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先日、お相撲さんが亡くなられました事件で、その概要が明るみになってきたようです。一読し、「これって、どこまでが本当なの??」と、疑ってしまう程の残酷な暴力。亡くなられたお相撲さんには、謹んでご冥福をお祈り致します。 以下、サンスポHPより、引用いたします。**************県警や複数の関係者の証言で、斉藤さんの死亡直前の凄惨な状況が明らかになった。 それによると、6月26日午前10時ごろ、愛知・犬山市の時津風部屋で朝げいこが終了。親方の指示で4、5人の兄弟子が残され、斉藤さんとのぶつかりげいこが始まった。 親方は土俵脇でしばらく様子を見た後、風呂や食事のため宿舎に移動。約1時間後に戻り、ぐったりした斉藤さんを見て、「あとはわし1人でみるから、おまえらは風呂に入れ」と指示し、兄弟子らを遠ざけた。 けいこ場には斉藤さんが取り残される形で約20分間、2人きりだったが、この間に斉藤さんを介抱するなど救護措置は行われなかった。 その後、親方の呼びつけで駆け付けた兄弟子らが意識がない状態の斉藤さんを見つけた。あざがはっきりと浮き出て体全体が土気色だったが、かすかに息はあったという。親方の指示で水がかけられたが次第に体が冷たくなり、今度は温めようと風呂場に運び、湯をかけたが意識は戻らなかった。 この間、兄弟子たちが救急車を呼んだ方がいいのではとざわつき始めたが、親方はすぐに救急車を呼ぼうとしなかった。結局、部屋が119番したのは同日午後零時50分ごろだった。 親方は、2日後の28日に、自分の部屋に関取衆を除く弟子らを呼び、暴行に金属バットが使われたことや自分が斉藤さんをビール瓶で殴ったことを漏らさないよう指示。その後、ほぼ連日、弟子らを集めて県警の聴取に何を聞かれ、話したかを詳細に報告させ、「聴取が長引くとよくないからみんなで供述を合わせよう」と口裏合わせを求めたという。 ある弟子が金属バットについて話したと報告すると、親方は「なんで本当のことを言うんだ」としかったという。時津風親方はすでに、当局の調べに、暴行を認めているとされている。★部屋関係者の証言 時太山が死亡した当日や、前日に受けた暴行の生々しい様子を部屋関係者が証言した。【逃亡】6月25日午前11時ごろ、斉藤さんが逃亡したことに兄弟子らが気付いた。近くのコンビニ前にいるのを見つかり連れ戻される。兄弟子から殴られた。【説教】同日午後6時ごろ、夕食で「逃亡」の罰として斉藤さんは時津風親方の斜め後ろに正座させられた。斉藤さんが「心を入れ替えます。すみませんでした」と許しを求めると、兄弟子は「だまって正座しとけ」と怒鳴り、親方は「何十年も相撲界にいるが、おまえみたいに根性のないやつは初めてだ」と説教した。【制裁】同午後7時ごろ。親方は飲み終わったビール瓶で斉藤さんの体を数発殴った。最後に額のあたりを強めに殴り血が流れた。親方は兄弟子らに「おまえらもやってやれ」と指示。3人が「根性いれてきます」と言って、部屋の裏手や宿舎の外で30分以上、素手や金属バットで暴行を加えた。兄弟子らは親方の前に連れて行き謝らせたが、親方は「駄目だ。何度おまえにだまされたか」と突き放した。【死のぶつかりげいこ】翌26日。午前10時ごろにけいこが終わると、間もなく斉藤さんに対して「かわいがり」と呼ばれる集中的なぶつかりげいこが始まった。兄弟子一人が胸を出し、ほか3、4人が取り囲む形で、斉藤さんが倒れると足げにしたりした。親方もそばで見ていた。ぶつかりげいこは1時間以上続いた。【介抱せず】その後、親方は兄弟子たちに続けさせたまま、風呂と食事を終えて帰ってくると、「後はわしが面倒を見る。おまえらは風呂に入れ」と言い、けいこ場で斉藤さんと2人きりになった。その間約20分。「あー」という斉藤さんのうめき声が聞こえた。【死亡】午後零時半ごろ、斉藤さんが意識不明になり、体全体が土気色に。水をかけた弟子たちは「救急車」とざわつき始めたが、親方は呼ぼうとしなかった。湯でも意識が戻らず、親方もようやく救急車を呼ぶことを承諾。午後零時50分に119番し、斉藤さんは病院に運ばれたが、午後2時10分に死亡した。***************** ここで、藤島さんのコラムを抜粋引用します。 先に結論を書くと「体罰はあってはならない」。 (略) ここが大切なのだが、それでも社会の約束としては「絶対に殴るな」が正しい。なぜなら「殴っても、いい監督はいるさ」と体罰を社会で容認したら、スキルが低く、人格や個性に未熟さを残す者、わかりやすく書けば「だめコーチ」までが殴り始める。オレをなめたな...そんな歪んだプライドと感情の制御不能で小突かれ、蹴られたら、それは選手という未来ある若者にとっての最大級の悲劇だ。 本物のコーチングとは、必要に応じて、殴らずに殴る。だからこそ本当に殴ってはならない。 スズキスポーツ・コラム藤島大 『殴るな』 ****************上記の暴行を「稽古」と言う人がいてみたり、「なた」を持って登校する高校生がいてみたり・・・。最近、おかしな事ばかりが 、この国では続いてますが・・。どうなってしまったのでしょうかね??
2007.09.30
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『Rugby Heaven』に、レイティングが掲載されましたので、UPしま~~す。CHRIS LATHAM 7.5. CAMERON SHEPHERD 5.5. LOTE TUQIRI 7. ADAM ASHLEY-COOPER 7. DREW MITCHELL 7.5. JULIAN HUXLEY 6.5. SAM CORDINGLEY 6. DAVID LYONS 7.5. GEORGE SMITH 8. HUGH McMENIMAN 8. MARK CHISHOLM 6.5. NATHAN SHARPE 7.5. AL BAXTER 7. ADAM FREIER 7.5. GREG HOLMES 6.5. *************後半、負傷退場したNo8ライアンズは、足の骨折で全治4ヵ月だそうです。レイティングは高いですが、タックル数は60分ごろに交代するまでで1回のみ。(注:プラネット・ラグビー調べ)第3列が、プロップより低いタックル数では、褒めようが無いかなと・・。ところで昨夜の布陣、ギタウ君が12番から外れた場合を想定したCTBの組み合わせかと思いますが、止めた方がいいですね。。あと1番争いは、ダニングにけてーいでしょうか??ちなみに、MOMはレイサムさんでした。2トライを獲得し今大会7トライとしたWTBドリューは、91年大会のキャンピージーを抜き、一大会のトライ数でワラビーズ新記録だそうです。。記念に一枚、UPしまふ。。画像引用:豪州協会公式HP
2007.09.30
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野球ファンの友人がやっているブログに、頭にきて殴って壁に穴を開けたという話が載っており・・。「おまいアホか~~?」と思ったら・・・。今日のカナダ戦は、そいつの気分が痛いほど良く分かりました~~。生まれて初めて、試合中にチャンネルを変えながらのテレビ観戦。いきつくとこ・・。フィージー戦>>>中国雑技団>>>「サイエンスZERO」>>>>>>>ワラビーズ(二軍?)PNCでJr.ABsに大敗したり、代表抜きのウェールズのクラブチームにすら、二軍が負ける理由が分かった気がします。。きっと、このカナダ戦は、見落としたシーンを再放送で確認したり、2度と振り返る事もないでせう。。ワラビーズ 37カナダ 6
2007.09.29
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ここまでの3試合を振り返り、「Rugby Planet」さんで公開せれている選手の個人スタッツを集計してみますた。。全50項目、全選手分を手動で集計したら、なにげに面倒でグッタリしてまふ・・。こんなことなら始めから、エクセルでやっとけば良かったナァと。。ひとまず、注目の項目のみ抜粋掲載しますが、けっこー集計間違いが多そうです・・。ダニングのタックル数は、誰がどう見てもおかしい気がしてます。。****************<タックル数>18回:エルサム(FL)16回:ヴィッカーマン(LO)14回:ダニング(PR)<1試合平均タックル数>6.5回:ウォーさん&スミス(FL)6回:エルサム<ミス・タックル数>3回:ドリュー(WTB)&シェパードソン(PR)2回:いっぱい・・<トライ数>5:ドリュー4:レイサム(FB)3:エルサム<反則数>2回:ヴィッカーマン&レイサムなど<ハンドリング・エラー数>5回:エルサム&レイサム4回:ギタウ君(CTB)3回:トゥキリ(WTB)
2007.09.29
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プール戦も最終週を迎え、今夜から3日間で8試合の中継。これが明けると、海外ラグビー漬けの生活は、4年後までお預けになってしまうのかと思うと、ちょい寂しいものがあり・・。今回は、気の利いたワラビーズ情報がないもので、週末の各試合のプレビューを、ざーっとUPしてみます。。とはいえ最近、予想がハズレまくっているので、あまり真面目に読まないで下さいませ・・。****************<イングランドvsトンガ>個人的には、今さらどっちが勝ってくれても良いのですが・・。財政難のトンガ代表は、1週間のお手当てが約6000円。。フランスまでの飛行機代も足りなくて、一部は選手に補填してもらったらしく、それを見かねたアイルランドのオッズ屋さんが、協賛金を支援してくれたそうで・・。そのお礼に、髪の毛を緑色に染めて出場しようとしたら、IRBからスポンサー違反だという事でお咎めを受けてしまいますた。。また、トンガ国内ではテレビの普及が低いからなのか、今大会の中継を見るにも国民は大変だそうで・・。先のサモア戦は、ホテル等が開放してくれたので、そこに集まって見たとかなんとか。。でも、今度のイングランド戦は放映権が高くて買えず、トンガでの放送予定が無かったのを見かねた、中国の人達が資金を集めて中国のトンガ大使館に(もしくは、トンガの中国大使館から)寄付をし、やっとこ見れることになったそうです。。こういう話を聞くと、なんとなぁ~く、トンガを応援してあげたくなりますが・・。******************<ABs-ルーマニア>事件は起こらないとは思いますが、ABsがどこまで仕上げてきたかでしょうか。。それと、一番の注目はPGでしょうか??*****************<ワラビーズvsカナダ>カナダは、日本戦の時よりも8名くらい入れ替えて来るそうで、若手主体という事なのでしょうか。。そういえば・・。ダニングは、カナダ生まれだった記憶がありますが、残念ながらお休みです。。スタンドで、またーりしない事を願うしかないですね・・。******************<ウェールズvsフィージー>日本戦のような、往年のフィージーらしくない、オーソドックなプレーのフィージーならば、きっとウェールズの圧勝でしょうけども・・。さてさて、どうなるのでしょうか??******************<スコットランドvsイタリア>これまでの3試合は、順当勝ちと順当負けの両チーム。たしかスコットランドの監督は、「イタリア戦だけがW杯だ!!」と大会前に語ったそうで、ホーム開催のABs戦を捨ててまで、この試合には相当気合が入ってます。。対するイタリアは、ABsとの第1戦を見たら、あまりにも守備が退化していたので、それ以来見てないので何とも言えませんが・・。さてさて、どうなるのでせうかね??******************<フランスvsグルジア>フランスは、モール・ディフエンスの修正を図るには、ちょうど良い相手でしょうか。。そろそろ修正しておかないと、トーナメントに進んだ場合には、マズイ気がしております。。******************<アイルランドvsアルゼンチン>アルゼンチンの試合は、ほとんど見てないので、何とも言えませんが・・。アイルランドは、どことなく迷いというか中途半端な攻撃が続いているので、蹴るも回すも精度が大事でしょうか。。******************<スプリングボクスvsアメリカ>4年前の活躍を見て以来、今大会は陰ながらアメリカに期待していたのですが・・。昨年、日本代表以上に監督と協会のすったもんだがあり、新体制で建て直しを図ったものの時間切れ。。未だにアマチュア選手も多く、広大な国土だけに全体練習の環境にも恵まれない中での出場・・。最終戦は、思い残すことなく頑張って欲しいものです。。南アは、エディーが邪魔しにいったからなのか、スクラムとブレイクダウンが3Nの時よりも強化されてないのが心配・・。とはいえ、アメリカになら問題はないでしょうけども。。あとは、主力陣で怪我人が少ない分、そこそこまでは行くのではないでしょうかね・・。***************次の2011年大会で、予選会を免れる12チームですが・・。今のところは、世界ランク通りに上位12国に落ち着きそうな気配があり。。既に終了したサモア、日本を除くと・・。カナダ、ルーマニア、グルジア、アメリカが、世界ランク13位以下のチームで、試合が残っております。。その中で勝ち点上、まだ可能性があるのは、ルーマニアとグルジアくらいでしょうか??ルーマニアは、ABs相手となると、やはりキビシイかなと・・。残るグルジアは、アイルランドとは接戦を演じましたが・・。フランスが相手では、FWで抵抗出来ないとアイルランド戦のようにはいかないでしょうし・・。さてさて、どうなるのでしょうかね??
2007.09.28
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協会の広報部だかが運営している『ワラビーズ・プレイヤー・ブログ』。一時期、更新が止まっていたいたので、紹介をひかえておりましたが、久々に見たら結構充実してきますた。。すでにご存知の方も多いかと思いますが・・。コチラから、どうぞ。。
2007.09.27
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スポーツナビの藤島さんコラムが、UPされますた。。 『ここから始まる』―ジャパン、カナダと劇的引き分け― コチラから、どうど。。
2007.09.27
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本日発売になった「ラグマガ・11月号」を購入し、またーり読んでますた。。中でも、箕内主将が語るフィージー戦は、非常に興味深く読ませて頂き、サインミスからの失トライのシーンなど、ほほーーっ現場ではそういう事が起こっていたのかぁ~と納得・・。こういう企画は、MS杯決勝以来かと思いますが、続けて欲しいものです。。他には、最近グレードアップしてきた「技術をひもとく」は、ターンオーバーからは大きく外に振るお話。先月の内容といい、きっと清宮流がベースにあると思いますが、なかなかためになりますね。。あっ、そういえば・・。今夜の22時25分からの教育テレビ「知るを楽しむ・春口監督編」にはボスが出演だとか。。春口監督といえば、昨日のCS中継で現地から試合前に見どころを解説していたのに、試合中は放送席に居なかった・・。あれほどの監督は、試合中にはどういう点を注視しているのか気になるので、一度は春口監督の解説で、中継を見てみたいなぁと。。*****************それでは、本題のカナダ戦メンバーです♪1 Greg Holmes2 Adam Freier3 Al Baxter4 Nathan Sharpe5 Mark Chisholm6 Hugh McMeniman7 George Smith (c)8 David Lyons9 Sam Cordingley10 Julian Huxley11 Lote Tuqiri12 Scott Staniforth13 Adam Ashley-Cooper14 Drew Mitchell15 Cameron Shepherd16 Sean Hardman→217 Guy Shepherdson→318 Rocky Elsom→619 Phil Waugh→720 Stephen Hoiles→821 George Gregan→922 Chris Latham→15強豪国では唯一、毎試合ベストメンバーを、スタメン起用してきたコノリー監督ですが、度重なる負傷者に困ってか、大きく入れ替えてきますた。。レギュラー陣では、シャープさん、トゥキリ、クーパーの3名のみスタメン。あとは、豪州Aのような(注:昨秋のです。)編成で、追加召集されたシェパードがFBに、エコノミー症候群明けのライアンズがNo8に、ハードマンがHOの控えに入りました。。それと、心配されたスタニフォースは、12番でスタメン出場。ジョージ・スミスの主将は、たしか代表選手抜きのウェールズ・オスプリーズ(リーグ4位)に負けた、昨秋以来でしょうか・・。たしか試合前は、「ワラビーズ」を名乗っておりましたが、敗れたとたん「豪州A」とした記憶があり。。さてさて、どうなるのでしょうか??そういえば、気付いたらドリューが、「トライ数・第1位」になっております。紹介する私まで、何故か恥ずかしさが・・。他には、ABsのハウレットなど4~5人が、5トライで並んでおります。。多分ないとは思いますが、ドリューがトライ王になったなら、フィージー戦でのインゴール・ノックオンは、IRBがどう説明するのか聞いてみたいですね・・。*****************全くもって余談ですが・・。今夜、1時(25:00)からのCS:J-スポーツESPNにて「サマーハウス」という番組が放映されます。。プロを目指す、アメリカ人の大学アメフト選手6名を選抜し、10日間の夏合宿を追った密着ドキュメントものですが、日を追って技術的にも人間的にも成長していく姿が、なんとも言えませんです。。今回で2話目ですが、けっこー面白いですから、お暇な方は是非どうど。。
2007.09.26
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早ければ、次のカナダ戦に復帰と言われていたラーカム様。。先の手術した部位に、バイ菌が入ったからなのか何なのか・・。炎症がおこってしまい、(再手術をするのからなのか?)カナダ戦&準々決勝の出場が厳しくなったようです。。間に合えば準決勝に出場という事ですが、それも現時点では未定とのこと・・。一日も早い復帰を願うしかないですね。。****************画像は、一部では(?)話題のカナダ代表のマスコットです。。こういうのを見てると、日本代表にもマスコットがあればなぁと・・。ところで、昨日の試合ですが、落ち着くとこに落ち着いた気がしてます。。協会は、きちっとした総括をして、次に繋げていって欲しいものです・・。***************あとは、MOMを受賞したカナダのSHウィリアムズは、流石ですねー。結果は、インテンショナルだかの反則を取られてしまいましたが、終了間際にトライを防いだプレーは、私の中では高評価。。日本では、調子の良い時の矢富選手が、あの辺りをカバーしてますが、最近サボリまくっているワラビーズの正SHも、ちょいと見習って欲しいもの・・。***************ところで、カナダの選手は1試合で約2万円のお手当てだそうです。対するワラビーズは、100万円を超えるといわれており・・。ワラビーズの優勝ボーナスは、各サイトによって金額が違いますが、約2000万円ぐらいのようで。。一説によりますと、99年の大会では約3000万円だったそうですが、トゥキリとダニングに出し過ぎたからか?最近の豪州協会も資金難なのでしょうかね・・。そういえば・・。強豪国では、きっと最低賃金のアルゼンチンは上がったのか??それ以前に、貰えるのかにも興味があります。。画像と記事引用:daily telegraph
2007.09.26
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連続で、すまそ。。先の「ウェールズvs日本」についての藤島さん観戦記です。 『 守って、守って、足が止まる』―ジャパン、ウェールズの積極策に大敗―コチラから。。
2007.09.25
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ただ今、発売中のサッカー・マガジン。藤島さん連載のコラム「無限大のボール」は、アルゼンチンのSOを通しながらのラグビー関連の話題です。。ちなみに、同コラムサントリーの清宮監督の話も紹介されております。。是非、ご一読を・・。m(_ _)m***************そういえば・・。今夜は、「日本vsカナダ戦」ですた。。せっかく、半年がかりで準備してきたプレー等あるのでしょうから、出し切って欲しいものですね。。
2007.09.25
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心配されたスタニフォースですが、大事には到らなかった模様です。。クロスにとっては、またもW杯が遠のきますた・・。画像は、ラーカム様&バーンズです。。フィージー戦までは、無駄にダニング一色の豪州系サイトでしたが、ウェールズ戦同様に試合後は、当然ながら話題にもなっておりません・・。まぁ、当ブログもですが。。****************それはさておき、旬の話題は、やはりバーンズ君。プレーの批評というよりも、彼が被っているヘッドキャップが、なにやら「スポンサー違反」を犯しているとかで、罰金を取られるそうです。。先の日本戦で、バーンズ君&ヴィッカーマンが、メーカーのロゴが入ったヘッドキャップを被り出場。。ヴィッカーマンは、ロゴにテープを貼って隠しておいたらしいのですが、それでもダメだとかで・・。IRBより、お二人で約250万円のお達しが来る予定らしく、豪州協会幹部が事情聴取をされているそうです。。豪州協会の方では、「1年半前から、その件について質問状を送ってますが・・?その後の返事はどうなりますた??」(要旨)と、テープで隠した件については抵抗している模様・・。方やバーンズは、ロゴを隠しもしてないですが・・。ジャンボ尾崎を思わせるダニングの後ろ髪の方が、ヴィジュアル的に問題が大きいように思っております。。****************他には、フランスとの開幕戦で3名が、ロゴを露出させていたとかで、アルゼンチンには約350万円の罰金が・・。フランスにも、何がどうなったのかは分かりませんが、約125万円の罰金が課せられているそうです。。*****************ところで、スポンサーといえば・・。フランスは、スタジアム内でビール(アルコール類全部か?)の販売が禁止されているそうです・・。でも悲しいかな、このW杯に限らずラグビーの主要大会では、スポンサーにビール会社が入っております。。大会前IRBとスポンサーは、フランス政府に対して特別に販売できるよう交渉し、相当粘ったそうですがダメだったとか・・。なので観客は、スタジアム近辺のパブで一杯ひっかけてから観戦に来るらしく、おかげで試合前のパブは大行列をつくっているそうです。。とある新聞社が、並んでる人に国籍を聞いてまわり、各地で数店舗で調べたところ、大半が豪州人とNZ人だったそうで・・。さてさて、スポンサー問題は、どこまで波及していくのでしょうかね??画像引用:Daily telegraph
2007.09.25
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ラーカム様の復帰が、早まっているそうです♪リハビリ良好につき、早ければ今週末のカナダ戦には戻れるという事です。。強くて早い(鍛えられてる)FWのABsが相手ならば、それを逆手にとった攻撃法はありますが・・。さほど早くないのに、見た目よりも強い(注:個人差あり)FWのイングランドが相手では、始末が悪い、手こずる気がしてます。。今までの、FW5名・BK2名のリザーブの配分を考えても、カナダ戦で試運転が出来る状態ならば、試して欲しい気がしております・・。***************話題は変わって、ジェラードの再来かと思うような、途中出場でのファースト・プレーで不運な怪我をしたCTBスタニフォース。。明日、診断結果が出るそうで、それによって追加召集の有無を決めるそうです・・。今のところ追加召集に挙がっている名前は、ライアン・クロス(本業13番。PNCで12番の経験アリ。)とトゥリヌイ(昨年まで代表。今は評論家兼2流選手?)の名前が上がっている模様。。トゥリヌイが呼ばれる様では・・。いやはや、お隣さん以上にCTBの人材難だな、こりゃ。。そういえば・・。「W杯のために」と、移住してきたラスボーン(元・南アのユース代表かつ主将)は、どうしているのでしょうか??こういう時は、調子が悪かろうがなんだろうが怪我してないならば、そういう思いの強い選手を選んだ方が、良いと思うお・・。さてさて、スタニフォースの診断結果発表とともに、どうなるのでしょう??
2007.09.24
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本日、熊谷で行われますた関東・大学ラグビーに、行ってきますた~~。気づいたら・・。正月の大学選手権以来の生観戦じゃまいかー。w(°o°)wW杯のレベルと比べると、当然ながらまだまだですが・・。普段のTV観戦に馴れきっていたもので、けっこー新鮮ですた。。*******************<大東文化vs流通経済>再三、ゴール前まで攻め込んだ流経ですが・・。度重なるミスと大東大の堅守に阻まれ、あと一歩が遠かった。。仕留め役が不在なのか?出し惜しみなのか?ちょいと微妙ですが、強豪校ならば3つは作っておくと言われる「必ずトライを取れるサインプレー」が、あればなぁと・・。けっこー惜しいですねー。試合は、大東大がロスタイムに、PGで逆転勝ち・・。とはいえ、マイボール・スクラムが安定せず、狙った攻撃が出せなかった気がしますが、チャンス・フェイズでは(きっとチーム一の人材?)NO8に球を集めて起点を作るのは、流石だなぁと感心。。最後、大逆転PGチャンスに、SHがチョン蹴りスタートしてしまい、「なにすんだよーー!!」と言わんばかりに、味方の残り14人に止められてますた・・。ある意味、SHの大暴走ですが、私としてはアタックをさせてあげたかったなぁと。。大東 8流経 6**************<早稲田vs青山学院>試合開始から、早稲田のトライラッシュですたが・・。いろんな意味で問題ありかなと。。ゲーム・プランに始まり、時おり見せるユルいプレーの数々・・。世界では稀な、ユース育成のシステムを持つ日本では、大学ラグビーの質が上がらない限りは、代表の質や強化に繋がらない現状。。早稲田には、勝ち方にも拘って欲しいナァと希望しております・・。このままでは、せっかくの人材も国内でしか通用しない、いわゆる「TL番長」を量産しそうな気がしないでもなく。。ましてや、大差が付いているのに、ハイパント一辺倒の攻撃法は、謎・・。とはいえ、フロントローの運動量は流石でした。。かたや青学は・・。敗れはしたものの、今日の敢闘賞チームですた!!「貧者の発想」を随所に見せたプレーが、面白かったです。。マイボール・スクラムでは、10番と8番、12番と7番が入れ替わったり、SHを二人にして投げ役と捌き役を分けてみたり・・。はたまた、スクラムの横3mくらいの位置に一人立たせておき、ダイレクト・フッキングからすぐさまその選手にパス。そして、ポイントを作り相手3列陣を巻き込んでおいて、素早い球出しからのキック。。他にも、相手ボールのスクラムでは、SHが相手SHをカバーせずに始めからSOに狙いを定め、球出しとともに鋭いチャージに向かったり・・。結果は、それでも大差が付きましたが・・。普通にやって普通に負けるチームが多い中、良く考えており勉強になりますた。。当然ながら、上位校に勝つには素の力の強化が、絶対条件ですが・・。とはいえ、今季の青学には、ちょいと期待してしまいます。。早稲田 102青学 5
2007.09.24
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「Rugby Heaven」にて、フィージー戦のレイティングがUPされますた。。イングランドが勝った時のBBC以上に、評価が甘めかと思いますが・・。CHRIS LATHAM 7.5. DREW MITCHELL 7. ADAM ASHLEY-COOPER 7. MATT GITEAU 8. LOTE TUQIRI 7. BERRICK BARNES 7. GEORGE GREGAN 5.5. WYCLIFF PALU 7.5. PHIL WAUGH 6.5. ROCKY ELSOM 7. MARK CHISHOLM 6. DAN VICKERMAN 7.5. GUY SHEPHERDSON 6.5. STEPHEN MOORE 7. MATT DUNNING 7.5.****************ギタウ君の最高評価とグレーガンの最低評価は、見たままでしょうか・・。とはいえ、ムーアよりもダニングの方が高いのは、ちょいとというか、かなりおかしい気がしてますが。。
2007.09.24
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『今日のバーンズ』ラン:2+1=3パス:6+2=8キック:2+2=4タックル:3+1=4スウィープ:5+1=6エラー:1+0=1=1ドロップ・ゴール0+1=160分頃交代***************『今日のダニング』ラン:2+0=2パス:3(?)+1=4タックル:1+0=1スウィープ:5+1=6モール:5+1=6さぼり:2+0=2邪魔:2+0=2役立たず:2+0=2笑いを取れたプレー:2+1=3お疲れポーズ出現:22分57分交代*************<前半終了>ワラビーズ:22フィージー: 5 (`;ω;) ⊂彡☆))Д´)ちょいとユルすぎ、プレーも軽すぎ!!それと、グラウンドの反対側で、歩いてるのが多すぎる・・。とくに、ヤル気なさそうなのが、若干1名おり・・。強制帰国させてやりたい。。 ∧_∧ ( ・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / ) ババババ ( / ̄∪ *****************<試合終了>ワラビーズ:55フィージー:12「私情空前の退屈試合」ですた・・。注目のバーンズは、ひとまず及第点ですが・・。ラスト・パスでもないのに、内から来たタックラーにモロに入られるのは、まだ甘いかなと。。あとは、途中出場のSHコーディングリーは、期待通りの頑張り屋。FLなみのSOへのプレッシャーと、2線防御は言う事ナシです。次のカナダ戦は、始めから出した方が、試合がダレなくて良いかもしれません。。MOMは、きっとギタウ君になりそうですが、殊勲賞はウォーさんでしょうかね??****************それと、攻撃では走るのに、守備では居るべきとこに居ない奴(ヤル気が無いのか?控え選手に華を持たせたいのか??)に、思わず目がいってしまいます。。この試合は多分、再放送など2度と見直すことは無いですが・・。ハァーー。それにしても・・。あぁー、腹立つーー!!!私はフテ寝しますが、ABsさん怪我なく頑張って下さいねん。。 ∧∧ ( ・ω・) _| ⊃/(___ / └-(____/ <⌒/ヽ-、__ /<_/____/ 画像引用:daily telegraph&公式HP
2007.09.23
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いよいよ今夜は、フィージーとの第3戦。。だが、しかし・・。フィージーもABsと対戦するスコットランドも、今日は主力を温存させ次戦に備える模様。。そして、この2チームのメンバーを見て、余計な事を言わなきゃいいのにコノリー監督が怒ったとかなんとか・・。豪州系サイトでは、「70点を目標にしろ!!」とありますが、私としては「100点を目標に!!」と言いたいですが。。春テストでは、たしか「49-0」ぐらいでしたので、ファースト・コンタクトから圧倒し、倍の差は開かせないと、準決勝がキビシイ気がしております・・。さてさて、総裁選なみに正直、見どころが何にもなしの試合となってしまいましたが、日本代表の豪州戦メンバーと今夜のフィージーは、どちらが上かを見比べるぐらいでしょうか・・。あとは、怪我人を出さないことでしょうかね??************************それでは、最後に・・。この試合が、セレクション・マッチ状態のお二方に登場頂いて。。珍しいツーショット画像をどうど・・。画像引用:Getty Images
2007.09.23
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いい意味で、期待を裏切られた感のある「フランスvsアイルランド戦」。。華麗なハンドリング・ラグビーを期待していただけに・・。w(°o°)w おおっ!!そこで、蹴るかぁ~~??という、プレーが連発。。攻めるも守るも、反応の速さにビックリですた・・。ところでアイルランドは、SHの視野が広ければ、もうちょい違った展開になった気がしてまふ。。***************画像は、明日のフィージー戦に向け、寝技の習得に励むダニングです。。公式HPには、先日のオフでまたーりとゴルフをしてきた、ダニングの映像がありますが・・。昔活躍していた、プロゴルファーのスタドラーにスウィングがそっくりです。。(トップで、もうちょい我慢した方が良いかもしれない・・。)それより何より、遊んでる暇ないだろうと、思ってしまいますが。。*****************6月に行われたフィージーとのテスト・マッチでは、2トライを挙げMOMを獲得した(たしかフィージー出身の)トゥキリが、相当ヤル気になっているそうです。。コノリー監督も、「トゥキリには今後も全試合、80分間フル出場してもらう」と、明言しているようですが・・。ワラビーズは、WTBのトライ率が強豪国では最低なだけに、そろそろ攻撃面でも見せてくれるでしょうか??*****************ところで、レイサムさんに、イングランド・プレミアリーグのクラブから、移籍の打診があったそうです。。もともとイングランド協会は、人件費をわざと少なくし、浮いたお金は強化・普及等の運営費に回す体制になっているので、有名選手でも給料があんまし高くないのが実情のようで・・。ダラーリオでも、1千万~1千5百万円くらいだったような。。今後のレイサムさんの動向に、ちょいと注目です・・。*****************今夜は注目の「イングランドvsサモア」がありますが、この試合に関して、最近スクラムが楽しいらしいFLのエルサムは・・。「今大会は、4年前の借りをイングランドに返すためにやってきた!!」と、公言しているそうです。。また、ラーカム様も・・。「もしも、準々決勝でイングランドとの対戦が無ければ、大会後にテストマッチを行ってでも、決着をつけてやる!!」と、相当な想いを持っているようです。。イングランドと対戦するならば、試合の内容や結果もさる事ながら、スクラム対決にも興味がありますが・・。さてさて、イングランドは、どうなるのでせうかね??画像引用:rugby heaven.com
2007.09.22
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いやはや、昨夜の試合は、一体全体なんだったのでせうか・・。いろんな意味で予想外でした。。3年前のほぼ100点差から50点差になったので、日本は上達したのでしょうけども・・。ただ、ウェールズといえども、70年代のガレス&ベネットの頃のチームが相手ならいざしらず、昨夜のチームが相手で70点は取られすぎ。。強い相手に、普通にやって普通に負けた気がしており、ちょいと「貧者の発想」が欲しかったなぁと・・。今後、最良の人選をして最適な強化をすれば、一年間で一トライ分は抑えられるでしょうから。4年間で4トライ(28点)を縮めれば、前大会の対フランス・対スコットランド戦なみの戦いが、十分に可能ではないのかなと・・。ところで、協会幹部の方が「普段のトップリーグのコンタクトがユルイから・・」云々と言ったそうですが、それは違うと思うお。。単純に「弱い者いじめ」のプレーが染み付いてるから、いざという時にタックルが高くなったり、簡単にスペースを与えたり、馴れ親しんだFWが強いチームがやる守備隊形が出てしまうような・・。強いチームのコンタクトが強くなったとしても、より一層それが染み付くだけで、いざ強豪国相手となると、また同じミスを繰り返す気がしてます。。******************話は変わって、ダニングです。。先のウェールズ戦では、(サボッてたからなのか)たまたまそこに居たら、ボールが転がってきて・・。拾って、責任逃れのようにグレーガンにパスしたら好キックをしてくれて、モートロック主将のトライを演出してしまいました。。そんな彼を、「インターナショナル・じょーく」から「世界的なプロップ」に変貌したという記事が、豪州系サイトに載っており・・。今もって、存在そのものがジョークにしか思えない私としては、ここまで持ち上げて大丈夫かと心配になってます。。コノリー監督とFWコーチは、就任以来ダニングを育てるために相当な気苦労があったそうですが、そのエネルギーを「ハーディーに使った方が良かったかも??」と、後悔しないように願うばかりです・・。フィージー戦には、怪我が無ければレギュラーだったであろうホルムズが、リザーブに名を連ねました。。ホルムズの活躍次第では、ダニングが外されるのも時間の問題でしょうか・・。さてさて、勝負のフィージー戦まであと二日。ダニングのプレーに注目です。。画像引用:Rugby Heaven
2007.09.21
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気づいたら・・。今夜から週末にかけて、7試合も中継があることに、今気づいた。。今回は、最近、物忘れの多い管理人のメモ帳代わりの記事です・・。てきとーに、読み流して下さいませ。。***********<ウェールズvs日本>サンスポさんのサイトによると・・。ウェールズは、チームに内紛が起こっているとかなんとか。。すでに試合が済んだ事もあり、豪州系サイトでは見掛けなかった記事ですが・・。けっこー、信憑性が高そうな気がしてます。。第一戦の戦い方を見ると・・。昔のアイルランドのような戦い方をしていたので、チームに不協和音がある気がしておりますた。。というのか・・。日本代表がフレンチをかじった時のように、あれで問題にならない方がおかしい。。対戦相手の日本は、FBがキック守備のコンビネーションに注意するのと、WTB遠藤選手が攻守に気の利いたプレーをしてくれれば、そこそこの試合にはなりそうな気がしてます。。まぁ、今さらですが、あのチームには北川選手の方が、合ってると思うけど・・。ウェールズは、アンブレラ系の守備をするので、チャンス時にはとっとと大外に回して、WTBに勝負させた方が良い気がしてます。。トゥキリやロコゾコさんと違って、止められてもTOはされないでしょうから・・。それか、ラックから3回ぐらい「高速攻撃」を続けて仕掛ければ、今のウェールズならば大外で人数が余ります。。早くて速い攻撃に期待でしょうかねーー。その前に、ラックでは「亀ラック」でもして取られないでね小野澤さん。。あっ、それと・・。「ウェールズvs日本」といえば、日比野さんの「飢狼作戦」じゃまいかーー!!これは長くなりそうなので、今回は割愛しまふ。。さてさて、どうなるのでせうか??****************<フランスvsアイルランド>フランスは、シャバルさんをスタメンにして、正解でしょうか。開幕戦ではリザーブでしたが、後半出てきて怖い選手は、最初から出てればもっと怖い気がしてますた・・。ついでに、後半出てきて即時性が高いポジションは、(ヤマハの外人さんのように)CTBかFBのBK陣。または、SHかNO8の気がしてます。なので、シャバルさんを途中出場させたら、NO8にして出した方が効果的なんでないかなと・・。それと、スゼラウスキさんはHOにしておくのが、非常にもたーいない選手です。ついでに、個人的には今大会出場選手中で、一番ワラビーズに欲しい選手でふ。。フィールド・プレーで、あれだけの活躍をしてくれれば、豪州にいれば間違いなくエルサムを押しのけて、FLでレギュラーです。ラインアウトは全て相手に譲ったとても、スミス・ウォーさん・スゼラウスキさんの3人で3列を組めば、2~3次攻撃まで安泰ですから十分に元は取れるでしょうね。。ところで、ジョージ・スミスと同じ身長180cmらしいですが、スミスより大きく見えます・・。きっと、スミスの方が、サバを読んでるのでしょうかね。。あとフランスは、モールの組み方に注意なのと、BK陣はパスを受ける際に、もうちょい寄ってあげれば攻撃力は増す気がしてまふ・・。アイルランドは、昨秋のテストや今春の6Nを見るかぎりは、「打倒ABsの最有力」と思っておりましたが、第3列陣が不調なのでちょい心配。それでも、他のチームと違って、早々に選手を選抜し3~4年かけて計画強化してきたので、簡単には崩れない気がしてます・・。あとは、オド様のチームなので仕方がないかもしれませんが、この2試合はチャンス・フェイズでWTBを活用してれば、もっと楽にトライが取れていたような。。スタッツを見ても、13+11+14+15番のゲイン数を足すと、実は相当な距離を稼いでいるのに、それがトライ数に結びついてないのが残念・・。それと、やれば世界一のオフロード攻撃を、まだ封印しているのが不気味です・・。ここで、見せてくれるのでしょうかねぇ??また、反対に失トライは、いつもオフロードをされた時なので、アイルランドらしいと言えばそれまででしょうけども、ゴール前守備は、要注意でふね。。個人的には、開始早々のプレーに注目・・。「ギャリーオーウェン」を蹴るのかと、乱闘を仕掛けるのかに注目してます。。さてさて、どうでせうか??**************<イングランドvsサモア>ワラビーズ・ファンにとっては、一番注目の試合でしょうか??私としては、100%サモアの応援ですが・・。イングランドは、大会前のフランス戦が顕著でしたが、BKの守備がメタメタです。。この春までは、守備時のリセット・スピードは、断トツで世界一だった気がするのですが、最近はなぜか居るべき所に人が居ない・・。ついでに、タックルも芯に入ってない。。南ア戦はある意味、事故のような形から取られたトライが多かったですが、今までのイングランドならば対応出来ていたトライが、いくつもある気がしてます・・。攻撃は、アタック・プレッシャーのないSOが代わったので、BKの攻撃力も増すのかなと思ってまふ。。サモアは・・。先のトンガ戦を見た限りでは、FWが勝ってないのに浅いラインは致命的。。それと、判断力が低いからか、オーバーラップ時に直ぐ飛ばしパスを投げてしまう悪い癖が気になります・・。あと、SHが遅い割りに長い球を投げますので、SOが立ち位置を工夫したり、間にFWを走らせれば面白いのになぁと。。さてさて、どうなのでしょうか??***************<スコットランドvsABs>スコットランドが、Bチームを出すとか何とかなので、言いようがありませんです。。****************<南アvsトンガ>:<アルゼンチンvsナミビア>対戦相手ともに詳しく知らないチームなので、割愛します。。すみませんえん・・。まぁ、いずれにしても、怪我人が出ない事を願っております。。
2007.09.20
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上記画像は、仮想・準々決勝(対イングランド戦)に向けた、スクラム練習でしょうかね??左側の選手達は、昨日UPした画像のイングランドのフロントローと同じ組み方をしている気がしますが・・。記事の解説には、「フィージー戦に向けて練習中」みたいなのが書いてありましたが、それは違うと思うお。。ところで、昨日の記事に追加です・・。イングランドのスクラムは、普通に組み合ったのでは、あの角度にはならないでしょうから・・。もしかすると、相手と組み合った直後に、左へ一歩~半歩動く(ずれる)「サイド・ステップ」かと思われます。。(最近は分かりませんが・・)ABsと関東学院大学が、以前はこういう組み方をしておりましたが・・。気のせいでしょうかね??先の「南アvsイングランド戦」の録画が、手元に無いので確認が出来ないのですが・・。もし、録画を御覧になる方がいらっしゃるならば、ちょいと見て頂きたいのですが。。イングランドは、当たった後にズレてるはずです。。そうだとすると、この「サイドステップ」対策は、3番の当たり方と3人のバインドがカギだったような・・。上記画像を見る限り、バインドした手で、しっかりと横の人のジャージを掴んでます。。***************************そういえば、あのジャージはスクラムでは掴みやすく、タックルではスベリ易い特殊素材だと言います・・。各ポジションに必要な機能を備えているとか。。でも、同じメーカーの日本代表を見る限り、コンニャク小野澤さんが片手でフィージーの選手に捕まったシーンを思うと、あまりたいした機能では無い気がしてます。。それとも、ワラビーズ仕様と日本代表仕様は、違うのでしょうか??とにもかくにも、イングランドの強力スクラムに、どのくらい抵抗できるかが楽しみです♪画像引用:Rugby Heaven.com.**************それでは、本題です・・。フィージー戦のメンバーがUPされました。。1 Matt Dunning2 Stephen Moore3 Guy Shepherdson4 Mark Chisholm5 Daniel Vickerman6 Rocky Elsom7 Phil Waugh8 Wycliff Palu9 George Gregan (c)10 Berrick Barnes11 Lote Tuqiri12 Matt Giteau13 Adam Ashley-Cooper14 Drew Mitchell15 Chris Latham16 Adam Freier→217 Greg Holmes→118 Hugh McMeniman→419 Stephen Hoiles→820 Sam Cordingley→921 Scott Staniforth→1222 Julian Huxley→15****************私もですが・・。豪州系サイトの殆どの話題は、準々決勝について目が行ってており、プチ反省中。。コノリー監督は、今回のスタメンに、(負傷者を除いた中で)現状のベストメンバーを組んできた模様です・・。夏テストやPNCでのフィージーは、豪州勢には異常なほど強く健闘してきたので、その為の対策でしょうか??注目は、スタメンのウォーさんが、80分間できるか??まぁ、リザーブにスミスを入れてないので、最後までやってもらわないとダメですけども・・。あとは、いつの間にかWTBに定着してましたが、本職の13番に戻ったクーパー。。それと、約半年振りに日本のお茶の間の皆さんにプレーを見せる、SHのコーディングリー。(たしか、PNCに出場してた試合は、なぜか中継が無かった記憶が・・。)ところで、今さらですが・・。フィージー戦やカナダ戦では、クロフト軍曹が欲しかった気がしてます。。同じポジションに3人は多すぎかもしれませんが、ここがワラビーズの生命線という事を考えると・・。気のせいでしょうかねぇ??
2007.09.20
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個人的には、今大会で一番お気に入りの画像です。イングランドの1・2・6・4・5・8番が右方向に押し、3・7番が左に押すのが見て取れます。。(崩れたシーンなのかは分かりませんが・・。イングランド4番の頭が、ハッキリ見えるという事は、1番は相当内側に押してる気が・・。)気づいたら、ワラビーズの中核となりつつあるHOのムーア君。コノリー監督が、後に評価される事があったとしたら、J.ポールを落してまでムーアを選んだ事でしょうか??そのムーアが、ここに来て面白い話題を提供してくれました。「今大会で一番良いスクラムを組んでいるのは、イタリアです。」これは、気が付きませんでした・・。そして、全チームの中から3名のプロップを挙げて、賞賛したそうです。。○ カストロ・ジョバンニ(イタリア)○ マット・スティーブンス(イングランド)○ ピーター・デヴィリアス(フランス)上記3選手とも、右プロップだそうで・・。イングランドの3番は、先の南ア戦でのスクラムを見て、強いのが分かってはおりましたが、これからは他の2選手にも注目してみようかと思ってます。。原文は、コチラ。。
2007.09.19
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ウェールズ戦でシンビンを頂いたドリュー・ミッチェルですが・・。ひとまず、お咎めナシのようです。。また、タッチから出た相手選手にぶつかったムーアも、当然ながら無罪放免となった模様。。ムーアのは、他の選手にぶつかった(交わした)拍子で飛んでいってしまった様に見えたのですが・・。事態を知らないぶつかられた相手選手が熱くなり、ムーアとしても誰かに突き飛ばされたとでも思ったのか、余計なファイトをしてしまいましたが。。その仕返しを、スクラムで返された気がしないでもでないですが・・。**************それと、またまたコノリー&オニールが問題発言を繰り返しているそうです。。「バーンズの事を、エディー監督がレッズで、もっとちゃんと育ててくれれば良かったのに・・。」と、コノリーが発言したそうで・・。たしかバーンズは、当初12番で起用。他にも、コーディングリー・クーパー・チューンが居ながらも、なぜだかエディーは、彼らすらも活かされ無いゲームプランに終始した記憶があります。。怪我人の問題など、いろいろあったかもしれませんけども、だから断トツの最下位だったという気がしないでもないですが・・。南アさんは、エディーを雇って良かったのか、甚だ疑問です。。BK強化の為ならば尚のこと、エディーで良かったのかなぁ??と思ってしまいますが、ヨソの事なので、このへんで・・。**************一方のオニール会長は・・。「フランスW杯なのに、ウェールズやスコットランドで試合する意義ってあるのか??」「当該国以外は、みんな迷惑だろ。。」と、たまにはしごく真っ当な発言をし、IRBを皮肉っております。。今さら言っても仕方ない事ですが・・。ウェールズに勝ったから良いものの、負けてたらずーっと言い続けていたのではないかなと。。まぁ、いろんな意味で招致活動と日程は、問題が大ありな気がしております・・。****************それと、今夜の「スコットランドvsルーマニア」で、プール戦は丁度半数が終了となります。ここまで、私は開幕直後の数試合は見逃したものの、各試合ちょびっとづつは何とか見ております。全中継試合フル観戦の方は、けっこーいらっしゃるのでしょうか??試合を見ていて気になった点をいくつか挙げると・・。とくに、善戦しながらも勝てないチームの傾向としてですが。「戻りが遅いチームは、トライを取られやすい」というのが、顕著でしょうか。。今月だったか先月号のラグマガ『技術をひもとく』にて、林・慶大監督さんが、対CAB戦を基に解説しているのがありましたが・・。あの構図が、ピッタリですね。。(ところで最近、分解写真が分かりやすくなりましたよね??あれは、ありがたいです。。)基本は、味方が抜かれた場合、「グラウンドの反対側の選手も、真っ直ぐ急いで戻る」。抜かれた後、失トライに繋がる時は、たいがいボール周辺の選手しか戻らない。また、戻ったとしても、真っ直ぐ戻らずボールに寄ってしまう傾向が強い気がします・・。あとは、「モールの無理押しは効果が薄い」かなと。。相手陣ゴール前で組んだモール。押しても進まないのに、そこから強引に押してしまい、かえって流れを止めトライを仕留めきれないチームが目に付きます。。(きっと、国民性やモールの芯になる選手のスキルとかあるのかもしれませんが・・。)強いチームほど、ゴール前で押し切れない時の見切りが異様に早い・・。ちょこっと押してダメそうな時には、右・左にモールを回転させて、ボールキャリアーが次の攻撃に移りやすいように、変化させるのが上手い気がしております。モールでトライを取るというよりも、「攻撃の起点」にしている傾向が強く、その分、仕留め損ないが少ない気がしております。。気のせいでしょうかね??
2007.09.18
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この不規則な生活の中で、この数日の暑さが堪えてます・・。皆様は、お変わりございませんでしょうか??大会前に注目されていた、日本戦・ウェールズ戦の2試合が終わり、ここまでの総括を「ティム・ホラン」が寄せていたので、ちょいとご紹介。。ところで、エディーの一番弟子かと思っていたティム・ホラン。「2度と豪州では仕事をしない」とエディーが言ったとか言わないとか騒いでいた頃から、エディー礼賛のコメントが、徐々に変わってきておりましたが・・。ここに来て、「2年前と同じくらい良いチームだ」と、良く分からない褒め方をしております。。そもそも2年前といえば、豪州ラグビー史に残る7連敗で、エディー監督がクビ・・。チームの半数以上の怪我人や、遠征先での規律違反だの一般人と乱闘だので、わずか半年ちょいで世界ランクも1位から4位に急降下。。2年前の何を指して褒めているのかは、よー分からんですが・・。原文は、コチラ。。****************今や部外者となったエディー前監督をして、心配の種とされていたNo8/パルーをベタ褒めしております。。中でも・・。スクラム→パルーの8単→(なぜか)トゥキリ→グレーガン→ギタウ→ドリュー→レイサム・トライのシーンです。(きっと、漏れあります。)FWが縦に崩してから、BKが横に展開する理想的なトライでしたが、この起点となったパルーの突進+姿勢を崩しながらのパスを絶賛。。(それ以前に、スクラムを頑張ったFW陣を褒めてあげたいですが・・)日本戦では、余裕の無いプレーが続いていたので心配しておりましたが、大分復調してきたのでしょうかね・・。私の中では、攻撃担当・パルー、守備担当・エルサム、攻守に頑張る・スミス+(できれば)ウォーさん、と勝手にイメージしております。。***************コノリー監督のコメントによれば、プール戦の残り2試合は、今まで出場していない選手を順次試していくそうです・・。さてさて、バーンズに続く救世主は現れるのでしょうか??
2007.09.17
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ちょいと今回は驚きますたーー!!モートロック主将が、ウェールズ戦での肩の負傷で、「全治3週間」との診断を受けた模様。。早ければ、準決勝からの復帰の予定だそうです・・。既に、帰国したジェラードに始まり、つま先を痛めて欠場しているクーパー、そしてラーカム様に続き4人目です。。***************昨日シンビンを受けたドリュー・ミッチェルは、諮問委員会にて討議され、日本時間で明日の日中には処分が決まるとのコト・・。たいした処分が下されないとは思いますが、内容によってはその後の提訴に向けて、既に弁護団を準備しているそうです。。改めて思うのは・・。これだから、コノリー監督やオニール豪州会長は、一昨日の会見では、余計な事を言わなきゃ良かったのにと。。***************今大会は、ワラビーズに限らず、一つのチームから複数の怪我人が出てしまう傾向があります。。全48試合(プール戦40試合)のうち、まだ18試合しか済んではおりませんが、負傷者20名は越えているでしょうか??さてさて、どこまで増えてしまうのでしょうかね。。
2007.09.16
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ラーカム様の続報です。日本時間で、今夜18時ごろに右ヒザの手術を行い、無事に成功した模様。。復帰は早ければ、準々決勝にリハビリがてらの途中出場をし、準決勝からの本格復帰となるそうです。準々決勝は・・。サモアが来てくれた方が、ワラビーズとしては戦いやすいでしょうから、リハビリ出場もあるのでしょうけども。。イングランドだと、リザーブの7名を全部FWにしたいくらいなので、クマったなぁと・・。いずれにしても、ラーカム様が無事に快気してくれるのが前提なのですが・・。さてさて、準決勝は来月の13~14日と、あと一ヶ月あります。。それまでには、良くなって欲しいものですね・・。
2007.09.16
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「Rugby Heaven」にて、レイティングが公開されておりますた~~。ひさびさですねーー。それでは、一気にドンっ!!CHRIS LATHAM - 8.LOTE TUQIRI - 6.STIRLING MORTLOCK - 7. MATT GITEAU - 8.5.DREW MITCHELL - 5.5. BERRICK BARNES - 8. GEORGE GREGAN - 7.5. WYCLIFF PALU - 7. GEORGE SMITH - 8. ROCKY ELSOM - 6.5. NATHAN SHARPE - 6.5. DAN VICKERMAN - 7. GUY SHEPHERDSON - 7. STEPHEN MOORE - 7. MATT DUNNING - 7. 原文は、コチラから。******************前節では、良いとこナシだったギタウ君の頑張りが、認められたようです。。それに引き換え、今回はドリューが最低な評価・・。ただ、ダニングの評価が良すぎるのではないのかなぁと、思ってしまいます。。
2007.09.16
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第2戦の「マン・オブ・ザ・マッチ」は、レイサムさんが受賞。。細かいミスや反則は、多かった気がしますが・・。トライが、評価されたのでしょうか。。それと、昨秋の50m独走トライといい、レイサムだけはこの会場との相性が良いのでしょうか??*****************個人的には・・。SO・バーンズを褒めたいですが、とくに守備の面で・・。バーンズに限っては、ダニングのようなサボりではないと思うのですが・・。普通のSOなら居ない(立たない)ところでタックルをしていたので、よほど良いラグビー・センスをしているのでしょうかね??それとHOムーア、LOヴィッカーマン、SHグレーガンが、タックルやブレイク・ダウンでけっこー良い仕事をしていた気がしております。。あっ、それとドリューについて、書き漏らしました・・。たしか2~3回、外を抜かれていた記憶があるのですが、それも対面にブラ下がるような格好でタックルに行き、外されたのです。。あれは、絶対にやってはいけないプレーではないかなぁと・・。経験値の低いWTBが、よく失敗するパターンです。。無駄に飛び込んで抜かれるよりは、多少ゲインされても間合いを詰めておいて、相手が我慢しきれなくなって蹴らせた方が、裏にレイサムがいるので良い気がしてます。。********************先ほど、ハイライト映像を見て思ったのですが・・。自陣ゴール前でのラックから、ウェールズに押し込まれた(飛び込まれた??)トライですが、たしか3Nでも同じミスをしていた記憶があり。。ラックのすぐ横に、身体の小さい選手が立ち、そこに大柄な相手選手がぶつかって、無理やり穴をこじ開けられるような形でトライを許す・・。3Nでも、ハクスリーがKOされてましたが、今回はスミスが立っておりました。。その隣には、パルーが居たようなので、あの場面ではスミスとパルーが入れ替わっておくべきだった気がします・・。画像引用:Herald Sun
2007.09.16
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W杯公式HPとPlanet-Rugbyを基にUPしまふ。。<SCORE>ウェールズ:20ワラビーズ:32<Tries>ウ:2 ワ:4 <Conversions>ウ:2ワ:3 <Penalty goals (attempts)>ウ:2 / 5ワ:1 / 3 <Drop goals>ウ:0 ワ:1 <Scrums (won/lost)>ウ:11 /1 ワ:4 / 0 <Line-outs (won/lost) >ウ:12/ 1 ワ:9 / 2 <Runs:回数> ウ:90 ワ:64 <Metres Gained:m> ウ:382 ワ:371 <Top Runner:回数>ウ:Shane Williams (10) ワ:Lote Tuqiri (8) <Turnovers won (at ruck and maul)>ウ:3 ワ:6 <Tackles> ウ:64 / 82ワ:84 / 95<Top Tackler> ウ:Martyn Williams (8) ワ:Rocky Elsom (11) <Missed Tackles>ウ:12 ワ:10 <Rucks Won>ウ:66 / 73 ワ:45 / 47 <Mauls Won>ウ:1 / 1 ワ:4 / 4 <Clean line break> ウ:0 ワ:1 <Possession>ウ:53 ワ:47 <Territory>ウ:60 ワ:40<22m内攻撃時間> ウ:5' 59'' ワ:2' 33'' <Errors (handling/kicking/restart)>ウ:4(4/0/0) ワ:17(15/2/0) <Possession kicked (in play/to touch/errors) >ウ:25(17/8/0) ワ:25(13/10/2) <Top Kicker> ウ:Gareth Thomas (5) ワ:Chris Latham (8) <Penalties conceded >ウ:4 ワ:13 <Replacements> ウ:10 ワ:7 <Yellow cards>ウ:0 ワ:2 <Red cards>ウ:0 ワ:0
2007.09.16
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今朝方、グルジアの不器用ながらも頑張る姿を見ていたら・・。あまりにもインパクトが強く、その前に見たワラビーズ戦(とくに後半)の記憶が抜けつつあります。。ワラビーズの気になった点、気が付いた点を羅列しますが・・。もし、間違っていたらゴメンなさい。。*****************興味深かったのは、セットからの守備のシステムです。春のウェールズ戦で使っていたのと同じのを、また見せてくれました・・。9番が、相手10番に。10番と7番が、ライン参加した相手15番を二人でマーク。「15番ガレス・トーマス対策」だったのでしょうけども、良く考えてるなぁと・・。たしか、3NでABsにも一度やったものの、グレーガンが空振りしてトライを取られた記憶が。。今回は、良く止めてましたね・・もともとワラビーズの守備は、ゲインラインの前で止めると異常に強いですが、少しでも越えられると案外モロイものがある。。それと、一人目のタックルがしっかりと決まり、ラックを作らせると強いのが・・。一人目が倒しきれなかったり、相手に立って繋がれると、止める術が無いのも事実。。ウェールズは、昨日のワラビーズが相手ならボーナス・ポイントぐらい取れたのに、ちょいと惜しい事したのではないかなと・・。******************最近は、守備要員と化したWTBトゥキリ。マークの流し方は流石だなぁと・・。2対3ぐらいになっているのに、トゥキリの微妙なコース取りで、最後は1対1にしてしまう。。日本のWTBも、出来るかは分かりませんが、なんとかしないとマズイでしょうか。。普通に順目に回されただけで、20mくらいゲインされたのでは、キビシイでしょうかね・・。*****************心配されたグレーガンの球捌きは、2回(だったかな?)取られただけで済みました。。ラックで1回。スクラムで1回。なぜかウェールズは、もっと絡めば良いのに、見切るのが早過ぎた気がしております。次は準決勝まで、そこを狙われるとヤバいチームは、きっと無いので・・。しばらくは、安泰ですかね。。あっ、それと・・。スクラムにボールを入れようとして、足を出されたシーン。ちょいと、オーバー・アクション過ぎませんでしたか??*****************あとは、やっぱりダニングですねーー。後半一つ目のトライを取られたシーンや、シャープさんがシンビンを取られる前あたりの、ウェールズの攻撃では・・。ダニングが狙われているような気がしました。。HOムーアの頑張りを真似できないのは分かりますが・・。もうちょっと、何とかしないとマズイですねーー。*****************最後に、私は見落としましたが・・。前半の早い時間に実況の矢野さんが、「スミスがSOに入ってますねー」と言ってたシーンです。。本当だとしたら、良く考えたなぁーと感心しました・・。SO・スミスがパントを上げる→わざと弱そうな選手に取らせる→そこでジャッカル♪上記の流れを狙ってなのかと、勝手にイメージしてますが・・。フランスのシャバルさんがやれば、もっと効果的な気がしました。。そんなこんなで、第一感想でした・・。再放映を見て気の付いたとこは、忘れないように随時UPしまーす。。**************<プールB:第2戦>ウェールズ 20ワラビーズ 32
2007.09.16
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バーンズ君のファンの方、すみません。。まずは、ダニングから見てやって下さいませ・・。『今日のダニング』<ラン>0+0=0<モール>2+1=3<パス> 1+0=0<スウィープ>1+5=6<タックル>3+2=5<タックルの空振り>0+2=2<居ただけ>2+2=5<DG>あるわけない<サボり>1+1=2<治療(本当に痛いか分からないが・・。)>0+2=2<生意気にもレフリーに文句>0+1=1<乱闘を止めた>0+1=1<出すぎたマネをして連れ戻された>0+1=1<なぜか、仁王立ち??>0+1=1<お疲れポーズ・出現時刻>前半:5分20秒ぐらい後半:78分過ぎ************『今日のバーンズ』<ラン>2+2=4<パス>5+5=10<キック>3+4=7(ミス:1)<タックル>4+8=12<スウィープ>2+1=3<ターンオーバー>1+0=1<DG>1+0=1<注:数値の漏れあります。とくに後半。。>*******************<前半終了>ウェールズ 3ワラビーズ 25!(;`・ω・´) 。。。相手ボールの密集では、もっとSHに絡んどいた方が、良いんでないか・・。あとは相手ボールのスクラムでは、3番がそれとなぁーく半歩前に出てから組んじゃえばぁ。。足元が悪いからか、全体的に倒れるのが早いので、もうちょい粘った方がいいよ・・。****************<後半>ウェールズ 17ワラビーズ 7( ̄~ ̄;)ウーン・・・イマイチ、パリっとしない試合内容ですた。。ワラビーズは、「ベスト・メンバーなら強いが、主力が欠けると風味が落ちる」というところでしょうか・・。最近ではこれほど、グレーガンが頼もしく思えた試合は、無かったですね。。優勝を狙うチームとしては、現実にはあってはいけない事ですが・・。それと、バーンズ君は、良くやってはくれましたが・・。まだ経験値が低いからか勝負どころで、無駄にラックを作って、またーりしてしまいました。。彼の潜在能力からすると、あんなものでは無い気がしてます。。もうちょい割り切りったプレーがあっても良い気がしてます・・。それと、ドリューのプレーには、ちょいと評価が分かれるでしょうか。次戦以降、クーパーの復帰や緊急招集されたシェパードが控えてますので、チャンスは無いかもしれませんが・・。並みのWTBなら守っていない所でタックルしてのシンビン。また攻撃でも、気の利かない選手ならやらない様な仕掛けを随所に見せていたので・・。不本意な今日の試合は、「とくに気にすること無いよと」言ってあげたい気がしておりまふ。。ところで、終了間際のスクラムで、ギタウ君が右FLに居ませんでした??******************<終了>ウェールズ 20ワラビーズ 32それより何より、退いたジョージ・スミスを映した時の後ろから手を出してた奴や、シンビンのシャープさんの後ろに居たクーパーが象徴的でしたが・・。今大会のワラビーズの優勝は、まず無いですね。。もしも、今の状況でABsに当たったとしたら、歴史に残るくらいの大差で、敗戦じゃないですかね・・。
2007.09.15
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。・゚・(ノД`)・゚・。 ついに欠場がきまりますた。。しかーも・・。今後、緊急の手術をし、プール最終戦のカナダ戦(29日)に、早ければ戻ってくるそうですが、そうそう上手い具合に事が運ぶのか心配です。。そういえば、移籍先も白紙のままでは・・。まぁ、これがコノリー流の温存策であることを願うしかないですね。。***********<今夜の主役>いつでもどこでもウォーリーと一緒のバーンズ君♪1 Matt Dunning2 Stephen Moore3 Guy Shepherdson4 Nathan Sharpe5 Daniel Vickerman6 Rocky Elsom7 George Smith8 Wycliff Palu9 George Gregan10 Berrick Barnes11 Lote Tuqiri12 Matt Giteau13 Stirling Mortlock (c)14 Drew Mitchell15 Chris Latham16 Adam Freier17 Al Baxter18 Mark Chisholm19 Stephen Hoiles20 Phil Waugh21 Scott Staniforth22 Julian Huxleyセコかろうがなんだろうが・・。早いうちにPGとFW戦で点差を広げといて、60分くらいにSOをギタウに代え、「フォース流・またーり暇つぶし作戦」で逃げ切って欲しいものです。。
2007.09.15
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先のメンバー発表にて、『22番』はハクスリーとクーパーの連名でしたが・・。W杯公式サイトには、「22:ハクスリー」となってますたので、確定でしょうか。。この試合のカギは、BKだとCTBだと思ってまふ。。抜かれるとしたら大外でしょうから、WTBの判断力も問われるかもしれませんが、ウェールズが活きた球を、バック・スリーに渡す前にCTB周辺で潰す事の方が大事かなと・・。******************昨夜の「イングランドvsスプリングボクス」戦を見て、雑感を一つ・・。みょーに感激したのが、スクラムでのイングランドのフロントローさん。頭上からのカメラという事で、押す方向が見れてオモロかったです。。イングランドの2・3番が、左右両方からボクス2番スミット主将の首を取る(挟む・ロックする)のが見れて、へぇーこうやってボクスに対処するんだぁ~~と、感心しますた。。これを気が付いたのが、55分過ぎだったのですが・・。その次のスクラム(たしかロビンソンが負傷した時。そのスクラムは、横から撮影でした。)では、スミット主将が耐え切れず首を抜きにいっていたので、きっと効果的だったのでしょうかね。。録画が出来ないだけに、もっと早く気が付いておればと・・。惜しい事をしたなぁと、猛省してます。。再放映を楽しみにしておこうと思ったら、早速見逃しますた~~。とはいえ、(ベストではないフランスさんは分かりませんが)あとは、ABsくらいしか出来そうに無い組み方かもしれませんけど・・。ワラビーズの2・3番は無理そうな気がしております。。さてさて、今夜のウェールズとのスクラム対決は、どうなるのでしょう??
2007.09.15
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起きてるついでにUPします。。ラーカム様が、キック練習で古キズ(たしか右ひざ)を再発した模様・・。明日のウェールズ戦への出場は微妙だそうです。。個人的には・・。まだまだ先は長いので、休める時に休んでおいた方がと、思っております。。それか、リザーブにしといて、ヤバそうな時にのみ出場で・・。コノリー監督は、試合開始5時間前(日本時間で15時)までに決めるそうです。。さてさて、どうなるのでしょうか・・。
2007.09.14
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スポーツナビ・コラム『 指に触れて、つかめず・W杯第2戦』コチラから。。
2007.09.14
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今週末は、注目の試合が続いてております。。まず今夜は、「イングランドvsスプリングボクス」。バーガー選手が、出場停止のようで・・。このIRBの裁定に対し、オニール豪州協会最高責任者とコノリー監督は、余計な事を言わなきゃいいのに支持を表明。。フライアーなどの選手達は、当然ながら批判的なコメントをしております・・。昨年夏~秋のワラビーズは、「反則大魔王・エルサム」を筆頭に、歴史に残る反則数を残しておりますた。たしか・・。5試合で12~13枚のイエローカードと、2~3人のレッドカードだった記憶があります。。いろんな意味で、「明日が我が身」という感じでしょうかね。。明日は、「ABs-ポルトガル」もあります。。世界ランク的には日本と同じような位置にあるポルトガル・・。まぁ、世界ランクは意味が無いうえに、プレースタイルが違うので参考にはなりませんが。とにもかくにも、両チームに負傷者が出ない事を願ってます。。****************それでは、本題です。。今春のテスト2連戦では・・。お試しHB陣のモタツキもあり、ワラビーズは寄せ集めチームのようなバタバタ加減で、主力抜きのウェールズに対し一戦目は「29-23」。二試合目は、ラーカム様の復帰もあり「31-0」と快勝。。でも・・・。ウェールズは負傷者が相次ぎ、小学校以来の1番(だったか3番)に入った選手が居たり、参考にならない過去の対戦。。ただ、この頃のウェールズは、密集横の守備に脆さが目立った記憶があります。。先のカナダ戦を見た感じでは・・。チームが迷っているのか何なのか。。時おり、アイルランドを真似たような攻撃を見せたりして・・。まだ、本調子ではない気がしております。。はたしてあれは、ワラビーズに読まれない為に、わざとやっていたのでしょうか・・。今季のウェールズは、非常に謎の多いチームですね。。****************会場の「ミレニアム・スタジアム」は、湿気が篭りやすい構造だからか何なのか・・。芝の根付きも悪そうで、異常なほど足元が滑りやすい。。ナイターだと、夜露でボールも滑りやすい・・。今回は昼間の開始なので、ワラビーズは救われた感があります。。一説によりますと・・。ワラビーズを筆頭に、空気が乾燥している国土に慣れているチームは、雨の試合に弱いらしいです。。そういえば、昨秋の豪雨の中のアイルランド戦では・・。楽々と繋ぐアイルランドに比べ、ほとんど試合にならなかったワラビーズ。。おかげで、アイルランドの監督にも、けっこー笑われてしまいますたが・・。その昔、日比野ジャパンのウェールズ遠征では、水(だったか油)を着けたボールで練習し、対策を練って挑んだそうであります。。ワラビーズは、何か特殊な練習でも重ねているのか、ちょいと気になり公式HPを覗いてみたら・・。モンペリエのカフェでくつろぐ、ダニング&トゥキリ&ウォーさん&ドリューの映像。。まぁ、夜間の外出が出来ない分、昼間に出歩いているのでしょうかね・・。****************すっかり過去の人となった、トゥリヌイのブログを久々に読んだら・・。○ レイサムがブラインドを突け○ モートロックを、相手SOにぶつけろなどなどの提案があり・・。原文はコチラ。。私としては・・。『9番対決』に注目です。。攻撃時のスクラムやラックからの球出しで、きっと狙われるであろうグレーガンの球捌き。守備では、蟻の子一匹も通さない程に堅く、密集横の防御壁を築くことかと思ってます。。****************個人的に注目しているのは、レフリングです。。最近のワラビーズは、日本戦や3Nでもそうでしたが・・。ラーカム様がパスを回す際に、デコイのランナーがオブストラクション気味に入って来ます。結果は、レフリーが取らなかったので、無罪放免でしたが・・。そろそろ、反則をとられてもおかしくない気がしてます。。ただ、この試合の担当は、お馴染みのスティーブ・ウォルシュさん。。吹き慣れたワラビーズの試合となれば、流しそうな気もしつつ。。それと、密集での攻防を、長めに見る方だったような・・。さてさて、試合は(日本時間で)明日の22時頃からです。。どうなるのでしょうかねーー。
2007.09.14
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昨夕、仮眠をとったら眠れなくなってしまいますた・・。なのに、こんな日に限って試合は無い。。はぅー。それでは、ウェールズのメンバーです。1 Gethin Jenkins2 Matthew Rees3 Adam Jones4 Ian Gough5 Alun-Wyn Jones6 Colin Charvis7 Martyn Williams8 Jonathan Thomas9 Dwayne Peel10 Stephen Jones11 Shane Williams12 Sonny Parker13 Tom Shanklin14 Mark Jones15 Gareth Thomas (c)16 Thomas Rhys Thomas17 Duncan Jones18 Michael Owen19 Alix Popham20 Michael Phillips21 James Hook22 Kevin Morganウェールズの情報を、ちょいと疎かにしていたら・・。ところどころに、予想外のスタメンが配置され。。スタメンかと思った選手が、リザーブに名を連ねているという事は、現状で一番調子が良い選手でスタメンを組んだのでしょうか??う~ん、分からんワカラン・・。まぁ、メンバーの人選と同じくらいに、グラウンド・コンディションが勝負を分けるのでしょうかね。。
2007.09.13
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まずは、ちょろっと日本戦について・・。しょーもない雑感ですが。。IRBのスタッツを見たところ、数値上はとても負けたチームの数字ではないかなと。。終盤の猛攻もあり、大分変わったかもしれませんが・・。たいがいは、(10回中9回は)勝つチームの数字の気がしますた。。専門職たるSHに、負傷者が相次いだ不運もありますが・・。経験や判断力などの、数字に表れないところの差だったのかなと。。それと、本当にしょーもない話ですし、あれだけ外人選手を避難していた身でなんですが・・。セットからの2次攻撃以降は、狭い方に外人さん(NZ人4人衆)を並べて勝負させれば良いのになぁと思いながら見てますた。。昨日のフィージーWTBが相手なら・・。日本のFWながらも『ニュージーランダー』達の方が、走力・個人技ともに上だった気がしますた・・。あとは、グラウンド中央で、東芝名物『13人モール』とか・・。これを止めるのは、外国が相手でも反則するしかないような気がしてます。。それで、コツコツとPGなんぞ・・。世界を敵に回すかもしれませんんが。。カナダ戦とか、ダメだすかねぇ??*****************さてさて本題です。。今まで、根拠の薄い傲慢発言を繰り返していたダニングですが、ここに来て怖いぐらいにマトモな発言をしております・・。「私がしっかりやれば、試合には勝てる。」「ライバルのグレッグ・ホームズは、よく練習しています。 それに、彼は昨シーズン最高の年を過ごしました。 もし彼がその後に負傷していなければ、恐らく・・。 私は、この機会を得ていなかったでしょう。」たしか、今季の3N初戦だった南ア戦の後には・・。「良い働きだったって? 俺も、そう思うよ。。 人生最高のパフォーマンスを見せた、80分間だったな。」「(世界一の3番)対面カール・ハイマンとの勝負が、楽しみだぜ。」と、身の程知らずの発言を繰り返しており・・。ハイマンとの「スクラム対決」の結果は、実質は完敗。単に、レフリーに助けられただけだった記憶があります。。また、ウェールズ陣営は「ワラビーズは、私たちのスクラムを警戒しているでしょう。」と挑発してきている様で・・。それについても、「(スクラム完敗・欧州ツアー時の)2年前と一緒じゃないぞ。」「あれ以来、技術面等トレーニングしてきた。」「やって来た事への自信はあるよ!!」と、真面目に決意を語っております。。さてさて、2年前のイングランド戦は担架で運ばれて、「ダニング血祭り」でしたが・・。次のウェールズ戦では、日本戦のような「ダニング祭り」となるのでしょうか??画像と記事引用:daily telegraph
2007.09.13
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ついに、公式HPにメンバーが発表となりますたーー。1. Matt Dunning2. Stephen Moore3. Guy Shepherdson4. Nathan Sharpe5. Dan Vickerman6. Rocky Elsom7. George Smith (vc)8. Wycliff Palu9. George Gregan (vc)10. Stephen Larkham11. Lote Tuqiri12. Matt Giteau13. Stirling Mortlock (c)14. Drew Mitchell15. Chris Latham16. Adam Freier17. Al Baxter18. Mark Chisholm19. Stephen Hoiles20. Phil Waugh21. Scott Staniforth22. Julian Huxley/Adam Ashley-Cooper.*****************この試合の1番の注目は、「天候」でしょうかね。。詳しくは、日を改めますが、ハンドリング+(足元の)グリッピングかなと・・。それでは、メンバーを順に見てみます。。フロントローは、ダニングがいかに笑わせてくれるか?邪魔をしないかでしょうか・・。あとは、怪我明けのシェパードのスクラムと、プレッシャーに弱いHO陣のラインアウト・スローに注目です。。ロックは、怪我されると困るので・・。早いとこ勝負を決めて、シャープをベンチに戻して欲しいなと。。3列陣は、前節好調のエルサムとスミスには、言う事なし・・。に、たまにはしておきませう。。あとは、No8パルーが、ちょいと余裕の無いプレーが目立ったので、まだ本調子では無いのかなと、心配してます・・。今回は、ウォーさん&ホイルズの2名+LO兼任のチザムが、ベンチ入りしてますから、パルーを早い時間に見切って、対応して欲しいなと・・。HBは、控えが無いので、無理しないでね♪CTBは、12番ギタウの控えにスタニフォースが、入りました。もしやギタウ君を、途中からSHかSOに代えてみるのかな??それよりも前節は、私情最低な活躍に思えたギタウ君。どこか身体が悪いのか?それとも、一ヶ月先を見越した仕上がりに向けて、準備しているのか??この先、彼が突然変異の成長をしないと、優勝は無いと思ってますので、頑張って欲しいものですが・・。WTBは、「クーパーが、ベストな状態ではない」という事で、ドリューがスタメンに抜擢されました。。あっ、そういえば・・。先の日本戦を見て気になったのは、「ドリューの走り方」です。。クーパーのように、もっと膝を上げて走った方が良いと思っているのですが・・。対面は、シェーン・ウィリアムスにしろマーク・ジョーンズにしろ、ちょいと手ごわいので、攻撃よりも守備の活躍に期待です。。FBは、レイサムがスタメンでした。。この前のプレーが、合格だったのでしょうか??リザーブには、ハクスリーとクーパーの2名が併記されております。「クーパーの具合を見てから」なのでしょうけども、ハクスリーの調子が悪くないのであれば、ハクスリーで良い気がしてます。。相手がABsや南アなら、無理を押してでも体幹が強いクーパーを、起用すべきでしょうけども・・。ウェールズが相手ならばFBでも、(ちょいと心配ですが)WTBでも、ハクスリーは通用する気がしますので、準決勝に向けてクーパーは、休ませておくべきでしょうかね。。画像引用:豪州協会HP
2007.09.12
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今回も、現地特派員のすずめさんより、現地の画像を送って頂きました。。「日本vsフィージー戦」に向けて、徐々に盛り上がって来ているそうです♪<トゥールーズ駅・構内><日本戦:開始3時間前、集合中のボランティアさん><エリス・トロフィー>今日、やっと帰って来たDVDレコーダーが、また壊れた・・。本当にツイてない。。それ以上に、そろそろ東芝さんに怒りが。。
2007.09.12
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ここに来て、また怪我人情報です。。「シンデレラ・ボーイ」と言われていたWTBアシュリー・クーパーですが、もともとポルトガルでの合宿時だったかに足を痛めていたのですが・・。先の日本戦で、また負傷していたそうです・・。日本戦後の報道では、つま先を軽傷と流れていたので、あまり深く気にしていなかったちうか、気にしたくなかったのですが。。「planet-rugby.com」に、ウェールズ戦の予想メンバーがUPされていたので、ついでにご紹介。もう一人の「シンデレラ・ボーイ」(こちらは、文字通り「夜間外出禁止・門限制」ですが・・。)こと、ダニングは入ってまっせ。。15 Chris Latham, 14 Drew Mitchell, 13 Stirling Mortlock (c), 12 Matt Giteau, 11 Lote Tuqiri, 10 Stephen Larkham, 9 George Gregan, 8 Wycliff Palu, 7 George Smith, 6 Rocky Elsom, 5 Dan Vickerman, 4 Nathan Sharpe, 3 Guy Shepherdson, 2 Stephen Moore, 1 Matt Dunning 16 Adam Freier, →217 Al Baxter,→3 18 Mark Chisholm, →4~519 Stephen Hoiles, →820 Phil Waugh, →721 Scott Staniforth, →1222 Julian Huxley→15・14/ Adam Ashley-Cooper. →14太字が、初スタメンと初リザーブです。22番は、クーパーの容態次第だと思います・・。ハクスリーになるのか、クーパーになるのか、どちらでしょうかね??まだ正式な発表ではないので、メンバーが確定しましたら、追って紹介します。。
2007.09.12
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海外在住の「Matt」さんという方が運営されている、けっこー興味深いサイトがありまして、私もちょくちょく拝見させて頂いております。その方が、先の日本戦について、ワラビーズのスタメンのみ「レイティング」を記して下さいましたので、ちょいとご紹介。。15. St Latham 7.514. Ashley-Cooper 713. Beavis Mortlock 812. Matt Giteau 511. Tuqiri 6.510.Bernie Larkham 89.Greegs 7.58.Cliffy Palu 7.57.George Smith 8.56.Rocky Elsom 95.Sharpe 8.04.Vickerman 7.53.Al Baxter 62.Moore 71.Dunning 7.5原文は、コチラ。当ブログでも、以前はレイティング発表をしていたのですが・・。私の見る目がまだまだなもので、生中継を見た直後の採点と、録画を見直した後の採点では、大きく数値が変わってしまい、それで止めてしまいますた。。私も大方の評価(順番)は、同じかなと・・。あとは全員、1.0点ずつ差し引いた数値にしてるくらいです。。12番ギタウ君の評価が一番低いのは頷けますが、3番バクスターの場合は、どうなのかよ~分からんです・・。先日、試合直後の感想には「バクスターのスクラム」を、私もダメ出ししましたが、もしかしたら日本代表のフロント・ローが、良かったのかもしれませんし・・。相対評価の基準をどちらに置くのかで、採点は分かれるのでしょうけども、ここは日本代表を褒めておこう♪いずれにしても、バクスターはウェールズ戦で評価が出ますから・・。さてさて、どうなるのでしょうかね。。
2007.09.12
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先の「ワラビーズvs日本」を振り返ってのコラムがUPされますたーー。スポーツナビ・コラム『ツナミでなく大波』 -日本代表、世界ランク2位のワラビーズに大敗-どうど、コチラから***************いよいよ今晩、「日本vsフィージー」ですね。。上記コラムでも、藤島さんが書かれてますが・・。ワラビーズ戦での日本のタックル・スピードは、歴代のジャパンの中でも、中間~やや遅い方に思えますた。。フィージー戦では、あの2倍くらいのスピードで、前に出て欲しいなぁと・・。南アさんの様に、「早い選手が遅い選手に合わせて上がる」のではなく、「一番早い選手に遅い選手が合わせて上がる」ぐらいでないと、ちょいとキビシイ気がしてます。。あとは、ワラビーズ戦では、SOのアタックプレッシャーが無く、かえって差し込まれてしまいましたが・・。この試合は、トップ・スピードでボールをもらう選手を、もっともっと増やすことでしょうかね??
