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水性ホビーカラー H72 ダークアースで水筒のフェルトを塗ります近接こんな感じです水筒のキャリングベルト、雑嚢装具固定用のループを塗ります近接こんな感じです
2020年06月30日
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水性ホビーカラー H8 シルバー (銀)で地金色を塗ります近接こんな感じです迫撃砲弾ケースは錆止め塗装下地にします水性ホビーカラー H47 レッドブラウンで塗ります近接こんな感じですシリコンバリアを塗布します水性ホビーカラー H79 サンディイエローで砲弾ケース仕上げ塗りします近接こんな感じです下地透けがあります、乾燥後重ね塗りします水性ホビーカラー H73 ダークグリーンで装備品の仕上げ塗りします近接こんな感じです塗膜剥がしします近接こんな感じです
2020年06月29日
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双眼鏡を塗装します水性ホビーカラー H12 つや消しブラックで本体黒塗りします近接こんな感じですこれ以降の製品製作の際ネットで双眼鏡現物の資料画像を閲覧したところ銀色素地に塗装して角が塗膜剥がれしているのを確認しました今後の製作品ではその表現も試行します
2020年06月28日
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水性ホビーカラー H71 ミドルストーンで雑嚢類を塗ります近接こんな感じですMP40弾薬パウチですパウチの細部塗装しました
2020年06月27日
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前回からの続き、パクトラタミヤ塗料です私のプラカラーデビューは前回のレベルカラーから始めました以前公開したバンダイヨンパチの廃棄フィギアのあの塗装です⑭昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 独戦車兵 廃棄フィギア⑮昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 独歩兵他 廃棄フィギア-1⑯昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 独歩兵他 廃棄フィギア-2⑰昭和50年~56年バンダイヨンパチシリーズ 米英露 廃棄フィギア専用筆を使用して塗装する、塗料の粘度を薄め液で調整して厚塗りにならないよう複数回塗装する・・・等というテクニックは全くありませんでした図画用の水彩筆で粘度のある固い塗膜伸びの悪い状態の塗料を塗りつけるような塗装をしていました(この頃昭和47~49年 小学校3年~6年時代です)中学校になってタミヤ1/35MMシリーズに興味が移っていきましたそれと共に使用する塗料もエナメル系のパクトラタミヤを導入しましたプラカラー塗装用の専用筆の必要性も意識しましたプラモデル組立用の道具も専用工具の必要性を認識してニッパー、ピンセット、カッターナイフ、紙やすりを用意しました(この頃昭和50~57年 中学校、高校時代です)そしてこの頃終盤バーリンデン氏の作品集を目にして衝撃を受けたのを覚えています過去ジオラマ作品紹介 その2 タミヤ 1/35 ドイツ IV号戦車 H型(旧作)過去ジオラマ作品紹介 その3 タミヤ 1/35 MM アメリカ M3A2 パーソナルキャリヤー過去ジオラマ作品紹介 その4 タミヤ1/35 アメリカ M113 装甲兵員輸送車過去ジオラマ作品紹介 その5 タミヤ 1/35 アメリカ陸軍 M21モーターキャリアー過去ジオラマ作品紹介 その6 タミヤ 1/35 ドイツ陸軍 4輪装甲車偵察車過去ジオラマ作品紹介 その8 タミヤ 1/35 ドイツ ホルヒ1a & 20mm対空機関砲 Flak38過去ジオラマ作品紹介 その9 タミヤ1/35ドイツ 対戦車自走砲 マーダーIIこの瓶は自家製調色の塗料入れです若いころの熱意と集中力で色々と試行錯誤していました、もうこの年では達観したつもりで少々の色違いは気にせず既製色で対応するようになりましたこれはアニメセル画着色用カラーですこの頃は雑誌のお気に入り漫画の表紙の大判の絵をトレースして着色するのも並行趣味としていました中高校時代は初代「宇宙戦艦ヤマト」が大フィーバーしていました私は昭和49年 小学校6年生で 日本テレビ系RKC高知放送 日曜19:30~白黒TVで本放送を見ていました昭和51年頃中学生時代に再放送をカラーTVで見て一気に熱中しました様々な資料集、レコード、コミック、豪華本まで購入して一大コレクションを構築していました「さらば宇宙戦艦ヤマト」も同様に発売される資料を手当たり次第収集していましたでも「さらば・・・」のTV版「ヤマト2」からその内容が安直・お手盛り感に感じてきて更に次々と新作の「・・・新たなる旅立ち」「・・・永遠に」「・・・3」「・・・完結編」とヤマトの安売り垂れ流しに気持ちが覚めていきましたそれでもそれらの上映・放映は見続けていました、だからこそ「違う!こんなのじゃない!!」