JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.04.05
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カテゴリ: 国内旅行
まずは温泉を楽しむ。
「温泉の入口」
日本の名湯百選に入選。
戦国武将、武田信玄公ゆかりの下部温泉郷は二千年の歴史を刻む、隠し湯の里。
一万坪にも及ぶ自然林の中に佇む当館の湯は、庭園内より湧出する硫黄泉と、引き湯の
下部温泉共同泉。
泉質の異なる「二種類の源泉」を、七つの露天風呂を含む大浴場など「十二の湯舟」で
堪能できるとのこと。



「大浴場のご利用について」と「黙浴(もくよく)」案内ボード。







「松ぼっくりの湯」配置案内図。



脱衣室。駕籠は一つ置きに利用。



洗面台。



「松ぼっくりの湯」の内湯を独り占め。



手前「壱の湯」。
広々とした湯舟でゆったりと。
さらりとした下部奥の湯高温源泉は、刺激の少ない優しい温泉であった。



奥の「弐の湯」。
下部ホテルの敷地内から湧き出す源泉を楽しめる内湯。トロリとした美肌の温泉。
弐の湯の脇では、飲泉も楽しめるようであった。



「弐の湯」の大岩。




猛々しい岩組と、深緑を映す瑠璃色の温泉は、まさに山間の趣き
「自然のままに心のままに」下部ホテルのコンセプトを感じる野趣あふれる
露天風呂なのであった。



「松ぼっくりの湯」・八角檜風呂。
8角形の桧の湯船と、放射状の天井、湯舟中央より滔々とあふれる源泉。




「松ぼっくりの湯」を大いに楽しみ、部屋に戻りしばしの休憩。
そして夕食会場に向かう。
途中の通路脇には様々な手作りのお雛様が飾られていた。



「お食事処 里のいろり」。




臭みがなく身が締まっており、川魚が苦手な方にもおすすめと。炭火でじっくり焼き上げたヤマメは絶品なのであった。



そして夕食会場へ。
この日の「里のいろり 弥生のお品書き」。



まずは「前菜」。



「甲斐茜鱒」と「いくら」。



「椀物」は筍饅頭澄まし仕立て。



お造り。



「薦め肴」・ボイル蛍烏賊(ホタルイカ)酢味噌 は 写真撮影を忘れました。 

「焼き物」・南アルプス産山女魚の炭火焼き。



カメラに納めていないことに気が付き、「牛ヒレステーキ」のみを。



「食事」・筍ご飯、揚げ桜えびと赤出汁、香の物。



筍ご飯。



そして20:30から始まった「和太鼓ショー」。



部屋への帰路の通路脇にあった、近くで行われるお祭り、催し物案内のミニ幟。




                              ・・・もどる・・・


                  ・・・つづく・・・





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Last updated  2022.04.06 06:36:31
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