JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

新磯地区の寺社史蹟… New! オジン0523さん

【自販機の困りの不… New! Gママさん

イチョウの大木、サ… New! 隠居人はせじぃさん

2024年はムベが不作 noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Calendar

2018.04.10
XML
カテゴリ: 国内旅行
​​​​2日目の朝も早朝起床。
我が和室の部屋。
​​

​​
この日も曇天。
関門海峡の流れは少なく、白波も立っていなかった。
​​

​​
ややもやっていた。
​​

​​
そして朝食はバイキング。
​​

​​
甘い物も。
​​

​​
そして8:30にホテルを出発し萩に向かう。
最初に唐戸市場に立ち寄る。
​​

​​ ​​
「唐戸市場」はふぐの市場、タイやハマチの市場としても有名。
地元の漁師が魚を直接販売もしており、地方卸売市場としては 珍しい市場。

​​

​​
そして毎週末と祝日に ”活きいき馬関街(ばかんがい)”を開催中。
”活きいき馬関街”は飲食イベントとして開催しており、旬の魚を買える他 多数の海鮮屋台が
出店し、出来立ての魚料理を味わえるのです。
その場で調理した寿司、海鮮丼、ふく刺、ふく汁、揚げ物など様々な海の幸を堪能する
ことが出来るのであった。
多くの種類の寿司、海鮮丼が並ぶている店。
​​ ​​ ​​
この日の朝食は、ホテルではなくここにすれば良かったと・・・・。
しかし朝食のバイキングで満腹状態。
​​

​​

大トロ。本まぐろ最高の旨み!!と。
​​

​​
とらふく刺しセット(てっさ)。
美しい皿の上の芸術品。

​​ ​​

​​
サザエも手頃な値段。
​​

​​
生牡蠣。
​​

​​ ​​
唐戸市場から水族館・「海響館」、大観覧車、「下関あるかぽーと」東防波堤灯台(左)
「海峡ゆめタワー」(右)が見えた。
​​ ​​ ​​ ​​

​​ ​​ ​​ ​​

デザイン灯台として下関のレトロ感を演出。
​​

​​
下関市立しものせき水族館は、山口県下関市唐戸にある水族館。2001年4月1日に開業。
愛称は海響館。指定管理者制度により、公益財団法人下関海洋科学アカデミーが
管理・運営を行っていると。

​​

​​
ふくの巨大オブジェを発見。
下関では”ふぐ”を”ふく”と言います。
幸福の「福」にあやかるようにとの願いが込められていると。
​​

​​
ふく唐揚げ・ふく天ぷら、海老フライ、あんこう唐揚げ・・・・。
​​

​​
そして旧下関英国領事館を雨の中、車中から撮影。
国の重要文化財指定の1906年に建設された旧英国領事館。
内部にギャラリーやカフェがある。現存する最古の領事館建物とされていると。
​​ ​​

​​
海峡ゆめタワー。
海峡ゆめタワーの高さは 153 、展望室の高さは地上 143m 。これは西日本の自立型タワーの
中では最も高い(ただし、超高層ビルを含めた展望室の高さを比較した場合、大阪市の
梅田スカイビル空中庭園展望台が 170m で西日本一)。
形状が特徴的で、展望室が球体状になっている。
夜はライトアップされ、関門海峡周辺(下関市街地・門司港レトロ、関門橋など)の
夜景を楽しめると。
​​ ​​

​​
そして響灘沿いを191号線を利用して北上する。
海岸に出たところで、やっと見えた岬の最初はここ下関市小串の笠松ノ鼻。
手前には山陰本線が。
​​

​​
「道の駅 北浦街道 ほうほく」 に立ち寄る。
本州最西端の道の駅「北浦街道ほうほく」は北長門海岸国定公園に指定された美しい景観の
北浦街道191号線沿い、和久港を眼下に水平線には角島大橋を遠望する丘の上にあった。
豊北町8つの漁港で水揚げされたばかりの豊富で新鮮な魚介、採れたての果物や野菜など、
海と大地の豊かな恵みを楽しめる道の駅。
​​

​​
店内の招き猫が迎えてくれた。
​​

​​
特牛(こっとい)産アワビ。
地名・特牛で「こっとい」と読むのだと。
​​大きな牝牛をこの地方で「コトイ」と呼ぶことから。
​​

​​
下関豊北町で採れた新鮮な海産物、農産物、地元産品が盛りだくさん。
​​

​​
2つの水槽では旬の魚たちや全国ブランドの魚が元気に泳いでいた。
​​

​​
国内はちみつ200g。
​​

​​
豊北梨 王秋。
王秋梨(おうしゅうなし)は「慈梨(ツーリー)」という中国梨と「二十世紀梨」との
交配種を元に更に「新雪」と交配させて生まれた品種で、2000年10月に
品種登録された赤なし。出荷は11月中旬ごろからと、和梨の中では遅い時期になる
「晩生(おくて)」の梨。
柔らかい果肉ながらシャリシャリ感もあり、上品な甘さと程よい酸味が人気と。
​​

​​
「道の駅 北浦街道 ほうほく」を後にし、暫くすると角島大橋が前方に姿を現す。
​​

​​​​
左折し角島大橋を渡る。
後続車が無いためスピードを下げて進む。
1993 年(平成 5 年) 9 6 日に着工し、 2000 年(平成 12 年) 11 3 日に開通した。
総工費 149 億円。
完成後はその景観から山口県の新たな観光名所となっている。
テレビ CM 、特に自動車の CM (レクサス・ GS450h 、三菱・ギャランフォルティス、
スズキスイフトなど)のロケ地として多く採用されている。
また、完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本最長であったと。
​​​​​​ここでもカメラアマンは助手席の妻。
​​

​​​​
​​快晴であればエメラルドブルーの海が・・・。(パンフレットより)。
前回、訪ねた時は快晴で青い海を堪能できたのであったが。
​​​​ ​​

​​
橋の中間地点の待避所から。
​​

​​
風もやや強く白波が。
​​

​​
本州と角島を結ぶ「角島大橋」。
エメラルドグリーンの海上を渡る全長1780メートルの白く美しい橋。
実はこの角島大橋、2015年には大手旅行サイト・トリップアドバイザーの
「口コミで選ぶ 日本の橋ランキング」で栄えある第一位に輝き話題となった。
また、ベストセラー「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」でも第3位に選ばれるなど、
多くの旅行者が認めた絶景スポットなのだ。
​​

​​
橋を渡り、角島灯台を目指して進む。
​​

​​
そして島を縦断して角島灯台へ。
​​

​​
総御影石造りで白さが際立つ美しい灯台は、日本海側初の洋式灯台。明治9年に初点灯し、
以後130年以上経った現在でも毎日点灯している現役の灯台です。その高さ約29メートル、
上部は展望台として一般に開放され(有料)、角島の風光明媚な景観を一望にすることが
出来る。
「あなたが選ぶ日本の灯台50選」にも選定されており、角島観光では外せない必見スポット。
​​

​​
そして帰路へ。
「しおかぜコバルトブルービーチ」にも白き高波が。
​​


                 ・・・​ つづく ​・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.04.10 06:49:25
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: