JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.05.07
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「富士芝桜まつり」会場の散策を続ける。
今年の新フォットスポット「 ピンクの海を旅する小舟 」。
海に見立てた芝桜の中に小舟が置かれ、実際に乗ることができるのであった。



ネット経由での撮影は無料であるが、その写真のダウウンロードは有料と。



ピンクの海原で舟をこいでいるかのような写真が撮れるのであった。



あいにくこの時は富士山頂には雲が。



再び「ミニ芝桜富士」を振り返る。



「展望台」も。







ややズームして。



花色が濃い桃色の「 マックダニエルクッション 」。



「ミニ芝桜富士」をあらゆる方向から。



ここでもズームして。



マックダニエルクッション 」(左)と「 多摩の流れ 」(右)。



「多摩の流れ」。



そしてここに、昨年SNSで話題になったフォットスポット「 幸せの黄色い扉 」が健在。




ドアを開けると、富士山と一面ピンクの世界に入り込んだかのような写真が撮れる
「幸せの黄色い扉」。
撮影の順番を待つ人が列を作っていた。



手前にはこれから開花を迎えるプロローグの芝桜が。



こちらは「パッチワーク」の如くに。



イギリス式庭園 ピーターラビット™ イングリッシュガーデン 」の案内板が。



展望塔 」、「 ショップ&ギャラリー 」方向を望む。
左手にあったのが総ガラス張りの「 The Cafe 」。



「富士芝桜まつり」会場入口方向を望むと一面ピンクの海原が。



「ミニ芝桜富士」そして「展望台」方向までピンクの海原は拡がっていた。



「PeterRabbit English Garden The Cafe」案内板。



こちらは「 ショップ&ギャラリー 」。



旅友の勧めで「GARDEN TOWER」に上ることにする。



展望塔ご利用にあたり 」。



狭い階段の横の壁には
「PeterRabbit English Garden ---Fuji Motosuko Resort---」歓迎ボードが。



キャラクターが紹介された絵。
「Peter Rabbit(ピーターラビット) 」



「???」


「Benjamin Bunny(ベンジャミン・バニー)」。





「Mr. Jeremy Fisher(ジェレミー・フィッシャー)」。



「展望塔」からの絶景を楽しむ。



残念ながら富士山頂は雲に隠れて。
手前に「 PeterRabbit English Garden 」。



「ミニ芝桜富士」方向。



山頂は残雪のごとくに。



入口方向には土産物屋が。



龍神池 」方向。手前に「」



さらに「 龍神池 」を追って。



出店コ-ナーとテーブル。



「ピンクの海を旅する小舟」に乗ってポーズをとる御婦人。



「展望塔」の階段を下る。
「Tom Kitten(こねこのトム)」。



「Jemima Puddle-Duck(あひるのジマイマ)」。



そしてショップへ連絡通路に。



ショップ1階の壁を見る。



ショップ1階を見下ろす。



壁の花々の絵をズームして。



「こねこのトムのおはなし」、「かえるのジェレミーのおはなし」。



Beatrix Potter ビアトリクス・ポター(1866-1943)
ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。ピーターラビットシリーズは、
1893に家庭教師だったアニー・ムーアの息子のノ工ル少年に送った「絵手紙」から誕生した
物語です。1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には
自黒の線描画だった挿絵に色を付けてフレデリック・ウォ一ン社から出版され、最終的には
23作の絵本を世に送り出します。
1905年、ビアトリクスは湖水地方のニア、ソーリー村にある「ヒルトップ」と呼ばれる
伝統的な農場を購入し、美しいイギリスのコテージ庭園を造りました。晩年は牧羊と自然保護
活動に力を注ぎ、1943年にビアトリスが亡くなった時、16の農場と4300工ーカー以上の
土地がナショナル・トラストに遺贈されました。彼女の望みどおり、ヒルトップ農場は当時
ビアトリクスが住んでいたそのままの姿で保存されており、現在でも「ピーターラビット」を
愛する多くのファンが訪れています。」

ピーターラビットとビアトリクス・ポターについて
『ピーターラビットのおはなし』は世界で最も愛されている児童書のひとつです。美しい水彩画に
よって描かれた動物たちののどかでユーラスな物語は、「私家版」を経て、1902年
Frederick Warne社より出版されました。そして、100年以上にわたり世界中の人々に愛され
続けています。現在、世界110カ国、35カ国語で出版されており、世界累計発行部数は
2億5000万部を超え、日本語版においても1971年発行以降1300万部を超えるベストセラーと
なっています。物語の舞台となった英国湖水地方は、2017年に世界文化遺産に登録されました。
2022年、絵本出版から20周年を迎えました。」

「川上未映子 かわかみ・みえこ Mieko Kawakami
小説家・詩人
2008年、『乳と卵』で芥川賞を受賞。
2019年に発表した『夏物語』は40カ国以上で出版が進み、欧米各紙誌で高く評価されるなど、
国際的な活動を展開している。

刊行によせて
贅沢な時間を過ごしています.
瞬きを忘れるような絵の繊細さ、つよさ、ポターがその観察と描写とにかけた思いが、すべての
文章、すべてのページから追ってきます。
たまらないのは、美しく、たくらみのある音とリズムをどう再現するのか、このユニーク
極まりない住人たちの物語と絵の響きあいを、どんなふうに表現するのか。
ああでもない、こうでもないと考えながら、しかし楽しくてなりません。
言葉のひとつひとつ、声と音の流れ、色と線のすみずみまでをあじわいながら、しっかり
やっていきたいと思います。」(2021.12.16)



店内を散策する。







「百花蜂蜜」を発見。



1200円とあるが200gであっただろうか?



「ショップ」を出て振り返る。



                               ・・・​ もどる ​・・・



                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2023.06.07 06:04:35
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