わってしまいました・・。う~ん、マズイぞーー。ちなみに、豪州勢と他国の対戦は・・。最終成績で、14勝25敗。最終戦で、ワラタスがハリケーンズに勝利してくれたおかげで、負け越さずにすみました。。総合成績は・・。5位 ブランビーズ7位 ウェスタン・フォース13位 ワラタス14位 レッズ今季は、「ワラタスの不振」というとこに、行き着くでしょうか・・。あとは、「フォースの健闘」、しかも試合内容が面白かった。。そして今年も、最後まで盛り上げてくれた「ブランビーズの悲劇」。。でも、「機能不全のレッズ」は、論外でしたが・・。ちなみに個人賞では・・。<得点ランキング>2位 ヒューワット(ワラタス)4位 シェパード(フォース)<トライ数>3位 シェパード(フォース)<シンビン数>1位 クロフト 3回(レッズ)2位 ハインズ、ホウイル(レッズ)、スミス(ブランビーズ)2回 (ハインズは、レッド1回あり。)クロフトさんや、ジョージ・スミスのシンビンは、あれだけ密集でしつこく頑張った結果なので、致し方ない気もしますが・・。ただ、WTBなのに取られてたピーター・ハインズをはじめ、レッズ陣が多いのが気になります。ちなみに、レッズのキャンベルは、イエローは無くても、レッドが1回あり。レッズを合計すると、赤2回、黄10回。。チームで一番少ないのは、ワラタスで、コールドウェルの黄1回だけ。とはいえ、ブービー賞のワラタスが1回だけとは、あまり順位とは比例しないのでしょうかね。それ以上に、他国と比べると・・。WTBのトライゲッター不在が、今後のワラビーズにどのような影響を及ぼすのかが心配です。。4年前は、まだまともだった頃のトゥキリやロジャース、セイラーにジョー・ロフ、マシュー・バークなどなどのWTB・FB陣の豪華さがありましたが・・。そして現在のメンバーは、シェパードとターナーとクーパーの小粒なWTB陣。。怪我したら、替えが居ないだけに・・。さてさて、どうなるのでしょう??
2007.05.16
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管理人のラグビー・カレンダー代わりの更新です。赤字で表記した試合は、録画を忘れぬために、J-SPORTSさんでTV中継を予定されてるカードです。。今のとこ発表になってる範囲だけ表記しました・・。(5/16・放送予定修正しますた)<5月26日>Argentina v IrelandAustralia v WalesS Africa v England-----------------------------<6月2日>Argentina v IrelandAustralia v WalesNew Zealand v France,S Africa v England-----------------------------<6月9日>Australia v FijiNew Zealand v FranceS Africa v SamoaAustralia.A v 日本-----------------------------<6月16日>New Zealand v CanadaS Africa v AustraliaJr.New Zealand v Australia.A-----------------------------<6月23日>S Africa v New Zealand-----------------------------<6月30日>Australia v New Zealand-----------------------------そういえば、「ワラビーズvsウェールズ」戦は、2試合とも中継予定だった記憶があるのですが、いつの間にか「ABs-フランス」戦に持っていかれてました・・。これが、世論の声なのでしょうかねぇ。。SOノートンナイトのワラビーズと、まだ本気でないウェールズの第1戦・・。例年のように、夏シリーズは肩慣らし状態のフランスと、ホームでヤル気のABs戦・・。これは見ても見なくても、W杯とは別物のチームですから、気にはならないのですが・・。「アイルランドvsアルゼンチン」は、非常に気になる一戦だけに、こっちを見てみたかった気がしてます。。まぁ、それを言い出すと、「日本代表の5試合」と「Jr.ABs-豪州A」以外のPNCは、中継が無くても良いような・・。とはいえ、J-SPORTSさんでは、過去のW杯の決勝・準決勝の放映も予定されているそうですので、楽しみです。。
2007.05.15
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注目されておりました、ラーカム様の移籍先は、スコットランド「エジンバラ」に決定した模様です。2年契約で、既にサインしたとのこと・・。フランスや他国のクラブ・チームから、高額なオファーがあったものの、スコットランドの景色が好きなうえに、家族への配慮を考えて、決定したようです。。さすが、ラーカム様らしい決断です・・。お金への執着が凄まじい、トゥキリとは違います。。日本以上に、ラグビーのオープン化に失敗したと言われる、スコットランド協会。下部リーグの試合では、日本の高校生の試合よりも、観客が少ないという現実・・。中村俊輔を観に行く、サッカー・ファンのわずかでも、たまにはラグビー観戦に行って欲しいものですが。。はたしてラーカム様は、弱く盛り上がらない、大赤字のスコットランド・ラグビー界の救世主となれるのか、楽しみですねーー。ところで、ラーカム・パパは、ブランビーズの球団社長をしているとの記事を、どこかのサイトで読み、驚きでした。。これって、本当の話でしょうか?ご存知の方、教えて下さいませ・・。
2007.05.15
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巷を賑わせております、日本代表の選出。。有賀選手のブログを読み、いろいろ考えさせられるものがあり・・。ところで、第一回を拝見した時から気になっていたのですが、あれは本人が書いていらっしゃるのか・・??そうだとしたら、非常に読みやすく、まとまった文章で、お見事です。。私も見習わねばと・・。そういえば、楽しみにされていた、初のプロ野球観戦も雨で中止だったとか。。なんだか、せつな過ぎます・・。・゚・(ノД`;)・゚・まぁ、対外人さんという点で、そこそこの活躍はしても、即戦力として大活躍できたかどうかは、疑わしいものがあっただけに・・。タックルを2回外されても、諦めず・・。20mも追いかけて、3回目で倒すなど、いろんな意味でなかなか居ないタイプの選手。。なので、代表ではもっと成長してから、大活躍する姿が見られればなと。。大学受験以来、逆境と戦って来られた方ですし、戻るのも時間の問題でしょうから、今後の成長に期待ですねーー。それはさておき、同じくらいに育って欲しいのが、ラーカム様の後継SO争いです。。そして、コノリー監督は、ノートン・ナイトに白羽の矢を立てた模様・・。(まぁ、ラーカム様が怪我した時点で、今のワラビーズは終わるのだが・・。)現地報道によると、テストマッチ初戦・対ウェールズ戦では、ノートンナイトを先発SOに内定したとの情報です。また、先日発表になった59名の中から、今週行われる代表合宿には、37名を実際に召集したらしく、そのメンバーの中から『ワラビーズ』30名を発表するようです・・。併せて発表する「豪州A」の25名ですが、これは4年後を目標に強化するのが主眼で、今週の合宿に召集されなかったメンバーから選ばれるとか何とか。。私の語学力では、追いつかない記事なので、違っていたらゴメンなさい・・。m(_ _)mちなみに、合宿に呼ばれた選手は・・。Adam Ashley-Cooper, Berrick Barnes, Al Baxter, Rodney Blake, Mark Chisholm, Sam Cordingley, Ryan Cross, Phil WaughRocky Elsom, Adam Freier, Mark Gerrard, Matt Giteau, George Gregan, Stephen Hoiles, Josh Holmes, James Horwill, Julian Huxley, Digby Ioane, Stephen Larkham, David Lyons, Hugh McMeniman, Drew Mitchell, Stephen Moore, Stirling Mortlock, Sam Norton-Knight, Wycliff Palu, Benn Robinson, Nathan Sharpe, Cameron Shepherd, Guy Shepherdson, George Smith, Scott Staniforth, Jone Tawake, Lote Tuqiri, Lachlan Turner, Dan Vickerman, Matt Dunning ←なぜ呼んだ??注目では、ビールやクーパーの若手SOが呼ばれず、バーンズとノートンナイトが呼ばれ・・。SHでは、ヴァレンタインが順当に漏れて、グレーガン、ホームズと共に、コーディングリーが・・。はたまた、ポロタナウの名前が無く、エルサムが残っちまったヨ・・。( ̄Д ̄;) げっ、来んのかよ、本当に!?あとは、ビッカーマンが、半年振りに怪我から復帰。。手術明けの「ロッジラ」ことロドニーブレイクも、ひさびさに復帰ですねーー。もうちょい休養してても良いような、ウォーさん、ラーカム様も、お呼ばれした模様です・・。ドリュー・ミッチェルとダニングを除いては、あらかたこんなものでしょうか。。でも、この二人は、体力測定で落とされる気がする・・。怪我のレイサム、ラスボーン、トゥリヌイは、お休みです。。あっ、J.ポールが居ない!!!さてさて、日曜日の発表では、サプライズがあるのか??今から楽しみでなりませんねーー。今回召集されたノートンナイトとバーンズ。呼ばれなかった、クーパーとビール。。この総勢4名での、今秋~2011年(ある意味、2015年もか?)を目指しての、熾烈かつハイレベルな後継SOレースは始まったばかり・・。ついでに、ノートンナイト以外は、規律違反組・・。それで、監督はノートンナイトを選んだのかなぁ??ともかく、怪我無く頑張って、大成長して欲しいものですね。。
2007.05.14
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本日、ちょいと外出しまして、その間中、ずーっと気になっていた日本代表の選出。。帰宅し、協会HPを真っ先に確認・・。先日来、嫌ーな予感がしていてたのですが、それが現実のモノに。。普段の練習での仕上がりは、当然ながら分からないですが、韓国&香港戦を見た限りでは・・。対CABの一戦目の先発メンバーが、過去二戦で出来が良かった選手。。きっと、勝つなら一戦目しかないので、一戦目に賭けた気がしておりました。。これに、箕内+大畑を入れたのが、監督の構想なのかとニラんでいたのですが、案の定に宍戸錠・・。一戦目のメンバーが、全員選出されており。。きっと、対CAB戦は選考の対象外だったのでしょうね・・。そうでなければ、試合の翌日には発表できないでしょうから、事前にあらかた決まっていたような。。対香港戦のトロい立ち上がりを見て、日本代表の上限が見えた気がした私にとっては、もう勝手にやってくれよとしか・・。ましてや、対CAB戦で見せ付けた、強豪チーム(中でも個人技重視のチーム。仮想フィージー)には歯が立たない、すでに手遅れとなった現状。。いったい、数ヶ月も合宿で何をやっていたの?何を教えていたのと。。香港戦を見て、JK(もち、女子高生ではない。)の呪縛が解けた私は、来日したのが豪州ではなくNZという事もあり、JKの手腕にズレを感じ・・。ましてや、昨日のTV中継での藤島さんの解説を聞き、ちょいと援軍を得たかのような。。(〃∇〃) まぁ、藤島さんが指摘しなくても書いてます。中でも、これまでの試合を見てて、JK(しつこいが、女子高生ではない。)は、全く分かってないと思えた事があったので、どうしても確認したく・・。いつもお世話になっている方が、昨日の試合にゴール裏席で生観戦すると聞いて、試合前にメールで、守備時のBKラインの立ち位置を確認してもらったのですが・・。やはし、思った通りでした。。海外流というのか、普通のチームのDFになってます・・。要は、対面の内側に立っている。。これは、互角か格下の相手なら機能する、基本形・・。初心者が、基本として教わる時には、「相手の内側の肩に、自分の外側の肩を合わせろ」と、大概は習います。。でも、これでは、体格に劣る側がやった場合、外に向かって逃げられやすく、一対一に劣る側が余計に墓穴を掘る・・。「大西ジャパンの最大の武器はシャローディフェンスである・・シャローディフェンスといえば、しゃにむに飛び出すだけの単純な戦法とされがちだが、大西理論においては緻密なシステムだった。無鉄砲に飛び出しているように見えるフロントスリーは、練り上げられたコースを押さえていた・・・流れる角度を計算して相手のやや外側に立ち、揃って猛烈なダッシュで圧力をかける・・・BKが攻撃側のコースを押さえてくれるから、FWのバッキングアップの焦点も絞れた。大西は、FWの防御コースを徹底に研究。」(引用:「ラグビー特急便」藤島大)ひとまず、日本語が分からない人にでも分かるくらいに、ハッキリと対面の外側に位置した図説をしてみますた。。昨日の試合でいうと、サントリー在籍時には、全く役に立たなかった選手がトライしたシーンが一番顕著でした・・。後半のゴール前スクラムから、SOが抜かれていい様に繋がれトライされたシーンです。内から外に追い、良い様に交わされて、しかも出足が鈍かった。。これは、その選手が悪い訳でもなく、今回選出されたBK陣は、みんなやらかすでしょうから・・。体格に劣り、しかも外人選手が居なくても、大西ジャパン当時の選手ならば、あの程度の攻撃は一撃というか一刺しだった気がします・・。やや外側から、スピードを自在に調節し、狙った相手に刺さる。もしもステップを切られ、コースを変えられても良いように、相手の走る速度が落ちるように、タックルに入るコースや角度を研究し、猛練習。。受け持ちの範囲(角度)から相手が外れた時には、外れる状況すら想定済み、FWが予めピンポイントで、バックアップに入っており・・。どんな相手にも、抜かれようが無いシステム。。このシステムは、日本で一番NZのラグビーやコーチングに、古くから(きっと深く)携わる坂田・大体大監督ですら、「絶対に通用する。-- 大原則だ。」と、上記の書籍にても断言しております。ちなみに、南アが良くやる「ブリッツ・ディフエンス」は、立ち位置も、構える向きも、BKやバックアップのFWが走るコースまで違います・・。南ア人用にアレンジしたのでしょうか。。ところで先日、ちょいと教えて頂いた話では、サクソン~ゲルマン系の人種と日本人では、身体の骨格(傾き)が違うとのコト。。いくら日本人選手が大きくなったといえども、そうしたら、なおさら・・。外国人と同じやり方じゃ、止めれるもんも止めれんだろーー!!人選については、決まってしまった以上、どうこう出来ないので、今からでも変更できる守備システムくらいは、矯正して欲しいもの。。ましてや、PN6からW杯まで残りの試合は、全てが格上との試合・・。当然、守備の時間が長くなるんだから、先ずは守備システムくらいは、しっかりと構築しろよと。。併せて、選ばれた方達には・・。無私と情熱と本能の人、「高田屋嘉兵衛」のようなタックルをお願いします。。(もち、北前そば屋のチェーン店ではない・・。)
2007.05.13
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以前は、ほとんど興味が無かったTVドラマ。。なのに最近は、毎週5本は見ちゃってます・・。ただ、性格的に毎週欠かさず見るというのが出来ず、ついでに間に入るCMが苦手なもので、数週間分を撮り溜めし、一度にまとめて見てます。CMと、冒頭の前回までのおさらいのシーンを飛ばすと、案外、時間を掛けずに効率良く見れる事が判明。。深夜にTBSで放映中の「S.O.S」は、作品の評価が高かったらしく、年甲斐も無くノリで見てます・・。原題は「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」の略らしく、ケーキの上の苺を、「先に食べる派」と「最後に食べる派」を、登場人物の性格になぞり描いた作品。。併せて、主題歌のABBAの『S.O.S』の文字をかけて、「心の奥底で、助けを求める若者」の様子を、主演の滝沢秀明さんが「ヤワな男」を演じて表現・・。歯がゆさ一杯で、毎回イライラしながら見てます。。同じく、本日の日本代表戦も・・。厳密に言えば、まだ「代表」ではないうえに、生観戦では無いので、見方が厳しいかもしれないですが。ただ・・。ちょっと、『S.O.S』かと。。日本代表は、時間切れというか、もはや手遅れになりつつもあり・・。あっ、ちなみに、ABBA『S.O.S』は、こちらでPV視聴できます。先日、「ラグマガ・2004年1月号」を読み直したところ、面白い記事を発見。。前W杯での代表分析委員の「大会総括レポート」です。<良かった点>○ スクラム・ラインアウトが互角に戦えた○ No8伊藤のサイド・アタック○ 前に出るディフェンス○ 接近プレー<悪かった点>○ バックスリーの防御○ キックオフ○ キック合戦での蹴り負けと捕球ミス○ カバー防御これを元に考えると、前回は良かった点が弱点となり、悪かった点は大して改善されてない。。計画的な継続強化を怠った、協会強化委員の責任は、相当重いはず・・。この試合の解説は、いつでも前向きというか、盛り上げ役の村上さんと、現実的な原寸大の評価と批評をする藤島さん。。藤島さんに引っ張られるかのように、最後は村上さんからも本音が・・。ところで、非常にソフトな言い回しながらも、藤島さんの解説の趣旨を読み取ると・・。○ 走れない相手にも走り勝てない、深刻なフィットネス不足○ 守備時の構えの遅さ、タックルの出足の鈍さ○ パスの遅さ、不正確さ○ 密集からの球出しの工夫のなさ○ 勝利を目指すには、準備したプレーが少な過ぎ (TO後の逆襲パターンほか)などを指摘・・。これは、現時点でもコーチングが手付かずなのか、単に選手の習熟度が低過ぎなのかは、謎ですが・・。今日の相手は、CABという名前で売ってる部分も多いですが、世界ランク13~16位のアメリカ~トンガと、同じレベルの力しか出してない気もする。。先ずは、『古くて新しい命題』と、藤島さんが再三指摘の・・。○ 球は早く捌かなきゃいけない○ 相手よりフィットネスを上回らなきゃいけない○ 低いタックルは、欠かせないいい加減、これぐらいは出来る選手を集めようよ。。それか選出したら、真っ先に教え込もうヨ・・。大西さんの頃から考えて、30年間も同じとこでツマズキ続け、「最後の20分間のカベ」に阻まれ、「惜しかったね。。」を繰り返すだけならと・・。4年後のW杯からは、出場チームが減らされるものの、今秋の大会の成績では、反対にシード権も得られるとか何とか・・。普通のチームが、普通に試合して、当たり前のように負け続けてた、前W杯以降の日本代表。。さてさて、シード権確定となる3位以内(2勝以上)には、なれるのでしょうか??