2007.09.12
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日本代表との試合という事で、豪州系メディアにも、日本の評価が多数UPされておりました・・。大方は、「まぁ、こんなもんだろう・・。」という内容でしたが、その中で日本の選手に高評価をしていた記事を見掛けたので、UPしときます。。原文は、探しても見当たらなくなってしまったのですが・・。「プラネット・ラグビーHP」だったか、「ラグビー・ヘブンHP」だった記憶があります。。たしか、文章の前半はMOMのエルサムを賞賛し、後半が日本代表で目立った選手の記事でした・・。ちなみに、そこで取り上げられていた選手は、SH矢富選手とNo8木曽選手。木曽選手は、ラインアウトとスクラムからの8単(サイド・アタック)。矢富選手は、スクラムでの木曽選手とのコンビネーションについての賞賛でした。。私の中では・・。佐々木主将、木曽選手、平選手以外の選手は、ほとんど目が行っていなかったので、何とも言えませんが。。*****************あっ、それと・・。シドニー在住の豪州人ながら、ワラビーズの次に日本代表が大好きという、「Dusk Deviさん」ですが。。先の日本戦に関し、日本人以上に日本代表をフォローして下さっておりました・・。ありがたい話です。。ただ、それにも関わらず・・。あれだけ出来れば十分かと思うルーキーSOのバーンズに対しては、きっと世界一手厳しい評価をされ。。「ラーカムの足元にも及ばぬ。」「あの程度では、ABs戦には、まだ無理だ。」などなど・・。流石は、ラーカム命の方だけあります。。興味のある方は、コチラからどうど・・。
2007.09.11
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表題の通りです・・。かねてより噂されてはおりましたが、ついにスコットランド・エジンバラへの移籍が中止になった模様です。一連の問題の詳細を、イマイチ分かってないのですが・・。(訳すのが面倒な割りに、つまらない内容なので、サボッてますた。。)なにやら、ラーカム様が移籍する予定だったエジンバラは、オーナーが当初の予定よりも一年早くクラブを売りに出したらしく、それを知らされて居ない事もあり、移籍の契約を無効にしたらしいです。。(詳細は、間違っているかもしれませんが、大筋はこんな感じでしょうか?)とはいえ、移籍前の最終戦という事で、SP14・ブランビーズではキャンベラで、代表のワラビーズではシドニーで、グレーガンと共に2回も盛大な送別セレモニーをされてしまい、今さら豪州には帰れないでしょうし・・。フランスのトゥールーズや、イングランドのリーズという声も上がってはおりますが、勝ってなイメージですが、フランスには行かなさそうな気もしますし、リーズは移籍金を叩く気がしております。。いっそのこと、男子・プロゴルフの大会を、今年で辞めてお金も浮いた事ですし・・。是非、サントリーさんに期待しておりますが。。と、ここまで書いて、ダメな事に気が付いた・・。日本協会というのか、トップリーグは9月上旬だか何かに、今年の選手登録をしておかないと、来季(来年秋)まで出れないんだ。。ちょい残念・・。さてさて、ラーカム様の今後の去就は、どうなるのでしょう??
2007.09.11
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記憶が遠くならないうちに・・。そろそろ一戦目の総括というのか、褒めるとこは褒めておこうかと思い、UPしておきます。。一戦目の『マン・オブ・ザ・マッチ(M.O.M)』は、FLのエルサムが獲得。(個人的には、こういった賞は必要ない気がしておりますが、今どきのラグビー界の時流として、致し方ないのでしょうか・・。)大会前に、「エルサムは穴だぞ・・。」という挑発を、育ての親たるエディー前監督に言われてしまったエルサムですが・・。(それ以上に、エディーの方が、南アさんの足を引っ張っているような。。 果たして、エディーはどっちの味方なのでせう??)蓋を開けたら、チーム一の「タックル数(10個)」と「トライ数(3個)」で、見事に受賞。。エルサムの活躍を、私は全く期待していなかったもので、ちょいと意外でした。。ついでに、ジョージ・スミスの動きに目を奪われており、守備でのエルサム活躍は全く記憶に残っていないです・・。かえって、ラック横をガラ空きにしていた回数の方が、多かった記憶があり、相手が日本だからナメてたのかもしれませんが。。ただ、準決勝までに整備しておかないと、前半の早い時間で「堤防決壊」するでしょうし、攻撃面でも当然ながら、あの形でのトライはありえません・・。私としては、エルサムに攻撃面での活躍はあまり期待していないので、ラインアウトと守備の面だけ完璧にやってくれればなぁと思っております。。と言うか、ジョージ・スミスの様な「味方も予測不可能」の攻撃でないと、今のABsには通用しないんでないのかなぁと・・。とはいえ、次も頑張って欲しいモノです。。******************上記、社交辞令のエルサム礼賛も終わったところで、ここからが本題です。「陰のM.O.M」を挙げるとしたら、細かく見ていくと他にも対象者は居るかとは思いますが・・。ひとまずは、「グレーガン」と「ドリュー・ミッチェル」の二人を挙げたいなと。。グレーガンは、開始早々のラックからの球出しで、木曽選手だったかに絡まれたシーンを見て、「この先、大丈夫か??」と思いましたが・・。その後の、今までは何故か蹴るとOBだった(ノータッチでスタンドイン)「ボックス・キック」の滞空時間と落し所が、けっこー良かったかなと。。ウェールズ戦でも試して欲しいなぁと・・。(ただ、準決勝では、簡単にやるなよ!!)前半の点が取れなかった時間帯では、いつもならボケーッとするのが、今回はスウィープにも数回入っていたので、成長が見られました。。あとは、(プレッシャーが弱かったからか?)低くて長いパスが随所に見られたので、今回だけは褒めてつかぁそうー。あっ、それと・・。相手が良く分からないチームだったからなのか、キョロキョロと日本の布陣をチェックしていたのが印象的でした。。やれば出来るなら、準決勝ででも見せて欲しいものですね・・。続いて、ドリューについてですが・・・。トライのパターンは、「日本が相手だったから抜けた」という声が多いようですが、それもあるのかなと。。とくに日本は、「後半の途中で、試合を捨てた選手が目に付いて残念だった」(by:JK)みたいですから・・。この試合の出来次第で、今後が賭かっていたドリューが、試合を捨てたチームに止められてたら困りモノでしたが。。それで、何を褒めたいかと言いますと・・。「良い選手の条件は、グラウンドの反対側でボールが1mm動いたら、自分も1mm動く選手」と、藤島さんがよく語っておりますが、この日のドリューは、そういう感じがしました。。何分頃かは忘れましたが、グラウンド反対側でのラインアウトからモールが出来たシーンで、モールの動きに合わせて、前に出たり戻ったり、左右に一歩二歩と動いておりました。。それもあって、「今日は、ドリューがやってくれるぞー!!」と思いながら見ていたら・・。見事な2トライでした♪今季のSP14では、勝負どころのゴール前セービングで、前代未聞の(かすりもせずに)見事な空振り等、イマイチな活躍ではありましたが・・。この大会は、ちょいとドリューに注目しながら、見ていこうかなぁと思ってまふ。。画像引用:Getty Image・豪州協会HP
2007.09.11
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UPできる時に、まとめてUPしておかないと面倒になるもので・・。しょーもないネタですが、ダニング情報です♪****************画像は、皆様すでにご存知の様に、ワラビーズの『危険な二人』です。日本戦では、笑撃的なプレーを随所に見せてくれたダニング。豪州メディアでは、今や「ワラビーズの広告塔」とも言われており、世界中のお茶の間に笑いを届けてくれております。そういえば、試合序盤の乱闘シーンで、熊谷選手だったかにラーカム様が飛び掛ったのは分かりましたが、再放送を見て分かったのは・・。同じくらいのタイミングで、なんとダニングも前から、突進しておりました。。結果、上に乗ったダニングは、ラーカム様をも押しつぶしており、「余計な事をするな!!」としか、言い様がありません・・。あれが、首に古キズを持つギタウ君だったら、大変なことになった気がします。。それと、ワラビーズに対し、薬物使用の疑いをかけている方が居らっしゃるようですが・・。ダニングに限っては・・。私も、それはある気がしますよ。。(あるのかよ!!)先の日本戦は、結構ワークレートが高かった気がするので、「自称:ダニング評論家」の私が見ても、ありえないです。。ただ、あの近距離で、レフリーにボールを当てたのは、いつものダニングらしくもあり・・。私としても、あの動きは実力なのか、薬物の効果なのか知りたい気もするので、ダニングだけは、一度調べた方が良いかもしれません♪****************先月、合宿明けの事件以降、私はその対応を見逃しておりましたが、この二人には『夜間外出禁止令』が発令されていた模様で・・。それが、日本戦を終えたその日の夜に限っては、チームメイト(保護者かよ!?)と同伴で、外出が認められたそうです。。そして、これを機に、今まで時計を持っていなかったトゥキリは、アラーム付きの腕時計を購入したとかなんとか・・。今までの夜遊びや門限破りは、「時計が無くて、時間が分からなかった」からでしょうか?そういえば・・。トゥキリは、某携帯電話のCMキャラクターなのですから、腕時計を持っていなくても、携帯電話で間に合う気がしてますが。。それと、昨秋のウェールズ遠征中に、トゥキリは門限破りを犯した記憶があります。。今週は、カーディフでのウェールズ戦ですので、コノリー監督は保護者の数を増やしておいた方が、良いかもしれませんねー。画像引用:Daily Telegraph
2007.09.11
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現地特派員の「すずめさん」によりますと・・。先の日本戦終了後、救急車がスタジアムに入って行ったそうです。。きっと、ジェラードを搬送する為だとは思いますが・・。よほどの重傷だったのでしょうか。W杯が終わると数ヶ月で、来季のSP14を迎えてしまいます。来季は、苦戦を強いられるであろうブランビーズの主力選手ですから、一日も早い復活を願っております。。****************そのジェラードに代わりまして、キャメロン・シェパードが緊急招集のお呼びとなりました。。選出の理由は、いろいろあるそうですが・・。「WTBとFBが出来る。」「昨年は、ワラビーズの一員だったので、大舞台の経験もあり、戦術的にもチームに馴染みやすいだろう。」上記、2点が決めてとなったようです。****************思わず気になったので、他の候補者の落選理由を調べてみると・・。やはり、ジェンキンズ記者が記事にしておりました。。(きっと2番手候補の)シフコフスキーは、「WTBとFBを出来るし、大舞台の経験もあるが、チームに馴染んでない」ターナーは、「大舞台での経験がない」イオアネは、「WTB以外のポジションが出来ない」クロスについては、書いてなかったのですが、きっと「FBが出来ない」からではないかなと・・。原文は、コチラ。さてさてシェパードの選出は、吉と出るのでしょうか??
2007.09.11
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後でまとめようと思っていたら・・。次々とニュースがUPされてしまい、今のうちに拾っておかないと大変だという事に、いまさらながら気付いたもので。。「RWC公式HP」と「Planet Rugby」のサイトから、気になる数字を抜粋引用します。***************『プールB 第一戦』ワラビーズ:91日本代表 :3<Tries >ワ:13 日: 0<Conversions>ワ:10 日: 0<Penalty goals>ワ:2 / 2日:1/1 <Runs>(回)ワ:100日:41 <Metres Gained>(m)ワ:793 日:123 <Top Runner>ワ:Drew Mitchell (122m)日:Hirotoki Onozawa (33m) <Scrums (won/lost)>ワ:4 / 1 日:7 / 1 <Line-outs (won/lost)>ワ:8 / 0 日:13 / 3 <Turnovers won>ワ:7日:1 <Tackles>ワ:40 / 41 日:93 / 131<Top Tackler> ワ:Rocky Elsom (10)日:Nataniela Oto (10)<Clean line break>ワ:4 日:0<Possession>ワ:61日:38 <Territory>ワ:58日:42 <22m内攻撃時間>ワ:4' 29'' 日:3' 39''<Errors (handling/kicking/restart)>ワ:8(8/0/0)日:8(5/2/1)<Total Kicks>ワ:26 日:22 <Kicks into Touch>ワ:12 日:9 <Top Kicker> ワ:Chris Latham (7)日:Yuki Yatomi (5) 画像引用:getty image
2007.09.11
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現地時間、11日19時より、「Stade du Moulias」にて、『Auch(「アッシュ」と読むらしいです。)』と、試合が行われるそうです。。会場の地図などが見付けられず、詳しい案内は出来ないのですが・・。詳しい道のりは、ホテルなどで、ご確認下さいませ。ちなみに、正式名称は「FC Auch Gers」。クラブのHPは、ココ。入場料金は、10ユーロらしいです。現地に滞在中の方で、お暇な方は、是非どうど。。
2007.09.10
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