という気持ちが大きくなりましたそんな中の「・・・完結編」は初代の作品をを思わせる表現が感じましたが一度死んでいる沖田館長を登場させる無理やりな設定は嬉しくもあり、違和感もありの感覚でした現代版の「・・・2199」は大変良くできている作品だと感激しました映像・ストーリー・メカ・セリフ回しも十分堪能させてもらいましたただこのシリーズも「・・・2202」になってやっぱり旧作と同じ道をたどるのかと思ったりしています只々たくさんのメカが大多数押し寄せ混戦撃ち合いストーリーが何だか分からない壮大なだけのファンダジーで映像だけはCGを駆使して見事ですが、画面が賑やかしの煩わしさを感じました以降も初代ストーリーを踏襲する新作ができるのであれば「結局元来た道をたどるのか・・・」とため息をつく年寄りです銀粉・金粉です先に銀粉を文具店で購入しました後発でグンゼから瓶入りの金銀粉が発売されました銀粉はすでにあるので金粉のみ購入しましたグンゼ産業 Mr.カラー メタリックパウダー ゴールド(金)ですこの色はLSのスーパーブラックホークのトリガーガード・バットストラップに用いました(24)昭和50年~56年LS 1/1スーパーブラックホーク 7,1/2インチコルト・シングルアクション・アーミーも同様に仕上げています(29)昭和50年~56年LS 1/1コルトシングルアクションアーミー-1ターナーポスターカラー No.105 シルバー 粉末タイプですこれを用いてLSの銃のプラモデルにすり込み表現しましたこの金銀粉は今後も使い道があります、保管し直します
2020年06月26日
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携行武器を塗ります水性ホビーカラー H73 ダークグリーンで軽迫撃砲を塗ります近接こんな感じです水性ホビーカラー H85 セールカラーで木部白身を塗ります近接こんな感じです水性ホビーカラー H47 レッドブラウンで木目模様筋塗りします近接こんな感じです水性ホビーカラー H92 クリアー オレンジを重ね塗りしてニス仕上げ表現します近接こんな感じですLAC03 パーカーガンメタリック(メタリック)で銃身鉄部を塗ります近接こんな感じです迫撃砲砲身部も鉄色にしました
2020年06月26日
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私の30年前のタイムカプセルをご覧ください昭和56年高卒で社会人として就職、翌年57年に趣味のプラモデル作りの並行は無理と判断して封印しましたその際の塗料材料の梱包ですレベルカラー群ですパクトラタミヤ群ですレベルカラーを一覧に並べてみましたスプレーはこのころの筆塗り塗装最終形態時でスプレー塗装を試し始めたので購入していました高価なのでおいそれと大量に気安く購入はできなかったように記憶していますこのころのレベルカラーの容量は18mL、現在のMrカラーは10mLで約2倍の容量で値段は100円、消費税導入前なので外税加算もなくとても良心的な製品でしたこれはレベルカラーからMrカラーの混成時期に買い替え購入した製品と思いますこの当時は現在のような筆洗浄剤や薄め液の特大サイズ品、メタルカラー等のニーズに細かく対応したラインナップは望むべくもない状況でしたそれでも無いは無いなりに工夫して塗装していましたそれなりに集中して楽しんでいましたこれは初代『超時空要塞マクロス』放映時に並行して盛んにプラモデルの発売がなされていましたその時各機体用の専用3色のセット販売されていたものですこの塗料の購入前に1/160 デストロイド・モンスター、1/100 デストロイド・ディフェンダー、1/72 グラージ位を製作したと記憶していますそのあとこれを購入して追加機体製作に備えたつもりでしたが実現せずフェードアウトしてしまいました下記クリックでジャンプできます2020_0615 30年前のプラカラー-2
2020年06月25日
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水性ホビーカラー H84 マホガニーで双眼鏡・マップケースを塗ります近接こんな感じです初回大塗りの状態です、この後面相筆で際廻りを仕上げ塗りします水性ホビーカラー H92 クリアー オレンジを重ね塗りで皮革艶光りを試行します近接こんな感じです
2020年06月25日
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水性ホビーカラー H12 つや消しブラックで腰廻り黒塗りします近接こんな感じです腰ベルトです銃剣、Kar98k弾薬パウチです
2020年06月24日
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迷彩スモックの細部柄入れをしますMr.カラー C303 グリーン FS34102でポイント柄入れしますこの2名の兵士は横流れの迷彩柄ですこちらの2体もポイント柄入れします柏の葉パターン風の迷彩柄のつもりです水性ホビーカラー H70 RLM02グレーで暗色緑の中にポイント入れします近接こんな感じです他の2名にも同様にポイント入れします近接こんな感じです水性ホビーカラー H37 ウッドブラウンでベース明色にポイント打ちします近接こんな感じです
2020年06月23日
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迷彩スモックを塗ります水性ホビーカラー H74 スカイでベース塗りします面相筆で狭小際廻りを先行塗りします平筆で全体塗りします近接こんな感じです水性ホビーカラー H70 RLM02グレーで柄入れ1色目をこの2体に塗ります近接こんな感じです水性ホビーカラー H37 ウッドブラウンで柄入れ1色目を他の2体に塗ります近接こんな感じですそれぞれの兵士に対比色を同じ塗料で塗り分けます近接こんな感じです2体ずつ迷彩柄を違えて塗装します
2020年06月22日
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改めてフェズ帽廻りの塗装工程です水性ホビーカラー H48 オリーブグレーでフェズ帽を塗ります近接こんな感じです水性ホビーカラー H12 つや消しブラックで房を塗ります徽章を塗ります近接こんな感じです
2020年06月21日
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水性ホビーカラー H48 オリーブグレーで襟廻り・フェズ帽を塗ります近接こんな感じです水性ホビーカラー H12 つや消しブラックで房を塗ります近接こんな感じです
2020年06月20日
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服の塗装に移ります最近の自分の塗装はサフ吹きは止めました理由は・1工程が無駄に面倒くさいと感じました・それをしてもしなくても塗膜の密着の差はさほど感じません、しなかったからといって塗膜が著しく剥がれるなどという事はいまだかつて経験したことはありませんので自分にとっては必要無し・自分は最後に影落としをするので黒色サフ吹きで影色付けをする必要性を感じないので必要無し以上より自分にとってサフ処理は不要な工程と判断しましたただ今回は下地透け対策に銀色塗りが効果ありの情報を閲覧したので試行してみましたMr.カラー SM204 スーパーメタリック2 スーパーステンレス2を塗りました近接こんな感じですこれは確かに下地透け対策には効果はありましたただこの反作用もありました・筆ムラが生じた場合この銀色がハッキリと発色して補修塗りに苦労する・色の入らない狭小部分でも銀色が発色目立ちして補修塗りに苦労する自分にとっての結論は「広範囲の色違い下地塗りは余計な工程である」事を確認しました直接服の色を塗って補修塗りを重ねて素地透けを消す面相筆・平筆を使い分けて狭小部、服のしわ寄りへの気泡巻込みを防止して塗装する方がずっと効率の良い塗装手順だと確信しました
2020年06月19日
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頭髪を塗装します水性ホビーカラー H12 つや消しブラックで下塗りします水性ホビーカラー H10 カッパー (銅)で赤毛風上塗りします近接こんな感じです
2020年06月18日
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組立終了から3.5か月待ちです塗装作業を始めます水性ホビーカラー H44 薄茶色で顔を塗ります水性ホビーカラー H22 グレー (ねずみ色)を希釈薄塗りで口廻りひげ跡を表現します唇を調色塗りします近接こんな感じです下唇は厚めで上より短めに、上唇はうすめに端まで長く色付けします
2020年06月17日
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スリング類を張回して瞬着します近接こんな感じですフェズ帽の房のゲート・継目処理をします溶均処理します以上で組立は終了します塗装順番まで他の仲間たちと保管容器で待ってもらいます
2020年06月16日
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長いこと通販で予約注文していた商品が届きました1/35 WW.II ドイツ軍 降下猟兵 対戦車戦 ノルマンディ 1944 プラモデル(再販)[ドラゴンモデル]です注文してからどれくらいでしょうか半年くらい待っていたような感じでしょうか途中何回か注文していたことを忘れて他の商品を購入して製作完了したりしています周回遅れで手元に届いた感のある商品ですこの箱絵もすごく魅力的です木陰からシャーマン戦車を狙って身を潜める緊迫感が伝わってきます組立完成させたらどんなになるだろうとワクワク感が増します国産の我らがタミヤ製品には残念ながらこのような姿の兵士は見かけません造形技術が3Dプリンタを用いて再現力をUPできたとしても姿・ポーズがありきたりでは購入する側・プラモ作りをする側としての私はワクワクして手元に置きたいという欲求は高まりません
2020年06月15日
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腰廻り装備品を取り付けます先ず雑嚢を接着します近接こんな感じですベルトストラップをベルトに密着させ余剰長さを切除しますそのあと瞬着します近接こんな感じです水筒を取り付けます水筒カラビナを雑嚢Dリングに引掛けただけなので横ずれぶら下がりの風に取り付けます近接こんな感じです片肘突きの兵士はその姿勢からぶら下がり方向が雑嚢に被さる様になるのが自然だと思いこの位置にしました
2020年06月15日
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頭部を取り付けます部品を切り出しますゲート根元を切除します継目をリューター切削処理します合わせてあごのライン出し成形しますカッター仕上げ削りします各身体に取り付けました続けてフェズ帽を切り出しますゲート切除して根元を切除成形します頭部に被せます房のパーツを取り付けます物が小さすぎるのでゲート処理はフェズ帽に取り付けてからします接着剤を効かせてしっかり取り付けます近接こんな感じです
2020年06月14日
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上半身・腕・手持ち装備は関連します下半身取付時同時に取付調整が必要になります腕部品を切り出してゲート切除します継目をリューター切削処理します切削跡をカッター仕上げ削りします取り付け調整します5 cm leGrW 36軽迫撃砲を組み立てます持ち手を掴む手は造形で埋まっています穿孔します組み合わせました近接こんな感じです片肘突きで双眼鏡を持つ兵士です手は双眼鏡をしっかり掴んだ形に加工します
2020年06月13日
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身体部品を切り出しますゲートを切除しますゲート根元、継ぎ目段差を切除します継目をリューター切削処理します切削跡をカッター仕上げ削りします2分割下半身を接着します接着面隙間に溶きパテを充填します近接こんな感じです硬化後パテ余剰盛りを研磨します溶均処理します
2020年06月12日
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今回はこの商品の製作を紹介しますボスニアで編成されたドイツ武装親衛隊のひとつ、第13山岳師団はボスニア地域の主にイスラム教徒、ムスリムの兵士によって構成されていたそうです。師団名のハンジャールはムスリムの成人男性が携帯する三日月型の短剣の名称で、襟章にもデザインされているようです。所属のムスリムの兵士は伝統の帽子、フェズを被っていたのが特徴だそうです。山岳地帯でのゲリラ掃討作戦などに投入されて活躍したそうです。各兵士は両膝をついて前方を指し示しながら指示を与えるポーズ地面に伏せて片手に双眼鏡を持ち、前方を偵察しようとするポーズ他の二人は体を屈めて姿勢を低くし、銃を手に前進するポーズ戦闘開始直前の緊張感が伝わる姿で製作意欲を掻き立てられますモデルは独特なフェズ帽を着用した第13武装山岳師団ハンジャールの兵士を再現しています迷彩スモックを着用し、頭にはフェズ帽を着用、足元はスチレン製ゲートルを装着した姿が実感あふれるディテール表現や服の皺などの再現で造形されています。フェズ帽は房の部分を別パーツ化されていてより立体的な仕上がりになりそうです装備品・武器類の小物を先行加工します部品を切り出しますゲートを切除しますゲート根元、継ぎ目段差をカッター切除します継目をリューター切削処理します溶均処理しますベルトループをアルミテープ張り足しします雑嚢蓋部分はリューター切削で彫り込みしています
2020年06月11日
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昔の完成品公開が残っていました、ご覧ください2014年に製作したドラゴンモデルの1/16 第8SS騎兵師団フロリアン・ガイエルと2015年に製作したドラゴンモデルの1/16 WW.II ドイツ国防軍 騎兵&軍馬です今から数えて5,6年前の完成品で心臓手術後療養期間中にプラモ作りを再開したリハビリ作品ともいえる作品です第二次世界大戦で各国ともに馬を使った騎兵部隊を装備していました馬での移動もまた機動力の高い方法のひとつだったそうですドイツ軍騎兵と軍馬を再現しています騎兵は馬から下りて手綱を手に、ヘルメットも脱いだ休憩中のリラックスした姿です一般的な戦闘服に乗馬ズボン、乗馬ブーツを履いた姿ですMP44突撃銃を抱え持つ姿は脇下、腕の造形が干渉しましたその部分は大きく樹脂をえぐり取りして銃と身体・手を合わせていますその為この兵士の後ろからの撮影カットは見せられませんNGです私は馬術も不勉強で馬具の付け方等皆目見当がつきませんでしたNETであれこれ検索・閲覧して自分なりのそれなり誤魔化しで仕上げています武装親衛隊の38個ある師団のひとつで、師団名は16世紀のドイツ農民戦争でSchwarzer Haufen(黒軍)を率いたフランケン貴族のフロリアン・ガイエルにちなんで名付けられたそうです師団は1942年にWaffen-SS騎兵旅団を基に編制されました。人員のおよそ40%はルーマニア、セルビアのドイツ系住民です。東部戦線のブリャンスク等での戦闘、またバルカン半島での戦闘を経験したそうです今回改めてこの写真を眺めてタミヤ製の「1/35 ドイツ将校 乗馬セット」に挑戦してみようと思っている最近です
2020年06月10日
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以上で本商品の製作終了とします箱絵配置で完成写真撮影しますホコリ除け保管容器に移動します
2020年06月10日
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よくTV・映画で砲撃の場面を見ますSFものでビーム砲射撃でお互いが高速移動している同士で直接照準で詳細に発射シークエンスを流して1発発射で見事命中撃沈するとか(自動追尾ミサイル弾でもあるまいし)戦争物で対戦車砲が固定陣地で隠れて待ち伏せして向かってくる敵戦車の砲撃をことごとく外して逆に陣地を砲撃破壊されてしまう闇雲に発砲して砲撃をすり抜けられて逆襲を受けて壊滅されてしまうストーリー上の演出でしょうが嘘でありえない妄想表現だというのが最近この年でやっと理解できてきました砲撃の初弾1発命中の嘘相手も自分も動いている状態での打ち合い外部環境の違い(気温・湿度等)使用砲弾の火薬の経年変化到達距離の遠近・・・等々 机上作戦で砲火による弾幕散布界に敵を密集追い込みをかけ且つ逃げられない状態にして集中砲撃する・・・・のではないか?Wikipediaの砲兵を参照して少し勉強したつもりになっています以下参照内容より戦車同士で移動しながら撃ち合う砲撃とは別に間接照準射撃によって後方から掩護攻撃を行う砲兵が多用する間接射撃による攻撃は、目標へ正確に弾着でき、自らの位置が露呈しない限りにおいては非常に有効な方法であるそうです。また、戦闘前面から数km以上離れた位置から射撃出来るため、直接射撃による攻撃を受けて部隊が損耗する危険を小さく出来るそうです砲撃という作業は非常に緻密で正確さを要求され、現場状況による臨機応変の対応を求められる作業でぼんくらにはとても務まらない作業だと思います主な砲兵の作業として「観測」:気象・音響・火点・射弾観測により自陣の射撃準備、目標の確認を行い射撃精度を上げる「射撃」:綿密な射撃計画に基づいた「計画射撃」、部隊からの射撃要請によって開始する「要請射撃」、前進観測から後方に目標を伝達して行う「臨機目標射撃」「移動」:戦闘前面や近接戦闘部隊に合わせて、その展開位置を移動する、射撃後に敵砲兵からの対抗射撃による攻撃を避けるために移動があります更に「射撃」は射爆理論(射撃と爆撃の目標撃破の確率論的特性の解析と、その効率の最適条件を分析する理論)に基づいて実施されるそうです射撃により戦闘参加が不可能になる・戦力を封殺できる状態を撃破目標中心から規定範囲内に弾着することを命中という1つの弾の効果で撃破される目標を小目標・点目標複数の弾の効果で撃破される目標を大目標・面目標という前回射撃を次からの射撃に反映させる逐次射撃前回の射撃を変更せずに次の射撃を行う同時射撃逐次射撃における目標撃破の有無だけを射撃に反映させる観測射撃弾着点の観測結果によって射撃を修正する修正射撃修正射撃における、遠近、左右だけの目標と弾着とのずれの方向を修正する挟叉修正射撃目標中心からの距離のずれまで修正する偏差修正射撃1発の射撃の度に照準をやり直す独立射撃同一の射撃諸元のままで複数発の射撃を行うサルボ射撃・リップル射撃一定のパターンで散開した弾着点を描くように企図したパターン射撃一口に砲撃といってもその目的によってさまざまな運用を計画して実践しているのでしょうそれがズバリ当てはまった時には敵軍に勝利となるのでしょう其の上で目標撃破の確率論的特性を左右する要因には以下のものがあります・目標位置の不確実性、目標の移動・銃砲の発射装置の加工精度、砲腔内射撃劣化度、連続射撃砲身温度による変形誤差・温・湿度による発射薬と炸薬の燃焼・爆轟速度の変化、 弾体・炸薬・推進薬の製造日からの経年品質誤差・射撃管制装置の精度誤差、操作員の過誤等・自然環境(風向・風速・気圧)による弾道のずれ、・発射基台となる銃架、車両の射撃時動揺と移動による誤差・小目標・大目標の破壊程度を求めるのに使用される目標撃破関数・大目標での破壊程度を求めるのに内部の小目標の撃破割合の期待値(期待カバレッジ)を使用するそれらをデータとして算出する公式もあり大変複雑なものとなっていますこれらを実働射撃する砲兵・指揮官は現場で迅速・即応操作しているのでしょうすごい事ですその上で初弾命中を目指して身を隠し狙いを定めるのでしょう狙われる側の心理として考えたら敵が①何処にいるのか、②どんな破壊力を有する武器で③どれくらい近づいたらやられるかを知りたいでしょうし、分かればそれを避ける行動をとるでしょう迎え撃つ側はそれをさせないために相手に分からないように待ち受けるのでしょう話を変えた例えをしてみます昔の武芸者が我の名を揚げる為に腕試しの他流試合の殺し合いをしていましたその際対戦者同士が最も気にしたことは何だったろう?それは「自分の得意を相手に知られない事」ではなかったかと思います相手の得意を知ればそれを封じる策、かわす技・返し技を研究して相手を打ち負かし自分が生き残る術を得るようにするでしょうそうされない為に賢い武芸者は安易に自分を吹聴して個人情報をたれ流したりしないのでは無いでしょうか良く映画等で一見弱々しく見える小柄な人物に腕力はありそうな大柄な人が無防備に襲い掛かりあっという間に叩き伏せられる場面の演出がありますがこれは前述の体現の好例ではないかと思いますまた昔の町道場では軽々しい他流試合を禁じているという場面も見る事がありますがこれも未熟者が自己流派の技を安易に他者に示す事となり流派存続を脅かすこととなりかねないので道場主が厳命していたのだと思えば納得できます閑話休題自分の想像での砲兵の作業というのは計画射撃に基づいた部隊上層からの命令により砲撃場所に移動・そこで各砲の配置を決定・砲火陣地を設営・兵士の野営陣地も併設で待ち伏せをするのでしょう目標敵軍の移動情報を観測しながらその時期まではのんびりと過ごすのではないかと思います私はこれだけの緊張を要する作業を行う砲兵という兵科の事をしっかりと考えその待ち伏せ期間のリラックスの状態を表現したいと思います
2020年06月09日
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シリコンバリアを塗布します水性ホビーカラー H11 つや消しホワイトで上塗りします乾燥後表面をカッターで塗膜剥がししますペーパこすりも軽く加えます影落としします余剰塗料除去します近接こんな感じです