2007.05.12
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昨日、天気予報も見ず、Tシャツで外出してたら、凄まじい「ひょう」に降られてしまい、そんな時に限って逃げ場もなく、直撃をくらってしまいますた・・。痛いは、寒いはで、今日はちょいとグッタリ気味です。。皆さんも、天気の変化には、お気をつけ下さいませ・・。ところで、ブランビーズの最終戦を見ながら、面白い守備隊形を見つけました。。2年連続で最小失点という世界有数の堅固なDF。何が凄いのか、気になってはいたのですが・・。ひとまず、ラーカム様にフォーカスして図説してみました。。全部で3パターンあり、セットプレーからの守備は、シャローでマンツーマン。(上図「A」)とくに10番ラーカム様&12番フェアバンクスが、極度に前に出て圧力をかける。そして相手の余裕を無くし、13番モートロックが仕留めのタックル。。詰めるDF。2次攻撃以降、SOラーカム様は、BKラインとFBの間の層を、行ったり来たり・・。(上図「B」)ところで、サッカーで堅守といえば、昔のイタリア。。「カテナチオ」と呼ばれるシステムでは、最後尾にマークする相手を持たない「スイーパー」を配置し、DFラインが抜かれた時の仕留め役として身体を張る。。ラーカム様も同じように、BKラインが抜かれた場合にだけタックル。。また、前線のラインが相手を止めた時には、チャンスとあらば、後ろからブレイクダウンのスイープに駆け寄る。。ダメそうな時は、すぐに見切って平行移動。。あとは、これを繰り返す・・。相手が苦し紛れに蹴ってきたら、FBハクスリーとラーカム様のWロングキッカーで対抗し、確実に陣地を前進させる。。余ってるFWも、同じようにBKラインのバックアップに入るので、CTB+FW+ラーカム様+ハクスリーと、実質4層のラインを形成・・。抜かれても後ろに厚みがある分、両CTBは思い切って前に出れることが、より12番フェアバンクスの好タックルを生むのでしょう。。というか、あのサイズ(公証174cm。本当は、もっと小さい気が・・。)では、前に出ないと倒せない・・。その短所を、上手くチームの隊形に結びつけた、監督は凄すぎです。。そして、もし相手が、シャローで届かないくらい後ろの方でパスを廻して、WTBが入れ替わられ、外側を抜かれそうな場合には・・。ラーカム様が、一気に大外まで走りこみ、前で止める。。(上図「C」)そこに、FLスミスが到着し、孤立したWTBからターンオーバーを決める。。これならば、易々とトライを献上しないわけです。。それもこれも、FW前5人の頑張りがあってこそ活かされるシステム。。SOの位置に、HOポールなどの第一列が位置しても、並みのSO以上のタックルを決めれるからでしょうけども・・。ところで、ラーカム様のスマザー気味のタックルは、上手すぎですねー。変な当たり方してる様にも見えますが・・。左手で相手を抱え、右手でボールを掻き出す。。ボールが奪えなければ、ひとまず倒し、柔道やレスリングのように、倒れた時には必ず自分が上に乗るような体勢で倒れる・・。そして、下になった相手は、手の自由を奪われて奇麗なダウンボールが出来ず、ターンオーバーされるか、ノットリリースの反則を取られてしまう。。攻守に、これだけの上手さをもった選手は、もう現れそうにないだけに、来年からSP14で見れなくなるのが、非常に惜しいです。。
2007.05.11
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week:14ブルズvsレッズ前半開始のキックオフ。。普通に試合したのでは、まず勝ち目がないレッズ・・。FWを左、BKを右に並べ、普段なら左サイドに蹴るのを、たまには頭を使って、反対の右サイドに蹴ったものの・・。ブルズは、HOがNO8を抱え挙げて、クリーンキャッチ。。( ̄Д ̄;) 普通、HOが反対側にいるか?? そのままモールを組まれ、押されに押されるも、悲しいかなレッズはBK陣しかおらず・・。策に溺れるかのように、墓穴を掘ったレッズ。。片や、そんなとこまで、万事抜かりが無かったブルズ・・。レッズは、右に蹴るにしても、相手の布陣を見てから蹴るべきでしたが、その甘さ、緩さが今季の不調を物語っておりました。。レッズは、相変わらずヌルイFW・・。本来なら試合を作るべきの10番バーンズ(そういや、ひさびさのSOだ。)、この試合が引退となる13番ベン・チューンが、再三ブレイクダウンでスウィープに入らねばならぬ状況。。たまに攻撃しても、要の選手がこれでは、試合は不制御状態・・。BKと、一人気を吐くFLクロフト、気の利くLOオドノヒューは何度も画面に映るのに、ほとんど映らない選手は、どこで何をやっているんだ??そのあげく、ブルズの強力FWに、ターンオーバーを連発され。。FW重視のプランを、中途半端なとこで止めた今季、そのツケが現れまくりました・・。また、守備のシステムに至っては、もう論外です。。再三、取り上げてますが、このメンバーで他の人材揃いのチームを真似た、ドリフト系のシステムは、狂気の沙汰としか言い様がない・・。ましてや、野生のチーターにも走り勝ったとかいう、ブルズの快速WTBを、鈍足WTBウォーカーが外に追い詰められるわけないだろーー!!しかも、ポイントを外に外にもっていったら、なおさら走れないレッズFWが、付いて来れるわけもなく・・。前半終わりからは、やっとこ前に出て止める隊形にしましたが、これは監督の指示なのか?はたまた、選手が自分達で話し合って変えたのか??まぁ、いずれにしても、ほぼ40点差が付いてからでは遅すぎ・・。そして、何ら修正される事も無く、疲れが溜まり、集中力が切れた後半は。。(面倒なので、後半は省きます。)ところで、ブルズSHは、なかなかやるなぁー。ちょいと、気に入りますた・・。「来年、良くなる兆しがありませんね。。」と、解説のシンロクローさんをも言わしめる、最低な今季最終戦。。来年度で、契約が切れるエディー。。( ̄  ̄!) えっ、来年もやるのかヨ!!ABsグラハム・ヘンリー監督も、きっと今秋でABsとの契約が切れるでしょうから、再来年度は、弱いチームを立て直すのには定評があるので、ヘンリー新監督でも面白い気がします・・。はたまた、今回CABコーチとして来日している、かつて藤島さんが『王国の頭脳』と呼んだジョン・ハートも、弱いチームに合ったコーチングをしてくれそうなので、ちょいと見てみたくなりますが。。さてさて、来季のエディーは何回、豪州ファンの我々を喜ばせてくれるのでしょうか・・。week:14ブルズ 90-3 レッズ
2007.05.10
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week:14ハイランダーズvsブランビーズ本題に入る前に、豪州系サイトをツマミ読みしたところ、気になるニュースが・・。選考漏れした、得点ランク2位のワラタスのヒューワットが、すでに日本の2チームからオフォーがあったようです。。他にフランスの2チーム、英国の1チームと、計5チームでの争奪戦が始まった模様・・。どこに落ち着くのでしょうかねーー。************************************************それでは、本題です。。この試合は、ラーカム様だけ、大まかなスタッツをつけてみますたー。<攻撃>パス(前半)8+(後半)15=23キック 4+3=7ラン 0+3=3ノックオン 0+1=1<守備>タックル 7+4=11スィープ 1+2=3対面へ効果的なプレッシャー 3+2=5<その他> プレーに参加しただけ 2+5=7評価の対象となる基準がないので、なんとも言えませんが・・。たいがいは、「パスが継がるなぁー」と思う試合で、チームのパス数が120回。。150回超えれば、短パスの連続で、FW戦主体のイタリアのような試合内容・・。今季6Nの「イタリアvsフランス戦」でのイタリアは、180回くらいでした。。普通のチームは、100回くらいです・・。チームの合計タックル数は、100くらい。。それを超えると、守備の機会が多く、押され気味な試合内容・・。4強入りには、是が非でも欠かせない「ボーナス・ポイント」の獲得。。その為、いつもなら「先ずはキックで・・。」という場面も、この試合は始めから継続プレーを重視。とくに4トライ目を賭けた最後の5分間で、一気にパス数が増えました。。こういう時に、出来ればワラタスの新星WTBターナーが、ブランビーズだったら面白かったのになぁと・・。とはいえ、ロスタイム2分間、あっちゃこっちゃで奪い奪われながらのターンオーバー合戦は、見応えがありました。。最後はブランビーズが80mを、8次攻撃まで継ぎきり、ボーナスポイント獲得の4トライ目は流石でした。。これは、両チームに拍手ですねーー。そして、ラーカム様のGKも決まってノーサイド。。ブランビーズは、シーズン序盤のハリケーンズ戦でのサヨナラ負けが、ここに来て非常に惜しまれます・・。ついでに、アシュリークーパーが、この試合で見せたような、キレある走りとFLなみの密集でのしつこさが、序盤戦からあれば。。それにしても、モートロックは凄いですねーー。夏のテスト・マッチがウェールズではなく、アイルランドだったら良かったのに・・。オドリスコルとのマッチアップは、今のとこ、世界一見ごたえがあるBK対決なのになぁと。。ウェールズ戦は、チケットがまだ半分しか売れてないらしいですが、相手がアイルランドなら、もっと人気が出たのでしょうかね・・。ところでワラビーズは、昨秋の寄せ集めBKと同じ失敗を、あの監督とコーチならば、また繰り返しそうな予感をしてます・・。下手に手を付けてゴチャゴチャに(弱体化)するならば、いっその事、ブランビーズの9~15番を、そのまま起用した方が良いような。。もち、WTBジャラードの代わりにフォースのシェパードですけど・・。あとは、決勝トーナメントでは、12番にギタウを先発。。もともとブランビーズだったギタウなので、すぐコンビも合うでしょうし・・。しかも、怪我されても困るので、ウェールズ相手の予選なら、フェアバンクスで十分かと。。さてさて、どうなるのでしょうか・・。************************************************ところで、マンゴとカレーライスとABsが大好きな、NZ在住べーやんさんからのリクエストがあったので、日本代表戦について、ちょろっと・・。マスコミや、周りの方々の盛り上がりに反比例し、所詮はオープン戦というか、花試合というか、消化試合にしか思えない私。。けっこー、冷めた目で見てたからなのか、ここまで感激しないラグビーは、ひさびさだった気が・・。まぁ、CABの選手を見て感激するくらいなら、もともとABsのファンになっている気もしつつ。。ましてや、あれだけ走れない(走らない?)ロムーを見せられても・・。余計に興醒めの感があり。。でも、これが「Cワラビー」とかいって、往年のワラビーズの選手が来日していたら、180度違う感想を書いてます・・。(〃∇〃) マシュー・バーク来ないかなぁ☆下り坂な選手が、過密スケジュールのうえ、ほとんどチーム練習もせず、見るからに寄せ集めというような相手・・。それに対し、準備万全にもかかわらず、ファースト・コンタクトで圧倒されてからは、単発の個人技でしか強い相手には手が出ない、いつもの日本が顔を見せ。。ここまでのカーワン監督の手腕に点数を付けるとしたら、65~70点の間・・。68点くらいでしょうか。。そのうち50点が、グラウンド外での評価。18点はグラウンド内・・。きっと、厳しい人なら、もっと点数は低い気が。。世界標準への環境整備という面では、ほぼ完璧かと思われます。。この試合も、全員ではなく、8割方だけ一本目のような布陣にしたのは、なかなかやるなーと・・。これが、並みの監督なら、2戦目を一本目主体というか、全員一本目にしてます。案外出来そうで出来ない事なので、さすがだなぁと。。ただ、グラウンド内の問題というのか、やろうとしているラグビーと現実のギャップが、この程度の相手にすら、これだけの開きがあっては時間切れが、もう間近・・。練習内容が悪いか、選手選考をしくじったような気が、しないでもなく。。前半20分足らずで、スタミナ切れのFWを、何てフォローしてあげたら良いのでしょうか・・。また、期待を大きく外した、腰高タックル気味の佐々木君。。実質、この試合が初キャップですから、大目に見れば及第点ですが、彼がまだ実用的でないなら誰を先発にしたら良いものかと。。それか、練習方法を変えるのが先??ハーフタイムでは、「オフロード・パスの多用」を促したようですが、これは正気とは思えず。。単に、お試しでやって、「やっぱりダメですた」で止めれば良いですが、守備のシステムも含め、今後もやり続ける気なら、間違いなくPN6とW杯は全敗。。ところで、今日の相手ならサモアやフィージーの方が強い気がします・・。それ以上に、東芝の単独チームなら、勝ったのでは??この2試合は相手が弱すぎたので、ほとんど表面に出なかった課題もたくさん出たので、この試合をした価値はあったでしょう。。ともあれ、怪我がないように、願ってます。。あっ、それと・・。CAB(というか、オールドABs。プチ老体・・。)が着ていたジャージは、襟が大きく首元にヒモが付いてて、NZ系に対しての、私の好感度が上がりました!!「だから何だ?」と言われたら、それまでですが・・。あのジャージなら、私は許せる。。あと、プレミアに行った選手って、やはし下手になるんですねー。身体も小さくなって、大した練習してなさそう・・。普段、「トータル・ラグビー」でのハイライト映像を見ても、ちょいと質が低そうだとは思ってたのですが。。そう考えると、エディーは今、プレミア選手のスカウト活動に忙しいようですが、地道にユースを育成するしかない気がします。。また、「本来なら、今でも現役のABsが何人も出場・・。」という報道をしてますが、単にマスコミのリップサービス(社交辞令)にしても、ほどがある気がします・・。あのメンバーが入れる程度のABsなら、プロテクト漏れした選手達が浮かばれない。。そのくらいに、普段TVで見るSP14のABs組とは、差がありすぎです・・。そんな相手にも、手が出ない日本代表。。「強くて、上手くて、激しくて、なおも本気の相手」との試合が続く、PN6やW杯では、頑張って欲しいですね・・。week:14ハイランダーズ 10-30 ブランビーズ
2007.05.09
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ブランビーズが、4強目指して戦っていた先週末から、私は「たこ焼き」の禁断症状と戦ってます。。コテコテの関西弁を話しながらも、粉モノ(お好み焼き・たこ焼きなど)嫌いで、なぜか巨人ファンという、関西出身の父。どういう訳か、「牛すじ」「たこ焼き」「イカ焼き」が大好物の私。。これが、隔世遺伝というものなのでしょうか??昨日は、そんな父の誕生日。。極貧の私が、いちいちプレゼントなど用意するわけも無く・・。先日、箱で頂いた某金色の缶ビールを、そのままプレゼント。。これが、サントリー製なら、今頃は私の胃袋に・・。( ̄ー ̄)ゞ うっしゃっしゃ。。ところで、皆さんは「誕生日や父の日・母の日」に、両親にプレゼントとか渡してますか??(注:姑さんや、奥様の両親を除く)私は、波がありまして・・。金額も渡す渡さないも、その年々に差があります。。それはさておき、たしか2年前に2度ほど「エディーよ目を覚ませ」という趣旨の内容を書きました。今、読み返すと恥ずかしいくらいの文章・・。まぁ、今もですが。。 (/ω\) 物好きな方は、VOL.1/VOL.2をどうぞ。。まさか今もって、ロッキー・エルサムが重宝されているとは・・。驚きです。。しかも、リンクの仕方も分からず、イラスト画の作成も出来ない私・・。恥ずかしながら、当時は、めっちゃ苦労していました・・。(^~^;)ゞそんな私と当時から、ほとんど成長が見えない、怒れる(イカれる?)前・代表監督のエディーが、また悪あがきを始めました。。気付いたら、ここ数年は・・。エディーの名前を書く度に、ひたすら彼を叩きまくっており、プチ反省中です。。基本的に、天然系で面白い人が好きな私でも・・。彼の言動・行動には、着いていけないものがあり・・。今回の話題は、「エディー、英国・サラゼンズの監督内定!!」とのコト・・。エディーは、来年のSP14シーズンで、レッズとの契約が切れるそうで、レッズとの契約解消後は、サラゼンズの監督になるとか何とか・・。これは、現地報道陣に対して、レッズ球団幹部も認めている模様。。しかーも、先週の最終戦を南アで戦った後、わざわざ英国まで行って、契約を煮詰めに行っているそうで・・。思い起こせば2年前・・。連敗中のワラビーズを、半ば放り投げるかの如く、マスコミを煙に巻き来日し、低迷中のサントリーの援軍に来たものの・・。正直、役立たず。。現地報道でも、「か弱い日本の低迷チームと本国の代表チーム、どっちが大事だ?」とまで書かれ・・。サントリーも、たいして強くなったわけでもなく(現実に、勝てなかった)。。誰だかが、「当時は、エディーさんのための練習になってた。」と語っていた記憶があり・・。今季のレッズ就任には、うるさ型のQLDの皆さんが「ウェルカム♪」してくれ、ただでさえ新任で開幕前の大事な時に・・。他国の代表監督に、「直ぐにでもなります」と、自薦で手を挙げる暴挙。。(正直、ばか!!)。。そして、最下位&最低なチーム状況の中で、今度もまた・・。普段は、昨年の「グレーガン引退勧告(というか、無用論)」など、私以上に激辛なティム・ホラン。。「元々が、あんなメンバーで、しかも怪我人だらけじゃ、しょうがないよ・・。」(趣意)と、珍しくエディーを擁護するような発言が、最近になって飛び出した模様。。きっと、エディーの後は、ホランが監督になるのでしょうか??ラグマガ・コラムが読めなくなるのは、めっちゃ寂しいですが。。エディー総監督として、有力選手の引き抜きに励み、現場でのコーチングは、未知数のホランなり、別の人に任せた方が無難な気も・・。化けの皮が剥がれつつあるエディー監督の手腕。。来季の今頃は、レッズをどこまで育てて下さるのか、楽しみです。。PS.今日は、注目の日本代表戦ですね。。守備重視の12番では、攻撃は10番と同じくらいに、13番がキーになるでしょうか?ギタウが12番の時のようなプレーを、13番・平選手が求められるでしょうから、抜いて投げて、頑張って下さい。。それと、単に球捌きが良いだけのチームでも、FWが負けてキックでも陣地を取れない、不調時のウェスタン・フォース的なチームでは、困りモノ・・。FWが頑張る以上に、(きっと、本選では消えるであろう)14番が、奮起して欲しいですが。。また、対面は、記者会見ではスーツ姿だったので、お腹の出具合が分からない分、仕上がりが未知数な選手だけに、なんとも言えませんけど・・。本大会やPN6では、走れなくても「タックルが出来て、キックが飛ぶ選手」を、FBや両翼に置かないと、残り20分にまたまた一蹴される気がします。。適任者が、そうそう居ない分、致し方ないのでしょうけども・・。今回の相手チームは、昨秋の「豪州首相選抜」より、明らかに力が劣るチームです。。リザーブ10名のルールは、相手にしかメリットは無い気もしますが、さてさて、どうなるのでしょうかねぇ。。ところで私は、今日こそは「たこ焼き」を食べます!!
2007.05.08
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今日は、めちゃめちゃ暑かったですねーー。ただでさえ暑いとこが嫌いな私。。それ以上に大嫌いなスーツなんぞを、ひさびさに着て、とある面接に行ってきますた。。結果は・・。漏れ。。面接官が、ワラビーズ監督のコノリーに似てたので、会ったとたんに嫌ーな気がしたのですが・・。あぁ、やっぱり。。それはさておき、昨日発表になりました「ワラビーズ・トレーニングスコッド」が、現地では大変な波紋を広げているようです。。各サイトを、ざーっと拾い読みしたところでは、「漏れた7人」についての話題が賑わっており・・。クロフト、シフコフスキー(レッズ)ヘンジャック、マクアイザック(フォース)ヒューアット(ワラタス)フェアバンクス、ファイバ(ブランビーズ)他国に比べて、こういうネタが好きというかオープンな豪州系サイト。。昨年のエディー解任騒動や、今季の協会幹部の辞任に続いて、ここぞとばかりの盛り上がりをみせております。。要約すると、エディーを筆頭に、コノリー代表監督よりも実績がある、ワラタスやフォースの監督が、自チームの目玉選手が落とされた事に対しての不満が爆発♪ところで気になったのが・・。「he had missed out on the squad, which will provide the players for the early domestic Tests and Australia A matches (後略)」(原文は、コチラ。)部分的に注釈を付けて意訳してみます・・。「彼(ヒューワット)は、早期の国内でのテストマッチ(対ウェールズ、フィージー戦)&豪州Aに選手を供給する、スコッドを逃した。。」とあります。もしかしたら、今回の選考に漏れた選手は「豪州A」での活躍も見られないのかもしれません。また、他の気になる話題としては・・。「今回の選出に漏れたヒューワットは、豪州に留まる必要が無くなったので、フランスなどの欧州や日本へ移籍してしまうのではないか?」と危惧する記事もあり。。これは、他の選手にも言えることですので、ちょいと気になってしまいます・・。また、気の早い(というのか人ごとの)元ABs監督のウェイン・スミスは、今回選出されたスコッドを元に、コノリーがやりそうなスタメンまで、すでに発表してます。。15: Cameron Shepherd14: Lote Tuqiri13: Stirling Mortlock12: Adam Ashley-Cooper11: Lachlan Turner10: Steve Larkham9: Matt Giteau8: Stephen Hoiles7: George Smith6: Rocky Elsom5: Nathan Sharpe4: Hugh McMeniman3: Guy Shepherdson2: Stephen Moore1: Benn RobinsonReserves: Tatafu Polota-Nau, Al Baxter, Mark Chisholm, Phil Waugh, Wycliff Palu, George Gregan, Julian Huxley. (原文は、こちら)タイトルは、「ギタウがハーフで、どうやるの?」。。あまりのセンスの良さに、笑えます・・。まぁ、笑い事ではないのですが。。さてさて、この騒動が、どこまでエスカレートしていくのか、目が離せません。。
2007.05.08
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SP14・レギュラーシーズン終了に併せて、レッズやワラタスのメンバーが、ダラけないようになのか、今季のトレーニング・スコッド59名が発表となりました。。公式HPより、コピです・・。BRUMBIES (17) Adam Ashley-Cooper, Alister Campbell, Mark Chisholm, Mark Gerrard,George Gregan, Nic Henderson, Stephen Hoiles, Julian Huxley, Stephen Larkham, Stirling Mortlock, Jeremy Paul, Clyde Rathbone, Julian Salvi, Guy Shepherdson, George Smith, Jone Tawake, Adam Wallace-Harrison FORCE (14) Richard Brown, Ryan Cross, Matt Giteau, Gareth Hardy, James Hilgendorf, Digby Ioane, Drew Mitchell, Junior Pelesasa, David Pocock, Nathan Sharpe, Cameron Shepherd, Scott Staniforth, Troy Takiari, Rudi Vedelago REDS (9) Berrick Barnes, Rodney Blake, Mitchell Chapman, Quade Cooper, Sam Cordingley, James Horwill, Hugh McMeniman, Stephen Moore, John Roe WARATAHS (19) Al Baxter, Kurtley Beale, Will Caldwell, Matt Dunning, Rocky Elsom, Adam Freier, Josh Holmes, David Lyons, Sam Norton-Knight, Wycliff Palu, Tatafu Polota-Nau, Benn Robinson, Brett Sheehan, Lote Tuqiri, Morgan Turinui, Lachlan Turner, Josh Valentine, Dan Vickerman, Phil Waugh さすがに59名も選べば、ダニングやトゥリヌイなど、誰でも入れそうな気もしますが・・。よくよく見ると、あらビックリ!!ラスボーンの名前があって、シフコフスキーの名前がない。。邪魔者というか、ハッキリ言って要らないエルサムやヴァレンタイン、怪我で安静のはずのシェパードが選ばれ、クロフトやフェアバンクスが選考漏れ・・。しかーも、ヘンジャックを外しておきながら、「ギタウに2つのポジションをさせる」とか、コノリー監督は、まだ言ってます。。おっ、おっ、オワタよ・・。「W杯、はっきり言って、ワラビーズは厳しいですね。監督も何をやりたいのか分からないですし・・。」by:藤島さん徐々に、現実のものとなってきました・・。はたまた、レイサムは追加召集されるのでしょうか??今後、このメンバーを振るいにかけ、ウェールズやフィージーとのテストマッチや、伝統のトライネーションズを戦う、正代表「ワラビーズ」のメンバー30名を、5月20日に発表。。選出に漏れたメンバーは、PN6で日本との対戦予定もある「豪州A」に分けられる予定・・。でも、この中からの豪州Aでは、ABsジュニアに、軽くやられそうな気がします。。さてさて、誰がワラビーズに選ばれるのか、発表まで待ちましょう・・。
2007.05.07
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先日、サッカー日本代表のジャージは、「何故に青なの??」と疑問になり、調べたところ意外な事が判明しました。。昔は、日本代表を選抜する際に、その時々の日本一強いチームが丸ごと選出され、「日本代表」を名乗って遠征や試合をしていたらしく、選出されたチームによってジャージの色が変わっていたそうです。。昔は、社会人よりも大学生の方がはるかに強かったらしく、中でも強かったのは、どちらも青色がカレッジ・カラーの東大と関西学院。。後に、長沼・岡野の元会長を輩出してます・・。その名残で青色に落ち着いたとは、意外ですたーー。調べ物ついでに、ワラビーズのジャージの歴史をひもとくと・・。豪州の二大ラグビー興隆地たる、NSWとQLD。。1899年に行われた初のテストマッチでは、NSWで試合する時は、ワラタスのような青色ジャージ。QLDで試合をする時は、レッズのようなエビ茶色のジャージを使ったそうです・・。その後、両州のジャージを併せた「青と茶色の横縞」ジャージを経て、1928年に両州の協会が話し合い、金色・緑色がベースになったジャージやパンツ、ソックスを使うことに落ち着いた模様。。ちなみに、日本に初めてラグビーが渡ったのが1899年・・。早大の豪州遠征が1928年です。。はたして、100年が過ぎた今、両国の差は縮まったのか開いたのか・・。謎です。。
2007.05.07
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「これ、本当にいいんですか」(中略)本当に深く考えて、なお『学芸会の宇宙人』は必要なのか。これは襟なしジャージィも同じなのだが、本当に本当にそのほうがいいのだろうか。襟をつかまれて倒され、優勝を逃したチームは実在するのか。あるいは、外されたタックルはジャージィーの素材のせいなのか。(引用:スズキ・スポーツHP 第14回「宇宙人とシンビン」藤島大)(画像引用:豪州協会HP)昨日、「2001年・ブリティッシュライオンズ豪州遠征」の録画を、ひさびさに見ました。。豪州は、主将LOジョン・イールズ(上記画像)を筆頭に、FBにはマシュー・バーク。もち、若き日のラーカム様やオカッパ頭だった頃のジョージ・スミス。まさか、この時には日本に移籍するとは思わなんだのCTBナイサン・グレイやNO8トータイ・ケフなどの豪華メンバー。。対する、グラハム・ヘンリー監督が率いるライオンズは、HOキース・ウッド、CTBオドリスコルなどなど・・。試合内容はさておき、両チームともにジャージ姿が、カッコ良すぎです。。とくにワラビーズは、パンツの色が今と比べて濃い深緑色・・。いかにも強そうな雰囲気がありました。。最近のアカクロと同じように、明らかな失敗作に改悪される以前のライオンズのジャージは、いかにもチビッ子が憧れそうなデザインでした。。(^ ^;)ゞ ところで最近、ちょいと驚いた事がありました。。とある海外サッカーのチームで、国内リーグ戦と国際大会では、デザインが違うジャージを着るチームがあるそうです。。理由が詳しく分からないので、なんとも言えませんが・・。機能は同じなのに、次々と新しいデザインのジャージを発売し、単に商業的なだけというイメージがして、「それってセコくないですか??」と思ってしまいます。。サッカー選手では、「ジョージ・ベスト2世」と言われ、17歳でデビューした頃から、マンチェスターユナイテッドの「ライアン・ギッグス」が好きな私・・。以前、彼のレプリカ・ジャージの収集をしていた時期があったのですが、とくに1990年代初めの、襟が大きく襟元にヒモが付いてたデザインだった頃のジャージは、史上最高のセンスの良さ。。当時では唯一、ラガーシャツに勝ったサッカーシャツかと・・。だが、しかーし。。最近は、サッカーシャツに勝てるラガーシャツの方が、少ない気がします・・。まぁ、勝ち負けの評価は、単に私の好みでしかないのは、ちょいと置いときますが。。これだけで勘の良い方なら、すでにピーンときているでしょうが・・。最近の、「相手に捕まれにくい」「胸元はボールを落としにくい特殊加工」のジャージと聞くと・・。「捕まれないように走れ!」だの「捕まったお前が悪い!!」と指導されてきた者にとっては、非常に違和感があり・・。どうしても「それって、セコくないですか??」と思ってしまうのは、私だけでしょうか??「ラグビー」=「友情と絆」との観点からすると、「一番、友達にしたくないヤツ(チーム)」の部類に、有無を言わさず入れてしまいます。。そういえば、国内の大学チームでも着てるチームがありましたが、それを着ててもタックルはされるし、パスは落とす。弱いチームにだけは勝ち、強いチームには順当に負ける・・。そこまでして大敗した日には、私が選手や関係者だったら、きっと寝込みます。。とくに、水泳ではその分野の進化が目覚ましいようですが、だからと言ってタッチの差で勝った金メダリストが「水着のおかげで勝てた」だの「旧式の水着だったら負けた」という話は聞いたことがなく・・。同じくラグビーでも、そういうジャージを着ても、上手くなるわけでもなく、試合に勝つわけでもないのは当たり前。。しかも、「勝因は、ジャージにあった」とか言われたら、きっとシャクだろうなぁと・・。行き着くところ、チームを強化するにあたって、ジャージに頼る以前に他にお金の使い道があるだろと。。ただでさえ、体力・技術力・センスに劣るうえに、人気がないチームなら・・。ましてや、ファンがそれを着て街を歩きたいとも思わないような、しょぼいデザインや形では、長い目で見ると誰の利益にもならないような・・。最近はプレーにしても、走路妨害などセコイことをする選手が多いですが、どのみち負けるチームなら、正々堂々としてた方が良いんでないのと。。ところで先日、ABsのジャージを着た外人さんを、近所で見掛けました。。完全に私服状態で、何ら違和感もなく・・。もし私が、新型の日本代表のジャージを着ていたら、「JAPANだ!!」というよりも、「それって、変ですよ。。」と、その外人さんだけでなく、みんなに真顔で言われそうな気が・・。さてさて、サッカーはW杯シーズンに、青ジャージをあちこちで見掛けましたが、この秋のラグビーは、どうなのでしょう。。日本vs香港戦の再放送を見ながら、香港代表のジャージは普段着になりそうだから、「くれるならもらう」と、セコイこと考えながら書いてます。。
2007.05.06
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(画像引用:豪州協会公式HP)いつも、お読み頂きまして、ありがとうございます。。ただでさえ読みにくい文章なのですが、それ以上に書いてる私ですら、今までのレイアウトでは非常に眼が疲れるもので模様替えしてみますた。WEBデザインが不慣れなもので、ちょいとショボイのですが、いちおーワラビーズ全盛の頃のジャージをイメージです。。画像は、辛口批評がツボにはまる、『コラム・世界を語る』をラグマガに連載中の、元ワラビーズCTB「ティム・ホラン」です。最近は、地元レッズの不振に呆れたのか、ちょいと落ち着いた文章になりましたが、原稿の原文は、きっと激辛な気もするのですが。。そんなこんなで、今後とも宜しくお願い致します。。m(_ _)mところで、2003年・W杯準決勝のワラビーズのハイライト映像を見つけました・・。「昔は、強かったんだよなぁ~~」と、しみじみと思ってしまう映像集。。お暇な方は、コチラからどうぞ・・。この映像を見て思ったのは、今季は全体的に「激しさ」が足りない気がしました。。W杯と同じモチベーションで、プレーするのは無理にしてもですが・・。先ずは、激しく前に出て、トップ・スピードでボールをもらう。その後、当たるにしても、パスするにしても、激しく前に出る。。すると、何でもないようなステップでも上手く抜け、通らなさそうなパスも一気に大外まで繋げてしまう・・。止められても、バーゲン品に殺到するかのように、次々とフォローが現れる。。今季は、その雄姿がほとんど見られず、上記の映像と同じ選手達がプレーしているとは思えないものがあり・・。とにかく、当時は良く動いてました。。代表発表まで、あと2週間・・。今年のワラビーズは、どんなプレーを見せてくれるのでしょうか。。それと、ジャージは昨年と同じなのかが、非常に気になっております・・。胸の文字は、一昨年までのような白字の方が合ってる気がします。。ついでに生地の色も、昔のようなゴールドというか赤みの強い色の方を、私としては気に入っておりますが・・。さてさて、どうなるのでしょうかねーー。
2007.05.05
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week:14ハリケーンズvsワラタス解説は藤島さん、そしてウォーさん復帰となるこの試合。私も何かをしなければと、「イカ焼き」を作り、万全の準備でテレビ観戦。。ところで、たまにイカ焼きを作るのですが、何度やっても上手く作れません・・。今回も、魔法のような調味料「オタフク・ソース」に助けられました。。やはり、「家庭用・イカ焼き器」を調達しないとダメなのでしょうか。。さてさて試合の方は、ワラタスの健闘が、消化試合に華をそえてくれました・・。時おり見せる、防御ラインの裏に抜け出るプレーは、最下位争いをしているのが不思議なくらいで、どうして今まで出来なかったのか。。そういえば、このカードは、昨シーズン準決勝の組み合わせだった事を思い出しました・・。19歳でルーキーながら、前節のWTB部門MVPのターナーは、身体が出来上がってきたからか、芯に入るタックルとロングキックで、すでにラスボーンを超えているような気がします・・。BK陣には、次々と次世代を担う選手が育ってきましたが、FWとくにフロントローからも出てきて欲しいですね。。また、ウォーさんは、まだベストな状態ではなかったのでしょうけども、さすがに居ると居ないのとでは違いますねーー。今までなら、ちょっとブレイクダウンで絡まれると、無条件降伏のようにターンオーバーされていたのが、粘れるようになりました。。ウォー主将の復帰で、チームの意識も変わったのでしょうか??とはいえ、HOフライアーとNo8パールーとFLウォーさんが出ているならば、なおの事、FLエルサムを引っ込めてポロタナウを先発させて欲しかったなぁと・・。そういえば今までなら、密集横を守っていたエルサムの位置に、エルサムを追いやってフライアーが立って居ましたねー。。良いことです・・。いっその事、ベンチに追いやって欲しかったのですが。。今季は、ロジャースの退団やWTBトゥキリのゴタゴタに始まり、両ロックの開幕前の負傷や、期待を見事に裏切ったSHヴァレンタインのマターリとしたパスさばき・・。ウォーさんの負傷と、PRバクスター&CTBトゥリヌイの移籍騒動まで飛び出し。。SOビールが、無免許(だったか不携帯)ながら飲酒運転で捕まるなど、話題に事欠かなかったシーズンでした・・。それにしても、実況・矢野さんの絶妙な藤島さんへの振りは見事です。。昨日の放送と比べ、5試合分は勉強になった気がします・・。この試合で、ウマガが引退。。ところで、ラグマガ4月号の付録に付いていた「SP14ガイド」のNZ系の選手紹介で、ABsプロテクト選手にはABsの銀シダのマークが記されていたのを、ここに来て知りました・・。もっと早く気付いておればと。。week:14ハリケーンズ 14-38 ワラタス
2007.05.05