2020年06月09日
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この下書きを書いた後NETで自分が知りたい内容を見つけることができました乗りものニュース(https://trafficnews.jp/)内の「意外と低い戦車の稼働率、クルマのようにいかないワケ」です【投稿用 模型製作所見 草案】戦車も乗り物である、万能兵器ではない自分たちの生活にある自動車と同様長時間走行したら燃料減少を気にする、タイヤの空気圧を気にする戦車も同様燃料補給、キャタピラのテンション調整をするのが必要と思う ある一定距離走行したら車両の点検調整が必要との事、さもありなん 「意外と低い戦車の稼働率、クルマのようにいかないワケ」参照内容よりある研究では、戦車は走行距離300kmで1回故障すると見なされているそうです1個戦車師団に当てはめると1時間の行軍で2%から20%の戦車が故障で落伍することになるとされています。戦車を万全な状態に保つには1日約8時間マンアワーの労力が必要と言われるそうで戦車部隊と随行で修理部隊がいたのでしょう最近の海外のプラモデルで良く回収戦車という名称で戦車の車体そのままに砲塔が無い代わりにクレーンを装備したような戦車の製品を見かけますその重量と複雑かつ過重気味の機構を持つ「戦車」は戦闘損傷以前に機械故障や軟弱な地盤にはまり込んで行動不能になることが多かったそうです「戦車(機甲)部隊」が整備されるようになると、様々な理由により行動不能になった戦車を回収・修理して戦線に復帰させることは戦線の維持には重要なことでありますその為戦車を回収するための装備もまた重要である、として戦車を運用する部隊には回収用の牽引車両を配属させることが通例となったそうです戦車が大型化され其の故障車体を改修牽引するのにそれより小型の車体では役に立たないでしょうタイガー車体・パンター車体での大型回収戦車が開発されたのでは無いでしょうか大は小を兼ねる事ができますが小が大を兼ねる事は困難という考え方です前線で戦闘時の戦車は修理部隊のメンテナンスを受ける事が困難な状態になることも多いようですその為戦車兵各人が戦車の整備・応急修理のできるスキルも身に着けていたのだろうと思いますプラモデル製品で時々戦車兵の整備・点検セット等を見る事がありますキャタピラのたるみ表現に固執する必要は無い調整済の車両であれば緊張状態でOK長時間走行車両なら多少のたるみは出るだろう、過剰なたるみはキャタが外れてしまうだろう(学生時代自転車通学を考えてみるとわかりやすい新規購入から毎日乗っていると数年後チェーンが外れやすくなる、チェーンの伸び・後輪の前部寄り等でチェーンの張りが弛んで外れ易くなっている状態と同じではないか) 3号、4号戦車には上部転輪が付いているので過剰なたるみは生じないと考えても良いと思う対照的にソビエトの戦車は実車でもかなり弛んだ状態が走行しているのを見ますこれは何故か?キャタの巾・構造形状に違いがあるのではないかと思ったりしますプラモデル製作上の表現でキャタの弛みを誇張して付けているのをお見かけすることがあります実車のドイツの戦車でも美しい緊張状態の車体と弛み下がりの車体共に見かけることがあります3号、4号戦車のキャタでそこまで緩んでいるのはキャタのコマ数が適正でないとかキャタのテンション調整を怠っている整備不良車両じゃないかと自分は勝手に思っています
2020年06月08日
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ヘルメットを塗装します水性ホビーカラー H65 RLM70ブラックグリーンで内側の縁を塗ります兵士の頭に被せます上から塗装します近接こんな感じです
2020年06月08日
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その昔兵士の塗装の際徽章の表現には大変苦労した記憶があります国家鷲章・略帽の三色円形コカルデ・戦車兵・武装親衛隊襟章・士官クラスの肩章その当時は無理は無理なりにあきらめで適当塗装で誤魔化していました今国産メーカーのタミヤから徽章デカールが発売されていますこれを見たときは衝撃が走りました、使ってみて感激しました、とても便利で良品質の製品ですこれに軟化剤、艶消しクリヤーを併用すればあたかも微細に塗り分けたかのような表現が可能となります画期的ですそして使い慣れてきたが故の最近思うところが出てきました現在の徽章デカールは便利だが様々を網羅し過ぎている何でもあるが欲しいものはすぐに底を尽きる何十人もの兵士を製作し続けていると直ぐに無くなるデカールと延々と使い残るデカールが存在したまま何枚もの同じデカールを購入することになるもっと尖った製品開発をするべき現在の1シートデカールサイズで50人程度分の内容を確保する事国防軍・空軍を混在しない別にする武装親衛隊は師団別・義勇軍を別々にする国防軍・空軍・親衛隊の兵科色別にすること(よく使う兵科は直ぐに無くなるので補充が必要となるので) コーションデカールを作るべき小火器セットや各種アクセサリーやオープントップ車両・火砲の見える部分に注意書きのデカールを張るように開発すべき現在は海外他社の物を転用しているが自社製品には自社の物を使用できるようにすべき古い製品をディティールアップするにはその様なものの開発・活用で新旧購入の促進を図っては?
2020年06月07日
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靴を墨入れグレイ色で汚し墨入れします余剰塗料除去します近接こんな感じです防寒靴上部フェルト地部分は黒影落としにしました徽章デカールを張ります軟化密着を図ります艶消しクリヤーでテカリ抑えを図ります近接こんな感じですモールド造形とデカールの大きさが不整合で微妙な凹凸感になりました仕方ありません、このまま進めます服の影落としの後のデカール張りをした為質感が際立ってしまっています部分影落としします余剰塗料除去します
2020年06月07日
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タミヤMMシリーズ製品は日本人にとって馴染み深く愛着のある製品で何よりも安価で手に入り組み立て易いのが魅力ですそれだけに海外メーカー製品に比べ兵士の造形が個人的な思いですがありきたりなのが残念です他にはないあっと驚かすような、「そんな姿の兵士を造形するのか!!」と思わせてくれるような製品が出て欲しいのが個人的希望です【投稿用 模型製作所見 草案】令和2年3月12日起草コバアニ模型工房 1/35 ドイツ・パトローネンカステン1500と組み合わせて「ドイツ軍弾薬補充チーム」くらいの尖った製品を開発してほしいベルトリンク装弾器で弾薬装弾中ベルトリンク弾薬をドラムマガジン・弾薬箱に収納中の造形とか「ドイツ軍休憩セット 武器手入れ編」銃器の分解手入れ中小銃弾をクリップに装填・弾薬パウチに収納の選択可能な姿とか「ドイツ軍 武器装弾セット」機関銃弾・拳銃弾をマガジンに装弾、パウチ・ホルスターへの収納中の姿とかそんな製品が出てきたら本当にびっくりします、そして是非とも購入・製作したいと欲します
2020年06月06日
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服の墨入れ影落としします余剰塗料除去します近接こんな感じです
2020年06月06日
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前回下書きの加筆版的な下書きです【投稿用 模型製作所見 草案】令和2年3月12日起草以前にも書いたが自分は死体のフィギアは好きではないプラモデルジオラマ作りでそのようなリアルさは不要と考える、むしろ嫌悪感を覚えるまだ戦闘負傷兵の看護・退避の姿の方が生きているリアルさを表現できるので良しとする(過剰な鮮血演出はしたくない) 同じ目を閉じ動かない兵士を造形するのなら休憩仮眠の兵士を作るべき「ドイツ軍休憩 睡眠セット」とか銘打った製品を開発したら面白い兵員輸送車内で仮眠をとる複数兵士(8tハーフトラックでの座った状態の8体のフィギアの姿は実に退屈でつまらない)停止した3号戦車の下部側面ハッチから出て転輪上で仮眠している姿とか野戦戦闘時仮眠状態とか他社の考えつかない視点での造形想像を願う 最新2月発売のタミヤ製「ドイツ歩兵セット (大戦中期)」は造形は見事と感じるがその姿はすでに海外他社で見たことあるような姿で感動は覚えない後追い二番煎じ(にばんせんじ)の感を禁じ得ない造形する姿の発想力・想像力が海外メーカーの今一つ先を行っていると思えないのが残念です
2020年06月05日
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顔の墨入れ影落としします余剰塗料除去しているところです近接こんな感じです
2020年06月05日
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【投稿用 模型製作所見 草案】車両系の早い動きのジオラマは好きではない なぜなら兵士の動きが付いていかない土煙や車輪の回転の動き等は表現ができない(どんなに工夫しても止っている物に取り付けたようにしかならない) 銃器の発砲炎等は1/35では表現は困難この上ないギミックを用いない炎の表現は困難であると考える(ギミックを作ることのできない未熟者の悔し紛れの遠吠えです)撃たれて倒れこむ兵士もその瞬間の止まった姿は変に見える連続の動きのある姿だから見えるものと思う 死体のフィギアも嫌悪感を感じる(たかだか1/35サイズ5,5cmの人形を扱う切り取られた場面の再現に死体を登場させるリアリティなどは不要だ!!というのが私の考え方ですずっと昔に少年雑誌『少年キング』のカラー特集頁で1/35ジオラマを掲載していることがありましたカンプグルッペジーベンの方々が製作してたジオラマが掲載されていましたその中で呉光雄さんか十川俊一郎さんか失念しましたが誌上での見解で「ジオラマでリアリティを表現するのに死体や内臓の飛び出たようなフィギアを用いて表現するような事はジオラマ作品としては邪道である。」と戦争の悲惨さを表現するのであれば戦闘後の何も無い荒涼とした大地に転がる武器・装備品の打ち捨てられた状態とか戦死した戦友の墓標の前で黙祷する兵士を佇ませるとか表現の方法でいくらでもあると述べられていました文面の正確な記憶は薄れていますが言いたかった主旨は受け止めているつもりです死体を登場させる必然性をジオラマに求めるべきでは無い!そのような表現をしているのを見て私が感じるのは「凄いですね、器用ですね」とは思いますが決して「真似をしよう、作ってみよう」という気持ちにはならないという事ですその様なものは記録映像等で戦争の悲惨さを感じて、愚かな行為をしてはいけないと思いを深くすれば良い事でわざわざ趣味の世界にそれを表現として表す事は無いと思います私の趣味の世界の中の兵士には戦闘地域後方での準備とか休憩とか戦闘準備中の半分緊張状態とか、戦闘状態でも指揮旺盛な状態の兵士に仕上げたいと製作に励みます)
2020年06月04日
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足元靴を塗ります水性ホビーカラー H47 レッドブラウンで防寒靴を塗ります細筆際廻り先行塗りです平筆全面塗りです近接こんな感じです水性ホビーカラー H12 つや消しブラックでブーツを塗ります近接こんな感じです