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week:14フォースvsブルース今季、大いに盛り上げてくれたフォースですが、最終戦にして最低の試合内容・・。雨模様のグラウンドの中、いまいちピリッとしない試合でした。。ましてや、豪州に来ると必ず試合を壊すレフリーと、人の話を全く聞かない実況が担当とあらば・・。せっかくの藤島さん解説が、あれでは台無し。。藤島さんの話を「聞かない、振らない、話させない」のアイツは、何とかならんものでしょうか・・。注目の海外代表関連の情報や基礎的な技術論を中心に、少しでも藤島さんから話を引き出そうとする、勉強熱心な谷口アナ。はたまた、元・高校ラガーとしての経験をもとに、細かいとこまで注目して、藤島さんの高度な技術論についての話を振る矢野アナ。。それに比べて・・。無駄に年をとってしまったかのような、本日の実況の方には、そろそろプロレス&競輪中継に帰っていただいた方がいいのではないのかなぁと。。この試合、何度も藤島さんの話を遮ったあげく、話を振り替えす事も、広げる事も全く無く、単に邪魔し続けただけ・・。その上、何年やっても実のあるトークが全く出来ない彼には、目に余るものがあり・・。すみません。熱くなりすぎますた・・。(〃ー〃)前半のフォースは、相手陣に入るも、ハンドリング・エラーを恐れてなのか、相手の反則を誘うためなのかは謎ですが、勝ち目の無いFW戦に終始。。ましてや、10番にギタウ、12番にペレササの布陣を見たら尚のこと、勝てそうに無い気はしましたが・・。相当な修正と、勝ちに拘りぬいたブルースを見て、早々に負けを確信。。まぁ、発展途上にあるチームですから、今季は致し方ないのかもしれませんが、FWの縦突進とBKのオープン攻撃が、どちらか一方に偏る傾向が強いので、来季の課題でしょうか。。WTBシェパードの離脱もあり、もともとブランビーズと違ってロング・キッカーが居ないだけに、余程の工夫がないと単調になりがち・・。今からでも遅くはありません、大金を叩いてラーカム様を横取りしない限り、来季も4強入りは遠いでしょうか・・。とはいえ、昨今のぶつかり合い重視のSP14にあって、果敢な展開ラグビーは、非常に楽しませてくれました。。日本でも、こういうチームが増えてくれたらなぁと、改めて思います・・。また、ここ数試合、これが実力なのか、はたまた単に絶不調なのか、良いとこ無しが続くFBドリュー・ミッチェルは、この試合も足を引っ張りまくり・・。ドリューの身に何があったかは分かりませんが、FBよりもWTBの方が活躍するという事を差し引いても、この出来を見るとW杯はキビシイでしょうかねぇ。。そういえば、シーズン序盤は、ラインアウトが散々なフォースでしたが・・。いつの間にか、ブランビーズやブルースよりも、安定したチームに変身。。何があったのか、その極意をワラビーズにも伝授して欲しいですねー。ところで、明日はワラタスvsハリケーンズ戦が、J-SPORTSさんんで生中継♪出来れば注目度から言っても、背水の陣のブランビーズ戦か、当落線上のブルズvsレッズ戦を中継してくれた方が良かったのですが・・。事前に決まっていたのでしょうけども、どのみち全試合中継するのですから、注目試合から生中継なり録画中継に差し替えてくれないものかなぁと。。ひとまず、快勝のブルースが、4強入りを決定させました。ブルース・ファンの皆様、おめでとうございます。。m(_ _)mweek:14フォース 6-33 ブルース
2007.05.04
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「今季は、儲けが少ない・・。くまった。。」と、いうような内容の記事を、最近の豪州協会HPで見掛けました。。夏のテスト・マッチでの、使用会場や組み合わせの関係から減収となりそうだとか何とか・・。そういえば、スポニチHPで連載の『豪州ラグビー事情』でも、今季低迷中のワラタス戦は、シドニー開催ですら2万人以下の観客数とのコト・・。ラグビー・マガジンに掲載の各試合ごとの観客数では、最低がチーターズvsブランビーズ戦の3500人。。続いて、ハイランダースvsチーターズ戦の8500人・・。反対に一番多いのが、ブルズvsストマーズ戦の5万人。。一節あたり7試合の合計が、平均で『14万人』くらいですところで、昨日のJリーグは、5万人を超えた浦和-千葉戦を筆頭に、9試合の合計が『約22万人』。。J2では、国立競技場での水戸-ヴェルディー戦が9千人。仙台-京都戦では、なんと1万9千人も入った模様・・。J2の6試合の合計が5万人を超え、J1と合わせたサッカーの観客数は、『約27万人』ということになります。。プロ野球では、中日-巨人戦の3万6千人を筆頭に、6試合の合計が『20万人弱』・・。まぁ、ここで比較するのも何ですがーー。ラグビーは、先日の日本代表戦が『8千人弱』・・。(ちなみに、イオンの客数は休日だと4万人という噂が。。)同じ日のラグビー場の隣、神宮球場には大学野球に『2万8千人』。。すみません、話がそれてきましたので本題です・・。SP14は今季、ABsのプロテクトなどがあり、観客数や視聴率が激減した模様。。たしかに週に一度の開催で、14万人の観衆では大した給料ももらえず、凄まじいくらいに満員のフランスを筆頭に、欧州や日本に来るのも分からないでもないですが・・。ところで、フランスのとあるチームの試合での盛り上げがコレ。。今や、アメフトのNFLを超えたエンターテイメント化がされてます・・。きっと、おフランスだから出来ることなのでしょうか。。W杯後の有力選手の移籍や引退、はたまたスポンサー離れの問題もあり、豪州のみならずNZでも収入難で大変だとか。。クラブ世界選手権でもすれば、NZの一部のチームは儲かるのでしょうけども、いかんせん豪州は・・。さてさて、どうなってしまうのでしょうかねぇーー。まずは、トゥキリの給料を若手の育成資金にするか、今からでも歩合制にでもした方が良いような気がしますね。。
2007.05.04
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(松坂が先発のシアトル戦を見ながら書いてます・・。 試合前の投球練習で投げてますが、球離れが異常なほど早すぎます。 正直、今日はキビシイのではないかと思ってまふ。。)さてさて本題です・・。Team of the Week Round 13: 15 - Julian Huxley (Brumbies): 14 - Lachlan Turner (Waratahs): 13 - Stirling Mortlock (Brumbies): 12 - Matt Giteau (Western Force): 11 - Bryan Habana (Bulls): 10 - Stephen Larkham (Brumbies):9 - Fourie du Preez (Bulls): 次点: George Gregan (Brumbies)8 - Stephen Hoiles (Brumbies): 7 - Wikus van Heerden (Bulls): 次点: George Smith (Brumbies)6 - Jacques Botes (Sharks): 5 - Victor Matfield (Bulls): 4 - Johan Ackermann (Sharks): 次点: Rudi Vedelago (Western Force)3 - Carl Hayman (Highlanders): 2 - Aled de Malmanche (Chiefs): 1 - Heinke van der Merwe (Lions): (引用:planet-rugby.com)ここに来て、凄いことになりますたーー!!正選出が6名、次点が3名♪(≧∇≦) ガッハッハッ!!とくにBK陣が揃っての選出には、言う事ナスです・・。また、次点ですが、ひさびさにロックが選ばれました、併せて第3列にもジョージ・スミスの名前が帰ってきましたし、ホイルズも初選出されました。。(ここまで書いてるうちに、松坂が荒れ狂ってます・・。 う~ん、やっぱりなぁと。。 多分、リリース・ポイントを意識しすぎてますねー。 試合開始後は、反対に球を持ちすぎです。。)SOのラーカム様をはじめ、FBハクスリーといい好調ブランビーズからは、6名も選ばれました。。復帰戦で身体を張ったプレーを随所に見せ、見事に選出された主将・CTBモートロックは、偉大すぎます。実力は証明済ですので、SP14終了次第、W杯までしばらく休んでいて欲しい気がします・・。それか、豪州ホームの試合だけしか出場させないとか・・。きっと、誰も文句は言いません。。(松坂が初回に5点を取られました・・。 いちおー、野球アナリストのはしくれの私から見て・・。 巨人の上原ならメジャーでも余裕で活躍する気がします。。 怪我が完治してればですが・・。 早いとこ、移籍させてあげて欲しいものです。。 しかーも、上原はカープ戦には異常なほど強いので、巨人さんお願いしまふ・・。)えーっと、忘れておりましたが、ここまでの豪州勢と他国との対戦成績は・・。12勝23敗。。ここで、4強争いが熾烈な順位のおさらいです・・。1:クルセイダース 41 (*次節チーフス)2:シャークス 40 (ストマーズ)3:ブルース 37 (*フォース)4:ブルズ 37 (レッズ)-------------------------------------------5:チーフス 36 (*クルセイダース)6:ブランビーズ 35 (ハイランダース)7:フォース 32 (*ブルース)*印の2試合は、金曜日の開催。他は、土曜日の開催です。。当初の私の予想では、クルセイダース、シャークス、ブルース、ブルズの順位で、4強が決まるかと思っていたのですが・・。ここにきて(予想通りに。。ニヤッ。。)南ア系にブルースが連敗続きで、最終節を一気に盛り上げてくれました。。7位フォースの4強入りは、現実的に考えると厳しい状況ですが、それでもフォースがブルースに勝てば、ブランビーズの4強の可能性が広がります・・。フォースはBK陣の守備と、ブルース2番のラインアウト次第でしょうかね。。それもこれも、FWが密集で頑張ればですが・・。ブランビーズとしては、ハイランダースのホーム「お仕置き部屋」で勝つのが、まず前提。。あとはブルース、ブルズ、チーフスの3チーム中、2チーム以上が負れば4位以内に・・。どうなるのでしょうかねぇ。。楽しみです・・。ちなみに、この試合の主将は、ジョージ・スミスが任されたようです。。ついでに、モートロックも出ますよーー。ところで、最下位のレッズと、ブービー賞のワラタスの勝ち点は5つの差が着きました・・。レッズは、ボーナス点を獲得して勝っても、得失点差や直接対決の結果で、最終戦を待たずに最下位が、ほぼ決定!!次節は、ブルズとの対戦ですが、ブルズの4強入りに向かって、ナイス・アシストをしそうな気がしますが、CTBベン・チューンの引退試合を、しかと見届けようかと・・。そして、大混戦の他チームをよそに、ワラタスはハリケーンズと消化試合。。だが、しかーし!!ウォーさんが、いよいよ帰ってきます。。はじめは違和感があったスーツ姿ですが、最近は見慣れてしまいました。。今さら、無理をしないでも良い気がするのですが・・。最終節、怪我する選手が出ない事を願ってます。。
2007.05.04
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week:13ストマーズvsレッズこの試合は、ボクシングで王座防衛を果たした長谷川穂積選手を、『惑星一の左カウンター』と名付けた、スポニチ・元ボクシング担当の藤島さんが解説。。ところで、ボクシング中継でも藤島さんの解説を聞いてみたいと思うのは、私だけでしょうか??そういえば、藤島さんがレッズ戦の解説をされるのは、ひさびさだったか今季初のような記憶があります・・。そんなこともあり、「きっと言うだろなぁ・・。」と期待してたら、やはし言ってくれたのが、エディー監督への評価。。「FW戦重視で始めたのなら、最後まで徹しろ・・。」「この選手達のレベルに、合わないコーチングをしているのでは?」(主意)かねてより気になっていた事だけに、やっぱり藤島さんだなぁと・・。開幕時の「FW戦重視の戦法」で勝つには、まだ必要なスキルの5割程度までしか教え込んでなかった気がします。基礎・決め事のレベルは出来ていたものの、応用編・判断力の部分は、昨冬の東福岡高校以下ではないかなぁと。。まぁ、要は気が利かない、センスの無い選手が多いという事なのかもしれませんが・・。また、「選手のレベルに合わないコーチング」も、上記に同じ。。ワラビーズやブランビーズならば、言われなくても教えなくても出来てしまう選手が多いので、そこまでの苦労は無かったのでしょうけども・・。いかんせん若手も多く、ましてや新戦法にモデル・チェンジの今季は、時間切れ。。すでに何度も書いてますが、エディーは自軍の力を読み違えたのでしょうか・・。そうでなければ、あの(全く機能していない)アンブレラ的な守備体型には、してなかったでしょう。。そこからして間違っていた結果が失点数、とくに得失点数が、断トツの最下位・・。あのメンバーなら、せめてライオンズ並の成績は残してないと、おかしい気がします。。まぁ、どのみち、たいして勝てなかったでしょうから、シーズン後半のボールが良く動いた戦法の方が、楽しめたので良しとしよう♪あとは、格上の相手に、普通にやって普通に負けてた試合が多いので、これは監督の問題なのか、分析担当のブレーンの問題なのかは謎ですが・・。とにもかくにも、自軍の力を読み違えたのですから、敵軍の分析も読み違えて当然でした。。来季は、あの強そうに見えない、白の体操着のようなジャージを、封印することからでしょうか・・。そもそも、ホーム用ジャージと同系色のチームが相手でないのに、なんであのジャージを着る必要があるのか??はなはだ謎が多い、チームです。。理想としては、神戸製鋼やサントリーのような、目が痛くなるような蛍光色の方が、視覚効果があって良いような気がしてますが、伝統色があるチームなのでダメでしょうかね。。最近、他国チームの試合も見るようになったせいか・・。この試合のレッズを見ていたら、あまりにもダメ出しが多すぎで、チーム・エンブレムのような、コアラなみの鈍さトロさが目に余り。。いつになく、辛口な前置きとなってしまい、プチ反省中・・。とはいえ、やはり先週の勝利はレッズの実力というよりも、CTBチューンの引退・ホーム開催最終戦&相手のチーターズが絶不調なだけだったのかと。。良いところを見つける方が難しい試合でしたが、FBシフコフスキーが元気だったことと、CTBチューンがここに来て調子が上がってきたことでしょうか・・。あとは、今シーズンを通し「孤軍奮闘」のFLクロフトが、怪我をしなかったことですかねぇーー。week:13ストマーズ 37-24 レッズ
2007.05.03
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week:13フォースvsチーターズ一昨日、寝違えてしまい、首が動かせない状態が続いております。。先日、首の怪我で引退を余儀なくされた、フォースHOのキャノンを、過去数年に渡ってバカにしすぎた報いでしょうか。。皆さんも、お気を付け下さいませ・・。さてさて、この試合は、好ゲームを期待しながらの観戦でした。。今季の両チームは、WTBまで継ぐプレーが多いので、見ていて非常に面白い試合が多いです。。ところで以前、データを付けたところ・・。オープン攻撃でWTBがボールを持つ回数は、一試合で平均4~5回・・。キック処理でWTBがボールを持つ回数は、前半だけで4~5回。WTBが、魅せるトライゲッターというよりは、単なるキック処理要員というのが、最近の主流・・。おかげでラグビーをつまらなくさせてる気がします。。そんな中にあって、この両軍は他チームの倍くらいWTBにボールが渡るので、こういうチームがサニックス以外に、日本でも増えてくれればなぁと・・。また、この数試合、チーターズの戦いぶりを見て気になったのは、心なしかFWが小さくなったような・・。疲れが溜まっているからなのでしょうかね。。主将のFLジュアン・スミスの欠場もあり、フォースにすらブレイクダウンで完敗しているようでは、ちょいとキビシイぞと・・。ブランビーズやチーフスのように、FWが前線で頑張ってこそ、BK陣が活きるだけに、もったいないですね。。とくに13番の大型CTBは、体格だけ見れば「ダニー・ヘルバー2世」かと思うくらいの選手がいるだけに・・。でも、凝ったサインプレーをしないなら、13番はフィリップ・バーガーにした方が機能する気がします。。ところで、もし監督をさせてもらえるなら、ブルースかチーターズでごわす。。器用な選手が多いので、思い通りのチームが作れそう・・。一番やりたくないのは、レッズとブルズ。。前者は、現監督の怒れる(いかれてる?)オッサンがうるさそうですし、後者はファンに刺されそう・・。この試合の解説には、相変わらず冴えまくる、藤島節の数々。。「W杯、はっきり言って、ワラビーズは厳しいですね。監督も何をやりたいのか分からないですし・・。」(T◇T) そこまでハッキリ言わんといてくらさい・・。不甲斐ないチーターズの守備には、「チーターの死骸が・・。」ポイントに行かないチ-ターズSHを「サボりですね。」と一刀両断。。大活躍のフォースWTBイオネアには、「金一封!!」と好評価。。はたまた、前に出てタックルされながらのループ・パスについての、高度な技術論もあり・・。BKのループについて、日本代表や海外の弱いチームは、もっと研究すべきではないかなぁと、私も最近思っていただけに、その通りだなと。。試合は、ひさびさにCTBで登場のギタウが、高額な給料に見合う大活躍で、フォースの圧勝。。SHヘンジャックのヨレながらも遠くに投げれるパスと、シェパードの代役としては余りある働きのWTBイオネア。。50mもフォローに走れる両PRといい、ここに来て、また動きが良くなりましたねー。それと、忘れてはならないのが、不動の(ある意味、不要の・・。)12番ペレササを外した事が勝因でしょうか・・。かねてより「ペレササ不要論」を言ってきた私には、ペレササが居なくなり、ギタウがラストパスを出せば、これだけトライを取れるし、ボールがスムーズに動く。。サッカーのメッシもビックリの、6人を引き付けタックルされながらのラストパスを見せたギタウ君が、ワラビーズでもSHではなく、12番になる事を願ってやみません・・。ところで、この試合の後に放映されたブルズvsブルース戦を見たのですが、前節の試合から気になっていたのが・・。ブルースは、フィールドプレー時に、10番と12番(13番)の間隔が空き過ぎかなと。。詳しくは省きますが、戦術として意図があってそういうプレーをされているのでしょうけども・・。あの10番を使い続けるのであれば、立ち位置を修正しないと、今後もインターセプトや余裕の無いサインプレーで、BK陣が攻めあぐねそうな気がしつつ・・。悪い選手ではなさそうなだけに、惜しいですねー。。なんて、偉そうに言ってみますた・・。(〃∇〃) 現地在住の方に、叱られそうですが。。とはいえ、次節対戦のフォースが、激しいシャロー・ディフェンスを仕掛ければですが・・。智将ジョン・ミッチェル監督は、どういう戦術をやってくるのか、楽しみです。。week:13フォース 45-17 チーターズ
2007.05.02
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