2020年06月04日
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前回の内容の続き下書きです文面から2019年に下書きしたもののようです・フィギアの姿勢の自然さ・ぎこちない固さ この3年ほどの間ほぼ海外メーカー製品のフィギア製作をしてきた上での自分の個人的意見として 国産のタミヤ製の初期~中期生産フィギアはそのポーズの固さ(ぎこちなさ)が感じられる マネキンの固定ポーズのように見える 中間動作が少ない ・マガジンの交換、弾帯入替・銃器ボルト操作等の手先の細かい動作が無い最近の新金型製品で野戦指揮官セットでルガーのトグルリンクを操作している姿が造形されていてこの姿は他に例を見ない造形だと個人的に感激しましたがそれっきり、以降その様な造形は見当たりません 身体の重心の取り方に偏りがあるのが人間の姿勢 ・どちらかの足に体重が寄っている感じが無い ・スリング肩掛けの銃に手を乗せて預けている姿が無い 物を掴んでいる様子の姿が全くない ・手榴弾を2本持ちする ・拳銃の構え方またはホルスターから引抜く途中 ・機関銃カバーの開放、弾帯交換 ・機関銃銃身の交換 戦車兵のポーズが画一的で単調 立っている、指差している、座っている、二人で地図を見て打ち合わせている ありきたりでつまらない 喧嘩しているシーン 戦地で恋した娘にプレゼント 喉に手を当てタコホンでの通信 機関銃のベルトリンクへの銃弾装填作業 小火器セットを発売しているのにそれを使用する兵士の開発、発売が無い車載小物としてのみの利用なのかと問いたい パンツァーファウストの安全装置解除中動作 パンツァーシュレック砲弾装填途中動作 別売り自転車と組み合わせて小火器運搬自転車への変化・展開を創造してほしい個人でこの自転車の小火器運搬タイプの改造は試してみるつもりですマスターボックス1/35・ドラゴン1/6にできてタミヤ製品にできないことは無いと思います
2020年06月03日
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塗装中間作業は大幅に割愛しています一足飛びでスリングの塗装を茶色塗りしています各兵士近接です
2020年06月03日
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タミヤ製品の兵士の造形に対しての個人の意見を書き連ねたものですこの下書きも別稿公開ブログの元ネタ用下書きになっています公開ブログ内で似たような文章が出ていると思います(30年前の学生時代は自分の周囲の模型店では海外製品などは無くタミヤ製若しくは1/48のバンダイヨンパチシリーズ、1/76のフジミ製品、1/72のハセガワ製品が棚を占めている その当時はタミヤは意欲的に新作の発表をしていた車両製品との組合せでの斬新なポーズ、複数体セットの発売でお得感を感じていた フィギアの動作の必然性ジオラマとして配置したフィギアのポーズはその場面での必然性を持つべきだと思う意味の無い直立の立ちんぼ兵士、凡そ実際の人間の姿勢としては不自然な姿勢の兵士の格好をした人形意味のない姿の人形が頭数だけ参加させてのにぎやかし配置は私には騒がしいようにしか見えない兵士単体でも人間らしい重心をずらした姿を造形するべき大多数の兵士は真っすぐ立っている姿が多い私はそれを称して「お人形さんのような姿」と表現します 戦闘時、休息時、戦闘準備時の状況では兵士の姿の意味は異なる意味のある姿の兵士を登場させたい その為に小物類の配置も重要地図・書類・書籍・武器・弾薬・家具・瓦礫・地面の土・草木類の種類・量 ドラマチックな兵士の姿中間動作の姿に非常に魅力を感じる・機関銃三脚ラフェッテの組立途中・対戦車砲を野戦配置している状況・銃弾薬をマガジン・リンクベルトに装填している作業風景海外のメーカーはこういう場面の製品化の妙は残念ながらタミヤ製品の一歩も二歩も前を言っている感じがあるタミヤ製品にもそういう場面の製品化はあるがごく少数で製品化の連続性が無いように見えてしまう
2020年06月02日
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ひげ跡と唇を調色塗りします近接こんな感じです下地透けが出にくいというネット記事閲覧より水性ホビーカラー H8 シルバー (銀)で服全体を銀塗りしました近接こんな感じです確かに下地透けは出にくくなりましたが筆の入りにくい奥・裏側籐で塗り残しになったりしたらよく目立ってしまい私にとっては逆効果に感じました今回これきりの方法とします
2020年06月02日
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手のひら 実物と1/35造型のギャップ-2本内容は上記の投稿内容の元ネタ下書きとなった走り書きです【筆塗り兵士の塗装順序】*塗装は奥から手前へ、上から下へと塗っていく顔~首廻り~襟廻り~上着~ズボン~靴 *重なりのあるものの塗り方(スリング、肩章、襟廻りの重なり合いの塗り分け)造形の状態を自分で判断して「先塗り」「後塗りはみ出し補修兼用塗り」「後塗り重ね塗り」等塗り方を考えます*装備品の場合雑のう~水筒・飯盒~金属部銀色 *武器を持っている手の場合武器の下の服の奥まった部分~武器木部~銃鉄部~樹脂部分~手の色~袖廻り服 この塗り方で先行塗装時のはみ出し・付着塗料は次の塗装の際に上から色が重なるので隠れる作業の流れに手戻りが無い これが好き勝手に塗っていたころは行ったり戻ったりと余計な補修作業の積み重ねで完成までに無駄に時間を掛けていた
2020年06月01日
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組立終了から約3か月後ですこれより兵士の塗装作業に入ります水性ホビーカラー H44 薄茶色で顔を塗ります近接こんな感じです
2020年06月01日
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